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神田うのだけじゃない芸能界のベビーシッタートラブル

 先ごろ、神田うの(40)が元ベビーシッターの女性から約3000万円の窃盗被害を受けていたことが明らかになり、話題となった。
 おととしの春頃から高級バッグやアクセサリーがなくなり始め、うのは昨年1月に被害届を提出。女性は昨年11月に逮捕され、先月懲役2年4カ月の実刑判決を受けたが、控訴しているという。
 「うのは自身がプロデュースするウエディングドレスブランドの発表会後、会見を開き、この件について涙を見せながら語った。しかし、うのと、この事件を報じた女性誌は昔から仲が良く、しかも発売日と発表会が同日。発表会に合わせて情報を流したとしか思えず、被害者なのにあまり世間の同情を引かなかった」(芸能ライター)

 元ベビーシッターの女性は給料が安すぎると不満を漏らしていたという話もあるが、それはともかく、過去を振り返ると、芸能人とベビーシッターのトラブルはいくつか存在する。
 「元フジの女子アナ、中村江里子が今年5月のブログで“自宅で、数回お願いをしたベビーシッターさんから現金やジュエリー、小物類を盗まれていたことがありました。人生初の体験。ショックでしたが、彼女はプロの窃盗犯だったのです”と綴っています。また1964年、高島忠夫、寿美花代夫妻の長男が生後5カ月で殺害された事件は有名。当時17歳のお手伝いの少女による犯行だった」(同)

 さらに事件というほどではないが、こんな話が浮上したこともあった。
 「ダルビッシュの次男と元妻の紗栄子が雇っているベビーシッターがそっくりで、実は彼が父親なのではといううわさが流れた。12年、松嶋尚美がブログでベビーシッターを写真付きで紹介したところ、ある場所で有名なゴミ屋敷の住人ではないかという話が出たこともあった」(同)

 今年、芸能界はベビーラッシュでママタレは急増中。将来、ベビーシッター絡みのトラブルも増加するかもしれない。

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