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芸能 2019年10月29日 23時00分
日テレ・笹崎アナ、“内定取り消し”イメージを払拭し頭角を現し始めたワケ
ラグビーW杯の日本戦の中継で高視聴率を連発していた日本テレビだが、大会の実況班に女性アナでただ1人奮闘し、開幕前から独自の企画で大会の盛り上げに尽力していたのが同局の笹崎里菜アナウンサーだ。 大会前、YouTubeで「笹崎里菜の日テレ女子アナラグビー部」という番組がスタート。アナウンス部の先輩・後輩とトークして、その女子アナに合うラグビーのポジションをトークしながら決めるというものだった。 「笹崎アナが自ら番組の企画を出し、通った。まとめ撮りで疲れているにもかかわらず、うれしそうに仕事をこなしていた。2017年6月の日本代表戦の中継で副音声を務めて以来、すっかりラグビーの魅力に取りつかれてしまったようだ」(日テレ関係者) 笹崎アナといえば、大学3年時の13年秋に日テレから15年入社の内定を受けたが、その後、銀座のクラブでのホステスとしてバイトしていたことを伝えると、内定を取り消されてしまった。 しかし、笹崎アナが内定取り消しの無効を求め民事訴訟を起こしたところ、日テレの態度は一転。逆転で15年の入社が認められたが、入社前から有名人になってしまった。 「同期の尾崎里紗アナはポッチャリ体型で早くから水卜麻美アナの後継者として注目され、バンバン仕事をこなしていた。しかし、笹崎アナは局内での立場が微妙だった。なかなかな仕事に恵まれていなかったが、アナウンス部長が代わったことなどもあり、さらにはラグビーブームに乗って一気にブレイクしそうな勢い。今後、ラグビーの情報番組を立ち上げるという話もあり、そうなると笹崎アナは重宝されそう」(同) 一部スポーツ紙のインタビューで笹崎アナはラグビーW杯の仕事について聞かれ、「日テレに入って、良かった。そう思える仕事の一つです」と回答。入社5年目にして、ようやく充実した日々が送れているようだ。
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スポーツ 2019年10月29日 22時30分
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「ディック・ザ・ブルーザー」荒くれファイトで名を馳せた“生傷男”
殴る蹴るの荒くれ殺法で長くトップに君臨したディック・ザ・ブルーザー。シングルプレーヤーとしてだけでなく、クラッシャー・リソワスキーとのタッグでも一世を風靡した。 コンプライアンスにうるさい昨今では許されないような“悪さ”が、ブルーザーの最大の魅力であった。 ※ ※ ※「今と昔ではプロレスラーの風格や存在感がまったく違う」などと言うと、若いプロレスファンからは反感を買いそうだが、しかし、そうとしか言えない部分は確かにあって、その代表的な1人が“生傷男”ディック・ザ・ブルーザーだ。 主に使う技はパンチとキック。それも拳骨でぶん殴り、足裏をぶち当てて蹴り倒すといった単純かつ豪快さで、今どきの格闘技における打撃とはまったく別種のものである。 1968年2月、2度目の来日でジャイアント馬場の保持するインターナショナル・ヘビー級王座に挑戦したときには、逆エビ固めで3本勝負の1本目を奪っており、また、若い頃には、パイルドライバーの態勢で相手を持ち上げて力任せに揺さぶるという、本当に効いているのかよく分からないバックブリーカーをフィニッシュとして使ったりもしている。 しかし、試合のほとんどはパンチとキックで占められていて、見せ場での大技はキチンシンクやニーリフト、アトミック・ボムズ・アウェイなる呼び名のダイビング・フットスタンプであった。あるいは、目に付いたもので手あたり次第に相手を打ちのめす凶器攻撃も得意で、1965年11月の初来日時、馬場戦では蔵前国技館の床板を蹴破り、それを凶器に使ったことは今でも伝説として語り継がれている。 言うならば、酒場での荒くれ者の喧嘩の延長線である。外国人選手として決して大きくないブルーザーは、馬場との対戦ではかなりの身長差があったにもかかわらず、リング上や会見場では常に尋常ならざる殺気を発していた。 同じような容姿と体形、ファイト内容の“粉砕者”クラッシャー・リソワスキーとの“元祖極道コンビ”では、馬場&アントニオ猪木のBI砲をはじめ多くの猛者たちを血祭りに上げている。「後年にはベビーフェイス(善玉)に転向していますが、殴る蹴るの試合ぶりを変えることなく、それで観客も納得して声援を送っていたのだから、これはもうブルーザーの存在感ゆえとしか説明がつかない」(プロレスライター) 50歳を数える頃には当時30代半ばと脂の乗ったブルーザー・ブロディを相手に、“ブルーザーの名を懸けた抗争”も繰り広げている。「嘘か真か、かのルー・テーズが『あんなヤツとはやりたくない』と対戦を拒絶していたという話もあります。テーズの信奉するレスリングとは正反対のスタイルにもかかわらず、絶大なる人気を誇るブルーザーとはやっていられない、となっても不思議はないでしょう」(同)★ジャイアント馬場を「小僧」呼ばわり ブルーザーはその暴れっぷりから、1957年にはマディソン・スクエア・ガーデンを永久追放、ニューヨーク州での試合も一切禁止する処分を受けている。 試合後の流血乱闘に興奮した観客がリングに押し寄せた際、それを次々と投げ飛ばして椅子を投げつけ、結果、300人近くの観客と制止に入った警察官2人を負傷させたからである。 リング外でも豪快なエピソードには事欠かない。 初来日時には移動の新幹線にあった酒を全部飲み干し、馬場に敗れた試合後には銀座でホステスを両脇にはべらせて、「俺は負けてない」と豪語。ファイトマネーのすべてを土産の電化製品につぎ込んだといわれる。「大学時代にはアメリカンフットボールで名を馳せるも、喧嘩の連続でたびたび放校処分を受け、フットボール引退後には酒場で用心棒をしていたというデビュー以前の逸話については、多分に脚色された部分もあるでしょう。しかし、葉巻をくわえてビールをラッパ飲みし、しゃがれ声で馬場を『小僧』呼ばわりする姿からは、本物の凄味が感じられました」(同) その凶悪な顔面とともに凄味の裏付けとなっていたのが、さすが元フットボール選手と言うべき分厚い肉体であった。首の周りが盛り上がり、前屈みにファイティング・ポーズをとれば、背中の筋肉がモコモコうごめくといった具合。「ステロイド剤がなかった時代、あれだけの肉体を作り上げて維持するためには、裏で相当なトレーニングを積んでいたはずです」(同) もちろん、ブルーザー自身はそんなことをおくびにも出さなかった。そういうところもまた、昭和のレスラーの奥深さと言えるのではなかろうか。ディック・ザ・ブルーザー***************************************PROFILE●1929年6月27日生まれ〜1991年11月10日没。アメリカ合衆国インディアナ州出身。身長185㎝、体重118㎏。得意技/パンチ、キック、アトミック・ボムズ・アウェイ。文・脇本深八(元スポーツ紙記者)
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スポーツ 2019年10月29日 22時30分
新日本、ジェイ&KENTAの悪の王者タッグが後藤&石井に暴挙!
新日本プロレス『Road to POWER STRUGGLE 〜スーパーJr. タッグリーグ2019〜』▽28日 東京・後楽園ホール 観衆1,481人 新日本プロレスの『Road to POWER STRUGGLE 〜スーパーJr. タッグリーグ2019〜』はもう終盤戦。東京・後楽園ホール2連戦の2日目が28日に開かれた。 開催中の『スーパーJr. タッグリーグ2019』は、メインイベントで、ウィル・オスプレイ&ロビー・イーグルスのB.O.Pが、快進撃を続けている田口隆祐&ロッキー・ロメロを撃破した。IWGPジュニアタッグ王者組の石森太二&エル・ファンタズモが残り1試合で勝ち点10の首位。田口&ロッキー、オスプレイ&イーグルス、エル・デスペラード&金丸義信が勝ち点8だ。同じく残り1試合を残しているが、3連覇を狙うSHO&YOHも勝ち点6ながら、まだ2試合を残し優勝争いに踏みとどまっている。昨年は決勝が巴戦にもつれただけに、今年も最後まで混戦必至だ。 前日に暴走した内藤哲也はこの日もタイチ擁する鈴木軍と前哨戦を行ったが、鈴木軍の場外戦にも動じることなく、デスティーノでDOUKIを沈めて完勝。試合後、タイチを場外に投げるとイスを使って連夜の襲撃。タイチも応戦したが、最後は内藤がタイチにツバを吐きつけてこの日も優勢なイメージをファンの目に焼きつけた。シリーズ最終戦の11.3大阪・大阪府立体育会館(エディオンアリーナ大阪)大会でのシングルマッチまで、残る前哨戦は3試合。タイチはもう一度巻き返せるのだろうか。 11.3大阪大会でIWGPインターコンチネンタル王座戦を行うジェイ・ホワイトと後藤洋央紀、NEVER無差別級王座戦を行うKENTAと石井智宏のダブル前哨戦もあった。 ジェイとKENTAの王者タッグは高橋裕二郎&外道を、後藤と石井の挑戦者タッグは本間朋晃&トーア・ヘナーレを率いて8人タッグマッチで対戦。試合はジェイがヘナーレをブレードランナーで仕留め、チャンピオンチームが勝利。試合後にジェイは後藤にもブレードランナーを放った。さらにKENTAも石井にgo 2 sleepを決め、倒れた2人に対してそれぞれベルトを誇示し挑発した。 ジェイのコンディションは良好で、このまま東京ドームまで突き進む勢い。2冠王を狙う内藤や飯伏にとってもやっかいだろう。大阪までに止めておきたいところだ。(どら増田 / 写真・藤井ギダイ)
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芸能 2019年10月29日 22時00分
カイヤが川崎との対面に不安を訴え一時退廷 20年戦争の勝敗の行方は、カイヤが有利?
俳優の川崎麻世と妻でタレントのカイヤの離婚裁判が28日、東京家裁で開かれ、結審したことを、各スポーツ紙が報じた。 もともと、昨年10月に川崎が離婚訴訟を起こし、今年7月にカイヤが反訴。ともに離婚を求めているが、その原因がどちらにあるかが裁判の争点となっていた。 各紙によると、この日は、双方が出廷して口頭弁論が行われ、当初は対面した状況で尋問が行われる予定だった。しかし、カイヤが川崎との対面に不安を訴えて一時退廷したため、時間差で証言台に立ったという。 「夫妻は20年近く別居状態が続いていることはよく知られた話。そのため、直接顔を合わせ、どういう反応をするかが注目されていたが、カイヤがまさかの“拒絶反応”。それでも、閉廷後はカイヤのみが囲み取材に応じ、自身の正当性を主張していた」(ワイドショー関係者) 法廷では、双方から「車でひかれた」という証言が飛び出したのだとか。 川崎は自宅で夫婦げんかの末にひかれそうになったと主張し、これまで報じられていた自身のDVについては真っ向から否定。 一方、カイヤは93年に泥酔した川崎が運転したため、立ちはだかったところひかれて数日入院。さらに、89年の長女妊娠時から、川崎による暴力を受けたと主張。証人出廷した夫婦共通の知人も、川崎の日常的な暴力を証言したというのだ。 「両者は何から何まで真っ向から主張が対立。しかし、これまでの報道などでは長女と長男はカイヤ側に立っている。法廷で川崎は不倫を認めカイヤは否定。その点ではカイヤの方が有利。カイヤは2000万円の慰謝料を求めて反訴しているが、さすがに、全額は認められないはず。いずれにせよ、離婚は成立するだろうから、たとえ要求額より少なくても、慰謝料を勝ち取ることができれば、カイヤが“勝利”した形になりそうだ」(芸能記者) もともと、別居をネタにして芸能活動をしていた夫妻だが、結局、シャレにならない結末を迎えてしまったようだ。
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社会 2019年10月29日 22時00分
創価学会 注目されるトップ交代人事と名称変更問題
「日蓮世界宗」――耳慣れない表現だが、実は商標登録もなされている名称だ。申請者は創価学会である。特許庁データベースを一瞥すると、創価学会関連の登録商標数は277も出てくる。他にも「日蓮世界宗創価学会」とか「黎明聖報」などが存在している。登録日はいずれも2007年7月(2028年まで有効)。 実は、この名称が本当に使われる=創価学会の名称変更が間近にあるのではという情報が流れている。創価学会本部関係者が明かす。「学会は11月18日が創立記念日です。来年のこの日は、創設90周年ですし、5月3日は池田(大作)先生の会長就任60周年にもあたる。しかし、来年は都知事選が重なるので学会人事は避けたい。やるなら今年で、現在の原田稔会長は任期4年の満期を迎えますから」 最近の学会員は「創価学会名誉会長」の呼称で池田氏を呼ばない。「先生」と呼ぶよう変更が周知徹底された。2年前の11月のことだ。今や「池田先生」の呼称は、かなりの浸透度である。 外野から見れば、なぜ今と思えるが、創価学会のホームページには、そもそもこうあるのだ。〈池田先生は、創価学会の本地と使命を『日蓮世界宗創価学会』と揮毫されて、創価学会が日蓮大聖人の仏法を唯一世界に広宣流布しゆく仏意仏勅の教団であることを明示された。 そして、23世紀までの世界広宣流布を展望されるとともに、信濃町を『世界総本部』とする壮大な構想を示され、その実現を代々の会長を中心とする世界の弟子に託された〉 この既定路線に従い、本部がある信濃町には次々と新たな施設が増殖、建替えが続いている。例えば、9月に竣工した世界聖教会館だ。旧聖教新聞社社屋のリニューアルだが、ここにも「世界」が冠せられている。「ハコモノは、計画的に整備されてきました。あとは中に入れる『人』の確定です。そこで、原田会長の任期満了にともない、続投なのか、あるいは新会長人事が発令されるのかが焦点になっている。まだ私のところなんかに情報は来ませんが、次期会長の最有力候補・谷川佳樹氏は着実に手を打ってきたと思います」(同) そもそもの萌芽は、4年前の人事組織改変にあった。まず会則で会長人事を5年から4年に短縮。会長を推薦する決定権は、全国で200〜300名といわれる「総務」の肩書を持つ者にあり、その過半数で決まる。これから先の決定プロセスは、上部組織が多数決を尊重することであり、覆されることはまずない。 つまり、総務の過半数支持を獲得した者が会長に推薦され=会長となる。「4年前の会則変更時に、総務の一部入れ替えが行われました。30〜40名と言われています。さらに、会則変更で総務自体の任期が3年に短縮された。その満期は昨年で、ここでも入れ替えがあり、“谷川派”が盤石となったのです。当時、谷川氏の肩書は副会長でしたが、新たにその上位として主任副会長のポジションを作る念の入れようでした」(別の信濃町本部関係者) 残る問題は何なのか。谷川新会長の誕生を阻む者はいるのか。「ズバリ、原田会長が“禅譲”するかどうかにかかっています」(同) 11月で原田氏の会長在任期は13年間となる。その前の秋谷栄之助氏の在任期間は25年にも及んだが、6期目に入ってわずか4カ月で退任。実際は、池田氏に更迭されたというのが、ほとんどの学会員が持つ認識だ。おそらく今回の人事に、高齢の池田氏が関与するのは不可能だ。また、現段階で原田氏の再任直後の辞職も想定しにくい。「任務を放り投げる形になりますから、それなりの“重い”、かつ対外的に筋の通るような理由が必要なのです」(創価学会古参幹部) 現状で筆者の耳に入ってくる会長人事は、原田氏と谷川氏の可能性が半々。だが、あえて見立てると谷川氏が今後、つまり4年後に会長へと上り詰められる可能性はぐんと低くなる。年齢的な問題であり、4年経てば、むしろ谷川氏より年下の世代が組織内でのヘゲモニー(覇権)を握るだろう。 谷川氏が主任副会長に就く1年以上前から、創価学会は教義・路線問題で揺れた。特にその煽りを受けたのが、次期会長最有力候補だった正木正明氏(当時、理事長)である。谷川氏はほほ同世代のこのライバルの力を職務異動で削ぎ、教義を変え、新たな最高規約=創価学会会憲を制定した。 これにより、(1)池田氏がトップを務める創価学会インタナショナルの指導権が創価学会にある。(2)会長へ権限を集中し、池田氏の名誉会長職を閑職化した。 以上のように、11月18日の創立記念日を迎える前に「創価学会の名称変更・新会長就任」が公表される確率は決して低くないのだ。 7月の参議院選挙で、支持政党である公明党比例区得票総数は100万以上減少した。この総括が、創価学会のどのレベルの問題点として想定されるかがキーポイント。仮に原田会長の責任とされるなら退任、実務を仕切った谷川氏なら続投という見立ても可能だろう。 だが、創価学会全体の趨勢は、日本の少子高齢化マーケットをある程度見切り、世界宗教での拡張へと舵が切られている。そのためのハード&ソフト両面での準備は着々と進んでいる。「創価学会という名称の前に日蓮がつくなら、学会員は問題視しないでしょう」 知己の学会知人は口を揃える。ただし日蓮宗など、他の宗派から横槍が入る展開は当然あるだろう。
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芸能 2019年10月29日 21時44分
加藤綾子“秘められたラブラブ生活”朝晩2回をぶっちゃけ!?
“カトパン”ことフリーアナの加藤綾子が、新恋人とされる『三代目J SOUL BROTHERS』リーダー・NAOTOと、朝晩の“ラブラブ性活”に突入しているという。「カトパンは10月16日放送の『ホンマでっか!? TV』で、共演者から熱愛を祝福されると“すみません…はい”と幸せを隠せない様子で答え、あらためて真剣交際を認めたのです。去る9月26日発売の『週刊文春』で熱愛を報じられてから初の収録回で、ともに司会を務める明石家さんまから“何で(交際を)言わへんかった?”などと突っ込まれていました」(芸能記者) 公私ともにカトパンの相談相手であり、かつて熱愛疑惑も報じられたさんまだけに、嫉妬もあってか、ずけずけとイジリまくっていた。「カトパンが以前、恋人がいたら朝にキスすると言っていたことを引き合いに、さんまは“言ってたもんな。朝、キスするんやろ? 朝も夜も”と問い詰めたのです。するとカトパンは否定をせず、クビを縦に振り、照れながら認めました。つまり、交際開始後、朝も夜もキスするほどラブラブだということなのです」(同・記者) さらにカトパンはオンエア外で、トンデモないぶっちゃけ告白をしていたともウワサされている。「収録後、さんまに“結局、朝も夜もヤっとるということやろ? ええのお〜”と容赦なく突っ込まれ、これに、苦笑しつつ否定しなかったというのです。要するに1日2回、していると考えていいでしょう」(芸能関係者) カトパンは今年4月から古巣フジテレビ系で、夕方の報道番組『Live News it!』でメインキャスターを始めた。「つまり、報道番組の顔が、1日2回の“性活”を送り始めた可能性が高いわけです。顔色が最近、妙にエロいのはラブラブ効果でしょう。女性ホルモンが分泌されているせいか、シャツが張り裂けそうなほどの巨乳化も進んでいます」(女性誌記者) 2人は9月、スイスなどに“婚前旅行”に行ったとされる。そればかりか、すでに結婚&妊娠休業のスケジュールも立て始めている説も浮上している。「帯ニュースを抱えるだけに、番組が休みになる年末年始しか結婚発表をできる時期がないのが現実です。また妊娠休業するとなると、改編期の節目が望ましい。それだけに、親しいフジ幹部らに長期休業の相談をしているそうですよ」(同・記者) 朝晩とは、何ともうらやましい。
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芸能 2019年10月29日 21時30分
『おしん』特番に田中裕子出演せずのナゾ… 脚本家・橋田センセイの影響か
『おしん』の出演俳優たちが集まり、制作の舞台裏を楽しく語り合う『“朝ドラ”同窓会おしん』(NHKBSプレミアム)が11月2日に放送される。 1983年4月に放送開始した『おしん』は、直後から大人気となり、第186回の放送では、最高視聴率62・9%を記録。また、日本だけでなく、香港やフィリピン、インドネシアなど世界68カ国で放送され、世界で最もヒットした日本のテレビドラマになった。 「NHKの番組ページでは、同窓会おしんの出演者に、小林綾子、伊東四朗、泉ピン子、大橋吾郎、東てる美、並樹史朗らの名前が記載されていますが、肝心の青年期を演じた田中裕子の名前がありませんでした。1年間の放送中、小林綾子が演じた少女期を除く、ほぼ全編に登場した田中がいないことで、早くも期待ハズレの声が上がっています」(エンタメ誌記者) ネット上では、《あれ、田中裕子でないのか? そりゃ同窓会にならんだろ》《メイン不在かよ。NHK何とかしろよ!》《考えてみれば、小林綾子なんてほんの数話しか出てないもんな。田中どうしたんだよ》《めちゃ期待してたのに、がっかりした。やっぱ橋田センセイのせいかな?》 など、落胆の声が広がっている。 現在、『おしん』はBSプレミアムで絶賛再放送中で、リアルタイムの『スカーレット』にも負けずとも劣らない人気を博している。一体、なぜ田中は出演しないのだろうか。「本来であれば、田中が出演しないというのはあり得ない状況ですが、番組関係者の一部からは『いまだに確執が残っている』との声も聞こえてきます。橋田壽賀子氏の脚本は役者にとってかなりの負担があり、当時の撮影現場は常にピリピリしていました。田中もほぼ休みなく撮影に臨んでおり、あまりの過労から突然倒れ、1カ月間、撮影が休止したこともありました。本人にしてみれば、大きなトラウマになっているのかもしれませんね」(芸能記者) 『おしん』は過去に何度か再放送されているが、84年の放送では、田中の所属していた文学座の許可がおりず、小林綾子が演じる少女期しか流れなかった。このときは、おしんのイメージが強くなってしまうことを田中が嫌ったといわれていたが、本当の理由は、橋田氏との不仲が原因だと囁かれている。 数々の苦難を耐え忍んだおしんだが、橋田氏だけはいまだに“耐えられない”というのが、偽ざる本心なのかもしれない…。
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芸能 2019年10月29日 21時15分
破局発覚でジャンルを超えての争奪戦が繰り広げられそうな浅田舞
昨年春に交際が報じられていた、元フィギュアスケーターでスポーツキャスター・タレントの浅田舞(31)とワンオクことONE OK ROCKのTaka(31)が破局していたことを、発売中の「女性自身」(光文社)が報じた。 今年2月にはワンオクの北米ツアーに舞が同行。そのため、ゴールイン近しとも言われていたが、同誌によると、3カ月前に2人は破局。 気になる原因だが、Takaは音楽活動で多忙。さらには、男女問わず友人が多く、友人たちと飲み歩くことが多いため、「2人きりで会いたい!」と言う日が増えた舞との関係がこじれてしまったというのだ。 「すっかり舞はTakaに“依存”してしまっていたようだ。とはいえ、Takaにはあまりよからぬうわさがあり、舞の周辺関係者は別れることをすすめていたが、Takaに会えない日が多い舞の思いはどんどんふくらんでいった。結果、破局して舞の周囲は安心しているはず」(フィギュア関係者) すでに水着姿を披露し見事なスタイルであることが知れ渡っている浅田だが、このタイミングでフリーになっていたことが発覚。今後、有名人たちの間で争奪戦が巻き起こりそうだというのだ。 「芸能界はもちろんのこと、来年の五輪イヤーに向け、仕事でアスリートたちと知り合うことも多いはず。海外の金メダリストを虜にしてしまう可能性もありそうです」(週刊誌記者) 舞に“モテ期”が訪れそうだ。
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芸能 2019年10月29日 21時00分
出廷したら“袋だたき”にされそうな元NGT・山口
アイドルグループ・NGT48の運営会社AKSが、元メンバーの山口真帆(24)への暴行事件で不起訴となった加害者でファンの男性2人に対し、3000万円の損害賠償を求めた民事訴訟の弁論準備手続きが28日、新潟地裁で行われたことを、各スポーツ紙が報じている。 先月に行われた進行協議では、被告側は山口と私的なつながりがあったことを主張していたが、各紙によると、取材に応じたAKS側の代理によると、被告側は交流を裏付ける証拠を提出。 代理人は集まった報道陣に対し、「原告の立場として『すごい証拠が出たね、分かりました』とは言えない。証拠能力は否定できない」とコメント。物証の提出を受け、早期に山口の証人尋問を行う必要性が高まったことも認めたというのだ。「AKSの代理人であれば、本来は山口の“味方”であるはずだが、どうやら、山口とファンの“つながり”があることをアピールしたいようだ。もし、“つながり”が明らかになってしまうと、これまでAKSに向いていた批判の矛先が山口に向けられることになりそう」(芸能記者) 山口の所属事務所・研音は各メディアに対し、本人に確認したうえで“つながり”があったことを真っ向から否定しているのだが…。「仮に山口が出廷した場合、AKSの代理人と被告側の代理人から“袋だたき”にされてしまうだろう。所属事務所としてはそれは避けたいところ」(同) 次回は11月25日、同地裁で弁論準備手続きが行われるというが、今後の展開が注目される。
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芸能 2019年10月29日 21時00分
ノブコブ徳井、「看取り士」の資格を取得でファンから驚きの声 他にも意外な資格を持つ芸人が
平成ノブシコブシの徳井健太が27日、自身のTwitterを更新。看取り士の資格を取得したことを報告した。 看取り士とは、死が近い人の精神的な負担を取り除き、出来る限りの援助をして、納棺前までの最期に寄り添う仕事である。徳井は認定証を手にした写真とともに、「無事、看取り士になれました」と明かしていた。 これを受け、ネット上では「これからの時代に必要な職業」「なかなかできることではない」など感心する人もいたが、「そんな資格がある事も知りませんでした。生半可な気持ちでは出来ない仕事」「まじめだ。いろんな資格が有りますね。いろいろと活動しているんだな〜」と、看取り士という資格の存在に驚いた人も多かったようだ。 「意外な資格を持っている芸人さんは多いんですよ。あるある探検隊で人気を博したレギュラーの2人は、『介護職員初任者研修』や『レクリエーション介護士』の資格を持っていますし、安田大サーカスのクロちゃんは、福祉事務所で家庭訪問や生活指導などを行う職員として働く際に必要な『社会福祉主事』と『アロマコーディネーター』の資格を持っています。あばれる君やアキラ100%さんなど、教員免許を持つ芸人さんも多いですね。また、おかずクラブのオカリナさんは、看護師として働いた経験があります」(芸能記者) 多才とも言えるが、芸人が資格を取得したり芸人以外の仕事経験があるのはやむを得ないとも言えよう。 「芸能界は水商売。人気が出てもすぐに新しい人が出て来てテレビから消えてしまうことはザラにあります。特に芸人さんは次から次へと出て来ているので、売れるまでも、そして売れてからもいつ消えるかと心配なのでしょう。そういった意味で、潰しが利くように資格を取得したり、仕事経験を積む人も多いのだと思います。それに珍しい資格や仕事経験は芸人とのギャップがあり、エピソードとして使えるので便利という面もあります。関連番組に呼ばれることもあるでしょう」(前出・同) 芸人にとって資格は安心材料の一つとも言えそうだ。記事内の引用ツイートについて徳井健太の公式Twitterよりhttps://twitter.com/nagomigozen
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