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芸能 2019年10月30日 14時00分
地下アイドル、人気グループ曲をディスり“売名行為”か アイドル界で続く「炎上商法」はブーム終焉の兆しか
地下アイドル・真っ赤なゴールデンッ!の公式ツイッターが発信したツイートが、アイドルソングの名曲を貶めているとして物議を醸している。 問題となっているのは、真っ赤なゴールデンッ!の公式ツイッターが27日に投稿したツイート。そこには「初恋サイダーを歌うのはもう時代遅れだから、全国の地下アイドルの皆さんご自由にお使いください」とし、自身の曲を宣伝。音源を無料配布し、カバーを呼び掛けていた。 『初恋サイダー』と言えば、ハロー!プロジェクト所属のアイドルグループで、ももちこと嗣永桃子らが在籍していたBuono!の楽曲。地下アイドルを中心にアイドルソングの定番曲となっており、ユーチューブなどにも地下アイドルが『初恋サイダー』をカバーした際の映像なども多くアップされているが、このツイートに、ハロプロファンやアイドルファンから、「Buono!に失礼すぎる」「人の歌を貶して自分の歌を聞いてくれとか言ってる人を誰が応援したいと思うんだろう」「アイドルとしてのプライドも何もない」という批判が殺到している。 「また、ネット上からは『炎上商法もいい加減にして』『初恋サイダーより炎上商法の方が時代遅れ』といった指摘も。真っ赤なゴールデンッ!と言えば、先月にもメンバーの野田ことねがファンとのツイッターの交流について、『1円にもならない』と切り捨て、ライブに来て物販で交流するよう促し賛否を呼んでいました。現在、地下アイドルは飽和状態で、地道にライブ活動をしていただけでは有名になれるチャンスはほぼないというのが現状。そのため、過激な発言で注目を集め、批判の声と同時に知名度も伸ばそうという狙いがあるようです」(芸能ライター) ツイートには、「初恋サイダーを歌うのは」「もう時代遅れ」と記されていることから、「『初恋サイダー』が時代遅れって言ってるわけじゃないじゃん」「楽曲を貶めてるわけじゃない」といった擁護の声も多々見受けられたが、炎上商法を好感度に繋げるのはなかなか難しいようだ――。記事内の引用について真っ赤なゴールデンッ!公式ツイッターより https://twitter.com/Makka_Golden
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芸能 2019年10月30日 12時40分
フジ新番組に渦中の木下優樹菜が出演 TVで報じられない“タピオカ恫喝”のおかげで高視聴率見込めるか?
タレントの木下優樹菜が、30日にスタートするフジテレビ系バラエティー番組「BACK TO SCHOOL! 初回2時間SP」に出演する。同番組は、青春を満喫できなかった芸能人が、数日間だけ実際の学校に通学し、当時できなかった“夢”を叶える青春バラエティー。 これまで特番として放送されていたが、レギュラー化。特番と同様、俳優の風間俊介とお笑いコンビ・麒麟の川島明がMCを務める。番宣記事を掲載した一部メディアによると、木下は愛媛県の小さな離島・中島にある唯一の高校・愛媛県立松山北高校中島分校を訪れ、自身の高校時代に実現できなかった「田舎の高校でちゃんと学校生活を送ってみたい」との願いを叶えるという。 かなり心温まる内容になりそうだが、木下といえば、姉が勤務していたタピオカドリンク店の店長に対して“恫喝DM(ダイレクトメール)”を送り付けたことが発覚。ネット上で騒動になった渦中の人物だけに、ネット上では「今さら【善人 キャンペーン】は手遅れ」、「番組終了後のネットでのバッシングが止まらなそう」、「嘘泣きしても誰も共感しない」など放送前から批判が殺到している。 「木下の事務所が圧力をかけたらしく、スポーツ紙やテレビのワイドショーは騒動については一切触れていない。しかし、すでにネット上で拡散してしまっているので、木下の“本性”は知れ渡ってしまっている。とはいえ、『BACK TO SCHOOL』はロケ企画なので、出演者探しが難航。“撮りだめ”している分がなく、木下のロケVTRを流すしかなかったようだ。ただ、渦中の人物で注目度は高いだけに、それなりの視聴率が取れるのでは」(テレビ局関係者) 他局も含め、テレビ番組には出演している木下だが、11月2日に予定されていた神戸学院大学大学祭でのトークショーも、セキュリティー上の問題から出演を見合わせに。 また、ジャニーズ事務所の4人組「ふぉ〜ゆ〜」が主演するショーの12月12日公演にゲスト出演予定だったが、歌手の森公美子に変更になったことが発表されていた。時が過ぎて騒動が風化するまでは、公の場への登場はなさそうだ。
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芸能 2019年10月30日 12時30分
チュート・徳井の顔が“イラスト”『ロンハー』後輩慕われ検証企画、若手に好評受けるも編集に違和感の声
10月29日放送の『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)において、「禁断!後輩にちゃんと慕われてる?相思相愛ウラ取りグランプリ」が放送された。 この企画は、お笑い芸人が可愛がっている後輩の名前をランキング形式で10人挙げ、実際に慕われているかを検証するもので、人間性が現れる企画として人気がある。今回はオアシズの大久保佳代子、TKOの木下隆行、千鳥の大悟、ノブらが出演した。 大久保は、森三中の黒沢かずこに慕われていると思いながらも、黒沢が1位に挙げたのは大久保の相方である光浦靖子であった。2位に大久保の名前を挙げ、黒沢は「甘えてくることもある。大久保さんじゃなかったら見苦しいおばさん」と話すと、大久保は「褒めてんのかな」「信じたかったの……」と不満そうだった。これには、ネット上で「これはリアルすぎる」「人間性マジで出てるな」といった反応が聞かれた。 さらに、この日の放送では、1億円を超える所得の申告漏れを受けて芸能活動を謹慎したチュートリアルの徳井義実の名前も登場した。ハライチの澤部佑が慕う先輩の4位、霜降り明星のせいやが慕う先輩の2位に徳井の名前が挙がった。 せいやは2位に徳井の名前を挙げているため、通常ならコメントが挟まれていたはずだが、案の定全カットであった。さらに、ほかの芸人が顔写真なのに対し、徳井はイラストだった。そのため、「これもギリギリで編集したんだろうな」「何とか違和感をなくしているのがすごい」といった声が聞かれた。『しゃべくり007』(日本テレビ系)では放送日をテロップで説明していたが、この番組ではそうした処理はなされておらず、「ロンハーなりの愛情が感じられる」といった声もネット上では聞かれた。 徳井は人気芸人であるだけに、本人出演がなくともバラエティ番組で言及されることも多い。しばらくは、徳井の扱いを巡ってネットのざわつきが起きそうだ。
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芸能 2019年10月30日 12時20分
爆問太田「ミキがかわいそう」 ステマ騒動、過去のペニオク騒動の例も出しフォロー
10月29日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)において、人気お笑いコンビであるミキのステマ騒動について語られた。 ミキの地元である京都市が、吉本興業を通じて、ミキに地元をPRするツイートを依頼し、ツイート1回につき25万円、合計100万円を支払っていたものである。地方自治体がPRを行う行為は何の問題もない。ただ、ミキのツイートは、宣伝であることを明かしておらず、有名人の知名度を生かして隠れてPRを行うステルスマーケティングと言え、何よりツイート1回につき25万円の高額な謝礼についても批判を集めている。ただ、ミキがそのまま100万円を受け取ったわけではなく、所属の吉本興業や、広告代理店なども関わっており、その過程でマージンが抜かれているのは確かだろう。極楽とんぼの加藤浩次も、『スッキリ』(日本テレビ系)でミキ擁護の姿勢を見せている。 これを受け、太田光も「京都のあれ(宣伝)したって言うんだろ。ミキがかわいそうだよ。言われるがままやっただけでさ」とフォローし、「あいつらバカなんだからさ」と話し、笑いを誘っていた。ミキはこの番組にもゲスト出演しており、爆笑問題の2人とは親交がある。これには、田中裕二も「吉本を通した仕事なわけでしょ」と確認し、本人たちの落ち度の無さを指摘した。 太田は過去のペニーオークション騒動などの例も引き合いに出し、「それで変なイメージが付くのはイヤだよな」と心配していた。これを受け、ネット上では「太田さん、後輩芸人にしっかりと目を掛けているな」「今回ばかりはミキは被害者かも」といった声が聞かれた。 これから年末に掛けて、若手芸人にとっては『M-1グランプリ』(テレビ朝日系)など重要なイベントが目白押しである。その最中に発覚したステマ騒動は、芸人としてはとんだとばっちりとも言えそうだ。
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社会 2019年10月30日 12時10分
68歳大学特任教授、風俗嬢にストーカーを繰り返し逮捕 探偵まで使う入れ込みように「キモすぎる」の声
29日、派遣型風俗店の女性店員にストーカー行為をしたとして、九州工業大学特任教授で68歳の男が逮捕されたことが判明。その呆れた行動に怒りの声が殺到している。 逮捕された男は神奈川県内に自宅があり、月に3,4回のペースで九州から帰宅していた。そんな生活を続けていた昨年6月、東京都内の派遣型風俗店を利用し女性と知り合うと、愛人関係などを迫るなど、迷惑行為を繰り返す。 女性から申告を受けた店側は男を利用禁止としたが、連絡先は交換していたようで、女性に「会いたい」などとメールを送り続けるなど、迷惑行為を繰り返していた様子。会えないことに苛立った男は、探偵を使い女性の住所を突き止めると、つきまとい行為を開始。そして10月27日、最寄り駅で女性を待ち伏せし、車で追い回す。 女性が交番に駆け込み、男は警察官に職務質問を受けつきまとい行為を認めたため、ストーカー規制法違反で逮捕された。取り調べに対し、男は容疑を認めたうえで、「メールを送っても返信がなく、女性の姿を見るつもりだった」などと話しているという。 九州工業大学特任教授のありえない行動に、「風俗がどういうものかわかっていない。68歳にして実に情けない」「人に物を教える立場の人間が何をやっているのか」「貧困調査っていえば見逃してくれたかもしれないのに」「とにかくキモすぎる」と怒りの声が上がる。 さらに一部には、女性についても、「客と簡単に連絡先を交換するのも問題」「サービスが良かったんだろうけど、勘違いをさせるような行動を取ったのも良くなかった」という声も見られた。 68歳にして派遣型風俗店を利用したいと思う元気は結構なことなのだろうが、風俗嬢に入れ込み探偵を使ったうえ住所を調べつきまとい行為をするとは、呆れるばかり。しかも、九州工業大学の特任教授という立場を持っている人物だったとは驚きだ。 ストーカー犯罪は再発率が高く、繰り返す可能性も否定できない。特任教授という立場の剥奪など、相応の罰を与えるべきだろう。
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芸能 2019年10月30日 12時00分
「仙台は東北の魂を捨てた民族」『さんま御殿』での暴言が物議 田中義剛に「青森捨てたくせに」ツッコミ殺到
29日放送の『踊る!さんま御殿!!』(日本テレビ系)での田中義剛のある発言が物議を醸している。 この日、番組では「ローカル対決 北海道・東北編」が放送され、北海道や東北出身の芸能人が出演。ローカルネタを披露したり、北海道と東北勢で口論したりなどしていった。そんな中、宮城県出身のHey! Say! JUMP・八乙女光らが「仙台駅周辺はほぼ表参道」と発言したことを受け、田中は「スカしてるんですよ」と難癖。「『我々東京に近い』『新幹線で1時間くらい』『東京圏』という発言。やかましいわ!」と猛ツッコミし、「青森の人間にとって、(仙台は)東北で一番東北らしくないんですよ。東北の魂を捨てた民族です!」と断罪していた。 しかし、田中のこの発言に視聴者からは、「笑い取ろうとして貶めるのはどうなんだろう」「いくらなんでも言い過ぎ」といった苦言が。また、宮城県民からは、「別に捨ててないけど…」「失礼すぎる」といった困惑の声が集まっていた。 「また、一部からは、『自分だって青森捨てたくせに。北海道で事業してるじゃん』『特大ブーメランかよ』『青森魂を捨てた似非北海道民が何言ってるの?』といった声も。田中は青森県出身ですが、花畑牧場など事業は北海道が中心。青森県民を代表して発言しているような様子でしたが、番組で初めて、田中が北海道出身ではないと知った視聴者もいたほど。宮城県民だけでなく、多くの視聴者からの批判を呼んだようです」(芸能ライター) また、田中のこの発言に、出演していた八乙女や宮城県出身の大友康平も困惑顔。笑いを取ろうとした田中の言動だったが、不快感を買うだけで終わってしまったようだった。
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スポーツ 2019年10月30日 12時00分
貴景勝『九州場所』出場に黄信号!? 回復順調も親方が復帰にブレーキか…
今、力士たちは、11月10日から始まる九州場所の開催地、福岡県福岡市を目指して日本列島を南下する秋巡業の真っ最中だ。先場所千秋楽、御嶽海との優勝決定戦で左胸を痛め、東京に居残って治療やリハビリに努めてきた貴景勝も、ようやく10月16日の浜松巡業から合流した。 10月1日、千賀ノ浦部屋で体を動かし始めたとき、周囲やファンは貴景勝の内出血で赤紫色に変色していた左胸の傷跡を見て心配していたが、貴景勝は明るい表情で、いきなり左腕を使って腕立て伏せをするなど、全開モードだった。 負傷直後、「九州場所の出場は無理」と見られていたが、「10月20日、兵庫県の姫路市で行われた巡業で、ぶつかり稽古を再開しました。1つ1つ感覚を確認し、十両の木崎海に対しては10分間近く厳しく稽古をつけていましたね。本人も『順調だと思う』とうなずいていました」(相撲ライター) 貴景勝はさらに「出る、という気持ちで日々を過ごしていかないと、治りも遅くなり、気の緩みも出る。(10月28日の)番付発表までが勝負だと思っている」と語り、出場には前向きのようだ。 ただ、すんなりと九州場所の土俵に立たせていいものか判断は難しい。というのも、貴景勝が痛めた左胸の筋肉は、今年の初場所でケガが治らず引退した、横綱・稀勢の里が2年前の春場所で痛めたところと全く同じ箇所だからだ。 「関係者の多くは、『あのときに無理して出場せず、じっくり治療していれば、今も元気で土俵に上がっていたのに…』と残念がっています。出たい気持ちも分かりますが、中途半端な回復ぶりでは同じように命取りになりかねません。ここはよくよく考えるべきでしょう」(協会関係者) この“慎重論”の筆頭が師匠の千賀ノ浦親方(元小結隆三杉)だ。今回のケガについても「まず完治に努めるべき」とブレーキをかけている。ただ、実はこの師弟、関係がしっくりいっていない。 「右ひざを痛めて2場所前に休場したときも、貴景勝は『休場すべき』という師匠の主張を全く聞かず、結局、受け入れるのに4時間半もかかっています」(担当記者) 今回もひと悶着あるのは必至のようだ。
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スポーツ 2019年10月30日 11時57分
巨人・“元木ヘッド”抜てきよりも“水野巡回コーチ”が不安大? 実績ある前任者の役割を引き継げるのか
原巨人が来季のコーチスタッフを発表した(10月29日)。既報通り、広島、ヤクルトで若手野手を育て上げた石井琢朗が入閣し、二軍監督として新たなスタートを切る阿部慎之助の参謀役は村田修一と決まった。 この新スタッフ表を見て、まず、驚いたのが、元木大介コーチが内野守備兼打撃担当から、ヘッドコーチに抜てきされたこと。仮に原辰徳監督が病気などでベンチを外れた場合、元木コーチが指揮を執ることになる。引退後のタレント活動が長かっただけに、コーチ入閣の決まった昨年の今ごろも「大丈夫か?」の声は出ていた。 「野球に関しては、天才。三塁コーチャーボックスで的確な走塁指示を出し、原監督の出したサインの意図もしっかり理解していました。選手に『なぜ、このサインが出たのか』を改めて説明でき、バントを成功させるために、転がす方向まできちんと指導できていました」(球界関係者) コーチとしての適性を評価されたようだが、注目すべきは、水野雄仁コーチが一軍投手担当から、三軍までを含めた「巡回コーチ」となること。巨人は水野コーチに近未来を託したと言っていい。 「巨人投手陣の『命綱』だったのが、小谷正勝巡回投手コーチでした。小谷さんは大洋(現DeNA)、ヤクルト、千葉ロッテなどでも投手コーチを務めており、『小谷コーチのおかげ』と話す投手もたくさんいます。巨人投手で言うと、中継ぎエースだった山口鉄也(20年より三軍コーチ)も小谷さんに育てられました」(前出・同) 年齢的理由でユニフォーム脱ぐことになったが、二軍、三軍の投手担当は指導内容で小谷コーチと相談することも多かった。 ヤクルトコーチ時代に指導を受けたプロ野球解説者によると、小谷コーチは事細かに教えるタイプではなく、調子が落ちてくると、「おい、ヒジが下がってないか?」と的確に、ひと言でアドバイスをしてくるという。また、大洋、横浜時代に教えを受けた投手たちは「どういうピッチャーを目指しているのか」と質問されたそうだ。先発完投型の投手だと答えると、「そのために何が必要なのかを言ってみろ」とさらに質問し、課題を明確にさせ、何が自分に足りないのか、その課題克服に必要な練習法を指示していた。 育成選手だった山口に対しても、「まずは左のワンポイントが務まるようになれ」と指示し、技術的には投球フォームをスリークオーターに変えることを助言したそうだ。 「ワンポイントでアドバイスをくれる」「課題を与える」「好々爺」「いや、怖かった…」など、小谷コーチに学んだ投手たちの印象はさまざまである。印象が違うということは、ガツンと怒鳴っても大丈夫な選手と、そうでない選手を見分け、接し方も変えていたのだろう。 「巡回コーチ(=小谷氏)によって、投手が育つ」としてきた巨人にとって、その後継者に選ばれた水野コーチは責任重大だ。 投手出身のプロ野球解説者がこう言う。 「コーチとの相性が悪くて、才能を開花させることができずに辞めてしまったプロ野球投手も少なくありません」 指導して、すぐに成果が表れるものでもない。コーチとは根気のいる職業だ。近い将来、阿部二軍監督の昇格が囁かれる。そのとき、巨人のピッチャーが育っていなかったら…。近未来は、水野コーチの双肩に掛かっている。(スポーツライター・飯山満)
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芸能 2019年10月30日 11時12分
山口真帆が私的交流報道に猛反論「こんな会社ある?」 証拠とされた写真にファンは失笑、もはや“ネタ”に
30日、スポニチが衝撃的な見出しで、元NGT48山口真帆にまつわる、あるニュースを報じた。それが「元NGT山口真帆と襲撃男ツーショット独占入手!関係性示す証拠写真」というものだ。 「同紙は、山口が襲撃グループの中心メンバーと一緒に仲良くカメラに納まっている写真を2枚掲載。さらに、その2枚とも、2人が一緒に指で謎の“数字”を示しているというのです」(芸能ライター) この2枚の写真はそもそも、2017年4月に千葉・幕張メッセで開催されたNGTの写真イベントで撮影されたもの。だが1枚目には、山口が指で数字の「6」を示し、テーブルと向かい合わせになっている襲撃犯の男が、それぞれ「0」「2」という数字を指でかたどっている。さらに、2枚目では同じような形で、2人合わせて「303」という数字を示しているというのだ。山口が示した「3」は、頬の横で3の数字を横にして笑顔で写っている。 「同紙によれば、『602』は襲撃犯が山口と同じ新潟市内のマンションに借りた部屋の番号で、『303』は事件現場となった山口の部屋番号だと主張。つまり、加害者と被害者が同じマンションの互いの部屋番号を仲良く示していることについて、私的交流があったのではないかというのです」(同) ところが、この報道を知った山口本人が30日7時30分頃にTwitterを更新し、「スポニチさんが名誉毀損すぎるのでもう関わりたくない」としながら、「ファンの方はご存知の通りイベント写真会はリクエストされたポーズをします。それをカメラ目線でやるので相手が何のポーズしているかもほぼ分かりません」と反論している。 山口は続けてTwitterに「独占入手って昨日の裁判資料?横流ししてもらった以外何があるんだろう?」と写真入手ルートについての疑問も投稿。「襲われたら会社に謝されて、メンバーにはSNSで嫌がらせされて、辞めてからは他のメンバーがやってたことを私のせいにされて。こんな会社ある?」(原文ママ)と、これまでの苦しい経験も語った。更に、「犯人との私的交流は現メンバーが認めてるのに。出してないけどその音声もあります」と証拠の存在も明かした。 SNS上でも、実際にチェキ会に参加したであろうファンから、「チェキ会では客からリクエストされたポーズで撮るのは基本」「アイドルのチェキ会に参加すれば分かりますがアイドルのポーズはオタクがリクエストします。金払ってますから」「頬に指三本はアイドルみんなやるにゃーにゃーポーズです」などと異論を唱えている。 さらに、同紙の「私的交流」という文言についても、「イベントの写真会でツーショット写真撮ったら私的交流になるのか じゃあ俺も4年前のツーショットチェキ会で私的交流してるじゃん」「私も沢山のメンバーとツーショット撮ったから繋がってごめんなさいってスポニチに投稿してやろうかな(笑)」など、他のアイドルファンにも広がっている。 山口は投稿に対するファンの反応を受けて、「いや、「俺も写真会でポーズ指定して2ショット撮ったから繋がりの証拠ww」ってイベントの写真送ってくるのやめてください(笑)」と、この報道をネタ化して山口を楽しませようとするファンに感謝の投稿もしていた。 いずれにしても襲撃事件から12月で早一年。真実が明らかになるのはいつになるだろうか。記事内の引用ツイートについて山口真帆公式Twitterよりhttps://twitter.com/maho_yamaguchi
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スポーツ 2019年10月30日 06時30分
スターダム岩谷麻優&中野たむがKNOCK OUT登場で選手を激励
キックボクシング団体KNOCK OUTを運営する株式会社キックスロードは、11月1日に東京・後楽園ホールで開催される『KNOCK OUT 2019 BREAKING DAWN 』に、女子プロレス団体スターダムの岩谷麻優、中野たむの両選手が登場すると発表した。 スターダムは先日、ブシロードグループのキックスロードに買収されることが会見で発表されたばかり。本格的な始動はキックスロードが社名を株式会社ブシロードファイトに変更する12月1日からとされているが、買収会見後、岩谷、中野と、KNOCK OUTの小笠原瑛作、ぱんちゃん璃奈が対談を行うなど、プロレスとキックとジャンルは違えども、運営会社が一緒になることから、早速交流を始めている。 同じブシロードグループ会社である新日本プロレスと両団体の交流はなかなかハードルが高そうだが、スターダムとKNOCK OUTはビッグマッチなどで交流する可能性がありそうだ。関係者の話によると、今回は岩谷と中野がKNOCK OUTの会場を訪ねてリングに上がり、挨拶をするだけじゃなく、メインイベントのプレゼンターとして、小笠原瑛作とサオエーク・シットシェフブンタムの試合前に花束贈呈を行い、大会に華を添えるとのこと。スターダムの“アイコン”こと岩谷が登場するのは、新日本に例えるなら棚橋弘至が登場するようなもの。 今大会は8月の東京・大田区総合体育館大会で敗れた小笠原瑛作と日菜太の再起戦が大きなテーマとなっており、重森陽太も新生KNOCK OUTには初参戦を果たす。また、山口元気プロデューサーが掲げている「新世代の育成」という意味でも、期待値の高い選手の筆頭である壱(いっせい)・センチャイジムや、前回大会のメインで衝撃的なKO勝利を収めた鈴木千裕も連続参戦するなど、豪華なカードがラインナップされている。 来年、ブシロードファイトの名の下に、さらなる飛躍を目指すスターダムとKNOCK OUTは、ともに大田区総合体育館でのビッグマッチを控えており、両団体のリング内外の交流はもちろんのこと、今大会は来年に向けて重要な大会になるのは間違いない。(どら増田)
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