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芸能 2019年11月01日 22時00分
『おっさんずラブ』続編に「前作のほうが良かった」と不満の声? 離れたファンが戻ってくる可能性も
田中圭主演の土曜ナイトドラマ『おっさんずラブ-in the sky-』(テレビ朝日系、夜11:15〜放送)が2日から放送スタートする。 本作は2016年に単発版、2018年に連続ドラマ版が放送された人気ドラマシリーズの続編である。女性にモテない独身男性・春田創一(田中圭)と、彼に想いを寄せる上司の黒澤武蔵(吉田鋼太郎)や周囲の男性との恋愛模様をコミカルに描いた作品だ。 単発版では、商品販売会社を舞台に、春田と黒澤、そして春田の後輩である長谷川幸也(落合モトキ)との三角関係が描かれた。その後放送された連続ドラマ版では、不動産会社を舞台に、春田と黒澤、後輩の牧凌太(林遣都)の三角関係が描かれ、少女漫画さながらのロマンチックかつドラマチックな展開で、単発版以上に大きな反響を呼んだ。 本作では、春田と黒澤は登場するものの、舞台は航空会社に変更され、人気キャラクターであった牧が登場しないことが原因で、シリーズファンからは「牧がいない『おっさんずラブ』なんて『おっさんずラブ』じゃない」「牧が登場しないなら見ない」と批判の声が相次いでいる。また、仕事上では真面目でクールだが、実はキス魔という新キャラクター・成瀬竜を演じる千葉雄大に対しても、ファンからは「いくら千葉雄大でも、牧の代わりにはならない」「今までのぶりっ子キャラが定着しすぎてクールな役に違和感」という不満の声が集まっている。 さらに、本作の予告編では、春田によるオーバーな“顔芸”や、成瀬が春田にキスをしてそれを目撃した黒澤が悲鳴を上げるなど、全体的にコメディ色の強いドタバタな展開が描かれた。ファンからは「今回コメディ色強すぎて萎える。牧がいた頃のロマンチックな雰囲気とか、カップルあるある的な悩みを入れる感じが好きだったんだけどな…」「完全にコメディ路線に振り切ってるよね。BLというより、もはやギャグみたいな感じ」「前作とはもう“別物”って感じがすごいある。設定もそうだし、演出がもうふざけすぎてるから、ちょっとギャップについていけない」という批判の声も挙がっている。 「連続ドラマ版では、恋人同士だった春田と牧が、同性カップルであることを周りに隠したり、ヤキモチを焼いたり、気持ちのすれ違いで別れそうになったりとカップルならではの悩みが丁寧に描かれていました。コメディ的な場面のほか、ロマンチックな場面やシリアスな場面も多く、そのサジ加減がよいと評判でした。しかし、本作ではコメディ色が強く、“ドタバタ感”も強まっているため、前作とのギャップを感じるファンも多いようですね。 ただ、コメディ色が強いのは単発版も同じで、むしろ単発版のファンは2018年の連続ドラマ版で随所に描かれた“BL感”に違和感を覚え、離脱してしまう人も多かったようです。単発ファンからは本作のコメディ路線の演出に対し、『単発版の雰囲気が戻ってきたみたいで嬉しい』『前作はガチっぽいBL感が苦手で見てなかったけど、このくらい振り切ってたら見やすいかも』という声も挙がっています。今後は、一度離れた層のファンを散り戻せるかが人気獲得のカギとなるでしょう。」(ドラマライター) 果たして本作は、批判を覆すことができるのだろうか。今後の放送情報に期待したい。
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芸能 2019年11月01日 21時45分
『紅白歌合戦』巨額予算で勝負を賭ける失敗できないNHKの裏事情
『ウッチャンナンチャン』の内村光良(55)が、大みそか恒例の第70回紅白歌合戦の総合司会に3年連続でキャスティングされた。同時に発表された白組司会には、下馬評通り『嵐』の櫻井翔(37)、紅組司会には、女優の綾瀬はるか(34)。今回、NHKは3人をキャスティングするために計1億円以上の予算を計上したという。「NHKは本気です。通常だったら1人あたり、どんなに頑張っても1000万円以内。しかし今回、内村は破格の7000万円。櫻井が2000万円。綾瀬が1000万円といいます。紅白はリハーサルなどを含めると最低でも3カ月間は拘束される。ギャラを巡ってNHKと事務所が大モメになるのは風物詩でもあったんです」(テレビ関係者) さらに、内村には司会の出演料とは別に企画構成料が別途支払われるという。なんと内村がライフワークと銘打つコント番組『LIFE!〜人生に捧げるコント〜』を、来年の大河ドラマ『麒麟がくる』の主要メンバーを絡めた時代劇コントに挑戦するというのだ。「このコント部分を担当することで、内村には文芸費という名目で、さらに1000万円が支払われるというんです。NHKは、このコントパートに新たに10億円の予算を投入したらしい」(芸能プロ関係者) 気になるコント劇に出演するメンバーだが…。「『LIFE!』の田中直樹(ココリコ)、ムロツヨシ、塚地武雅(ドランクドラゴン)、じろう(シソンヌ)、中川大志らのレギュラーを中心に、大河ドラマの出演者を出演させるようです。現在、OKが出ているのが明智光秀を演じる長谷川博己、織田信長役の染谷将太、豊臣秀吉役の佐々木蔵之介、沢尻エリカに門脇麦、ナレーターを務める市川海老蔵も出演を快諾したそうです」(同) さらなる隠し玉が、朝の連続テレビ小説『スカーレット』でヒロインを務めている戸田恵梨香のサプライズ出演という。「ギャラも別途、300万円でOKしたそうです」(前出・テレビ関係者) NHKサイドが莫大な制作費を投入してまでキャスティングした理由は一つしかないという。「今年の紅白のテーマはズバリ、大河ドラマのPRです。紅白を利用して宣伝合戦を仕掛けるわけですよ。現在、放映中の『いだてん』の平均視聴率がワースト1になることは確実視されている。今、NHKが恐れているのがN国に年間50億円を超える大河ドラマの制作費を攻撃されること。最悪な場合、大河ドラマが制作できなくなるかもしれないからです」(テレビ事情通) 巨額予算を投じて放送される紅白。果たして…。
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芸能 2019年11月01日 21時30分
三田友梨佳アナ『Live News α』でもハロウィーン騒動への怒り収まらず…
毎年恒例となっている東京・渋谷のハロウィーンパーティーに対し、先ごろ、フジテレビの三田友梨佳アナウンサーが“ド正論”をかましたと話題になった。 もはや風物詩となった渋谷のハロウィーンパーティーだが、毎年問題になるのは参加者のマナーの悪さ。今年は、昨年起きた“大暴動”を省み、さまざまな対応が取られたことで“大きな事件”こそなかったようだが、それでもどさくさ紛れの痴漢行為、窃盗、道路の占拠やポイ捨て、ケンカ騒ぎはあちこちで見られ、警察の出動もおなじみの光景だったようだ。 「昨年はテンションの上がった参加者が駐車してあった軽トラックを横転させ、4人が逮捕される事案が起きました。こうした事件や全体的なマナーの悪さを受けてか、渋谷区は今年9月の区議会中間本会議にて、『ハロウィーン対策』として約1億300万円の補正予算を計上。これが大きなニュースになり、各メディアは賛否を含めた論調で報道することとなりました」(全国紙記者) 去る10月27日の報道番組『Mr.サンデー』(フジテレビ系)もこの話題を取り上げ、出演者も自らの考えを述べていったのだが、その中で三田アナは、苦々しそうな表情を浮かべながら、「(本場である)アメリカのハロウィーンはあくまで子どもたちが主役で、子どもたちが仮装をしてお菓子をもらいに行く日であって、日本のように大人たちが過度な、羽目を外すような要素は全くないので」と持論を展開。辛らつな意見に、横に座っていたMCの宮根誠司が苦笑いを浮かべていると、続けて「こんなに今、日本では災害が続いて人手もお金も必要なときに、1億円も税金を投入して、警察も警備を強化しなければいけない状況っていうのは非常に残念に思います」と語気を強め、宮根を「三田さんマジメ!」と感服させた。 この発言は瞬く間に話題となり、ネット上にも、《三田アナ コメント毎回秀逸でとても好きです》《知性を感じる》《ぶった斬るとは正にこのこと。 お見事です》《宮根辞めさせて三田さんメインで行きましょうか》《こういう人たちが増えてほしい》 などと称賛の嵐が巻き起こった。 「三田アナは心底怒っているのでしょう。くだらないことに1億円も使いやがってと…。当日の10月31日、自身のMC番組『Live News α』では、トップニュースの“首里城焼失”がわずか3分足らずだったのに対し、“ハロウィーン騒動”には現場生中継のリポートやコメンテーターとのやり取りも交え、倍以上の約7分を使って報じました。眉間にシワを寄せる様は、まさに社会問題に対峙するジャーナリストといった雰囲気でしたね」(女子アナライター) 何はともあれ、近年広まったハロウィーンが、三田アナの言うような“本来の姿”になっていくことを祈るばかりだ。
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芸能 2019年11月01日 21時15分
あの話題作の続編への出演に期待が高まる夏帆
女優の夏帆(28)が主演、直木賞作家・島本理生氏の問題作を三島有紀子監督のメガホンで映画化された。R15+指定の「Red」(来年2月21日公開)のポスタービジュアルが、このほど公開された。 夏帆が演じるのは、結婚し、子供にも恵まれ平凡で幸せな生活を送っていた村主塔子。しかし、10年ぶりに、かつて愛した男・鞍田秋彦(妻夫木聡)に再会し、“秘密”を持った鞍田との関係にのめり込み、誰もが想像できないような結末が訪れるという。 公開されたポスタービジュアルは、鞍田に再会してしまった塔子が、自身の思いに抗いながらも、惹かれ、堕ちていく瞬間を切りとったもの。キス寸前の2人の姿はタイトルを想起させるように赤く染められる情熱的な仕上がりになっている。 「どうやら、夏帆史上、最高の濡れ場に挑んだ作品になったようだ。若いころから演技力が評価されている夏帆だけに、もっとメジャーな作品のオファーが来てもおかしくないが、なぜか興行収入重視よりも、人間の内面を掘り出すような作品が多い」(映画業界関係者) 夏帆といえば、元彼で俳優の新井浩文被告(40)が強制性交の罪に問われ公判中。事件や公判について報じられる度にモヤモヤした気持ちになったはずだが、思い切ってあの話題作の続編への出演を期待したいところだ。 「事務所の先輩・山田孝之が主演をつとめ、年8月8日からNetflixで配信され大ヒットした『全裸監督』の続編です。過激な作品だけに、なかなか大手事務所に所属している役者陣の出演は難しいようですが、夏帆が志願すれば問題ないでしょう。そこでの振り切った演技で“心の闇”をぬぐってほしいものです」(同) 出演すれば、確実に女優としてステップアップできそうだ。
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芸能 2019年11月01日 21時00分
叶姉妹、ハロウィンのコスプレ自粛を報告 「すばらしい判断」「仮装で癒される人もいる」など賛否
叶姉妹の叶美香が10月31日、自身のブログを更新し、ハロウィンの仮装を自粛することを報告した。 これまで多くのコスプレをSNSで披露してきた叶姉妹は「実はハロウィンの日にファビュラスな姉と私は私の大好きな趣味のコスプレアートで、それぞれ念入り用意をしておりました」と明かしたが、大型の台風など災害が相次いだこと理由に挙げ、「心身ともに不安な時間が今も続いていらっしゃる方々のお気持ちを感じますと」「そのような気持ちになれず…」と吐露。そして、「また、違う機会にご紹介いたしますね」と綴り、ハロウィンの仮装の公開を取りやめたことを告白した。 これを受け、ネット上では「中止のワケが常識的すぎて素晴らしい。叶姉妹のこの判断には頭が上がりません」「とても常識人で常に周りの皆さんの事考えて行動してる真のセレブって感じ。尊敬してます」と絶賛する人が多数。また、「地元が千葉県で、今回台風&大雨で甚大な被害を受けました。そんな風に気にかけてくれて嬉しいです」と台風の被害に遭った千葉県の人からもコメントが届いていた。 しかし、一部の人からは「楽しいコスプレを見て気持ちが癒される人、元気をもらう人もいると思う」「飲食店やヘアメイクのサービスが活性化する時期だと思うし、自分の感覚と考えで動くことが正しい」という意見も。自粛が必ずしも正しいとは限らないと訴える人も見受けられた。 「今年も、ローラさんや辻希美さんがハロウィンの仮装をしてSNSに掲載していましたが、ハロウィンは芸能人にとっても注目を浴びるチャンスです。ファンを楽しませるという面もありますが、ファン以外の人からも注目されるので、目立つことが好きな芸能人は悪い気はしないはず。ただ、そういった芸能人たちを毛嫌いする人も多く、今回の叶姉妹の投稿をきっかけに、『仮装に使うお金があるなら寄付したらいいと思う。芸能人はお金があるのに使い道を間違える』『浮かれてるのは不謹慎』と指摘する人も見受けられましたよ」(芸能記者) しかし、そういった指摘に対し、「『他のコスプレしてるタレントときたら』というのは間違い。各々がハロウィンを楽しめばいい」「これが絶対的な正解ではなく各々が自らの気持ちを表現すれば良い」という意見もあった。 いずれにせよ、叶姉妹の決断を支持する人が多いようだ。記事内の引用について叶姉妹の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/kanosisters/
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芸能 2019年11月01日 21時00分
大ヒット作続編の声優決定である決意をうかがわせた吉田羊
女優の吉田羊(年齢非公表)が、ディズニー映画「アナと雪の女王2」(11月22日公開)の日本版声優に起用され、エルサ(松たか子)とアナ(神田沙也加)姉妹の母・イドゥナの声を担当することを、一部スポーツ紙が報じた。 イドゥナは、1作目の大ヒット作「アナと雪の…」(14年日本公開)で「船の事故で命を落とした」と語られていたというが、今作の回想シーンで初登場。 すでに女優としてのキャリアは十分過ぎる吉田だが、作品の大ファンとあって、今回はオーディションを受け、合格通知を受けた時は「ウソッ!?」と驚いて大喜びしたというのだ。 「昨年いっぱいでデビュー以来所属していた事務所から独立した吉田だが、独立元年のしめくくりをを最高の形で迎えることができたのでは。『アナ雪』の続編とあって、ヒットは約束されたようなものなので、軽く昨年年収は超えることになるだろう」(芸能記者) 多くの子供たちが夢を抱いている同作だけに、不祥事を起こした場合のリスクは邦画とは比べものにならず。 麻薬取締法違反で有罪判決を受けた、テクノバンド・電気グルーヴのメンバーで俳優のピエール瀧(52)は、前作で人気キャラ・オラフの声優をつとめていたが、逮捕を受けて関連商品がすべて回収され、代役の声優が立てられる事態に発展した。 「瀧が支払う賠償金うち、もっとも巨額なのが『アナ雪』だと言われている。吉田もそのことは承知しているはずだけに、今後、不祥事はご法度。つまり、男断ちする強い決意をもって声優に臨んだようだ」(同) 世の男性たちが言い寄ったところで、吉田は“難攻不落”なようだ。
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スポーツ 2019年11月01日 20時27分
元阪神・片岡氏が告白 “実家は檜風呂”応援歌の真実に反響続々 きっかけとなった19年前の意外なエピソードとは?
プロ野球解説者の片岡篤史氏(元阪神他)が先月31日、自身のユーチューブチャンネルを更新。阪神時代に作られた“檜風呂応援歌”について語った。 「実家は檜風呂〜」、「リフォーム〜リフォーム〜」といった、野球とは無関係の歌詞が登場する片岡氏の応援歌。ネット上の検索エンジンで片岡氏の名前を入力すると、現在でも「応援歌」、「檜風呂」といった言葉が予測変換で表示されるほど、プロ野球ファンに大きなインパクトを与えた“珍応援歌”として知られている。 「今でも会う人に真剣に聞かれることがある」と切り出した片岡氏は、「2000年ぐらいに実家のお風呂を改造して、ホーローのお風呂と木製のサウナを付けた様子をテレビが撮ってくれた。それが、どこでどう間違ったか(阪神ファンの間で)檜風呂と認識されてしまい、それが僕の応援歌になっていた」といつの間にか応援歌ができていたと告白。 また、「日本ハム時代はかっこいいファンファーレだったのに、それが阪神に来たらファンファーレが檜風呂に変わった」と嘆くと、「打席(に)入る前に甲子園の5万人に大合唱されてくださいよ。初球から打てへんでしょ、最後まで聞かなアカンと思って」と当時の心境を自虐的に振り返った。 当初は何を言っているのか分からず、他球団の選手の話で歌詞の内容を知ったという片岡氏は、2003年オフの契約更改時に「檜風呂の応援歌はやめてくれ」と直訴し新応援歌への変更に成功。ただ、「今考えれば、それだけ応援歌が取り上げられることはなかなかない。いまだに皆さんに『応援歌は良かった』と言ってもらえるので」と、現在はまんざらでもない様子をうかがわせていた。 今回の動画は、確認時点で再生回数約3万7000回、高評価数1190件を記録。また、動画のコメント欄やネット上には、「檜風呂の話待ってた!」、「檜風呂とサウナ間違うってそんなことある?」、「曲のために初球待ってた話が一番面白かった」、「阪神ファンは全員見るべき動画」といった声が数多く寄せられている。 「現役通算1425安打・164本塁打をマークした実力者で、昨年までは阪神でコーチも務めていた片岡氏ですが、先月12日のユーチューブチャンネル開設当初から『応援歌について語ってほしい』と要望する声が多く見受けられました。また、片岡氏の応援歌は現在でも時折甲子園での試合後に、球場前の高架下に集ったファンの間で歌われているため、今回の動画はオールドファンだけでなく若いファンからも注目を集めているようです」(野球ライター) 今なお多くのファンの語り草となっている“檜風呂”の由来が、実は“木製のサウナ”だったという事実が判明した今回の動画。チャンネル開設当初から期待されていた応援歌に関するトーク動画に、視聴者の多くが満足しているようだ。文 / 柴田雅人記事内の引用について片岡篤史氏の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCSFE1o0ihc5mfODf2FybeuA
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芸能 2019年11月01日 20時00分
ゲス極・川谷、LINE再開を告白 片やベッキーは地上波復帰できないことに世間は違和感も
ゲスの極み乙女。川谷絵音が、10月31日放送の『ダウンタウンDX』(日本テレビ系)に出演し、話題を呼んでいる。 「この日川谷は、日ごろ交流を持っている同じゲス極の休日課長、さらには映画監督の蜷川実花、スピードワゴン井戸田潤、さらば青春の光の森田哲矢といった面々と登場。その幅広い交友関係についてトークしていました」(芸能ライター) だが、ここでスタジオがザワついた。さらば青春の光の森田が、絵音の顔の広さに驚きながら、「どこでそんな友達を作ってくるのっていうぐらい……」と発言。すると、ダウンタウン松本人志が、「じゃ、そこに@@@@も」と、あたかもうっかり失言してしまったかのようにわざと誰かの名前を言い、「あっ」と口を押えていた。オンエア上はピー音で隠されていたが、おそらくベッキーのことだろう。 また森田は、川谷とはこれまでInstagramのDM機能を使って、単独ライブの招待や、食事の誘いなどをやり取りしていたとし、「LINEをやっぱり訊けないんですよ。なぜかというとLINEで下手打った人だから」と言うと、川谷も苦笑いしていたが、そんな彼は「(一度はLINEを)やめたんです」と告白。その後、他のアプリケーションアプリを始めたものの、誰もやっておらず連絡が取れないことから、「結局はもう一回始めた」とLINEを再開したことを告白していた。 2016年1月に発覚したベッキーとの不倫騒動。その際、「ありがとう文春!」「センテンススプリング!」といった生々しいLINEのやり取りが流出し、世間を騒がせたことは未だに記憶に新しい。だが、SNS上ではそんな川谷に対し、「川谷絵音が普通にテレビ出てる、ベッキーはまだまだ騒動前には戻れてないのに」「川谷絵音、テレビ出てへらへらしてるのにベッキー出ないのなんでなの 」と、妻がいる事を隠してベッキーとの交際を始めた川谷への風当たりは強かった。こうして1時間『DX』で特集が組まれる川谷に対して、未だに地上波にはほとんど顔を見せないベッキー。やはりダメージは今も尾を引いているようだ。
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芸能 2019年11月01日 20時00分
橋本環奈『ZIP!』出演で視聴者大興奮! 速攻でトレンドランキング入り
11月1日に女優の橋本環奈が朝の情報番組『ZIP!』(日本テレビ系)の月替わり金曜パーソナリティーとして登場し、大きな反響を呼んだ。 前日に橋本は自身のツイッターに、《明日はzip!です!早起きだ〜楽しみ過ぎて眠れる気がしません。わくわく。。》などと、生放送出演を楽しみにしている様子をツイート。番組ではスポーツコーナーで巨人ファンであることを明かし、先月の月替わりパーソナリティーである神木隆之介から「怒ったかんな!許さないかんな!橋本環奈!を生放送でやって!」というムチャ振りに応えてギャグを披露。初めてとは思えないほど番組になじんでいる姿を見せた。 橋本のかわいさに朝からネットは大興奮。《橋本環奈ちゃんマジ天使》《金曜朝が楽しみになりました》《ゴチでクビになってZIPでは復活する橋本環奈強過ぎる》《橋本環奈ちゃんを朝から見れて元気いっぱい、、、。ありがとうZIPかわいい子は世界を救う。。怒ったかんなー許さないかんなーはしもとかーんな毎週見たい、、、》 など、絶賛の声が殺到。「橋本環奈」がツイッターのトレンドランキング入りするほど、初登場で大きな話題を呼んだ。 さらに番組終了後、「ZIP!」のツイッターアカウントで橋本が、「おはようございます! 11月ZIP!の金曜パーソナリティーを務めます。朝ごはんをしっかり食べて、目をパッチリ覚まして、今日も元気にいってらっしゃい」 と話した後に手を振る動画を投稿。わずか30分で1万回も再生され、3000件を超える「いいね!」を獲得し、好感度の高さをあらためて示した。 その一方で金曜レギュラーパーソナリティーの吉田沙保里は、後呂有紗アナウンサーと一緒に東京・渋谷にロケへ。前夜、ハロウィーンで捨てられたゴミ拾いをする企画で登場した。 すると、視聴者から、《いよいよ吉田沙保里の需要はないし、そっとフェードアウトしてもきっと誰も気付かない》《霊長類最強パーソナリティーというふれこみの方は、来週からもゴミ拾いに従事していただきたい。ゴールドメダリストが社会貢献なんてアスリートのお手本になるし、世の中みんなが喜ぶよ。スタジオは橋本環奈ちゃんがいるのでご心配なく》 などと、不要論が出る始末。どうやら世論は吉田のことを“国民栄誉賞受賞者”として崇めていないようだ。
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スポーツ 2019年11月01日 19時00分
広島・菊池のGG賞、「人選がおかしい」の声? 受賞が期待された選手の票数の少なさ、記者による選出方法にも疑問
先月31日に発表された今年のプロ野球・ゴールデングラブ賞(GG賞)。優れた守備成績を残した選手が、記者投票で選ばれる。テレビや新聞などの媒体で5年以上、主に現場取材を担当している記者の投票で決まるこの賞だが、ある部門での選出結果がネットで物議を醸している。 問題となっているのは、セ・リーグの二塁手部門。発表前、ネット上では試合数(142試合)、刺殺数(297個)、補殺数(417個)、併殺数(84個)の3項目でリーグトップの数字を記録したヤクルト・山田哲人、もしくは守備率(.995)、失策数(3個)、UZR(10.7、同じ守備位置を守る平均的な選手に比べどれだけ失点を防いだかを表す指標)の3項目がリーグで最も良い数字だった中日・阿部寿樹のどちらかが受賞すると見る向きが強かった。 しかし、記者投票で1位に選出されたのは前述の2名ではなく、守備率(.985)、失策数(10個)の2項目が規定試合数を満たした二塁手のうち、最も悪い数字だった広島・菊池涼介。なお、得票数(総投票数299票)は菊池の180票に対し山田が90票、阿部に至ってはわずか19票だった。 菊池は昨年までに6回(6年連続)同賞を受賞した守備の名手だが、7回連続7回目の受賞となった今回の一件にネット上のファンからは「人選がおかしい、今年はどう考えても菊池より山田・阿部の方がふさわしいのでは」、「6年連続受賞っていう実績に引っ張られすぎだろ。1年(ごとの数字)で考えてほしい」、「知名度や印象でしか選べない奴は記者辞めちまえ」といった批判が殺到。 同時に、「遊び半分で投票する記者がいるのも全部匿名制度のせい」、「無記名投票なんてアホみたいな制度は一刻も早く改めるべき」、「そもそも記者に決めさせる必要はない気がする」と、現行制度の変更を訴える声も数多く挙がっている。 「GG賞に投票する記者の中には当該シーズンで数字を残した選手よりも、今回の菊池のように前年までの実績が豊富な選手に優先して票を投じるような、固定観念の強い記者が少なくありません。ただ、記者投票は匿名で行われるためどのような記者が投じたかは分からない上、投票理由の説明も義務付けられてはいません」(野球ライター) 「そのため、より公正な選出方法として実名・所属媒体・投票理由の公表を義務付けるべきと考えているファンは多数。また、オールスターでも用いられている選手間投票の導入や、AIによる選出を望むファンも一定数存在しています」(同) 多くのファンに「NO」を突き付けられているGG賞の現行制度だが、今後変更されることはあるのだろうか。文 / 柴田雅人
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