「この日川谷は、日ごろ交流を持っている同じゲス極の休日課長、さらには映画監督の蜷川実花、スピードワゴン井戸田潤、さらば青春の光の森田哲矢といった面々と登場。その幅広い交友関係についてトークしていました」(芸能ライター)
だが、ここでスタジオがザワついた。さらば青春の光の森田が、絵音の顔の広さに驚きながら、「どこでそんな友達を作ってくるのっていうぐらい……」と発言。すると、ダウンタウン松本人志が、「じゃ、そこに@@@@も」と、あたかもうっかり失言してしまったかのようにわざと誰かの名前を言い、「あっ」と口を押えていた。オンエア上はピー音で隠されていたが、おそらくベッキーのことだろう。
また森田は、川谷とはこれまでInstagramのDM機能を使って、単独ライブの招待や、食事の誘いなどをやり取りしていたとし、「LINEをやっぱり訊けないんですよ。なぜかというとLINEで下手打った人だから」と言うと、川谷も苦笑いしていたが、そんな彼は「(一度はLINEを)やめたんです」と告白。その後、他のアプリケーションアプリを始めたものの、誰もやっておらず連絡が取れないことから、「結局はもう一回始めた」とLINEを再開したことを告白していた。
2016年1月に発覚したベッキーとの不倫騒動。その際、「ありがとう文春!」「センテンススプリング!」といった生々しいLINEのやり取りが流出し、世間を騒がせたことは未だに記憶に新しい。
だが、SNS上ではそんな川谷に対し、「川谷絵音が普通にテレビ出てる、ベッキーはまだまだ騒動前には戻れてないのに」「川谷絵音、テレビ出てへらへらしてるのにベッキー出ないのなんでなの 」と、妻がいる事を隠してベッキーとの交際を始めた川谷への風当たりは強かった。こうして1時間『DX』で特集が組まれる川谷に対して、未だに地上波にはほとんど顔を見せないベッキー。やはりダメージは今も尾を引いているようだ。