イドゥナは、1作目の大ヒット作「アナと雪の…」(14年日本公開)で「船の事故で命を落とした」と語られていたというが、今作の回想シーンで初登場。
すでに女優としてのキャリアは十分過ぎる吉田だが、作品の大ファンとあって、今回はオーディションを受け、合格通知を受けた時は「ウソッ!?」と驚いて大喜びしたというのだ。
「昨年いっぱいでデビュー以来所属していた事務所から独立した吉田だが、独立元年のしめくくりをを最高の形で迎えることができたのでは。『アナ雪』の続編とあって、ヒットは約束されたようなものなので、軽く昨年年収は超えることになるだろう」(芸能記者)
多くの子供たちが夢を抱いている同作だけに、不祥事を起こした場合のリスクは邦画とは比べものにならず。
麻薬取締法違反で有罪判決を受けた、テクノバンド・電気グルーヴのメンバーで俳優のピエール瀧(52)は、前作で人気キャラ・オラフの声優をつとめていたが、逮捕を受けて関連商品がすべて回収され、代役の声優が立てられる事態に発展した。
「瀧が支払う賠償金うち、もっとも巨額なのが『アナ雪』だと言われている。吉田もそのことは承知しているはずだけに、今後、不祥事はご法度。つまり、男断ちする強い決意をもって声優に臨んだようだ」(同)
世の男性たちが言い寄ったところで、吉田は“難攻不落”なようだ。