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芸能 2020年03月19日 18時00分
『スカーレット』、最終回目前に視聴者から不満爆発?「陶芸やってない」「八郎に同情できない」
NHK連続テレビ小説『スカーレット』が、一部視聴者の間で物議を醸しているという。 現在、第24週「小さな希望を集めて」が放送されている本作。19日には第142話がオンエアとなり、発熱して休んでいた武志(伊藤健太郎)が降ってきた雨にひらめき、制作中の皿のイメージを膨らませる。八郎(松下洸平)と大崎医師(稲垣吾郎)にアイデアを伝えていると、喜美子(戸田恵梨香)が帰宅し、武志は作陶を始めるが、再び異変が生じてしまい――というストーリーが描かれた。 第22週から、息子・武志の闘病がメインに描かれるようになった『スカーレット』だが、最終回を目前に控え、視聴者からは不満の声が上がっているという。 「現在は女性陶芸家として成功を収めた喜美子が描かれていますが、もはや陶芸という面には重きを置かれておらず、メインに描かれているのは人間ドラマ。穴窯を成功させて以降は7年の月日が飛ばされ、喜美子の成功はナレーションで伝えられただけ。陶芸家としてどのように評価されたかが描かれなかったことから戸惑う視聴者も少なくなく、『そもそも喜美子って全然陶芸やってないんだよな』『陶芸家を描いてるんじゃなくて、陶芸をやってる一人の女性の人間関係がメインになってる』という皮肉が聞かれています。また、息子が死の淵で何週にも渡って闘病するという朝ドラにしては暗すぎる展開に、『ヒロインの夫が老衰で亡くなることには耐性あるけど、息子は悲しすぎるからやめて』『朝から鬱々とする』の声も。困惑ばかりが広がっているようです」(ドラマライター) さらに、それ以前にも消化しきれていない視聴者の不満があるという。 「そもそも登場人物が多すぎることや、ストーリーが散らかり過ぎていることは、たびたび批判されています。中盤、喜美子と八郎の仲を揺るがすとして登場した三津(黒島結菜)は、結局八郎と不倫関係にはならなかったものの、夫婦は離婚。『三津いる意味あった?』『なんで無駄な登場人物ばっかり増やすんだろう』という疑問の声が多く聞かれました。さらに、その離婚自体も、喜美子が穴窯への投資のために借金したり、武志の学資貯金に手を付けたからとされていますが、当初資金面で躊躇していた喜美子の背中を押したのは、ほかならぬ八郎。喜美子の自分勝手さには少なくない視聴者が眉をひそめていますが、二枚舌とも取れる八郎にも同情しきれず、たびたび困惑が集まっています」(同) 次週はいよいよ最終週となるが、果たしてストーリーはどのような結末を迎えるのだろうか――。
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社会 2020年03月19日 18時00分
新型コロナウイルスとの闘いは“長期戦”が濃厚に…東京五輪中止が現実味
「日本の感染状況はこれから酷くなってくる。政府は1カ月くらい我慢すれば何とかなると考えているようですが、このままでは東京オリンピックも開けるかどうか。プロ野球(オープン戦)、競馬などの無観客もいつまでやるかは安倍首相次第です。それよりも、何百万人が利用する満員の通勤電車の方が車内は混み合うし、感染しやすいと思います」 こう語るのは医師で作家の外岡立人氏だ。 新型コロナ感染拡大を受け、安倍首相は大型イベントの自粛を要請し、大相撲大阪場所は無観客、プロ野球とJリーグは開幕を延期したほか、センバツ高校野球も中止を決定した。毎日新聞の丸山昌宏社長は記者会見し「今も感染者が増え続け予断を許さない状況で、選手が安心してプレーできる環境を現段階では担保できない」と述べた。 状況は約1カ月で好転するのか。「WHO(世界保健機構)がパンデミック宣言を出したのに、日本だけが収束に向かうとは考えられません。これからどんどん深刻になっていくと予想するのが普通だと思う。感染を“絶対予防”するなら2メートル以内で人との会話を避けることです。屋外では飛沫物質は飛び交いません。手洗いをして、マスクを着用しても予防効果があるかどうかは分かりません」(外岡氏) スポーツ紙記者が言う。「私は“外でのイベントは大丈夫”という医師のコメントを信じて、競馬取材をしている。同僚記者もそうです。自分自身への感染も心配だが、安倍首相の思いつきとも言える、各方面への自粛要請で日本経済が大不況に陥らなければいいんですがね」 後手後手と批判を浴びる安倍政権に“特効薬”があるのか甚だ疑問。「パンデミックは中国・武漢ではすぎ去ったと言われますが、感染者がすべて治癒したわけではなく、いまだに見つかっている。新型コロナウイルスが体内でどのように消えて行くのか不明です。獲得されてきた免疫の力で、ウイルスは死に、そして排除されるのか。それとも、中には免疫学的聖域に隠れ潜んでしまうのか。隠れ潜んだ不活化されたウイルスが再び活性化して再発、または周辺への感染を起こしはしないか。そうなると流行が収束したのか、再流行したのか区別がつかなくなるのです」(外岡氏) 世界の感染者は18万人を超えた。長期戦を覚悟した方がよさそうだ。
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社会 2020年03月19日 18時00分
大阪メトロが導入を進める“顔認証改札”さまざまな問題点とは…
大阪府内を走る「大阪メトロ」(地下鉄)の一部の駅改札に、見慣れぬ機械が取り付けられている。これは改札を“顔認証改札”に変えるべく、昨年12月10日から大阪メトロの社員を対象に実証実験が進められているものだ。 同改札のシステムは、利用者が改札を通過時に備え付けのカメラで顔を撮影し、事前登録した顔写真と同じと認識されれば扉が開く。利用者は文字通り“顔パス”で乗車できる。認識までの所要時間は平均約3秒。大阪メトロは「このシステムが普及すれば切符を出し入れする手間が省けますから、障害のある人や、大きな荷物で両手が塞がっている場合でも、入改札がスムーズになります」としている。 実証実験は、大国町、動物園前、森ノ宮、ドーム前千代崎の4駅で、大阪メトロ社員を対象に実施。ただ、新システムに付き物とはいえ、テスト開始早々にさまざまな問題点が浮上している。まず個人データの登録が複雑で面倒であること。「顔認証改札導入の狙いは、高齢化社会、さらに今後の観光客増加への対応を狙ったものでしょう。ただ、登録が簡素化されないことには一般には普及しにくいです」(鉄道ライター) 認証用カメラの精度も問題だ。現時点ではマスクが顔の半分を覆っている場合は、認証されない。さらに登録者の顔写真を用意して、カメラで撮影した場合でも認証されたというから、なりすまし乗車の問題も出てくる。 大阪メトロはこれらのテスト結果を踏まえ、2025年の大阪万博までには全駅での運用を開始したい考えだ。「自動改札の運用が始まったのが40年前の大阪万博のときなので、導入時期としてはちょうどいいタイミングになりますね」(元大阪市交通局員) とはいえ、システム運用の“見切り発車”だけは勘弁願いたいものである。
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スポーツ 2020年03月19日 17時30分
DeNA、開幕延期が吉と出る? 3年目左腕・櫻井周斗が狙う開幕ローテーション
18日、横浜スタジアムで行われた千葉ロッテマリーンズとの練習試合で、期待の若手左腕・櫻井周斗が先発した。前回14日の北海道日本ハムファイターズ戦でも先発で投げ、2回を被安打1ながらも与四球3、失点2とイマイチの内容だったことから、中3日の本拠地で結果を出したいマウンドとなった。 この日も初球がデッドボールすれすれとなるなど、全体的にコントロールに苦しむピッチングで、2回、被安打3、1死球で2失点との結果だった。それでも櫻井は「前回の反省を踏まえてマウンドに上がり、打者と勝負することができた」と自己評価。ラミレス監督も「前回から進化があった。(具体的には)下半身の使い方、後ろ足の使い方が良くなり、出力が増した。カーブでストライクも取れていたし、クイックも安定していた。ベリーグッド!」と予想外の高評価を与え、期待の大きさを感じさせるコメントを残した。 昨年6月7日、4点ビハインドの場面でいきなり埼玉西武・山川穂高と対峙すると、インコースのストレートで空振り三振を奪う鮮烈なデビューを飾った2年目。今シーズンからは先発にチャレンジし、オープン戦では4試合中3試合に先発登板。2勝を挙げたが、防御率は4.82、与四死球は15個を数えるなど、ローテーション入りからはやや遠ざかった印象を受けた。 しかし、ラミレス監督もこの日の投球に満足感を漂わせており、櫻井も反省よりも手応えを掴んだようなコメントしたことからも、与えられた課題はクリアしたように感じる。現在のベイスターズのローテーションは、エース今永昇太を筆頭に、濱口遥大、石田健大の左腕トリオに、サイドスロー平良拳太郎、2年目右腕・上茶谷大河までが当確と見られ、6番手はルーキー坂本裕哉や、新外国人マイケル・ピープルズらと争う構図となっている。今は遅れを取っているが、コロナウイルスの影響で開幕が未定の状況は、櫻井にとっては追い風。日大三高時代、あの清宮幸太郎から5奪三振を奪い、あっと言わせた男が、今度は弱冠20歳でローテーションを奪い、再びあっと言わせて見せるのかに注目したい。 取材・文 ・ 写真/萩原孝弘
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スポーツ 2020年03月19日 17時00分
元巨人・堀内氏、開幕ローテ確定は「菅野だけ」 他の先発陣へ苦言、その理由に「考え方が前時代的」と反発も
元巨人監督・堀内恒夫氏が、18日に自身のブログに投稿。今シーズンの巨人の先発ローテーションについて言及した。 複数メディアの報道では、今シーズンの巨人は開幕投手に決定済みの菅野智之を筆頭に、「菅野、サンチェス、田口麗斗、戸郷翔征、鍬原拓也+1名」といった面々で先発ローテを構成するのではと予想されている。 しかし、先発ローテの予想記事を見たという堀内氏は、「現段階で(確定なの)は菅野だけ」と一言。 その他の投手については、「みんな球の力はあってもコントロールがまだまだ」、「一言で言っちゃえば投げ込んでないってこと」と苦言を呈した。 一方、「投げ込むって言うと肘や肩を壊す そんなイメージがついちゃってるけど そうじゃない」という堀内氏は、左ひじ痛で離脱中の高橋優貴を例に挙げ「彼の場合はスクリューボールが原因」、「理由は『腕を逆に使う』から」と指摘。 続けて、「普通はね ボールを投げる時腕を体の方にもってくるけど スクリューってのは肘を起点にして体から離さなきゃなんない」、「それでもってひっかからない つまり落ちが悪いとなればもっと腕を体から離そうとする。たがら、肘を壊すんだ(原文ママ)」と解説した。 「(肘や肩は)普通に投げていれば強くなり逆に投げれば弱い ただそれだけのこと」と、投げ込みで故障するかはやり方次第とした堀内氏。「みんな、まだまだチャンスあり、だな」と奮起を促していた。 今回の投稿を受け、ブログのコメント欄、及びにネット上のファンからは「確かに菅野以外はまだ投げてみるまで分からない部分がありますね」、「今年は首脳陣が投げ込みを制限したという記事を見ましたがそれが原因なのでしょう」といった賛同の声が寄せられている。 一方、「考え方が前時代的すぎる、やり方関係なく球を投げればその分故障リスクは上がるだろ」、「菅野以外は実績乏しいし、単純に実力不足な気がする」、「慌てて投げ込んだ結果故障とかなったら本末転倒、それよりは走り込みをさせるべきなのでは?」と反発する声は賛同よりも多く見受けられた。 新型コロナウイルスの影響により延期となったが、本来なら20日が開幕だった今シーズン。各球団はチーム編成の再考に迫られているが、巨人にとっては不幸中の幸いとなるのだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について堀内恒夫氏の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/horiuchi18/
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芸能 2020年03月19日 16時45分
「コロナにかかってもレース場はやって」徳光和夫の発言に批判 「自分だけの問題じゃない」厳しい声も
19日放送の『バイキング』(フジテレビ系)にゲスト出演したフリーアナウンサー・徳光和夫の発言が物議を醸している。 今も世界中で新型コロナウイルスの感染が広まる中、国際オリンピック委員会が2020年の東京五輪を予定通り開催する方針であることに対し、各国の一部選手から批判が出るなど混乱が続いている。一方で日本では、先月28日から続いていた北海道の緊急事態宣言の解除が決まった。さらに新型コロナウイルスの治療薬についても、東京大学が既存のすい炎治療薬の流用で効果が出る可能性を示唆するなど、明るい兆しも出始めている。 この日の『バイキング』でも新型コロナウイルスをめぐる新情報を取り上げていたが、その中で徳光はこの感染症の広がりよりも「それに対しての(国民の)恐れですね。こっちの方が逆に大きくなってきちゃってる」と世間が怖がりすぎているのではと指摘。感染症の専門家として出演していた昭和大学医学部の二木芳人特任教授に「(新型コロナウイルスは)そんなに怖いものなんですか?」と基本的なことを質問していた。 その後も徳光は「俺は開き直りじゃないんだけどさ、まあかかったらしょうがねえかな」と新型コロナウイルスと向き合う覚悟を語るも、最後は「かかってもいいけど、レース場はやってくれ」と自身の趣味であるギャンブルに絡めたオチでスタジオの笑いを誘っていた。 しかしこの徳光の発言にTwitterでは「『(コロナウイルス)こんなに怖いものなんですか?』はっ?いま頃、この質問?」「ご本人は感染してもいいんだろうけど周りに迷惑かけるってわかってる?」「高齢者さんのその考えがダメなんだよ徳光さん。自分だけの問題じゃないんだからね」「感染してもいいからレース場はやってくれ!って発言て、感染してんのにスナック行ったおっさんと一緒じゃね?」など疑問の声が相次いでいる。 すでに多くのメディアが報じているように、新型コロナウイルスにはヒトからヒトへの感染リスクがあり、高齢者の重症化例も明らかになっている。それだけに徳光の発言は危機感が薄いと多くの視聴者が感じているようだ。
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レジャー 2020年03月19日 15時00分
フラワーカップ 藤川京子の今日この頃
このレースの傾向はここ7年で見ると、基本的には前で競馬をする馬が馬券に絡みやすいようです。馬券に絡む3頭には、中段から後ろにいる馬も1頭は絡んで来るのですが、前で競馬をする馬の方を軸にした方が当たりやすそうです。それを踏まえてメンバーを見渡すと、エヴァーガーデン、クリスティ、ショウナンハレルヤ、チェスナットドレス、ナリノクリスティー、ボンオムトゥックが前で競馬をする可能性が高いようです。この馬達が先頭集団と仮定すると、ボンオムトゥックが前で競馬をする割には、末脚実績タイムも良いので、良さそうで、エヴァーガーデンとナリノクリスティーが中山実績もあるし、いつも前で競馬をするスタイルなので、見所があると思います。 また、過去10年で見ると、2回程ですが前走ダート馬が馬券に絡んでいますので、侮れない気もします。ナリノクリスティーも2走前でダートでの初勝利で、前走のデイジー賞で2着でした。そうなると、前走中山ダートの勝利から参戦するエンジョイを想定すると、ナリノクリスティーとのダートのタイムの比較では、エンジョイの方が持ち時計が上です。それとデイジー賞でナリノクリスティーと競り合って、同タイムで3着だったフラワリングナイト。 人気になりそうなのは、2戦2勝のシーズンズギフトで、前走は中山1800m若竹賞で勝っていますし、中段より前で競馬をするスタイルで心強そうです。それと2戦とも重・不良馬場レースですが、連勝しているミアマンテ。また、前走は後ろからで3着ではありましたが、GIIIですのでレベルの高そうなポレンティア。それと阪神ジュベナイルフィリーズGIでは8着でしたけれど、前走は快勝だったクリスティ。 当然、人気馬だけで決まってしまう可能性もありますが、牝馬戦でもありますし、少し穴を狙って行きます。産駒で見ると、シーズンズギフトとフラワリングナイトがエピファネイヤ産駒で、少し近い存在かもしれませんので、合わせておきます。ワイドBOX ボンオムトゥック(出走せず)、12シーズンズギフト、8フラワリングナイトワイドBOX 5ナリノクリスティー、9ミアマンテ、1エンジョイワイドBOX 11クリスティ、10ポレンティア、エヴァーガーデン(出走せず)
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芸能 2020年03月19日 12時55分
オリラジ中田、6年前に東京五輪中止を予言していた? 『やりすぎ都市伝説』の内容が話題に
新型コロナウイルスの影響により、日本のみならず、世界各地で様々なイベントが中止。施設も休業を余儀なくされているところもある。そんな中、今年7月から開催される予定だった『東京オリンピック/パラリンピック』の事前イベントや代表選考レースが、縮小または中止の事態に。世間では「大会自体、延期や中止になるのではないか?」と様々な憶測を呼んでいる。現在のところ、予定通り開催される方針だが、いつどうなるかは分からない状況である。 実は、この不測の事態を予期していた人物がいる。オリエンタルラジオ・中田敦彦だ。彼は『やりすぎ都市伝説スペシャル2014夏』(テレビ東京系)にて、ある都市伝説を口にしている。それが『幻の将軍・徳川家達』の話。家達は、15代将軍・徳川慶喜(江戸幕府最後の征夷大将軍)よりも前に、15代将軍になるはずだった人物だという。14代目将軍の家茂が亡くなったとき、家達はまだ3歳。まだ幼いため、慶喜へと将軍の座を渡し、成長した後に継ごうとしていた。しかし、大政奉還が行われ、明治政府に政権を返上することに。このことにより、慶喜が名を残すことになり、家達は歴史から消えてしまう。そんな彼に、中田は「まさに悲劇の人物」と評した。 「その後、いち貴族として徳川家は存続。家達は政治家になって名を残そうとしたそうです。彼の頑張りもあって、初代東京市長の内定直前までいったものの、勝海舟の反対にあって頓挫。さらに、数十年後、天皇陛下からの指名で総理大臣になるチャンスもありましたが、これも徳川一族の『失敗したら徳川家の立場がない』と反対があり、なくなってしまったそうです」(芸能ライター) そんな彼に最後のチャンスが訪れる。それが、1940年の東京オリンピック。組織委員会の委員長に就任した家達は、今度こそ名を残すと思われたが、日中戦争などによってオリンピックが中止に。開催されるはずだった1940年に家達は病で亡くなってしまう。家達の死後、彼が住んでいた広大な敷地は国によって買収されてしまう。その土地というのが東京・千駄ヶ谷。千駄ヶ谷は、東京オリンピックのメイン会場・新国立競技場がある場所で、最後に中田は「(千駄ヶ谷は)すべての夢を奪われた家達の住んでいた場所。2020年の東京オリンピックは無事に開催されるのでしょうか? それとも家達の怨念が……(中止に追い込むのか)信じるか信じないかはあなた次第です」と結んだ。 ネットでは、この話を覚えているという視聴者の書き込みが相次いでおり、「コロナでオリンピック開催が危ぶまれると聞いて、真っ先にこの話を思い出した」「鳥肌立った」といった声がある。都市伝説はあくまで噂話。この話が現実にならないことを願いたい。
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社会 2020年03月19日 12時30分
28歳中学校教師、部活動費をメイド喫茶で使い込み懲戒免職処分 管理の杜撰さにも呆れ
18日、千葉県教育委員会が生徒から集めた金を着服したとして、習志野市内の中学校に勤務する男性教諭(28)を懲戒免職処分にしたと発表。行動に呆れ声が広がっている。 懲戒免職となった教諭は、平成28年12月頃、顧問を務めたテニス部の生徒からユニフォーム代などの名目で集めた61万円を着服。さらに30年、令和元年にも計3万円を使い込んでいた。勤務する学校はこの事実に気が付いていなかったが、匿名の通報があり発覚。教諭は容疑を認めており、既に全額返済。そして、「使い道」については、「メイド喫茶に使う遊興費に使った」と話しているという。 教師が生徒から集めた金を着服し、メイド喫茶に使ったという許せない事件に、ネットユーザーからは「ありえない。公務員としての資質を著しく欠いている。懲戒免職は当然だ」「不届きな教師が多すぎる。どうしてこんな人間が採用されるのか」「教師には学生時代遊ばず、採用され金を手にして勘違いし、遊びまくってしまう。聖職者としての意識がない」と厳しい声が上がる。 また、「金の管理を一教師だけに任せていたことが、そもそもおかしい」「匿名の申し出がなければ、現在も気が付かなかったことになる。あまりにも管理が杜撰すぎる」「学校はトカゲの尻尾切りで良いのか? 管理監督責任も問うべきだ」との指摘が。 さらに、「大金を使いたくなるメイド喫茶ってどんなところなんだ」「メイド風俗じゃないの? 体裁的にまずいから喫茶としているのでは?」「メイド喫茶くらい自分の金で楽しめよ」などの声もあった。 教師による部活動費の着服は相次いでいるのが現状。そのたびに杜撰な管理体制が問題視されているが、改善されたという話は出てこない。当該教師だけを懲戒免職しても、根本的な解決にはならないのではないだろうか。
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芸能 2020年03月19日 12時20分
浅野忠信「バカにしてんのか?」政府の現金給付に苦言で物議 過去にも「投票は白紙でもいい」で炎上
俳優の浅野忠信のツイートが物議を醸している。 問題となっているのは、現在政府が検討している、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた緊急経済対策の一環である、全ての国民に現金を給付する案。2009年にリーマン・ショックを受けた景気刺激策として国民1人当たり1万2000円が給付されたが、今回はそれを上回る金額の給付が検討されている。 この現金給付については、消費税減税にすべきとの指摘や、金額の増額を求める声も集まっているが、そんな中、浅野はこの案が検討されていることが報じられた18日にツイッターを更新。「1万2千円てバカにしてんのか?」と投稿した。 このツイートに浅野のファンからは、「間違いなくバカにしてますね!」「この額で、何日暮らせるのか考えてみろと言いたいですね」「誰が誤魔化されるんだって感じですよね」という賛同の声が集まっているが、一方では、「財源のこと考えてますか?批判したいだけでは?」「1万2000円より上の金額って言ってるのに文句言いたいだけなんだな」「国民救済案じゃなくて経済対策。全員が使えばその分経済回ることは間違いないでしょ」という声も見受けられた。 「浅野忠信と言えば、政治意識が高いことで知られ、昨年9月には『政治家いい加減にしろ まともなことやれ』とツイッターで政治批判。昨年7月の参議院選挙の際には『投票は白紙でもいいんだって』と発言し、大きく炎上していました。さらに、この直前には『政党がどこか?とかどうでもいいから皆で力を合わせて善い政治を心がけてください』と呼び掛けたり、『税金をこれ以上取らないでください』とも投稿。ファンからはその意識の高さが支持されている一方、政治的発言をする芸能人は日本では往々にして嫌われがちということもあり、ツイートのたびに好感度を落としているのも事実です」(芸能ライター) 国民民主党からは国民1人当たりに10万円給付などを盛り込んだ緊急経済対策案が発表され、話題にもなっている。国民からもさまざまな意見が出ているだけに、浅野の発言も反響を広げたようだ。記事内の引用について浅野忠信公式ツイッターより https://twitter.com/asano_tadanobu
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