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社会 2023年05月13日 22時01分
「おぐらが斬る!」理想の先生が殺人!? ギャンブル依存症? あまりに幼稚な事件
殺人の疑いで逮捕されたのは、江戸川区の公立中学校教師・尾本幸祐容疑者だ。尾本容疑者は2月24日の午後6時半ごろ、山岸正文さん(63)を刃物のようなもので切り付け、殺害した疑いが持たれている。現場は、尾本容疑者が勤務する中学校から3分ほどの距離で、何より驚いたのは尾本容疑者の評判の良さだ。校長も他の教師たちも、生徒も保護者も、近所の人からも尾本容疑者を悪く言う人はいない。みな口を揃えたように「優しい先生「素敵な先生」「子煩悩なお父さん」というのだ。尾本容疑者は、ギャンブルなどで数百万円の借金があり、お金に困っていたというが、外側からはまったくその様子は見えなかったようだ。さて、仮に容疑者の動機がギャンブルなどでお金に困っていたからというものだとしたら、ギャンブル依存症が疑われる。ギャンブル依存症に限らず、すべての依存症は「自分や他人に迷惑をかけているのがわかっていてもやめることができない」ものをいう。日本はギャンブル依存症大国で、依存症について調べている厚生労働省の研究班久里浜医療センターによると、「ギャンブル等依存症が疑われる者の割合」は、3.6%。これはフランス1.2%、ドイツ0.2%、オランダ1.9%と、諸外国と比べて突出してギャンブル依存症が多いことがわかる。日本には競馬・競輪・競艇・オートレースと公営ギャンブルがあるのに加え、町に一つはあるパチンコ屋が、ギャンブル依存症の人を増やしていると考えられている。ギャンブル依存症になると、アルコールや覚せい剤の依存症と同じく脳のレベルでコントロールができなくなり、集中力・記憶力などが低くなることがわかっている。さらに前頭葉の機能が低下し、衝動性が高まるという研究結果もある。つまり脳が変化し頭が悪くなってくるのだ。尾本容疑者が、ギャンブル依存症であるかどうかは、専門医が診断をしないとわからない。どちらにせよ、尾本容疑者はギャンブルなどの失敗で借金があり、一発逆転で強盗を思いつき実行してしまったとしたら、前頭葉の機能が低下していたと言われても仕方がない。それにしても尾本容疑者は公立中学の先生、つまり公務員であり、やりようによっては周囲に知られずに借金を返済することが可能であったはずだ。それを強盗殺人とは、あまりに幼稚で短絡的だ。ちなみに被害者の山岸正文さんと同居していた87歳になる母親は重度の認知症であり、殺された山岸さんが介護をしていた。尾本容疑者はこの母親も襲い切りつけている。尾本容疑者には妻と2人の子供がいる。もし強盗殺人が確定すれば、死刑か無期である。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
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レジャー 2023年05月13日 22時00分
とんでもない浮気のヤリ口~女がドン引く瞬間~
交際中にもかかわらず浮気をする男がいる。真琴さん(仮名・26歳)が以前交際していた男性もそんなタイプだったそうだが、そのやり口がえげつなかったという…。 「2年ほど前に彼氏ができたんですね。顔が良くて、かなり好みのタイプでした。ただ、あまり連絡が取れなかったり、ドタキャンを食らったりすることがあり、ある時理由を尋ねたんです。すると、“彼女がいる”と言われました。ただ、“別れるつもりだからちょっと待って”と言われました。 ひとまず私は、浮気相手という立場を受け入れることに。すると彼は、私と会っている時も、彼女の電話に出たりするようになり、扱いが雑になっていきました」 >>“運命の出会い”が多すぎるオトコ~女がドン引く瞬間~<< 彼女は、彼が別れるのを待っていたものの、いっこうにその気配なし。それどころか、ますます行動がエスカレートしていったそう。 「彼の部屋で一緒に過ごしていた時です。急に玄関の方から、ガチャッと鍵を開ける音が聞こえてきました。そこで彼が慌てて言いました。“透明人間プレイをしよう”と。“声は出さないで”とも言われました。 女性が入ってきました。彼女でしょう。彼に向かって、“何してんの?”と尋ね、“誰この人?”と私に向かって言いました。彼は、“誰もいないじゃん”と言うんです。それに対して彼女が、“透明人間とかもう通用しないから”と返しました。おそらく彼は、以前にも女性を連れ込み、“透明人間”で言い逃れをしたことがあったんでしょう。 2人は言い争っていましたが、しばらくしてイチャイチャし始めました。本当に透明人間プレイが始まったのです。私は見ていられなくなり、帰りました」 彼は本当に別れるつもりはあったのだろうか。やはり不透明な関係性は、続けるべきではない…。写真・Mari Dallavara
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芸能 2023年05月13日 21時00分
【有名人マジギレ事件簿】「どういうことだ!」ずん・飯尾和樹が激怒した“ネタ盗作騒動”
5月6日、関根勤のYouTubeチャンネルに、お笑いコンビ・ずんがゲスト出演。動画では「ある意味怖かった芸能人ベスト3」と題し、ずんの2人がこれまで出会った芸能人との様々なエピソードを披露した。 その中でずん・飯尾和樹は、新幹線で見かけた有名女優の悪質なマナーを暴露することに。飯尾によると、ある日、女優だけでなくモデル業も行う女性芸能人と新幹線で遭遇したそう。顔見知りでないため挨拶などは交わさず、降りる際に、女優の席の横を通ったという。すると、彼女の座席は、美しい顔から想像できないほど散らかっていたそうで、「まあ汚い汚い! 弁当は食べっぱなしだし、ブランケットみたいなのも2つぐらいボサボサっと置いて、シートも倒しっぱなしで、飲み物は窓に置いてあって…。“うわーー!”っと思って」とドン引きしたことを明かした。 >>【有名人マジギレ事件簿】あわや殺人未遂? 陣内智則が“ひな壇芸人を刺した”ワケ<< また、他のYouTube動画で飯尾は、行列のできるラーメン店で経験した怒りエピソードも語っている。飯尾によるとある日、カウンター席に座り、ラーメンのチャーシューから食べようとしたところ、店主から「スープから行ってください!」といきなり注意されたそう。だが、好きに食べたかった飯尾は、店主の言葉を無視して麺をすすったという。すると、店主は「いや、お客さん! スープから! うちは!」と声を荒らげ、持っていたおたまを厨房に投げつけたのだとか。この態度には飯尾もカチンと来たようで、“頑固親父って嫌い! 緊張させて食べさせるのわけわかんない。ふざけんなよ!”などと思い、お金だけ置いて、残りのラーメンに手をつけず店を出たとのこと。 さらに飯尾は過去、業界関係者へのマジギレ事件が報じられたこともある。2020年の『東京スポーツ』によると、過去、飯尾が所属する事務所の後輩芸人のネタが、他事務所の大物芸人に盗用されたことがあったそう。調査の結果、犯人は事務所に出入りしていた放送作家だったことが発覚。その作家は、若手芸人のライブを見た後、知り合いの大物芸人に「こういうネタありますよ」とネタの詳細を無断で流していたのだとか。これを知った飯尾はすぐさま作家の元に出向き、「どういうことだ! お前、何考えてるんだ!」と大激怒。そして、その作家に事務所の出入り禁止を命じたそうだ。 低姿勢で素朴なイメージのある飯尾だが、納得できないことに対しては、行動で怒りを示すようだ。
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社会 2023年05月13日 19時00分
強盗犯は黒い覆面の中学生! 思わぬ形で足が付く【衝撃の未成年犯罪事件簿】
5月8日、東京・中央区の銀座8丁目の店舗で高級時計を狙った強盗事件が発生した。報道によると、犯人と見られる男性は4人組で、全身黒ずくめの格好で顔には白いマスクを装着して犯行に及んでいたのだが、なんと驚くべきことに、犯人グループは16歳~19歳の横浜市在住の少年達であったという。 今回のような未成年者による覆面強盗事件は、昭和時代にも多数発生している。1987年、東京都練馬区の一般住宅に黒いビニール袋で覆面をした男性2人組が侵入した。手には刃渡り20センチほどのナイフを持っており、家主の女性に「金を出さないと殺すぞ!」と叫んだという。 男達は女性を自転車用のゴム紐で身体を縛り、財布や金庫から現金10万円ほどを奪うと、「警察に連絡したらこの家を放火する」と叫び、電話回線のコードをナイフで切断した。 >>シンナー中毒の中学生、飼育小屋のウサギを大量虐殺!【衝撃の未成年犯罪事件簿】<< 強盗の逃走後、女性はゴム紐から抜け出し、近隣住民に助けを求めた。しばらくして、警察がやって来て状況証拠などが収められたのだが、強盗達はとんでもない証拠を残していた。なんと、廊下には泥付きの強盗が履いていた靴の跡がくっきりと残っていたのだ。 足の大きさから、犯人は大の大人ではなく、高校生から中学生程度の子どもの仕業である事が疑われ、警察は近くに住む中学二年生の少年2名を犯人として逮捕した。中学生2人は容疑を認めており、「遊ぶ金が欲しくてやった」と自供した。 靴の一件は中学生らしい失敗であったが、他の作戦に関しては大人顔負けであり、犯行の数日前からは近くの公園でわざわざ野球をし、「ボールが入り込んだ」と家の庭に入り込み、犯行計画を練るという現役の中学生にしか出来ない下見を行っていたという。 下見・覆面と用意周到な強盗計画だったが、思わぬところで「足が付いた」形となった。
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スポーツ 2023年05月13日 18時00分
特番が高視聴率でまだまだテレビ局がすがりそうな侍ジャパン
7日に放送されたテレビ朝日系の特番「緊急特報!侍ジャパンWBC世界一の熱狂!」の平均世帯視聴率が15.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)の高視聴率を記録した。 同番組には侍ジャパンの栗山英樹監督、野球解説者の古田敦也氏、松坂大輔氏が出演。今だから話せる合宿、強化試合、決勝までの全プロセス、知られざる真実を栗山監督や代表選手らが明かした。 また、強化試合から決勝まで常にチームを鼓舞し、そして自らも大活躍を見せたメジャーリーグ・エンゼルスの大谷翔平選手のクライマックスとなるチームメイトで米国代表のマイク・トラウト選手との一投一打も徹底解剖するなど、WBCの興奮がよみがえる内容となった。 >>WBCの取材で大ヒンシュクのテレ朝と日テレ、DAIGOと東山紀之は出禁に?<< 「番組は午後7時から3時間にわたって放送された。WBCの全7試合のTBSとテレ朝の生中継はいずれも世帯視聴率が40%を超えたが、まさか、この時期の特番でNHKも合わせたテレビ各局の同時間帯の番組の中でトップの視聴率をダントツで記録するとは思わなかった。逆に、各局は軒並み前週よりも視聴率がダウンしたが、予想外のダウン幅だった局も多かったのでは」(テレビ局関係者) 世界一を奪還した激闘から1カ月半ほど経過したにもかかわらずの高視聴率だったが、今後もTBSとテレ朝はコンテンツとしての侍ジャパンにすがりそうだというのだ。 「シーズンオフには、興行としての侍ジャパンの試合を組むことになるのでは。名目はあくまでも次回の大会に向けての選手選考だが、1人ぐらいメジャーリーガーを呼ぶことで数字は跳ね上がるだろう。次回大会は放映権が高騰して購入が難しいかもしれないが、なりふり構わずに今回、放映権を獲得したAmazonプライム・ビデオのAmazonとの〝3社連合〟の結成もありそうだ」(球界関係者) このところ、各局のニュース・情報番組がスポーツコーナーばりにメジャーの選手たちの活躍をリポートするのも納得だ。
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スポーツ 2023年05月13日 17時30分
日本ハム・田中、“ガラスの剛腕”がついに覚醒?「流れに乗っていきたい」ソフトB時代の悔しさ晴らせるか
今季、新たに日本ハムの一員となった田中正義が存在感を放っている。3月30日、楽天との開幕カードで3番手として初登板を果たすと、続く2戦目で初ホールドを記録、チームの初勝利に貢献した。その後も、試合終盤のマウンドに登り続け、4月26日のオリックス戦ではプロ初セーブを挙げた。試合後、お立ち台に立った田中は、感極まりながらも「すごく嬉しいです」と本拠地のファンに喜びの声を届けていた。 昨年まで6年間を過ごしたソフトバンクでは大器として期待されながらも、満足な結果を残せなかった。2016年のドラフトで5球団の競合の末にソフトバンクにドラフト1位で入団。しかし、大学時代より悩まされていた肩の故障により、ルーキー時は2、3軍での調整の日々が続いた。2年目では開幕1軍、プロ初登板を果たすも夏を待たずに2軍行き。プロの厳しさを味わい、さらにコンディション不良にも苦しんだ。 3年目以降も毎年のように肩、肘の不調を訴え、「リハビリ組」として過ごす時期もあるなど、1軍のマウンドは遠のくばかり。シーズンを通して戦力となることが出来ないまま時間が過ぎ、ドラフト時の輝きはとうに消えていた。 今年1月、その名前が久々に大々的にメディアで伝えられることに。FAでソフトバンクに移籍した近藤健介の人的補償として、田中を日本ハムが獲得したことが発表された。プロ入り後の実績から見て、戦力として未知数と思われながらも、新庄剛志監督始め、日本ハム首脳陣からの信頼、そして期待は絶大だった。 新たな転機を迎えた28歳は、新天地で順調に結果を残し続けてきている。5月に入ってもセットアッパー、そしてクローザーの役割を担っており、涙の初セーブから間もなく、5月7日の楽天戦では待望のプロ初勝利も手にした。2対2の同点で迎えた9回に登板して、打者三人を全て三振に斬って獲ると、その裏に上川畑大悟のサヨナラ安打が飛び出すという劇的な幕切れとなり、この日もエスコンフィールドは歓喜に包まれることとなった。 そして試合後、ヒーローインタビューの場では「チームとしていい流れが来ている。自分もその流れに乗っていきたい」と静かな口調で意気込みを語っている。その言葉は自信に満ち溢れており、遅れてきた「大器」がさらに大仕事をやってのける、そんな予感さえ抱かせていた。(佐藤文孝)
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芸能 2023年05月13日 17時00分
代役探しがかなり難航しそうなフジの新・木10枠ドラマ
女優の鈴木京香が7月スタートのフジテレビ系木曜午後10時枠(木10枠)の主演ドラマ「この素晴らしき世界」を体調不良により降板することが11日、同局が発表したことを、各メディアが報じた。 同作は鈴木にとって、20年ぶりのフジ系連続ドラマ主演作。子育てとパートに追われる平凡な主婦が、スキャンダルがきっかけで失踪した、顔がそっくりな大女優になりすまし二重生活を送るコメディーで、1人2役を演じることや、木村佳乃、沢村一樹ら共演者も発表されていた。 鈴木は公式サイトで、《病気治療でお休みをいただくことになりました。『この素晴らしき世界』の撮影に参加できなくなったことは本当に残念で申し訳なく思っています》とコメント。所属事務所は《共演者の方々、関係者の皆様には多大なご迷惑をおかけいたします》と謝罪していた。 >>鈴木京香のおかげで芸能界の働き方改革が起こる? 大手事務所入りが叶わなかったワケは<< 鈴木は昨年12月23日に新型コロナウイルス感染を報告。主演していた舞台「ショウ・マスト・ゴー・オン」を降板。 以後、メディアでの露出がなかったが、ドラマの降板を発表する前日10日のNHK「クローズアップ現代」にて、自身が保全再生に取り組んだ都内の邸宅「ヴィラ・クゥクゥ」内でのインタビューが放送されていた。 「NHKで放送されたインタビューでは元気そうだったので、驚きの降板発表。新ドラマでは鈴木以下、渋いキャストを並べ、主題歌は小田和正。以前のように大人たちが観る木10枠のドラマをめざしていたが、鈴木が降板してしまったことですっかり計画が狂ってしまった。どう考えても代役探しは難航しそう」(テレビ局関係者) それもそのはずで、鈴木と同年代で同じ役ができ、なおかつ木10枠の主演ができる女優は限られているからだ。 「天海祐希は今クールのフジのドラマに主演しているので難しいだろう。となると、石田ゆり子、深津絵里、永作博美、木村多江、大穴だと木10枠での主演経験もあるが最近、すっかりテレビからご無沙汰の小泉今日子か」(芸能記者) とはいえ、この段階でドラマの企画自体を変更するのは難しそうだ。
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芸能 2023年05月13日 16時00分
松嶋菜々子、自分よりワガママな藤原紀香を見下す? ライバル意識は「相当なもの」か<共演NG?【犬猿の仲】の有名人>
女優の橋本環奈とアイドルグループ・Hey! Say! JUMPの山田涼介がW主演を務めるドラマ『王様に捧ぐ薬指』(TBS系)が4月18日よりスタート。2人の共演をはじめ、豪華なキャストで放送前から注目を集めていた。なかでも、第1話ではかねて“共演NG”といわれていた女優・松嶋菜々子とりょうの共演がネット上でも大きな話題に。りょうはかつて、松嶋の夫で俳優・反町隆史と独身時代の交際がうわさされていた。 松嶋は人気絶頂の2001年、1998年放送のドラマ『GTO』(フジテレビ系)で反町との共演がきっかけとなり、結婚。ビッグカップルの結婚に当時は大きな話題となった。夫妻には2004年に長女、2007年に次女が誕生し、松嶋は仕事をセーブしながら子育てに専念。そんななかの2010年、反町が出演した同年2月公開の映画『交渉人 THE MOVIE タイムリミット 高度10000mの頭脳戦』で主演・米倉涼子との親密な関係がうわさされた。以来、松嶋と米倉の“共演NG”が業界では暗黙の了解といわれている。 反町をめぐる松嶋の“共演NG”は興味深いものだが、その一方で松嶋をライバル視するのが女優・藤原紀香のようだ。 >>ryuchellに「すんごい嫌い」藤田ニコル、持ちネタパクられ号泣する日々?<共演NG?【犬猿の仲】の有名人><< 2018年8月、『日刊大衆』(双葉社)によれば、両者のライバル意識は「相当なもの」とし、「全盛期の2人が『共演絶対NG』だったことは、よく知られている」と報じられている。 両者はともにモデルから女優に転身。90年代終盤から00年代にかけて、絶大な人気を博してトップ女優の座に就いた。とくに松嶋は、2000年のドラマ『やまとなでしこ』(フジテレビ系)、2002年のNHK大河ドラマ『利家とまつ~加賀百万石物語~』といった主演ドラマを次々とヒットに導いた。一方の藤原は、アニメ『ルパン三世』の登場人物・峰不二子をほうふつとさせる抜群のスタイルで一世を風靡。ドラマやCMを中心に活躍したものの、松嶋のようなヒット作をたたき出すまでには至らなかった。 「とはいえ、松嶋はドラマの数字は取れたものの、CMでは紀香の牙城を崩すことはできなかったようです。藤原は2002年にCMクイーンに君臨し、社会現象までを巻き起こした経緯も。藤原と同世代かつ同じキャンギャル出身ということで、デビュー時から何かと比べられていた松嶋は、藤原同様に敵視していたといいます」(芸能ライター) 2019年9月、ニュースサイト『日刊サイゾー』では、松嶋が藤原を最近になって「共演NGにした」と報じ、「自分(松嶋)のほうが『格上』というプライドゆえ」と指摘。記事によると、両者には特に共演の話があったわけではないが、藤原が世間から人気を集める一方、若い頃にバラエティで下ネタを言わされるほどの立ち位置でしかなかった過去に執着した松嶋が、「女優として大成した松嶋は、ここにきて力関係を示した」といった関係者の話を掲載している。 にわかに信じがたい話ではあるが、現に両者の共演情報は未だないとみられる。一方で、両者のわがままぶりは芸能界でもトップを争うといった逸話もあり、“共通点”もあるようだ。 「2012年4月の『アサヒ芸能』(徳間書店)では、2人の“奔放”ぶりを取り上げています。まず、子どもの行事中心の松嶋には周囲がスケジュールを合わせるだけでなく、週末の撮影はNG、泊まりの地方ロケはNG説など、厳しい制約に加え、“お肌のため”に松嶋用の特注弁当を発注する弁当専門ADも配するなど、『注文の多さはNO.1』と称えています。対する藤原は2009年に主演したミュージカル『キャバレー』の再演に伴い、在阪局の応接室で打ち合わせが行われた際、『加湿器を10台ほど用意して』と注文したんだとか。あげく、『10台を稼働させて待機していると、到着した藤原は“暖房も止めて”と真冬にもかかわらず指示を出した』と報じ、これに同誌は女優界の『ワガママ女王』は『“ノリカ様”で決定』と太鼓判を押しています」(前出・同) 藤原の2歳年下の松嶋も今年6月には50歳を迎え、芸能界でもベテランの域に達する。一時代を築き上げた両者の共演に期待したいものだ。
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レジャー 2023年05月13日 15時15分
「今、菅原明良が熱い!」ヴィクトリアマイル 藤川京子の今日この頃
ゴール前はいつも惜しい所にいるナムラクレアで、普段は1200m中心に走っていますが、今回は桜花賞以来の1600mでその時は3着に終わりましたが、道悪のレースでも良馬場でも鞍上の合図で脚を使ってくれるのが魅力的です。当日は雨予報ですから重馬場の可能性は高いですが、1番人気になりそうなスターズオンアースは良馬場しか経験がなく、桜花賞ではナムラクレアを力でねじ伏せましたが重馬場でもそれが出来るかは簿妙です。 それと昨年の覇者ソダシも大外枠に入りましたが、半年ぶりに出走してきますからホワイトランナーの走りが楽しみです。ここで馬券に絡んでくれれば今後が更に楽しみになりますし、その可能性は高いです。また、前走の東京新聞杯でタイム差無しの2着だったナミュールは、スターズオンアースのライバルで、2走前の重馬場エリザベス女王杯では5着だったのが気になりますが、スピードがありますから、2走前は重馬場が原因でなかったらそろそろ一発来るかもしれません。 これはスタニングローズにも同じ事が言えますが、2走前で重馬場エリザベス女王杯は大敗しましたが、前走の牡馬との対決では5着ではありましたが、0.2秒差まで詰め寄った所を見ると復活の気配です。但し、ナミュール同様に馬場が大敗の原因だったとすると、今回は試練のレースになると思います。 そして、牡馬との対決だった安田記念を斤量が2kg軽かったとは言え勝利したソングラインの前走は、海外遠征でしたから見なかった事にすれば、昨年はダメでしたが末脚実績があるので今回も上がって来てくれる筈です。 私はナムラクレア推しですが、もう一頭のミッキーアイル産駒からは絶好調のララクリスティーヌが穴を開ける事も想定します。ちなみに鞍上の菅原明良騎手も好調でオニャンコポンの騎手でもあり、ララクリスティーヌにはここ5戦連続で騎乗して全部で6戦ですが、1着4回、2着2回と馬券から漏れた事はありませんから、強豪だらけのメンバーですがこの勢いでまさかのなんて事があるかもしれませんよ。 馬券は人気中心で組み立てますが、重馬場も想定していますので馬場も考慮して、実績とは別に馬場を重視して組み替えました。ワイドBOX 12、16、3ワイドBOX 2、5、11ワイドBOX 8、1、14ワイドBOX 6、2、4
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レジャー 2023年05月13日 15時00分
ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~(5月14日)ヴィクトリアM(GI)
【今週の予想】☆東京11R ヴィクトリアM(GI)(芝1600m) 今年のヴィクトリアMはスターズオンアースで仕方ない。近2走は出遅れて後方からの競馬となり、勝負どころでも動くに動けないポジションで、直線勝負となり届かずの敗戦。それも前々走の秋華賞では、直線で周囲が壁となり、追い出しが遅れて届かずの3着。前走の大阪杯にしても、上位は先行した馬たちが多い中、後方から脚を伸ばして勝ち馬からハナ差の2着と負けて強しの競馬だった。マイル戦は4戦前の桜花賞以来となるが、スタートさえ決まれば問題ないだろう。また、近2走は+12kg、+8kgと馬体重を増やしており、馬体を見る限り成長分がほとんどと、4歳になってさらにパワーアップしている。牡馬のトップクラスと互角に戦える力がある本馬だけに、牝馬限定戦の今回は負けられない。 相手本線は連覇を狙うソダシ。昨年の当レースは強かった。レシステンシアやソングライン、デアリングタクトにレイパパレ、ファインルージュなど、好メンバーが揃っていた中で、まずまずのスタートから二の脚良く4番手の位置を取ると、直線ではしっかりと脚を伸ばして2着に0秒3差を付けての優勝と強い競馬だった。マイル戦はダートを含めて6戦4勝3着2回と複勝圏内を外しておらず、抜群の安定感を誇っている。今回は昨年のマイルCS以来6か月ぶりの一戦となるが、追い切りでは久々を感じさせない鋭い動きを見せており、今回も上位争いは必至だろう。 ▲にはロータスランド、以下、ステラリア、ナミュール、スタニングローズまで。◎(2)スターズオンアース○(16)ソダシ▲(1)ロータスランド△(14)ステラリア△(11)ナミュール△(5)スタニングローズ買い目【馬単】5点(2)→(1)(11)(14)(16)(16)→(2)【3連複2頭軸流し】4点(2)(16)-(1)(5)(11)(14)【3連単フォーメーション】16点(2)→(1)(14)(16)→(1)(5)(11)(14)(16)(16)→(2)→(1)(5)(11)(14)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー 山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙への入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適性、過去のレース内容、調教を重視。
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