-
社会 2023年04月28日 11時45分
ひろゆき「働かないでお金が湧いてくる生活保護」発言が物議「立場を分かって無い」怒りの声も
実業家のひろゆきこと西村博之氏の生活保護に関するコメントが物議を醸している。ひろゆき氏は4月27日のツイッターで、社会活動家の藤田孝典氏が行った対面相談会の告知に対し、「働かないでお金が湧いてくる生活保護をゲットして有閑階級に!」とコメントを付けた。これを受け、藤田氏は「いつも粗雑な協力ありがとうございます(笑)」と書き込んでいる。 ひろゆき氏は2022年5月26日のツイッターでは「おいらが『頑張らなくていい』とか『生活保護を取れ』と言うのは、優しいのではなく、生産性のない無能が集団に居ると周りに迷惑をかけるからです」とコメントしている。ひろゆき氏としては、仕事ができない人間は足手まといになるため、むしろ生活保護を受給すべきと主張していると言える。 藤田氏も、基準を満たしているならば、権利である生活保護を受給すべきという立場についている。ひろゆき氏と藤田氏は、細かい部分に関しては意見や見解が異なるとは言え、一定の価値観を共有しているとも言えるだろう。 >>ひろゆき、生活保護費減額に「治安は悪化し、人は犯罪をする」持論に賛否<< ひろゆき氏のコメントに対し、ネット上では「生活保護で優雅に暮らしたいなあ」「(生活保護は)最低限の命と暮らしは守られてるよね」といった賛同の声が聞かれた。 一方で、「本当の生活保護者の立場を分かって無い」「生活保護でもらえるお金は貯金など再生産に回すことができないので有閑階級になれるわけがない」といった声や、「やめてください…働きながら足りない分だけ保護受けて頑張ってる母子世帯もいます」といった現状を指摘する異論の声も聞かれた。 いつものひろゆき節が全開とも言えるが、案の定、賛否両論を巻き起こしてしまったと言えそうだ。記事内の引用についてひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246藤田孝典氏のツイッターより https://twitter.com/fujitatakanori
-
スポーツ 2023年04月28日 11時45分
湘南乃風がセレモニアルピッチ&“ミニミニ”ライブでハマスタジャック! RED RICE「またこの地に戻って来たい」
27日に横浜スタジアムで行われたDeNA対ヤクルト戦に、湘南乃風が登場。ハマスタを光で彩るスペシャルイベント『BLUE☆LIGHT SERIES 2023〜SPRING〜』の一環として、試合前のセレモニアルピッチをリーダーのRED RICEが務めた。 >>全ての画像を見る<< 神奈川の湘南を走る国道線にちなみ“134”のユニフォームに身を包んだRED RICEは、ライト後方のブルペンからリリーフカーに乗り、タオルを振る仕草で登場。一塁線前で深々と頭を下げながらマウンドへ向かい、「ちょうど10年前、(メジャーデビュー)10周年の時もこちらでライブをやらせていただいた。その時、登板してらっしゃったのが三浦(大輔)監督で、三浦監督に見守られながらここで投げたのを覚えています」と回想。「節目になる年に、この素晴らしい場所に立てて光栄と思ってます。今日は最高の試合になるように、心を込めて投げさせていただきます」と決意表明し、キャッチャー・山本祐大に向け一投した。ボールはホームベース付近でワンバウンドしたが、打者・林琢真からしっかりと空振りを取り、セレモニアルピッチを終えた。投球後には「自分達の節目の年に、憧れの地である横浜スタジアムに立てることを光栄に思っています。とてもライブでは味わえない緊張感の中、一球を投げることができました」と20周年のいい記念になったと笑顔。「10年前に投げた時は届いたのですが、今回は届かなくて悔しかったなと思います。次は30周年まで駆け抜けて、この地にまた戻って来たいと思います!」と悔しさも滲ませながら、次回のリベンジを誓った。 試合後にはライブで、代表曲を2曲フルでお披露目する予定だったが、試合が延びた関係上中止に。しかし、湘南乃風の4人が挨拶に登場すると、ベイスターズのサヨナラ勝ちの余韻を引きずるハマスタは大熱狂。若旦那は「いっそみんなでタオルを振りましょう!」と呼びかけると、SHOCK EYEも「とにかく野球最高!ベイスターズ最高!」と絶叫。最後にHAN-KUNが「純恋歌」に乗せ、「目の前には横浜の星〜一番光るベイスターズ!今夜の勝利を祝おう〜横浜に響け…」とサプライズアカペラを始めると、最後はメンバーとファンが一体となって「愛のうた〜!」と合唱し、横浜スタジアム全体が熱狂の渦に包まれた。 その後も、三浦監督がメンバーをロッカールームに呼び込み、選手と一緒に大盛り上がりしていた湘南乃風。現在、首位をひた走るベイスターズに、さらなる追い風を吹かせていた。 取材・文・写真 / 萩原孝弘
-
スポーツ 2023年04月28日 11時10分
ヤクルト・高津監督、リリーフ崩壊で采配狂った? 大不振・村上も復調気配ナシ、打開策は山田の再合流か
ヘッドスライディングが見せてくれた「物語」。延長10回裏、DeNAの大田泰示選手、桑原将志選手は「チームの勝利」のために一塁ベースへ滑り込み、ヤクルト・村上宗隆選手は無我夢中で頭から突っ込んだ(4回表)。 走塁に詳しいプロ野球解説者や現職の守備・走塁コーチの中には「ヘッドスライディング」に否定的な見解を持つ人も多い。それに異議を唱えるつもりはないが、彼らのヘッドスライディングから“伝わって来るもの”はあった。 4月27日のヤクルト戦は延長戦にもつれ込んだが、DeNAがサヨナラ勝ちを収めた。心配なのは、昨季の覇者・ヤクルトだ。 >>ヤクルト・村上の大スランプ、WBCが原因ではない? 首脳陣もお手上げ状態、厳しいマークでメンタルも疲弊か<< 「ヤクルトのチーム打率はリーグワーストです(1割9分6厘/27日終了時点)。それでも上位をキープできていたのは、リリーフ陣がしっかりしていたからでした。26日は中継ぎの木澤尚文投手が7回に3ランを浴びて試合を落とし、27日は星知弥投手が4点リードしていた6回に逆転3ランを食らいました。この連敗は思っていた以上にダメージが残ると言うか…」(プロ野球解説者) しかも、延長10回は守護神・田口麗斗投手を投入してのサヨナラ負けだ。 これで、チームは10勝11敗1分け。開幕5連勝で稼いだ貯金を失い、借金生活となった。 「田口投入」の場面を指して、こんな指摘も聞かれた。 「大田、桑原が一塁にヘッドスライディングをし、二死一・二塁。一打サヨナラ勝ちの場面となったところで、高津臣吾監督がベンチを飛び出し、ピッチャーを田口に交代させました。田口投入のタイミングに疑問が残ります」(前出・同) 同点で迎えた9回をゼロに抑えたのは、リリーバーの大西広樹投手。10回表のヤクルトの攻撃はその大西の前の打者で終了したため、高津監督の脳裏には「大西続投」「11回表、大西に代打。勝ち越したら11回裏に田口投入」のシミュレーションがあったのだろう。 「リリーフ陣全体の調子が落ちています。大西が好投したので、もう1イニング頑張ってもらおうと思ったようです」(関係者) その大西の“イニング跨ぎ”が裏目に出た。 リリーフ陣が好調であれば、惜しみなく、別の中継ぎ投手を投入できたわけだ。 「打線低迷は、村上の不振によるところが大きいです。村上一人のせいにしたくありませんが、彼に元気がないので、ベンチの雰囲気も重くて」(前出・同) 試合を決める一発が打てなければ、次の打者に繋ぐ。その姿勢が4回に出た一塁ベースへのヘッドスライディングだろう。 試合後、高津監督は「何か(雰囲気を)変えるものがほしいですね」と話した。表情はかなり厳しかった。 雰囲気を変えるもの。「村上の一発」が最高なのだが、WBC疲労(?)でチームを離れていた山田哲人選手の再合流も囁かれていた。同日の試合前は一緒に練習もしており、表情も明るかった。 試合前練習と言えば、村上は鋭い打球を連発していたのだが…。11日のDeNA戦以来53打席連続アーチなしの結果となった。経験豊富な山田に不振脱出の体験談を聞いてみるのも一案だと思うが? (スポーツライター・飯山満)
-
-
芸能ニュース 2023年04月28日 07時00分
福山雅治『ラストマン』、ヒット映画『レインマン』ではなくソックリな海外ドラマが?
TBSの定例社長会見が26日に東京・赤坂の同局で行われ、同局の佐々木卓社長が4月スタートの同局系連続ドラマの日曜劇場「ラストマン-全盲の捜査官-」について言及したことを、各スポーツ紙が報じた。 同ドラマは主演の福山雅治演じる全盲のFBI捜査官と、大泉洋演じる刑事の凸凹コンビが難事件を解決する姿を描くオリジナル作品。23日に第1話が放送され、平均世帯視聴率が14.7%(関東地区、ビデオリサーチ調べ)と好スタートを切った。 各紙によると佐々木社長は、「これまであまり見たことない設定の刑事もの。展開も早く大変面白い。引き込まれた」と絶賛。さらに「福山さん、大泉さんと盟友がそろった。豪華キャストですけど、脚本の展開が面白いなと思います」と高く評価したという。 >>福山雅治の主演ドラマ『ラストマン』、ライバルは『教場』ではない? 高いハードルか<< 「福山演じる主人公はまるでブルドーザーのように突進しながら、キレキレの頭脳や最新のテクノロジーを駆使し全盲のハンディをまったく感じさせない。おまけに、拳銃の腕前や格闘術も一流という現実離れしたキャラ。プライベートでも親交のある大泉とのコンビネーションも抜群」(放送担当記者) ポスタービジュアルが公開された段階では、ダスティン・ホフマンとトム・クルーズがW主演を務めた1988年公開のハリウッド映画「レインマン」のような雰囲気を醸し出していたが、まったく違う作品。 しかし、どうやら海外に〝類似作品〟があったというのだ。 ニュースサイト「デイリー新潮」の記事によると、その〝類似作品〟とは、イタリア放送協会のRai1チャンネルが2021年11月から全12話で放送した連続ドラマ「Blanca(邦題・警察実習生ブランカのデコダージュ捜査)」で、同年の同国のドラマで最高視聴率を記録した作品。 気になる中身だが、主人公はインターン先の警察署でお荷物扱いを受ける全盲の警察実習生。しかし、正規捜査員の足手まといになるどころか、視覚以外の優れた能力を使い、事件を鮮やかに解決に導くという。 さらに、指をパチンと鳴らし、周囲の状況を探るなど、福山が演じた主人公と共通点がいくつかあるというのだ。 今後も面白い海外のドラマがあれば、いくらでもその要素を国内のドラマに取り入れてほしいものだ。
-
社会 2023年04月28日 06時00分
中学校職員と生徒の「クリームなめ競争」に抗議殺到 キスに見える?「気持ち悪い」の声
学校は様々な行事を通じて、多くを学ぶ場だ。海外ではある中学校で行われた、職員と生徒の対抗戦が物議を醸しているようだ。 アメリカ・ワシントン州の中学校で行われた「ホイップクリームなめ競争」の動画がSNS上で拡散し、学校に批判が殺到している。海外ニュースサイト『YAKTRI News』『Mirror』などが4月20日までに報じた。 報道によると同州ケニウィックの中学校で、春休み直前の期末最終日、体育館で生徒集会が開かれた。集会では、募金キャンペーン関連の催しとして、学校職員と生徒の対抗戦が行われたという。内容はホイップクリームなめ競争だ。競争を企画したのは職員らと推察される。なお、ホイップクリームをマシュマロクリームと報じるメディアもある。 >>校長が13歳女子生徒を3年間にわたりレイプ 教師と生徒がいなくなった学校で犯行に及ぶ<< 対抗戦には、学校の職員チームと、生徒チームの2つに分かれ、それぞれ5名ほどが参加。透明なアクリル板の表と裏に塗られたホイップクリームを、先になめ取ったチームが勝ちだ。ホイップクリームは縦に4本塗られているのが確認できる。対抗戦の内容は、参加した生徒らに直前まで知らされていなかったと伝えられている。 対抗戦が始まると、参加者らは順番にホイップクリームをなめ取っていった。透明のアクリル板があったことから職員と生徒がキスをしているように見えたそうだ。その様子を動画撮影している者が何人もいた。動画内では生徒から「気持ち悪い」「最低」といった怒号が飛び交っている。校長の姿も映っており、写真や動画を撮影して対抗戦を楽しんでいたという。 このときの動画はSNS上に複数投稿され、バズる事態に。多くのコメントが寄せられたが、そのほとんどは批判的内容だ。「不適切にもほどがある」「観客の生徒らが嫌悪感を示しているぞ」「ゲームに参加した大人全員クビにすべき」「これを不適切と思わない先生がおかしい」「楽しんでいる校長が一番問題」「別に驚かない。先生は非常識な人が多いしその典型」「私が親だったら、転校手続きを取ります」との声が上がった一方で、「別に誰も傷つけていないし、問題ない」「イマドキこれくらいはアリ。騒ぎすぎだと思う」といった声もあった。 対抗戦の後に保護者から多くの批判が寄せられ、学校に抗議のメールや電話が殺到した。批判を受けて学校側は、各保護者に謝罪のメールや手紙を送ったそうだ。メールでは謝罪の言葉を述べたうえで「本件については現在調査を行っており、しかるべき対応をとる」などとつづられていたという。なお、現時点で誰かが処分されたとの情報はない。 職員と生徒の対抗戦をするなら、ほかにも方法はいくらでもあっただろう。本対抗戦に関わった職員らには、厳しい処分が下されるかもしれない。記事内の引用についてParents upset over whip cream licking event at Kennewick middle school(YAKTRI News)https://www.yaktrinews.com/news/education/parents-upset-over-whip-cream-licking-event-at-kennewick-middle-school/article_8539c602-d95f-11ed-8078-a78bd7a00e54.htmParents horrified as students forced to play 'vile' LICKING game with school staff(Mirror)よりhttps://www.mirror.co.uk/news/us-news/parents-horrified-students-forced-play-29764306
-
-
社会 2023年04月27日 23時00分
52歳男、他店のパチンコ玉を持ち込み景品交換 詐欺の疑いで逮捕
兵庫県尼崎市のパチンコ店で、自分で持ち込んだ玉を景品と交換していたとして、52歳無職の男が逮捕された。 警察によると男は24日、尼崎市のパチンコ店で、自分が店外から持ち込んだパチンコ玉を計数機に入れてICカードに覚え込ませ、5000円相当の景品をだまし取った。その後、店員が計数機に店で使っている玉と違うものが入っていることに気がつき、事態が発覚した。 店員が防犯カメラを確認したところ、西宮市に住む52歳無職の男が捜査線に浮上。25日に警察に通報し、店舗で事情を聞いていたところに男が店を訪れ、詐欺の疑いで逮捕された。警察によると、男は容疑を認めているとのことだ。 >>34歳相模原市男性職員、パチンコ店の温水洗浄便座を7台壊して逮捕 「結婚できずにイライラして」と供述<< この事件に、ネット上では「パチンコ店の根幹を揺るがす事態。一体、どこからこの玉を持ってきたのか」「倒産したパチンコ店から持ってきたのだろうか。5000円分だと、かなりの重さだと思うけれど、そこまでして金が欲しかったんだろうか」「重いものを持って大した金にもならない実に頭の悪い犯罪。ご苦労さんでしたという感じ」などの声が上がる。 また、「パチンコ店と警察はなぜか仲が良く、すぐに相談に乗ってくれる印象。これで前科も付くし、浅はかだよね」「昭和の時代ならいざ知らず、現代のパチンコ店は外部からの玉の持ち込みもすぐに検知できる。当然のことだよね」「防犯カメラが至るところに張り巡らされているパチンコ店。バレないと思ったところが笑える」などの意見も出ていた。 他店からの玉持ち込みは、必ずバレる。
-
社会 2023年04月27日 22時01分
「おぐらが斬る!」浮気・不倫が急増中 増加にコロナが関係している?
いま離婚コンサルタントの池内ひろ美氏の『妻の浮気 男が知らない13の事情』(新潮社)という本を読み返しているのです。 いろいろな浮気をする妻をレポートしたもので、それぞれにおもしろいワケです。そこで、筆者も人妻を中心に浮気について、いろいろ調べてみました。米国では1948年『キンゼー研究所』が調べた結果だと、当時の若い人妻のうち8%が、夫以外の恋人がいて、35歳には20%に達するということを発表しています。1980年、米国の『コスモポリタン』という雑誌によると、34歳までの人妻のうち、50%が夫以外の男性と肉体関係を持っていたという報告があります。 時代の差でしょうか、48年のキンゼー研究所と80年のコスモポリタンとではずいぶん差がありますね。日本ではどうでしょう?総合探偵社の株式会社MRが、2016年に浮気・不倫についてのアンケート調査をしており、既婚女性2162人のうち26%にあたる556名が経験ありとのこと。一般社団法人日本家族計画協会家族計画研究センターの『ジャパンセックスサーベイ2020』によると、2017年の調査で浮気・不倫経験があると答えた男性は37.0%、女性は24.4%。それが2020年の調査では、男性67.9%、女性46.3%と大きく大激増。なんと男性は7割弱、女性は半数近くと激増しているとはちょっと驚きです。2020年に何があったかというと、新型コロナの流行が始まった年。この調査は、2020年2月21日~24日で、この頃はトイレットペーパーが無くなるといったデマが起こるほど、不安感が強かった時代。その不安感から日本の男女はいっせいにお盛んになったのでしょうか?とはいえコロナ禍になったとたん、それまで減少していた梅毒患者が急増したこともありますし、まったく関係がないとも言い難いですね。一般には、いまやほとんどの人がスマホを持ち、出会い系アプリの利用する人が増えたこと。SNSの普及で、これまで以上に気軽に出会えたり、人を呼び出しやすくなっていることや、ここ数年で不倫への壁が低くなってきているのも、不倫が増えている理由と言われています。不倫は法律で禁止されているわけではありませんが、もしバレたら家族を巻き込む大問題になりかねません。不倫する前にそのことをよくよく考えてほしいものです。プロフィール巨椋修(おぐらおさむ)作家、漫画家。22歳で漫画家デビュー、35歳で作家デビュー、42歳で映画監督。社会問題、歴史、宗教、政治、経済についての執筆が多い。2004年、富山大学講師。 2008~2009年、JR東海新幹線女性運転士・車掌の護身術講師。陽明門護身拳法5段。
-
社会 2023年04月27日 22時00分
19歳男、元交際相手にストーカー行為で逮捕「明日だけでも会って」などと50回メッセージ
宮城県白石市で、元交際相手の女性に複数回電話を掛ける、メッセージを送るなどの行為をしたとして19歳専門学校生の男が逮捕された。 警察によると、男は4月20日から25日にかけ、宮城県内に住む元交際相手の20代女性に対し、電話や「明日だけでも会ってくれませんか」などと記載したメッセージを50回以上送りつけた疑いが持たれている。 女性からの被害相談を受けた警察は4月中旬、男に対し口頭でストーカー行為を止めるよう注意していたが、それでも止めることはなかったとのことで、男をストーカー規制法違反の疑いで逮捕した。警察の取り調べに対し、男は「間違いない」と容疑を認めているとのことだ。 >>50歳女性教諭、交際相手の25歳男性に4日で約500回LINE ストーカー行為で逮捕 << この事件に、ネット上では「警察から注意を受けている時点で女性に気持ちがないということなんだが、ストーカーになる人物はなぜか『話せば分かる』という発想になるよね」「気持ちはわかるけれど、固執していても良いことは全くない。次に気持ちをしっかり切り替えないと」「次を探せばいいのに。時間の無駄だし、前科まで付いてしまった」などの声が上がる。 また、「今後が心配。初犯だと不起訴の可能性が高く、すぐに野に放たれて同じことを繰り返す。重大事件にならなければいいなと思う」「執行猶予や起訴猶予で出て来て、恨みを増幅させて悪質かつ暴力的になる可能性が高い。改心する可能性も低い」という声や、「これが成就して結婚すると、猛アタックで美談になる。納得が行かない気もする」「こういう行為がしっかり逮捕される時代で良かったと思う」などの指摘も出ていた。
-
芸能ニュース 2023年04月27日 21時00分
『有吉の壁』の洋服店ロケ「非常識すぎる」批判相次ぐ 服を床に投げ捨てハンガーに戻す姿が物議
4月26日に放送された、日本テレビ系のバラエティ番組『有吉の壁』の内容が物議を醸している。 この日、『有吉の壁』では東京都豊島区のレジャー施設・ショッピングモールとして有名な「池袋サンシャインシティ」を舞台に、総勢41組85名の芸人がネタを披露した。参加芸人85名は『有吉の壁』史上最多の数であり、「カットされないよう」にと芸人たちの力の入ったネタが数多く披露された。 だが、ネットでは一部芸人のネタに対し、非難の声が集まることになってしまった。 >>『有吉の壁』もう中学生のネタに「さすがに笑えない」「タイムリーすぎ」の声 文春砲直後の放送に擁護も<< 番組中盤、サンシャインシティ内で営業する某衣料店へ立ち寄った有吉弘行と佐藤栞里は、店員とそのお客さんに扮している、さらば青春の光を目撃する。店員役の東ブクロは、客役の森田哲矢の服の入った紙袋を手にすると、森田が見ていない所で、買った服を次々に店の床へと投げ捨てたのだ。 結果的に森田の買った服は一枚も残らず、元の店の在庫に戻ってしまい、東ブクロが「不景気なんですよね」と呟くというオチだったのだが、ネットではこのネタに批判の声が相次いだ。実は、東ブクロが服を放り投げた服を、その直後に店舗の脇から出てきた女性が、慌ててハンガーに戻している姿が放送されたのだ。その姿はネタの仕込みという訳ではなさそうで、その手際の良さから本物の店員と思われる。 ネットでは「商品をあんなに雑に扱っていいの?」「商品を床に投げ捨てるのはあり得ない」「小道具じゃなくて商品だったのか教えて欲しい」「非常識すぎる」「商品だとしたら最低」といった声が相次いだ。 さらば青春の光がネタで使った服は、店舗の商品だったのか、小道具だったのか、番組が買い取ったのかは不明だが、どちらにしても気持ちのいいVTRでない事は確かだ。 他にもこの日の『有吉の壁』では、「売り物のスリッパで芸人の頭を叩く」、「飲食店の鍋を地べたに置く」といった、服の件と似たようなVTRが放送されており、これらに対しても「非常識」の声が相次いだ。 どの仕事も実在の店舗を借りる時は、「原状復帰」が基本だが、今回のロケは芸人の数が多い分、「やり過ぎ」が目立った形となった。
-
-
その他 2023年04月27日 20時01分
アルコールいろいろ ~函館からの何かしら~ テンプルトン編
さて、相変わらずシングルモルトが強いウイスキー業界で、今じわじわ来ているのが《ライウイスキー》です。ディアジオなんかは《ホイッスルピッグ》をバンバン押してます。それよりタリスカーの流通何とかしてくれよ。。。《ライウイスキー》と言われましても今一ピンと来てない方も多いとは思いますが、その気持ち確かに解ります。通常、入手しやすい物としては黄色いラベルのジムビーム、緑のラベルのワイルドターキー、オールドオヴァーホルト、マニアックな所だとセントニックのサマーライ、ウィンターライ、レアパーフェクション辺りでしょうか。セントニックのライは終売になり、ちょいと前に復活したのですが・・・別物です。えー、偽物と言っても良いんじゃないか?と言うレベルで味が違います。当たり外れが大きいのもライウイスキーの特徴ともいえるのですが。。。わりとライウイスキーに対して良い印象を持っている方が少ないのですが・・・多分ジムビームとターキーのせいだと思います。・・・うん。ぶっちゃけ美味しくないw *個人の感想です。ライウイスキーはその名の通り《ライ麦》で造られたウイスキーです。アメリカの連邦アルコール法では、《材料の51%以上がライ麦である事》、《内側を焦がしたオーク樽で2年以上の熟成義務》があります。蒸留器はポットスティルでもパテントスティルでも良いそうです。で、今回紹介しますのは【テンプルトン ライ4年】です。このウイスキーは1920年代の禁酒法時代に存在してました。アイオワ州の小さな町(350人程度だそうです)で造られていたこのお酒、あの【アル・カポネ】が愛したお酒でもあります。実際、捕まってからも独房にこのお酒を忍び込ませていたそうで、彼のいた独房から、このお酒が見つかっているそうです。ってどんだけ好きやねんwこのテンプルトンはポットスティルで造られていて、ライ麦の使用量も90%なんだとか。めちゃめちゃ出来が良いです。これでカクテルの女王ともいわれる《マンハッタン》を作ったらマジウマです。基本のレシピは、ライウイスキー45ml・スィートベルモット15ml・アンゴスチェラビターズ1ダッシュをステア・カクテルグラスに注ぎ、仕上げにマラスキーノチェリーを入れる。美味しいマンハッタンを作れるバーテンダーは腕とセンスが良いはずですので、ぜひ試していただきたいところです。最後に雑学を一つ【ライ麦は小麦に寄せていった雑草!】本日も皆様が素敵なお酒に出会えますように。監修Bar ADDICT
-
芸能ニュース
人気YouTuberが「儲からない」暴露し始めたワケ 若手に押され「引退しろ」の声も
2023年01月03日 22時00分
-
芸能ニュース
『水ダウ』クロちゃん恋愛企画で生まれたアイドル、事務所救済企画だった? 視聴者は呆れ
2023年01月03日 21時00分
-
芸能ニュース
浜辺美波、ガーシー議員に暴露されるもノーダメージだったワケ ヒロイン作品の公開続く
2023年01月03日 19時00分
-
芸能ニュース
井上真央主演の金曜ドラマ、前評判最悪? 佐藤健に心配の声、名作のパクリと指摘も
2023年01月03日 18時00分
-
芸能ニュース
トム・クルーズ、ファンイベントで異例の神対応 今年も国内の洋画市場を席巻?
2023年01月03日 17時00分
-
芸能ニュース
綾瀬はるか、親族のトラブルが仕事に影響? キムタクからも不満か
2023年01月03日 16時00分
-
芸能ニュース
キャラ崩壊も覚悟の上…中居正広、故人を想って楽曲を制作していた
2023年01月03日 14時00分
-
芸能ニュース
乃木坂46・齋藤飛鳥、山下美月、賀喜遥香、5期生らのソロインタビュー全掲載! 撮りおろしカットも満載のビジュアルブック発売
2023年01月03日 12時20分
-
社会
「論破王」ひろゆき、新聞と論争も ガーシーとホリエモンは共闘し妻を口撃? 敵を作った2022年
2023年01月03日 12時10分
-
レジャー
世界各地に愛人、罪悪感でバッグを買ってきた夫も 地位のある人の不倫ほど常軌を逸する?
2023年01月03日 12時00分
-
スポーツ
ヤクルト・村上、球審の過剰ジェスチャーにブチギレ? 2022年のプロ野球、審判の言動が悪目立ちした背景は
2023年01月03日 11時00分
-
芸能ニュース
神木隆之介主演の朝ドラは安泰? 男性主人公の過去作、共通点は
2023年01月03日 10時00分
-
社会
野球関係者の内情暴露も?『モーニングショー』長嶋一茂の奔放発言が反感買うワケ
2023年01月03日 07時00分
-
社会
猛吹雪の中、車が立ち往生 歩いて帰宅した男性が遺体で見つかる 道に迷ったと見られる
2023年01月03日 06時00分
-
芸能ニュース
BPOが動いた騒動も! 局部画像流出のウエストランド井口だけじゃない、タイタン所属のお騒がせ芸人
2023年01月02日 22時00分
-
社会
2022年の大事件、安倍元総理の国葬巡り場外乱闘度々勃発! 出演自粛になったケースも
2023年01月02日 21時00分
-
芸能ニュース
ライバル後輩の登場に関ジャニ・村上信五が大ピンチ? MC番組でも災難続きか
2023年01月02日 19時00分
-
芸能ニュース
広瀬すず主演の新火曜ドラマ、前評判最悪のワケ 不評朝ドラの悪夢再来の心配も?
2023年01月02日 18時00分
-
社会
自動改札にミルクコーヒー流し込み「間違えた」とんでもない理由で公共物を壊し逮捕された人物たち
2023年01月02日 17時00分