それと昨年の覇者ソダシも大外枠に入りましたが、半年ぶりに出走してきますからホワイトランナーの走りが楽しみです。ここで馬券に絡んでくれれば今後が更に楽しみになりますし、その可能性は高いです。また、前走の東京新聞杯でタイム差無しの2着だったナミュールは、スターズオンアースのライバルで、2走前の重馬場エリザベス女王杯では5着だったのが気になりますが、スピードがありますから、2走前は重馬場が原因でなかったらそろそろ一発来るかもしれません。
これはスタニングローズにも同じ事が言えますが、2走前で重馬場エリザベス女王杯は大敗しましたが、前走の牡馬との対決では5着ではありましたが、0.2秒差まで詰め寄った所を見ると復活の気配です。但し、ナミュール同様に馬場が大敗の原因だったとすると、今回は試練のレースになると思います。
そして、牡馬との対決だった安田記念を斤量が2kg軽かったとは言え勝利したソングラインの前走は、海外遠征でしたから見なかった事にすれば、昨年はダメでしたが末脚実績があるので今回も上がって来てくれる筈です。
私はナムラクレア推しですが、もう一頭のミッキーアイル産駒からは絶好調のララクリスティーヌが穴を開ける事も想定します。ちなみに鞍上の菅原明良騎手も好調でオニャンコポンの騎手でもあり、ララクリスティーヌにはここ5戦連続で騎乗して全部で6戦ですが、1着4回、2着2回と馬券から漏れた事はありませんから、強豪だらけのメンバーですがこの勢いでまさかのなんて事があるかもしれませんよ。
馬券は人気中心で組み立てますが、重馬場も想定していますので馬場も考慮して、実績とは別に馬場を重視して組み替えました。
ワイドBOX 12、16、3
ワイドBOX 2、5、11
ワイドBOX 8、1、14
ワイドBOX 6、2、4