男は2022年12月30日午後3時頃、静岡市駿河区を運行していたバスの車内で降車時に乗務員に暴行を加えると、乗車料金190円を支払わずにそのまま逃走した。警察によると、男は乗務員に運転に対するクレームをつけながら、いきなり暴行したのだという。
>>市バス運転手、サイドブレーキをかけ忘れトイレに行き事故「我慢していたが、限界だった」と話す<<
会社側が警察に通報し、事態が発覚。バスの車内に設置されたドライブレコーダーなどから捜査を進めた結果、静岡市駿河区に住む59歳会社員の男が捜査線に浮上し、強盗の疑いで逮捕した。当然のことだが、路線バスは利用者が料金を自ら支払うことで成立する。男の行為は、利用者とバス会社の信頼関係を崩壊させるものだ。
この事件に、ネット上では「バス運転手の運転技術に多少のブレがあるのは仕方がないこと。利用しておいて運転に激怒し逃げるのはおかしい」「これぐらいじゃ捕まらんとたかを括っていたのだろうが、しっかりと逮捕される。防犯カメラもついているし、言い逃れはできないよ」「運転手にクレームがあるなら料金を支払ったあと、会社にクレームを入れればよかっただろ。結局、すべてが言い訳だ」と憤りの声が上がる。
また、「こういう事件があるし、料金前払いの方がいいんじゃないの?」「バス会社としては走行距離に応じて料金を取りたいんだろうが、こういう事件も起こってしまう」「乗務員がかわいそう。年収もそんなに高くないし、揉め事を1人で対応しなければいけない」などの意見も出ていた。