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芸能 2020年06月19日 19時00分
NEWS手越、突如“契約解除”になった理由は ジャニーズのコンプライアンス違反の可能性も?
たび重なる不祥事で先月末から芸能活動を自粛していたNEWS・手越祐也だが、ジャニーズ事務所は19日、手越との専属契約を同日付で解除したことを公式サイトで発表した。 同サイトでは、「当社は、手越祐也との間で専属契約の終了について話し合い、本日をもって専属契約を合意解除することになりました」と発表。 今後のNEWSについて、「小山慶一郎、加藤シゲアキ、増田貴久が3人で力を合わせて、グループ及び個人での活動に精進してまいります」と報告した。 >>NEWS、コンサートで手越祐也のパート歌わず “追放報道”最中の出来事にファン涙<< また、ファンクラブの動画を更新し、残されたメンバーたちがコメントを発表。小山は「自分の力不足を悔いています」、加藤シゲアキは「何より寂しい思いをされているファンの皆様には大変申し訳なく思っています」、増田貴久は「NEWSの形がまた変わってしまうことをお許しください」とそれぞれ無念そうな表情を浮かべた。 「一部報道によると、16年にNEWSが4人体制になった際、メンバーたちが話し合いを行い『この中の誰かが抜けたら解散しよう』と決断したという。しかし、手越の脱退&退所があまりにもイレギュラーな事態だっただけに、これまで応援してくれたファンのためにも、とりあえず、グループは存続させることに決めたようだ」(音楽業界関係者) 手越に関しては、活動自粛発表の際、一部スポーツ紙が退所して実業家に転身する決意を固めていることを報じた。どうやら、その報道通りの退所となってしまったようだが、電撃発表となったのはそれなりに理由がありそうだ。 「これまで退所したタレントたちは、『●月いっぱいで』のように何カ月か前に発表。しかし、手越の場合、事実上の“クビ。おそらく、まだ報じられていない、ジャニーズのコンプライアンスに抵触するような事をやらかしてしまったのでは」(芸能記者) NEWSのファンにとってはまたまた悲報となってしまった。
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芸能 2020年06月19日 18時30分
女優・筒井真理子「自分のスケジュールを振り返って…」コロナ禍で危機、ミニシアター救済訴える
ショートショート フィルムフェスティバル&アジア(SSFF & ASIA)が行うオンライントークセッションが18日、同映画祭のYouTube公式チャンネルでライブ配信され、代表の別所哲也氏ほか、映画監督の深田晃司、映画館「ユーロスペース」の北條誠人支配人、女優の筒井真理子が出演。コロナ禍で危機に直面している映画館などの救済を呼び掛けた。 >>全ての画像を見る<< この日行われたトークセッションは、6月4日の「ショートフィルムの日」を皮切りに、秋に開催予定の映画祭までの間実施するオンライントークシリーズの第2弾。全国の小規模映画館「ミニシアター」を守るための支援プロジェクト「ミニシアターエイド」の設立の発起人でもある深田監督が、クリエイターにとっての映画館について話をしたほか、北條氏はミニシアター運営の視点から、筒井は俳優/女優の視点から、それぞれ映画文化や映画館の存在価値について意見を述べた。 コロナウイルスの感染拡大による自粛期間を振り返った筒井は「自分のスケジュールを振り返ってみただけですごく悲しい気持ちになった。いろんなことがあったんだって」とため息。筒井は平林勇監督作『SHELL and JOINT』で今年、第70回芸術選奨映画部門文部科学大臣賞を受賞するなど幸先の良いスタートを切っていたが、同作の完成披露試写会は2日前に中止が決定。別作品で大阪へロケに行く予定があったものの、こちらも移動3日前に延期が決定するなど、コロナの影響をまともに受けた。深田監督とは、昨年7月公開の『よこがお』でタッグを組んだが、深田監督が「すごく昔の事のように感じますね。これもコロナの影響ですかね」と話を振ると、筒井は「時間がすごくたったような気がします」と苦笑い。 コロナで影響を受けたのは俳優や映画監督、クリエイターだけでなく、劇場もそうだ。北條氏は「2月の中旬からだんだんお客さんが減ってきて、3月に入ってかなり落ちた。4月の第1週は前年の8パーセントしか売り上げがなかった。非常事態宣言が出てから休暇を取って、劇場の売り上げという物をわたしたちはその後、失ってしまった」と述べ、ミニシアターの現状を紹介。 深田監督はコロナ禍のミニシアターを救うため、クラウドファンディングを立ち上げ、劇場救済に乗り出し、3億3千万円もの救済金を集めた。別所氏も「ミニシアターは多様な映画が見られるし、監督や俳優にとっても表現の場が与えられる」と存在意義を述べ、筒井も「見る側にとっても作る側にとっても絶対あってほしい場所、このままなくなってしまったらどうしよう。国を挙げてこの文化を大切にしてほしい」と思いを吐露。 北條氏によれば、大学の教授らとどのような形で劇場の営業再開が行えるかなどの話し合いがようやく始まったといい、ミニシアター再開への目処も立ってきた。コロナ後は劇場の在り方の変化も予想されるといい、北條氏は時代の変化を考察しつつ、「オンラインと共存しながら生き残って行く」ことなども視野に入れていると話した。「映画を共有できるような形を、スクリーンとオンラインで一緒に構築するようなことも考えて行った方がいい」と述べ、具体的にオンラインで評判が良かったものを改めてミニシアターでかけるプランや、ミニシアターがない街にオンラインで作品を届けるプランなどを提案。ミニシアターが今後生き残って行くための方法などを熱っぽく語っていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2020年06月19日 18時10分
一茂「約3名のタレントのせいで沖縄に行きにくい」玉川氏は「PCR検査すればいい」沖縄から反発の声も
19日放送の『モーニングショー』(テレビ朝日系)でのテレビ朝日局員でコメンテーターの玉川徹氏のある発言が、物議を醸している。 この日番組では、県をまたいでの移動が全面解禁となったことを受け、観光業も、県外を含め徐々に規制が緩和したと報道。8月以降はGoToキャンペーンによる観光業支援が予定されているが、早くもANAでは、那覇に到着する羽田発の便が明日、明後日で残席わずかとなっているといい、沖縄県は玉城デニー知事が「沖縄ツアースタイル ウィズコロナ」と題した行動指針を発表していると紹介していた。 これについて話を振られた一茂は、「僕なんかは、沖縄ずっと行けてないので行きたいなって気持ちはあるわけですよ」と旅行の意志があることを明かしつつ、「でも、企業の方たちが自粛してる中、遊びに行っていいものかって言うような道義的な意識も、珍しく僕には芽生えてきちゃってて」と躊躇いの気持ちがあることを明かした。また、沖縄と言えば、俳優の山田孝之、新田真剣佑、モデルのNikiが緊急事態宣言下で沖縄旅行を楽しみ批判を集めていたが、一茂はこれに触れ、「言いたくないけど、約3名のタレントのせいで、中々タレント行きにくいところがあるわけですよ」と告白。タレントが沖縄旅行に行った時、世間にどう思われるかという躊躇いがあると話していた。 これに対し、玉川氏は「PCR(検査)がもっとできるようになったら、沖縄行く前に一茂さん、PCR検査すればいいんですよ」とお勧め。一茂が「できるんだったらそれで行きますよ、僕」と反応すると、さらに玉川氏は「『僕、今感染してないで』って言って行けばいいんですよ。みんながそうやって動けるようになれば、それで安心なんですよ」と発言していた。 しかし、観光業の再興はあくまでも「徐々に」。PCR検査の精度も5-7割ということもあり、玉川氏のこの発言には、「検査だって100%じゃないんだし、万が一病床の少ない沖縄に持ち込まれたら困る」「東京みたいにまだまだ感染者の多いところから観光客来てほしくない」「どんだけ検査技師に負担掛けたいんだ…」「医療機関を遊びに使うことをお勧めするのはやめて」と批判的な声が集まっていた。 都内の新規感染者数はいまだ毎日2ケタが続いている。感染者数の多い地域からの旅行は沖縄県民にとってまだ抵抗が大きいようだ。
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芸能 2020年06月19日 18時00分
『BG』初回、高視聴率獲得のワケは?「やっぱりカッコイイ」放送開始遅れがむしろ有利に
木村拓哉の主演ドラマ『BG~身辺警護人~』の(テレビ朝日系)の第1話が18日に放送され、平均視聴率が17.0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 前作は18年1月期に放送された同名のドラマ。第2章は4月16日から放送される予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大の影響で放送開始が延期され、18日からスタートとなった。 「日ノ出警備保障」がIT系総合企業に買収され、島崎(木村拓哉)らは「KICKSガード」身辺警護課の所属のボディーガードとなるというところからスタートした第1話。島崎たちは社長の方針に従い、クライアントを政財界のVIPに限定。さっそく与党議員・桑田宗司(小木茂光)が開催する後援会パーティーを警護し――というストーリーが描かれた。 >>人気シリーズからの“リレー”にすがるキムタク主演ドラマ<< 「放送開始が2か月遅れてましたが、実は『BG』、この2か月を使い同枠で“傑作選”として第1章を再放送していました。ほとんどのドラマのスタートが遅れ、ドラマファンは自然とこの再放送を観ることになったため、ストーリーを忘れることもなく、毎週再放送を視聴していた流れで第2章を視聴。その結果、すんなり受け入れることができ、それが高視聴率獲得につながったようです。放送開始が2か月も遅れるというかつてないハプニングでしたが、続編ドラマにとっては逆に有利となったようで、視聴者からも『毎週見てた流れで観れてよかった』『直前まで再放送してたから分かりやすかったな』という声が。前作未視聴者も再放送をきっかけに取り入れることができたようです」(ドラマライター) また、主演の木村への評価も集まっているという。 「現在47歳の木村ですが、鍛えられて維持された肉体で繰り広げられるアクションについては、『やっぱり格好いい』『劣化とか言われるけど、単純に格好良かった』という絶賛も寄せられました。さらに、ストーリーについても、木村が会社側と衝突し、フリーのボディーガードとなるという展開に。この点についても、『組織に頼らずやっていくって格好いい』『これからのストーリーにも期待できる』といった声が。アンチファンが少なくない木村ですが、確かな実力とマンネリ化とは程遠いストーリーで、ドラマファンの心を第1話にして掴んだようです」(同) 多くのドラマファンが待ち望んでいた『BG』第1話だが、予想以上の反響が集まっていた。
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社会 2020年06月19日 18時00分
どうなる箱根駅伝…誰もが口にできない“コロナで中止”の可能性
“正月の風物詩”箱根駅伝が中止の危機にある。 5月18日、関東学生陸上競技連盟(関東学連)は、11月1日に行われる予定だった全日本大学駅伝の関東地区選考会(6月20日)の中止を発表した。予選をやらないということは、本選の開催も怪しまれるが、関東学連は「昨年12月までの1万メートル走の公認記録を参考に」決めるという。「まだ社会全体が混乱している中ですから、過去の成績から代表校が決められるのは仕方ありません。各校とも受け入れるしかないでしょう。それより、全日本大学駅伝の開催が危ういということは、今シーズンの“3大駅伝”すべてが中止になるかもしれないということです」(スポーツ協会担当記者)“3大駅伝”とは、10月の出雲駅伝、11月の全日本大学駅伝、そして、年明け1月の箱根駅伝を指している。出雲の開催についてはまだ発表されていないが、全日本が先に「予選ができない」と言っている以上、悲観的にならざるを得ない。そして、それ以上に心配されているのが、箱根駅伝だ。「5月下旬、日本大学が新監督の就任を発表しましたが、感染防止のため、活動は制限されたまま。どの大学も練習の規模を縮小しています」(同・記者) 各大学駅伝チームの現状だが、まず感染リスクが高いことを理由に沿道での走り込みができない。トレーニング施設が利用できない大学も多い。全日本の予選が中止された背景には、こういったコンディション面の不安もあった。「夏の合宿も『今年はできない』と見る指導者は少なくない。夏場とはいえ、コロナには万が一があります。合宿中に感染者が出たら、大学も責任が取れません」(学生指導者) 全日本の関東予選を統括する関東学連は、箱根駅伝も主催している。全日本の予選中止が発表された直後、「箱根は大丈夫?」と何社ものメディアが質問したが、回答はなかった。冬場にコロナの第2波到来が予測されていても、おいそれと「中止の可能性」を口に出せないのだろう。
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スポーツ 2020年06月19日 17時00分
広島・大瀬良、新婚旅行中に佐々岡監督から電話! 「このタイミングか!」まさかの内容にマエケンも驚愕
ツインズ・前田健太が18日に自身の公式ユーチューブチャンネルに投稿した動画に、広島・大瀬良大地が登場。動画内での発言が、ネット上のプロ野球ファンの間で話題となっている。 >>マエケンも古巣にエール! 広島・鈴木ら現役選手が開幕へ気合の投稿 楽天・高梨は“故障説”を否定?「至って元気です!」<< 6月19日の今シーズン開幕戦・対DeNA戦で、自身2年連続2回目となる開幕投手を務める大瀬良。今回の動画ではNPB・広島時代に5度大役を務めた経験を持つ前田と共に、開幕投手をテーマにトークを展開した。 話題となっているのは、大瀬良が明かした今シーズンの開幕投手が決まったタイミング。広島・佐々岡真司監督は昨年末に大瀬良に開幕投手を伝えたと今年1月に公言しているが、大瀬良によると「新婚旅行でハワイに行ってた時に、いきなり(佐々岡監督から)連絡がきた」という。 大瀬良の発言を受け、前田は「『新婚旅行なのに今言うなよ』って思った?」と質問。大瀬良は「いやいや、そんなことは思ってないです」と即座に否定したが、連絡を受けた直後は「なかなかすごいタイミングやな」と驚いたことを明かした。 佐々岡監督からは「帰国した後に会って、もう1回正式に(伝えるから)」とも言われたという大瀬良。「早く言ってもらえてありがたかった」と直々に指名されてうれしかったという一方で、「結構楽しんでいる時だったので、楽しみつついきなり緊張感がきた。『このタイミングか!』っていう(感じだった)」と困惑の気持ちもあったことを笑い交じりに語っていた。 今回の動画を受け、動画のコメント欄やネット上には「新婚旅行中に開幕投手任されるとは思ってなかっただろうな(笑)」、「シーズンオフでリフレッシュしてる時に開幕投手とか言われたらそりゃ『えっ!?今!?』ってなるよね」、「佐々岡監督は大瀬良の新婚旅行のこと知らなかったのかな?」といった反応が多数寄せられている。 「一般的に開幕投手は、春季キャンプ・オープン戦中や開幕直前に決定されることがほとんど。そのため、昨年末に大瀬良に開幕投手を伝えたと佐々岡監督が公言した今年1月の時点で、ファンからは『開幕投手伝えるのめちゃくちゃ早いな』、『それだけ大瀬良を信頼してるってことか』といった驚きの声が上がっていました。今回の動画で“昨年末”が実は新婚旅行中だったということを知り、改めて驚いたファンも多かったようですね」(野球ライター) 予想外のタイミングで開幕投手を任された大瀬良は、本日6月19日に行われる開幕戦・対DeNA戦に先発する予定。昨年の開幕戦・対巨人戦では「8回無失点・11奪三振」でチームを勝利に導いたが、2年連続の好投を見せることはできるだろうか。文 / 柴田雅人記事内の引用について前田健太の公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCJlavxr4G9OFkymtkbKZmOw
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芸能 2020年06月19日 15時30分
NEWS小山「全然理解できない」 12人と交際のマイケル富岡『ラブ排気量』が話題に、梅沢富美男は「一人回せよ」
6月18日放送の『バラいろダンディ』(TOKYO MX)で、『週刊少年マガジン』(講談社)のインタビューでの「12人の女性と交際」が話題になっているマイケル富岡が取り上げられた。記事では、彼女たちは「マイケルJAPAN」と呼ばれており、さらに複数の女性と交際をするには「自分のポテンシャルを知る」必要があり、そこで「ラブ排気量」なるフレーズも飛び出した。 >>NEWS、コンサートで手越祐也のパート歌わず “追放報道”最中の出来事にファン涙<< 一人の女性が100の排気量を求めてくるならば、10人の女性と交際する場合は1000必要になる。マイケルの排気量は「5000くらい」だという。 これについて、NEWSの小山慶一郎が「どういうことですか。全然理解できません」と呆れながらも「すごいなと思うのは一人ひとりがわかっているということですよね」と話し、それぞれの女性との関係で「ギクシャクが起きていないのがすごい」と評価する側面も。これには、ネット上で「小山の感想あっさりだけど“ズバリ”だな」「確かにトラブルが起きていないのはすごい」といった声が聞かれた。 さらに、梅沢富美男は「これは本当かウソかわかりゃしない。雑誌のことなんて。今、渡部のことがこんなんなってるから、本人が雑誌で喋ってんだろ。こんなくだらねぇな本当に」と呆れ気味だった。ただ、「10人(以上)も女がいるんだったら一人回せよ」と話し、笑いを誘う場面も。 「自身のラブ排気量」について問われたナジャ・グランディーバは「あえて人によって変えている。小山くんに対する排気量は無限大ですよ」と、かねてから続けてきたラブコールも露わに。小山はこれにも「僕全部排気量使わないとナジャさんと向き合えない」とスマートに返し、こちらも梅沢は「もう次行けよ」とツッコみつつ、自身の「ラブ排気量」については「余ってるわ」と意欲をのぞかせていた。これにも、ネット上では「梅沢、自宅からのリモート出演でも飛ばしてるわ」「『ラブ排気量』のフレーズ流行りそうだな」といった声が聞かれた。 渡部の不倫報道を受けて注目を集めた話題と言えるが、マイケルの場合は「何となく許せる」ユーモアがあるのは確かであり、それゆえに『バラいろ』のトークも盛り上がりを見せたと言えそうだ。
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レジャー 2020年06月19日 15時15分
「ライバルが気が付かないうちにダートで大暴れ」三宮ステークス 藤川京子の今日この頃
芝からダートに路線変更で活躍する馬が多くなって来たような気がしますが、クリンチャーもその1頭と言えると思います。まだ、勝ち星はありませんが、阪神コースでもそれは実証されています。但し、何れも稍重だったので、天気予報を見ると今回は晴れなので、良馬場になりそうです。ダートコースは重になるほど走りやすくなり、タイムも速くなります。そうなると、芝コースのように走りやすくなるので、クリンチャーもダートコースを芝のように走れたと仮定すると、今回は良馬場なので苦しくなるかもしれません。 但し、最近のダートコースは、タイムが縮まる傾向がある気がしますので、以前よりダートコースが走りやすくなっているのかもしれません。蹄鉄が特に変更された話も聞きませんので、馬のレベルが上がったと言うより、JRAのダートコースが良い感じになったのかもしれません。この仮定なら芝からダートに変更しても活躍する馬達が多いのも頷けます。そうなると、稍重だったからクリンチャーもダートで活躍出来たというより、ダートコースが走りやすくなったとすると、良馬場でも上手く走れるかもしれないと想定しました。 また馬券的には、ヴェンジェンスの一択と言いたい所ですが、今回は58kgになり不安な部分も有りますが、6走前に58kgで2着だったので影響は有りますが、馬券圏内に留まれると考えています。逆にサクラアリュールは、斤量が54kgでいつもより3kg軽くなりました。好調を維持して8戦連続馬券に絡んでいます。相手のレベルは上がりますが、このハンデがあればギリギリ届きそうな気がします。それと連続では有りませんが、勝ち星に拘っているのは斤量が54kgのオーヴェルニュで、目下2連勝中で、持ち時計はそれほどでもありませんが、鞍上も松山騎手で好調なので少し狙っています。ワイドBOX 14、9、15ワイドBOX 13、12、11
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レジャー 2020年06月19日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【6/21阪神・6/20函館】
【今週デビューの注目馬】☆シュヴァリエローズ 2020年6月21日(日)阪神第5R芝1600m戦に出走予定のシュヴァリエローズ。馬名の由来は「薔薇の騎士(仏)。母名より連想」。牡、鹿毛、2018年5月4日生。栗東・清水久詞厩舎。父ディープインパクト、母ヴィアンローズ、母父Sevres Rose。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はキャロットファーム。愛馬会法人・キャロットクラブの募集馬で総額8000万円。全姉には芝で4勝を挙げたローズノーブルや、半兄には16年プリンシパルSを勝ったアジュールローズ(父ヴィクトワールピサ)がいる。本馬はディープインパクト産駒らしい柔らかさとバネがあり、均整の取れた好馬体をしている。雄大なフットワークで推進力のある走りをしており、追い切りでは軽く走っているようで6ハロン81秒台の好時計をマーク。それも5月生まれでこれだけの動くのだからポテンシャルの高さは疑いようがない。なお、鞍上は川田将雅騎手。☆ラピカズマ 2020年6月20日(土)函館第5R芝1200m戦に出走予定のラピカズマ。馬名の由来は「石(ラテン語)+冠名」。牡、黒鹿毛、2018年3月13日生。栗東・安田隆行厩舎。父キンシャサノキセキ、母レイズアンドコール、母父サクラバクシンオー。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主は雅苑興業。19年セレクトセール1歳市場において4860万円(税込)で落札された。全兄には16年京王杯2歳S(GII)を勝ったモンドキャンノがいる。本馬は各パーツがしっかりとしており、バランスの良い好馬体の持ち主。筋肉量も豊富で、特にトモには弾力があり迫力のある上質な筋肉が付いている。スピードが上がってもブレの少ないバランスの良い走りをしており、マイル以下の距離で活躍するだろう。なお、鞍上は藤岡佑介騎手。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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スポーツ 2020年06月19日 15時00分
阪神コロナ特例V浮上 掛布雅之氏「ダメ虎改造」二頭体制
新型コロナウイルス感染拡大の影響で開幕が遅れていたプロ野球が、6月19日にいよいよ開幕する。多くの野球解説者が「今年ばかりは予想不能」と頭を抱える中、人気急上昇中なのが、開幕戦で巨人と対戦する阪神。それを支えるのが、昨季限りで退団した掛布雅之氏の“リモートワーク”! 今年の阪神は典型的な“二頭政治体制”を敷く。 球団は昨年10月、矢野燿大監督(51)と新たな3年契約を締結するとともに、次期監候補でオーナー付シニア・エグゼクティブ・アドバイザー(SEA)の掛布雅之氏(65)を退任させた。この掌返しにも驚いたが、その後、親会社の阪急阪神ホールディングス(HD)が「レジェンド・テラー」という肩書で再雇用し、2度びっくり。全国の虎ファンのブーイングに苦慮した藤原崇起オーナーが、球団を飛び超えた観点からのアドバイザーを要請して収拾した経緯がある。 屋上屋を架す形となったが、伝統の「お家騒動」を心配する声をよそに、チームが大きくバージョンアップしたから面白い。「タイガース回帰主義が強まり、その精神的支柱が掛布氏。チーム関係者によれば、ドラゴンズ化を進める矢野監督が生え抜きの鳥谷敬を退団させたことに加え、藤浪晋太郎投手ら3人のコロナ感染者を出したことで不評を買い、非主流派だった掛布株が急騰している」(スポーツ紙デスク) もっとも、掛布氏には上、つまり監督を目指す考えはない。周囲には「功労者である鳥谷を指導者で迎え、藤浪をエースに育てる道筋を付けるのが自分の役目」と話し、いちOBの立場で助言しているという。いま流行りの言葉で言えば、自宅でチームを支える「リモートワーク」である。 ここまで見ると、順風に見える今季の阪神だが、逆風はなくもない。その一つが、試合数の問題だ。「今季は140から120試合に短縮され、どのチームもスタートダッシュに心血を注ぐが、中でも阪神が背負うハンデは大きい。開幕カードの巨人戦を皮切りに、ヤクルト戦、横浜戦、中日戦、広島戦と、異例の“5カード連続ビジター”15試合が待っている。いきなり正念場を迎えるわけだ」(阪神OBの野球解説者) 甲子園高校野球交流試合開催に伴い、本拠地の甲子園球場を高校球児に明け渡す例の「死のロード」もある。出遅れてそのまま脱落という懸念がある中、「巨人戦に勝ち越せば独走も可能」と選手たちを鼓舞しているのが掛布氏だ。「開幕から約1カ月、選手たちはホテルに缶詰、外出できず気分転換できないという声もあるが、今の選手は部屋でゲームやLINEなどをして時間を費やす。掛布氏はリモートで選手にアドバイスを送ったり、励まそうとしている。矢野監督には打ち明けられない悩みも、レジェンド・テラーが相手なら垣根は低い。掛布氏が噛み砕いて首脳陣に助言することで、チームが機能する可能性はある」(同) さらに掛布氏の評価を高めたのが、「甲子園の土」入りのキーホルダーだ。夏の甲子園が中止となり、目標を失った全国の高校3年生の全野球部員(軟式含む)約5万人に贈呈する企画で、同氏がグループ首脳に働きかけて実現したという。 甲子園を本拠とする阪神だからこそできる企画だが、その裏に込められているのが全国の優秀な高校球児のスカウトだ。「今年は春夏の甲子園がないため、ドラフト指名は最少にとどめ、高校生中心に育成選手を多く集めて育てる方針です」(トラ番記者) だが、新型コロナの影響でスカウトの現場調査ができず、選手の評価が難しい。そこで独自の“トライアウト”を検討しているのだ。「甲子園の土効果で阪神のイメージは格段に上がり、とりわけ地方の逸材を集めやすい環境が整った。掛布氏自身、ドラフト6位入団で人一倍努力し、ミスタータイガースに這い上がった人。二軍監督の経験もあり、鍛えて育てるのが掛布野球の真骨頂。集大成にしようとしているのです」(同) もともと阪神は、伝統的に第4コーナーをすぎた直線半ばまでは強い。’10年と’15年は120試合(全143試合)時点で首位。しかし、最後のせめぎ合いで逆転され、いずれも優勝を逃している。 その点、今年は全120試合。昨季の投手力(防御率3・46)は両リーグトップで、10勝したエース西勇輝、いずれも防御率1点台のセットアッパー岩崎優、島本浩也、そして、衰え知らずの火の玉クローザー藤川球児らは今季も鉄板で、残す課題は昨季、リーグ最低の攻撃力強化だけだった。だが、厳しい日程で選手の体力消耗を避けるため、外国人枠が5人に拡大され、最多の8外国人選手を抱える阪神に追い風が吹いている。「先発ガルシア、救援のエドワーズ、スアレス(ソフトバンクから移籍)に加え、3・4番にマルテ、ボーアが使える。1、2番には近本光司、糸原健斗、そこにベテランの糸井嘉男、福留孝介も健在で、6番以降も大山悠輔、木浪聖也、梅野隆太郎らが控え、打線の伸びしろは12球団トップでしょう」(同) 本命は巨人だが、昨季15勝4敗の成績でメジャーへ移籍した山口俊投手の抜けた穴は大きく、エース菅野智之のマンパワーだけでは山口の「貯金11」は埋められない。一方の阪神は、これまで制球難で自滅していた藤浪が「無観客」のおかげで復活する可能性がある。 死のロードさえ乗り切れば、15年ぶりの優勝へ…。掛布氏のリモートワークにかかる期待は大きい。
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2025年07月21日 12時00分
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宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
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2025年07月14日 17時00分
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元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
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2025年04月28日 19時03分