ローラと事務所の契約をめぐるトラブルは、昨年8月に一部報道で表面化。
ローラは7月にすでに親族が代表を務める個人事務所を設立。10月にはスポンサー各社にローラの代理人を務める弁護士から事実上の“独立宣言”と受け取れる書面が送付されていた。
しかし、その後、双方が歩み寄っているとの報道もあった。
同誌によると、ローラ、事務所側の両者が信頼するイベント企業がローラの指定代理店となり、そこを介して活動することで事務所サイドと話し合い、近日中に合意に至りそうだという。
同誌は都内で親族とともに買い物をしていたローラを直撃。事務所との和解についてローラは、「そうですね。今月(3月)中には発表できると思います」と回答し、4月に活動再開する見込みであることを明かしたという。
「今年2月に公正取引委員会は、事務所が契約改定の協議に応じず、タレントの移籍を制限などすれば、独占禁止法違反にあたる場合があるとの見解を示した報告書を公表。ローラと事務所の契約は『専属期間が10年で、その後も事務所の了承がない限り10年の自動更新』という“奴隷契約”。公取委に目をつけられたらアウトなので、事務所はローラと歩み寄ったようだ」(広告代理店関係者)
また、同誌はローラにネット上で飛び交っているONE OK ROCKのボーカル・Takaとの交際説について直撃。
すると、ローラは「まったくない」と否定し、「一生親友」と断言したという。
いずれにせよ、4月以降、ローラはバリバリ仕事をこなしそうだ。