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レジャー 2021年04月02日 15時15分
「穴のキーポイントは休み明け」 ダービー卿チャレンジトロフィー 藤川京子の今日この頃
ウインカーネリアンが調子を上げて来たようです。そもそも皐月賞で4着だったのですから、中山が不得意とは思えない馬でしたが、ここ4戦は中山で戦っています。しかも、前回は斤量57kgで速い流れでの勝利ですから、価値のある走りだったと思いますので、今回も得意な距離なので期待できそう。また、スマイルカナも中山を4戦して3勝の2着が1回ですから、走りやすいのかもしれません。但し、この2頭が前で競馬をするスタイルなので、変に張り合ってしまうと余計な体力を消耗してしまう懸念があります。素直にトーラスジェミニが端をきる展開ならペースも落ち着くし、前残りの展開が期待できます。 もし、前が張り合う形で速い展開になると、今回は斤量が55kgになり前走より2kg軽くなったウインカーネリアンしか残れないかもしれません。そうなると、末脚組のディープインパクト産駒テルツェットが差し切ると思います。それと近走の2戦は芳しくありませんが、中山で3連勝した実績のあるルフトシュトロームが7か月振りの休み明けですが、以前の走りが出来る状態ならテルツェットとの叩き合いになる筈です。 この休み明けがキーポイントになるなら、昨年のこのレースで惨敗して休んでいたマイスタイルも浮かび上がってきます。本来はポテンシャルの高い馬ですし、もっと前の19年のこのレースでは3着の実績もあるので、まさかとは思いますが、4走前のマイルCSは先週の高松宮記念3着だったインディチャンプから0.4秒差の4着だったと思えば有り得ると思います。 それと何だかんだと、前走東風S組が馬券に絡んで来る事が多い事も考慮して馬券を組み立てます。 ワイドBOX 16ウインカーネリアン、9テルツェット、4ルフトシュトロームワイドBOX 1スマイルカナ、11カテドラル、3ソーグリッタリングワイド 2ボンセルヴィーソ、10マイスタイル
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レジャー 2021年04月02日 15時00分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション【番外編(6)(4月3日)】
【今週の注目馬】☆サンペンサコーラ 今週の注目馬は、2021年4月3日(土)中山第6R3歳未勝利(ダート1800m)に出走予定のサンペンサコーラ。デビュー戦は勝ち馬から2秒9差の9着に敗れたが、砂を被ったためか行きっぷりが悪く、スタートから促しながらの競馬で流れに乗れなかった。前走も行きっぷりは悪かったが、外枠だったこともあり勝負所で上がって行くことができ、メンバー中最速タイの上がりを使って勝ち馬から0秒5差の4着。外枠を引いて砂をあまり被らずに済んだことはあるだろうが、ホッコータルマエ産駒は一度使われて一変する馬が多く、本馬も例にもれず変わり身を見せた。休み明けを使われて状態はさらに良くなっており、前走以上の結果が期待できる。☆ノーダブルディップ 2021年4月3日(土)中山第7R3歳1勝クラス(芝1600m)に出走予定のノーダブルディップ。前走は2番手から直線抜け出す競馬で2着に敗れたが、勝ち馬に交わされてもしぶとく食らいつき着差はクビ差と僅か。前走後は疲れを見せず一週間で追い切りを開始し、馬なりではあるが7本の追い切りをこなしており、しっかりと負荷をかけられている。前走時はまだ幼いシルエットをしていたが、徐々にメリハリのある好馬体に成長してきた。成長とともに状態も上がってきており、ここも好勝負は必至だろう。※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。ハッシー 山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン~狙ったレースは逃さない!~」も担当している。
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社会 2021年04月02日 14時05分
羽鳥アナ、玉川徹氏を「テレ朝の社員なんですから」とたしなめる 「緩いんじゃないの、朝日新聞」と語気荒げる
2日の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局社員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、連日朝日新聞に噛みついている。 この日の番組では、司会の羽鳥慎一アナウンサーがパネルを使い、1日に政府対策本部会議が開かれ、3府県6市に「まん延防止等重点措置」が初適用されたことを紹介した。その内容として、適用対象が市単位であること、期間が5月5日までの1か月であること、飲食店が午後8時までの時短営業となる措置などが行われることを報じた。 この「まん延防止等重点措置」初適用について、コメントを求められた玉川氏だったが、発言の大半が「まん防」という略語についての批判となった。まず、「危機感が大事なんですよ、うちの番組は『まん延防止』という略し方をしてますけど」と話し、「『まん防』という略語に危機感がない」とした前日の主張を繰り返した。そして、1日の参議院議員運営委員会で西村康稔経済再生担当大臣が「私自身は『まん防』は使わないようにしている。ふざけたような雰囲気もある」と発言したこと、2日の東京新聞朝刊では「『まん防』って緩すぎませんか」という特集記事があることなど、1日の番組での自らの発言を発端にして「まん防」という単語を使わない流れになっていることを、少し誇らしげに紹介していた。 >>羽鳥アナ、声を荒らげ玉川氏に嫌味?「いつも玉川さんがエキセントリックにバンバン言う」本人は苦笑い<< しかし、その後は厳しい表情で朝日新聞を批判した。「朝日新聞がいまだに『まん防』。朝日新聞だけ、全国紙でいまだに『まん防』と略している。緊張感ないのか」と語気を荒げて発言すると、羽鳥アナから発言の途中に「テレ朝の社員なんですから」とたしなめられる場面があった。玉川氏は「いや」と一瞬躊躇したようだったが、「関係会社であるけれど、関係ないと言えば関係ない」と断言し、最後には「緩いんじゃないの、朝日新聞」とカメラをにらみ啖呵を切ってみせた。 ネットでは「朝日批判、大丈夫か」「連日言うなんてよほどのこと」など発言を心配する声とともに、「『まん防』という略語をやめさせたのは玉川さんの功績」「玉川さんは、立場を気にせず言う時は言う」など、称賛する声も目立った。 大切なのは略語ではなく措置の内容、という意見もある。しかし、国民一人ひとりの危機感がなければ感染を抑えることができないのも確かだろう。略語から受けるイメージが危機感を削ぐのなら、マスコミ自ら呼称を変えていくことも大切かも知れない。
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芸能 2021年04月02日 13時00分
「陰口なんて日常茶飯事」アイドルの闇を暴露 元HKT兒玉遥、グループ卒業理由明かし「読んでて苦しくなった」の声も
2019年6月にHKT48を卒業した兒玉遥が、グループの卒業理由を明かし、ファンの間で反響を集めている。 兒玉は2018年4月まではAKB48ともグループを兼任。『選抜総選挙』では、2016年に最高順位9位を記録していた。 そんな兒玉だが、3月31日に自身のnoteに「アイドルの光と影①」と題した記事をアップ。兒玉はその中で、グループを卒業以降、「なんでアイドルを卒業したの?」という質問をたびたび聞かれていたと告白。直接的な理由は「躁うつ病」ではあるものの、当時は答えられる状況ではなく、当たり障りのない理由を答えていたと明かした。 しかし、兒玉いわく、今になって考え出てきたのは、「集団行動が苦手だったから」という答えとのこと。兒玉は自身が置かれていた状況について、「年頃な女の子が集まれば色んな事が起きます。妬み嫉み、陰口なんて日常茶飯事です。一喜一憂してられません」と暴露。そうした陰口を同時は全て真に受けてしまったという。 >>メンバー暴行事件から2年、炎上した元NGT加藤が“ネイル騒動”を謝罪「自分自身の感情のまま…」YouTube活動も苦戦<< また、総選挙についても「常に誰かと比較され、順位を付けられる環境でした」と触れ、「選挙期間は多大なストレスで毎日魘(うな)されていました」「子どもだった私には心の処理が上手にできませんでした」と苦痛を感じていたことを吐露。最後には、「今の私がここにいるのは間違いなくAKB48、HKT48のおかげです」としながらも、アイドルの輝かしいイメージと、見えない部分とのギャップについて、「その光と影が、闇に変わった瞬間が躁うつ病だったように思います」と切実に語っていた。 この投稿に、兒玉のファンからは「読んでて苦しくなった」「常に競争状態の中に置かれてメンタルを保つ厳しさは想像を遥かに超えたものなんだろうな」「こんなに辛い思いしてたなんて知らなかった」という声が殺到。 しかし、ネットからは「現役で活動しているメンバーへの見る目が変わっちゃう」「可哀想だけど裏話は聞きたくなった」「仲良しグループだと思ってたのに内情は地獄だったのを知るのはつらい」といった厳しい声も聞かれていた。 生々しい実情暴露に、ファンも衝撃を受けたようだった。記事内の引用について兒玉遥公式noteより https://note.com/haruka_kodama
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スポーツ 2021年04月02日 12時45分
「阪神・佐藤、今日の三振数はいくつ?」野球番組がルーキーを揶揄?「バカにしてる」批判相次ぎ削除も再炎上
ニッポン放送の野球中継番組『ニッポン放送ショウアップナイター』の公式ツイッターのツイートが、野球ファンの間で猛批判を集めた。 問題となっているのは、公式ツイッターアカウントが1日に投稿したツイート。そこにはクイズ企画「クイズdeショウアップ」として、「現在12球団最多三振の阪神・佐藤輝明。今日の三振数はいくつ?」という問題文がつづられており、選択肢には「1個」「2個」「3個」「それ以外」と記されていた。 しかし、この投稿に野球ファンを中心に、「ネタにしていいことと悪いことがある」「選手のことをバカにしてる」「頑張ってる選手の三振数をネタにするってひどすぎる」という批判が殺到する事態になった。 批判を受け、公式ツイッターはツイートを削除した上で、「先程の『クイズdeショウアップ』の出題内容で、一部のプロ野球ファンのみなさま、フォロワーのみなさまに不快な思いをさせてしまいました」と説明。「改めましてこの後13時頃をメドに出題させていただきます」とし、13時半頃に新たなクイズをツイートしていた。 >>映画監督、映画鑑賞した女性を「奇女? 珍女?」と表現し炎上 「褒め言葉のつもり」と謝罪も波紋広がる<< しかし、この説明に対しても野球ファンから「一部じゃなくてほとんどのファンが悲しい気持ちになったと思う」「不快な思いをさせたことを謝るのはおかしい」「選手を侮辱したんだから謝罪くらいしてほしい」という声が殺到し、再炎上することに。 その後、16時過ぎになり公式ツイッターは改めて、「阪神タイガース・佐藤輝明選手の成績を予想するクイズを出題致しましたが、設問が、佐藤選手、関係者、ファンの皆様に対し、大変に失礼な内容でした」とツイート。ここに来てようやく、「出題を取り消すと共に、皆様に心よりお詫び申し上げます」と謝罪した。 しかし、一度失った野球ファンからの信頼は簡単に取り戻すことはできず、謝罪ツイートにも多くの批判が集まることに。ルーキーである佐藤選手を揶揄するかのようなツイートに抗議が殺到していた。記事内の引用について『ニッポン放送ショウアップナイター』公式ツイッターよりhttps://twitter.com/showup1242
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芸能 2021年04月02日 12時10分
ユーチューバー、エイプリルフールで炎上「詐欺になっちゃう」「絶対こいつと遊んじゃダメ」ゲームファンもドン引き
ゲーム系ユーチューバーの「キャプテンしょーた」が、ゲームにおいて自身が有利になるようにゲームに何らかの改造を加える“チート行為”をした動画を投稿し、視聴者らを混乱させている。 しょーたは4月1日、「違法サイトで買ったチートを使ったらヤバすぎた…」のタイトルで動画を更新し、非合法な情報や麻薬などが取引される時に使われる「ダークウェブ」というサイトで、大人気バトルロイヤルゲーム「フォートナイト」のチートを購入したことを報告。チートのデータはUSBに入って届けられており、USBには「責任は一切取りません」というメモが添えられていた。なお、チート行為は著作権の侵害などにあたり違法行為として処罰される可能性があるほか、チート行為を可能にするプログラムなどを提供する行為も同様に違法行為とみなされる可能性がある。 しょーたは、USBに入っていたデータをダウンロードしてゲームをする様子を動画で投稿。しょーたによると、チートを使うと何もしていないのに自動で敵を討つことができるそうで、ゲームをしながら「明日BANされるな俺」「別アカ作るよ」「PCがウイルスに感染するかもしれない」と呟いていた。 この動画が公開されると、ネット上では「ホントなの?」という驚きの声のほか、「ガチでおもんなかったで」「これさまじでチートしてたら問題だし詐欺になっちゃうし、もうキャプテンしょーたヤバイだろ」「これガチでやばい、本当こういうことを配信者がするからチーター増えるんだよ。鉄の掟でチート使ったやつとはゲームしてはいけないから絶対こいつと遊んじゃダメ」といった批判の声が挙がっていた。 >>大麻所持で逮捕、強制送還のユーチューバーが入国管理局への不満を暴露 ルール違反で旅行も発覚?<< しかし、動画の最後でしょーたは、概要欄に今回しょーたが使用したチートをダウロードできるリンクを貼るから「必ず見てね」と伝えていたのだが、概要欄のリンクをクリックすると別のYouTubeチャンネルに飛ぶようになっており、それを見てエイプリルフールの嘘だと感づいた人も多いよう。 ネット上では「そっか、エイプリルフールかwガチかと思った」「チート使ってるとか思ったけどエイプリルフールか笑騙された」などの声が挙がり、しょーたのエイプリルフールの嘘を楽しむ声も挙がっていた。一部では「低評価の数的にガチだと思ってる人多そうw」としょーたを心配する人もいた。 2日現在までに、しょーたは動画が嘘であったと告白はしていないが、騙されている人が見受けられる以上、誤解を解いた方がいいかもしれない。記事内の引用についてキャプテンしょーたのYouTubeチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCk5ItNvRXZ6BKRaosdQtlXw
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社会 2021年04月02日 12時05分
舛添氏、東京都のカンニング竹山への抗議に「目障りなのだろう」と指摘 “全体主義国のような反応”と苦言も
元参議院議員、元東京都知事で国際政治学者の舛添要一氏が、4月1日のツイッターで、カンニング竹山に抗議した東京都を批判した。 舛添氏は「東京都が、カンニング竹山に対して、番組での発言内容の訂正を求めて抗議文を送った。竹山は番組内で数字の単純ミスを直ぐに訂正したにもかかわらずだ」とツイート。続けて、「竹山は、最近は小池都政の問題点を厳しく指摘しているので、目障りなのだろう。言論を封殺する全体主義国のような反応だ」と書き込んだ。 これに対し、ネット上では「たまたまその時『アッコにおまかせ』を見ていたのだけど、すぐに竹山は訂正していた。直ちに間違いを訂正したにも関わらず、公権力が圧をかけてくるとなれば、それはもう弾圧と言わざるを得ない」「竹山は、問題の発言の数分後に間違いを訂正し、謝罪したという。にもかかわらず抗議文を送りつけて更に訂正を求める。これは、竹山以外の都政に批判的な人間の発言を封殺するための見せしめに他ならない」「これは小池さんが悪い、というかむしろ都名義で一個人に抗議ってすげー大人気ない」といった東京都と小池百合子都知事の行き過ぎた姿勢を批判する声が聞かれた。 >>舛添要一氏、コロナによる大量死は「人口調整機能」と投稿し批判の声 「都知事じゃなくて良かった」の声も<< ただ、一方で「どの社会でも、間違った発言に関して抗議されるは当たり前。別に言論を封殺なんてしていない」といった舛添氏の反応は過剰なのではとたしなめる声や、「訂正してるって言うけど、全国配信されてるんだからもう謝罪は意味ないんだよ」といった意見も聞かれた。このほか、舛添氏が「竹山」と呼び捨てで記したことにも「竹山さんって言えや」といった反応も見られた。 舛添氏の書き込みやネットの反応にもある通り、竹山はその場で訂正を行っていたが、それでも抗議が行われたのは、やはり竹山の社会派発言の影響力の大きさが関係していると言えそうだ。記事内の引用について舛添要一氏のツイッターより https://twitter.com/MasuzoeYoichi
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社会 2021年04月02日 11時55分
路線バスを叩いて止め、乗務員の顔を殴るなど暴行し逃走 59歳男「そんなことはやっていません」と容疑を否認
岡山県津山市で、路線バスの乗務員を暴行したとして59歳無職男が逮捕されたことが判明。その行動に驚きが広がっている。 男は3月31日午前8時25分頃、津山市加茂町を走っていた路線バスを車外から叩き、停車させる。その後、バスに乗り込むと、53歳の乗務員の顔を殴る、蹴るなどして軽傷を負わせた疑い。様子を見た運転手が110番通報したが、男はそのまま逃走。警察が捜査を進め、津山市内に住む59歳男の犯行である可能性が高まり、傷害の疑いで逮捕した。 警察の取り調べに対し、男は「そんなことはやっていません」と容疑を否認している。バスには運転手と乗務員、そして乗客5人が乗車していた。その全てが暴行を目撃しており、男の犯行である可能性は極めて高い。「そんなこと」とは、どんなことだったのだろうか。 >>50代バス運転手、回送中に妻を乗せて走り訓告 処分に「ちょっと厳しいのでは」の声も<< 走っている路線バスを止める行為は極めて珍しいが、停留所を発車しようとしたバスを叩いて止め、その後乗務員とトラブルになるケースは多々発生している。2019年3月には京都市左京区で、65歳男が停留所から出発した市バスを走って追いかけ、ドアを叩いて運転手に開けさせると、「走っているのがわからんのかボケ」と言いながら女性運転手の胸ぐらをつかむなどして、公務執行妨害罪で逮捕された。 この事件が発生した際にも、「停留所以外でドアを開けるな」「親切心なのかもしれないけど、停留所以外でドアを開けるのは迷惑だし、トラブルの元になる」「そもそもドアを叩いてくるやつにはろくな人間がいない」という指摘が上がっていた。 またも発生してしまった、「叩いて止める」行為後の暴行事件。親切心も理解できるが、ルールはきちんと守る必要がある。
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スポーツ 2021年04月02日 11時30分
ヤクルト“ライアン”小川泰弘が巨人との東京ドーム決戦に向け「しっかりと自分の投球をする」
2日の読売ジャイアンツ戦(東京・東京ドーム)で先発が予定されている“ライアン”小川泰弘投手が1日、登板前日囲み取材に応じた。 小川は3月26日に行われた阪神タイガース戦(東京・明治神宮野球場)で、開幕投手を務めたが、5回2/3を87球投げて、5安打、3失点の内容でマウンドを降りており、勝敗はつかなかったが、チームは敗れている。 前回登板とその後の調整について、「前回の反省としてカーブ、チェンジアップでの腕の振りに緩さがあったので、そこを修正していきました」と話した小川は、巨人打線とは今季初対戦となるが、打線の中で注意すべきだと考えているポイントを聞かれると、「初対戦ですし、まずはしっかりと自分の投球をすることを意識して、試合の中で打者を分析をしながら試合の流れを掴みながら投げて、自分としては先発なのでしっかりと試合を作ってチームを勝利に導けるようにしていきたい」と自分のピッチングを心掛けることを誓った。 また、新型コロナウィルスの影響で、内川聖一内野手、川端慎吾内野手、青木宣親外野手、西田明央捕手といった主力選手が離脱していることに関して質問が飛ぶと、「主力が抜けていますが、こういう時こそ、いつも以上にチーム一丸となって戦っていかないといけないと思います」とエースとして現有勢力のチームを引っ張っていく考えを明らかにしている。 この日の横浜DeNAベイスターズ戦(神奈川・横浜スタジアム)の試合前には、初先発するルーキー・山野太一投手とキャッチボールを一緒に行う機会が見られたが、「技術的な話は特にないですが、初登板になるので気持ち的な部分での話はしました。とにかく山野が持っているものをマウンドで出してほしいと思います」とアドバイスとエールを送るなど、普段の練習でもエースとしての務めを果たしているようだ。 巨人と毎年行われる“東京ダービー”に、ヤクルトはエースの小川で先取を狙う。一方の巨人は、エースの菅野智之投手が脚部違和感で離脱したことにより、野上亮磨投手が先発を務める。(どら増田)
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スポーツ 2021年04月02日 11時15分
巨人・原監督が開幕マスクの大城をスタメン外に? 井納の炎上も影響か、野上復帰の裏で懸念する不安要素とは
巨人の正捕手争いは、決着がついたようである。4月2日のセ・リーグ3試合は、すでに先発投手が発表されている。巨人以外の5球団は「開幕投手」を務めたピッチャーだ。 東京ヤクルトのエース・小川泰弘対巨人・野上亮磨。菅野智之の代役を務める野上は2019年8月以来、605日ぶりの一軍公式戦先発登板となる。同年10月のアキレス腱断裂の重傷からカムバックをめざす。 しかし、前日4月1日にその野上が「明日の予告先発投手」として発表された直後から、こんな声も囁かれていた。 「大事な復帰登板なので、スタメン捕手は小林か、炭谷の方が良いのではないか」 開幕から4月1日までの6試合、スタメンマスクをかぶってきたのは、大城卓三だ。 昨季は持ち前の打撃力が評価され、さらに小林誠司の故障離脱も重なって、93試合に出場した。菅野の13連勝にも貢献しており、ベストナインに選ばれる。 「今春キャンプ、オープン戦では、小林、炭谷銀仁朗と正捕手争いを繰り広げ、開幕スタメンに選ばれました」(スポーツ紙記者) “開幕マスク”に選ばれた時点で、「正捕手争いに終止符が打たれた」と見る向きもあった。理由は、原辰徳監督にある。日本シリーズ対策として、「今年はある程度、レギュラーを固めて戦う」とを口にしていたからだ。 「開幕第2戦、戸郷翔征が先発しました。昨季、戸郷をリードしてきたのは、経験豊富な炭谷でした。その炭谷ではなく、大城とバッテリーを組ませたので、これはもう、決定的だなと」(プロ野球解説者) ここまでの6試合を振り返ってみると、スタメンは大城、代打、代走などの選手交代を経て、試合終盤に小林または炭谷がマスクをかぶってきた。 大城、小林、炭谷の3捕手は全員、日本代表チームに選出された経験を持つ。捕手難のチームからすれば羨ましい限りであり、見方を変えれば、小林のトレード放出説が囁かれる要因にもなっている。 「大城は打撃力、炭谷は捕手としての総合力、小林には肩が強いという武器があります。3人とも優秀な捕手ですが、配球という点では、小林か、炭谷のどちらかでしょう。配球面では大城は2人と比べ、ちょっと落ちるかな」(前出・プロ野球解説者) 菅野の故障離脱に関しては、「軽症、大事を取って」と首脳陣は説明していた。しかし、エース不在に加え、FA加入の井納翔一が3月31日の中日戦でノックアウトを喫しており、原監督も野上には「勝ってほしい」と思っているはず。 >>巨人・原監督の決断に批判! 井納の“デビュー即二軍落ち”は背信投球だけじゃない?「故障離脱を根に持ってるのか」と指摘も<< その復帰登板に向け、配球に一日の長がある小林か、同じ西武ライオンズ出身の炭谷とのバッテリーを推す声が出たのは、こうした経緯によるものだ。 「対戦相手は、ヤクルトのエース(=小川)です。ロースコアの試合展開も予想されますので、打撃力のある大城を起用するのも正しい選択です」(ベテラン記者) 昨季までは3人の捕手を使い分けてきた。正捕手争いの第2ラウンドが始まるのかもしれない。原監督は、どんな選手起用を考えているのだろうか。(スポーツライター・飯山満)
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