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芸能 2021年04月01日 12時10分
長瀬智也「俺の気持ちも考えてよ!」最後のテレビ出演で不満爆発? ファンからは落胆の声も
長瀬智也が、最後のテレビ出演となった3月31日放送の『TOKIOカケル』(フジテレビ系)で不満を爆発させた。 3月末を以ってジャニーズ事務所を退所し、TOKIOからも脱退した長瀬。この日はスタジオでキャンプをしながら、過去のゲストの名シーンを見てトークを展開。ただし、彼らのいる後ろにはすでに、4月からリニューアルする番組セットの建て込みが完了していた。 長瀬は、自分がいなくなった後の豪華なスタジオセットを見ながら、「俺、どんな気持ちでやりゃいいんだよ!こんなん見せられて俺どんな気持ちでやりゃいいんだよ!」と笑いながらもボヤき。城島茂から「今のうちに作っておかないと間に合わない」となだめられると、「分かるけど、俺の気持ちも考えてよ!」「ムカつくっしょ!」と絶叫し、周囲は笑いに包まれた。 そして番組エンディング、最後のあいさつに立った長瀬は「本当にみんなで楽しくモノを創ってる時間で、いつまでもみんなと一緒に楽しくやりたいなと思っていたんですけど」とグループを去る未練を少し覗かせつつ、これからのTOKIO、そして同番組に期待するコメントを寄せた。 さらに再び、「番組セットもリニューアルしてね」「1人分のギャラがなくなった途端に急に」と毒を吐くなど、和やかに締めくくられた。 >>TOKIO長瀬、『俺の家の話』クランクアップ後のスピーチで今後の活動を匂わせ?<< SNS上では、最後まで笑いで終わった長瀬のラスト回に対し、「無駄に感動に寄せない、いつもの感じのTOKIOが好きだ!」「笑いに持ってくところもTOKIOらしくて好き」と好感を持つ声も。「新セットは長瀬が抜けて浮いたギャラ分!つまり新セットは長瀬智也!!!」とつぶやく者もいた。 ただし、ファンが懸念していたのは、元メンバー山口達也氏の処遇。先月28日放送の『ザ!鉄腕!DASH!!』(日本テレビ系)の過去映像には、同氏の姿は削除されることなく映り、話題を呼んだが、『TOKIOカケル』の映像では、あからさまに加工処理され、完全にいないものになっていた。 これについて、ネットでは「日テレさんはOKだけど フジさんは無理なんだなぁって。 DASHとは違って山口はいなかった事になるんやな」「最後ぐらい 5人映していいやない」と残念がる意見もあった一方、「TOKIOカケルでは良識ある配慮をしてくれて良かったです」「映さない判断をしてくれて本当に良かった」とその対応を評価するユーザーもいた。いずれにしても、今後の長瀬の活躍を祈りたいものだ。
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社会 2021年04月01日 12時00分
小沢一郎氏、「絶対に大臣などやってはいけない絶望的な人物」武田大臣に怒り 「終始逆ギレ」と指摘も
小沢一郎衆議院議員が、3月31日のツイッターで武田良太総務大臣と、総務省に対し激しい怒りを見せた(アカウントは事務所名義)。野党4党は武田大臣に対する不信任案を提出した。 小沢氏は「単なる人気取りのため『携帯料金を下げろ』と何の法的裏付けもなく号令を発していた当の総務大臣や副大臣、総務審議官、局長らが、特定の1社から長年異常な接待を受けていたのに、『行政は歪められていない』とシラを切る最悪の行政。それでも司直も動かない悪夢。今や総務大臣は腐敗と利権の象徴」と書き込んだ。 総務省の関係者に対して、接待が繰り返されていたのはよく知られている。さらに、武田大臣自体も接待を受けていた。この動きに関しても小沢氏は「しかし、あろうことか最後までそれを認めず、『疑念を招く会食はしていない』と醜い言い訳に終始。総務大臣の資質ゼロ。恥ずかしくないのだろうか」と怒りを滲ませた。 >>三浦瑠麗氏「大人数の集まりを禁じたいなら法律でも作れば」厚労省飲み会問題に持論、批判の声相次ぐ<< その後の武田大臣の対応に関しても、「国会答弁でも終始逆ギレのふてぶてしい態度で反省の欠片もなし」「誰が見ても絶対に大臣などやってはいけない絶望的な人物。今すぐ辞職すべき」と強いトーンで批判を展開した。 小沢氏は政権与党には常に批判的なスタンスだが、今回の怒りはとりわけ大きなものだと言える。ネット上では「国民と憲法を侮辱しています」「本当にそう思います」といった小沢氏の怒りに同調する声や、「自民党に鉄槌を下す時です」といった共感の声が並んだ。 ただ、小沢氏が最初に書き込んだ携帯料金の話に関しては「接待の結果、携帯料金が値上げになったならともかく、値下げの方向に動いているのを批判するのはちょっとおかしくないか?」といった意見も聞かれた。記事内の引用について小沢一郎氏(事務所)のツイッターより https://twitter.com/ozawa_jimusho
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社会 2021年04月01日 11時35分
34歳男、転職を許されず激怒し65歳社長に暴行 取引先企業に転職予定だった
北海道苫小牧市の34歳男性が、勤務する会社の社長を殴って怪我させたとして、傷害容疑で逮捕されたことが判明。その行動と動機が物議を醸している。 男は3月30日午後、勤務する会社の倉庫で65歳社長の顔を殴り、額を切る軽傷を負わせた疑いが持たれている。当時、男は社長に「転職をさせてほしい」と相談していたが、「そんなことはさせない」と拒否されたそうで、「転職したいと話したところ白紙にされ、頭にきて殴ってしまった」と話している。 警察によると、男が転職しようとしていた会社は、取引先会社だったとのこと。詳細は不明だが、転職が決まったことを報告したところ、妨害するような発言を受けたため、カッとなって暴行したということのようだ。 >>「娘のように思い、彼女のために言った」大阪市の男性課長、女性職員にマタハラ繰り返す<< 男の犯罪に、「どんなことがあっても暴力に訴えたら負けだ」「取引先への転職は、色々と情報やノウハウを取られることもあるし、影響下にあることから、はしごを外される可能性も高い。粘り強く説得するなどの対応が必要だったのでは」「転職する時に転職先を言うともみ消されることもあるよ。この男は真面目すぎたのかも」「筋を通したかったのかもしれないが、逆効果だ」など男の責任を問う声が相次ぐ。 一方で、「社長の器じゃない。ケツの穴が小さく、ブラックの象徴という感じ」「男が転職したいと感じたのは、待遇が悪いからではなかったのか」「なんのために妨害したのかわからない」「どっちもどっちだけど、社長という立場を利用して転職の妨害をほのめかされたら怒るのもわかる」と男に同情的な声もあった。 暴力を用いたことで逮捕され、転職もフイにしてしまった可能性が高い34歳の男。後悔してもしきれない行動になっているのでは。
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スポーツ 2021年04月01日 11時30分
ロッテ森七菜に続いて青学・原晋監督が始球式に登板!「スポーツ界がさらに盛り上がるように」
千葉ロッテマリーンズは、4月8日のオリックスバファローズ戦(ZOZOマリンスタジアム、17時45分試合開始)で、青山学院大学陸上競技部長距離ブロック監督の原晋(はらすすむ)氏が始球式を行うと発表した。 なお、当日のオリックス戦は、ライズTOKYO株式会社が協賛する「ライズで#スポーツ睡眠スリープオアシスナイター」として開催され、原晋監督が寝具ブランド「RISE(ライズ)」による健康睡眠プロジェクトの名誉監督を務めていることから、始球式に参加することになったという。 健康睡眠プロジェクトには、巨人の桑田真澄投手チーフコーチ補佐もスペシャルパートナーという肩書きで参加しており、先日ライズTOKYO株式会社が開催した、睡眠に関するオンラインカンファレンスに原晋監督とともに出席している。 原晋監督は「スポーツ界がさらに盛り上がるよう全力一球入魂で投げたいと思います」と力強くコメント。原晋監督は、青山学院大学陸上競技部⾧距離ブロック監督、同大学地球社会共生学部教授。 2015年~2018年、東京箱根間往復大学駅伝競争において史上4校目の総合優勝4連覇を達成した。陸上競技指導にとどまらず、講演活動、スポーツ解説、コメンテーターなどを務めるなど、数多くのメディアに出演し幅広い活躍をしているマルチな活動でお茶の間にもお馴染みな存在だ。 これまでTV番組などで、プロ野球についても原晋監督なりの解釈でコメントをしてきただけに、今回の始球式を終えて、地域密着球団であるマリーンズやマリーンズファンに対してどんなコメントが飛び出すのか楽しみだ。 ロッテは、3月30日の東北楽天ゴールデンイーグルスとの本拠地開幕戦(ZOZOマリン)で、ロッテの新CMキャラクターへの就任が決まった女優の森七菜が始球式を務めており、「緊張しましたが、しっかり想いを込めて投げさせていただきました。マリーンズの勝利を願っています」とコメントを残している。(どら増田)
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スポーツ 2021年04月01日 11時00分
阪神・佐藤が12球団ワーストの三振を量産しているワケ 矢野監督も心配の不振は打撃フォーム以外にも原因アリ?
広島に連敗し、4位に転落。まだ始まったばかりである。順位は二の次だが、阪神タイガースというチームは一度コケると、長いトンネルに迷い込む傾向にある。早めに建て直しておかないと、手遅れになってしまう。 「佐藤(輝明=近大)次第、打線好調でペナントレースに臨めたのも佐藤のおかげ。連敗も佐藤のバットから快音が聞かれなかったせいですから」 そう指摘する関係者、プロ野球解説者は少なくない。 3月31日の広島戦で、佐藤は3三振を喫した。それも、「2戦連続3三振」となる。 「得点を挙げるチャンスでの3三振でした。佐藤も肩を落としていました」(在阪記者) バットを3本も折られる屈辱にも見舞われた。好機で三振を喫した以上、「佐藤次第」と言われるのも当然だろう。 「オープン戦で新人とは思えない打撃力を見せ、各球団が警戒を強めました。低めの変化球を集め、たとえ打たれても長打にならないコースばかりを執拗に攻められています」(プロ野球解説者) オープン戦とペナントレース本番は違う。こうした試練は矢野燿大監督も想定していたはず。同日の試合後、記者団にこうコメントしていた。 「あんまり壁がなく、ここまで来たんでね。この悔しさを乗り越えて成長していくという…」 2日合わせて6三振。トータル11三振は12球団ワーストだ。三振を恐れ、バットにボールを当てにいくバッティングになってしまったら、「長打力」「パワー」という長所が消えてしまう。一刻も早く対応策を講じ、的確なアドバイスを送るべきだと思うが? >>阪神ドラ1・佐藤に「スランプの影が出てる」 金村氏が開幕3連戦で見抜いた問題点を指摘、首脳陣への注文に反発も<< 対戦チームのスタッフが興味深い話しをしてくれた。 「オープン戦終盤、『佐藤の打撃フォームが変わった』との声も聞かれるようになりました。野手出身のプロ野球解説者から、特に。今の佐藤はホームランを意識しすぎているのかも」 通常のスイングと、オープン戦の本塁打新人記録が報じられたころの打撃フォームが違うというのだ。“プロ”が見なければ分からない、微妙な違いだが、今の佐藤はホームランを意識しすぎていたオープン戦終盤のスイングのまま、ペナントレース本番に突入してしまったようだ。 「無意識のうち、ホームランを欲するようになったのでしょう。でも、通常のスイング、ホームランを意識した打撃フォームの両方とも、佐藤の持ち味ですよ」(前出・同) 対戦投手にコントロールミスが生じて、低めではなく、ストライク・ゾーンにくれば今のスイングでもスタンドに放り込むことはできるという。ただ、プロ野球のピッチャーはコントロールミスがほとんどない。 「佐藤はストライクが来たら、すべて打ちに行きます。『打たなければもったいない』と思うタイプなんです。球種、コースに関係なく、です。だから、打ち損じのファールも多くなり、ストライクカウント先行の苦しい場面になってしまうんです。狙い球を絞り込めば…」(前出・プロ野球解説者) 同日の試合後、佐藤は球場内の施設で素振りをしていたそうだ。ホームグラウンドではないため、十分な時間は取れなかったが、真摯な姿勢は評価したい。大山、サンズらがもっと打って、佐藤をラクにしてやればいいのだが…。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2021年04月01日 10時55分
ヤクルト新型コロナの影響で青木宣親、内川聖一が濃厚接触者に…
東京ヤクルトは3月31日、アルバート・スアレス投手、西田明央捕手、山田哲人内野手、西浦直亨内野手、内川聖一内野手、青木宣親外野手を登録抹消した。抹消された6人は、新型コロナウイルスの影響に伴う「特例2021」の対象となり、選手登録された嶋基宏捕手、長岡秀樹内野手、武岡龍世内野手、松本友内野手は代替指名選手となる。 球団は「3月30日(火)、関係者1名が陽性判定を受けたことに伴い、3月30日(火)に実施したスクリーニングのPCR検査で西田明央選手、球団スタッフ(20代男性)が新型コロナウイルス陽性判定を受けましたので、お知らせします」と、選手では西田が新型コロナウイルスス陽性反応を受けたと発表。「現在、発熱、味覚障害、倦怠感、息苦しさなどの症状はなく、自宅にて隔離しております。今後につきましては、所轄保健所の指示に従い対応してまいります」と説明した。 また、「濃厚接触者に関しては、所轄保健所に行動履歴および接触状況を報告し、特定を行っています。特定結果が確認でき次第、お知らせいたします」としており、「濃厚接触者が特定されるまでの対応として、濃厚接触の可能性のある、6選手(スアレス投手、山野投手、山田選手、西浦選手、内川選手、青木選手)、スタッフ1名については、自宅待機としております」と山田、内川、青木ら主力選手を抹消した理由を明らかにしている。 球団は「本件については、一般社団法人日本野球機構(NPB)事務局に報告いたしました。『NPB新型コロナウイルス感染予防ガイドライン』と『感染拡大防止特例2021』に従い、日本野球機構および専門家チームと相談のうえ、本日以降、予定通り活動を継続致します。ヤクルト球団は、これまで取り組んできた新型コロナウイルス感染症対策について、選手、スタッフ、関係者全員に再度周知徹底を図ってまいります」としており、今後も対策を徹底した上で、試合を続けていく。3月31日夜に濃厚接触者の認定が発表され、青木と内川が濃厚接触者に。その他の選手は1日から再び一軍に合流予定とのこと。 新型コロナウイルスに関しては、昨年千葉ロッテで大量感染をしており、主力選手が一時的に離脱しチームが優勝争いから後退したことがあった。(どら増田)
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芸能 2021年04月01日 07時00分
人権侵害は認められなかったが『テラスハウス』は完全消滅? 配信だけは止められない理由は
フジテレビのリアリティー番組「テラスハウス(テラハ)」に出演していたプロレスラー木村花さん(享年22)が昨年5月、視聴者から誹謗中傷を受けた後に死去した問題で、放送倫理・番組向上機構(BPO)の放送人権委員会は3月30日、「放送倫理上の問題があった」とする見解を発表した。 その理由について、「番組側が花さんの精神的な健康状態に対する配慮に欠けていた」と説明。その一方で、人権侵害については認めなかった。 各メディアによると、同日、花さんの母・響子さんが都内で会見。「3月30日は花のプロレスデビュー日。本来でしたらたくさんの人におめでとうと言われる日です。そんな日に残念な結果。歯がゆく悔しい」と声を詰まらせたという。 >>テラハよりヒドい? 究極のリアリティショー、やらせ疑惑が絶えなかった番組<< 同局からの手紙があったそうだが、「無責任な言葉が並んでいた。まるで自分たちの番組と花の死は無関係という主張だったり、私を攻撃するような言葉もあった」と明かしたという。 同局はBPOの見解を受け、同31日放送の情報番組「めざまし8」で永島優美アナウンサーは「フジテレビは今回の委員会決定を真摯に受け止め、今後の放送、番組作りに生かしてまいります」とした。 「フジの上層部としては、ある程度厳しい見解が出ることは想定内だったようだが、人権侵害が認められず胸をなでおろしているのでは。こうなってしまったからには、今後、この騒動を掘り返されないためにも地上波での再放送は封印し、当然、新シリーズが制作されることもなさそうだ。Netflixでは過去の再放送が見られるが、フジが権利を売ってしまっているので、『配信を止めてくれ』とは言えない」(テレビ局関係者) 深夜番組からスタートし、人気コンテンツとなり劇場版も公開された「テラハ」だが、その歴史に幕を閉じることになってしまったようだ。
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社会 2021年04月01日 06時00分
配車ドライバーの男、喧嘩の末に乗客を殺害 客に禁じられていた行為をしたことが原因
配車サービスは気軽に送迎を依頼でき、利用する人が増えているが、海外ではトラブルも起きているようだ。 中国・福建(ふっけん)省で、配車サービスを利用した男性が、送迎に現れた運転手の男とトラブルになり、殺されたと海外ニュースサイト『The Star』と『The Daily Star』が3月16日までに報じた。男性と運転手の男の年齢は不明である。 報道によると男性は恋人の女性と、いとこの家でトランプをしていたという。男性は午前2時頃、「滴滴出行(ディディチューシン)」という中国の配車サービスのアプリを利用し、いとこの家に配車を依頼した。配車サービスとは、利用者がアプリを通じて送迎を依頼すると、アプリに登録した配車可能な運転手が送迎してくれる仕組みのサービスである。 男性の依頼を受け、アプリに登録していた男はいとこの家に向かった。男性は運転手の男に、家族が寝ているため自宅に到着しても電話をしないように伝えた。運転手の男は男性の自宅に到着したが、お願いしていたにもかかわらず電話をした。運転手の男が、いとこの自宅に電話したのか男性の携帯電話に電話したのかは不明である。 男性は、電話がいとこの家族の睡眠を妨害したとして腹を立て、車の外から車にペットボトルのお茶を投げつけた。これに運転手の男は逆上し、男を車でひいた。運転手の男は警察に通報。警察と救急隊が現場に駆けつけ、男性は病院に運ばれたが、病院で死亡が確認された。運転手の男は警察に逮捕された。 なお、事件を受け滴滴出行は、「運転手の男には前科がなく、運転手として登録する前に行われる当社の身元調査にも合格していた。今後はドライバーへの指導を徹底していく」という声明を発表している。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「いくら腹が立ったからといって、殺すなんてありえない」「運転手の男はもちろんいけないけど、ペットボトルのお茶を投げ、先に挑発した男性もいけなかったのでは」「運転手の男は電話をしないように言われていたのになぜしたのか。もしかしたら男性をイラつかせるような態度をとっていたのかも」「配車サービスは気軽な反面、こういう事件があるから怖い。頼みたくない」などの声が挙がっていた。 >>引っ越し業者が冷凍庫から遺体を発見、運ぶ際に血がしたたる 依頼主の39歳女が恋人殺害を告白<< 海外では配車サービスを巡り、事件に発展したトラブルがほかにもある。 アメリカ・ミシガン州で、配車サービスアプリ「Uber(ウーバー)」を利用した当時49歳の男性が、送迎に現れた当時23歳の運転手とトラブルになり、刃物で刺されたと海外ニュースサイト『Observer』が2016年12月に報じた。同記事によると、男性は午前1時30分頃、Uberを通じて配車を依頼したという。依頼を受け、Uberに登録していた男が送迎に向かった。運転手の男が到着すると、男性は車に乗る前に乗る合図をする意味も込めて車の窓を軽くたたいたという。これを見て、運転手の男は軽蔑されていると感じたそうだ。 運転手の男は男性を乗せて車を走らせたが、窓をたたかれたことへの怒りが忘れられず、ショッピングモールの駐車場に車を止め、男性に降りるように言った。2人は口論となり、運転手の男は持っていた刃物で男性の胸や背中、顔などを複数回刺したという。警察が駆けつけ、運転手の男は逮捕された。警察がどのような形で事件を知り、現場に向かったのかは不明である。なお、男性は病院に運ばれ治療を受けたがその後の容体は分かっていない。 事件を受け、Uberは「警察の捜査に最大限協力する」との声明を発表している。 配車サービスは便利な反面、トラブルが起こることもあり、殺人事件に発展する可能性もあるようだ。配車サービス側がドライバーを採用する際にどれだけ慎重になれるかも今後重要になってくるだろう。記事内の引用について「Driver in China for ride-hailing app Didi Chuxing allegedly runs over passenger repeatedly and kills him during pickup dispute」(The Star)よりhttps://www.thestar.com.my/tech/tech-news/2021/03/16/driver-in-china-for-ride-hailing-app-didi-chuxing-allegedly-runs-over-passenger-repeatedly-and-kills-him-during-pickup-dispute「Cab driver 'murders passenger by running him over' after row over app service」(The Daily Star)よりhttps://www.dailystar.co.uk/news/latest-news/cab-driver-murders-passenger-running-23741420「An Uber Driver Allegedly Stabbed a Passenger 5 Times for ‘Disrespecting’ His Car」(Observer)よりhttps://observer.com/2016/12/uber-driver-stabbed-passenger-for-disrespecting-his-car/
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芸能 2021年04月01日 04時00分
佐藤健、矢本悠馬と『半分、青い。』以来約3年ぶりの共演!「めちゃくちゃやりやすかった」息ピッタリのCM完成
俳優の佐藤健と矢本悠馬が、4月1日より全国で放映開始される大林組の新CMに出演する。 同CMは、佐藤演じる大林組を擬人化したキャラクター『おおばや氏』と矢本演じる『ぼく』との不思議な出会いを描いたストーリー。ラストに映し出される楽しそうな佐藤と矢本の印象的な表情に注目だ。 >>全ての画像を見る<< 撮影では、約3年ぶりの共演となった佐藤と矢本。共演したNHK連続テレビ小説『半分、青い。』では、親友同士の役柄だったこともあり、顔を合わせるとお互いに笑顔に。近況報告をし合いながら旧交を温めていたという。撮影後のインタビューで佐藤は、「矢本くんが相手じゃなかったら、これほど自分の表現がスムーズに出てこなかった」と矢本に絶大な信頼を寄せていた。一方の矢本も「自分のリアクションは全部、健くんに引き出してもらいました」と語り、現場で次々と繰り出される監督の要求に対しても、スムーズに応対していた。 共演の感想を聞かれると佐藤は、「以前、ドラマで共演させていただいたので、元々不安みたいなものはなかったんですけど、やっぱりすごくお芝居がしやすかったです」とコメント。矢本は、「『おおばや氏』が元々持っている不思議さと、健くんが元々持っているミステリアスな、すごく人を引きつける魅力がマッチしていて、僕もめちゃくちゃやりやすかったです」と明かした。 撮影で印象に残ったことを聞かれると佐藤は、「『おおばや氏』のキャラクターをつかむまでがちょっと苦労したというか、悩みました。CM撮影ではあるんですけど、体感としては映画を撮っているのとまったく変わらないような空気、環境の中で、監督がしっかり演出してくださいましたし、芝居に没頭できる環境を用意していただいたので、役者としてはありがたかったですね」と話し、矢本は「ドローンを使った撮影があって、本番でもすごい音を出して、上から僕らを撮っていたんですけど、それもちょっと前までなら、できなかったことで印象に残っています。あとはもう、撮影中、めっちゃ天気に恵まれたなという感じです。いつも自分がロケに出る時、天気がいいことがあんまりないので、やっぱり健くんのスター性じゃないですかね(笑)」と語った。 特設サイトでは、同CMやメイキング映像、グラフィック広告などのコンテンツが公開されている。特設サイトhttps://www.obayashi.co.jp/makebeyond/
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社会 2021年03月31日 23時00分
「娘のように思い、彼女のために言った」大阪市の男性課長、女性職員にマタハラ繰り返す
大阪市住吉区役所の政策推進課に勤務する50代の男性課長が、部下の女子職員にマタニティハラスメントを繰り返していたことが判明。その言動に怒りの声が集まっている。 男性課長は2017年、同市住之江区役所に勤務していた際、部下の女性職員が結婚した際、「異動の時期があるから妊娠するならこの月にしろ」「この月に妊娠したら別の部署に移動できる」などと暴言を吐いた。 さらに、女性が妊娠を報告した際にも、「職場にどれだけ迷惑がかかるかわからないのか。タイミングが最悪だ」と叱責した。被害を受けた女性は大阪市に申告し、事態が発覚。市が調査に乗り出したところ、この課長が同僚職員に土下座を強要するなどしていたことも発覚。大阪市は30日、この男性課長を停職3か月の懲戒処分とした。 >>50代男性教諭、妊娠中の女性教諭の腹を触る「パンツ脱がすぞ」などセクハラ 処分の軽さに疑問の声も<< 市の調査に対し、男性課長は「女性を娘のように思い、彼女のために言った。今は反省している」などと話しているという。「妊娠するならこの月に」と声をかけ、妊娠すると「タイミングが最悪」などと叱責する。これが「娘のように」思っている人物の言動とは、到底思えない。 酷いと言わざるを得ない言動に、「妊娠を喜ばない人間が父親と言えるか。自分を正当化するのもいいかげんにしろ」「管理職になってはいけない男。自分のことしか考えていない」「お役所仕事の典型。どうしようもない」「今後もこの男はのうのうと働く。終わってるね」と怒りの声が相次ぐ。 一方で、「こういう人間、まだまだいる。しかも自覚がないから手に負えない」「妊娠を歓迎されない雰囲気は自分も感じた」「男女関係なくこういう言葉を平気でぶつける人間がいる」と同じ経験を持つ人も少なくなかった。 マタハラ、パワハラに加え、セクハラをしていた可能性も否定しきれない男性課長。その言い訳にも呆れ声が上がっている。
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