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芸能 2021年10月19日 18時00分
『ラジハ2』都合の良い患者ばかり?「違和感しかない」「不自然すぎ」展開に疑問の声
月9ドラマ『ラジエーションハウスII~放射線科の診断レポート~』(フジテレビ系)の第3話が18日に放送され、平均視聴率が10.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが各社で報じられている。第2話の9.8%からは1.0ポイントのアップとなった。 第3話は、軒下(浜野謙太)は、マッチングアプリで知り合った絶世の美女からデートの約束をすっぽかされて荒れていた。その日、軒下は、右足にギプスをはめた入院患者・荒井和真(萩原利久)のレントゲン検査をする。その際、和真に付き添っていた幼なじみの宮本すみれ(堀田真由)が、デートをする予定だった軒下のIDを見て、声をかけてきて――というストーリーが描かれた。※以下、ネタバレ含む。 >>『ラジハ2』、主人公の無神経言動に「非常識」「リアリティなさすぎ」視聴者ドン引き? 視聴率も1ケタへ<< 第3話では、すみれのある言動が視聴者の間で話題になった。 実は、すみれは後天的な相貌失認。表情や、個人の顔の識別ができなくなる障がいで、すみれはずっと悩んでいたことが明かされたが――。 「しかし、顔が識別できないにも関わらず、病院で偶然再会した時に軒下に声を掛けてきたのはすみれの方。作中では黒縁眼鏡、右頬にほくろ、青いスクラブで、すみれは軒下だと判断したとの描写がありましたが、何度か会ったことのある人のならともかく、一度も会ったことがないにも関わらず、顔の識別ができない人が軒下に話しかけることに、ネットからは『怖くて話しかけられなくない…?』『普通の人でもなかなか話しかけられるシチュエーションじゃない』『顔の識別できなくて悩んでる人とは思えない』『違和感しかない』といったツッコミが多数集まる事態になってしまいました」(ドラマライター) また、すみれは以前は顔の識別ができていたものの、いつの間にかできなくなってしまったことが判明。このことについても疑問の声が集まっている。 「小学校の教師であるすみれは児童の顔すら覚えられないことで悩み、休職にまで追い詰められてしまっていましたが、その割には一度も病院で検査を受けていません。今回、軒下が奮闘したことですみれも検査を受ける気になり、結果、相貌失認は良性の腫瘍のせいだと判明。手術で取り除いたところ、再び顔の識別ができるようになっていました。しかし、これにもネットからは『なんで病院行かなかったんだ!?』『都合のいい患者ばっかり』『悩んでるだけで解決しようとしなかったの謎』『不自然すぎる』『悩んでるなら病院行くでしょ、普通…』と困惑の声が集まってしまいました」(同) 放射線技師をフィーチャーしたいあまり、都合の良すぎる患者の存在。視聴者を呆れさせてしまったようだ。
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スポーツ 2021年10月19日 17時30分
オリックス悲願の優勝に向けて落とせない残り4試合を総力戦で戦う!
オリックスが再び首位陥落。ロッテに優勝マジック「6」が点灯しているが、オリックスが残り4試合を全勝すれば、ロッテは残り7試合を1敗しかできないため、数字上はオリックスが優勢といえる。ロッテの結果を待つことになりそうだが、25年ぶりのリーグ優勝、球団が統合されてから初のリーグ優勝を達成できるかどうかは、東北楽天との3試合、埼玉西武との1試合をキッチリ勝つのが最低条件になりそうだ。【オリックス 10.12〜17戦績】対 千葉ロッテ京セラドーム大阪12日△オリックス(田嶋)2-2(小島)千葉ロッテ△13日●オリックス(山崎福)2-8(石川)千葉ロッテ○14日●オリックス(宮城)1-6(佐々木朗)千葉ロッテ○対 北海道日本ハム札幌ドーム15日○オリックス(山崎颯)3-0(立野)北海道日本ハム●16日△オリックス(山本)1-1(バーヘイゲン)北海道日本ハム△17日●オリックス(竹安)3-4(上沢)北海道日本ハム○※(カッコ)内は先発投手※18日現在、139試合67勝54敗18分のパ・リーグ2位。首位の千葉ロッテとゲーム差なし。残り4試合。 やはり痛かったのは、ロッテとの首位攻防戦で1試合も勝てなかったことだろう。12日には、宗佑磨がミラクルな同点ホームランを放ち、涙を流したが、2戦目の先発山崎福也は2回2/3を投げ、被安打8、失点5と大乱調。「大事なゲームで試合を作ることができず、申し訳ないです」と肩を落とした。 ローテーションを再編してまでロッテ戦にぶつけた3戦目の先発宮城大弥も5回を投げ、被安打8、奪三振5、失点5とらしくないピッチング。「ここが一番大事なゲームというところで、全然投げることができなくて。申し訳ないですということしかありません」と同じく肩を落としていたが、優勝経験どころか優勝争いの経験もない選手たちにかかるプレッシャーは相当なものだろう。 中嶋聡監督は「もうしょうがないですよね。どのピッチャーにも重圧は今誰にでもかかるわけですから。(重圧が)ないやつはいないので、自分たちがどうやって今まできたのか。それが全く変わってるとまでは思ってない。それができてないというのがあると思う。それを何とか。何とかというよりも、早くそれをやっていかないといけないんでね」と硬さが見えるナインを気遣う。 「あーだこーだ言ったって、数試合、1打席でも1球でも早く自分らの野球を取り戻さなきゃいけない。バッターに関してはそう思いますし、ピッチャーは難しく考え過ぎてるのかなと思って、球種とかコースとか深く考え過ぎてると思うのでシンプルにいかせます。シンプルに自分のボールを…何を投げるかより、どこに投げるかが大事になってくる。そこをピッチャーには考えてほしい。バッターには一球一球、自分が甘いと思ったらいけばいいですし、しっかり見極めもしなきゃいけないですし、そういうのを一つ一つやらせていきます」と前を向いた。 札幌での初戦は先発山崎颯一郎が6回を投げ、被安打2、奪三振5、無失点の好投でプロ2勝目をマーク。「序盤は変化球をある程度イメージ通りに投げ分けられていましたし、4回にラオウ(杉本裕太郎)さんが3点を取ってくれたことで、少し楽な気持ちでテンポよく投げることができたんだと思います。6回のところは、追い込んでからフルカウントまでいってしまうなど、反省するところもありますが、なんとか粘り切れたところはよかったと思います」とピッチングを振り返っている。 しかし、2戦目は先発したエース山本由伸が6回を投げ、被安打4、奪三振6、失点1。珍しく制球に苦しんだ。「今日は立ち上がりからボール先行のピッチングになってしまっていました。ピンチも多く、なんとか粘りながら投げていましたが、最後のタイムリーを打たれてしまったところを抑え切れなかったことが悔しいです」と悔しがっていた。打線の援護もなく引き分けに持ち込むのがやっと。3戦目も苦手としている上沢直之をあと一歩まで追い込んだが、勝ち切れなかった。 19日からの楽天2連戦、21日の西武戦(京セラドーム大阪)では、アダム・ジョーンズの合流が予想される。投打ともにフル稼働で、全力を尽くして4つの勝ち星をつかむしかない。オリックスの最後の踏ん張りに期待したい。(どら増田 / 写真・Rinco)
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芸能 2021年10月19日 17時15分
大胆でセクシーな水着映像公開!『ミスFLASH』グランプリ候補者・大塚杏奈、Missha、中島由依子、まゆたゆま出演のグラビアムービー完成
大塚杏奈、Missha、中島由依子、まゆたゆまが出演するグラビアムービーが、18日にマシェバラ公式YouTubeチャンネルにて公開された。 >>全ての画像を見る<< 同ムービーは、17日にオンエアされた『極楽山本・ロンブー亮のARIGATEENA TV』(テレビ埼玉)のネット配信サービス『マシェバラ』に出演するタレントのPRなどをする『マシェバラリコメンドコーナー』にて公開された動画の、ノンテロップバージョン。 登場したのは、19日まで『マシェバラ』で開催しているオーディション企画『ミスFLASH2022選考オーディション』にて、特定期間中ランキング上位にランクインしたグランプリ候補者の4人。オレンジや黒などそれぞれの魅力を引き出す水着姿でベッドに寝そべるシーンなど、動きのある大胆でセクシーな映像となっている。 『ミスFLASH2022選考オーディション』とは、2006年から開催されている写真週刊誌『FLASH』(光文社)のミス・コンテスト。歴代のグランプリ受賞者には、タレント・女優として幅広く活躍する葉加瀬マイ(2012年)や、新日本プロレスでディーヴァを務めるあべみほ(2015年)、グラビア界を席巻し人気絶頂で引退した川崎あや(2016年)など、多方面で活躍するタレントたちが名を連ねている。マシェバラ公式YouTubeチャンネルhttps://www.youtube.com/user/macheTV
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芸能 2021年10月19日 17時00分
マツコ「テレビ東京やニッポン放送は普通の会社ではない」元テレ東大橋アナの“愚痴が吐けない”発言にツッコミ
10月18日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、「弱音の吐き方」の話題になった。番組では「しんどい時に弱音を吐かない人ほど急に心が折れる。弱音を吐く人ほど困難な状況を乗り越えられる」というトピックを取り上げたネットニュースから、出演者の間で議論が交わされた。 >>マツコ、「テレ東は15年じゃ無理みたい」 大橋アナの退職金額に強烈ツッコミ<< これを受け、マツコ・デラックスは「自分の置かれている立場にもよるよね。愚痴をずっと吐ける人と、サラリーマンの人とか主婦の人でさ、一日中同僚や家族に『ああもういやだ』と言っていたら、それはそれで場の空気乱すじゃない」と前提を整理。続けて、「だから大変だと思う。あたしなんてずっと愚痴と悪口言ってるもん。だから(自分は)ストレス耐性すごい強いんだけど。さっき聞いて本当そうだなと。周りに(自分みたいな人間が)出来たらたまったもんじゃないと思う。『ああもういやだ』とずっと言ってるから」とも話していた。これには、ネット上で「マツコの愚痴聞いてみたいわ」「愚痴るにも時と場合が必要になりそう」といった声が聞かれた。さらに、マツコは「さっき言ったように出来ない環境の人が多いと思うから、出来る環境の人は本当にやった方がいい」とアドバイスも向けていた。 また、元テレビ東京の大橋未歩アナウンサーが「愚痴を吐けない」というのに対し、元ニッポン放送の垣花正アナウンサーが「僕は言う方」と話すと、マツコは「テレビ東京やニッポン放送は普通の会社ではないですよ」と強烈ツッコミ。さらに、「アタシたちの(業界)こんなの、何これ、近所の団子屋さんの方がよほど大変だと思うよ」ともコメント。「この世界って変な人多いじゃん」とも話していた。これには、ネット上で「マツコ、自分の立場を冷静に見ているな」「芸能界やマスコミ業界は確かにちょっと特殊な世界かもしれない」といった声が並んだ。
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スポーツ 2021年10月19日 15時30分
阪神・西、物議を醸した早期降板は独断だった?「ビックリした」金村氏が怠惰な思惑を指摘、首脳陣を激怒させたのではと憶測も
野球解説者の金村義明氏(元近鉄他)が、18日放送の『金村義明のええかげんにせぇ~!』(MBSラジオ)に生出演。阪神のプロ13年目・30歳の西勇輝への指摘がネット上で話題となっている。 >>阪神・西の試合後コメントに驚きの声「あからさまにファンを皮肉ってる」 観客の冷たい視線に奮起? 矢野監督は気合の投球を評価<< 今回の番組で金村氏は、17日終了時点で首位ヤクルト、2位阪神(3ゲーム差)の状況になっているセ・リーグの優勝争いについてトーク。阪神が「2-4」で敗れた17日・広島戦で気になった矢野燿大監督の采配や、同日終了時点で優勝マジック4としているヤクルトのベンチ内の雰囲気などを語った。 その中で、金村氏は阪神が「2-2」で引き分けた13日・巨人戦で西が途中降板したことに言及。同戦に先発した西は1回裏1死一、三塁から岡本和真に犠飛を打たれ1失点、2回裏も1死二、三塁から松原聖弥の二ゴロで1失点と立ち上がりから苦戦していたが、2失点目の直後に突然自らマウンドを降りる。異変を感じて近づいてきた捕手・坂本誠志郎とは目を合わせずに自軍ベンチに下がった西は、そのまま「1.2回2失点・被安打2」で途中降板した。 西はどこか痛めたそぶりなども見せずに降板したため、「ビックリしたなあ」と驚いたという金村氏。「(故障情報なども)全然入ってきてないし一体どういうことなのか、クライマックス(シリーズ)に向けての休みなのかそれも…なんか意味分からへんなあ」と、降板に至った背景がよく分からないと口にした。 その上で、金村氏は「『規定投球回数とったからもういいや~』みたいな感じに俺は見えた」とコメント。西は14日の試合の投球回数を含めると今季投球回数が「143.2イニング」となり、今季の規定投球回数(143イニング)をわずかにクリアしたが、金村氏はこのことも途中降板の一因なのではないかと指摘した。 今季は14日の試合前時点で「23登板・6勝9敗・防御率3.80」と黒星が先行していた西。金村氏は「今年はエースとは呼べないような内容だけに最後、俺はクライマックスに向けてここから根性出してフル回転するかな思ってたらスッと代わってしもうた」と、期待外れの投球だったと苦言を呈した。 金村氏の発言を受け、ネット上には「アクシデントで降りたと思ってたけどその視点は無かった」、「確かに成績見てみたら投球回はちょうど規定に乗ったぐらいだな…」、「元々規定乗ったら交代って首脳陣との間で決めてたのかもな」といった納得の声が寄せられている。 一方、「だったら即抹消になったのは、自分から試合投げだしたことに首脳陣がキレたってことか?」、「ひじを痛めたって情報もあるけどそんな素振りは見せてなかったし、その後に病院行ったとかいう続報も無いしなあ」、「途中降板が西の独断なら、首脳陣は職務放棄と捉えて懲罰的に二軍降格にした可能性もあるのでは」と、その後の展開を絡めたコメントも複数挙がった。 「西は登板翌日の14日に登録抹消されましたが、そこから19日正午までに詳しい続報はなし。抹消理由については右ひじに違和感を抱えたためという報道もありますが、病院で精密検査を受けたといったことは伝えられておらず、矢野監督も『何もない。現状は』と詳細は明かしていないそうです。そのため、一部ファンの間では西は13日の試合で自らマウンドを降りたことで、首脳陣の逆鱗に触れたのではないかという見方も浮上しています。なお、投手がマウンド上で何らかの異変に襲われた場合はまずベンチからコーチやトレーナーを呼び寄せ、その場で状態や続投可否を判断してもらうのがセオリー。西のように状態確認の時間を要求せず、自分からマウンドを降りるのは異例のことです」(野球ライター) 今季は黒星先行ながら、先発ローテの一角として開幕からチームを支えてきた西。その西が残りのシーズンやポストシーズンで不在となるとかなりの痛手になりそうだが、現状や今後の処遇について首脳陣が説明することはあるのだろうか。文 / 柴田雅人
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レジャー 2021年10月19日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(10/20)「第31回埼玉新聞栄冠賞(SIII)」(浦和)
粗削りな競馬ながらも・・・。先週川崎競馬場でおこなわれた「第20回鎌倉記念(SII)」。本命に推したママママカロニは、まずまずのスタートを切ったが、激しいポジション争いに巻き込まれ窮屈になる不利。それでも道中は5番手からの競馬で、3コーナー手前から仕掛け始めると、着実に先頭との差を詰めて行ったが、勢いが付きすぎて4コーナーで膨れてしまうロス。立て直されて追い込んでいったが、差し切るには至らず2着まで。初の川崎競馬場、初の左回り、初の1500m戦、初の55kgの斤量と初物尽くしの中、不利もあり厳しい競馬だったが力は見せた。粗削りなところが多くてこの走りだけに、将来が楽しみな一頭だ。 さて、今週は「第31回埼玉新聞栄冠賞(SIII)」が浦和競馬場でおこなわれる。 本命に推すのは、こちらも復活を果たした昨年の東京ダービー馬エメリミット。昨年は東京ダービー(SI)を制し、南関東の大将として挑んだジャパンダートダービー(JpnI)でも6着と力を見せたが、次走オープン競走で6頭立ての5着になると、その後4戦は10着→7着→5着→11着と良いところなく敗れていた。それでも一息入れられた3走前は、1000m通過からペースが上がり続けた厳しいラップの中、最後の1ハロンは急激に落ちたものの2番手からの競馬で勝ち切った内容は着差以上に強かった。その後はひまわり賞で2着に敗れたものの、これは距離が短かったため。前走の東京記念(SI)では、勝ちに行って直線早めに先頭に立ち、目標にされてしまったため差されて2着に敗れたが、一度は1馬身差ほど付けられた差を盛り返してクビ差まで詰めており、本馬の底力を見せた。ここ3戦は馬体重を増やしており、レースぶりにも確かな成長が見られ今が充実期。今回も十分勝ち負けになるだろう。 相手本線はフィアットルクス。大井移籍後は19戦14勝2着3回3着1回で、複勝圏内を外したのも4着が1回と底を見せていない本馬。前走の東京記念(SI)は3着に敗れたが、淀みのない流れを2番手からの競馬で、3コーナーあたりでは早めに後続が来たため仕掛けざるを得ない厳しい競馬となった。それでも直線はしぶとく粘って勝ち馬から0秒3差の3着だから評価できる。今回は何が何でもハナを切りたい馬はおらず、ペースが落ち着くようであれば、あっさりがあってもおかしくない。 ▲は安定感抜群のタービランス。 以下、トランセンデンス、マンガンまで。◎(9)エメリミット〇(3)フィアットルクス▲(10)タービランス△(2)トランセンデンス△(6)マンガン買い目【馬単】4点(9)→(2)(3)(10)(3)→(9)【3連複2頭軸流し】3点(3)(9)-(2)(6)(10)【3連単フォーメーション】9点(9)→(3)(10)→(2)(3)(6)(10)(3)→(9)→(2)(6)(10)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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社会 2021年10月19日 13時20分
玉川徹氏、財政危機の頃のギリシャ「みんな楽観的だった」日本の財政を危惧?「不安を煽るな」「勉強し直して」の声も
19日放送の『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)で、同局局員でレギュラーコメンテーターの玉川徹氏が、日本の財政について言及したことが波紋を呼んでいる。 この日の番組では、与野党が掲げる現金給付案についての解説と、一方でそれを賄う財政があるのか、という問題が議論された。財務省の事務方のトップは“ばらまき合戦”だと抗議しているという。 >>玉川徹氏、猫の腎臓病薬への発言が批判「流石にひどい」「よくあんなコメント出来るな」怒りの声も<< ここで、司会の羽鳥慎一アナウンサーが「一昔前は『国の借金がいくら兆円で、1人に換算すると、いくらで……』とよく聞いたような気がする」と述べると、玉川氏は「確か、1人当たりが700万円ぐらいだった時、日本の財政はこのままでは大変なんじゃないかという話が随分あった」と振り返りつつ、「(今は)そこから200万円以上、300万円くらい1人当たりで増えているにもかかわらず、危機感があまりない」と嘆いた。 その上で、同氏は2009年、財政破綻に瀕したギリシャの話題を持ち出した。当時、近くの国で取材していたことから、ギリシャを訪問したという玉川氏。現地の人に「ギリシャは大変ですね」などと聞いたところ、「みんな楽観的だった」のだとか。危機感を抱いていない理由を尋ねると、「『ギリシャはヨーロッパ文化の源泉だから、みんな助けてくれる』と言っていた」と明かした。 続けて、同氏は「色々と話を聞いてみると、財務省が一番心配しているのは、国債の信認の低下なんですよね。格付けが下がるというのは、今の平和な状態なら大丈夫ですけど、何かキッカケがあった時に急に動いたりするわけです」と憂慮。 そして、再びギリシャについて語り始め、「ギリシャの場合は粉飾をやっていたんですよね。財政は健全だと思っていたら嘘ついてましたということで、ガクガクッと格付けが下がって大変になった」と同じようなことにならないか、日本を危惧していた。 だが、債務には自国通貨を使っているか、それとも他国の通貨を借りているのかで話が変わってくる。日本は「日本円」しか借りていないが、ギリシャは「ユーロ」であり、つまりは「外貨」。他国から借金していることになる。 こうした通貨の違いに触れずに、ギリシャについて話し始めた玉川氏に対して、ネットでは「不要な不安を国民に煽るな。国の借金は国民の借金ではない!」「ギリシャの財政破綻とは、一緒にできるわけもなく。最悪。この玉川、やっぱ、向こうの人間」「玉川さんギリシャ破綻論は全く日本と違います」と反発が。 さらには「もう少し経済のこと勉強して!今日はガッカリ」「コロナにはあれ程勉強熱心な玉川か、こんな経済オンチだとは?」「財政について勉強し直しなさい」という意見もあった。
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芸能 2021年10月19日 12時45分
人気YouTuberコレコレ「今、脅されてます」暴露直前に生配信中止に、「記事の宣伝」の指摘も
暴露系ユーチューバーのコレコレが、生配信中に何者かに脅されたとして、ネット上で騒動になっている。 問題となっているのは、コレコレが17日に行った配信。その中でコレコレは「裏で違反行為を行い全てのUUUMクリエイターを騙した大物が判明」として、ユーチューバー事務所・UUUMに関わる暴露を行おうとしていた。 >>有名ラーメン店、ユーチューバーを出禁「正直気持ち悪いし怖い」 事前許可のない動画撮影が問題に<< コレコレによると、16日に週刊誌『FLASH』(光文社)から19日発売の同誌でUUUMに関する記事を取り上げることになったと連絡が来たとのこと。その詳細について明かそうとしたところで着信があり、コレコレは「連絡が来たんですけど。とある方から。UUUMに対する業務妨害と週刊誌FLASHに対する業務妨害と、それプラス、今は言わないでくれって連絡来ました」と明かした。 さらに、コレコレは「今、脅されてます、僕。YouTubeのチャンネルが消えるかもしれないって」と連絡の内容をリアルタイムで暴露。また、「UUUMとYouTube Japanがズブズブやから、盾突いたら消すみたいな……」と明かしつつ、相手について「『(暴露を)言ったらとんでもないことになりますよ』の一点張り」と明かしていた。 最終的に、コレコレは相手と電話をするため一旦配信を中止に。暴露内容については「これ(内容)出たらUUUMとんでもないことになるよ」という言葉を残し、0時までに配信が再開できたらするとしていたものの、配信が再開されることはなかった。 また、翌18日には『FLASH』のウェブ版で、UUUM社長の不倫騒動が報じられた。しかし、コレコレが報じようとしていたのがこの騒動なのか、関連性はあるのかについては、19日朝時点でコレコレは説明していない。 この一連の出来事に、ネット上では「闇を感じる」「何が起こってるの?」「怖すぎる」「コレコレが口止めされた?」「本当は不倫騒動よりももっとやばいことがあるのか?」と不安と憶測が入り乱れている状態に。 一方、暴露直前に電話が掛かってくるなど、あまりにもタイミングが良かったことから、一部ネット上からは「やらせでは?」「記事の宣伝じゃないの?」「釣りとしか思えない」「そういう演出では?」といった指摘も集まっている。 配信終了間際には「またどうなったか言う」と話していたコレコレ。果たして、その真相が明かされることはあるのか――。記事内の引用についてコレコレ公式ユーチューブチャンネルよりhttps://www.youtube.com/channel/UCgOfjIl0I_oG7VxIoaKaRsw
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社会 2021年10月19日 12時10分
橋下徹氏、小室さんの説明に「法律を勉強したての人間が陥る罠」と指摘 ニューヨークでの生活にエール
10月18日放送の『辛坊治郎ズームそこまで言うか!』(ニッポン放送)に、元大阪府知事、元大阪市長の橋下徹氏がゲスト出演し、小室圭さんの話題となった。 辛坊氏は4月に小室さんが発表した金銭問題の説明文書を、帰国後の9月になってから読み、「借りたという認識がない」説明には腑に落ちぬとコメント。ただ、この部分が事務的であるとして批判を集めてしまった経緯もある。 >>橋下徹氏、眞子さま一時金辞退に「税金で生活させてもらったら本当に鬱陶しいから」と絶賛<< 橋下氏は「それは法律を勉強したての人間が陥る罠なんです。全て法律で世の中解決できると、法律論ばっかりで攻めるんで。あの文章見たら、そうそう、僕らも司法試験やりたての頃、合格したての頃、なんでもこんなこと書いていたなと」とコメント。続けて、「でも、それはある意味、借りていないものであったとしても、解決金という形でお金を渡すことはいくらでもアリなんです」と違う方法を提示していた。 さらに、橋下氏は「今回の問題は日本中の弁護士がみんな思っているのは、小室さんには法的な責任がないんですよ」と話し、あくまでも小室さんのお母さんの金銭問題である前提を確認。そして、「眞子様の方もこれだけ批判を受けながらも結婚の意思を揺るがさずに来れば、それは応援する空気になりますよ」と結婚を応援する立場に付いた。 このほか、「一時金を蹴ったというのは良くやった。税金でメシを食わされるのは本当に窮屈」と自身の政治家時代を振り返るコメントも。最後は「背水の陣を敷いて、あの年齢で1800万円から2000万の収入というのは立派ですよ。ニューヨークで勝負するわけでしょ。30くらいの年齢で同じことやっていた奴いませんよ」と話し、小室さんが司法試験に合格した場合、予想される年収を引き合いに出してエールを向けていた。 これには、ネット上で「橋下、結構いいこと言っているな」「言われてみれば、小室さんめちゃめちゃ稼ぐことになるんだな」といった声が聞かれた。
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社会 2021年10月19日 12時00分
五輪代表・馬瓜エブリン選手に「黒くて見えん」女子バスケ選手が投稿した動画が物議
女子バスケットボールの山田愛選手がインスタグラムにアップした動画が、ネット上で波紋を広げている。 問題となっているのは、山田選手が18日にインスタグラムのストーリーズにアップした動画。動画は、山田選手が自身の母校である愛知・桜花学園高校を訪れた際に撮影されたもの。同じタイミングで同校出身で東京五輪バスケ女子代表として銀メダルを獲得した馬瓜エブリン選手も訪れていたようで、動画には「エブリンきたし」とつづられていた。 しかし、動画の中で山田選手は、体育館で別の人物と話している馬瓜選手をアップで撮影し、「エブリンどこ? エブリンどこ!?」と発言。その声に答えるように手を挙げた馬瓜選手に、「黒くて見えん!」と話していた。 >>井上尚弥、他国ボクサーに「常識のないサル」投稿で波紋 「格闘家の煽りは日常茶飯事」擁護の声も<< この動画は翌日までにSNSなどで拡散されることに。ネット上からは「不特定多数が見てる場所に上げるべきじゃない」「内輪ネタだとしても見てて不愉快」「リテラシーなさすぎ」「ブラックジョーク的な身内ノリはSNSじゃ通じない」「ネットに上げた瞬間に個人間のやり取りじゃなくなる」といった否定的な声が噴出。 一方、高校時代のチームメイトで親しい間柄にある2人なだけに、ネット上からは「内輪ネタでは?」「仲いい間柄の冗談ならいいんじゃない?」「いちいち目くじら立てすぎ」「言われた本人が傷ついてなければ問題ない」「友だち同士なら差別でもなんでもない」といった擁護も聞かれていた。 山田選手は、同日のインスタグラムポストでも馬瓜選手との仲良さそうなツーショット写真をアップしているが、騒動後、ストーリーズから動画は削除している。記事内の引用について山田愛公式インスタグラムより https://www.instagram.com/aiyamada17/
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WHOパンデミック宣言に「今さら意味ない」 『ミヤネ屋』本村弁護士の発言が視聴者から賞賛
2020年03月12日 18時00分
特集
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
芸能
2025年10月03日 12時00分
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TKO・木下、篠宮との一件を明かす 目標は「タイと日本のハブ」 挑戦に対する厳しい声には「どうでもいい」
芸能
2025年09月26日 18時00分
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元ボーイフレンド・宮川英二、最大の挫折は「M-1グランプリ」 セカンドキャリアは、芸人やお笑いサークルの学生の就職支援 芸人の給料も赤裸々に語る
芸能
2025年09月18日 17時00分
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岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
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misono、家族について「マジで気持ち悪い家族」 「⼦ども⾃然にできると思っていたけど……」と不妊治療の再開、明かす
芸能
2025年09月16日 11時00分
