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芸能 2022年04月12日 22時00分
初回放送延期のフジテレビ新ドラマ、思わぬ結果を突きつけられる? 名作の再放送が仇となるか
フジテレビは12日、14日に放送開始予定だった女優の土屋太鳳主演ドラマ「やんごとなき一族」の初回放送を延期することを発表した。 同ドラマは連載中の漫画が原作。庶民の家庭から上流社会の一家に嫁ぐことになった、土屋演じる主人公・篠原佐都が、理不尽な家のしきたりや親族内の複雑な人間関係に翻弄されながらも、松下洸平演じる夫・深山健太とともに真正面から立ち向かい奮闘する姿を描く。 >>土屋太鳳、小学生時代の映像に「どんだけ目立ちたがり」批判も 番組の編集が問題?<< 同局は放送延期は新型コロナウイルスが原因で、制作スケジュールに影響が生じているためと説明。しかし、どう影響があったのか、誰が感染したのかなど詳細については明かさなかった。 放送延期に伴い、14日の午後10時からは「古畑任三郎傑作選 しばしのお別れ」(1996年)を放送。同ドラマは女優の山口智子を犯人役に迎え、古畑任三郎シリーズで最高視聴率となる、平均世帯視聴率34.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録した作品だ。 「もともと、土屋は視聴率を持っている女優ではなく、今回の主演抜てきに局内からは不満の声が上がっていた。しかし、NHKの朝ドラでブレークした松下には熱烈なファンが多く、松下で数字を伸ばそうという狙いがあるようだ」(テレビ局関係者) とはいえ、いずれにせよ、放送が延期になったことで、制作サイドにとっては思わぬ結果を突きつけられることになりそうだというのだ。 「もともと同じ放送枠のこのところの視聴率からして、数字を取ってもせいぜい7%程度だろう。それに対して、『古畑』は主演の田村正和さんが亡くなってしまったこともあり、放送当時のファンもチャンネルを合わせることになりそうで2ケタ超えは確実だろう。正直、『古畑』の再放送を上回る数字を取れるドラマはなかなかないのでは」(芸能記者) 改めて「古畑」が不朽の名作であることが証明されそうだ。
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芸能 2022年04月12日 21時00分
『ネプリーグ』錦鯉・長谷川の意外な有能ぶりに「バカキャラは演技?」指摘集まる
4月11日に放送されたフジテレビ系のバラエティ番組『ネプリーグ』にて、お笑いコンビ錦鯉・長谷川雅紀に「ビジネスバカ」疑惑が噴出した。 この日の『ネプリーグ』は新月9ドラマ『元彼の遺言状』とのコラボで、ドラマに出演する大泉洋と綾瀬はるからが参加するネプチューンチームと、林修がリーダーを務める芸人チームの対決が放送された。 >>錦鯉長谷川、ダウンタウン浜田に番組中ボコボコにされていた?「何してくれてんねん」社員からも怒られる<< 芸人チームに参加の錦鯉は今回が『ネプリーグ』初参戦。50歳の初老キャラと何かと大きな声でリアクションを行う「バカキャラ」を武器に現在、多くのバラエティ番組に出演している長谷川だけに、『ネプリーグ』のようなアトラクション系の強いクイズは苦手と思われた。 だが、この日長谷川は誰もが予想出来なかった「大活躍」をする事になる。 例えば1stステージの「ノンストップDJ」では、長谷川は「日本の都道府県の数」を始め、2016年から20歳から18歳に引き下がった「日本の選挙権の年齢」も間違えることなく正解。同チームのハライチ・岩井勇気から「長谷川さんが意外と全問正解している」と指摘が入り、「長谷川さんはバカじゃない」「ビジネスバカだ」とヤジり、長谷川から「営業妨害だろ!」とツッコまれる光景がOAされた。 その後も長谷川の快進撃は続き、3rdステージの「日本語ツアーズバギー」では、長谷川はトップを担当。相手チームの大泉がわずか2問で敗退する中、長谷川は読み問題および書き問題も完璧に答え、計7問をたった一人で答えてチームに貢献した。 この好成績ぶりにはネット上でも驚きで、「まさのり普通に教養あるんだな」「意外な活躍すぎる」「バカキャラは演技なのかな?」「やっぱりビジネスバカなのか?」といった声が多く上がった。 なお、錦鯉はM-1優勝後はクイズ番組にも呼ばれる事があり、今年2月1日に放送された『今夜はナゾトレ』(同)でも、長谷川は「クイズは苦手」と言いながらも高成績を残すなど活躍していた。 バカキャラは当然、地の部分もあるだろうが、ハライチ岩井の指摘通りある程度、「ビジネスバカ」として振舞っているのかもしれない?
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社会 2022年04月12日 20時00分
55歳男、特急列車内で突然夫婦に暴行し逮捕 面識もなく、動機も不明
特急列車の車内で、面識のない夫婦に突然暴行をしたとして、55歳無職の男が逮捕された。 男は7日午後8時20分すぎ、鳥取県のJR伯備線根雨~伯耆大山駅間を走行していた特急やくもの車内で、通路側に座っていた52歳の女性に対し、新聞紙で頭や顔を複数回殴った。窓側に座っていた55歳の夫が止めに入ると、顔面をつかむ、ひっかくなどして軽いけがを負わせた。 >>「土下座しろ」47歳無職の男、JRの駅員を恫喝して逮捕 動機は「2年前の恨み」<< 様子を目撃した乗客が車掌に連絡し、事態が発覚。列車は伯耆溝口駅で臨時停車し、警察が男を傷害の疑いで逮捕した。夫婦と男に面識はなく、警察の取り調べに対しては独り言のような発言を繰り返し、供述を得られていないという。なんの罪もない女性に対し暴行を加え、止めに入った夫にも暴力を振るうとは極めて異常。しかも罪の意識も感じていない様子とは、呆れてしまう。 なんとも異常かつ許しがたい事件に、ネット上では「春になると電車内で車掌のマネをしたり、うわ言を叫んでいる人間を目にする。特急だと逃げられないし、本当に嫌。こういう人間が乗車できてしまうのが問題」「統合失調症なのかもしれないが、だからと言って、こんな野蛮で危険な暴力行為が許されるはずがない。厳罰に処すべきだ」と怒りの声が上がる。 また、「こういう人間がネットを荒らしたり、暴行して心身喪失で無罪放免にされる。ふざけるなと言いたい」「やくもって定期的にこういう人物がいるような気がする」「精神疾患者にどう向き合っていくのか。もし新聞がナイフだったらどうするのか。それでも無罪なのか」という指摘も出ていた。
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芸能 2022年04月12日 19時00分
マツコ、「そろそろ限界に近づいている」老後と体型の不安を吐露「すごい人数に囲まれて」MRI撮影で驚き
4月11日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)で、マツコ・デラックスが老後の不安を吐露する一面が見られた。 番組では「お金を使って楽しめる年齢には限界がある」話題に。老後の貯蓄もさることながら、楽しむことも重要ではないかといった話となった。 >>マツコ「最近の若い子って洒落通じない」褒め合う世代に違和感 背景を分析「SNSとかが発達したから」<< これを受け、マツコ・デラックスは「うちの親90(歳)になったのね。やっぱりお金も大事よ。90になっても手術したりするわけよ。全くその時にお金が底をついていたらまずいわけで」と慎重な立場からの意見を述べた。さらに、マツコはアメリカ人は老後の体が動くうちはお金を使うため、「日本もそうなっているのかな」とも話していた。これには、ネット上で「生涯未婚の人にとってはお金は大切でしょ」「最後にプラマイゼロになるのが理想だけど、やっぱり貯め込んじゃうかな」といった声が聞かれた。 また、マツコは自身の体型に関するエピソードも明かした。「この間さ、MRI撮った時にさ、MRIのところから起きる時にさ、ばーっとすごい人数に囲まれて」と慌ただしい動きがあったと明かす。その理由は「アタシを起こそうと思って技師の人が集結したっていう」なるもので、巨体のマツコを起こすために、スタッフが総出で動員されたようだ。 マツコは「そっかアタシ介護されるってなると、こういうことなんだってわかって。これは普通だったら一人分かかるところをさ。保険適用外でしょ。多分5人くらい雇ったら」と語った。さらに、「そろそろMRIが限界に近づいている。『これが世界で一番大きいやつです』って言われたから。ちょっとまずいわ」と自身の巨体がMRIに対応しきれなくなる可能性を示唆した。これには、ネット上で「大きすぎて検査を受けられないのは、笑っちゃうけどけっこう深刻な問題では」「マツコ、意外と健康には気を使ってるんだな」といった声が聞かれた。
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スポーツ 2022年04月12日 18時30分
巨人・原監督に「二軍に落とすべき」「抹消しては」の声も集まる 菅野の状態に太鼓判も継続起用が望まれないワケ
8日・ヤクルト戦で右足首に打球を受け負傷降板した巨人のプロ10年目・32歳の菅野智之。12日に伝えられた原辰徳監督のコメントがネット上で話題となっている。 報道によると、原監督は11日に応じた取材の中で、菅野のコンディションについて「大丈夫みたいですよ」とコメント。中6日での15日・阪神戦登板に特に支障はない旨を説明したという。 菅野は負傷降板後に向かった病院で右足部外側の打撲と診断されているが、次回登板については10日に桑田真澄一軍投手チーフコーチが「明日の状態を見て決めようと菅野と話している」と語ったことが伝えられている。菅野と桑田コーチは11日に患部の状態を確認した上で、原監督に次回登板は問題ないと伝えたようだ。 >>巨人・廣岡に死球のヤクルト・高橋が激怒?「謝るどころかにらみつけてる」 主審にも猛抗議、不自然なひじの動きを問題視か<< 原監督のコメントを受け、ネット上には「トレーナーの肩借りながら降板したから心配だったけど、大事にはなってないようでホッとした」、「エース菅野離脱ならチームの士気にも関わりかねなかったからそうならなくて良かった」と安堵の声が挙がった。一方、「元々不調なんだし、大事をとる意味でも二軍に落とした方がいいのでは」、「さらに不振に陥る可能性を考えると、一度抹消した方が長い目で見るといい気がするんだけど」と、登録を抹消するべきではとする意見も多数見られた。 「菅野は8日の試合も含め今季3試合に登板していますが、『2勝1敗・防御率4.76』と失点が目立っています。元々調子が良くない中でさらに予期せぬアクシデントに見舞われた形ですが、軽傷で済んだからと継続起用するよりも、今後への不安を完全に払しょくするために一度登録を抹消した方がいいのではと考えているファンも少なからずいるようです。なお、菅野は過去に腰痛(2019)や足の違和感(2021)など何度か下半身の故障に苦しんでいることから、今回の負傷が完全に治らないまま投げると過去の古傷にも悪影響が及ぶのではという見方も散見されます」(野球ライター) 現在「10勝5敗・勝率.667」でリーグ2位につけている巨人。チームが好調な今のうちに菅野の再調整を済ませておくべきだと考えているファンも少なくないようだ。文 / 柴田雅人
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芸能 2022年04月12日 18時00分
月9『元彼の遺言状』、“飯テロ”狙いが露骨?「誤魔化してる気がする」「やりすぎ」の指摘も
新月9ドラマ『元彼の遺言状』(フジテレビ系)の第1話が11日に放送され、平均視聴率が12.1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが各社で報じられている。 金に目がない凄腕女性弁護士・剣持麗子(綾瀬はるか)が、「僕の全財産は、僕を殺した犯人に譲る」という奇妙な遺言を残して亡くなった元カレ・森川栄治(生田斗真)の巨額の遺産を狙うミステリーが描かれる本作。 >>日曜劇場『マイファミリー』、トンデモ展開に「笑った」意外な反応 “ネタドラマ”として受ける可能性も?<< 第1話は、強引さが仇となり、有力クライアントを失い、ボーナスカットを言い渡された麗子は処遇に憤慨し、事務所を辞めると啖呵を切って飛び出す。飲み仲間を求めて片っ端から知り合いにメールを送る中、返信をくれたのは大学時代の元カレ・栄治(生田斗真)。だが、そのメールの中身は、「森川栄治は永眠しました」という訃報で――というストーリーだった。※以下、ネタバレあり。 「僕の全財産は、僕を殺した犯人に譲る」という不可解な遺言を利用し、大学のサークルの先輩で栄治の別荘の管理人をしていた篠田敬太郎(大泉洋)と手を組み、全財産獲得を狙おうという本作。第1話では一筋縄ではいかない森川家の人々や栄治の関係者らが登場したが、ネット上からはある演出に疑問の声が集まっているという。 「問題となっているのは、第1話で何度も挟まれた、いわゆる“飯テロ”演出。綾瀬演じる麗子のひとり焼き肉に始まり、中華料理、えび天そば、篠田が作ったフレンチや和食の朝食、パウンドケーキ、ステーキなど、数々の料理が登場。麗子らが食事を楽しむ演出が多々見られました」(ドラマライター) しかし、これにネット上からは「ご飯の映像で誤魔化してる気がする」「飯テロで話題になるの狙ってそう」「飯テロ狙うにしても多すぎる」「やりすぎ」といった困惑が集まっているという。 「第1話は会話劇が中心。麗子が全員どこか怪しい登場人物たちと会話を重ね、情報を収集を行っていました。しかし、登場人物が多く、ひとりひとりの人物の掘り下げもできない上、公式サイトに相関図もないため、その人物と栄治との関係性が把握できない視聴者が続出する事態に。ミステリードラマとして致命的なミスを犯しているにも関わらず、本筋には全く関係ない飯テロ要素ばかりが目立つようになり、視聴者の不満に繋がってしまったようです」(同) とは言え、制作側の狙い通りか、ネット上からは「夜にこれは辛い…!」「明日は天ぷらそばに決定」「めちゃくちゃおいしそう!」といった声も集まっていた本作。今後、ミステリードラマとしてはどう評価されるのだろうか――。
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芸能 2022年04月12日 17時15分
元・夢アドの“プロフェッショナルロリ巨乳”京佳、フルヌード初挑戦のラスト写真集が書泉ランキング1位! 2位は北向珠夕3位は林田百加
グラビアアイドル・京佳のラスト写真集『FRONTERA』(講談社)が、11日に発表された『書泉・女性タレント写真集売上ランキング』で1位を獲得した。 京佳は、2012年6月よりアイドル音楽劇グループ『夢みるアドレセンス』の初期メンバーとしてアイドル活動をスタート。2019年にグループからの卒業を発表し、2020年2月には自身が代表取締役を務める『株式会社KYOinc.』の設立に加え、ファッションブランド『JELA』を立ち上げるなど注目を集めた。現在は、グラビアやYouTuberとして人気を博している。 >>鈴木奈々、TGCで話題となったブラ姿を初写真集でも大胆披露! ステージにはバチェラー4出演の休井美郷と登場<< 同ランキングは、“アイドルイベントの聖地”と呼ばれる書泉ブックタワー含む書泉店舗にて、3月の女性タレント写真集の売上を集計。今回1位を獲得した『FRONTERA』は、3月4日に発売。同作は沖縄県と都内で撮影され、“プロフェッショナルロリ巨乳”という異名を持つ京佳が、無人のビーチを生まれたままの姿で駆け回る姿や、何も身につけずにクルーザーから海へと飛び込む姿など、Fカップボディのフルヌードショットに初挑戦している。さらに、京佳がたびたび訪れるというお気に入りのバーで美しいセクシーショットなども多数掲載。ラストの名にふさわしい自身の集大成といえる1冊だ。 写真集について京佳は「たくさんの愛を込めた一冊が1位になるのはとても嬉しいですありがとうございます。この一冊がたくさんの方に末永く、愛されますようにまた会えるのを楽しみにしてます」とコメントを寄せている。 2位には、抜群のプロポーションと愛くるしいルックスで注目を集めているグラビアアイドル・北向珠夕の2nd写真集『M~気の向くままに~』(ワニブックス)、3位は話題沸騰中の現役女子大生グラドル“令和のハイレグプリンセス”こと林田百加の1st写真集『ハイレグの国』(竹書房)がランクインしている。
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芸能 2022年04月12日 17時00分
『ポップUP』、番組内の差別表現を謝罪 「見てられない」グダグダすぎる番組進行に呆れ声も
12日放送の『ポップUP!』(フジテレビ系)で、差別表現があったとして、番組MCの佐野瑞樹アナウンサーが謝罪した。 問題となったのは、番組に登場したゲストがトークするコーナー「スターニュース速報」での一幕。この日は俳優の鈴木伸之が登場した。 >>『バイキング』後番組の『ポップUP』に早速クレーム?「マジで怖いからやめて」速報演出が物議<< コーナーで鈴木は同じ劇団EXILEに所属する俳優の町田啓太の代役として舞台に出演した際のエピソードについてトーク。鈴木は当時を振り返り、「オープニングで町田くんがケガをしてしまって、その日はびっこ引きずりながらも終えたんですよ」などと発言していた。 この発言は放送直後から一部ネット上で話題に。番組ではラストのエンディングで佐野アナが「先ほど、『スターニュース速報』のコーナーで『びっこを引く』との発言がありましたが、これは障がいのある方に対する差別的な発言でした」と言及。「おわびして訂正いたします」と謝罪した。 また、この日はほかにも“グダグダ”進行が目立ったという。 「冒頭では、佐野アナが曜日パーソナリティの俳優・三浦翔平に『いま、映画で伊勢志摩に行っていて……』と話を振る場面がありましたが、三浦は『えっとね、それまだ公開前で言っちゃいけないやつなんですよ』と指摘。情報解禁前の話題だったようで、佐野アナは『さっき確認しましたよね?』と言い訳のように口にしつつ、すぐに話を変えていました。 また、エンディングではスタジオトークが繰り広げられ、トークの切れ目に佐野アナが『火曜日、これで終了ということになります』と締め。しかし時間を勘違いしていたのか、直後、『……まだ10秒あります』とアナウンスする事態になっていた。出演者たちが苦笑いする中、佐野アナは『はい、あと5秒です』とカウントダウン。出演者たちがフォローするように手を振り、ようやくこの日の番組終了を迎えていました」(芸能ライター) この日の放送にネット上からは「見てられない」「ハラハラするわ」「慣れてないとはいえいろいろグダグダ」「生放送だからしょうがないけど……」といった呆れ声が集まることに。ハプニングの連発で多くの視聴者を困惑させてしまったようだ。
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スポーツ 2022年04月12日 15時30分
日本ハム・新庄監督の決断に「共倒れになる」心配も 中4日ローテの本格導入に賛否、ブルペン崩壊でさらに低迷の危険性も?
10日終了時点で「3勝11敗・勝率.214」とパ・リーグ最下位に沈んでいる日本ハム。12日に伝えられた新庄剛志監督のコメントがネット上で物議を醸している。 報道によると、新庄監督は11日に応じた取材の中で「今年は中4日で行かせます。しっかり球数を決めて。中4日で勝ち星を増やしたらよくない?」と、先発陣の中4日起用を今後本格化することを明言。1登板につき100球をめどに5名体制のローテーションを運用していくといい、コンディションや日程次第で中5日も挟む意向だという。 日本ハムの現先発陣は上沢直之(防御率3.00)、伊藤大海(3.21)は一定の投球を見せているが、両名に続く先発があまり見当たらない状況となっている。そのため、新庄監督は中4日ローテで上沢、伊藤の登板数を増やすことで白星を量産する思惑のようだ。 >>日本ハム、サヨナラ勝ち直前の映像に「ボーンヘッドだろ」苦言相次ぐ 走者も仰天のフライング祝福の原因は<< 新庄監督のコメントを受け、ネット上には「先発陣の層の薄さを中4日、ローテ圧縮でカバーするのはアリ」、「ちゃんと球数制限もかけるみたいだし、負担増で故障発生みたいなことにもならないんじゃないか」と賛同の声が挙がった。一方、「中継ぎ脆いのにそれやったら確実に共倒れになるぞ」、「ブルペンが振るってない中で導入するのはリスクが高すぎないか」といった否定的な意見も多数見られた。 「一般的に中4日は先発が球数制限により長いイニングを投げられない関係上、通常の中6日に比べ中継ぎにかかる役割が大きいとされています。そのため、ブルペンが強固でなければ先発の好投を中継ぎがフイにしたり、中継ぎが登板過多により故障したりするリスクが高くなります。日本ハムは現在救援防御率がリーグ最下位(4.17)と低迷しており、杉浦稔大(7.36)、宮西尚生(9.00)といった昨季勝ちパターンを担った投手の不振も目立っていますので、こうしたリスクの可能性が極めて高いのではと不安を募らせているファンも少なからずいるようです」(野球ライター) 10日の試合では中4日起用された上沢が「5回無失点・被安打2」と好投を見せるも、救援陣が7回に同点に追いつかれている日本ハム。ブルペンが不調のままなら今後もこのような試合展開が相次ぐことが予想されるが、果たして新庄監督の決断は吉凶どちらに転ぶのだろうか。文 / 柴田雅人
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レジャー 2022年04月12日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(4/13)「第26回マリーンC(JpnIII)」(船橋)
本番に向けて視界よし!先週川崎競馬場でおこなわれた「第25回クラウンC(SIII)」。本命に推したフレールフィーユは、まずまずのスタートを切ると周りの出方を見ながら好位3番手の位置を取る。道中はがっちりと折り合いが付き、今回は行きっぷりも良い。向正面に入り、フウトが捲ってくると急激にペースが上がり激しいレースとなったが、元々ズブいタイプなことやワンテンポ仕掛けを遅らせたことで、3,4コーナーでの脚色は一頭だけ目立ったものだった。それでも逃げたリヴィフェイスが粘り強い走りでゴール前まで粘られたが、しっかりと差し切って優勝。見事重賞初制覇を飾った。これで2連勝、本番での走りも楽しみだ。 さて、今週は「第26回マリーンC(JpnIII)」が船橋競馬場でおこなわれる。 本命に推すのはショウナンナデシコ。前走のエンプレス杯(JpnII)は強かった。スタートこそ遅れたが、二の脚良くすぐに挽回し3番手の位置を取ると、道中はしっかりと脚を溜める。勝負所での反応はやや悪かったが、エンジンがかかると先頭との差を詰めて行き、直線では外へ進路取ろうとしたものの出すことができずに内を選択。狭いところだったが、臆することなくしっかりと伸びて2着に1馬身1/2差を付けて見事1着。最後も余裕があり、着差以上に強い競馬だった。今回は57kgの斤量を背負うが480kg台の馬体重があり、カンカン泣きする可能性は低いだろう。マイル戦はこれまで2戦しており、4着、6着と複勝圏内に入ったことはないが、それは本格化前のこと。本格化した今なら十分勝ち負けになるだろう。 相手本線はクールキャット。初ダートとなるが、500kgを越える大型馬で筋肉量が豊富なパワータイプの馬体をしており、特に砂の深いダートは合いそう。跳びが大きいタイプで中央の競馬場に比べると小回りとなる船橋競馬場がどうかというのはあるが、能力は通用するものがあるだけに狙ってみたい。近走は掲示板にも載れていないが、近2走は優勝馬から0秒4差と僅か。ダートが合えば突き抜けてもおかしくない。 ▲にはレディバグ。 以下、レーヌブランシュ、サルサディオーネまで。◎(13)ショウナンナデシコ〇(1)クールキャット▲(4)レディバグ△(2)レーヌブランシュ△(10)サルサディオーネ買い目【馬単】5点(13)→(1)(2)(4)(10)(1)→(13)【3連複1頭軸流し】6点(13)-(1)(2)(4)(10)【3連単フォーメーション】12点(13)→(1)(2)(4)→(1)(2)(4)(10)(1)→(13)→(2)(4)(10)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。 ハッシー 山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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