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芸能 2022年04月13日 12時00分
『オモウマい店』登場の店主に「触れてはいけない人」驚きの声 「何この終わり方!」VTR後スタジオも動揺
12日放送の『ヒューマングルメンタリー オモウマい店』(日本テレビ系)で紹介された、ある飲食店店主の言動がネット上で物議を醸している。 問題となっているのは、番組後半で紹介された、群馬県の焼きまんじゅう店の店主。郷土料理の甘い味噌の焼きまんじゅうのほか、まんじゅうの生地を使ってアレンジしたさまざまなまんじゅうなどを出す店だった。 >>『オモウマい店』、痛恨の間違い発覚?「スタッフ知らないの」その後もミス続くも“人気の秘訣”か<< 取材中、店主は「昔からいろんな人に言ってるんだけど、目をつぶると頭に図形がいっぱい出て来る」などと言い、新しいメニューを毎日のように開発。さらに、これまでさまざまな職についてきたという話の流れの中で、店主は「私もUFOの映像が好きで研究してるんです」と切り出し、「世界中からUFOの写真が送られてくる」と告白。自宅には3万枚ものUFOの写真があると明かした。 一方、店主は「CIAの極秘文書のコピーと、FBIから送られてきた警告」もあると言い出し、スタジオでVTRを見守っていたMCのヒロミや進行のバイきんぐ小峠英二らは「FBIから警告受けたってことですか……?」と困惑していた。 また、店主はその警告の内容について、「これ以上深入りするな」と書かれていたことを暴露。スタジオが騒然する中、番組はここで唐突に終了に。最後にはエンディング画面をバックに、出演者からの「こんな終わりある!?」「何? この終わり方!」といった音声だけが流れていた。 この編集に、ネット上からは「ここで切るのは面白すぎる」「これは続きが気になる終わり方」「逆に編集上手いわ」といった反響が集まることに。 一方、店主の言動に対し、ネットから「触れてはいけない人なのでは…」「こういう思い込んでる系の人イジらない方がいい」「本気で言ってそう」「いろんな意味で危険人物では?」といった声も集まってしまった。 クセの強い店主を紹介する本番組。今回は少し強すぎたのかもしれない。
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社会 2022年04月13日 11時55分
参院選、社民党副党首がれいわ立候補者に激怒「説明と謝罪をすべき」「経費も整理して」鞍替えが騒動に
れいわ新選組が12日、夏の参院選比例代表に新人のキムテヨン(井沢泰樹、東洋大学社会学部教授、2009年日本国籍取得)氏の擁立を発表。この発表を巡り、社民党副党首の大椿ゆうこ氏がツイッターで怒りを露わにしている。 キム氏は、今年1月に社民党の参院選比例代表の公認候補となったことを発表。会見を開き、すでに活動していたものの、6日に公認の辞退が報じられていた。 >>フィフィ「政治家は自覚して発言すべき」鈴木宗男氏の“ウクライナの責任”発言をバッサリ<< 発表後、社民党副党首の大椿氏はツイッターでキム氏に呼びかけ、「あなたのために準備をして来た 社民党の党員、あなたのために集会等を準備し応援して来た人たちに、顔を見せて、ちゃんと説明と謝罪を済ませてから他党から立候補すべきですね」と指摘。「これまでかかった経費も整理してから立候補すべきです。順番が違います」と怒りを露わにした。 さらに、大椿氏は「あなたが辞退の意向を示された時、『れいわから声がかかっているのか』と 社民党の服部幹事長が尋ねました。『それはない』と言っていましが、予想があたりましたね」とキム氏が一時はれいわとの関わりを否定していたことを暴露した。 しかしその後、大椿氏は一連のツイートについて、「ご本人の属性に対する攻撃や差別を誘発する懸念があるとの指摘を受けたので、削除します」と報告。「個人に対する発言であったとしても、それがどう波及していくかに対し、十分に思い至らなかった点を深く反省します」と綴っていた。 なお、キム氏は自身のホームページ上で、社民党の公認辞退の理由について、「私の不徳の致すところであり、私の一身上の都合」と説明。「今後につきましては、無所属にて選挙区から立候補することを現在、模索しております」と綴っていたものの、現在、そのページは削除されている。 この一連の騒動に、ネット上からは「そりゃあ社民党もキレるわ」「まさか鞍替えって…」「こんな騙し討ちみたいな候補擁立はないわ」「恩を仇で返されたと思っても仕方ない」といった声が集まっていた。記事内の引用について大椿ゆうこ公式ツイッターより https://twitter.com/ohtsubakiyukoキムテヨン氏公式ホームページより https://www.kim-taeyoung.jp/
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スポーツ 2022年04月13日 11時30分
東京女子、鈴芽が辰巳リカにチャレンジ!「原点であるリカさんとシングルできたのはすごく大事なこと」
東京女子プロレスが10日、東京・新木場1stRINGでスピンオフ興行「TJPW INSPIRATION」(第4回)を開催。メインイベントでは若手の鈴芽が、同団体に入る際に強い影響を受けた“あこがれのプロレスラー”辰巳リカを相手に大善戦して、成長の跡を残した。 辰巳は足への攻撃、ドラゴンバックブリーカー、ドラゴンスリーパーと攻め立てるも、耐えた鈴芽もフェースバスター、ダイビング・ボディアタックなどで応戦。さらに鈴芽は執ような変型デスロックで絞り上げ、必殺のリングアベルを狙うも、回避した辰巳はスリーパー、ドラゴンスリーパーで攻め込んだ。そして、ここ一番でしか出さないホワイトドラゴンスリーパーに移行すると、鈴芽はたまらずギブアップ。 辰巳は「やるなー。久しぶりの鈴芽とのシングル、楽しみにしてたんだけど。デビューしたての鈴芽とシングルして、その印象が強くて。その時は親心な気持ちであったんだけど、もう立派に成長しちゃって。立派なレスラーですよ」と鈴芽を評価。鈴芽は「私は成長できたかもしれないけど、やっぱり私にとって、リカさんはずっと変わらずあこがれで、この世界に入った理由で、私の原点です」と辰巳への思いを口にした。 バックステージで辰巳は「意地でも負けないって気持ちで戦ったんですけど、ホントに一人前で。立派なレスラーになって、私たち先輩なんていなくたってやっていけるって思った。これからも突き進んでほしいなって思います。まだ言うことがあるなら、もっとリングで自分が支配できるような試合をできたら、もっと上に行けるんじゃないかと」とコメント。 善戦及ばず敗れた鈴芽は「昨日タイトルマッチもあって、自分を見つめ直す機会だったので。原点であるリカさんとシングルできたのはすごく大事なことだと思ってて。初心に返るじゃないですけど、悩んでたこととかも、昨日今日で吹っ切れて。リカさんやマジラビさんもどんどん前に進んでる中で、私が止まってちゃいけない。これからもシングルでもタッグでも、もっと高く飛んで行きたいと思います」と語った。 また、この日、鳥喰かやが山下実優に、宮本もかが坂崎ユカにチャレンジ。試合には敗れたものの、ともに成長ぶりをしっかり見せつけている。(どら増田)
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スポーツ 2022年04月13日 11時00分
阪神・矢野監督、“元守護神”ケラーの一軍再昇格を決断? ガタつき続けるブルペンの救世主となるか
チームの雰囲気を変えてくれるキーマンが見つかれば…。 借金12、首位巨人とのゲーム差は「9」。敵地・バンテリンドームで迎えた中日3連戦の初戦を落とした後(4月12日)、阪神・矢野燿大監督は大幅に入れ替えた打線について聞かれ、 「いや、何か変わるんであればね、やっていきたいと思うし。スタメンで出てないヤツもいたんで。そういうところでは『出たい、出たい』と思っている選手を使いながら、どうなるのかなってところを見たかった」と答えた。 >>阪神・井上ヘッドに「矢野監督に言え」批判も 不振野手陣のメンタル面に注文も物議醸すワケ<< その覇気のない口ぶりもそうだが、気になったのは、「スタメンから外された選手の反応も見たかった」という話。低迷するチームの雰囲気を変えるキーマンを探している最中だと言うなら、それは“無策”に等しい。 「15試合目(12日)で、阪神は12通りのスタメンを組みました」(スポーツ紙記者) 新打線は失敗に終わったようだ。 4番・佐藤輝明が先制のソロ本塁打を放ったが、前打者・近本光司のミスがなければ、1点ではなく、2点を挙げていた。 「近本は内野手の悪送球でセーフになったものの、欲張って二塁に向かおうとしたら、バックアップした捕手からの好送球でタッチアウトとなりました」(プロ野球解説者) 打撃好調の近本は3番に抜てきされた。次打者が「4番・佐藤」であることを考えれば、危険を冒してまで進塁する場面ではなかったはずだ。 「先頭バッターが出塁したイニングが4回もありました。でも、全て得点につながりませんでした」(前出・同) 低迷する打線の負担を救援投手陣が背負い、最後は息切れ。そんな試合も続いているが、矢野監督が求めているキーマンは意外なところから現れそうである。 「2試合続けて救援に失敗し、二軍降格となったケラーがファーム戦に投げています。立ち直りつつあるようです」(球界関係者) ケラーが一軍登録を抹消されたのは、3月31日だった。その後しばらくは“気分転換の休暇”状態が続いていたが、4月8日の広島二軍戦に中継ぎ登板している。 「1イニングを投げ、ゼロに抑えました。ヒットは打たれてるんです。ただ本人が、投球全体が高く、もっと低めに放らなければ通用しないと分かったみたいで、それを意識しながらの投球練習を続けています」(前出・同) 矢野監督はケラーの抹消後、湯浅京己を新クローザーに据えるとも伝えてきた。しかし、12日はその湯浅の失投で試合を落としており、「クローザーではなく、7、8回で使う」の情報も試合前から流れていたのだ。 「岩崎優を推す声もありますが、決めかねているようです。でも、ケラーが汚名返上の好投を見せれば、チームの雰囲気は変わります」(前出・同) ケラーを守護神に戻すとは思えないが、救援投手陣はコマ不足状態にある。一軍再昇格は遠くないという。失格の烙印が押された投手の名前が再浮上しつつあるのはほかに打開策がないからか、それとも…。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2022年04月13日 10時50分
新日本21年ぶりの福岡PayPayドーム大会でIWGP世界王者オカダ・カズチカに内藤哲也が挑戦!
新日本プロレスが、21年ぶりに開催する『WRESTLING DONTAKU 2022』5.1福岡・福岡PayPayドーム大会の会見を行った。 メインイベントでは、IWGP世界ヘビー級選手権試合、チャンピオンのオカダ・カズチカに内藤哲也が挑戦する。今年だけでも3度目の対戦だ。 内藤は「ブエノスディアス。ちょっと時間が早いんでね、まだとても眠い。ムチョスエニョですけど、なんとか会見場に間に合いましたよ。(4.9両国国技館大会の)リング上でも言いましたが、メインイベント終了後、帰ろうと荷物をまとめて駐車場に向かいました。その途中に、オカダの声が聞こえて聞いてみたら、俺のことを呼んでいると。急いで準備しましたよ。そう、トランキーロじゃいられなかったっすね。かなり急いで準備をして、そしてリングに向かいました。まさか俺の名前がオカダの口から出てくるとは思っていませんでした。ただ、俺はオカダとのロックアップが大好きです。オカダとの試合ももちろん好きだけど、オカダとのロックアップが一番好きっすね。その俺とオカダがロックアップする姿を、次のシリーズは西日本のお客様、そして最後は福岡PayPayドームのお客様にお見せできると。是非、目を開いてじっくりと俺とオカダがロックアップする姿を見ていただきたいなと思います。あと、決まったばっかりですし、まだシングルマッチを行う日まで時間がありますので、あまり考えはまとまってないですけど、最近俺は“今”っていうフレーズをよく使うし、大事にしてるんですけど、今を大事にすることが未来につながる。確かに、俺の今年の目標は来年1月4日東京ドーム大会のメインイベントではあるけど、目の前の『ニュー・ジャパン・カップ』を頑張った結果、オカダから指名を受けたと。やっぱり、今を大事にすることって未来につながるなと改めて思ったし、確かに俺の目標は来年の東京ドーム。でも今、目の前の試合を目の前の敵をしっかり見て、しっかり闘うことが未来につながるはずなので、未来に向けて一歩、いや二歩、三歩、前進したいなと思います」と語り、オカダの逆指名には驚いたようだ。 オカダは「両国大会で『ニュー・ジャパン・カップ 』覇者のザック・セイバーJr.を倒すことができました。とても関節技に苦しめられましたし、4年前に闘いましたけども、4年前とは違うザック・セイバーJr.がそこにいまして、正直、とても苦しい闘いでしたけども、倒すことができてホッとしております。そしてですね、その『ニュー・ジャパン・カップ』、ボクが優勝できなかったのは、横にいる内藤さんに負けたからであって、札幌の防衛戦では勝ってますけど、そのあと負けてますので、『ニュー・ジャパン・カップ』覇者は倒しましたので、次はボクを倒した内藤さんをですね、今年に関しては1勝1敗ですけども、3度目の闘いをしてしっかりとボクが勝って、次の未来に進んでいこうかなと思っております。まあ、21年ぶりの福岡PayPayドームということで、ボクも21年前にどんなカードをやってたのかなって見てたんですけど、ボクが新日本プロレス好きになって見てた時のカードがたくさん並んでいたので。けど、それよりもあの時、21年前よりも今の新日本プロレスの方が面白いと思いますし、また『あの時はプロレスを見てたよ』っていう人たちにまた戻ってきてもらえるような福岡PayPayドームにしたいと思いますので、よろしくお願いします」と意気込みを語った。 なお、今大会には3.1日本武道館大会、3.27大阪城ホール大会に続いて、新日本の創立メンバーの1人であるレジェンド藤波辰爾の参戦が決定している。(どら増田)
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社会 2022年04月13日 10時20分
ひろゆき、河瀨監督の東大スピーチに「ロシアからお金を貰っているのか」と皮肉 共感の声も
実業家のひろゆきこと西村博之氏が4月12日のツイッターで、同日に行われた東京大学の入学式での映画監督の河瀨直美氏の祝辞内容に疑問を示した。 河瀨氏は祝辞で「ロシアを悪者にすることは簡単」と述べ、続けて「一方的な側からの意見に左右されてものの本質を見誤ってはいないか。誤解を恐れずに言うと『悪』を存在させることで私は安心していないか」と話した。 >>ひろゆき、爆問太田らの「中立が必要」発言に「日本らしい感覚」と批判 賛否の声集まる<< ロシアのウクライナ侵攻に関しては、ロシアばかりを責める姿勢が日本の報道では多く見られるが、河瀨氏は別の視点も必要と言いたかったのかもしれない。ひろゆき氏はその内容に関して、「他国に侵略して民間人を虐殺してる戦争を見て『喧嘩両成敗』とか言ってる人」と例える。続けて「ロシアからお金を貰っているのか、頭が悪いのかどちらですか?」と皮肉を向けた。 これには、ネット上で「同感。ロシアのしたことはどこから見ても悪でしかない」「どんな理由があれど、他国への侵略行為は許されない、というのは共通認識かと思ってた」といった共感の声が多く並んだ。さらに、「東大に呼ばれたため、文化人気取りで理屈を捏ね回した結果、おかしな事言い出したのだと思います」といった声が聞かれた。 一方、ひろゆき氏が河瀨氏の言葉を「両成敗」と評したことに、「「『両成敗』とは言ってない気がするが、戦争が進行していて民間人がたくさん死んでいる今言うこととしてはふさわしくないと思う」といった慎重な立場からの意見も聞かれた。 良くも悪くも芸術家らしいとも言える河瀨氏の入り組んだ言葉が、物議を醸しているのは確かかもしれない。記事内の引用についてひろゆき氏のツイッターより https://twitter.com/hirox246
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芸能 2022年04月13日 08時00分
前田敦子「ほんとに奇妙です」 成田凌と再共演、『大怪獣のあとしまつ』三木聡監督の“ちょっと異世界アドベンチャー”映画完成
俳優の成田凌と女優の前田敦子が出演する映画『コンビニエンス・ストーリー』が、8月5日よりテアトル新宿他にて全国公開される。 同作は、成田演じる絶賛スランプ中の若手脚本家・加藤が悶々と悩む日々を過ごす中で、ひょんなことから欲しいものが何でも見つかるコンビニエンス・ストア『リソーマート』に迷い込み、前田演じる妖しげな人妻・惠子と出会い、創作意欲が湧き始める…という物語。コンビニ発の“ちょっと異世界アドベンチャー”作になっている。 >>不祥事で消えたイケメン俳優、売れっ子監督のおかげで復帰していた?<< 主演の成田は、2018年公開の映画『ビブリア古書堂の事件手帖』、『スマホを落としただけなのに』で、第42回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞した実力派。2019年公開の『愛がなんだ』や2020年公開の『糸』など話題作への出演が相次ぎ、同年公開の『窮鼠はチーズの夢を見る』では第44回日本アカデミー賞優秀助演男優賞を受賞するなど、今の日本映画界に欠かせない存在だ。 前田は、元AKB48不動のセンターとして活動、卒業後は映画、ドラマ、舞台と幅広く活躍し、2013年公開の映画『もらとりあむタマ子』(13)で第23回日本映画プロフェッショナル大賞主演女優賞を受賞。2019年公開の映画『旅のおわり世界のはじまり』『葬式の名人』など、作品ごとに演技の幅を拡げ続け、同作では妖艶な人妻を演じている。成田と前田は、2021年5月公開の映画『くれなずめ』で初共演、息ぴったりの2人が、同作では異世界で出会い恋をする不思議な距離感のキャラクターで再共演となった。 また、監督・脚本はテレビドラマ『時効警察』(テレビ朝日系)シリーズや、映画『インスタント沼』、『大怪獣のあとしまつ』など、独特なオフビート感で熱烈なファンを持つ三木聡監督。ジャパンタイムズで日本映画の批評を行う映画評論家でプロデューサーのマーク・シリング氏が、三木監督の才能にほれ込みオファーし、5年間2人で温めた企画がようやく完成となった。 映画について成田は「念願の三木組。デビュー前からご一緒したかった三木聡監督、ご一緒できて嬉しいです。脚本を初めて読ませて頂いたときに、これだー。とガッツポーズしました。ぜひ映画館でニヤニヤ見ていただけたらと思います」とコメント。 同じく前田は「コンビニの店員ですが異世界の方の店員。なんだか普通では当たり前にいられない三木さんの世界観を思う存分味わえた撮影期間は終始夢見心地でした。本作の三角関係はほんとに奇妙です笑 どんな映画になっているのか、私も楽しみです」と期待を寄せている。 映画『コンビニエンス・ストーリー』は、8月5日テアトル新宿他にて全国公開予定。『コンビニエンス・ストーリー』公式サイトconveniencestory-movie.jp
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芸能 2022年04月13日 07時00分
園子温監督、過去にはキムタクに暴言も『スマスマ』出演時に人間性が垣間見えていた?
みずからの立場を利用して複数の女優に過去、性行為を強要していたと報じられた園子温監督だが、手掛けた作品がお蔵入りしそうなことを、ニュースサイト「週刊女性PRIME」が報じている。 同誌によると、脚本・監督を手掛けたドラマが来年、WOWOWにて放送予定だったのだとか。全8話30分ずつの連続ドラマで、ゴーストハンターたちが個性豊かな霊を退治していく物語だというが、スキャンダルが報じられたことでお蔵入りしそうだという。 >>園子温監督、過去には「糞ジャパアニメ、すべて死ね」ツイッターで暴言事件も<< 撮影はかなり進んでいた状態で損害は大きく、園監督への賠償金は数千万円に及ぶ可能性もあるというからシャレにならない。 「女優たちのみならず、俳優たちに対しても園監督は現場では〝オラオラ系〟。作品が海外で評価されたこともあり、完全に慢心してしまっていた。その反面、〝権力〟にはあっさり屈してしまい、気の小さいところを露呈してしまったこともある」(芸能記者) 園監督は2010年に製作された監督作品「冷たい熱帯魚」で在京スポーツ紙7紙が主催する映画賞「ブルーリボン賞」の作品賞を獲得。その際、インタビューでとんがっている作風同様の〝らしさ〟を見せたというのだが……。 「元SMAPの木村拓哉の名前を出し、『キムタクなんて映画に起用しちゃだめなんだよ!』などと日本の映画界を批判し熱弁。ジャニーズ事務所と関係が良くない『東京スポーツ』のみがこの発言を大々的に取り上げた。ところが、2014年9月放送の『SMAP×SMAP』(フジテレビ)に出演した際、『「キムタクを追放しろ」みたいなことを言ったことになってるんですよ』などと報道は事実無根であると主張。そのうえで、SMAPのメンバーに『今度一緒に映画をやりましょう』と呼びかけた。完全な忖度だったが、あの発言に人間性が垣間見えてしまった」(映画業界関係者) とはいえ、もはや木村の映画のメガホンをとることはなさそうだ。
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社会 2022年04月13日 06時00分
出会い系で知り合った女性を殺害、遺体と性行為をした男が逮捕 逮捕時は別の女性を拘束中
多くの人が理解できない性癖を持つ人は世の中にいるが、ある国では女性を殺害し遺体と性行為をした男がいる。 アメリカ・ニューヨーク州で、31歳の男が出会い系サイトで知り合った当時29歳の看護師の女性を殺害。その後、女性の遺体と性行為をした事件で男が起訴されたと海外ニュースサイト『Law & Crime』と『New York Post』などが4月5日までに報じた。 >>31歳男がめいに性的暴行、警察署長の友人と少女が4歳から7年間暴行を加え続ける<< 報道によると2018年7月、男は出会い系サイトで知り合った女性とデートをしたという。最初のデートだったが2人は女性の家に行った。男は家に着くと女性を殴り首を絞めて殺害し、遺体と性行為をしたそうだ。なお、男はアプリを通じてメッセージのやりとりをしている際は、紳士的な人物を演じていたという。『New York Post』は男の顔写真を公開しているがどこにでもいる青年男性の見た目で、顔写真から異常性は感じられず、警戒される風貌ではない。 男は性行為を終えると、女性の遺体を毛布で巻いて寝室のベッドの上に置き、翌日、女性の家から出た。その際、男は家にあったクレジットカードを盗んだという。男は女性の家から出ると、そのまま空港に向かい、女性のカードを使ってカリフォルニア州までの飛行機チケットを購入し、逃亡した。 翌日、女性の兄弟が遺体を発見し通報。警察の調べにより、男は容疑者として特定された。事件から1週間後、男はカリフォルニア州で逮捕された。男は逮捕時女性とホテルにいて、女性は意思に反し男に拘束されていたという。 2022年3月に、男は殺人や性的に違法な行為をした罪、窃盗の罪などで起訴された。今後裁判が行われ、男には最大で25年間の刑務所行きが言い渡される可能性がある。 なお、男は過去に元恋人の女性の首を絞めたとして告発されていたことがある。男の犯罪がニューヨーク州の犯罪歴のファイルから欠落していたこともあり、男は勾留されなかったという。 このニュースが世界に広がると、ネット上では「遺体と性行為をしたり、逮捕時に女性を拘束していたり、元恋人の首を絞めていたり男は異常としか言えない」「男は異様なことに興奮する性癖があったのだろう」「こういう人は刑務所に行ったとしても治らない」「元恋人の首を絞めた時点で逮捕されるべきだった。警察の責任もある」といった声が挙がっていた。 まだ明らかになっていない余罪がある可能性もある。同様の事件を起こさないためにも、男に余罪がないか徹底的に調べ上げるべきだろう。記事内の引用について「Man Extradited for Allegedly Murdering Nurse on Tinder Date, Having ‘Sexual Conduct with the Dead Body’」(Law & Crime)よりhttps://lawandcrime.com/crime/man-extradited-for-allegedly-murdering-nurse-on-tinder-date-having-sexual-conduct-with-the-dead-body/「Man accused of murdering NYC nurse allegedly had sex with her corpse」(New York Post)よりhttps://nypost.com/2022/04/05/man-accused-of-murdering-nyc-nurse-allegedly-had-sex-with-corpse/
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社会 2022年04月12日 23時00分
24歳会社員男、16歳女子高校生のサドルに体液のようなものをかけて逮捕
千葉県野田市で、市内に住む16歳の女子高校生が所有する自転車のサドルに体液をかけたとして、24歳の会社員の男が逮捕された。 男は1日午後4時40分から午後10時10分頃にかけ、野田市内のコンビニエンスストアの敷地内に駐輪されていた自転車のサドルに、体液のようなものをかけた疑いが持たれている。自転車は、16歳の女子高校生が所有するものだった。 >>45歳男が地下鉄の車内で下半身露出、女子高生の冷静な対応で逮捕「ストレス発散のため」と話す<< その後、女子高校生が警察に相談し、事態が発覚。7日に男が出頭し、捜査を進めた結果、容疑が固まったため、器物損壊の疑いで逮捕した。男は容疑を認めているという。 自転車のサドルに異常な興味を持っていたと思われる24歳の会社員。その行動には呆れるばかりだが、過去にも類似事件は発生している。2020年10月には、愛知県名古屋市中村区で、当時47歳のシステムエンジニアの男が、18歳の女性宅に押しかけ、サドルを3回舐めたとして逮捕された。 また、同年2月にも、大阪府に住む57歳の男性トラック運転手が、サドルを盗んでいたとして逮捕され、自宅から5800個のサドルが発見され、世の中に衝撃を与えた。舐める、盗むに加え、今度は体液をかけるという変態行為が発生したサドル。被害者にとっては堪ったものではない。 今回の事件に、ネット上では「気持ちが悪い。こんなことされたら自転車にも乗りたくなくなってしまう」「自転車のそばで、そういう行為をしていたってこと? 最低最悪」「自転車は確実に捨てるだろうね。本当に面倒」「ネタ的に語る人もいるけど、当事者としては考えられない犯罪だからね。制裁を受けるべき」という憤りの声が上がっていた。
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