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芸能 2016年12月13日 12時00分
指原莉乃「聞いてないよ!」 ネットで知った『AKB紅白選抜総選挙』にブチ切れ
AKB48は、NHK紅白歌合戦に9回目の出場を決めたが、本番のステージに立てる48人を視聴者投票で決めるという、初の『AKB紅白選抜総選挙』が行われることが、11月24日の出場者発表会見でNHKから明らかにされた。 12月1日に行われた籾井勝人会長の定例会見でもこの投票に関する話題が出たが、籾井氏は「個性のあることをやるのはいいこと」としながらも、メンバーの顔と名前は一致しないと明かした。NHKの「本番」の投票は12月8日から紅白のスマホ向けアプリで始まり、12月中旬の中間発表以降はデータ放送でも行われる。12月29日に48人の選抜メンバー、31日の本番で順位が発表される。 ただ、AKBグループのトップに君臨する指原莉乃(24)が、そんな重要な企画を聞かされておらず、ネットニュースで知った、と激怒しているのだ。指原が、紅白出場メンバーを決めるこの企画に「私、聞いてないよ!」と大憤慨し、反旗の“電撃卒業”をする可能性すらあるという。 「指原は『紅白選抜総選挙』が発表された直後、運営サイドに激怒したそうです。ツイッターでも『えっ! ニュースサイトで知った なにごと やだ』と不快感をあらわにし、『ニュースサイトで知るとかじゃなくてさ ちゃんとした文章を運営からこちら側に送ってくれないとみんな詳細わからないし、コメントに困るよね』と、批判しました」(同) 実は指原、AKB総選挙を連覇したプレッシャーや、アンチファンによるバッシング、また、アイドルとしては24歳という高齢であることから、情緒不安定が囁かれている。 「彼女は最近、仕事現場で突然泣き出してキャンセルしたり、7月の歌番組では欅坂46の歌を歌うことを拒否して現場を大混乱させたと一部で報じられるなど、かなり暴走傾向が強まっているそうです。今回の一件で、さらに危険な状態になるのでは、と周囲は心配しています」(芸能関係者) 指原が怒っている大きな理由は、「紅白選抜総選挙」の結果によって、自分の“本当の順位”が判明してしまうからだとみられている。今回、AKB48のほかSKE48、NMB48、HKT48、NGT48の計325人に参加資格があり、今後、紅白の公式アプリやデータ放送などを通じた視聴者投票を実施。12月29日に選抜48人がまず発表され、本番で全員の順位も発表されるという流れだ。 「投票で決まった1位が、紅白でセンターを務めることになっています。毎年6月のAKB総選挙では、CDを大量買いして多数の票をゲットし、推しているメンバーに投票するファンが続出しており、とても公平な順位が出ているとは言いがたい。しかし今回は、“1人1票”に近い投票システムになると思われるため、本当の人気が紅白生放送で明らかにされてしまう。万が一、総選挙連覇中の指原が低い順位だった場合、彼女のプライドと面目は丸つぶれになってしまうわけです」(放送記者) その結果、今年の紅白では本当の“超サプライズ”が起きる可能性が危惧されているのだ。 「順位が低すぎたとき、指原が生放送中、勝手に“卒業発表”をしてしまう恐れがあるのです。紅白選抜総選挙企画を事前に教えてくれなかった運営側への意趣返しにもなる。AKBでは、'13年に大島優子が紅白本番で卒業を電撃発表した前例があるだけに、あながち、ない話ではない」(同) ただ、一方で、この企画自体が中止に追い込まれる可能性もあるという。 「視聴者から“NHKという公共放送が女性の順位付けや商品化に加担するのか”という批判の声が相次いでいるようです。紅白選抜総選挙を批判した記事を掲載した一般紙もあるほどで、世論に敏感なNHKが直前に中止することもありそうです」(NHK関係者) 波乱含みの紅白! 指原の“意趣返し”あるか? ギリギリまで目が離せない。
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芸能 2016年12月13日 11時55分
エグスプロージョン、1stアルバム「CD/E」を発売! 来年はさらなる高みへ
まちゃあき、おばらよしおからなる吉本興業所属の異色のダンスユニット、エグスプロージョンの1stアルバム「CD/E」が11月30日に発売された。YouTubeで人気となった“踊る授業シリーズ”の「本能寺の変」や「関ヶ原の戦い」はもちろん、トレンディエンジェル斎藤司とのコラボレート作品「ペリー来航」を含む20曲が収録された豪華な内容になっており、二人は本アルバムを引っさげて東京、名古屋、大阪を巡るZeppツアーを敢行中。暮れの28日には赤坂ACTシアターでの追加公演も決定しているといい、気になるアルバムの内容や、今年一年の総括、来年への意気込みなどを改めて本人たちに尋ねてみた。 −−1stアルバム「CD/E」について教えてください。 まちゃあき:僕らがこれまでやってきたことがすべて収録された、とても豪華な内容になっていると思います。 おばら:このCDを通して僕らのギャップを楽しんでいただければ嬉しいなって思っています。ライブの時の僕らと「踊るシリーズ」なんかをやっている時の僕らはまた違った一面があって、そのどちらもを楽しめる内容になっていると思うんです。 まちゃあき:僕らを知らない人にも僕らの活動を知ってもらえるチャンスになると思います。 −−この一年、自分たちの活動を振り返ってみてどんな感想をお持ちですか? まちゃあき:最近、よく野球で例えるんですけど、去年まではホームランを狙ってずっと大振りばかりしていたという感じ。その中で一回ジャストミートしたのが「本能寺の変」みたいな。でも、今年は繋ぐ作業じゃないですけれど、バットを短く持って安打製造機になりたいなって。そういうことを心がけた一年でしたね。 おばら:殿(まちゃあき)の言う通りですね。「本能寺の変」にすがる気持ちは全くなかったので、次から次へと面白いものをどんどん作ろうって。楽曲製作は基本的に殿がやるんですけど、端で見ていて、いろいろなものを作り出そうとしているのがわかりました。体壊さないかなって心配になったり(笑)。 −−お二人のやっている活動はジャンル分けがすごくしにくい分野でもある。そういう面での難しさはありますか?お笑いなのか、アーティストなのかという点など。 まちゃあき:むりやり区切るとすればアーティストだと思うんです。自分たちで作品も作っていますしダンサーなので。でも、発信して当たったものが「本能寺の変」だったりしたので、世間には芸人のように思われがちですね(笑)。でも、僕らは自分たちのことをアーティストって面と向かって言ったりすることをすごく恥ずかしいと思う人たちなので、芸人と思っているなら別にそう思ってもらってもいいですよっていうスタンスにしています。 おばら:どうしてもカテゴリー分けやジャンル分けをしたいという気持ちが周囲にあるんだと思うんですけど、僕らは「本能寺の変」にしても、別に大爆笑を生むためにやっているわけではない。「歴史はこんなに楽しいんだよ」「ダンスは誰にでも踊れるものなんだよ」というのを元に作っただけ。こういうスタイルしかしないというわけでもないし、いろいろやりたがり。これからもいろいろとやっていくと思いますよ。 まちゃあき:「芸人としては無しだけど、ダンサーとしては有り」とか、ネットでそんな謎のコメントをされたこともありましたね(笑)。まあ、お客さんが喜んでくれれば僕らは一番幸せ。笑いに関しても、面白いことを求められればそれでやっていきますよ。 −−同じジャンル、似たジャンルの人が少ないというところで戸惑われる部分があるのかもしれないですね。そういう部分に孤独感を感じたりはしないですか? まちゃあき:相談できる人が少ないなというのはずっとありました。でも、PaniCrewさんだったり、演劇ユニットちょもらんまさんだったり尊敬できる、偉大な先輩たちもいます。 −−来年はどんなふうに活動していきたいと思っているのですか? まちゃあき:今年は芸人サイドのお仕事もたくさんありました。知名度も上がってきて、ライブをする会場もどんどん大きくなってきて、自分たちもいよいよ走り抜ける時が来たなという感じがしています。来年はアーティストとしての一面をより強く伝えられるような一年にできたらいいなと思っています。 おばら:僕は殿を疑うことなく、足を引っ張らないよう頑張るだけです(笑)。 −−ダンサーではないですが、YouTube発で人気の出たピコ太郎さんについてはどのように思っていらっしゃるんですか? まちゃあき:僕はピコ太郎さんに関しては「やったぜ古坂(大魔王)さん!」という感じです。ボキャブラから古坂さんを見ていたので。やっと天才が認められたってただただ嬉しいですね。古坂さんが世界に開いてくれた道を次は僕らも目指していきたいなって。 −−YouTube経由で人気が出たという点や、海外での評価が高いのもエグスプロージョンと重なるところがあります。 おばら:海外進出も視野に入れてというのは正直僕らも意識しているところがあります。日本人が海外に出て行くには動画からというのが、方法としても早いと思うので僕らにもこれからチャンスがあるんじゃないかって。 まちゃあき:目をギンギンに狙いにいくわけではないすけど(笑)。 −−年末にかけてのライブ活動も注目を集めそうです。 まちゃあき:目標のひとつだったZeppツアーをやっているんです。ついに念願かなったという感じ、やっとここにたどり着けた。嬉しいことにほぼほぼ完売。追加もやるんです。 −−ACTシアターでの公演ですね。ライブの内容としては毎回どんなことをされているんですか? まちゃあき:老若男女楽しめるパフォーマンスショーという感じです。泣いて笑ってという(笑)。そんな誰も見たことないものをやっている実感が自分たちにはあります。 −−泣けるライブなんですか? おばら:寸劇的な要素も入っているので(笑)。 まちゃあき:リズムに合わせてセリフがあったり、ストーリーがある中で踊ったり、あとは歌でお客さんと一緒に盛り上がったり。僕らライブと言わずに祭りと呼んでいます。来てくれるお客さんには大いに楽しんでもらいたいです。 −−来年以降は今まで以上に高いところに行けるという実感がありますか? まちゃあき:行けるというより、行こうぜっていう感じです。 おばら:僕ら自身が楽しんでやっています。これやったら楽しんでもらえるかなってわくわく感を持ってひとつひとつの仕事をこなしているんです。これからいろんな活動を通じてみなさんにもっと楽しんでいただければと考えています。 まちゃあき:目標はでっかく地球ライブ。国立競技場とかもそうなんですけど、地球のどこに集まるかなっていう、そのくらいエンターテインメントの可能性を飛び越えて活躍していきたいと思っています。期待していてください。(取材・文:名鹿祥史)
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アイドル 2016年12月13日 11時41分
乃木坂46 メンバーそれぞれの今年の漢字1文字は
株式会社明治から新発売される「明治白のひととき珈琲」・「明治The Milk Tea」のキャンペーンのキャラクターに、乃木坂46の白石麻衣・松村沙友理・中元日芽香・衛藤美彩・西野七瀬が起用され、その発表会に出席した。 今回のキャンペーンで注目されるのは、5人それぞれ異なるシチュエーションで「一緒に飲んでいる気分が味わえる」WEB限定ムービーが5週連続で公開されること。 まず第一弾に登場するのは白石麻衣。白石は同期とオフィスで一緒に飲んでいるイメージで、タイトルは『同期のキミと』だ。「これまでオフィスとかでの撮影はあまり無かったので、そういうシーンはずっと憧れでした。OLさんの衣装も着て、社員証まで作ってもらえたので、本当にOLさんになった気分で撮影しました」と振り返った。 今年の漢字1文字が『金』と発表されたことを踏まえて、乃木坂46のメンバーにも個人的に漢字1文字で振り返ってもらった。白石は「『挑』です。お芝居だったり、新しく写真集が発売されたりして、初めてのことに色々と挑戦して学べた1年でした」。 中元は「『成』です。乃木坂46としても色々な経験ができて成長できたと思います。二十歳になって新成人にもなったので『成』です」。 西野は「『外』です。今年はお仕事で海外に行くことが多かったので、昨日も台湾から帰ってきたので」。 衛藤は「『固』です。私自身にはそんな大きな変化は無かったんですけど、変化というより今までやってきたことを固めた年だったと思います」。 松村は「『二』ですね。今年はアニメのお仕事をたくさんしましたし、二次元にどっぷり浸かっていました。『紅白歌合戦』に二回目の出場もありますからね」とそれぞれ振り返った。 二年連続で『紅白歌合戦』の出場を決めている乃木坂46だが、11月に発売された16thシングル『サヨナラの意味』は、乃木坂46として初となる100万枚を超えるミリオンヒットを記録。乃木坂46の勢いはどこまで続くのだろうか? 2017年も楽しみである。
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芸能 2016年12月13日 11時20分
トレエン斎藤、文春砲に警戒「みんな人生破滅」
トレンディエンジェルの斎藤司が12日、都内で行われた「Simeji 今年の顔文字大賞 2016」に相方のたかしと出席。今年世間を騒がせた「ゲス不倫」や「文春砲」といった流行語に対し、自身の見解を述べた。 斎藤は「ゲス不倫」について「とにかく続きましたね。今までもあったんでしょうけど、今年だけ特にクローズアップされた感じ」と述べると、「不倫って悪いことだと思われがちですが、実際はただ人を好きになっただけ。こういってはなんですけど、報道している人たちもきっとしている人はいると思いますよ」とニヤニヤ。 自身も今年ブレイクし、現在は週刊誌にスキャンダルを狙われる立場となったが、「文春砲? 載りたくないですよ。みんな人生破滅していますから」と苦笑い。相方のたかしは今年、SKE48の松村香織との食事が報道され、交際の噂も立ったが、「たかしは松村香織ちゃんとまぶです」と相方のスキャンダルを持ち上げて話題をそらした。 斎藤はまた多忙だった今年一年を述懐。「皆さんご存知の通り、バタバタしていました。自分でも出ている番組をチェックできないくらい、目が飛び出ちゃうくらいの一年でした。サンタさんに休みが欲しいとお願いしたいくらい」と話すと、今年を漢字一文字で「夢」と表現。 「夢が現実になった感じ。テレビの仕事が増えてみんなに知ってもらえた。昔は一週間に一本、時間をかけてテレビの仕事に取り組んでいましたけど、今は一日三本。作業になっているところもある」と反省の弁を口にし、「来年は犬となり頑張ります。今年後半は俳優みたいなスタンスとっていましたけど来年はもっとボケたい」と決意を新たにしていた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2016年12月13日 11時15分
石田純一 成宮寛貴氏の薬物疑惑報道について「気にしすぎ」
タレントの石田純一、東尾理子夫妻が12日、都内で「第3回ベストハリ肌ニスト」授賞式に出席した。 同賞は、いつも輝き続けている40代の女性タレントを表彰するもので、今回受賞した東尾は、「健康の秘訣は、主人が面白いから。ポンポンすると、いくらでもホコリが出てきそうだし」と話し笑いを誘った。 取材陣からは石田が、都知事選への出馬の意欲を語りながら断念した騒動についての質問があり、東尾は「主人らしいといえば主人らしいですね、笑い話にはなりましたしね」と当時を振り返る。一方、石田は「大きなホコリがありましたね。多少の損害も出て、彼女にも心配かけたので謝りたい」と語った。 また、9日に俳優引退を発表した成宮寛貴氏について話しが及ぶと、石田は「批判する人がいるということは、応援してくれる人もいる。気にするなは無理だけど、気にしすぎるなというメッセージを送りたい。僕は批判の方が多いんだけど…」と自虐気味にコメント。「報道がいじめ的な部分に陥っているところもあるのかなと思って心配ですね」と過熱報道に苦言を呈した。 なお、同日に京都・清水寺で実際に発表される「今年の漢字」に関して予想を頼まれ、「金」と記入。見事的中させたが、都知事選出馬騒動に関してテレビCMの広告主に払ったとされる「違約金の『金』か」と取材陣から質問が飛ぶと、「それも入っていますね」と苦笑した。(斎藤雅道)
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社会 2016年12月13日 10時00分
日露問題のキーマン 鈴木宗男代表(新党大地)が激白 「北方領土解決のため男の勝負をする!」(1)
12月15日、ロシアのプーチン大統領が来日し、安倍晋三首相は地元山口県で会談に臨む。安倍首相は長年にわたりプーチン大統領と個人的な信頼関係を築き上げ、北方領土問題の解決には並々ならぬ意欲を見せている。今回の首脳会談はその総決算となる。 今はただ静かに日露首脳会談を見守りたいというのが、私の気持ちです。なぜなら、何か話すと意図と違った捉え方をされてしまい、期待値のハードルを上げてしまう恐れがあるからです。非常に重要な首脳会談ということもあり、私を含めて外野の人間がとやかく言うことは避けた方がよい。首相の判断に一任することが何より重要なのです。 ただ、私から強くお願いしておきたいことは、国民の皆さまには、北方領土についてもっと関心を持っていただきたい。そしてマスコミの皆さまには、歴史的な経過をもっと勉強してほしいということです。 期待値の高まりもあってか、あちこちに「二島先行」だとか「四島一括」という言葉が躍っています。確かに共産主義国のソ連において、当時の日本政府は「四島一括返還」を主張していたし、しかも「即時」とまで注文を付けていました。ただしそれは、旧ソ連が「領土問題は存在しない」との立場を取っていたからなんです。 しかし、'91年にソ連が崩壊し、その後登場したエリツィン大統領は戦勝国、敗戦国の枠組みに捉われず、法と正義に基づいて話し合いで解決しようと柔軟な姿勢を示しました。これに対し、日本政府も四島の帰属問題を解決し、平和条約へと方針を変えたのです。この事実を国民によく説明してこなかったことが、北方領土問題解決の大きな障害になっていたと思います。 '01年森喜朗政権下で生まれた北方領土返還の可能性が頓挫したのは、一部の外務官僚の策動だという話もある。 森総理時代の'01年3月にイルクーツクで森・プーチン会談が開かれました。私はあの会談が、島が最も日本に近づいた瞬間だと思っています。 しかし、会談直後の'01年4月に小泉純一郎政権が誕生し、逆に島は離れていってしまった。小泉元総理はアメリカ一辺倒だったし、日露関係について過去の経緯も十分知らなかった。その結果、日露関係は次第に停滞し、空白の10年に突入してしまったのです。そして、あのタイミングで私も逮捕されてしまった。しかし、当時、官房副長官だった安倍現首相は「鈴木先生は政府の方針に従って活動されている」と記者会見等で言ってくれた。 そんな安倍首相が解決へ意欲を見せているので、これに期待するしかないと思っています。領土問題、とりわけ国家主権に関わる問題は、トップリーダー・最高首脳の判断でしか解決できないものです。 これまで戦争で失った領土を、一滴の血も流さずに取り戻したことなど歴史的にありません。日本はそのくらい難しいことをやろうとしているのです。
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芸能 2016年12月12日 21時00分
SMAP解散でキムタクに待ち受ける最悪のシナリオ
ゲス不倫など大きな芸能ニュースが目白押しだった2016年だが、やはりその中でも、もっとも注目されたニュースといえば、国民的グループ、SMAPの解散だろう。1月に騒動が勃発し、8月には正式にグループが解散することが発表された。 今後、5人のメンバーたちがどんな道を歩むのか、すでに“その先”に注目は集まっているが、一部週刊誌では、キムタクこと木村拓哉以外のメンバーは結局、所属事務所を離脱する方向で動いていることが報じられた。もし、4人が事務所から離脱することになると、残されたキムタクはどうなるのか。彼自身は非常に厳しい事態に追い込まれてしまうことだけは間違いないようだ。 まず、今回の騒動でキムタクは世間で徹底的に“裏切り者”のイメージがついてしまった。ただでさえ、このイメージを払しょくするのは非常に難しい。さらに、4人が離脱することになれば、キムタクとその他4人の対立構造は明確になり、再びキムタクは世間を敵に回してしまうことになる。 そもそも、これまで、キムタクは「若者のすべて」「人生は上々だ」「ロングバケーション」「ラブジェネレーション」「HERO」など高視聴率を記録して、大ヒットとなった出演ドラマは数多いが、その勢いはすでにない。テレビでのドラマ自体の衰退もあるが、いわゆる“キムタク演技”が視聴者に飽きられている。 解散後、キムタクに明るい材料は見当たらない。キムタクが難しい局面を迎えることは間違いないだろう。
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芸能 2016年12月12日 20時00分
竹内由恵 テレ朝看板アナは超イヤラシ系むっちり太もも
テレビ朝日、竹内由恵アナ(30)のエッチな上昇志向が評判だ。現在、夕方ニュース『スーパーJチャンネル』のMCとして出演する彼女だが、テレビで見せる色香に「女子アナ界で頂点を目指している!」との話も盛り上がっているという。 「今やテレビ朝日の看板アナです。しかし、『美人度はテレビ界で一番』と言われる同局にあってライバルは多い。『報道ステーション』の小川彩佳アナ(32)などは豊乳、美形、知性派で三拍子揃っていますからね」(テレビ朝日関係者) また、フリーには最強と言われる加藤綾子(31)もいる。 「カトパンとは同じアナウンススクールの出身で、元は仲よし。竹内アナはフジテレビでは不合格でテレビ朝日入社。それに対しカトパンは、見事、フジ合格を決めた。そんな竹内アナの傷心の気持ちも読めず、『これからも一緒に頑張ろう!』とメールしたことから、2人の関係は崩れたそうです」(女子アナライター) 以来、竹内アナは加藤をライバル視しているのは有名な話。その悔しさをバネに、のし上がってきたのだ。 「既婚上司との個室密会報道で、一時はカトパンと人気、実績ともに大きく差をつけられていました。しかし、持ち前の超イヤラシ系パフォーマンスで人気急上昇なんです」(同) そんな中、11月18日放送の『金曜★ロンドンハーツ“女性芸能人スポーツテスト”』に竹内アナが出演。持ち前のセクシーボディーをいかんなく発揮したという。 「番組では、稲村亜美や岡田結実をはじめとする人気タレント17人が集結する中、女子アナの代表として出場しました。彼女は、『50メートル走』『上体反らし』『クモ歩き競争』といった5種目の陸上競技に、最後まではしゃぎまくり。総合結果は13位と運動神経のなさを露呈してしまいましたが、イロ気はダントツのトップ。逆さ四つん這いで歩く『クモ歩き競争』では、正面からのアングルによって股間が丸見え状態。さらに『上体反らし』では、Cカップ美乳を突き出し、アピールしていました」(前出・テレビ朝日関係者) このほかにも最近の竹内アナ、お色気パフォーマンスが目立っているという。 「一部写真誌で、ヒザ上20センチはあろうかという花柄のミニスカで外出する姿がキャッチされているのですが、あの、むっちりとした太もも露出は完全に確信犯。男性人気を獲得するための作戦ですね」(写真誌記者) 女子アナの鏡だ。
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芸能 2016年12月12日 18時40分
ブラマヨ吉田 加藤紗里は「エロ本」と一緒
12日に放送された「バイキング」(フジテレビ)に今年、お笑いタレントの狩野英孝と話題になったタレントの加藤紗里が出演した。そんな加藤はブラックマヨネーズの吉田敬から痛烈な一言を浴びせられた。 狩野が他の女性と交際しながらも、加藤とも同時に交際していたことが明らかになったことで騒動となった。狩野は、ある番組で、他の女性の方が「100(%好き)ですね」と答え、加藤がいなければ、まだその他の女性と交際は続いていたと答えた。 この発言について、非常にショックを受けたことを加藤本人が番組で語った。ただ、そんな加藤に、吉田は、「(加藤が)ゼロって、エロ本と同じなんですよ」と指摘。スタジオからは失笑が漏れた。
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社会 2016年12月12日 18時00分
東大、慶大、千葉大、近大… “大学生レイプ事件”酒席で忍び寄る罠
大学生らが引き起こすハレンチ事件が止まらない。いったい何が彼らの性を暴走させるのか。 11月21日、千葉県警は集団強姦致傷の疑いで、千葉大医学部の男子学生3人を逮捕した。3人は9月下旬、千葉市中央区の居酒屋で泥酔した女子大生をトイレに連れ込み、性的暴行を加えたという。 「女子大生に意図的に大量の酒を飲ませ、介抱を装いトイレに連れ込んだと見られている。この飲み会には10数人が出席しており、中には研修医もいたようですが、まったく監視役になっていなかった。その後、悪質にも女子大生を3人のうちの1人の自宅マンションに連れ込み、再び集団で強姦して怪我を負わせている。彼女がすぐに警察に相談し、事件が発覚したのです」(全国紙社会部記者) 3人はいずれも20代の5年生。これまで同種の被害を受けた女性がいるという話もあることから、警察では調べを続けるという。 「被害に遭った女子大生は居酒屋で居合わせたもの。3人の身元が分かると自分も公衆に晒されることを危惧し、警察には氏名を絶対に公表しないように要請しているという。これが賛否両論を呼んでいるのですが、大学内では噂が蔓延し、妙な雰囲気に包まれています」(関係者) 千葉大医学部は「調査委員会を発足させて厳重に調査する」と発表しているが、大学関係者は相当に頭を悩ませているという。というのも、3月には、女子中学生を約2年にわたり監禁した寺内樺風被告(24)が逮捕されたばかり。寺内被告は同月に同大工学部を卒業していることから、まさに在学中の犯行だったのだ。 千葉大の3人が逮捕された同日には、近畿大法学部4年生の瀬戸和真容疑者(22)も、準強制わいせつの疑いで大阪府警に逮捕されている。 こちらは2月上旬、大阪市北区のバーで開かれたパーティーに参加した20代女性に、シャンパンやビールを大量に飲ませて泥酔させた揚げ句、女性の体を触りまくった疑いが持たれている。現場となったバー経営者の吉鷹康寿容疑者(30)も同容疑で逮捕された。 「“女性は無料のリムジンパーティー”と誘い込み、男女を車に乗せて飲食させ、酔いが回ったところで店になだれ込むというのが、お決まりの流れだった。店ではテーブルに置けない形状のグラスを女性に渡し、ガンガン酒を注いで休む間を与えない。そのうち泥酔したところを狙うという手口です。主に瀬戸容疑者がパーティーを企画して吉鷹容疑者が場所を提供しており、数年前から開かれていたという。府警はすでに10件の被害を把握しています」(前出・社会部記者) 瀬戸容疑者について知人は、その呆れた大学生活についてこう語る。 「いつも“会社員をするのはバカらしい、オレなら女を使って商売する。女は商品だ”と言っていましたよ。パーティーでは男からの会費で儲け、一方で、女の子を風俗に紹介していたなんて話も聞く。相当稼いでいたのではないか」 このパーティーは「いつか事件になるのではないかと思っていた」(同)と言うほど危なっかしいことで、学内で有名だったらしいが、周囲が咎めることはなかったという。 事件は日本の最高学府のトップに立つ東京大学でも起きている。4月に大学生同士が交流を図る目的で結成されたインカレサークル『誕生日研究会』のメンバーが起こしたものだ。 5月10日夜、豊島区池袋駅近くの居酒屋で飲み会を開催し、東大の男子学生6人のほか、20代の女子大生2人が参加。そのうちの1人は男子学生の1人と以前に付き合いがあったといい、彼女について「Gカップで、マジで巨乳だから触ってもいいよ」などと、他の学生を煽ったという。 「居酒屋を出た後、研究会メンバー5人は酔った女性を連れ、自宅マンションに移動。ターゲットの女性を全裸にし、よってたかって触ったり舐めたりしたそうです。しかも、ドライヤーの温風を陰部に当てたり、馬乗りになってカップラーメンを彼女に垂らし、嫌がるのを楽しんでいたという鬼畜ぶり。ようやく解放された彼女が、その足で近くの公衆電話から110番して事が発覚したのです」 結果、5人は強制わいせつ容疑で逮捕。うち3人が起訴され、それぞれ10月25日までに執行猶予付きの有罪判決が言い渡された。 逮捕され、一生を棒に振る可能性さえある道に、なぜ彼らは足を踏み外してしまうのか。 風俗ジャーナリストの青山照彦氏は言う。 「高学歴では、いまも捜査中という慶応大公認サークルの『広告学研究会』の男子学生らによるレイプ事件も記憶に新しい。彼らの世代は直接のコミュニケーションに疎く、風俗にも通わない。オナニーはもっぱらネットの無料AVばかりですからね。そんな中、強姦モノで女性が喘いでいる場面を見ると、羨ましいと思うと同時に“ウチらにもできるのではないか”と錯覚する。それが、力任せの歪んだ性表現につながってしまうのではないか」 何より親が悲しんでいる。
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