-
芸能 2016年12月13日 17時00分
有名人マジギレ事件簿(3)〜人気芸人が、とんねるずに激怒した理由〜
今年、大活躍した芸人の1人といえば、青いシャツと赤いパンツで身を包み、不敵な笑みを浮かべて叫ぶ芸風が特徴的な永野がいる。彼はそれまで、孤高のカルト芸人と呼ばれていたが、芸歴21年にしてブレイクし、2016年は上半期だけでも100本以上のテレビ番組に出演。数々のメジャー番組でその爪痕を残した。 そしてその中でも、特に視聴者に大きなインパクトを与えたのが、6月2日に放送されたバラエティ番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)である。 「番組では、芸能人が落とし穴に落とされる恒例のドッキリ企画を放送。そこでターゲットに選ばれたのが永野でした。彼は番組の狙い通りに穴へ落ちたのですが、直後に『とんねるず』の木梨憲武や、『おぎやはぎ』の矢作兼が近寄っていくと『気持ち悪っ! なんすかコレ?』と先輩芸人に怪訝な表情を向けたのです。さらに『意味がわからない。ちょっと怒ってます!』と不快感を露わにしました」(テレビ誌記者) 穴に落ちた永野は、視界が限られていたことで、カメラの存在より早く木梨や矢作を確認。そのため彼らが、プライベートで罠に嵌めたと勘違いし、「舐められてるな」と感情を爆発させてしまったという。 また番組の最後には、他のドッキリにかけられた出演者が全員集合したのだが、なぜか永野だけが何の説明もなく姿を消していたことで、視聴者からは「マジギレが原因で退場させられたのでは?」との憶測が飛び交った。もちろんスケジュールの都合という可能性も考えられるが、以降、同番組に永野が出演していないため、ファンからは心配の声も上がっている。 これ以外にも永野といえば、昨今のバラエティ番組で「たけし、さんま、自分がお笑いBIG3だ」「タモリさんは越えちゃった」と、タモリの代わりに自分がBIG3入りしたと冗談で笑いを取ったことで、ある日、某事務所の関係者に呼び出され、注意されたというエピソードも話題に。 しかしこのように、他の芸人ではなかなか踏み込めない領域に飛び込み、独自の表現を突き通す姿もまた永野の魅力であり、ブレイクを後押しする事となったのかもしれない。(柴田慕伊)
-
芸能 2016年12月13日 17時00分
ガッキ—主演「逃げ恥」第10話が15分拡大SPで放送 かわいすぎる二人にムズキュン必至
新垣結衣主演ドラマ「逃げるは恥だが役に立つ」(以下、「逃げ恥」)の第10話が、15分拡大で放送される。先週放送の第9話は平均視聴率16.9%と高視聴率を獲得。初回からこれまで、一度も視聴率を落とすことない異例の人気ぶりとなっている。 「逃げ恥」は、森山みくり(新垣結衣)と津崎平匡(星野源)が従業員と雇用主としての契約結婚をすることから恋が始まるラブコメディー。作中に散りばめられた「ムズキュン」(じれったくムズムズするところに胸キュンすること)が人気の秘密だ。第10話の予告動画は、早くも「ムズキュン」満載の内容を感じさせるものとなっている。 予告動画では、その他に二人のドキドキの初デートや、二人で仲良く料理をする様子なども予告されており、「逃げ恥」ファンならずとも必見の内容になっていること間違いない。
-
芸能 2016年12月13日 16時00分
ノンスタ井上 接触事故で活動自粛へ
世田谷区の路上で接触事故を起こしたお笑いコンビ、NON STYLE・井上裕介が、所属事務所を通して、コメントを発表した。【NON STYLE・井上裕介コメント】接触事故を起こしてしまい、その場でよく確認すべきところを怠ってしまい、被害者の方には大変申し訳ありません。誠意をもって対応してまいりたいと考えております。 11日深夜、井上は乗用車で運転中にタクシーを追い越そうとした際に接触。そのまま事実確認をせずに帰宅した。また、今回の事故を受けて、刑事処分が決まるまで、テレビ、ラジオ、劇場などでの活動を自粛することも報じられている。
-
-
スポーツ 2016年12月13日 16時00分
男子バレー次期監督候補 中垣内氏 過失人身事故で白紙撤回も…
揉めにもめている東京五輪のバレーボール会場問題に遂に決着が付くか。林文子横浜市長は12月7日の定例記者会見で、2020年東京五輪・パラリンピックのバレーボール会場見直しで候補の一つに検討されている横浜アリーナについて、「競技団体の理解を得て開催してもらうのは大変難しいんじゃないかと思っている」と、事実上困難との認識を示した。 有明アリーナを新設するとなると高騰する建設費の話も重要だが、ここへきて肝心の選手たちをシラケさせてしまう危険が出てきた。 「リオデジャネイロ五輪は史上最多となる41個のメダル獲得で国民が沸きましたが、球技は苦しみました。卓球、テニス、バドミントンはともかく、このままだと自国開催なのにバレーボール、サッカー、ラグビー、ゴルフなどは決勝進出が危うい」(体協詰め記者) その中でも、バレーボールとサッカーの協会スタッフは上位進出の不確実性を伝えられていた。「東京でリベンジを」と一致団結していたが、両競技とも「監督問題」という一歩目でつまずいてしまっている。 「東京五輪で男子バレーボールの指揮を執る予定だった中垣内氏について、白紙撤回もあり得ます。サッカーは本命視されていた手倉森誠氏を日本代表のコーチにしてしまい、他候補者もクラブ監督の話を引き受けてしまった。候補者選びからやり直しです」(同) 中垣内祐一氏(49)が自動車事故を起こしたのは11月9日で、過失である可能性がある。第一報を知らされた際、日本バレーボール協会の林孝彦事務局長は、「大変残念」と答えるのが精一杯だった。 「中垣内氏を選出する理事会で『彼を推すのなら退席する』と言い放った理事もいました。過去の不倫問題もあり、国民的関心の高い東京五輪には相応しくないのではないかと。現役時代の人気は絶大でしたがね」(専門誌記者) 事故捜査の結果次第では、中垣内氏の次期監督就任は難しくなる。前女子代表監督・柳本晶一氏の名前まで聞かれるようになった。 「バレー、サッカーともに外国人監督になる可能性があります。指導者経験の浅い中堅、未知数の若手を抜てきするよりはメダル獲得の可能性は高まりますが、選手の気持ちが懸念されます」(前出・記者) 自国大会での敗戦となれば、その後の興行収益にも直結する。ただでさえ実力のない日本の男子バレー。視聴率と好感度がなくなれば、もう何も残らない。
-
社会 2016年12月13日 14時00分
「鳥インフル」パンデミック! マスコミが伝えない“鳥から人へ”感染の実態
鳥インフルエンザウイルスは本当に人へ感染しないのか? 関係省庁からの通知では、感染した鳥との濃密な接触等の特殊な場合を除いて、通常では人に感染しない…と言っているが、「特殊な場合を除いて…」とは一体どういうことなのか。 日本でも鳥インフルエンザの本格的な蔓延が起きつつある。12月3日には長野県安曇野市でも衰弱した野生のコハクチョウが発見され、陽性反応が出ている。 インフルエンザウイルスはA型、B型、C型の三つの型があり、鳥インフルエンザはA型に当てはまる。A型はさらにH1〜H16の亜型とN1〜N9の亜型があり、組み合わせると144種類。中でもニワトリなどに感染する高病原性鳥インフルエンザウイルスは、H7型と今回のH5型だ。 「通常は、鳥に感染するウイルスと人間に感染するウイルスは異なり、日本国内でも人間に感染した例はない。厚労省でもそれを強調しているが、やはり怖いのはウイルスが変異して鳥から人へ、さらに人から人へ感染しパンデミック(世界的流行)状態になることです」(サイエンスライター) 人間に感染した場合はどうなるのか。「おそらくH5N6型の鳥インフルエンザウイルスは日本中の家禽類に蔓延する」と予測する元小樽市保険所所長の外岡立人氏は、自身の「鳥インフルエンザ直近情報」というホームページの中で、こう警鐘を鳴らしている。 《H5N6は人に感染すると高率に死に追いやることはマスコミは伝えていない。“通常は感染しない”などと意味不明のタイトルを出す新聞もある。2014年以来、2年弱で中国香港で十数名の感染者と死者が出ていて、つい先日11月21日に中国湖南省で農業に従事している女性が感染して死亡している》 今回の感染源は、その中国やシベリアから越冬のために飛来している渡り鳥とされ、運ばれたH5N6型は人間に感染し、さらに死に追いやるというのだ。 山梨医科大名誉教授の田村康二氏もこう言う。 「豚インフルが流行した際に渡米した時は、検疫で異常なまでに調べられましたよ。日本と違い向こうには、人間に感染するというデータがあったのでしょう。鳥インフルも人間にはうつらないことになっていますが、私はそうは思いません」 有効なワクチンがないだけに、人に感染したら“死病”になる可能性だってあるのだ。
-
-
芸能 2016年12月13日 13時30分
人気ゲームの映画版が首位を獲得した今週の映画ランキング
12月10日と11日の映画興行収入ランキング(興行通信社発表)が発表され、13年にリリースされた人気ゲームアプリ「モンスターストライク」の劇場用アニメ「モンスターストライク THE MOVIE はじまりの場所へ」が初登場1位を獲得した。 「モンスターストライク」はオープニング2日間で39万0416人を動員、興収4億3961万2800円を記録。初日2日間はスマホアプリ用の特典として期間限定ガチャを無料で引くことができる「オラ玉」がプレゼントされるキャンペーンを実施。モンスト・ユーザーの集客に成功し客足を伸ばした。 2位はハリポタシリーズの最新作「ファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅」で、週末2日間で38万人を動員、興収5億6600万円をあげ、公開19日間で累計興収41億円を記録。今年公開された実写映画では最速の40億円突破となった。 3位は「仮面ライダー」シリーズの最新作「仮面ライダー平成ジェネレーションズ Dr.パックマン対エグゼイド&ゴースト with レジェンドライダー」。オープニング2日間で22万8000人を動員、興収2億7600万円を記録した。 そして、4位が興収87.6億円の大ヒットを記録した「永遠の0」の監督・山崎貴、主演・岡田准一のタッグで、再び百田尚樹のベストセラー小説を映画化した「海賊とよばれた男」。全国426スクリーンの大規模公開だったが、オープニング2日間で22万4000人を動員、興収2億8600万円だった。 「『海賊とよばれた男』は思わぬ不入りとなってしまったが、若者・女性客の集客は期待できない内容。今年は『君の名は。』と『シン・ゴジラ』が大ヒットした東宝だが、その2作品以降に公開された作品はあまり当たっていない」(映画ライター) 17日は福士蒼汰と小松菜奈が共演したファンタジックラブストーリー「ぼくは明日、昨日のきみとデートする」、人気アニメシリーズの劇場版最新作「映画 妖怪ウォッチ 空飛ぶクジラとダブル世界の大冒険だニャン!」などが公開される。(C)mixi, Inc. All rights reserved.
-
レジャー 2016年12月13日 13時25分
ハッシーの地方競馬セレクション(12/14)「第67回全日本2歳優駿(JpnI)」(川崎)
華麗な復活劇! 先週船橋競馬場でおこなわれた「第62回クイーン賞(JpnIII)」。本命に推した壇蜜のように遅咲きのトロワボヌールは、まずまずのスタートを切るとやや押してポジションを取りに行く。道中は4番手の位置取りで、折り合いはがっちり。3コーナー手前からやや押し上げて行き、4コーナーでは早くも先頭に立つ。直線でもしっかりと伸びて2着に3馬身差を付ける完勝。復活の勝利を挙げました。まだまだ若い者には負けないといった走りで、今後も期待できそうです。 さて、今週は「第67回全日本2歳優駿(JpnI)」が川崎競馬場でおこなわれます。中央・地方の2歳ダート王を決定する大事な一戦です。 今年の2歳ダート王に輝くのはこの馬! 北海道は門別から遠征してきた安定感抜群のヒガシウィルウィンです。これまで8戦して3勝2着5回とパーフェクト連対をしており、抜群の安定感を誇ります。その安定感は、抜群の演技力で安定感のある香川照之のようです。前走の北海道2歳優駿(JpnIII)では、別格の強さだったエピカリスを度外視すると、次に強い競馬をしたのが本馬。3コーナーで進路が狭くなり手綱を引いて下げる不利があった上に、3、4コーナーは大外を回るロス。それでも直線入り口では2番手まで上がり、最後まで粘り強く走り上がりはメンバー中2位。2着ではありましたが強い競馬でした。エピカリスが不在なものの、中央馬は強力な布陣。それでも前走のような状態で出走できれば、十分に勝ち負けできると見ます。 相手本線は、ストーンリバー。前走はやや反応が悪く、勝負どころで置かれてしまったのが痛かった。もともとズブイ面はありますが、前々走のようにじわじわと伸びる末脚が身上。状態が戻っていれば巻き返しがあってもおかしくありません。 ▲は、スピードの絶対値ならメンバー随一のリエノテソーロ。 以下、ローズジュレップ、メイソンジュニアまで。◎(7)ヒガシウィルウィン○(6)ストーンリバー▲(1)リエノテソーロ△(4)ローズジュレップ△(12)メイソンジュニア買い目【馬単】7点(7)→(1)(4)(6)(12)(1)(4)(6)→(7)【3連複1頭軸流し】6点(7)-(1)(4)(6)(12)【3連単フォーメーション】18点(7)→(1)(4)(6)→(1)(4)(6)(12)(1)(4)(6)→(7)→(1)(4)(6)(12)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
-
芸能 2016年12月13日 12時31分
ザ・グレート・サスケが“参戦”してきた成宮寛貴さんの引退騒動
2週にわたり「フライデー」(講談社)で違法薬物使用疑惑を報じられ、9日に芸能界引退を発表した元俳優の成宮寛貴さんに対し、プロレスラーのザ・グレート・サスケが11日、ブログで成宮さんに対して怒りをあらわにしている。 サスケは「引退する成宮さんへ」のタイトルでブログを更新し、引退を報じたスポーツ紙の写真をアップ。「その幕の引き方じゃぁ我々家族は逆に許しませんよ」と切り出し、「10年程前に愚息があなたから受けたハラスメントが真実だったって認める事になっちゃうじゃないですか?」と成宮さんと身内の過去のトラブルを示唆。「いつか『全て冗談に決まってるでしょ』って言ってくれればそれで良いと思って許してたのに」とつづった。 一部スポーツ紙によると、「愚息」とはサスケの20代後半の長男を指すとみられ、サスケのメキシコ人妻の連れ子で、メキシコ生まれ。03年に芸能界入りし、当時、ガッチリした体格と彫りの深い顔立ちでイケメンモデルとして注目を浴びたという。04年には15歳で「2004秋冬パリ・コレクション」に出演し将来を嘱望されていたが引退。約10年前に急に泣きだすようになるなど情緒不安定になり引退したそうで、現在まで心の病を抱えたまま海外で静養しているというのだ。 「10年前、成宮さんはすでに芸能界で活躍していたが、それなりに遊んでいたようだ。その過程で、サスケの長男と知り合いトラブルになったと思われる」(芸能記者) 成宮さんといえば、自筆でつづった引退声明で薬物使用疑惑については触れず。しかし、「この仕事をする上で人には絶対知られたくないセクシャリティな部分もクローズアップされてしまい、このまま間違った情報が拡がり続ける事に言葉では言い表せないような不安と恐怖と絶望感に押しつぶされそうです」とつづり波紋を広げていた。 サスケの息子とどんなトラブルがあったかが気になるところだ。
-
ミステリー 2016年12月13日 12時24分
先住民が伝え、今なお目撃される未確認生物「シーアティック」
アメリカの獣人型UMAといえば、山岳地帯や森の中に出現するビッグフットが有名だ。このビッグフットは昔から先住民族らにも目撃されており、それぞれの部族ごとに別の名前で呼ばれていた。 例えばカナダには同様の毛むくじゃらの未確認生物で「サスカッチ」と呼ばれているものがいるが、これはチェハリス族などの部族がビッグフットを指していたものだとされている。また、サリシ族はもう少し違った名前の「サクスクェク」と呼んでおり、こちらは「人に似た動物」という意味があるという。いずれも二足歩行しているが、人間とはまた違った生物としてみなされていた事が解る呼び名になっている。 そもそもネイティブアメリカンの神話には「人を食う巨人」の伝説が多く残っているのだが、もしかすると神話に登場する巨人の一部はビッグフットなどを指していたのかもしれない。実際、ネイティブアメリカンが岩屋に残した壁画にはビッグフットを指していると思われるものも登場している。 少し場所は変わるが、中央アメリカにもシシマイトと呼ばれる毛むくじゃらの獣人が存在するとされており、こちらもビッグフットの別名ではないかとされているようだ。 さて、ビッグフットの姿はアメリカ大陸に入植してきた人々の前にも姿を現すようになる。 1910年の事。アメリカのセント・ロレンス山で金鉱掘削を営む人々の丸太小屋が「山の悪魔」の襲撃を受けた、という事件が発生。地元のシアトル・タイムズ誌にも掲載された。小屋を襲撃したものは半人半獣で、身長は2メートルを超えていたという。 この怪物は土着のネイティブアメリカン、クララム族やクイノールト族に伝わるシーアティックではないかとされた。シーアティックは神様が人間を動物から作る際に、途中で放り出したために生まれたものだと伝えられていた。前述の通り、現在ではこのシーアティックもビッグフットの別名の一つにあたるのではないかとされている。 なお、この怪物らしきものの目撃情報は近年でも存在している。1967年オレゴン州エスタカーダにて身長2〜3メートルの巨人が土中の巣を掘り返してネズミを捕食していたという目撃証言が出てきているのだ。昔から言い伝えられてきた伝説の生き物が20世紀になってもなお姿を現したケースだとすると、非常に興味深い。※画像はナバホ族の壁画文:和田大輔 取材:山口敏太郎事務所
-
-
レジャー 2016年12月13日 12時17分
女がドン引く瞬間(5)〜彼氏がファンだったら絶対に嫌なもの〜
世の中には歌手、アイドル、女優、スポーツ選手など、様々な有名人を応援するファンが存在する。だが春菜さん(仮名・24歳)は、交際男性に対して、あるジャンルのファンだけは、どうしても許容できないと語る。 「彼の家へ行き来するようになった時のことです。ある日、何かの通知を知らせるアラームが彼の携帯から鳴り響きました。すると彼はパソコンの電源をつけ、知らない女性のネット生配信を見始めたのです。そして一緒にいる私のことは、ほったらかしで、キーボードを打ってコメントを送り、画面に向かって一喜一憂していました」 春菜さんの恋人は、インターネット配信をする女性のファンだったのだ。相手がアイドルやアーティストならば、まだ許せたものの、まったく無名の女性に熱を上げている彼に、彼女はドン引いたという。 「だって可愛いアイドルとか、綺麗な女優ならばまだわかりますけど、彼が夢中になっていた相手は、たいして美人でもない一般人の女性なんです。そんな女性に私は負けているのかもしれないと思うと、腹も立ちました。それと特に引いたのが、彼はその女性にプレゼントまでしていたんです」 ネット配信者は、自身のプロフィールに銀行口座や、通販サイトの欲しいものリストなどを公開し、リスナーからの援助を募ることが多い。そして春菜さんの彼も、会ったことのないネット配信者に貢いでいたのである。 「さすがにプレゼントまでしていたのには呆れましたね。私には、ろくに物をくれないくせに。それにいくら『やめてほしい』と言っても聞く耳を持ってくれないので困っています」 まだ辛うじて付き合ってはいると話す春菜さんだが、この趣味が続くようであれば、別れも考えているという。(取材/構成・篠田エレナ)写真・p_a_h
-
レジャー
遠い記憶 根岸競馬場の歴史(22)
2008年05月14日 15時00分
-
スポーツ
ハッスル インリン様が最終兵器投入を予告。その名も「火事場のM字パワー」だ
2008年05月14日 15時00分
-
スポーツ
ハッスル 「ボノちゃん部屋」は黒星発進
2008年05月14日 15時00分
-
スポーツ
ハッスル 「銀牙軍団」の新メンバーはジャイアント・バボそっくり
2008年05月14日 15時00分
-
スポーツ
ハッスル 大阪プロレスのゼウスが乱入
2008年05月14日 15時00分
-
スポーツ
全日本プロレス 武藤敬司、世界タッグ防衛戦に黄色信号!?
2008年05月14日 15時00分
-
スポーツ
戦極 佐々木有生が抱える悩み
2008年05月14日 15時00分
-
スポーツ
ゼロワンMAX 医師からも“警報”。超危険なデスマッチを前に大谷晋二郎がテロ予告
2008年05月14日 15時00分
-
芸能
北京五輪 各局キャスター選びの裏事情
2008年05月14日 15時00分
-
芸能
阿部定を演じた杉本彩がセクシードレスで登場
2008年05月14日 15時00分
-
芸能
田丸麻紀 マレーシア観光親善大使に
2008年05月14日 15時00分
-
芸能
この人にまいっちんぐ 光石研(俳優)
2008年05月14日 15時00分
-
社会
地震前“ヒキガエル数十万匹大移動”あった!予兆無視に批判集中
2008年05月14日 15時00分
-
その他
「アキバ探検隊」元祖路上パフォーマー「FICE」が語るアキバ歩行者天国問題
2008年05月14日 15時00分
-
トレンド
「私、テレビの味方です」上戸彩が秘密初公開でみせた悶絶舌技
2008年05月14日 15時00分
-
トレンド
書評「負債総額7億円を馬券だけで返した男、車井幸次郎の生き様」車井幸次郎著、大誠社
2008年05月14日 15時00分
-
トレンド
書評「伝わる!売れる!仕事によく効くデジカメ撮影術」久門易著、翔泳社
2008年05月14日 15時00分
-
その他
姫乃さやかちゃん大特集予告
2008年05月14日 15時00分
-
ミステリー
衝撃!! 羽田の鳥居の祟り事件はインチキだった!!
2008年05月13日 15時00分