サスケは「引退する成宮さんへ」のタイトルでブログを更新し、引退を報じたスポーツ紙の写真をアップ。「その幕の引き方じゃぁ我々家族は逆に許しませんよ」と切り出し、「10年程前に愚息があなたから受けたハラスメントが真実だったって認める事になっちゃうじゃないですか?」と成宮さんと身内の過去のトラブルを示唆。「いつか『全て冗談に決まってるでしょ』って言ってくれればそれで良いと思って許してたのに」とつづった。
一部スポーツ紙によると、「愚息」とはサスケの20代後半の長男を指すとみられ、サスケのメキシコ人妻の連れ子で、メキシコ生まれ。03年に芸能界入りし、当時、ガッチリした体格と彫りの深い顔立ちでイケメンモデルとして注目を浴びたという。04年には15歳で「2004秋冬パリ・コレクション」に出演し将来を嘱望されていたが引退。約10年前に急に泣きだすようになるなど情緒不安定になり引退したそうで、現在まで心の病を抱えたまま海外で静養しているというのだ。
「10年前、成宮さんはすでに芸能界で活躍していたが、それなりに遊んでいたようだ。その過程で、サスケの長男と知り合いトラブルになったと思われる」(芸能記者)
成宮さんといえば、自筆でつづった引退声明で薬物使用疑惑については触れず。しかし、「この仕事をする上で人には絶対知られたくないセクシャリティな部分もクローズアップされてしまい、このまま間違った情報が拡がり続ける事に言葉では言い表せないような不安と恐怖と絶望感に押しつぶされそうです」とつづり波紋を広げていた。
サスケの息子とどんなトラブルがあったかが気になるところだ。