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芸能 2017年04月24日 11時00分
元恋人も身内も知らなかった坂口杏里の借金苦
知人の30代ホストから現金3万円を脅し取ろうとしたとして、警視庁新宿署に恐喝未遂容疑で逮捕され、今月21日に釈放されていたセクシー女優の坂口杏里だが、元彼でお笑いコンビ「バイきんぐ」の小峠英二が23日、兵庫県赤穂市で開催されたお笑いイベントに出演したことを、各スポーツ紙が報じている。 各紙によると、小峠はこの日、コンビの相方・西村瑞樹とともに出演。坂口の逮捕後、初の公の場とあって、客席からの声掛けが聞き取りづらく「何?」と返した後、「ANRIちゃんがパクられたことですか?」と反応。西村が「小峠さんが3万円貸せへんかったから、パクられた」と坂口の逮捕でネタをスタートさせたという。 出演後、集まった報道陣に対して坂口の逮捕を「びっくりしました」と率直な心境。これまで坂口から借金を申し込まれたことがなかったそうで、坂口の金銭苦についても「いや〜、知らなかったです」と驚きを隠さなかったというのだ。 また、発売中の「週刊ポスト」(小学館)は坂口の2歳年上の兄を取材。幼いころから坂口はワガママで誰の意見も聞かず、AVデビューの際も相談はなし。金のことについても家族には何も言わなかったそうで、「やってしまったことは仕方がない。杏里はこの恐喝から何かを学んで人生に活かしてほしいです」とメッセージを送った。 「小峠と付き合っていれば今回のような事態にはならず、AVに転向することもなかったはずだが、ホスト通いがやめられなかったことが元凶。兄もここ数年は坂口に愛想を尽かして連絡をとっていなかったようだ。もはや孤立無援のような状態だけに、ますます“転落”していってしまうのでは」(芸能記者) そんな坂口だが、タレントの泰葉が23日に自身のブログを更新。実行は泰葉のブレーンとファンの対応次第としたうえで、「坂口杏里救済計画を発足します まず母坂口良子様とは旧知の仲でした 素晴らしい女優でした でも 男運最悪でした 彼女のためにも杏里をなんとかしましょう」と名乗りをあげた。 泰葉の今後の動きが注目される。
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スポーツ 2017年04月23日 15時00分
プロレス解体新書 ROUND48 〈長州vs天龍“伝説の死闘”〉 1・4東京ドームの最高試合
1992年に始まった新日本プロレス恒例の1・4東京ドーム。四半世紀にわたる大会の歴史の中でも、一、二を争う最高のメインイベントと評されるのが、正月のドーム初進出の翌年となる'93年、SWS崩壊後の天龍源一郎が長州力に挑んだ一戦である。 SWS旗揚げに対するバッシングは、昭和プロレスにおける黒歴史の一つと言えるだろう。 「メガネスーパーの資本による新団体の設立は“金権プロレス”と批判を浴びましたが、今になってみればレスラーに高待遇を用意したことの何が悪いのか分からない。しかし、当時のファンの間には全日と新日による引き抜き合戦に辟易した記憶がまだ根強く残っており、それを焚きつけるような感情論でのSWS叩きを展開した週刊プロレスの影響は大きかった」(スポーツ紙記者) SWSへ移籍した選手たちを「金に釣られた」とののしった同誌のターザン山本編集長が、あとになって全日から裏金を受け取っていたと告白したのも、笑えない話ではある。 「ただ、これもターザンが突出して金に汚かったというわけではなく、本人としては“もらって当然”ぐらいの気持ちだったのでは? なにせ記者会見や大会の取材に行けば、大入り袋で1000円、5000円と配られていた時代のことですから」(同) 当時の記者のそれぞれが、大なり小なり団体からの恩恵にあずかっていたのだ。 「全日の社長だったジャイアント馬場の意向を受けてSWSを叩いた癒着にしても、アングル作りや選手の引き抜きにまで関わっていた記者もいたわけで、つまりターザンはその真似をしただけとも言えます」(同) 一方、叩かれたSWSの方も決して褒められたものではなかった。ただ楽に稼ぎたいというだけで、どんなプロレスをやりたいかという理想を欠く選手が少なからずいた。また、プロレス界で初の試みとなった部屋別制度の導入が派閥意識を生み、選手間の深刻な分裂を招く結果となった。 それまでの実績から本来エース格であるべき天龍源一郎の独走を許さず、足を引っ張ろうという選手もいたという。 また、その天龍にしても、全日時代にはジャンボ鶴田ら強者に挑む姿にファンは感情移入をしていたが、SWSでは格落ちの日本人、もしくはエンタメ色の濃いWWF勢を相手にすることで、どこか不完全燃焼の印象を持たれることになってしまった。 結局、SWSは'90年9月のプレ旗揚げ戦から'92年6月のラストマッチまで、2年弱の活動期間をもって崩壊へと至る。だが、皮肉なことに、これが天龍のレスラー人生における好機となった。 新団体のWARを旗揚げした天龍は、その直後から新日本プロレスとの団体対抗戦に討って出た。 「巨大メジャー団体への挑戦は、まさに天龍にとっての真骨頂。天龍革命の復活は改めて熱心なファンの心をガッチリつかみ、また、この頃には鶴田が肝炎発症により長期欠場を決めていたことから、鶴田vs天龍の時代を懐かしむ層からの共感を得ることにもなりました」(プロレスライター) 越中詩郎率いる平成維震軍との絡みから始まった抗争は、年を越した'93年1月4日の東京ドーム大会、メインイベントの長州力戦で一つのクライマックスを迎える。 両者のシングルマッチは、最後の対戦から実に6年4カ月ぶり。ジャパンプロレス興行における、エプロンでのバックドロップによる長州リングアウト勝ちに始まって、全日では天龍が2度の反則勝ちを収めている。 前年から始まった1・4東京ドームで、長州は藤波辰爾戦から2年連続のメインイベント出場。一方の天龍は前年暮れの大阪府立体育館、越中戦から2大会連続で新日ビッグマッチのメインを張ることになった。 試合は両者ともに気迫を前面に出すゴツゴツとしたぶつかり合いで、最後は天龍がパワーボムで3カウントを奪った。 「歴代1・4メインの中でもナンバーワンと称されるほどの名勝負。なにせ滅多なことで他人を褒めないアントニオ猪木が、試合後に『ありがとう! 素晴らしい試合!』と評したほどですから」(同) その後、天龍は新日において、橋本真也をはじめとする多くの選手との激戦を繰り広げ、一方ではインディー団体のリングでも大仁田厚や神取忍らと相まみえている。ハッスルではエンタメプロレスにもチャレンジした。 「猪木や馬場はどこかプロレスラーであることに対して引け目を感じ、他の格闘技と比べてやたら優位を誇ったり、リングを下りればイメージとは程遠い絵画をたしなむなどしたのに対し、天龍はプロレスラーとしての矜持を持ち、どんな相手とでも自分のプロレスを表現してみせた。65歳の引退までメインを張り続けた、そんなレスラーは世界を見ても天龍以外にどれほどいるでしょう」(同) まさに“ミスタープロレス”として、現役生活を全うしたのである。
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芸能 2017年04月23日 12時00分
テレビ各局が落胆する加藤綾子女優進出の意外な盲点
最近、視聴率が取れないテレビドラマにとって救世主と密かに注目を集めているのが、女優業に進出する元女子アナたちだ。中でも注目は、元フジテレビのカトパンこと加藤綾子(31)。早くも嵐・相葉雅紀主演の月9ドラマ『貴族探偵』に、犯人役としてゲスト出演が内定したという。そもそもドラマ界が元局アナに目を付けた理由だが…。 「知名度がある割に、扱いは中堅の芸人と一緒。結果、女優としてのギャラは格安になるんです。ドラマ1本当たりの出演料はゴールデン&プライム帯で1本5万円から。セリフがあれば、さらに5万円がプラスされます」(編成マン) もっとも、局アナとして人気No.1を誇ったカトパンに至っては、この基準は当てはまらないという。 「カトパンの持っている潜在視聴率は9.8%もある。この数字は、綾瀬はるかの8.6%や篠原涼子の7.5%を軽く超えているんです。要は視聴者の期待度が非常に高いということ。これだけ人気があれば、ギャラは最低でも1本30万円。しかも、カトパンの場合、所属事務所が俳優系なので、ドラマには、かなり強気な金額を提示するはず。最低でも50万円というのが相場になるかもしれません」(芸能プロ幹部) カトパンが、その報酬を手にするかどうかは、全ては視聴率次第という。 「彼女が出演した回の視聴率や分計などが大きく影響してくるはずです。数字は全局が閲覧できる。視聴率の結果如何で、他局からのオファーが決まるわけです」(テレビ局関係者) そんな中、カトパンを巡っては一部関係者の間で大根役者説が浮上している。 「かつてフジの『27時間テレビ』で女優デビューを飾っているんですが、あまりの大根ぶりに局内から大ブーイングが出たんです。さらにフリーになってから受けたCMも、撮影のときの演技力のなさに皆、驚いたそうです。セリフは完璧なんですが…」(放送作家) カトパンが女優を名乗りたいなら、まずは演技力を磨く必要があるようだ。
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スポーツ 2017年04月23日 12時00分
夢は柴田とのIWGPヘビー戦! NEVER王者、後藤洋央紀が鈴木みのるを挑戦者に逆指名!
「初めて、初めて、この俺から指名してやるよ。次、鈴木みのる。いつでも来い!」 新日本プロレス4.9両国国技館大会で、鈴木軍の“秘密兵器”ザック・セイバーJr.を相手に苦戦を強いられたものの、最後は裏GTRからの正調GTRで完膚なきまでに叩きのめし、NEVER無差別級王座3度目の防衛に成功した後藤洋央紀は、次期挑戦者に鈴木軍の“ボス”鈴木みのるを試合後に逆指名した。 ザックとの試合では、セコンドに付いていたエル・デスペラードがエプロンに上がり、レフェリーを引きつけている間に、背後からみのるが急襲。後藤を突き飛ばしてレフェリーと激突させると、スリーパーで後藤を捕らえ、ゴッチ式パイルドライバーの体勢に入るも、後藤がバックスープレックスでみのるを投げ捨て、ザックとデスペラードを蹴散らし、牛殺しで鈴木を排除するという、後藤1人で鈴木軍の3人を蹴散らすシーンがあった。 昨年の春にCHAOSに入ってから、『G1クライマックス』準優勝や、柴田勝頼を破ってNEVER無差別級王座を獲得するなど、実績は残している後藤だが、ここまでインパクトのある強さを見せたのは久々である。 試合後、後藤も手ごたえを感じたのか、場外に残っていたみのるにNEVER王座を見せつけるように掲げると大乱闘。鈴木軍のボスであるみのる自身が介入して失敗した例は記憶にないだけに、みのるのプライドもかなり傷をつけられたに違いない。インタビュースペースに現れたみのるは、立て札をぶん投げるなど大荒れだった。 これを受けて新日本プロレスは4.27広島グリーンアリーナ・小アリーナで、両者によるタイトルマッチを決定した。 「お前らが持っている“宝”を全部寄越せ!」 今年の1.5後楽園ホール大会に、2年振りとなる新日本マットに鈴木軍のメンバーを引き連れて現れたみのるは、IWGPヘビー級王者オカダ・カズチカを急襲するとこう言い放った。この“宝”とは、新日本が管轄しているすべてのタイトルを指している。鈴木軍としては、タイチ&金丸義信がIWGPジュニアタッグ王座を、ザックがブリティッシュヘビー級王座を獲得しているが、2.5北海きたえーる大会ではみのるがオカダに敗れ王座奪還に失敗。またランス・アーチャーの怪我などもあり、当初の思惑通りに“宝”が獲れていないのが現状だ。 過去に両者は、2011年8月8日に横浜で行われた『G1クライマックス』公式戦で対戦しているが、この時はみのるがゴッチ式パイルドライバーで勝利を収めている。しかし、後藤に4.9両国大会で見せたような強さがあれば、鈴木軍の介入があったとしても、問題がないのかもしれない。むしろ、みのるを相手に防衛すれば、これまでIWGPヘビー級、IWGPインターコンチネンタルに続く、“3番手”と思われがちだったベルトの価値は一気に上がることになる。また後藤には、現在欠場中の柴田勝頼とIWGPヘビー級王座をかけて闘いたいという長年の夢もあり、ここでつまずくわけにはいかない理由がある。 対するみのるも、最近まで抗争を繰り広げていただけに、柴田に対しては思うところもあるだろう。しかしそれ以上に、鈴木軍のボスとして今回も敗れるようなことがあれば、新日本マット内の影響力の低下は否めない。 今回のタイトルマッチは、両者とも負けられないという、見る側にはとても興味深い展開となった。(どら増田)【新日Times vol.65】
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アイドル 2017年04月22日 21時00分
【帰ってきたアイドル親衛隊】モノマネ芸人に大人気だった郷ひろみ
自分が初めて知った男性アイドルは郷ひろみ・西城秀樹・野口五郎の新御三家だった。まだ幼稚園に通っている頃で、特に3人の中でも郷ひろみの存在はすごかった記憶がある。そんな郷は1972年8月に『男の子女の子』でデビュー。まだ子供だった私にとって郷の輝きは大きな印象を植え付けてくれた。さらに役者としても活動していて、特に『ムー』(TBS系)・『ムー一族』(TBS系)での樹木希林との掛け合いは、下手なお笑いタレントを凌ぐ面白さもあって、番組を毎週見るのも楽しみのひとつだった。そんな2人がデュエットで『お化けのロック』『林檎殺人事件』を発売し、この異色コンビが注目されて、2人の曲は大ヒットとなった。 それから数か月が経ち、私はアイドル現場に行くことになるのだが、ピンクレディーを見るために『ザ・ベストテン』(TBS)の出演者の出待ちをするようになった。その頃の郷が『ザ・ベストテン』の常連出演者だったこともあって、出待ちをしていると郷を見れる事は多々あった。しかし郷には多くの女性ファンが出待ちをしていたので、いつも遠目で眺めていただけで、側に近寄ることは無かった。 そんな感じで出待ちを過ごしていたのだが、82年7月に発売された『哀愁のカサブランカ』が『ザ・ベストテン』にランクインした時に大きな出来事が起きた。これまで常連として出演していた郷が、いきなり出演拒否を宣言したのだ。「自分にとって自分自身の歌は全部1番、他人に自分の歌をランク付けされるのは賛成しかねる」と言う理由でランキング番組や音楽祭の出演を拒否するようになった。この発言を聞いてカッコイイと思ったが、出待ちで郷を見ることができなくなる淋しさも同時に込み上げてきた。 しかし出演しないのはランキング番組のみだったので、冷静に考えるとさほど淋しいことではなかった。この発表があった直後くらいに、郷がレギュラー出演していた『カックラキン大放送!!』(日本テレビ系)の公開収録を調布市グリーンホールに観に行った。この番組では『MrGoo!』という郷の主演するコントコーナーがあり、普段のカッコいい郷とは違ったコミカルな姿が見れるのが魅力だった。会場の調布市グリーンホールは会場脇あたりに関係者出入り口があり、その近くまで寄ることはできなかったが、声を出すと届く距離くらいの近さで見れるので、そこで「郷さんお疲れ様」と声をかけることくらいは可能な場所だったので、ここでの出待ちは嫌いではなかった。しかし郷はその後にあまり公開番組などに出演することも減ってきてしまい、会える機会は激減してしまった。 その後は松田聖子との熱愛や破局など、当時ガキだった私にとっては雲の上のような出来事で他人事のように思ってしまった。大きな存在になった郷だが、有名人になるとある宿命が生まれてくる。素人からプロまで幅広い層からモノマネをされるようになってきた。特に若人あきら(現・我修院達也)がその最先端を走っていた。私も芸人をやっていた時代に、ショーパブでステージに立っていた時期もあったのだが、そこで必ず『2億4千万の瞳』をベースに色々の人を交えたモノマネメドレーを歌い、最後のキメのところで「ジャパーン!」と言うのが定番だった。当時のショーパブは、とにかく郷のモノマネは、定番中の定番になっていた時代である。 90年代に入るとテレビ出演は限られた歌番組に出る程度になってしまい、郷と会う機会も無くなってしまったが、ひっそりベストコレクションのCDは所有しているので、今でも郷の歌声を聞いて癒されている。現在61歳だが、常にストイックな生活を送って、年齢を感じさせない若さとカッコ良さを保っている。自分も60代になってこういう年の取り方をしたいと思う。しかしそう簡単なことではない。あくまでも憧れであるので、目標として考えて人生を楽しんでいきたいと思う。その前に久々に郷に会ってみたい。果たしてそんな日は来るのだろうか?【ブレーメン大島】小学生の頃からアイドル現場に通い、高校時代は『夕やけニャンニャン』に素人ながらレギュラーで出演。同番組の「夕ニャン大相撲」では元レスリング部のテクニックを駆使して、暴れまわった。高校卒業後は芸人、プロレスのリングアナウンサー、放送作家として活動。現在は「プロのアイドルヲタク」としてアイドルをメインに取材するほか、かつて広島カープの応援団にも所属していたほどの熱狂的ファンとしての顔や、自称日本で唯一の盆踊りヲタとしての顔を持つことから、全国を飛び回る生活を送っている。最近、気になるアイドルはNMB48の三田麻央。
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レジャー 2017年04月22日 21時00分
女がドン引く瞬間(23)〜出会い系アプリで年収1000万以上と書く男の正体〜
近年、異性と出会うことのできるマッチングアプリが流行している。そのためアプリがキッカケで結婚した男女も増えており、婚活女性も多く利用しているという。今回話を聞いた加奈さん(仮名・32歳)もその1人だ。 「気付けば周りの友達がどんどん結婚していき、少し焦ってきたことで、婚活のためマッチングアプリを始めました。その際、男性のプロフィールで選ぶのは、やっぱり年収ですよね。どれだけ顔がカッコよくても、年収の低い人はNG。こちらは結婚を考えているので、高いに越したことはないです」 そんな加奈さんは、年収1000万以上の男性のみを条件に、男性と出会っていったという。しかしその際、ドン引きする出来事が起きたという。 「プロフィールで年収が高かった男と会った時のこと。彼は、最初から『将来のことを考えたい』『自分は会社の役員だから安定した生活が送れるよ』と真剣に向き合ってくれました。それが嬉しくて、2軒目のお店を出た後にホテルへ行ってしまったんです。当時は、高い年収の人と結婚出来るならと焦ってしまった。でもそれは間違いでした。それから何度か会ったのですが、年収が高いわりには、いつも安い居酒屋で会ってホテルへ行くだけ。将来に関しても、その場しのぎのことを言うばかりなのです」 そんな彼を疑問に思った彼女は、彼の本名からSNSを使って身元を調べたという。 「彼のフェイスブックを見つけ、その友達のSNSをさらに探っていったら、彼は企業の役員でもなんでもなく、ただのカラオケのバイト店員だということがわかりました。その瞬間、私は嘘の年収で釣られていたと気付き、彼の行動にドン引きしました。以降、LINEなどの連絡手段はすべてブロックし、会っていません。でも妥協はしたくないんで、これからも年収の高い男は探し続けますよ」 有料婚活サイト等ならば、年収の証明書が必要な場合もあるが、マッチングアプリは基本的に自己申告である。そのため大幅に金額を盛って女性を釣る男性は多く、加奈さんのような被害に遭ってしまう女性もいるようだ。取材/構成・篠田エレナ写真・401(K) 2013
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芸能 2017年04月22日 19時00分
週刊裏読み芸能ニュース 4月15日から4月21日
■4月15日(土) 松方弘樹さんのお別れ会が決定 今年1月21日に脳リンパ腫のため亡くなった松方さんのお別れ会が6月6日に都内のホテルで行われることを、一部スポーツ紙が報じた。盟友で俳優の梅宮辰夫が発起人を務め、約1000人が参列する予定だという。 「密葬には内縁の妻の元女優ら親族6人が参列しただけだったというが、元妻で女優の仁科亜希子と内縁の妻のニアミスで一触即発の事態もあり得るだけに注目される」(女性誌記者)■4月16日(日) リトグリ・麻珠が活動休止 若い女性を中心に人気の女性6人組ボーカルグループ「Little Glee Monster」の麻珠が、この日をもってグループでの活動を無期限で休止することを、同グループの公式ホームページで発表した。■4月17日(月) ゲス極・川谷がインスタを更新 昨年12月から活動を休止していた4人組バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音が4か月ぶりに自身のインスタグラムを更新。活動休止のせいで発売延期になっていたアルバムの発売日が決定したことを発表した。 「多くのファンからコメントが寄せられたが、ネガティブな意見も多数寄せられ、“ファン離れ”が進んでいることが危惧されている」(レコード会社関係者)■4月18日(火) 橋本環奈が近く上京へ 橋本が都内で行われたイベントに出席。3月に解散した福岡のご当地アイドルグループ「Rev.from DVL」のメンバーとして活動し福岡で暮らしていたが、近く上京することを明かした。 「主力メンバーの橋本が東京でのソロ活動に力を入れたせいで、まったくグループでの活動に力を入れることができず結局解散。関係者からは橋本に対する“恨み節”が聞こえてくる」(音楽関係者)■4月19日(水) 熱愛報道の美山加恋と塩野瑛久の事務所がコメント 一部スポーツ紙で熱愛が報じられた美山と塩野だが双方の事務所は「友人の1人です」とコメントした。 「互いのネームバリューがそこまでではなかったので、ほとんど話題にならず。記事を出したほうも誤算だったのでは」(芸能記者) この日は坂口杏里の逮捕、AKB48・小嶋陽菜の卒業公演とニュースがめじろ押しだったのも不運だったようだ。■4月20日(木) 東京03・豊本明長が浮気を生謝罪 3月末にモデルで女優の濱松恵との不倫騒動が一部で報じられた豊本だが、文化放送のラジオ番組に生出演。「浮気をしてしまいました」と謝罪した。 「連日、濱松のブログでの各方面に対する“攻撃”が止まらない。ブログにはマネージャーのメールアドレスまで記載して仕事を募るなどスキャンダルをうまく利用している」(週刊誌記者)■4月21日(金) 天海のドラマが今期首位を奪還 天海祐希が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ「緊急取調室」の初回が20日に放送され平均視聴率17.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を獲得。4月スタートの民放ドラマの初回でトップを記録した。 「各局、新しい企画のドラマで勝負しているが、視聴者はシリーズものの方が安心して見れる。そのため、シリーズ化された同ドラマがトップに立ったのだろう」(テレビ関係者) どこまで数字を伸ばせるかが注目される。
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芸能 2017年04月22日 17時59分
NHK大河ドラマに“緊急指令”高橋一生を生かせ!
下降曲線を描きつつあるNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」に、いよいよ最後の“指令”が飛び出したという。それが「高橋一生を引き延ばせ」というものだ。 柴咲コウを主演としたものの、井伊直虎という地味な題材のため話題にならず、しかも「女城主は存在しなかった」などの資料が次々に発見され、逆風吹きすさんでいる。ある局内関係者は「いまのところ、二桁を切るような危険水域とは言いませんが、決して楽観視できない数字。しかも、局内からも“つまらない”といった声が聞かれますし、今のうちに何とかしなければいけないのではと言われ始めています」。 その窮地を救う一策が高橋演じる小野政次の延命措置だ。「スタートから話題になっていたのが、三浦春馬と高橋一生の2人のイケメン俳優です。物語上、三浦は殺されてしまいましたが、そのときにはショックを受ける女性視聴者も多かったんです。それと同時に、高橋はいつまで出るかというのも話題になった」と同関係者。 残る高橋も史実でいうと、今川家に付いた政次が井伊家を乗っ取るものの、徳川家康から攻められる。物語の中盤辺りでは殺されてもおかしくない役どころだ。 だが、「高橋の人気を考えてもそうですが、いまの状況でさっさといなくなっては、視聴率の激減は火を見るよりも明らか。だからこそ、『何とか引き延ばしてくれ、高橋の露出を増やせ』という指令が密かに出たそうです。その兆候は出ていますけどね。16日に放送になった15話目でも、分かるとおり、本来、乗っ取りを図る悪役のはずが、むしろ直虎を守るために敢えて自分が悪役になるという“良い役”になっている。もともと資料の少ない題材で、ほぼオリジナル脚本ですから、その辺のさじ加減は何とでもなるようです」と同関係者は言う。 高橋をいつまで引っ張れるのか。大河浮沈のカギはここにあるようだ。*写真 井伊直親役の三浦春馬
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レジャー 2017年04月22日 17時23分
マイラーズカップ(GII、京都芝1600メートル、23日)藤川京子のクロスカウンター予想!
来週の26日放送のテレビ朝日系「警視庁捜査一課9係」水曜日午後9:00に出演予定なので、瞬きしないで、目を凝らして、私を探して下さい。 さて、今週は、マイラーズカップが京都競馬場で行われます。人気馬の決着になりそうな雰囲気ですが、ヤングマンパワーの復活があれば話は変わります。調子が上がってくれば、斤量が前走より1kg軽くなって持ちこたえるかもしれません。 更には、長期休養明けで、いきなり勝ったダッシングブレイズ。若い頃は、差はありましたがキタサンブラックと戦っていた馬です。侮れないと思います。 エアスピネル、イスラボニータ、ブラックスピネル、プロディガルサン、フィエロの人気馬は、僅差の戦いになりそうですが、この中から2頭崩れれば他の馬にも大チャンスです。 軸は、イスラボニータ。2走前のマイルCSでは、ミッキーアイルには届きませんでしたけれど、ネオリアリズムは差し切りました。今が1番充実している馬なのかもしれません。(11)◎イスラボニータ(8)○ブラックスピネル(7)▲プロディガルサン(6)△ヤングマンパワー(4)△エアスピネル(3)△フィエロ(5)△ダッシングブレイズワイドBOX (11)(8)(7)(6)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。
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芸能 2017年04月22日 17時15分
準ミス東女の日テレ・佐藤真知子アナ 2年目の飛躍に期待!
入社2年目を迎えた日本テレビの佐藤真知子アナ(23)の飛躍に、女子アナフリークから大いなる期待が懸かっている。 佐藤アナは93年7月9日、東京都出身。身長156センチの小柄で、東京女子大学現代教養学部国際社会学科在学時は、テニスサークルに所属し、スポーツクラブでアルバイトをするなど、“スポーツ女子”だった。13年11月には、「ミス東京女子コンテスト2013」で、準ミスに輝いた。当時から、将来は放送関係の仕事に就くことを目標に掲げており、見事初志貫徹を果たした。 昨年4月に日テレに入社後、研修期間を経て、同7月より、BS日テレの「深層NEWS」に出演。同10月からは、朝の人気情報番組「ZIP!」(月〜金曜午前5時50分〜)で、フィールドキャスターを務めている。 同期の滝菜月アナは、同じ「深層NEWS」でデビューしたが、今年1月には、同番組の金曜サブキャスターに昇格。その後、「Oha!4 NEWS LIVE」「サッカーアース」「ズームイン!!サタデー」などのレギュラー番組をもつようになり、出世争いで、一歩リードした感がある。だが、佐藤アナとしては、このままでは終われないのだ。 女子アナウオッチャーのA氏は、「さすがに、元準ミス東女とあって、ルックスは抜群。愛くるしい容姿と親しみやすいキャラクターが“売り”。今のところ、アナウンス技術の面で、滝アナの方が評価されているようですが、まだまだ勝負はこれからです。滝アナが報道路線なら、佐藤アナはバラエティ路線で、もっとチャンスを与えてほしい人材です。出演機会が増えれば、ファンも急増することは間違いありませんし、将来有望な若手女子アナです」と語る。 現状、同期の滝アナの後じんを拝す格好となっているが、この悔しさをバネに巻き返しを図ってほしいものだ。
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レジャー
船橋S(1600万下、中山芝1200メートル、4日) アベコーの気になる推奨馬は!?
2009年04月03日 15時00分
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レジャー
HP版!!狙え「藤川京子のフォーキャスト馬券」
2009年04月03日 15時00分
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レジャー
船橋S(1600万下、中山芝1200メートル、4日) 藤川京子 タムロスターディで勝負よ!
2009年04月03日 15時00分
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レジャー
船橋S(1600万下、中山芝1200メートル、4日) 本紙・橋本 ダイワシークレットが巻き返す
2009年04月03日 15時00分
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レジャー
コーラルS(オープン、阪神ダ1400メートル、4日) 本紙・谷口はナムラハンターを指名
2009年04月03日 15時00分
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スポーツ
野球 プロ野球きょう開幕 元巨人軍・上田武司氏が鯉攻略の鍵を語った
2009年04月03日 15時00分
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スポーツ
野球 清原氏ついに初タイトル
2009年04月03日 15時00分
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スポーツ
K-1MAX 魔裟斗引退で世代交代へ
2009年04月03日 15時00分
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スポーツ
DREAM 青木がマッハをパソコン分析
2009年04月03日 15時00分
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芸能
梅宮アンナ 再婚騒動はいい迷惑
2009年04月03日 15時00分
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社会
経済偉人伝 早川徳次(シャープ創業者)(23)
2009年04月03日 15時00分
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スポーツ
王と長嶋〜プロ野球を国民スポーツにした2人の功労者〜(14) 「桑田ではなく清原を取るべきだった」
2009年04月03日 15時00分
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社会
北朝鮮ミサイル発射Xデーは4日早朝が濃厚
2009年04月02日 15時00分
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社会
森健&石原 “京葉ツープラトン”完成
2009年04月02日 15時00分
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社会
趣味を持つのが成功の秘訣
2009年04月02日 15時00分
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スポーツ
野球 元巨人・上田武司氏断言! 西武の“連パ”
2009年04月02日 15時00分
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野球 野球評論家・上田武司氏が新人王予想 横浜・松本啓二朗最右翼
2009年04月02日 15時00分
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芸能
グラドル直撃インタビュー 相川友希
2009年04月02日 15時00分
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吹石一恵のセクシーCMが大好評
2009年04月02日 15時00分