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芸能 2017年04月25日 11時30分
誰も止められない“泰葉砲”
24日に自身のブログで07年に離婚した落語家の春風亭小朝から20年にわたり暴行を受けていたことなどを暴露したタレントの泰葉だが、その後もブログを更新し続け小朝の蛮行を“告発”し続けている。 24日の夕方には「告発2」と題してブログを更新。「春風亭小朝に被害を受けたのは私だけではありませんでした」と切り出し、「故四代目桂三木助の自殺は小朝のいじめによるものでした これは落語界の中では周知の事実です」と暴露。「命まで奪った小朝は心から三木助に謝罪してほしいと思います そして私も謝ります 三木助 ごめんね 助けてあげられなくて」などと書き込んだ。 同日夜には「告発3」として更新。「私は私らしく 小朝に 新たな 称号を与え 本日の告発を終了します 恐怖の金髪SM豚野郎!」。離婚会見で小朝を「金髪豚野郎」と呼んだ泰葉だが、新たな“汚名”を与えた。 25日は早朝からブログを更新。「小朝の虐待が円熟味を増してきた頃 新宿コマ劇場一ヶ月 座長公演がありました その頃の私ときたら 奴隷以下の扱い 悲惨でした」。その後も更新し、「小朝の虐待 ほんの一例 冬の寒い寒い日 私は長かった髪を 引きづり回され 水風呂に投げ込まれました」とすさまじい虐待ぶりを“告発”した。 「一体、泰葉が何を目的に“告発”し続けているのか分からず不気味。“文春砲”ならぬ“泰葉砲”のような勢いで、もはや誰も止められない。小朝は事実と異なっていれば名誉毀損で訴えれるレベルの書き込みだが、いまだに何のリアクションもない。『SM豚野郎』と呼んでいるからには、今後はその手のことを暴露するのでは」(芸能記者) 泰葉は気の済むまで“告発”を続けそうだ。*画像 泰葉オフィシャルブログから https://ameblo.jp/yasuha-e/
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芸能 2017年04月25日 11時20分
ホスト通いでしか心のすき間を埋められなかった坂口杏里
知人のホストから現金3万円を脅し取ろうとして恐喝未遂の容疑で逮捕され21日に釈放されたセクシー女優のANRIこと坂口杏里だが、ホストクラブで悪評が広がっていたことを、発売中の「週刊女性」(主婦と生活社)が報じている。 坂口の元彼といえば、お笑いコンビ・バイきんぐの小峠英二。15年6月に小峠と破局したが、同誌によると、小峠と一緒にいるうちは安定していたが、破局後はひとりぼっち。義父でプロゴルファーの尾崎健夫も含め、相談できるような人が近くにおらず、ホストクラブに拠り所を見つけたという。 通っているうちに、母で女優の坂口良子さんの数千万円の遺産も使い果たしいつしか借金まみれになりAVへ転身。大手グループの常連だったが、その店で指名していたホストには昨年のツケをまだ払っておらず、出禁状態になってしまったという。 それでもホスト通いはやめられず。お気に入りのホストをほかの女性が指名すると不機嫌になり、「なんでこっちにつかないの?」と怒り出す始末。内輪では「客減らし」と呼ばれていたという。そのうち、友人から飲み代を借りるようになり、最近では一緒に飲む友達もいなかったというのだ。 「トラブルを起こしたホストは何度も坂口に金を貸していたがまったく返済はなかったようだ。それでも金を貸してくれといったものだから、ホストがキレて坂口を警察に突き出してしまったようだ。それで坂口の目が覚めればいいのだが」(週刊誌記者) 義父の尾崎といえば、かつては兄・将司、弟・直道とともに“ジャンボ軍団”としてゴルフ界を席巻。現在はシニアツアーに参戦し、それなりに賞金を稼いだはずで、坂口に“救いの手”を差し伸べても良さそうなものだが…。 「昨年の賞金は100万円台とすっかり稼げなくなってしまった。自身ではビジネスを展開しているがふるわず、坂口の借金を肩代わりするのは難しいだろう」(ゴルフ担当記者) 坂口はもはや孤立無援のようだ。
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社会 2017年04月25日 10時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第219回 緊迫の北朝鮮危機
この号が発売されるころには事態が大きく動いているかもしれないが、北朝鮮危機が緊迫している。本稿執筆時点で、アメリカは原子力空母カールビンソンを主力とする空母打撃群を朝鮮半島に向けて航行させている。 日本経済新聞は4月12日に《北朝鮮攻撃なら事前協議 米、日本政府と確認》というセンセーショナルな見出しの記事を報じた。アメリカが軍事行動に踏み切る場合、日本政府が事前協議をすることを要請し、米側も応じる意向を示したとのことである。 またロイター通信によると、海上自衛隊は朝鮮半島の近海に向けて航行中の米空母カールビンソンと共同訓練を検討しているとのことである。「戦闘」のリスクが高まっている海域で、海上自衛隊がアメリカ海軍と共同訓練を実施する。時代は、大きく変わりつつある。 北朝鮮の核・ミサイル危機は、もともと“デッドライン”がある話であった。アメリカは北朝鮮が「核の小型化」に成功するか、もしくは北米大陸まで届く大陸間弾道弾を開発することは、絶対に許さない。その「前」の時点で、アメリカは確実に北朝鮮に対する軍事行動を起こすはずだ。 アメリカが北朝鮮をミサイル攻撃、あるいは爆撃した場合、北朝鮮軍はソウルに砲弾の雨を降らせる可能性が高い。何しろ、ソウルと国境は40キロしか離れていないのだ。ソウルに長射程砲の弾丸が降り注ぐと、万単位の死者、数十万単位の負傷者が出るのは確実と考えられている。 それでも、アメリカは北朝鮮に対する軍事的圧力を強めている。将来的に、北朝鮮がアメリカにまで届く核ミサイルを保有するリスクと、今、ソウルを砲撃されるリスクを比較し、前者の方が「重い」と判断したのではないだろうか。 また、今回の北朝鮮危機の深刻化には、中国国内の事情も絡んでいる。多くの日本国民が勘違いをしているが、中国は決して「一枚岩」ではない。中国指導部は現在、「習近平派」と「江沢民派(上海派、吉林閥)」の二つに分裂した状況にある。 中国共産党序列3位の張徳江、5位の劉雲山、7位の張高麗の3人は、江沢民派に属している。彼らこそが、軍閥で言えば北部戦区(旧、瀋陽軍区)を「領有」し、北朝鮮や金正恩の後ろ盾になっているのだ。 北朝鮮の生命線と化し、石油や食料を輸出しているのは、中国というよりは北部戦区なのである。北京政府が北朝鮮への「禁輸」を実施しても、ほとんど効果が見られないのは、北部戦区が「隠密輸出」をしているためなのだ。 習近平は2016年の軍改革の際に、瀋陽軍区を北京軍区と合併させ、コントロール下に置こうとしたが失敗に終わった。むしろ、瀋陽軍区は内モンゴル地区や山東半島を取り込み、北部戦区として巨大化してしまい、北朝鮮との結び付きをますます強めた。 4月6日からフロリダで行われた米中首脳会談において、トランプ大統領が習近平に「北朝鮮を自制させよ」と圧力をかけたのは確実だ。とはいえ、習近平には北朝鮮を「抑え込む」力など端からないのである。 また、'14年に失脚した周永康(江沢民派)の罪状の中には、「北朝鮮に対する機密漏洩罪」があったという報道が流れている。 香港紙「東方日報」によると、'13年に処刑された張成沢(金正恩の叔父にあたる)が、'12年に胡錦濤に面会した際に、 「金正日の跡継ぎは、金正恩ではなく、中国寄りで改革開放を進めるであろう金正男にさせるべきだ」 と語っていたことを、北朝鮮に密告したとのことである。 周永康の機密漏洩が事実だったとすると、なぜ金正恩が'13年に叔父の張成沢を残酷に処刑したのか、さらには今年の2月に金正男をマレーシアで暗殺したのかが、ようやく理解できる。張成沢を排除しても、金正男が中国(北京政府)に保護されている限り、金正恩は中国主導の「クーデター」という恐怖に怯え続けなければならない。 金正恩は、中国指導部の「北部戦区と無関係な勢力」つまりは習近平らに対し、極度の不信感を持っていると思われる。よくよく考えてみれば、金正恩が北朝鮮のトップに就いて以降、いや習近平が国家主席になって以降、中朝首脳会談は行われていない。最後の中朝首脳会談は、胡錦濤と金正日の2人によるものであった。 しかも、4月10日に韓国を訪問した武大偉・朝鮮半島問題特別代表は、 「中国はいかなる場合でも北朝鮮の核保有国としての地位を認定せず、黙認しない」 と、発言。中国というより「北京政府」は、完全に北朝鮮「切り捨て」の方向に動いていると見て間違いないだろう。 その上、金正恩にはあまり時間が残されていない。何しろ、今年の秋の中国共産党第19回党代表大会で、習近平国家主席と李克強首相を除く、「江沢民派」を含む5人が、年齢的な理由(67歳が上限)で引退すると考えられているのだ。すなわち、中国共産党の党執行部から、張徳江ら北部戦区の支配者らが消え失せてしまう可能性が濃厚なのである。 北部戦区が習近平の手中に落ちると、金正恩は今度こそ「何の後ろ盾もない」状況でアメリカという世界最強の軍事力と直面することになる。 トランプ大統領は、4月11日に、 『North Korea is looking for trouble. If China decides to help, that would be great. If not, we will solve the problem without them! U.S.A.』 と、ツイート。とりあえず、中国の「対処」に期待し、もし中国が対処しない場合、アメリカは中国なしで問題を「解決」すると、アメリカ大統領が自ら宣言したわけだ。 そして、少なくとも中国の北京政府には、北朝鮮問題を解決に導く手段が(今のところ)存在しない。 大東亜戦争敗北から72年。日本国民が「お花畑的な平和」から目覚めなければならない日が訪れたようだ。みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、分かりやすい経済評論が人気を集めている。
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スポーツ 2017年04月25日 06時00分
WBCの後遺症(3) 代表チームがあるから? 「ライバル球団選手との自主トレ」を巡る是非
阪神・藤浪晋太郎(23)が鳴尾浜球場で練習を再開させた(4月20日)。藤浪は「ローテーションで投げている投手として、やってはいけないことだと思っている」と、インフルエンザA型に感染して一軍登録を抹消されたことを反省していた。 「WBCの疲れもあったんだと思います。本人に自覚がなくても、疲労で体調も崩れていたんだと思います」 取材記者の多くが藤浪を擁護していた。藤浪の野球に対する真摯さ、練習熱心さからそう言われたのだろう。 だが、問題は復帰後の投球内容だ。藤浪は今季から投球フォームを変えている。無駄な力を入れない「脱力投法」だ。この投球フォームだが、厳密には2015年1月、現ドジャースの前田健太との自主トレで“ヒント”を掴み、昨年オフ、これまた自主トレで一緒だったダルビッシュ有にアドバイスをもらって、今に至っている。 「向上心の強い投手なので、先輩たちの長所を吸収しようとしています」(球界関係者) 無駄な力を除いて、バランスの良い投球フォームでキレのあるボールを…。得点圏に走者を置いたときにギアを上げる…。藤浪の目指す方向性は間違っていないが、この投球フォームの改造について、全員が賛成しているわけではないようだ。 投手出身のプロ野球解説者がこう言う。 「藤浪という投手の特徴は猛々しさ、ストライクゾーンで適度に暴れているというか、力強いボールを投げるところが最大の長所。脱力系のフォームはその長所を殺してしまう」 猛々しさ。その長所は短所でもある。藤浪は与四球も多い。そのため、たとえ完投勝利を飾っても、他の先発投手よりも投球数が多くなる。守っている野手の側からすれば、テンポの良くない投手ということになる。 藤浪はさらに高いレベルを目指すため、投球スタイルそのものを変える必要があると思ったのだろう。 その向上心には首脳陣も一目置いているが、“フロント泣かせ”でもあるようだ。 自主トレ期間の12月、1月だが、球団は選手を“完全管理”できない。監督、コーチも選手を指導できず、一般論として、選手がどこで誰と練習をしても自由なのだ。しかし、チーム関係者によれば、阪神は「高卒選手は入団から3年間、二軍の鳴尾浜球場で合同自主トレをするように」と課している。藤浪が前田健太との自主トレを行った2015年1月は、プロ2年目のシーズンを終えた後。藤浪は契約更改の席でその要望を伝え、球団は特例でそれを認めた。 「球団は快諾したわけではありません。藤浪の熱意に根負けしました」(チーム関係者) 藤浪は球宴出場、2014年10月の日米野球に招集され、他球団エース投手の調整方法や体調管理、練習方法などを見入っていた。自ら歩み寄って質問もした。 「当時、他球団選手が愛飲しているサプリメントにも興味を示していました。一部球団は、選手が自由にサプリメントを服用できるよう、球場内にサプリメントバーを設置しています。藤浪は阪神フロントにサプリメントバー設置の検討もお願いしていました」(前出・同) 当時はまだ20歳だったはず。こういうフロント泣かせはむしろ歓迎すべきだが、こんな指摘もある。年長のプロ野球OBが言う。 「ひと昔前なら、対戦チームの主力選手と自主トレをするなんて考えられなかった。同じチームでも先輩の自主トレに同行することを嫌がる選手もいました。先輩の自主トレに同行するということは、『この選手を超えられません』と言っているのも同じだから…」 12球団の精鋭を集める侍ジャパンが常設され、ライバル球団との垣根はほとんどなくなった。技術論やトレーニング情報を共有し、結果で勝負する…。そんなスポーツマンシップは否定できないがしかし、仲が良すぎるのもいかがなものか? 試合前、今回のWBCを戦った精鋭たちが笑顔で挨拶を交わす姿に、年長のプロ野球解説者は「早く気持ちを切り換えてくれ」と嘆いていた。(了)
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芸能 2017年04月24日 17時05分
綾野ましろ バースデーワンマンライブで新曲「NEWLOOK」初披露、ライブハウスツアーも発表
綾野ましろが、初のバースデーワンマンライブ「BIRTH」を4月23日東京・品川ステラボールにて開催した。 「BIRTH」と冠されたこのライブは、綾野ましろの誕生の曲ともいうべきプレデビュー曲「Wingless Diver」からスタートし、全20曲を一気に駆け抜けた。5月17日に発売する5th single TVアニメ「Re:CREATORS」エンディングテーマ「NEWLOOK」を初披露、はじまりの季節にぴったりな軽快でブライトネスさ満点の楽曲に仕上がっていて、初めて聴いたファンも即座に反応し、大いに盛り上がりを見せた。また、アンコールでは、先行配信中の新曲「ANGEL HORIZON」も初披露した。 さらに、札幌・仙台・東京・名古屋・大阪をまわるマンスリー・ワンマンライブハウスツアーも発表された。2017年、ライブモードの綾野ましろに注目だ。Photo by Makiko Takada■綾野ましろ One-man Live 2017「BIRTH」4月23日(日) 東京・品川ステラボール[セットリスト]M-1「Wingless Diver」M-2「刹那クロニクル」M-3「tiny wings」M-4「labradorite」M-5「shinkiro」M-6「marionnette」M-7「ハーフムーンフラワー」M-8「Lotus Pain」M-9「NEWLOOK」 ※新曲M-10「pledge of stars」M-11「Believe」M-12「infinity beyond」M-13「幻燈」M-14「憧憬」M-15「スパイラルガーデン」M-16「vanilla sky」M-17「ideal white」M-18「春想の街」en1 「ANGEL HORIZON」※新曲en2 「RAY OF LIGHT」
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アイドル 2017年04月24日 17時00分
キンキ剛が芸人のパワースポットになりつつある
KinKi Kids・堂本剛といえば、ほかのジャニーズタレントと一線を画した音楽性や、子役俳優としての実績があり、オリジナリティあふれる道を独走している。そんな彼を振り返るうえで欠かせないのは、お笑いだ。奈良県出身で、物心がついたころから笑いの文化にふれていた。すでに児童劇団に所属していた小学生のとき、同級生とお笑いトリオ「水菜の煮たやつ」を結成。将来は一流俳優ではなく、お笑い芸人になろうと真剣に考えた時期があった。 ジャニー喜多川社長は、1枚の写真を見ただけで、その少年の10年後が見えるという。剛もその審美眼を携えているようで、かつては売れる芸人を次々と当てていった。まだローカル芸人だった千鳥や野性爆弾、天竺鼠やシャンプーハット、尼神インターなどのブレイクを予兆している。 尊敬するのは、ダウンタウン。松本人志がかつて、深夜バラエティ『一人ごっつ』(フジテレビ系)で、1人で大喜利に挑戦していたことを踏襲して、剛も12年に独演会『小喜利の私』をスタート。歌もダンスも演出もなく、笑いに特化する演芸会を、今でも開いている。さらに、14年には好きな関西芸人と関西をブラブラするローカル番組『堂本剛のやからね』(MBS)も開始。いずれも不定期だが、笑いにふれあうことで、その感性を腐らせないでいるのだ。 同番組で剛が指名したのが、先の天竺鼠。以降、ボケの川原克己とはプライベートで親しくなり、川原が東京進出した昨年は、週5で会うほど。昨年の剛のソロライブには、川原から花束が届けられていた。いつか飲んでいる席で、川原がカッコいい言葉を口にしたことがある。後日、剛はそのまま、ある雑誌のインタビューで答え、「それ、俺のやつやぞぉ」と怒られている。 その川原を通じて会ったのが、ななまがり・森下直人だ。それまでは全国ネットの番組に出たことがなかった森下だが、剛と会ったあと、『キングオブコント2016』のファイナリストに選ばれた。ちなみに、天竺鼠も同コンテストで、08年、09年、13年の3度、決勝戦に進出している。 剛の大ファンなのは、トレンディエンジェル・斎藤司。ジャニーズタレントが好きすぎて、自身も学生時代、ジャニーズ事務所に履歴書を送ったほどだ。現在のように売れっ子になる前は、ジャニーズものまねでものまね特番に出演。タッキー&翼をパロディにした「オタッキー&司」、ジャニーズJr.全員が剛に扮する「堂本剛軍団」など、持ちネタは多い。 剛と絡んだ芸人は必ず一度、表舞台で輝く。剛は芸人のパワースポットかもしれない。
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芸能 2017年04月24日 16時08分
芳根京子 ブログで“じまさん”こと中島健人へ感謝を綴る
人気アイドルグループ「Sexy Zone」の中島健人(23)主演映画「心が叫びたがってるんだ。」の全ての撮影が23日に終了したことを女優の芳根京子(20)が同日、オフィシャルブログで報告。共演した“じまさん”こと中島健人や、ダンス&ボーカルグループ・E-girlsの石井杏奈(18)、俳優の寛一郎(20)それぞれへの想いを綴った。 この日「ありがとう」と題して更新されたブログには、「映画『心が叫びたがってるんだ。』今日全ての撮影が終わったみたいです。みなさん、本当にお疲れ様でした! 終わったのかぁ」としみじみ。「始まった時は寒くてみんな防寒してたのに終わるときには半袖だったなぁ。あっという間だったな」と、石井杏奈が撮影した防寒している芳根京子の写真「Photo by 杏ちゃん」も公開した。 さらに、芳根京子が演じるしゃべると腹痛を起こしてしまう少女・成瀬順とともに「地域ふれあい交流会」の実行委員に任命されたクラスメイト役を演じた3人への思い出と感謝の気持ちを綴った。■寛ちゃん 「同い年に見えないけど同い年。少年のような寛ちゃん。でも大人っぽくもなる寛ちゃん。寛ちゃんの笑顔を見ると嬉しい気持ちになりました。ダンス覚えの悪い2人だったけど、笑あーだこーだ、そうじゃない! こうだよ! 違うよー! なんて大騒ぎしながら必死に練習して楽しかったな。笑 大樹が寛ちゃんで寛ちゃんが大樹で本当に良かった。ありがとう!」■杏ちゃん 「可愛くて可愛くて可愛くて癒しの塊でした。人見知り同士の私たちが1か月の撮影でこんなに仲良くなれるなんて、すごく嬉しかった。2人で沢山お話しして凄くしっかりしてて年下に思えなくて でも時々、あー年下なんだなって思う瞬間になんかホッとして、凄いパワーを持ってるなぁと、勝手にね。圧倒されてました。早くゆっくりご飯行きたいっ。菜月が杏ちゃんで杏ちゃんが菜月で本当に良かった。ありがとう!」■じまさん 「ものすごい忙しいのに、いつも現場を明るくしてくれて、そしていつも周りを気にかけてくれてました。じまさんがいなかったら4人は、クラスメイトは、こんなにまとまらなかったと思います。じまさんの素敵な人柄が素敵な現場の空気を作るんだなって、このチームに参加させてもらえて幸せです。座長。本当にありがとう。拓実がじまさんでじまさんが拓実で本当に良かった。ありがとう!」 NHK連続テレビ小説『べっぴんさん』後、20歳になって初の現場だったという本作品。「一層気合を入れて大切に大切に成瀬順ちゃんを生きました。お芝居の難しさに毎日苦しみながら、唸りながら、笑でもお芝居の楽しさを感じさせてもらえた濃い濃い濃い1か月でした」と、芳根京子にとっても、思い出深い作品になったことを振り返っている。 2015年に劇場公開され、ヒットを記録したアニメーション映画『心が叫びたがってるんだ。』の実写版。舞台は埼玉・秩父の高校。本音を言わない少年・坂上拓実(中島健人)が、しゃべると腹痛を起こしてしまう少女・成瀬順(芳根京子)とともに「地域ふれあい交流会」の実行委員に任命され、クラスメイトたちと一緒にミュージカルの公演を目指す青春群像劇。7月22日から全国で公開。
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社会 2017年04月24日 14時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第218回 グローバリズムのトリニティ(後編)
グローバリズムのトリニティ(三位一体)。 グローバリズムは「自由貿易」「規制緩和」「緊縮財政」の三つがパッケージとなって推進される。緊縮財政、あるいは「財政破綻論」という基盤があるからこそ、自由貿易や規制緩和が説得力を帯びる。 かつて、わが国の公共事業の入札は「指名競争入札+談合」によって受注されるケースが多かった。現在の日本では、指名競争入札や談合が、あたかも「悪」であるかのごとき認識が広がっている。とはいえ、そもそも指名競争入札と談合の組み合わせは、自然災害大国である日本において、土木・建設事業者間の健全な競争を維持しつつ、公共インフラの品質を改善し、かつ「各地域に土木・建設業者を存続させる」ために編み出された“先人の知恵”なのだ。 偏見なしで「良識」に沿って考えてみれば、誰でも理解できる。世界屈指の自然災害大国であり、大震災までもが発生するわが国において、土木・建設業界を「完全市場競争」に委ねていいはずがない。市場競争に敗北した企業が片っ端から倒産していくと、「土木・建設業が存在しない地域」が増えていかざるを得ない(すでに、増えている)。 大震災とまではいかなくても、わが国は雨季(梅雨)があり、台風も繰り返し襲来する国なのである。水害、土砂災害は毎年、いずれかの地域で必ず発生している。 水害や土砂災害が起きたとき、真っ先に現場に駆け付け、被災者の救援やその後の復旧、復興事業に尽力してくれるのは誰だろうか。地元の土木・建設事業者である。 何しろ、土木・建設事業者には人材があり機材もある。そして、これは何よりも重要なのだが、地元の情報を知っている。自衛隊といえども、情報なしでは何もできない。 大規模自然災害は、いつ、どこで発生するか誰にも分からない。わが国では各地に確固たる供給能力を保有する土木・建設業界が存続しなければ、国民が生きられない。だからといって、業界に競争が存在せず、品質の劣化を招き、価格がひたすら上昇するのも問題だ。だからこそ、指名競争入札と談合の組み合わせなのである。 指名競争入札の場合、公共事業を受注した企業が結果を残せないのであれば指名から排除される。指名に残るために、各社は公共インフラの品質を高めるべく、別に行政側が目を光らせていなくても懸命に努力する。また、指名された業者間の競争も、当然存在する。 もっとも、指名業者間で「苛烈な競争」などとやってしまった日には、やはり敗者が生まれるのは避けがたい。業者が競争に敗北し、倒産もしくは廃業してしまうと、その地域から土木・建設業が消滅するという事態を招く。 というわけで、指名競争入札で競争や品質向上を確保しつつ、談合(話し合い)により仕事を分け合うというシステムが進化したのだ。指名競争入札と談合が組み合わさってこそ、わが国では各地に土木・建設業を「競争」「品質向上」を伴う形で残すことができるのである。 この日本型システムが「邪魔」な存在があった。もちろん、アメリカのベクテルに代表される外国の土木・建設業者だ。何しろ、指名競争入札や談合のシステムがある限り、外資系企業が日本の公共事業のプロジェクトを受注するのは不可能に近い。 「指名競争入札や談合のシステムは、自由貿易や市場競争に反している。指名競争入札は一般競争入札とし、談合は禁止するべきだ!」 という圧力が、1988年の日米建設協議以降、アメリカから継続的にかけられるようになった。結果、わが国の政府は「外国企業の参入等による国際化の進展、建設市場における公正な競争の確保の要請」に応じた制度改革を進めていった。すなわち、規制緩和だ。 合わせて国内の公共事業について、外国企業が落札しやすいように仕様書の英語化も進んだ。つまりは、自由貿易である(もちろん、アメリカ国内の公共事業について、日本企業が落札しやすいように、仕様書を日本語化してくれるはずはないのだが)。並行して、わが国では特に「談合」が、まるで悪の権化であるかのごとくたたかれるようになっていった。 談合が批判された主な理由は、 「談合により、公共事業の落札価格が不当に釣り上げられている」 というものだった。すでにして、日本国内には財政破綻論がまん延し、公共事業を「可能な限り安く実施する」という緊縮財政のコンセプトに沿った形で、談合が批判されていったのである。 無論、土木・建設企業が、不当に高い価格で公共事業を受注していたならば、それは問題だ。とはいえ、特に'97年の橋本緊縮財政以降は、とにかく「削減ありき」で公共事業予算が目の敵にされ、合わせて談合が「違法化」されていったのである。 揚げ句の果てに、2011年の東日本大震災の道路復旧、農地復旧の際の「受注調整」までもが、談合であると批判されている。非常事態において、復旧スピードを高めるため各社が話し合い、仕事を分担し合うことは「当たり前」だと思うのだが、わが国ではそうではないらしい。 緊縮財政による公共投資、公共事業の削減に加え、公共入札の一般競争入札化、談合の禁止と、立て続けの攻撃を受け、わが国の建設業許可業者数は、ピーク('99年度)の約60万社から、'15年度には47万社を割り込むまでに激減してしまった。 現在の日本は、すでに土木・建設業の業者不足、人手不足が深刻化する局面を迎えている。 ならば「外国企業」や「外国人労働者」に依存するしかない、という話になり、カネ(投資)やヒト(外国人労働者)の移動の自由化という自由貿易が進む。 実に、見事なスキームだとは思わないだろうか?みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、分かりやすい経済評論が人気を集めている。
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アイドル 2017年04月24日 13時50分
宮脇麻那 このDVDを最後にグラビアを卒業します!
スレンダー系グラドルとして注目の宮脇麻那が、7枚目となるDVD『君のマナ。』(エスデジタル)の発売を記念したイベントが、23日に都内で行われた。 昨年12月に静岡県で撮影した今作は、宮脇が社長秘書に扮して、社長を誘惑していけない関係になってしまうストーリーになっている。 その中でもオススメのシーンは「今までの7作品で一度も冬服を着たことが無かったので、今回はセーターを着ているんですよ。冬服を着ていますけど、なぜかお尻を全開に出しちゃっていますけどね。このギャップいいですよ」と紹介した。 続いてセクシーなシーンを紹介してもらうと「ジャケットにもなっています野外のお風呂で撮ったシーンです。見晴らしも良くて、気持ち良かったです。このシーンは全部のシーンで露出度が一番高いと思います。実はこの時のお湯の温度が45度以上ありまして、冬なのにむしろ暑いくらいでした」と明かした。 今作では、かなり露出度が高くセクシーに仕上がっているので、次回作にも大きな期待がかかるが、次回作でどのような作品にしたいか聞いてみると、衝撃的な発言が飛び出した。「実はこのDVDが最後なんですよ。今後は女優として頑張っていきたいと思っています。これまで7枚のDVDを出してきましたけど、グラビアでやりたいことはやりきったと思います。1作目からかなり露出もして突っ走っていましたし、デビュー作で初めての海外ロケでバリ島にも行けましたし、撮影で海外に4回も行かせてもらいました」と振り返った。 今後は女優をメインとして活動するそうだが「具体的に何かが決まっている訳ではないですけど、舞台やドラマ・映画に出ていきたいです。戸田恵梨香さんと満島ひかりさんが憧れなので、いつか共演できるようになれたらと思います」と意気込んだ。 今後は女優・宮脇麻那として本格的に活動を開始するので、新たな宮脇が見れると思うので大きな期待を持ちたいと思う。
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アイドル 2017年04月24日 13時30分
浜田翔子 指原ちゃんをパクリました(笑)
永遠のロリ美少女の浜田翔子が、52枚目となるDVD『生ショー』(エスデジタル)の発売を記念したイベントが、23日に都内で行われた。 2月に下田で撮影された今作は、真冬の寒い中の海で撮影したという。厳しい撮影状況だったが、寒さに負けない熱い内容になっている。「グラビアの集大成という感じで、中学生・高校生・女子大生・タートルニット・浴衣・裸エプロン・レースクイーンなどグラビアでやる設定をすべてやった感じです」と説明した。 色々なシチュエーションでの撮影ということで、演技も難航したそうだが「高校生の時の告白はこんな感じとかOLの時はこんな感じとか雰囲気や声を変えながらやるので大変でした。私は京都出身なんですけど、これまでやったことのなかった浴衣が着れて嬉しかったです」と明かした。 多くの衣装を着た今作だが、その中でも一番のお気に入りの衣装について聞いてみると「制服ですね。意外とこれまで制服を着た作品が少なくてビックリしたんですよ。久々にロリカワな感じができて嬉しかったです」とコメント。 続いて一番のセクシーシーンについて聞いてみると「指原ちゃんが写真集やっているカットをパクりました(笑)。ニットを着てお尻を出しているんですよ。AKB48グループの方がここまでやっているので、グラビアアイドルがもっとやらなきゃどうするのって感じで頑張ってみました。他が控えめなエロさなので、このシーンは必死でしたよ」と話した。 今作はグラビアアイドルの集大成のような内容になっているということで、これで終わりなのではと思われてしまっている。「まだ終わらないですよ。やりたいことはまだありますから。厄年なので巫女さんをやってみたいんです。実はまだやったことがないので、これは絶対やりたいです。でもまだ次回作の発売が決まっていないので、早く次のDVDを撮りたいですよ」とアピールした。 DVD発売枚数の記録を持っている熊田曜子が現在55枚なので、現在の浜田との差は3枚。このままでは熊田に引き離されてしまう。果たして浜田は新作DVDを出せるのだろうか?
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スポーツ
渋谷淳の渾身のローブロー
2009年04月06日 15時00分
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芸能
人物クローズアップ 島崎俊郎が語ったアダモちゃんへの熱き思い
2009年04月06日 15時00分
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芸能
二世タレントの真打ち登場!?IMALUに業界熱視線
2009年04月06日 15時00分
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トレンド
高橋4丁目の居酒屋万歩計(3)「大山」(おおやま、居酒屋)
2009年04月06日 15時00分
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トレンド
高橋4丁目の居酒屋万歩計(2)「河金」(かわきん、とんかつ屋)
2009年04月06日 15時00分
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トレンド
高橋4丁目の居酒屋万歩計(1)「東京トンテキ」(豚ステーキ)
2009年04月06日 15時00分
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スポーツ
サッカー ACLガンバ大阪必勝態勢
2009年04月06日 15時00分
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スポーツ
サッカー ACL鹿島、名古屋、川崎を徹底分析
2009年04月06日 15時00分
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スポーツ
新日本プロレス 棚橋弘至が世界最高峰エース襲名
2009年04月06日 15時00分
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スポーツ
全日本プロレス 春の祭典チャンピオン・カーニバル波乱の幕開け
2009年04月06日 15時00分
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スポーツ
“おあずけ”かおる姫でも人気は健在
2009年04月06日 15時00分
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レジャー
桜花賞(JpnI、阪神芝1600メートル、12日)丹下日出夫の虎の巻 ブエナビスタで頭は鉄板 焦点は2着争い
2009年04月06日 15時00分
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レジャー
桜花賞(JpnI、阪神芝1600メートル、12日)急上昇ダノンベルベールが打倒ブエナに意欲
2009年04月06日 15時00分
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レジャー
ダービー卿CT(GIII、中山芝1600メートル、5日)最強の1勝馬返上!? タケミカヅチが重賞初制覇
2009年04月06日 15時00分
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レジャー
大阪杯(GII、阪神芝2000メートル、5日)ドリームジャーニー 差し切りV
2009年04月06日 15時00分
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社会
経済偉人伝 早川徳次(シャープ創業者)(24)
2009年04月06日 15時00分
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レジャー
大阪杯(GII、阪神芝2000メートル、5日) 絶好調男・石沢はドリームジャーニーを狙い撃ち
2009年04月04日 15時00分
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芸能
アヤパン 寿退社準備中
2009年04月04日 15時00分
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レジャー
HP版!!狙え「アベコーのハッピー馬券」
2009年04月04日 15時00分