潮崎豪と組み、齋藤彰俊&バイソン・スミスと対戦する挑戦者の三沢光晴は「このチームで(グローバル・タッグ)リーグ戦を獲ったのは大きな自信になったし、リーグ戦(4・29米子大会)では負けているので、この借りを返したいと思います」とリベンジを宣言。
一方のバイソンは「広島では自分たちが一番強いということを証明したい」と誓っていた。
また、昨年7月以来のGHCヘビー級挑戦となる力皇猛は、5日間ほど奈良で山ごもりを敢行。「肉体面、精神面、両方を一新して鍛えることが出来ました」と万全をアピール。
王者秋山も「大声出して気持ち高めていい試合したい」と迎え撃つ構えを見せていた。