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スポーツ 2017年08月07日 19時40分
バース対桑田で幕開け!! ビールと「夢の球宴」に酔う『サントリー ドリームマッチ 2017』
『サントリー ドリームマッチ 2017 in 東京ドーム』が開催された(8月7日)。“架空のモルツ球団”は同社のビールCMで火が点き、1995年からプロ野球OBによるイベントとしてスタートし、今年で22回目を数えた。今回は、田尾安志監督率いる「東北・ジャパン ヒーローズ」が「ドリーム・ヒーローズ」とチーム名を一新。山本浩二監督が指揮を執る「ザ・プレミアム・モルツ球団」と対戦した。 ヒーローズは巨人、DeNA、メジャーリーグで活躍した左腕・高橋尚成、福島県出身で、「走塁のスペシャリスト」として活躍した元巨人の鈴木尚広、元巨人捕手の加藤健を補強した。対するモルツ球団は前中日監督の谷繁元信、メジャーマウンドも経験した川上憲伸を獲得し、さらにパワーアップ。マサカリ投法の村田兆治、ランディ・バース、代打職人・川藤幸三などテレビCMでもお馴染みの選手も登場した。 注目は侍ジャパンの監督に就任した稲葉篤紀。ザ・プレミアム・モルツ球団の3番・中堅で出場。1回裏、無死一・二塁の好機で打席が回ってきたが、セカンドゴロ併殺。続く4番のランディ・バースの登場に球場は大いに沸いたがショートゴロに倒れた。ドリーム・ヒーローズの先発、桑田真澄が踏ん張った。 試合は、ドリーム・ヒーローズが先制点を挙げ、続く3回表も1番・右翼の鉄平にソロアーチが出て主導権を握った。 4回、村田兆治vs中畑清の対決が実現。村田が中畑をショートゴロに仕留めるも、ショート野村謙二郎の送球ミスで悠々セーフになるなど波乱の展開となった。 同日はキッズ特別招待で選手とキャッチボールができるイベントも行われた。また徳光和夫氏が司会進行を務め、女優・石原さとみが始球式を行い、試合に花を添えた。 東尾修、大野豊、山本昌、槙原寛己、中畑清、下柳剛、山崎武司など往年のスター選手が“現役復帰”するのも同イベントの魅力だが、得点圏に走者を置いたピンチでも、「クサイところを付いて四球」なんて逃げはナシ。完全決着の真っ向勝負が行われていた。ビールを片手に、野球観戦。往年のスタープレーヤーたちの熱気が、ザ・プレミアム・モルツの味をさらに引き立てていた。(敬称略)(スポーツライター・飯山 満)※写真:ランディ・バース
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芸能 2017年08月07日 17時30分
周囲に思わず本音を漏らした渡辺謙 「果歩と続けるのはもう無理」
3月末に21歳年下の元ホステスとの不倫を報じられ、7月15日に謝罪会見を行った俳優の渡辺謙が、周囲に妻で女優の南果歩との離婚を望むような発言をしていたことを、発売中の「女性セブン」(小学館)が報じている。 会見で渡辺は夫婦関係の修復について聞かれると、「ぼくが今、言える立場ではないと思うんです」、「今後、どうなっていくかというのは、ゆっくりと軌道修正をしているところ」など歯切れの悪い発言。おまけに、離婚の可能性を否定することはなかった。 同誌によると、渡辺は周囲に対し、「自分から言えることではないけれど、果歩と続けるのはもう無理」、「できれば離婚して、再スタートを切りたい」などと本音を打ち明けているというのだ。 これまで、渡辺はかなり南に尽くしていたというが、南が自分の仕事を優先するようになり、少しずつ夫婦の間に距離ができてしまったという。 「誰も2人の間に入って仲裁できるような人物がおらず、関係修復に向けての話し合いはまったく進んでいない。来年、渡辺はNHKの大河ドラマ『西郷どん』に出演するが、早ければ、放送がスタートする前のタイミングである12月末あたりに離婚発表の可能性もありそうだ」(芸能記者) 渡辺の報道に関して、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)は娘で女優の杏の反応を報じている。 杏は現在、第3子を妊娠中で、7月で仕事を切り上げ、産休に入ったという。仕事仲間や関係者は渡辺の件について、「大丈夫」と声をかけたところ、「バカなんだから…」と鼻で笑ったものの、怒りがにじみ出ていたのだとか。 「杏は渡辺の前妻である母親の面倒を今も見ている。前妻との離婚裁判の際にも不倫疑惑が浮上。そんな過去もあっただけに、今回の件を笑ってやり過ごすことはできないのでは」(同) 渡辺は杏の第3子が誕生しても、しばらくは対面がかなわなそうだ。
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アイドル 2017年08月07日 17時00分
絆が深かった光GENJIのメンバー7人
元・光GENJIの諸星和己が5日、千葉県内で行われたイベントに登場。メンバー7人でグループでLINEをやっていることを明かしたことを、各スポーツ紙が報じた。 各紙によると、諸星は「光GENJIが解散していなければ、8月19日でデビュー30周年」としみじみ。近々、大沢樹生ら7人のメンバーで集まることを告白し、「グループでLINEやってる」と仲の良さをアピールし、「まずは飯を食おうよということ。赤坂(晃)の出所祝いもあるし」とブラックジョーク。しかし、グループ復活の可能性については、「今のところない」と話したという。 また、ジャニーズ事務所を9月8日で退社する元SMAPの香取慎吾、草なぎ剛、稲垣吾郎の3人に対し、コメントを求められると、「俺は大モメして辞めてるから辞め方が違う」と自虐ネタ。「エール? ないよ。俺がエール欲しいわ」と笑わせたという。 「メンバー7人のうち、内海光司と佐藤アツヒロはいまだにジャニーズ事務所に所属。2人がグループ復活OKでも、特にメリー喜多川副社長が許すはずがない」(芸能プロ関係者) 諸星がネタにした赤坂は、2度の覚せい剤での逮捕を経て15年9月にBSの番組に出演し芸能活動を再開している。 山本淳一はネット広告の事業を展開するなどしていたが、13年に借金問題が原因で所属事務所との契約を解除され芸能活動を休止。その後、愛媛県松山市の知人社長を頼り、道後温泉のバーで店長として働いていることが報じられていたが、昨年2月にプロレスラーとしてデビューしリングに上がった。 「波乱万丈の人生を送るメンバーもいるが、大沢は赤坂が1度目の逮捕をされた際、拘留先の警察署に本と手紙を差し入れたほどのメンバー思い。7人の絆はかなり深くファンのためにも再結成するべきだろう」(芸能記者) とはいえ、再結成への“ハードル”はとてつもなく高いようだ。
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スポーツ 2017年08月07日 16時00分
プロレス解体新書 ROUND61 〈勝敗を度外視した流血戦〉 ムタvsカブキ“最狂”の親子対決
流血戦の名勝負は多々あれど、その中でも猟奇性やおぞましさで群を抜くのがグレート・ムタvsザ・グレート・カブキの一戦だ。カブキが自らの額から噴き出した血を、まるで花に水をやるかのようにムタに向かって振りかける。そんな地獄絵図に戦慄を覚えたファンも多かっただろう。 プロレスにおける見世場の一つに“流血”がある。ガッチリと関節技がきまっても、モニターのない会場では観客に分かりづらいが、流血であればその痛みとダメージが客席の最後列にまでしっかりと伝わる。 「それでいて、意外とやられた側のダメージは大きくなかったりもする。一度、取材中に乱闘に巻き込まれて額を切ったことがあるけれど、あるレスラーに『ゆで卵の殻と白身の間の薄皮を貼れば大丈夫』と教えられて、その通りにしたら薄皮がチュルチュルッと縮んでピタッと血が止まった。それで病院にも行かず、翌日も普通に取材ができました」(スポーツ紙記者) つまりレスラーにとっての流血は、アピールする力に優れ、それでいて肉体的ダメージの少ない優れた演出と言えよう。 「嘘か誠か、アブドーラ・ザ・ブッチャーは超高血圧だから、流血した方が動きがよくなる、なんて話もありました」(同) だが、そんな流血マッチも近年は減少傾向にある。これには、まずWWEの影響が考えられよう。 「エンターテインメントを標榜するようになってからのWWEは、青少年への悪影響を考慮して演出としての流血を禁止にしている。2015年のレッスルマニア31でブロック・レスナーvsジ・アンダーテイカーが大流血戦となった際にも、直後に“刃物で額をカットした演出上の流血”であることを否定するコメントを発表し、両選手には罰金が科せられたとの話もあります」(同) コンプライアンスや企業倫理をうるさく言われる昨今においては、仕方のない処置ともいえよう。もっともメジャー団体のそうした方針の裏で、ド派手な流血を売りにして、コアなファンの人気を集めるインディー団体もあるわけだが…。 加えて、血液を媒介とするウイルス性の感染症、AIDS(エイズ)や肝炎などの危険性が問題視されるようになったことも、流血戦が減少した理由と考えられる。過去には試合中の怪我を原因とする敗血症で、キング・イヤウケアが下半身麻痺になっている。 「ジャンボ鶴田の肝炎と流血との関連は不明ですが、これが発覚した'85年あたりから、全日本プロレスでは流血試合が激減しています」(プロレスライター) さらに、流血戦では想定外の“事故”の恐れもある。 「長州力がアントニオ猪木との試合中に、なぜか手首から多量の出血をしたことがあり、あれは手首に巻いたバンテージに額をカットするためのカミソリを仕込んでいて、それが試合中にズレて切れてしまったものといわれています。ブルーザー・ブロディが猪木との初対決において、自分で足をカットする姿がテレビカメラに映り込み、八百長疑惑が持ち上がったこともありました」(同) もちろん流血戦の名勝負も数多くあり、今となっては懐かしく思うファンも多いだろう。それらの中から今回取り上げるのは、最狂流血戦となった'93年のグレート・ムタvsザ・グレート・カブキだ。 アメリカマットでトップヒールとして名を馳せたカブキと、その息子という触れ込みで売り出したムタのいわゆる“親子対決”で、最初の顔合わせは5月のWAR大阪府立体育館大会。 「初対決の話題性からダブルメインイベントとはされたものの、当時、絶頂期にあったムタとロートルのカブキでは役者が違い、試合内容への期待はさほど高くなかった。実際の試合も、結果だけ見れば、ムタがレフェリーに暴行を加えての反則負けだが、ある衝撃場面のおかげで今も語り草となっています」(同) ムタの攻撃で額を割られたカブキは、よほど傷が深かったのか“ピュッピュッ”と勢いよく血を噴出させると、その血を倒れたムタの体の上からかけた。まるでスプラッター映画さながらの攻撃を披露したのだ。 「事前の仕込みか、偶然の事故を利用したのかは分かりませんが、試合後のムタはそれがよほど嫌だったのでしょう。思わず“日本語がしゃべれない”との設定を忘れて『パパはもう時代遅れだ』との捨てゼリフを残しています」(同) その評判から6月の新日武道館大会で再戦が組まれると、ここでもカブキは額に力を込めて血を噴き出してみせた。このときは、前回のように体の上からでなく、背中に向けて血をかけたのはムタ側の要望か。 しかし、それでもあまりに不穏当ということで、テレビでは〈これ以上放送できません〉とテロップの入った編集映像が流されるにとどまったのだった。 レスラーの格ではすでに追い抜かれた“息子”に対し、勝敗を度外視して観客に絶大なるインパクトを残したカブキ。昭和レスラーの意地を見せた一戦だった。
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アイドル 2017年08月07日 13時30分
SKE48・松井珠理奈 5年ぶりのTIF出演! 大矢真那 卒業コンサートのサプライズ発表も
SKE48が6日「TOKYO IDOL FESTIVAL」に参戦、最終日となるメインのHOTSTAGEのオープニングを飾った。 5年ぶりに出演した松井珠理奈はノリノリでパフォーマンスを披露、ライブの最後に大矢真那の卒業コンサート(9月24日愛知・日本ガイシホール)が行われることがサプライズで発表されると場内の観客からは大歓声が上がった。 当日は恒例のじゃんけん大会が開催される。大矢の卒業コンサートはその前に行われる。 ステージの終盤には、選抜メンバーから外れていて出演メンバーには入っていなかった大矢が急遽ステージに。大矢は、スタッフから「TIFに絶対来てくれ」と言われて会場に来ていたのだという。ステージに上がった大矢は「今日、これから名古屋で結婚式があるんで…」と会場をどよめかせるコメント。松井から「(それって)友達の、結婚式でしょ?」とツッコミを入れられていた。 ラストは小畑優奈が初選抜&初センターの最新シングル「意外にマンゴー」を披露。ファンたちからの大歓声を浴びながらステージを締めくくった。
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社会 2017年08月07日 13時00分
少子化加速で競争激化 大手学習塾・予備校業界の生き残り策
少子高齢化で子どもの減少傾向が著しい中、学習塾や予備校など教育関連産業のサバイバル競争が激化している。東進ハイスクールや四谷大塚など、学習塾や予備校を運営するナガセ(東京都武蔵野市)は、系列大学受験予備校『早稲田塾』の約半数の11校舎を8月末で閉鎖する。 その背景を予備校関係者は、こう明かす。 「早稲田塾は'79年に発足した高校生の現役合格を看板に掲げた塾。試験入学のほかにAO入試、推薦入学で高い実績を誇っていた。その早稲田塾を運営会社サマディから'14年に購入したのがナガセです。それから3年で半分を閉鎖することに対しては、少子化対応への失敗の声もある。しかし、ヤリ手のナガセ、このタイミングで半分閉鎖は計画の範囲内では」 ナガセの塾購入は前述のように'14年。その直前の'13年には、国が「教育再生実行会議」で、'20年を目途に大学入試改革の大枠を固めている。その改革の最大の狙いは、従来の大学入試センター試験に代わり、新共通テスト、「大学入学希望者学力評価テスト」(仮称)を導入することにある。これまでの暗記重視のマークシート式から思考力、判断力、表現力を重んじる入試制度改革だ。 「ナガセは早稲田塾の多少の採算性の悪さを織り込みながら新教育改革を睨み、早稲田塾が持っていたAO入試、面接入試のノウハウ資源を手に入れることを狙ったのでは」(同) それだけ今、教育をめぐる環境が大きく変化しつつあり、その対応で先手を取ったということか。 かつて予備校といえば、団塊世代ジュニアが18歳前後頃、つまり'85年から'92年頃までは受験生200万人時代で、ピーク時には受験生の3人に1人は浪人生と言われた全盛期があった。各予備校は有名講師を呼び、大講義室での詰め込み授業だったが、それでも生徒は集まり予備校は左団扇。有名講師となれば年収が億を超えたという。それが急変し始めたのは2000年に入った頃から。少子高齢化の波で予備校や塾は実績やカリキュラムを充実、徹底させるなど、何か大きな特徴がないと生徒を呼び込めない時代に突入したのだ。 民間調査会社の統計によれば、'16年度の学習塾の倒産は34件で、前年度比61.9%増だという。塾は一時「ゆとり教育」による学力低下の反動で急拡大したが、人口減少に歯止めがかからず、最近は市場が急激に萎んでいる。 そのため予備校や塾のサバイバル競争はすさまじい。そんな中、生き残りをかけトップを走っているのが、高宮学園が運営する代ゼミこと代々木ゼミナールやナガセだ。 経営アナリストが言う。 「全国に27校舎を持ち、全国展開していた代ゼミが、一挙に20校の閉鎖を決めたのは'14年、国が'20年の教育改革方向を示した翌年です。まさにナガセが早稲田塾買収時と合致する。これを考慮すると、今後50年、100年と教育畑で生き延びようとする高宮やナガセは、すでに'14年頃から浪人生で食べる経営モデルが終わりを告げると読み、新たな収益モデルを模索し始めていたということ。そのキーワードは『小中学生と現役高校生』『ネット事業』『多角化』の三つでしょう」 確かにナガセは、早くから東進ハイスクールの衛星授業でネットを先取りし、四谷大塚で小中学生も確保。早稲田塾買収では痛みを覚悟で「現役高校生合格」のノウハウを取り込んだ。 一方、代ゼミも「現役高校生、小中学生」に完全シフトし、東大合格を目指す優等生を中学から確保、東大や難関医学部などの合格で屋台骨の入れ替えを進めた。 浪人生ビジネスモデルから新キーワードを見据えてシフトするのは、ナガセや高宮学園だけではない。教育ビジネスを大きく変える可能性があるとして全世界的に5年ほど前から注目されているのが「エドテック(EdTech)」。「Education(教育)」と「Technology(技術)」を組み合わせた造語だ。 「米国では、サンフランシスコにミネルバ大学というエドテック大学が出現し、ハーバードに入れる素質を持つ生徒が入学してきている。エドテックの特徴は、質の高い講師の講義を学校や自宅のスマートフォンやタブレットで視聴できるし、さらに動画や3Dなどをふんだんに取り入れ、分かりやすい」(同) 日本でもこのエドテックを模索する動きがある。さらに多角化において、個別学習塾『明光義塾』を展開する明光ネットワークジャパンは、塾以外に学童保育、サッカースクールなどを展開している。 「市進ホールディングスは、塾以外に高齢者向けのデイサービス運営を。代ゼミは閉鎖校跡地をホテルやカフェ運営の事業者に貸し付けなども行っている」(同) 最後に生き残るのは、果たしてどこなのか。
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芸能 2017年08月07日 12時30分
不倫疑惑渦中の斉藤由貴 会見翌日にまさかの沖縄逃避行!
横浜市在住の50代の医師との不倫疑惑を報じられ3日に釈明会見を行った女優の斉藤由貴が、会見翌日の4日朝、子供とともに羽田空港から沖縄に旅立っていたことを、発売中の「フラッシュ」(光文社)が報じている。 斉藤と医師の不倫疑惑は先週発売の「週刊文春」(文芸春秋)が大々的に報じたが、「フラッシュ」も今年6月に不倫疑惑の情報をキャッチ。取材を開始していたという。 同誌によると、やはり斉藤と医師は、斉藤が借りているマンションの一室で頻繁に密会。医師は交際の証しとして、斉藤にお気に入りの宝石をプレゼントしていたというのだ。 そこまで親密な関係だからこそか、同誌が斉藤を直撃すると狼狽。医師を直撃すると記者をスマホで動画撮影し、あくまでも「医師と患者」の関係を主張した。 そして、会見の翌朝、斉藤は子供とともに沖縄行きの飛行機に乗り込んだが、2歳年上の夫の姿はなかったという。 「斉藤の夫はかなり温厚な性格のようだが、逆につまらなくなってしまったのでは。医師のSNSの写真を見るとかなり遊び慣れているようなビジュアル。仕事をバリバリこなし、その“息抜き”が医師との密会だったのでは。今後、夫婦関係を修復するのは難しそうで、離婚という結論に至る可能性もあるのでは」(芸能記者) 斉藤は現在、渡辺直美主演のTBS系ドラマ「カンナさーん!」に渡辺演じる主人公の姑役で出演。ドラマは初回から2ケタをキープしているが、「今回の件を受け、どうやら斉藤の出番を追加する方向に決まったようだ。“時の人”だけに、多少は数字アップにつながるのでは」(TBS関係者)。 しばらくは不倫疑惑が仕事に悪影響を与えることはなさそうだが…。※写真・斉藤由貴オフィシャルブログより
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芸能 2017年08月07日 12時00分
泰葉が決意のヘアヌード披露! 「罰ゲームかよ」など辛らつな感想相次ぐ
歌手の泰葉(56)が発売中の「週刊ポスト」の袋とじで、初のヘアヌードを披露している。 泰葉は落語家の春風亭小朝と離婚した直後の08年にも、同誌でセクシーショットを披露したが今回は初のヘアヌード。袋とじの9ページで、ヘアヌードやバストトップまで露出したセクシーショットなど計8枚が掲載されている。 撮影したのは9年前と同じ渡辺達生カメラマン。撮影について泰葉は同誌で、「達生ちゃんに撮ってもらうのは9年ぶりでしたが、冗談を言ったり、適度に緊張をほぐしながら撮影してくれたのでとってもリラックスして臨めました」、「何の気負いもなく、愛している人とともにメイクラブをするようなつもりでスッと脱いでしまいました」などと振り返った。 「見出しに付けられたのは、『これは海老名家、そして元夫春風亭小朝との「絶縁宣言」である』とかなり挑発的な文言。母の海老名香葉子さんは泰葉に絶縁されて以来、心労がたまっているようだが、泰葉は母親からの“仕打ち”をすでに告発済み。この先も海老名家への“攻撃”をやめることはないだろう」(芸能記者) 泰葉は7日、「どーもすいません」のタイトルでブログを更新。同誌のグラビアをアピールしたうえで、「さあ 男子諸君 コーラの瓶の 一本でも 二本でも 抜いちゃって くださいな!」と下ネタ交じりで“オカズ”にすることを促しているのだが…。 「ネット上では『胸の位置がえらい下』、『かーちゃんのヌードとか罰ゲームかよ』など辛らつな感想が相次いでいる。同じ号の巻頭の袋とじが南野陽子。さすがに、泰葉を巻頭に持って来る“チャレンジ”はしなかったようだ」(出版関係者) このところ大人しかった泰葉だが、しばらく話題になりそうだ。
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スポーツ 2017年08月07日 10時30分
「金本監督、コワイ!」 相手ベンチをも震えさせるアニキの“威圧感”
金本阪神が東京ヤクルトに辛勝し、首位広島のマジックナンバー点灯は、8月8日以降に持ち越しとなった(8月6日時点)。だが、広島は3位DeNAに連勝しており、2位阪神とのゲーム差は「9」と開いたまま。カウントダウン開始は時間の問題かもしれないが、一縷の臨みも見えてきた。それは、金本知憲監督(49)の“威圧感”だ。 試合は7回裏に代打・伊藤隼の逆転3ランが飛び出し、それが決め手となった。逆転アーチにファンも大いに盛り上がったわけだが、選手たちは喜んでいたというよりも、安堵の表情を浮かべていた。 「金本監督は『しびれましたね』と、伊藤隼の代打アーチを評していました。目尻を下げていましたけどね…」(在阪記者) 選手たちが安堵したのは、指揮官のご機嫌が直ったからのようだ。 金本監督は凡ミスを嫌う。昨季の話になるが、内野フライの落球で試合を落とした翌日、野手陣にフライ球の捕球練習を強要させたこともあった。昨季の阪神の失策数は、リーグワーストの「97」。今年もすでに「61」をカウントしている。 「金本監督は、出来て当たり前のことが出来ないのがイヤなんですね。集中力を欠いているから出来ないんだ、と。バントのサインを出しても失敗する。試合中、けっこうイライラしており、『朝、腹が立って目が覚めることもある』とぼやいていました」(関係者) その金本監督のイライラは阪神ベンチにも広がり、ナインは必要以上に緊張しているときもあるそうだ。しかし、昨今ではそのイライラを対戦チームの選手も察するようになってきたという。 「対戦チームからも『金本監督、コワイ』の声が聞かれるようになりました」(前出・同) 伊藤隼の逆転アーチで勝利したこの日も、阪神ナインは金本監督を苛立たせていた。先制点を挙げたのはヤクルトで、それは三塁・大山のエラーによるもの。また、4回表には2発を浴び、前半戦は完全にヤクルトペースだった。 試合終盤、ヤクルトが逆転を許したのは、金本監督のイライラに萎縮してしまったからかもしれない。この先、広島との直接対決において、相手ベンチにまで及ぶ金本監督の威圧感は武器になるかもしれない。 「現役時代から金本監督は独特の雰囲気を醸し出していました。自分にも厳しい人なので、ナアナアでやっている人が大嫌い。阪神ナインは先取点を取られるとすぐに試合を諦めてしまう傾向もあって、金本監督はチーム改革として、そういう雰囲気を変えたかったんです」(前出・同) 金本監督の威圧感。重圧、プレッシャーといえば、阪神ナインがよく口にするのは本拠地・甲子園球場での応援だ。その凄まじい熱気は、時に阪神ナインを金縛りにしてしまう。そのせいだろう。阪神にはこんな『裏・格言』も語り継がれているそうだ。「チャンスはピンチ、ピンチは大ピンチ」――。好機で代打に送られた選手は甲子園の重圧に飲まれ、凡退。ピンチを迎えた投手も重圧に負けて、痛打…。 金本監督はグラウンドを離れれば温厚で優しいアニキである。阪神を根底から変えるには、重圧に負けない精神的強さを選手に植え付けるしかない。そのためにも、普段からイライラの威圧感を漂わせるしかないようだ。見方を変えれば、阪神は昔も今も“重圧”と戦っているわけだ。(スポーツライター・飯山 満)
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アイドル 2017年08月06日 20時40分
ステージで終始下を向いたまま… 欅坂46・平手友梨奈に心配の声 (TIF2017)
欅坂46が5日、東京・台場で行われた「TOKYO IDOL FESTIVAL」に出演した。昨年に続き2回目の出演となる。 猛暑のなかで行われたライブは1stアルバムの「危なっかしい計画」からスタートし満員の観客から大歓声が上がった。体調不良が噂されるセンターの平手友梨奈(16)は終始下を向いたままで、ファンから心配する声が飛んでいた。 後半は「二人セゾン」「サイレントマジョリティー」とヒットシングルを立て続けに披露、ステージを終えた。 またHKT48の指原莉乃(24)がプロデュースするアイドルユニット「=LOVE(イコールラブ)」がファンの前で初パフォーマンス、来月6日にメジャーデビューすることも発表された。指原が作詞したメジャーデビュー曲「=LOVE」を披露し、全4曲のステージを締めくくった。 今年で第8回を迎えた「TOKYO IDOL FESTIVAL(TIF)」は、毎年夏にお台場・青海地区を会場として開催される世界最大級のアイドルイベント。合計223組、延べ1000人以上のアイドルが出演し、4日、5日、6日の3日間開催された。
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