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全日本プロレス 小橋と小島が豪腕対決 打ちも打ったり計504発

 古巣・全日本に9年ぶりに参戦した小橋は、菊地毅&伊藤旭彦とタッグを結成。F4の小島聡&KAI&大和ヒロシと対戦したが、アウェーであっても大きな小橋コールで迎えられた。今回の6タッグ戦は小島が小橋戦を望んで実現したものだが、絶対的ベビーフェイスの2人の支持率は小橋に軍配が上がった。

 だが、ラリアート、チョップなど、共通する技に関しては互角の戦い。2人が放ったチョップの数は、打ちも打ったり、小橋261発、小島243発(内マシンガンチョップは小橋107発、小島109発)で僅差の接戦。意地を張り合うように決めあった豪腕ラリアートは遜色のない精度と破壊力だった。

 最後は小島がラリアートで伊藤を撃破。豪腕対決については、小島が「たまんねえ! 18年間プロレスやっててよかった」と言えば、小橋は「一つ一つがキツいし、さすが全日本のエースと言われているだけのことはある」とコメント。2人は揃って充実感を口にしていた。

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