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レジャー 2017年07月07日 11時15分
橋本千春の勝ち馬ピックアップ!(7/8) 阿武隈ステークス、他
2回福島競馬3日目(7月8日・土曜日)予想・橋本 千春福島11R「阿武隈ステークス」芝1800㍍◎(7)サトノスティング○(3)ザトゥルーエアー▲(6)ペンタトニック△(1)オコレマルーナ、(4)ワンブレスアウェイ 福島芝<3110>と、メンバー最多勝を挙げているサトノスティングに期待。しかも、そのすべてがここと同じ1800㍍だからまさしく、勝利の方程式に当てはまる。七夕賞と重複登録していたが、よりチャンスの大きい阿武隈Sに矛先を向けてきたのは当然、と言えるだろう。ジューンS6着(0秒4差)をステップに調子もうなぎ登りでプラスアルファは測り知れない。女性の担当厩務員Kさんは、「折り合いに注文が付くけど、ノリさん(横山典騎手)が上手くコントロールしてくれるから期待できるでしょ」と、ニッコリ。心が癒される笑顔だ。前走比2㌔減のハンデ55㌔も勝利を後押しする。当面の相手は、休み明け3戦目で走り頃のザトゥルーエアー。穴は、決め手鋭いペンタトニック。福島10R「松島特別」芝2000㍍◎(1)ゲッカコウ○(6)ダイワドレッサー▲(5)アドマイヤツヨシ△(4)スクエアフォールド、(8)クラウンディバイダ 満を持して出走する、ゲッカコウが狙い目。得意の福島を目標に降級するのを待っていただけに、ほぼ万全と言える出走態勢が整っている。福島で新馬勝ちしているように仕上りの早い牝馬でいきなりからエンジン全開だ。GIII・フラワーカップ2着はじめ、準オープンで再三好勝負してきた実績と実力は自他ともに認めるところ。9頭立てと頭数も手頃で捌きやすいしチャンスは大きい。相手は、ダイワドレッサー。実績はゲッカコウに勝るとも劣らない。6か月ぶりのハンデを抱えているが地力で好勝負に持ち込みそう。中京11R「豊明ステークス」芝1400㍍◎(4)エスティタート○(1)ビップライブリー▲(8)アールブリュット△(5)ロードセレリティ、(10)エントリーチケット 好走条件の整った、エスティタートでもう一丁いける。前走の心斎橋Sで人気の1頭、ビップライブリーに快勝。再度、同条件で闘えるのはアドバンテージ。中京1400㍍も鳥羽特別レコード勝ちをはじめ、<3001>。まさしく、十八番の条件だ。2連勝を達成する。台風の目は、素質馬のアールブリュット。休み明け2戦目で上積みは大きい。函館11R「五稜郭ステークス」芝2000㍍◎(7)ブラックバゴ○(2)ケンホファヴァルト▲(5)バイガエシ△(6)メイクアップ 能力は重賞レベルの、ブラックバゴをイチ押し。GIII・京成杯2着、GII・ホープフルS3着がそれを証明している。大型馬(前走526㌔)の休み明け2戦目でプラスアルファも魅力だ。7頭立てと少頭数のここは本領発揮の公算が大。当面の相手は、ケンホファヴァルト。近3走①②①着と充実著しい。好勝負必至だ。※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。
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芸能ネタ 2017年07月07日 11時10分
渡辺直美の人生を変えたオーディション 意外な過去とは?
人気お笑い芸人の渡辺直美が、8月からはじまる『渡辺直美の女子高生オーディション!』(AbemaTV)の事前特別番組に出演し、自身の人生の転機について語った。 渡辺は吉本興業の芸人養成所であるNSCを卒業して間もなく、組んでいたコンビが解散してしまう。ピン芸人となった渡辺は、当時のマネージャーが強い営業をかけてくれたおかげで、新人はまず受けられない大きなお笑いオーディションへ参加するきっかけをつかむ。その場で、今やおなじみとなった「ビヨンセの動きモノマネ」が今田耕司らに評価され、テレビ出演を果たしブレイクにつながった。 「吉本興業はそれぞれのマネージャーが派閥を持ち、自らが抱える芸人たちに仕事を回す昔ながらの世界があります。当然、マネージャーの持つ個人的なコネクションや営業力に加え、この芸人を売りたいという熱意がものをいいます。『当時のマネージャーである加地さんと、オーディションがなかったら今はなかった』と渡辺が話す通り、人との出会いにめぐまれていたといえるでしょう」(芸能事務所関係者) 20代前半でブレイクを果たし、“かわいいデブ”としてコンスタントにテレビに出続ける渡辺は、芸人としては恵まれているように思える。ただ、彼女の人生は順風満帆であったわけではない。 「彼女は台湾人の母親を持つハーフなんです。日本語がほとんどできない母親のもとで台湾と日本を行き来しながら育ったため、20歳くらいまで日本語が苦手だったようですね。日常会話はできても、こみ入った話題や、アドリブ的なフリを向けられると片言になってしまい、そのことで芸に萎縮してしまうこともあったようです。ビヨンセのネタはセリフをともなわず、動きだけで笑わせるもの。いわば、喋りが苦手な短所を逆手に取ったものだといえますね」(前出・同) 『渡辺直美の女子高生オーディション!』は事務所に所属していない女子高生から未来のスターを発掘する番組である。苦労を重ねながらも、一度のオーディションで人生を変えた渡辺が番組オーガナイザーとなるのは、最適なキャスティングだと言えるだろう。
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芸能ネタ 2017年07月07日 10時55分
松居一代まったく和解の意思なし 船越英一郎に「命を懸けて最高裁まで争います」と宣言
俳優の船越英一郎から離婚調停を申し立てされていたタレントの松居一代が一部スポーツ紙の取材に応じ、調停が不調で離婚裁判になった場合、最高裁まで争う姿勢であることを表明している。 5日早朝にYouTubeに投稿した動画で、船越がバイアグラを服用してW不倫していることを明かした松居。6日にブログで「バイアグラ男の船越英一郎は絶対に許しません」と挑発。まったく和解の意思がなく、徹底抗戦する構えであることをアピールしていた。 記事によると、「私、船越にまったく未練はありません」と断言。しかし、「命を懸けて、最高裁まで争います。船越が『申し訳なかった』と頭を下げるまで、ガッツでまいります。私は絶対にうそをつきません。すべてを公開してまいります」と、船越がW不倫・不貞行為を認めるまで離婚に応じない姿勢であることを明かしたという。さらに、調停が不調に終わった場合の離婚裁判まで見据えているようで、泥沼化しそうだ。 「船越の事務所は連日、船越の不倫を否定している。もし、本人の身に覚えがない場合、裁判所が認めざるを得ないような船越の不倫の“証拠”を提出するのは松居でも難しいだろう。そういうこともあり、松居はブログやメディアを使って精神的に船越を追い込もうとしているのでは」(芸能記者) 松居のブログは6日、Ameba芸能人・有名人ブログランキングで総合1位を獲得。5日にYouTubeに公開した動画「船越英一郎の裏の顔」は、6日現在、再生回数286万回を突破。さらに、5日に開設したツイッターのフォロワーは早くも5万人を突破した。 すでにネット上では絶大な“影響力”を持つ松居。 一方、いまだに沈黙したままの船越だが、どのタイミングで“反撃”を開始するかが注目される。※写真・松居一代Twitterより
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社会 2017年07月07日 10時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第228回 PB黒字化目標で「小国化」する日本
政府が閣議決定した『骨太の方針2017(経済財政運営と改革の基本方針2017)』の財政健全化目標に、「基礎的財政収支(プライマリーバランス。以下、PB)を2020年度(平成32年度)までに黒字化し、同時に債務残高対GDP比の安定的な引き下げを目指す」と、新たに「債務残高対GDP比(政府の負債対GDP比率)」の目標が入り、さらに消費税率10%に関するコメントが削除されたことを受け、財務省が大手紙を使い反撃に出ている。 日本経済新聞は6月11日の社説において《安倍政権は財政健全化から逃げるな》という見出しで、 「新目標が財政健全化の先送りにつながるようなことはあってはならない」 と、政府が新目標として債務残高対GDP比を盛り込んだことを攻撃した。また、産経新聞も6月13日の社説《財政健全化目標 規律を緩める理由あるか》で、 「ここで懸念されるのは、新たな目標を置いたことにより、PB黒字化で借金依存からの脱却を図る作業が失速しないかだ」 と、やはり政府の新目標を批判した。 日本の大手紙の記者や政治家、国民の多くが根本から勘違いしているのは、財政健全化の定義である。財政健全化とは、PB黒字化でもなければ、政府の債務残高を減らすことでもない。政府の債務残高対GDP比の引き下げだ。 財政健全化の「定義」から言えば、新目標はむしろ「まともな方向」に向かったことになる(PB黒字化目標が残ってしまったため、骨太の方針2017を“まともになった”とは表現できない)。 ところが、新目標に債務対GDP比が入ったことを受け、大手紙が社説で、 「財政健全化から遠ざかった!」 と、平気で書くわけだ。 話はまるで逆で「債務残高対GDP比の安定的な引き下げ」という、本来の財政健全化の定義が骨太の方針に加わった、というのが正しい認識なのである。 要するに大手紙のバックにいる財務省は、端から財政健全化など目的にしていないのだ。彼らが望むのは、あくまで「増税」と「政府支出の抑制」である。 何しろ「債務残高対GDP比の安定的な引き下げ」が目標になると、政府がデフレ脱却のために財政出動を拡大し、需要を創出し、実際にデフレ脱却。名目GDPが堅調に成長していく“だけ”で、目標達成となる。 つまりは、政府債務対GDP比の引き下げとは、わが国にとって「デフレ脱却」とイコールになるのだ。 それに対し、PB黒字化にこだわると、デフレ脱却のための財政出動を政治家が望んだ場合、 「他の予算を削減するか、もしくは増税」 という話になってしまう。PB黒字化目標とは、そういう話なのだ。 結果的に、日本はデフレ脱却が果たせず、政府の債務対GDP比は上昇していく。デフレ経済が続くと、税収は減り(実際に2016年度は税収が減った)、PB黒字化は逆に遠ざかることになる。 すると「財政が悪化した! PB黒字化の達成を!」と、財務省の御用マスコミが大合唱。さらなる増税や緊縮財政が繰り返されるというスキームになっているのだ。 そもそも、政府がPBを黒字化する必要などない。日本に限らず、徴税権と通貨発行権という強権を持つ政府は、国民経済を成長させ、国民を豊かにするためであれば、財政は赤字でも一向に構わない。何しろ、政府は「利益=黒字」を目的にした企業ではない。政府は「国民が安全に、豊かに暮らすこと」、すなわち経世済民を目的としたNPO(非営利組織)なのだ。 過去に日本政府が数年続けてPBを黒字化した時期がある。バブル期だ。 1985年から'92年にかけ、日本のPBは見事に黒字化した。統計的に確認可能な1980年以降、日本のPBが黒字化したのはバブル期のみだ。バブル景気により税収が激増し、景気対策も不要になれば、それはもちろんPBは黒字化するだろう。 というわけで、財務省が本気でPBを黒字化したいならば、政府の財政拡大と減税を繰り返し、景気を過熱させ、超好景気にすればいいのだ。 財務省の官僚が本気でPB黒字化を「目標」に掲げるならば、日本経済に超好景気をもたらすよう、財政拡大路線を認めるべきだ。それを認めないというのであれば、結局のところ、財務省はPB黒字化“すら”望んでいないという結論にならざるを得ない。 ところで、財政健全化の定義は「政府の債務残高を減らすこと」ではないと書いたが、過去の日本政府の債務がいかに増えてきたか、ご存じだろうか。評論家の島倉原氏が、明治期から近年に至る政府債務の推移をグラフ化し、公開している。 図の通り(※本誌参照)、日本政府の債務残高('15年時点)は名目の金額で1872年の3740万倍!(※3740倍ではない)。実質でも1885年の546倍! になっている。それにもかかわらず、日本政府はいまだかつて「財政破綻」をしたことがない。 そもそも、資本主義国においては、企業や政府の債務は増え続けるものなのだ。特に、企業が債務を増やしてまで投資をしようとはしないデフレ期には、政府が財政赤字を拡大し、国内の需要(消費+投資)創出に努めなければ、国民がひたすら貧困化してしまう。何しろ、誰かが支出しない限り、誰の所得も創出されないのである。 財務省が主導する財政破綻論を払拭できず、このままPB黒字化目標が維持された場合、政府は財政拡大による需要創出ができず、デフレ脱却も果たせない。PB黒字化目標は、今、この瞬間もわが国を「小国化」しているのである。みつはし たかあき(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、分かりやすい経済評論が人気を集めている。
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スポーツ 2017年07月06日 16時00分
全力プレー大谷翔平にマイペース斎藤佑樹を「見習え」教育指導
日本ハム・大谷翔平(22)が一軍登録された。しかし、まだ完治していない大谷に対し、栗山英樹監督(56)は起用法について言葉を濁したまま。そのせいか、大谷に対し「斎藤(佑樹)を見習え!」という“奇妙な激励”もチーム内で飛び交っていた。 「フリー打撃では鋭い打球を連発しており、打撃面は完全復活したと言っていいでしょう。だけど、全力疾走できるのかどうか…。指名打者なら守備につかない分、怪我をした足への負担は軽減できるが、打てば、一塁まで走らなければならない。力を入れた瞬間、また再発してしまうかもしれないし」(スポーツ紙記者) ペナントレースが再開した6月23日、栗山監督は大谷の起用を見送った。代打でも打席に立たせなかったのは、取材陣も指摘するように、「一塁まで全力疾走したときの懸念」が払拭できなかったからだが、「斎藤を見習え」とはどういうことか。 「実に理に適ったエールです。斎藤の長所はマイペースなところ。周囲の批判が強くても、絶対に自分を変えません」(球界関係者) マイペース…。斎藤は昨年オフ、「どうして契約更新できるんだ!?」と日ハム贔屓のファンも疑問に思うくらいだった。「今季勝てなければ…」の危機意識は持っていたようだが、普通の選手なら“焦る”。だが、当の斎藤はキャンプ、オープン戦でもマイペースを貫き、5月31日、約2年ぶりの勝ち星を掴んだ。このとき、チーム内から出た言葉は「普通の選手なら、とっくに辞めている」だった。 「とにかく、斎藤に対する批判、酷評は止みませんでした。でも、オフからペナントレース本番までの間を計算し、焦らずに仕上げ、勝ち星につなげました。周りに左右されない精神力は並大抵ではない」(同) 大谷は違った。春先に右足の踵周辺を痛め、WBCを辞退した。左足太もも裏の肉離れは右足をかばって全力疾走した代償でもある。 「WBC辞退の引け目が大谷に強い責任感を与えました。右足の痛みを抱えながらも必死にプレーし、WBCを辞退した分を少しでもファンに返そうと頑張り過ぎたのです。結果、長期欠場するハメになってしまいました」(同) 図太さ、いや、“斎藤の精神力”があれば、長期欠場には至らなかったわけだ。試合に復帰する時期は栗山監督に一任されたが、大谷にはさらに無理をさせる可能性が出てきた。 「大谷はオールスター戦のDH部門でダントツの1位。出場は確実です。故障を理由に欠場することもできますが、ズル休みと解釈されれば、後半戦はペナルティーで何試合か出場できなくなります」(前出・記者) 責任感の強い大谷は、球宴でも全力プレーするはずだ。そこで怪我がぶり返せば、球界にとって大打撃。かといって、温存させれば、早く試合に復帰したいとし、必死に練習している姿からすれば、ズル休みの疑惑は免れない。 いろいろ“持っている”斎藤に学び、早く活躍する姿が見たい。
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社会 2017年07月06日 14時00分
韓国内乱一直線! 文在寅大統領の「従中国・親北朝鮮」公約
韓国の聯合ニュースは、北朝鮮に1年半も拘束された揚げ句に昏睡状態で解放され、帰国後亡くなった米国人大学生オットー・ワームビア氏の遺族に「文在寅大統領が弔電を送った」と報じた。 「北朝鮮に代わって韓国の大統領が弔電を送った行為に、遺族もさぞ驚いたに違いありません。文大統領はどこかの国の元首相に似て、宇宙人的な思考回路をお持ちのようです」(北朝鮮ウオッチャー) その理由は、気分がすでに統一朝鮮“高麗連邦”の大統領になっているからだ。6月20日には突然「2018年の平昌冬季オリンピックでは、雪上種目の一部を北朝鮮の馬息嶺スキー場で行う案を検討している」と言い出した。 「文政権は北朝鮮に対話を呼び掛けるなど、融和的な姿勢を打ち出しており、スポーツ交流をきっかけに接触を増やしたい考え。さらに米国では、文大統領の外交ブレーン文正仁統一外交安保特別補佐官が北朝鮮の代理人のように振る舞っています。米国が北朝鮮に掛け続けている軍事的圧力を弱める融和策を提示したのです」(同) それは「米韓軍事演習の縮小」と、演習終了後も米国から朝鮮半島近海に増派されている空母打撃群の「派遣の中止」で、いずれも北朝鮮が強く求めているものだ。米国が仮にこれら二つを実行すれば、北朝鮮は軍事的圧迫を大幅に減らすことができ、万々歳だ。 「文政権中枢部は『韓国にとって最も重要な北朝鮮との和合・統一を米国が邪魔している』というスタンスです。米政権は盧武鉉大統領時代、事あるごとに米国に盾突く民族主義的で反米的な大統領の参謀たちを『韓国のタリバン』と呼んでいました。ですから、文新政権誕生時から『盧武鉉シーズン2』と位置付けています。文大統領は統一・外交問題の専門家として金大中政権以降の左派政権で参謀役を務め、盧政権では政府の委員会のトップも務めた“韓国タリバンの巨魁”と言える人物。ですから、米国は北朝鮮だけではなく、韓国も潜在的な仮想敵国と見なし始めており、6月29日からの米韓首脳会談で文大統領がTHAAD(高高度ミサイル防衛システム)問題での誤りを正さなければ、どんな結果となるか…。米軍兵士を後ろから撃つような国に自国軍を置いておけませんから、在韓米軍の撤退をチラつかせるでしょう」(国際ジャーナリスト) 文大統領の“離米従中親北”公約は、(1)早期の南北首脳会談の開催、(2)韓国へのTHAAD配備見直し、(3)開城工業団地と金剛山観光の再開、(4)戦時作戦統制権の返還、(5)日韓慰安婦合意の破棄または再交渉の五つだ。 韓国の青瓦台(大統領府)は5月末、米国保守派の重鎮であるマケイン上院議員から会談の要請を受けたにもかかわらず、面談日の指定をあやふやな理由で先延ばしし、結果的に会談を不成立に終わらせた。 「マケイン議員と会えば『なぜTHAADの即配備をしないのか』と問い詰められる可能性が高く、会談を受ければ中国が怒り出すので、大統領周辺は、中国を慮って正常な判断ができなかったのでしょう。文政権は反米政権で、米国の神経を逆なでする数多くの公約を掲げて当選した以上、米国には吠える番犬となり、中国にはポチにならざるを得ないのです」(前出・ウオッチャー) さらに文大統領は5月20日付の米ワシントン・ポスト紙のインタビューで、従軍慰安婦問題の日韓合意を「見直す」と述べている。しかし、日韓合意後に見直すに足る“重要な証拠”が見つかったというわけではない。反対派が韓国国民を煽り「国民が気に入らないと言っている」と主張しているだけだ。加えて、日本として看過できないのは文大統領の「北は今も韓国や米国の国民を拘束しているが、直ちに彼らを家族の元に戻すべきで、政府はあらゆる努力を尽くす」という発言だ。米韓が連携して米韓両国人の釈放を実現していこうと呼び掛けたのである。 韓国統一部によると、北朝鮮が拘束中の韓国人は6人で、米国国籍の3人とカナダ国籍の1人、計10人が拘束されているという。 「文大統領は北による日本人拉致を知らないはずがありません。にもかかわらず、拘束されている米国人と韓国人に言及する一方、日本人拉致犠牲者を意図的に無視しています。すなわち大統領は、北朝鮮に拘束された人の中から恣意的に日本人拉致犠牲者を外し、かつ日韓の慰安婦問題の合意問題には再考を要求しており、何も言わない日本にケンカを売っているわけです」(前出・ジャーナリスト) 米国は今のところ、軍事基地を提供し、後方支援をする日本の顔を立てている。その一方、中国とも頻繁に話し合っている様子がうかがえる。しかも、トランプ大統領の背後には「パンダ・ハガー(親中派)」と呼ばれたキッシンジャー氏の影もチラつく。 「キッシンジャー氏はニクソン政権で外交手腕を発揮した人物。日本の外交に“ニクソン・ショック”がよみがえるかもしれません。日本の頭越しに米中が手を結んだ1971年の悪夢の再来で、両国が大国益で結び付く可能性がないわけではない。そうなれば、日本は韓国に敗れたも同然です」(同) 福沢諭吉は『脱亜論』において、「隣国だからというだけで特別な感情を抱いてはいけない」と説いている。 「隣国だから」という考え自体が相手を甘やかせ、百害あって一利なしということを、日本人はもっと前に肝に銘じるべきだった。
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芸能ネタ 2017年07月06日 13時15分
ついに“罰則”が強化されそうなネット上の芸能人に対する書き込み
俳優の西田敏行を誹謗中傷する記事をインターネットのブログなどでまとめて拡散し、所属事務所の業務を妨害したとして、警視庁赤坂署が5日、偽計業務妨害容疑で、中部地方に住む40代の女ら男女3人を書類送検したことを、各メディアが報じた。 報道をまとめると、女の送検容疑は昨年5月ごろ、ネット掲示板や雑誌などから、西田が「違法薬物を使い、日常的に暴力をふるっている」などという内容の記事をまとめて自身のブログに転載。広く周知したことによって同7〜9月、所属事務所の業務を妨害したとしている。 赤坂署は、実際には薬物などの使用の事実はなく、書き込みは虚偽の内容だと判断。女は取り調べに対して、「人の興味を引くような記事を掲載して閲覧数を伸ばし、広告収入を増やしたかった」などと話しているという。 同署は同様の目的で自らが管理するウェブサイトなどに中傷記事を転載したとして、別の60代の男と40代の男の2人も同容疑で書類送検。西田の事務所は昨年8月、同署に被害届を提出。ホームページに「(ネット上の)書き込みは全くの事実無根。刑事、民事の責任追及を進める」などとする告知文を掲示していたが、ようやく対象者にそれ相応の“罰則”が下されることになった。 西田は昨年10月4日に行われた、出演するテレビ朝日の人気ドラマ「ドクターX〜外科医・大門未知子〜」制作発表会見に出席。その際、「ネットでシャブ(覚醒剤)隠しのために入院したと、書かれた。この場で言わせていただきます。私はシャブ中じゃありません」と自ら“疑惑”に触れ真っ向から否定していた。 「いまだにネット上には芸能人本人でも知らないことがまるで“事実”のように書き込まれてしまっている。送検された女のようなアクセス数を稼いで収入をあげることを目的とした“まとめサイト”などが次から次に作られ迷惑している芸能人も多いだけに、そろそろ、当局もそれなりの罰則を与えるために本腰を入れそうだ」(芸能プロ関係者) これですっかり“疑惑”の晴れた西田は胸をなで下ろしているに違いない。
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アイドル 2017年07月06日 13時00分
本郷杏奈 「カメラを相手に演技をするのが恥ずかしかったです!」
昨年グラビアデビューを果たした本郷杏奈が、待望の2枚目となるDVD『はにかみカノジョ』(ラインコミュニケーションズ)が発売となった。その発売を記念したイベントが、2日に都内で行われた。 今作は3月にタイのプーケットで撮影されたのだが、北海道出身の本郷にとっては、タイの暑さはかなり厳しかったそうだ。「海はすごくキレイでしたけど、私は北海道出身ということもあって暑さに弱いんですよ。そのプーケットの暑さと戦いながらの撮影になりました」と話した。 今作ではセクシーな水着からコスプレまで多くの衣装を着用。「チャイナ服を初めて着たんですけど、普段着ることが無い服なので、着ていて嬉しかったです。ナースのシーンでもナース服が着れて嬉しかったですね。でもこのシーンはすごく恥ずかしかったんですよ。診察をするシーンがありまして、カメラに向かって『どこが悪いんですか?』って演技をするんですよ。相手が人じゃなくてカメラとの会話なので、恥ずかしすぎてメチャ笑っちゃいました」と振り返った。 とはいえコスプレはまんざらでもないようだ。「コスプレって実生活ではすることが無いので非現実的で、やっていて楽しいですね。ナース以外にもCAとか以前に自分が憧れていた職業のコスプレは今後もやってみたいです」とアピールした。 これまで北海道を中心にタレント活動をしていた本郷だが、ある番組で共演した今田耕司が本郷を大絶賛。その今田の発言から瞬く間にグラビアファンに火が付き、一気に注目のグラドルとなった。 まだ一般的に知名度は決して高い訳ではないが、すでに2017年下半期の目玉のグラドルとして注目されてきているので、このあどけない可愛さを今のうちにチェックしておいて損は無いかも。むしろチェックしないという選択肢は無いのでは?本郷杏奈(T165cm、B85cm・W57cm・H88cm)
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芸能ネタ 2017年07月06日 12時30分
松居一代 ブログ更新! 「どこからでもかかってこい」と船越英一郎を挑発!
夫で俳優の船越英一郎と離婚調停中であることが発覚し渦中のタレントの松居一代が6日の午前9時半すぎに、自身のブログを更新。「私、松居一代は命をかけて戦います」のタイトルで夫に対して宣戦布告した。 松居は5日早朝、動画投稿サイト・YouTubeに投稿した23分にわたる動画で船越がハワイ在住のエステティシャンの女性と不倫していることを暴露。船越が08年から重度の糖尿病で勃起不全にもかかわらず、2年半前から日本で許可が出ている量の倍にあたる100ミリの薬を使用してその相手と性行為に及んでいることを主張した。 今後、調停で離婚条件などについて話し合いが行われるが、松居は「おはようございます さあバイアグラ100ml 男 船越英一郎と 全面戦争、はじまりますよ」と宣戦布告。続けて、「バイアグラ男 どこからでも かかってこい」と船越を挑発した。 更新した時間帯はフリーの小倉智昭アナがキャスターをつとめるフジテレビ系「とくダネ!」が放送中。松居は「ただいま、お仕事中の 私が、御尊敬 申しあげている とくダネ、 小倉様に 戦いますことを お答え申し上げます 結婚のお祝いも 頂戴しましたね どうぞ、公平なお立場で、 見守ってくださませ」と呼び掛けた。 松居は感情が高ぶり過ぎてしまったのか、なぜか「みなさん わたしは、バイアグラ男の 船越英一郎は 絶対に 許せます」と書き込み。 「あたし 松居一代は、 絶対に嘘はつきません 正々堂々と 胸を張って 戦うことを この場で 改めて 宣言します」とした。 「松居に賢明な側近がいれば、『調停で不利になるような書き込みはやめたほうがいい』とアドバイスするはず。しかし、わざと船越を挑発するような書き込みをしているということは、そういう側近もいないのだろう」(芸能記者) 松居に“名指し”された小倉キャスターは、「松居一代さんともよく仕事をしていたし、船越さんともついこの間、NHKの生(番組)でご一緒したんで……こんなに話しにくいニュースってないですよ」と思わず本音をこぼした。
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芸能ニュース 2017年07月06日 12時30分
NMB48渋谷凪咲&加藤夕夏 藤井隆の思い出のヒット曲を一蹴「小耳に挟んだことはあります」
藤井隆が、5日都内で行われたイベントで、自身の2000年のヒット曲「ナンダカンダ」のヒット当時を感慨深げに振り返った。 この日はエグスプロージョンの「本能寺の変」、浜田雅功(ダウンタウン)&小室哲哉によるH Jungle with tの 「WOW WAR TONIGHT 〜時には起こせよムーヴメント」など吉本興業関連の懐かしのヒット曲が次々にモニターで紹介されたが、藤井の「ナンダカンダ」にもスポットが当たった。 藤井は「懐かしいですね。『ナンダカンダ』は2000年なので、もう17年も経つんですけど、当時なんで僕がこれをやらせてもらったのかわからなかった。恥ずかしくて、困るな〜というところもあったんですけど、おかげでいろんなところにジャンプさせてもらえました」としみじみ。 「しかもいまだにスタッフから幼稚園で踊っていましたとか言ってもらえて、僕は恵まれていたなって。(こんなところで先輩方の歌と一緒に紹介されるのは)おこがましいけど晴れ晴れした気分」と笑顔を見せると、司会者もこの藤井の発言に感動。同席していたNMB48の渋谷凪咲、加藤夕夏をつかまえ、「NMB48のお二人もどうですか?『ナンダカンダ』はどうですか」と若い2人の感想を求めた。 だが、これに渋谷と加藤は「『ナンダカンダ』ですか……」ときょとんとした表情。発売当時3歳だったためか、世代的にはなじみがなかったようで、藤井に気を遣いつつ「今、20歳なんですけど、小耳に挟んだことはあります」と発言。会場の大笑いを誘うと「(こうして過去の名曲が)次の世代に受け継がれていくと思うと嬉しい気持ちになります」とうまくまとめて話題を切り抜けていた。 この日発表された、吉本興業の芸人ソングやリズムネタが聴き放題な「Laugh & Peace Music」の配信は「レコチョク」「LINE MUSIC」などを通じて配信される。(取材・文=名鹿祥史)
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高良光莉「目標は石原さとみさん」
2009年07月27日 15時00分
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芸能ニュース
逢沢りながひと足はやい誕生日
2009年07月27日 15時00分
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スポーツ
ハッスル 高田総統の引退でハッスル劇場終焉の危機
2009年07月27日 15時00分
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スポーツ
ハッスル 最凶タッグ仲間割れ
2009年07月27日 15時00分
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スポーツ
ハッスル 新リーダーにマグナムを指名
2009年07月27日 15時00分
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スポーツ
全日本 前哨戦で諏訪魔が高山に惨敗
2009年07月27日 15時00分
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スポーツ
超マジメな性格が起こす負の連鎖 阪神・新井不調の真相
2009年07月27日 15時00分
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スポーツ
大相撲名古屋場所 また“外国が占拠”白鵬V11 もう国技返上だ!?
2009年07月27日 15時00分
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スポーツ
球界因縁のライバル(32)ダルVS田中 弟分・田中の前に立ちはだかるダルビッシュ
2009年07月27日 15時00分