函館市競輪事業部・酒井哲美部長は「今年は函館港開港150周年でもあり、例年以上にファンサービス、イベントにも力を入れ、ファンのみなさまに喜んでいただけるようにがんばってまいります」と意欲満々。
厳しい経済状況だが、「売上げ目標の75億円、そしてそれを少しでも上回るように努力しておりますので、ぜひ函館競輪場までお越しください。来年5月には全プロ大会、夏にはサマーナイトフェスティバルが函館で開催されます。それにつながるような大会にしたいと思います」と、酒井部長は続ける。その言葉を裏付けるように好メンバーも揃い、楽しみな記念レースとなった。
なお、このレースは全国42の競輪場、サテライトなど60の専用場外で場外発売される。