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芸能ニュース 2017年07月13日 10時30分
河北麻友子 恋愛解禁はおあずけ「大人の目もありますから……」
モデルの河北麻友子が12日、都内で行われた海の家PRイベントに俳優の松重豊と出席。現在25歳で所属事務所のルールでは恋愛をしてもいい年齢になっているが、彼氏の有無を問われると思わず苦笑い。「恋愛は解禁になったんですけど、大人の目もありますから……」とまだまだ恋愛を解禁できない裏事情があることを明かした。 この日はアルバイト求人情報サービス「LINEバイト」が期間限定でオープンする三浦海岸の海の家『OFFER HOUSE by LINE バイト』を松重とアピール。現地アルバイトたちも登壇して登壇者全員でイベントを盛り上げたが、河北も「わたしは海の家に行きたくて海に行くくらい海の家が好き」だといい、「海の家といえば焼きそばです。わたしもアルバイトをして焼きそばを作ってみたい!味には自信があるんです。料理はできます。嫁入り前ですから」と大はしゃぎ。 プライベートでは過去にアルバイト経験は全くないといい、「スーパーのレジにすごく憧れています。ピってやってみたい」と笑顔。松重に「2人で海の家でバイトをやりたいですね」と誘いをかけるなど、アルバイト生活に心から憧れを持っている様子だった。 一方、俳優としてブレイクするまでアルバイトをいくつもこなしたという松重は「30代前半くらいまではバイトをやっていました。あの頃はバイトを探すのも大変で……」としみじみ。「つらかったのは雪の中で高いところに登った時かな……。楽しかったのは秋葉原に青果市場があった頃、そこでバイトをしていた頃。果物屋のおじさんがメロンくれるんです。じゅくじゅくのメロンを毎日食べていました」と振り返っていた。(取材・文=名鹿祥史)
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社会 2017年07月13日 10時00分
ハゲの天罰下る! 安倍内閣総辞職で麻生再登板へフル加速(2)
稲田氏は都議選の応援で自衛隊を持ち出し、政治利用したと与野党内外から批判を浴びた。他にも、森友学園疑惑を巡る籠池泰典元理事長との関係、南スーダン派遣の自衛隊日報隠し疑惑と、完全にメッキが剥げた状態にある。 「嗅覚がボケきっているのは、そんな人物らを“四天王”などとした安倍首相だけではない。加計学園の獣医学部新設について『官邸は絶対やると言っている』などと文科省に伝えた文書が出てきた萩生田光一官房副長官、さらに文科省の前川喜平前事務次官らの“反乱”で火に油を注ぐ結果を招いた菅義偉官房長官もしかり。側近らもすでに死に体になっている」(前出・自民党幹部) こうした、安倍首相自身や一強状態を支えてきた周囲の衰えが都議選敗北につながり、それを見定めたかのように、これまでのシンパが安倍離れを始めているのだ。 「自民党外で最大の応援団と目されていた日本維新の会の松井一郎代表(大阪府知事)などは、今回の稲田氏の失言直後こそ『辞任の必要はない』と発言していたが、2日後には『早く辞めるべきだ』と大きく軌道修正した。これは安倍政権の終わりを感じ取り、見切りをつけたということだろう」(自民党関係者) 都議選後、安倍首相が起死回生として打ち出す内閣改造でも、ひと波乱あるとの見方が広がっている。 「安倍首相は政権浮揚策の目玉として、小泉進次郎農林部会長と、橋下徹前大阪市長を閣内に取り込む動きを水面下で見せていた。しかし、都議選後に漏れ伝わってくる情報では、進次郎氏は“要請されても入閣は断る”と言い出しているという。橋下氏も安倍首相が稲田氏を続投させようとしていることについて、今村雅弘前復興相が東日本大震災に絡む失言で即更迭されたことを引き合いに出し、『不公平だ』とツイートして批判する有様。内閣改造しようにも人材が集まらない状態になっている」(同) 終焉を指摘される三つ目の理由は、健康不安説だ。先の自民党幹部の話。 「都議選中、ほとんど街頭演説に立てなかったのは加計学園問題もあっただろうが、体調に不安があるともっぱら。ドクターストップがかかっていたという情報まで流れている」 背景には6月9日の深夜、慶応病院の医師数人が、急きょ首相私邸に駆けつけたとの情報が駆け巡ったことにある。安倍首相の秘書も「五十肩がひどくなったため」と医師に診てもらったことは認めているというが、政界事情通は言う。 「大騒ぎになることが分かっていながら、肩が痛いぐらいで深夜に医師を呼びつけることがあるのか。よほど緊急を要することがあったとも取れる。翌日にはフィットネスクラブに3時間こもったというが、五十肩がひどければジムで運動などできない。そんな話が流れる状況で、求心力が元に戻るとも思えない」(同) それにしても、支持率下落、内閣改造、体調不良では、第一次安倍政権の末期とソックリの展開だ。 「今後、同じように総辞職となれば、麻生氏の再登板が濃厚ではないか。一方の小池氏は、都議選に圧勝したことで早い段階で国政新党を結成するだろう。本格的な始動は次期総選挙。そこで30〜50議席を勝ち取ることで自民党と対峙する。その時の相手が麻生氏なのか、はたまた他の人物となっているのか。岸田文雄外相、石破茂前地方創生担当相などの動きからも目が離せない」(同) ハゲ1300万人の恨みはこんなもんじゃない!
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芸能ネタ 2017年07月12日 18時00分
グッチ裕三「ステマ騒動」でタレント活動に危険信号 NHKから干される可能性も?
タレント・料理研究家のグッチ裕三がいま苦境に立たされている。 「週刊新潮」2017年7月6日号によるとグッチ裕三がバラエティ番組などで度々「おいしい」と紹介してきたメンチカツ専門店「浅草メンチ」に近隣トラブルが発生。新潮記者が取材を進めたところ、浅草メンチの実質的のオーナーはなんとグッチ裕三その人だったことが判明。世間では「ステマ(ステルスマーケティング)」ではないかと話題になっているのだ。 浅草メンチの販売会社の役員氏は新潮の取材に対し「グッチ裕三の名前を出して営業してきたわけではないので問題はない」と説明しているが、「それこそがステマだというのに、なぜわからないんだ!?」などと、世間からのグッチ裕三のイメージはガタ落ちとなっている。 グッチ裕三といえばものまねグループ「ビジーフォー」のメンバーとして、子供にはNHK「ハッチポッチステーション」の歌のお兄さんとして、高年齢層には親しみの持てる料理研究家として人気が高かった。 現在の仕事のウェイトは「あさイチ」、「きょうの料理」などNHKの番組出演が圧倒的に多くテレビタレントとしてはほぼNHK専属といってもいいほどであった。 「グッチさんがNHKで多くのレギュラーを持てたのは子供番組『ハッチポッチステーション』での歌って踊る活躍ぶりが認められたと言われています。子供から大人までクリーンなイメージが強いので『ハッチポッチ』終了後も料理番組をはじめNHKから多くの仕事を貰っていました。それだけに今回のステマ騒動はグッチさんにとってイメージダウンに繋がり死活問題になります。スキャンダルに過敏なNHKだけに今後、テレビでグッチさんを見れなくなる日も近いのではないか」(放送関係者) 問題はそれだけではない。グッチ裕三は料理研究家としてフライパンのプロデュースのほかエプロンなど様々な料理グッズを開発・発売をしており、その売り上げは億を超えると言われている。今回のステマ騒動によりイメージダウンが進むと料理グッズも売れなくなり、業界全体から結果的に追放となる可能性も出てくる。 かつて芸能界で大きな騒動となったステマ問題「ペニオク詐欺事件」は関わった多くの芸能人のイメージダウンに繋がり、未だ大きな影を落としている。 果たしてグッチ裕三はクリーンなイメージを守りきることができるのか…?(文 ミッチェル横山)※写真・浅草メンチ ホームページより
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社会 2017年07月12日 18時00分
「身体を消毒したるわ」浮気男を“火だるま”にした42歳不倫女の狂気の沙汰
大阪府堺市の街なかの電気店に火だるまになった男性が突然現れるという異常な事件が起こった。 「熱い熱い! 助けてくれ!」と、男性が全身火ダルマ状態で、悲鳴を上げながら乗用車から転がり出て電気設備会社の店舗に駆け込んだのは、6月19日午後5時半頃のこと。急いで店主が救急車を呼ぶとともに消化器を噴射して炎を消し止めたものの、病院に搬送された男性は全身50%の大やけどを負い、意識不明の重体に陥っているという。医療関係者によれば、意識が戻ればのたうち回るほどの激痛に襲われるため、あえて意識のない状態にしているらしい。 いったい何が起きたのか。事態が動いたのは、火ダルマ騒動が起きてから1週間が過ぎた27日夜。現場にほど近い大阪府堺市に住むアルバイトホステス、斧裕子容疑者(42)が、弁護士に付き添われて警察に出頭し、殺人未遂の疑いで逮捕されたのだ。 「原因は男性の浮気だったようです。斧容疑者が激昂して『他の女を抱いた汚れた身体を消毒したるわ!』と言い放ち、消毒用のエタノール液を男性の身体にかけ、ライターで火をつけた疑いがあるという。斧容疑者が着火するところを見た目撃者もいるのですが、当人は男性が“エタノールを浴びたまま煙草にライターで火をつけようとして、引火した”として、殺意を否認している。実は斧容疑者には服役中の内縁の夫がいるため、被害者の男性と不倫関係にあったということ。男性を責めるにしては何とも身勝手な犯行です」(夕刊紙記者) 斧容疑者が暮らす自宅の近隣住民によれば、2人は斧容疑者がホステスのアルバイトをしているスナックに男性が客として訪れ知り合い、1年ほど前から同棲していたという。 「斧容疑者はヤンママがそのまま中年になったような女で、コンビニの前にたむろして座り込み煙草をふかしているところをよく目撃されていました。しかし、一方で被害者となった男性とは斧容疑者の子供たちを連れ散歩や買い物に出かける姿が見かけられ、“仲のいい家族”という印象もあったほどなのです」(全国紙社会部記者) そのため、斧容疑者が働くスナックでも、2人が近々結婚すると思われていたようで、斧容疑者のフェイスブックには、店からプレゼントされた祝いのメッセージ入りの花束を受け取った斧容疑者のご機嫌な写真がアップされていた。 それにしても、浮気の代償としてはあまりにもむごすぎる仕打ちだ。くわばら、くわばら…。
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芸能ネタ 2017年07月12日 17時30分
高畑淳子がいまだに“マスコミ不信”を抱え続ける理由
20日にスタートする女優の武井咲主演のテレビ朝日系の連続ドラマ「黒革の手帖」の制作発表記者会見が10日、都内で行われたが、主要キャストの1人である女優の高畑淳子が欠席していたことが一部で報じられた。 記事によると、武井以外の出演者で出席したのは江口洋介、仲里依紗、滝藤賢一、高嶋政伸、真矢ミキ、奥田瑛二、伊東四朗ら9人。ドラマのキャスト発表時、高畑は他の10人と同時に発表され、ポスターなども主演の武井は別にして、他の10人と同格の扱い。にもかかわらず、会見は欠席。しかも欠席するというアナウンスも全くなかったというのだ。 気になる欠席の理由だが、息子で俳優活動停止中の高畑裕太が昨年8月、強姦致傷容疑で逮捕された影響とみられるという。裕太は被害女性との示談が成立するなどして不起訴処分となったものの、母である高畑は8月26日の謝罪会見を最後に、この件について公の場では一切コメントしていない。 そのため、もし会見に出席した場合、息子のことばかり聞かれることを危惧したと思われるとか。しかも裕太の逮捕時、高畑は同局の連ドラ「女たちの特捜最前線」に出演していたため、同局に迷惑をかけた思いもあり、余計に出られなかったとみられるというのだ。 「事件後、現在フジテレビ系で放送中の連続ドラマ『屋根裏の恋人』に出演中だが、プロモーションは参加せず、テレビ誌ですら取材をまったく受けない状態。テレビ誌などは裕太の事件のことを聞くはずがないのに、『もし聞かれたら…』と過剰反応しているようだ。かなりの“マスコミ不信”を抱えたままで、記者が自宅に直撃取材に来た場合、たまったものを吐き出すかのように容赦なく罵声を浴びせてしまっているようだ」(週刊誌記者) このままでは自分のイメージもどんどんダウンしてしまいそうだ。
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芸能ネタ 2017年07月12日 17時00分
広瀬すずが女王に輝いたCMランキングから読み取る芸能界の動向
テレビ放送の調査・測定を行うニホンモニターが11日、「2017上半期タレントCM起用社数ランキング」を発表。 男性部門は、16年間1位の嵐・相葉雅紀と男子プロテニスの錦織圭選手が10社で同時に1位を獲得。女性部門は、女優の広瀬すずが14社で初の上半期CM女王に輝いた。 まずは男性部門。相葉は嵐としてキリンビール、日本航空、日立など、個人では池田模範堂やカルビー、メルセデス・ベンツなどに出演。年間王者3連覇を目指す。 2位は、9社で嵐の松本潤と俳優の遠藤憲一。3位は8社で嵐の櫻井翔と二宮和也、そしてタレントのDAIGO。4位は大リーガーのイチロー、TOKIOの長瀬智也、俳優の斎藤工、菅田将暉、西島秀俊、松坂桃李、松重豊、山崎賢人らが入った。 「以前ならば決して上位に入ることはなかったあろう、名脇役の遠藤と松重がランクイン。2人とも下積み経験が長く、融通が利くし、おまけにギャラも主役クラスよりは安いのでクライアントとしては使いやすい。今後もCMが増えるのでは」(広告代理店関係者) 初のCM女王になった広瀬だが、大塚製薬、資生堂、スズキ、ソフトバンクモバイル、明星食品など若い世代に向けた商品のCMに多数起用された。 2位は10社で女優の綾瀬はるか、有村架純、上戸彩、ローラ、高畑充希、そして昨年CM女王の吉田羊。 3位は9社で宮崎あおい、4位は8社で新垣結衣、石原さとみ、川口春奈、桐谷美玲、武井咲、菜々緒、波瑠、吉岡里帆が名を連ねた。 「広瀬は今年1月にイケメン俳優と、吉田は昨年Hey! Say! JUMPの中島裕翔とのスキャンダルがあったが、それほどCMには影響せず。ローラは現在、所属事務所との独立騒動が浮上。移籍すれば契約がややこしくなるので、多少は本数が減るのでは」(芸能プロ関係者) 下半期、この順位が大きく変動してるかが注目される。
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スポーツ 2017年07月12日 17時00分
稲葉氏で一本化 侍ジャパンが「スター監督」を捨てて実務タイプを選んだワケ
稲葉篤紀氏(44)で一本化。侍ジャパンの次期監督が「内部昇格」になるとは、誰も予想できなかった。 7月11日、侍ジャパン強化委員会を統括する井原敦委員長が報道陣に対応した。個人名こそ明かさなかったが、「7月末までに決定というスケジュールに変更はないか?」の質問には「大丈夫だと思う」と言い切った。この時点で、小久保前監督の下で打撃コーチを務めた稲葉氏の昇格を確信した。 「NPBは日本ハム球団に稲葉氏の今後について確認をし、その動きが漏れ伝わってきました。一部で栗山英樹監督が代表指揮官を務めるのではないかとの一報が出たのもその影響です。稲葉氏は日ハム球団の『スポーツ・コミュニティ・オフィサー(SCO)』の肩書もあります。代表監督に就いたときに球団に迷惑をかけてしまう可能性があるかどうかを確認し、正式候補の一人になりました」(関係者) 強化委員会は数人の候補を立て、稲葉氏だけが前向きな回答をしたという。先の関係者によれば、最後にオファーを入れたという。それは稲葉氏の人柄を高く評価してのことだった。 「稲葉氏は侍ジャパンの常連、精神的支柱と言ってもいい。08年北京五輪を戦った星野ジャパン以降、09、13年のWBCに選手として出場し、以後、コーチとして侍ジャパンを支えてきました。普段はライバル同士である12球団の選手が集まってお互いに遠慮しているときに、チームをまとめようとしてきたのが稲葉氏です。NPBはその姿を見てきました」(前出・同) 侍ジャパンを知るベテラン選手がコーチを経て、指揮官に就任。満を持しての登場と言えるが、新生・侍ジャパンに与えられた課題の中に、東京五輪での金メダル獲得がある。稲葉氏の現役時代の実績は素晴らしいが、「スター監督」の定義で選ぶならば、他の候補者もいただろう。また、実務タイプの指揮官を選んだことに驚く声も聞かれた。「今後、侍ジャパンは事実上のGM体制となります。ゼネラルマネージャー業を務めるのは強化本部長。稲葉氏以外の候補者はそういう体制で指揮官を務めるのを嫌ったようです」(ベテラン記者) 稲葉氏で候補者が一本化された11日、気になる情報も海外から届けられた。国際オリンピック委員会(IOC)は、東京五輪の次に開催都市について「2大会同時」で決める提案を承認した。2024年夏季五輪大会に立候補しているのは、フランスのパリとアメリカのロサンゼルス。「24年はパリ、28年をロス」と振り分ける方向だが、NPBと東京五輪の組織委員会は、「順番が反対だったら…」とこぼしていた。 次大会でも開催国が追加競技を選べる。米ロスが24年大会の開催地となれば、野球文化の盛んなお国柄からして、野球・ソフトボールが2大会連続で追加競技に選ばれる可能性があったからだ。 稲葉ジャパンが金メダル獲得に失敗すれば、野球の五輪種目復活への可能性はゼロとなるだろう。人柄、人望で選出された稲葉新監督は、前体制よりもキツイ勝利の重圧を背負わされたようだ。(スポーツライター・飯山満)写真・野球日本代表 侍ジャパンオフィシャルサイトより
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スポーツ 2017年07月12日 16時00分
失速阪神 金本監督にやっぱり出てきた「今季退団」(2)
岡田氏の登場で、状況も変わりつつある。岡田氏は阪神監督時代から歯に衣着せぬ発言が多く、それを快く思わないスタッフもいた。その発言はユニホームを脱いだ今、さらにエスカレートしたという。 「阪神は過去12年もリーグ優勝から遠のいています。最後の優勝監督が岡田氏であり、『優勝指揮官』である以上、怖いものはありません」(ベテラン記者) 岡田氏の存在が再注目されてきたのだ。というのも、金本監督はデッドラインを超えてしまったという。 過去、首位に6.5ゲーム差以上離されたシーズンは、一度も逆転優勝したことがない。オーナーらと会食した時点では、首位広島とは3ゲーム差。連敗を脱した時点でのゲーム差は7.5、今季も「ジ・エンド」となる。 「関西系メディアは金本監督の応援体制で合致しています。だが、岡田氏が批判したことを機に、状況が変わる可能性もあります。優勝できないとなれば、なおさら」(前出・在阪記者) 岡田氏と金本監督の関係は良好である。だが、意見が食い違うとしたら、鳥谷敬(36)の起用法だ。 こんな意見も聞かれた。 「新助っ人、ジェイソン・ロジャースに対する期待が高まっていますが、内野手なのに太り過ぎ。一塁か三塁しか守れないでしょう。大山が結果を出しているが、一塁には不振とはいえ原口文仁がいて、中谷将大も一塁の練習を始めています。西岡剛も二軍で一塁手としてのテストを受けており、再び鳥谷のレギュラー落ちが騒がれそう。岡田氏なら、一度決めたことは曲げません」(同) 優勝が絶望的となれば、経営陣の今季の期待は、鳥谷の通算2000本安打達成のみとなる。順調に行けば今季終盤での達成となり、大々的なセレモニーも予定されている。 「4月19日、鳥谷は連続試合出場で歴代単独2位となりましたが(1767試合)、自らのエラーでサヨナラ負けを喫しています。敵地でもあり、何もできませんでした。その反動で昨年オフから色々と企画が検討されていますが…」(同) 鳥谷を冷遇すれば、金本監督の3年目に大きな影響を与えそうだ。 「藤浪晋太郎を無期限で二軍調整させていますが、そんな余裕はなくなってきました。藤浪を一軍に戻し、総力戦になるかも」(同) 期待の北條史也も二軍落ちした。原口に対してもそうだが、「使う」と決めた若手に定位置を与えず、ダメなら引っ込める。それを繰り返す采配が、岡田氏の言う「中途半端」なのだ。 結果がすべてとはいえ、金本監督は首筋に冷たいモノを感じているようだ。
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社会 2017年07月12日 14時00分
大手パチスロメーカー「U」創業者突如解任の裏 カジノマネー巡り内紛か
パチスロ機器メーカー最大手のユニバーサルエンターテインメント(ジャスダック上場)で内紛が起きている。同社は国内のカジノ構想でも名前が挙がった注目企業。パチスロでは『ミリオンゴット』やドンちゃんの『花火』シリーズなどで知名度も高く、創業者の岡田和生会長は“業界の雄”として知られ、政財界にも太いパイプを持っている。 その岡田会長が6月29日の定時株主総会で取締役から外される事態となった。 「会社側は任期満了や経営陣の刷新と主張していましたが、株主たちは皆、突然の事態に困惑していました。経営陣によるあからさまな岡田外しに映りました」(総会に出席した株主) ユニバーサル社の筆頭株主は香港に設立された『オカダHD』で、岡田会長が設立し、同氏の子息らが株主。いわばユニバーサル社は岡田会長が実権を握っていることは周知の事実だった。この状況下で富士本淳社長以下の現経営陣による、岡田会長排除を画策する動きがあったという。 「昨年頃から当局に対し、岡田会長の背任行為に関する相談が富士本社長率いる経営陣より寄せられていたようです。もちろん会社は岡田会長が実権を握っており、追い出すにも手段がない。不正があったことを理由に会社から追い出す算段をしていたようです」(全国紙経済部記者) これに激怒した岡田会長側は、富士本社長が不正を働いているという情報を捜査関係者に持ち掛け、双方の間で内紛に発展したというのだ。 その後、事態は表面化する。6月8日、同社が「特別調査委員会設置のお知らせ」をリリースした。岡田会長と取締役の1人が関わり、2年前に社内の決済をせずに第三者に20億円もの資金を無断で貸し付けしていたことを公表したのだ。 会社側は岡田会長に対し業務執行の停止を命じ、さらに同月19日には、同様の資金流出が新たに2件判明したと発表した。 多額の金を生み出すカジノやパチスロの利権を巡る泥仕合は、いずれ双方が生き残りを“賭ける”訴訟合戦にも発展しそうだ。
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アイドル 2017年07月12日 13時45分
乃木坂46 代表曲がないことにファンもヤキモキ? 18枚目シングル選抜発表で問題噴出
7月10日、『乃木坂工事中』(テレビ東京)番組内にて乃木坂46、18枚目のシングルの選抜メンバーが発表された。昨年9月に加入した3期生から大園桃子、与田祐希の2人がダブルセンターを務める波乱の選抜発表となった。 乃木坂46では、“失敗できない”という理由から34人(3期生除く)も在籍しているにも関わらず16〜21人の選抜メンバーは偏りがちであった。このマンネリ感を3期生のセンター抜擢によって打破しようという試みが見え、早くも話題になっている。 3期生は加入から10ヶ月近く単独グループのように活動してきたため、アイドルとしての下地もでき、存在も周知されているため、ただの話題性だけではない。新人センターを2人にすることで批判による精神的負担を分散させることもできている。 大園、与田を囲む1列目が白石麻衣、西野七瀬、齋藤飛鳥、堀未央奈と、かつてセンターを務めたメンバーで固められているのも、革新的なセンターを盤石の体制で支えている。様々な角度から計算された構成でショックを和らげながら、グループの新陳代謝を高め、活動を盛り上げいこうとする采配に対する評価は高い。 その一方で、メンバー構成よりも乃木坂46の楽曲に対してファンの間で物議を醸している。2列目の12番として秋元真夏が名前を呼ばれた場面でこんな一幕があった。 秋元が「外の世界に出たらまだまだ未熟なところがあるので、そういうところで基礎から固めていかないと、今後、大きいグループにできないかなと思います」と意気込みをコメント。 この発言に対してバナナマン・設楽統は「乃木坂知らない人も口ずさむようなヒット曲を生み出したいよね」と返した。 乃木坂46は現在、雑誌にCMにメディアを席巻しているが、ファンの間でも誰もが知っているようなヒット曲がないことはよく指摘される。 「『君の名は希望』を代表曲にしたのが間違いだった。あれを紅白で歌って一般に乃木坂は駄目だなと思われたのが大きい。」 「ピークにヒット曲を作れなかったんだからもう無理でしょ。ソニーも秋元も乃木坂の曲なんて握手券のオマケくらいにしか思ってないよ」 「みんなが思ってることをサラッと言う設楽さん格好いい」 「口パクで専業歌手でもないのにヒット曲が欲しいとか図々しいな」 「妹分の欅ですらヒット曲が有るのに乃木さん駄目だなぁ」 このような意見がネット上でも見られている。 アイドルの握手会商法を広めたAKB48ですら、『ヘビーローテーション』、『恋するフォーチュンクッキー』、『365日の紙飛行機』のように、老若男女に知られている曲がある。 「生駒里奈がセンターを務めた1stシングル『ぐるぐるカーテン』から5thシングル『君の名は希望』までは、大ヒットには至らなかったものの楽曲は良かったと語るファンも多いです。しかし、生駒はアイドル好きに一定のインパクトを与えましたが、グループは軌道に乗れませんでした」(アイドルに詳しい芸能ライターS氏) ソニーが運営するため楽曲の評価が高い反面、代表曲がないことにファンもヤキモキしている。 「秋元康を中心としたプロジェクトではセンターになったメンバーのイメージに合わせて楽曲を制作します。今回のセンターの一人である大園は加入が決まった時点で暫定センターを与えられるなど、いかにも秋元康が好きそうな人材です。秋元康にインスピレーションを与えていると期待しています」(前出・同) 女性アイドルは旬の期間が短いと言われているが、メンバーを入れ替えることで全盛期を延長。3期生の加入で再生を図る乃木坂46にとって18枚目のシングルは正念場になりそうだ。
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