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市村正親 役者みょうりと気合十分

 俳優の市村正親が13日、都内の英国大使館で日英合作舞台「ANJIN〜イングリッシュサムライ〜」(12月10日、東京・天王洲銀河劇場)の製作発表会見を行った。

 同作で徳川家康役を演じる市村は「家康は付き人時代に先代の中村勘三郎さんが『反逆児』で演じるのを舞台袖で見ていて、いい役だと思っていた。これをやれるなんて不思議だが、役者みょうりに尽きる」と気合十分。「今朝はようやく発表できると思うと興奮してドアに頭をぶつけてしまいました」と、少し腫れた左額のこぶを差して笑いを誘った。

 家康の寵愛を受け、日本史上初の“青い目のサムライ”として三浦按人という名を与えられたイギリス人・ウィリアム・アダムスの半生を描くこの作品は、ホリプロ50周年記念第1弾のビッグプロジェクト。共演は若手実力派の藤原竜也、トニー賞俳優のオーウェン・ティール。藤原は現在、この舞台のためにロンドンに短期留学し、英語を勉強中。この日はVTRで会見に参加し、修行の成果を披露してみせた。

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