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芸能ネタ 2018年03月10日 23時05分
まだまだ“火種”が消えない長澤まさみの独立話
ここに来て、女優の長澤まさみ(30)に独立説が浮上している。 一部ニュースサイトが報じたことから話が広まったが、その原因とされているのは長年コンビを組んできた男性担当マネージャーの電撃退社。 長澤の事務所が力を入れている女優の上白石萌音(20)と萌歌(18)姉妹も担当。なかなかの敏腕だったというが、ワンマン過ぎたためにことごとく事務所の幹部と対立。不満を爆発させた長澤のマネージャーはついに退社を決断してしまったというのだ。 「たしかに、仕事はできたかもしれませんが、あまりにも態度が横柄。それに、すぐにギャラのことを口にするので、彼を苦手な人も業界に多かったんです。もし、彼じゃない人間が長澤を担当していれば、もっと大きな仕事が決まっていた可能性がなきにしもあらずといったところでしょうか」(テレビ局のドラマ班スタッフ) 長澤は4月期のフジテレビ系月9ドラマ「コンフィデンスマンJP」に主演。まだ、その後の大きな仕事が発表されていないだけに、動きがあるとすれば夏以降になりそうだという。 「もともと、伊勢谷友介と交際していた時、伊勢谷から『今の事務所を離れて個人でやればもっと稼げる』と散々入れ知恵されていたそうです。それでも、退社した元マネージャーがなんとか長澤を思いとどまらせて残留していましたが、元マネージャーが事務所を設立したとなれば、今の事務所に残る理由がなくなります。まあ、退社したらしばらく干されることにはなるでしょうが」(芸能記者) 長澤の決断が注目される。
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ミステリー 2018年03月10日 23時00分
【TVでおなじみ山口敏太郎の実録“怪”事件簿】化け狐たちの報復〜王子稲荷の祟り事件〜
王子稲荷といえば、知らぬ者はいないぐらいに東京では有名だ。元享2年(1322)に、地元の豪族・豊島氏が王子権現の分社を勧請し、この辺りが王子という地名になった事から、王子稲荷と次第に呼ばれるようになったという。 この王子稲荷が祟ったということはあまり知られていない。実は明治の頃まで王子稲荷は、狐狸(こり)が跋扈(ばっこ)し人々を脅かし、将門の首塚やお岩稲荷と並ぶぐらいの怨霊スポットであったのだ。 「日本怪奇集成」(富岡直方)には、王子の狐狸に関するこんな怪異談が語られている。明治39年に砲兵工廠の一部が、王子の滝ノ川村に移転することになった。その時、敷地に稲荷があったので、それを打ち壊し工場を建てようとした。すると責任者の某少佐の妻の夢枕に狐が現れた。 「家を壊された恨みは深いぞ。おまえの一族を一人残さず殺してやる」 と狐は幾晩も繰り返した。 そのあとすぐ、少佐の子供が二人立て続けに死んだ。これはいかんと思った少佐は新しい祠を建て、狐を供養したという。だが、翌年また異常な出来事が起こった。少佐の夢枕に狸が出てきた。 「我は滝ノ川村にすむ5匹の古狸のひとりである。狐には祠を建てておいて、我らを侮り、老友3匹を殺害するとはどういうことなのか」 この夢に驚いた少佐だったが、事態はすぐさま深刻化する。工場に石の雨が降り、大入道や三つ目小僧などが出るようになったのだ。このままでは操業できないと感じた少佐は、至急部下たちを調べた。すると、4、5人の者が鉄管の中で寝ていた狸3匹を殺していたのだ。 なお、現在の王子稲荷には、狐の穴と呼ばれる穴があり、往時の化け狐たちを偲ぶことができるが、この王子稲荷を有名にしたのは、名人と呼ばれた落語家、柳家小さんであった。小さんの十八番に「王子の狐」という話がある。扇屋というお店を舞台に狐が暴れる、江戸風情のある話である。 この扇屋は今も現存している。今は扇屋ビルという立派なビルになっているのだが、2005年の暮には、山口敏太郎事務所でこのビルにある飲み屋で打ち上げをした。したたかに呑んだものだったが、ついぞ化け狐は現れなかった。監修:山口敏太郎事務所
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芸能ネタ 2018年03月10日 22時40分
【有名人マジギレ事件簿】「2度と俺の名前を口にするな」有吉弘行がおかもとまりに激怒した過去
ものまねタレントのおかもとまりが4日、タレント業を引退し、株式会社ミントの運営に専念すると報告した。おかもとは自身のツイッターにて「悲しみはいつまでも続かないことも、時が解決してくれることも。また這い上がれる強さもきっと持っていることも。でも今何もする気がおきない。深い煙に覆われて、前がみえない。苦しくて、虚しくて、どうしようもない。こんなの初めてだ」「全ては夏かな、秋にはわかるかな。しばらく休みます」と意味深なツイートを投稿後、「ご報告。ずっと引き際を悩んでいましたがタレントとしては引退します!創る側、(株)minto.代表として懸命に頑張ります!とりあえず夏秋お楽しみに」と綴っている。 そんなおかもとといえば、過去、有吉弘行を激怒させたことがある。彼女は2010年にラジオ番組「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」で、初代アシスタントを担当。だがその際、原稿の下読みをせず、本番中に漢字が読めなかったり、相づちをうまく打てないなどの理由で、有吉をイラつかせる一幕もあった。そして、わずか9か月で彼女は番組を降板となる。 その後、有吉が「俺もう、はらわた煮えくり返ってるのよ!」と激怒する事件が起きる。おかもとがバラエティ番組『王様のブランチ』(TBS系)に出演した際、「芸人になって辛かったことベスト3」を発表。そこで彼女は、バナナマン日村勇紀と口と口でキスしたことが一番辛かったと紹介すると、MCから「なんでそんなに頑張ったの?」との質問が飛んだ。これにおかもとは「私、芸人だし、有吉さんが見ていたから」と涙目で訴えたのである。さらに、彼女にとって、有吉は芸人の神であり、神の期待に応えたいという一心でキスしたというのだが、当の有吉はキスしたことなど知らない様子だったと明かしたことで、他の出演者からは「有吉さん酷い」の大合唱。おかもとの告白によって、有吉の印象は下げられてしまう事態となった。 有吉によると、おかもとがラジオのアシスタント時代、「おまえ芸人だろ?」とツッコんでいたというが、彼女は「私、芸人でもないし、アイドルでもないし」と、はぐらかしていたとのこと。にもかかわらず、『王様のブランチ』では「私、芸人だし」というスタンスを取り、「芸人を尊敬してるんです。有吉さんは、芸人として笑いに厳しい方で。まぁ厳しいんです」と話したことに対し、有吉は以下のように語っている。 「もう俺さ、起きぬけだったけど震えが止まらなくてさ。落ち着かせようと思って水を手に取ったけど、カビの生えたタバコの灰入れたお茶だったから。ニコチンで死にそうになったくらい腹が立ってるんだよ。(略)だから、もう心を鬼にしてね。次、『アイドルリーグ!』(日本テレビ系)って番組に出て、おかもとに会ったら言ってやろうと思って。『2度と俺の名前を口にするな。その薄汚い口から呪詛を吐くんじゃねぇ!』ってな(笑)」 とはいえ、そんな有吉とおかもとのやり取りをリスナーが楽しんでいたのも事実である。2016年に太田プロダクションを退社し、現在はタレント業も引退したおかもと。もう今後、2人の絡みが見られないとすれば、残念に思うファンがいるかもしれない。
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芸能ニュース 2018年03月10日 22時35分
『同情も集まらない』のは良い事 misono、自身の“死に至る病”触れた理由に言及
“死に至る病”を患っていることを告白していたmisonoがブログを更新し、自身の病気について病名を明かさなかった理由について触れた。 今月4日にブログで「人生において初めて!『もし悪化したら死に至るから、出来るなら今すぐ入院して下さい』と言われる程の病になりまして…」と大病に罹患していたことを明かしていたmisonoだが、病名を明かさなかったことなどを理由にネットから批判が相次いでいた。 批判を受けmisonoは8日に更新したブログで、病名を明かさなかった理由について「『引かれたくないから』だし『misonoを見て、笑えなくなったら嫌だから』です」と説明。さらにネットニュースのタイトルに触れつつ、「『もはや同情も集まらない』のは、良い事です。悲劇のヒロインには、なりたくないから」「『好きに&自由に、楽しく笑顔で過ごそう』って話をしたかっただけなんです」と胸の内を明かした。 病名を言わないまま病気を告白したことに対しては、「“気の持ちよう”や“生き方”で『病が完治した』っていう事実を言いたかったからです」と自身のメンタルの強さを述べたかっただけだとし、病気についてはネットから上がっていた「インフルエンザ」や「うつ」などは否定した。 また、多数の批判が相次いだものの、それに耐えられるほど打たれ強くなったのは「バラエティーのおかげ」とし、最後には「でも、有り難いです。自分は今でも、とある病院に通ってる訳だけど…いたって冷静なので!」と現在もまだ病院に通っていることを明かしつつ、批判に関しても「こんなにも呟いてくれる人がいるだなんて!?感謝でしかないです…」とし、感謝の意で締めていた。 「常に明日死ぬかもしれない」と思いつつ生きているというmisono。現在は病気も完治し、海外や地方で自由に過ごしている様子がブログにつづられているが、何はともあれ元気を取り戻してくれたことは喜ばしいこと。またテレビでその笑顔が見ることのできる日を待ちたい。記事内の引用についてmisonoの公式ブログより https://ameblo.jp/blog-misono/
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芸能ネタ 2018年03月10日 22時30分
地元活躍芸人増加中 三瓶が福島拠点に ほかには?
お笑い芸人の三瓶が、活動拠点を福島県に移すことがわかった。三瓶は1976年生まれの41歳。福島県本宮市出身で、高校卒業までを過ごした。上京後、お笑い芸人となり、2001年に「三瓶です。」のフレーズでブレイクを果たしている。福島移住を決めた理由は、2011年に発生した東日本大震災復興への思いも込められているようだ。 三瓶に限らず、地元に活動拠点を移した芸人は他にもみられる。 「90年代に『ボキャブラ天国』シリーズ(フジテレビ系)などで、ハードな下ネタでブレイクを果たした女芸人コンビであるモリマンは、現在は地元の札幌でローカルタレントとして活躍しています。うち、ホルスタイン・モリ夫はスナックを経営するなど副業にも熱心ですね。2004年に『ギター侍』でブレイクした波田陽区も、2016年から拠点を福岡に移しています。もともと、お隣の山口県下関市出身であり、大学は熊本であったため、九州にゆかりのある芸人といえます」(放送作家) 三瓶の所属するよしもとクリエイティブ・エージェンシーは、『住みます芸人』として日本各地や海外に芸人を派遣している。だが、地元にまったく縁のない芸人も多く、挫折する者も多い。一方で、例外的に地元になじんだ芸人もいる。 「平泉成のモノマネなどで知られる、太田プロダクション所属の末吉くんですね。もともと千葉県出身で、無名時代に同じ事務所の土田晃之に連れられて、長野のローカル放送に出演。その場には、どん底時代の猿岩石の有吉弘行もいましたが、“毒舌キャラ”が長野の県民性にあわない一方で、ほのぼのとした末吉くんは受け入れられました。現在も長野でレギュラー番組を持つほか、家を建てて移住も果たしています」(前出・同) 三瓶は地元出身だけでなく、柔和なキャラクターも福島県民には受け入れられそうだ。新たな活躍に期待したい。
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社会 2018年03月10日 22時10分
ネットでは「邪魔」の声も 夜間サイクリング“ナイトライド”が都心で話題
3月7日に放送された『ワールドビジネスサテライト』(テレビ東京系)では、自転車で夜の東京の街を走る「ナイトライド」を特集した。 現在、健康志向の高まりや働き方改革の流れを受けて、都心のサラリーマンを中心にナイトライドが流行しつつあるらしい。 自転車販売大手の株式会社あさひ・営業部の加藤祥夫氏は「サイクリングは休日に川や山に行くとか、あるいは観光地に行くことをイメージする方は多い。しかし、都市部でもサイクリングを取り入れることはできるという考えは持っている」と都心でのナイトライドの需要を掘り起こすことはできると語った。 また、3月末にオープンする「ミッドタウン日比谷」では地下1階に自転車の駐輪場を設けた。霞が関にもボックス型の駐輪場を設けているビルがある。都内のいたる所で自転車のユーザーが、快適な「自転車ライフ」を送れるように環境が変化しているようだ。 メインキャスターの大江麻理子は「ナイトライドは気持ち良さそうですね。(自転車専用道路が)整備されれば、ますますサイクリング需要は広がっていく可能性はありますね」と前向きなコメントを残した。 ただ、ネット上では「車のドライバーとしては、夜間の自転車ほど怖いものはない」「ただでさえ車道の自転車は邪魔なんだから、夜間サイクリングを流行させようとするのはやめてほしい」「逆走したり、歩道走ったりする自転車がけっこういるからな」とナイトライドが広がることに否定的な人の声も多く寄せられた。 健康志向の人が増えるのは良いことだが、これからナイトライドが普及するのであれば、自転車のルールやマナーも今まで以上に厳しく取り締まる必要が出てきそうだ。
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社会 2018年03月10日 22時00分
セカンドパートナーとは?“友達以上不倫未満”の関係に関心高まる
3月2日深夜に放送された『NEWSな2人』(TBS系)では、セカンドパートナーについて特集した。セカンドパートナーとは、既婚者と配偶者以外の異性の深い関係のことで、決して肉体関係は持たないプラトニックな存在のことをいう。番組では、実際にセカンドパートナーを持つ女性が出演し、セカンドパートナーの良さを語った。 2人の子どもがいる結婚9年目の鈴木さん(仮名)は、セカンドパートナーを作る理由について、「私はキラキラしていたので輝いていたい」といつまでも“女性”として輝いていたいからと口にする。さらに、旦那には言えない仕事の悩みや愚痴をセカンドパートナーに聞いてもらうなど、精神的な支えにもなってもらっているようだ。 また、「セカンドパートナーって言ったら、『不倫でしょ?』とか『身体の関係あるでしょ?』とか…」とセカンドパートナーを不倫と捉える人が多く、うんざりしていると苦労を口にした。 ただ、堂々とセカンドパートナーの良さを訴える鈴木さんだが、旦那にはセカンドパートナーがいることを打ち明けていないらしく、陣内智則は「旦那さんが知らないんじゃ不倫じゃないですか」と首を傾げた。 ネット上では、「不倫を正当化してるだけじゃん」「肉体関係がないから不倫じゃないとか自分本位すぎる」「配偶者から見たらセックスしてようがしてまいがどっちも嫌」など、セカンドパートナーへの厳しい意見が多く寄せられた。 日本では「夫婦は仲良しであるべき」という考えが強くあるため、“セカンドパートナー”という言葉に拒否反応を示す人が多いのだろう。ただ、最近では婚外恋愛をテーマにした漫画『1122(いいふうふ)』(講談社)が話題になっており、セカンドパートナーへの関心は高まっているように思える。 しばらくは、セカンドパートナーに不快感を覚える人は多いと思うが、5年後10年後の夫婦の形は、今では想像もつかないほど変わっているかもしれない。
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レジャー 2018年03月10日 16時39分
「狙い撃ちが快感になる」フィリーズレビュー 藤川京子の今日この頃
今年の全出走馬好走平均距離に近いのは、走破タイムに重点を置くと13年のメンバーに近く、上がりタイムを重点に置くと14年のレースに近いので、それぞれの年のレースに今年のメンバーを当て嵌めると、モルトアレグロ、アマルフィコースト、アンコールプリュ、マドモアゼルが時計データでは濃厚のようです。しかし、成長過程の3歳戦ですから、日々の成長力は個体によって違います。 それを踏まえて、前残りの可能性があるコーディエライトとラブカンプーが穴をあけるかもしれません。過去のデータですと、穴をあけるのは前残りの傾向が強く、持ち時計はないのでノーマークになり、まさかの前残りパターンです。 他にも気になる馬は沢山いますが、全部を買っていたら切りがなくなります。特に今回は頭数が多いので、どうしても馬券が膨らんでしまいがちになります。お金持ちなら他にも方法はあると思いますが、予算が決まっているのであればそういうわけにもいかないと思いますので、頭数が多いのですが、逆にここは穴を狙い撃ちにした方が良いと思いました。 穴は前残りのコーディエライトとラブカンプー。この2頭のどちらかが馬券に絡むと想定して2つに分けます。コーディエライトが来るなら2走前で戦ったアマルフィコーストとタイム実績のあるマドモアゼルと、ラブカンプーが来るなら阪神JF5着のモルトアレグロと道の力が期待出来るアンコールプリュのワイドで、狙い撃ちにしてみたいと思います。 確かに、他の馬も十分に馬券に絡む可能性は高いですが、頭数が多過ぎるため網を張るのはリスクが大きすぎると思います。多頭数の時ほど狙い撃ちの方が勝っても負けてもすっきりする競馬が出来ると思っていますし、狙い撃ちで当たると本当に快感を感じる事が出来ます。 コーディエライトとラブカンプーには何とか頑張ってほしいものです。
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レジャー 2018年03月10日 16時36分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(3月11日)金鯱賞(GII)他2鞍
【先週の結果】先週の的中は以下の通り。・阪神9Rが○→▲→◎で決まり、3連複630円。・中山11Rが◎→○→▲で決まり、馬単450円、3連複500円、3連単1,320円。【今週の予想】☆中山10R 東風ステークス(芝1600m) ムーンクレストの巻き返しに期待する。前走は揉まれ弱さが出てしまい、絶好の展開だったものの直線では手応えほど伸びず13着。昨年のマイルCS(GI)では、先行馬総崩れの中、直線先頭に立つ見せ場たっぷりの競馬で勝ち馬から0秒8差の10着。次走の阪神C(GII)でも、勝ち馬から0秒6差の8着と重賞戦線でも好走しており、OPクラスなら十分力は足りる。今回は12頭立てと頭数が落ち着いたことで、揉まれる可能性も少なく、すんなり競馬ができれば結果は付いてくるだろう。◎ムーンクレスト○シュウジ▲ロジチャリス△₁ダイワリベラル△₂タイセイサミット買い目【馬単】6点◎→○▲△₁△₂○▲→◎【3連複1頭軸流し】6点◎−○▲△₁△₂【3連単フォーメーション】15点◎→○▲△₁→○▲△₁△₂○▲→◎→○▲△₁△₂☆中京11R 金鯱賞(GII)(芝2000m) 4戦4連対と得意の左回りならスワーヴリチャードが断然。これまで8戦しているが、掲示板を外したのは僅かに1回。それも皐月賞(GI)でのもので、左回りに限れば4戦2勝2連対とパーフェクト連対。昨年の日本ダービーを2着し、秋緒戦となったアルゼンチン共和国杯(GII)では、古馬を相手に内から抜け出して1着。それも直線ではムチを入れておらず、残り50mあたりから流す余裕を見せながら上がりは最速。2着馬に0秒4差を付ける圧勝。その勢いで挑んだ前走の有馬記念では、外枠だったこともあり、終始外目を回るロスがあり、直線でも右にモタれるところがありながらも、勝ち馬キタサンブラックと0秒2差だから力を付けた。GIIで得意の左回りに舞台が替わる今回は、不動の本命に推す。相手筆頭は、昨年のフランス遠征で不本意な結果に終わったサトノダイヤモンド。昨秋のフランス遠征では、フォア賞、凱旋門賞とまったく良いところが見られなかったが、昨春日本レコードでの決着となった天皇賞(春)(GI)での消耗が激しかったことが影響している可能性が十分に考えられる。1、2着だったキタサンブラック、シュヴァルグランともに次走の宝塚記念では9着、8着と敗れていることからも納得できる。凱旋門賞後はしっかりと休養し、追い切りの動きからはようやく復調の兆しが見えてきたところだが、実績からもこのメンバーなら恥ずかしいレースはしないだろう。▲は本格化したメートルダール。以下、ダッシングブレイズ、ブレスジャーニー、ヤマカツエースまで。◎(9)スワーヴリチャード○(5)サトノダイヤモンド▲(2)メートルダール△(6)ダッシングブレイズ△(3)ブレスジャーニー△(1)ヤマカツエース好調教馬(9)買い目【馬単】4点(9)→(2)(3)(5)(6)【3連複1頭軸流し】10点(9)−(1)(2)(3)(5)(6)【3連単フォーメーション】12点(9)→(2)(5)(6)→(1)(2)(3)(5)(6)☆阪神11R フィリーズレビュー(GII)(芝1400m) モルトアレグロに期待する。前走の紅梅Sでは、直線ムチを入れられるとグッと加速し、あっという間に抜け出すと、後は流して2着馬に0秒2差を付ける完勝。反応の良さは目を見張るものがあった。前々走の阪神JF(GI)でも強力なメンバーを相手に追い込んで5着と、どんな競馬でもできる自在性も大きな武器。追い切りでは絶好の動きを見せており、ここも勝ち負け必至。◎(7)モルトアレグロ○(6)アマルフィコースト▲(14)アルモニカ△(9)アンコールプリュ△(1)アンヴァル△(5)イサチルルンルン買い目【馬単】5点(7)→(1)(5)(6)(9)(14)【3連複1頭軸流し】10点(7)−(1)(5)(6)(9)(14)【3連単フォーメーション】12点(7)→(6)(9)(14)→(1)(5)(6)(9)(14)※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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レジャー 2018年03月10日 16時06分
2回中山競馬6日目(3月11日・日曜日)予想・橋本 千春
中山11R「アネモネS」芝1600㍍★唯一の重賞3着馬、ラテュロスが千載一遇のチャンスをモノにする★◎ラテュロス〇ダノングレース▲レッドイリーゼ△ハーレムライン、レッドレグナント デビュー戦(新馬2着)の馬体重418㌔が、5戦目の前走・あすなろ賞で436㌔まで成長したラテュロス。結果は、初めての2000㍍と出遅れる不利が重なり7着に敗退しているが、地力強化の跡は馬体重が如実に証明している。着差も0秒9なら決して、悲観することはない。今回は、初勝利を挙げた得意の1600㍍。この距離は、アルテミスS、阪神ジュベナイルFで桜花賞最有力候補のラッキーライラック相手に3着(0秒3差)、6着(0秒9差)と健闘しており、ここでは高い評価を与えられる。ケイコの動きからは一段とパワーアップの跡が見て取れるし、ベストパフォーマンスが期待できる。中山10R「東風S」芝1600㍍★意外性を秘めた、ムーンクレストがアッと驚く逆転勝利を演出する★◎ムーンクレスト○シュウジ▲ダイワリベラル△タイセイサミット、ロジチャリス タフに使い込まれて力を発揮する、ムーンクレストがここで本領発揮だ。ポートアイランド勝ち以降、⑧⑩⑧⑬着と不振に陥っているがこれで見限るのは早計だ。というのも、重賞メンバー相手に着差は0秒6、0秒8、0秒6、0秒5と一度も大負けはしていないからだ。加えて今回は、ここまで3勝を挙げているマイル戦。条件が好転し、チャンスも確実に広がった。中京11R「金鯱賞」芝2000㍍★ダービー2着のスワーヴリチャードが、順風満帆のスタートを切る★◎9スワーヴリチャード○2メートルダール▲1ヤマカツエース△3ブレスジャーニー、5サトノダイヤモンド 有馬記念は王者キタサンブラックの前に4着と後塵を拝したスワーヴリチャード。しかし、大外を回らされる不利が響いたことも確かで、0秒2差なら実力は示したといえる。今回は初めての中京コースだが、500㌔を超す大型馬だけに、中山よりはむしろ競馬はし易い。プラスになってもマイナスになることはない。メンバー的にも、実績では一目置く存在のサトノダイヤモンドの状態に?が付いているだけに、負けは許されない。阪神11R「フィリーズレビュー」芝1400㍍★陣営が自信満々のモルトアレグロ。普通に走ってくれば勝てるハズ★◎7モルトアレグロ○6アマルフィコースト▲2デルニエオール△8ビリーバー、9アンコールプリュ 1400㍍は前走の紅梅S、くるみ賞と2戦2勝のモルトアレグロ。高い距離適性もさることながら、潜在能力は相当高い。そして、完成度の高い外国産馬と、強調材料ばかり目につく。唯一、連対を外したのは、1600㍍の阪神ジュベナイルF5着(0秒7差)だから、条件的に負けは許されない。普通に走ってくれば結果は付いてくるハズ。
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