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芸能ネタ 2018年03月17日 22時40分
早くも漏れ伝わって来た、4月新ドラマ女優三角関係バトル!
4月にスタートする吉高由里子(29)主演の新ドラマ「正義のセ」(日本テレビ系)だが、一部で吉高と共演の広瀬アリス(23)のバトルが勃発していることが報じられた。 記事によると、バトルの原因は吉高と交際中の関ジャニ∞・大倉忠義(32)にアリスがちょっかいを出した、あるいは付き合ったと言った情報がネットで拡散。それを吉高がうのみにしてしまったというのだ。 そのため、最初の顔合わせでは、年下のアリスが先輩の吉高にあいさつをしたんですが、吉高は完全に無視。それも吉高はかなり露骨に避けたそうで、以来、カメラの前以外では険悪になってしまったというのだ。「吉高といえば、一度打ち解けたらとことん心を許すそうで、ハリセンボンの近藤春菜、女優の森矢カンナらとは大親友。その代わり、一度心を閉ざした相手に二度と心を開くことはないようなので、ドラマの撮影中、アリスとのピリピリした関係は続きそうです」(テレビ局関係者) とはいうものの、アリスとえいば、昨年2月、「バスケ界のプリンス」として人気を集めるプロバスケットボール、Bリーグ・アルバルク東京所属の田中大貴(26)と交際中であることが一部で報じられた。 「まだ破局したという情報は聞こえて来ない。アリスはガタイのいいスポーツマンが好きなので大倉にちょっかいを出すとは思えない。単なる吉高の勘違いなのでは」(芸能記者) 果たして、吉高とアリスが和解する日は来るのだろうか。
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芸能ニュース 2018年03月17日 22時30分
芸能界に激震!ビートたけしが所属事務所を独立。その背景と今後の映画製作の行方は…。
「世界のキタノ」と海外でも高く評価される、お笑いタレントで映画監督兼俳優のビートたけし(71)が新会社を設立し、4月1日から独立することがわかった。タモリ、明石家さんまとともに『お笑いBIG3』の座を占める存在の独立騒動は芸能界にも衝撃を与えた。 思い返せば1986年の「フライデー襲撃事件」を機に、自身の名前を社名に入れた「オフィス北野」に愛弟子の「たけし軍団」を引き連れ、事務所を設立。以後、「北野映画」のプロデューサーでもある、社長の森昌行氏と二人三脚で映画を制作してきたのだ。 新会社設立の経緯は、2015年頃にビジネスパートナーの女性と『T.Nゴン』という会社を設立したことから始まる。たけしは昨年3月に代表取締役に就任し、今年4月からは新会社を拠点に芸能活動に専念する意向だ。 そして気になる18歳年下の「ビジネスパートナー」は、過去に週刊誌でも報じられた「愛人」と言われている人物なのか、はたまた、たけしの自著に登場する「オネーチャン」なのかは不明だ。 さらに、社名の『T.Nゴン』であるが、さまざまな憶測がネットの中で飛び交っている。「T」はたけしとも予測できるし、「ゴン」はたけしが飼っている犬の名前と同じだそうだが、残った「N」だけは謎である。 たけしは、自著『ビートたけしのオンナ論』で、「40年間で10日か、20日ぐらいは(自宅に)帰っている。自宅に帰らないんじゃなくて、要は居心地のいいほうに帰っているんだ。それがたまたまオネーチャンの家ってだけでね」と語っている。愛人との生活を公にしたもの、距離感があることもほのめかしている。 「軍団含め、背負ってきたものをいったん下ろしたい。自分の時間を増やしたい」と願うたけしだが、現在、レギュラー番組を6本も抱える売れっ子でもある。レギュラー番組の整理も大変だろう。 70歳を超えて背負っているものがあまりにも大きすぎたのだろうが、独立は今後の残された人生を考えていく上の選択だったのか…。休む間もなく挑戦し続けるお笑い界の巨匠に芽生えた新たな心境が、今後の映画製作にも影響するのかが心配である。
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アイドル 2018年03月17日 22時20分
須田亜香里、オジサンにキスされた過去を告白 ネットは手厳しい意見
3月13日に放送された『有田哲平の夢なら醒めないで』(TBS系)にSKE48の須田亜香里が出演し、過去にキスされた経験談を口にした。 須田がキスされたのはSKE48に加入する前の高校生時代。「道を聞いてきたオジサンに、帰りがけに『ありがとう』って握手をされたんですよ。そのまま、手を引っ張られてキスをされたんです。それが私のラストキスです」と強引にキスされたエピソードを語り、共演者を驚かせた。 司会のくりぃむしちゅー・有田も動揺を隠せない様子で「キスって口(にされた)?」と質問。須田は「はい。だから、私が卒業して恋愛する相手は(キスしてきた)オジサンの次」と笑顔で答えた。 だが、犯罪に巻き込まれたにもかかわらず笑顔を見せる須田に、有田は納得できない様子。「それはダメでしょ」と須田に投げかけるが、「その時はショックで親にも言えなくて黙っていました。だけど、最近は『いっか』と思ってしゃべってみました」とあっけらかんと話した。 SKE48加入に伴い、8年間恋愛するのを我慢していた須田は「手首から上を触られるのが苦手になっちゃって」と「後遺症」を語る。「手首から下は握手会で男性と触れ合うから全然慣れっこなんですけど、手首から上は『うわっ』ってなっちゃうんです」と男性に手以外を触られることに敏感になったと須田は明かした。 続けて須田は「共演者の方にマフラーに付いいてる糸クズを『付いてるよ』って取られたんですよ。手が首に来たんですよ…」と手以外の部位を触られ、思わずドキドキした経験を明かした。 有田は「すごい敏感になってる。全身ビンビン」と指摘し、須田は「だから怖いです。すぐに人を好きになっちゃいそうで」とほほを赤らめた。 須田が明かした「キス」のエピソードに対してネットでは「オジサンが可哀想」「悪趣味なオヤジもいるんだな」「制服を着たお店の人に見えたんじゃない?」などの投稿が相次いだ。まるでオジサンへの同情するかのようなコメントが目立った。 第9回のAKB48選抜総選挙で6位に選ばれるほど人気のある須田だが、「なんでこんなブスが?」「人気の定義がわからない」と、「須田の顔やルックスと順位が釣り合わない」と不満げな意見がネット上に多く寄せられていた。 確かに須田の顔は、他のメンバーと比べると劣っている部分もあるのかもしれない。だが、「私が卒業して恋愛する相手はオジサンの次」「すぐ人を好きになっちゃいそう」などと、アイドルが普段口にしない言葉を堂々と言えるのが、須田の人気の理由なのだろう。 須田に対してネガティブな発言を寄せる人も、握手会で須田と交流すれば、たちまち「須田推し」になるかもしれない。
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社会 2018年03月17日 22時10分
保育士不足は賃金アップで解消!?定員の4倍もの応募が集まる保育園を特集
3月12日に放送された『ワールドビジネスサテライト』(テレビ東京系)では、自身の子どもを預ける保育園を勤務場所にして保育士として働く“子連れ保育士”を特集した。 まず、保育士7人のうち3人が子連れ保育士として働く「輝きベビー保育園 瑞江」を取り上げた。 この保育園の保育料は4万3000円だが、子連れ保育士には1万円の補助が出ている。保育士の資格を持っていながら子育てで忙しく保育の現場で働けない“潜在保育士”が、子育てと仕事とを両立できるような環境を整備している。 さらに、保育士と保護者の連絡には専用のアプリを導入。業務の効率化を図り、イベント時の飾り付けも最低限にするなど、保育士の労働時間短縮に積極的に取り組んでいるようだ。 また、この保育園を設立したウェブコンサルティング会社のFunTreは、今年4月に「輝きベビー保育園 篠崎」を開園する予定だ。 こちらの保育園では、未経験の保育士に対して23万円(平均給与は約20万円)、1年以上の経験者には26万円と高めの給与を設定している。そのためか、10人の保育士の募集に対して37人もの応募があったのだという。 FunTreの取締役・赤松卓人氏は「園側ができるのは、賃金や働く環境(を向上させること)。最低限整えなくてはいけない」と保育士が働くための“条件”をきちんと整備する必要性を口にした。 ネットでは「保育士にしろ介護士にしろ、命を預かる仕事なのに給与が追い付いてないと思う」「待遇改善で保育士が確保できるのは当然」「これまでの保育士の給料が安すぎただけ」と保育士の賃金の低さや待遇の悪さを嘆く声が多く寄せられた。 2月、毎日新聞に「保育士の結婚の時期や妊娠の順番などは、園長が暗黙の了解で決めている」という内容の寄稿が掲載され、ネット上では「保育園の闇」「子どもを作ったら負け」など大きな反響を呼んだ。 保育士不足を解消するためには、賃金アップや労働環境の改善は不可欠である。ただそれだけでなく、こうした“見えない労働環境”も見直していく必要もありそうだ。
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芸能ネタ 2018年03月17日 21時45分
よゐこ濱口、元カノに“ジャンプ”を届けていた?最強の90'sリバイバルイベントまもなく開催!
3月15日、「創刊50周年記念 週刊少年ジャンプ展VOL.2 −1990年代、発行部数653万部の衝撃−」のプレス内覧会が、六本木ヒルズ森アーツセンターギャラリーで実施され、よゐこの有野晋哉、濱口優、モデルの岡田紗佳がゲストで登場した。 「週刊少年ジャンプ」は、今年で創刊50周年。これを記念して、3回に分けて「週刊少年ジャンプ展」を開催し、創刊から現在までの歴史を振り返っている。第2弾となる本展覧会は、3月19日に開幕となる。今回のテーマは90年代のジャンプ掲載作品。1995年3・4合併号で最大発行部数653万部を記録するなど、90年代を席巻した「ジャンプヒーロー」が集結する。 よゐこの二人、岡田共に、漫画好きでジャンプ好き。当然、90年代ジャンプ作品にも思い入れが強く、作品の思い出トークが盛り上がった。濱口は、「ジャンプはめちゃくちゃ読んでましたね。学生の頃も回し読みせず、一人一冊絶対買ってた。当時付き合ってた彼女に買って届けてたこともあるもん」と、エピソードを話した。有野に「それパシリだろ」とつっこまれ、初めてパシられていたことに気づいた様子だった。 当日は、『DRAGON BALL』『SLAM DUNK』『幽☆遊☆白書』の名シーンパネルを挟んで、推しキャラを発表しつつ当時を振り返った。『DRAGON BALL』は、有野がベジータ、濱口が孫悟飯、岡田は人造人間18号が好きだったという。『幽☆遊☆白書』は有野が戸愚呂弟、濱口が飛影、岡田が蔵馬という、それぞれのイメージ通りの嗜好性だった。 『SLAM DUNK』では、それぞれの好きなシーンの思い出を語った。濱口は、「『諦めたらそこで試合終了だよ』というセリフは、自分のセリフじゃないかと錯覚するくらい使ってきた」と、体に染みついた、“安西先生”による名台詞を挙げ、有野に「無人島でも使ってたもんな」とテレビ番組でも無意識に使っていることを指摘された。よゐこの二人は46歳、岡田は24歳と年齢差があるが、世代、国境を越えて楽しめる作品の偉大さを改めて感じていた3人だった。 90年代より今も読み継がれている47作品の原画や立体造作、アニメ映像などが楽しめる本展示会は6月17日まで開催。会場内の公式ショップでは約200種類のオリジナルグッズが販売され、隣接する期間限定「JUMP 90's CAFE」では、ジャンプ作品にちなんだオリジナルコラボメニューが楽しめる。展示もグッズもメニューも、90年代を生きた者にはたまらない、凝りに凝ったラインナップとなっている。 昨今は90年代リバイバルブームが起こっており、90年代の漫画、音楽、ファンションなどが続々とリメイクされたりイベントが催されたりしている。そんな中、今回の展覧会は最強の90年代イベントといえるだろう。
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スポーツ 2018年03月17日 18時00分
伊調馨“返り血”も辞さず! 役員、理事道連れで「日本女子レスリング」崩壊か
未だ真相が見えないパワハラ騒動に“返り血”も辞さず! オリンピック4連覇の伊調馨(33)が腹をくくったようだ。 日本レスリング協会・栄和人強化本部長(57)からパワハラを受けたとする告発状が送付され、内閣府も動き始めた。近日中に事情聴取を行うという。 「渦中の栄氏は所属する至学館大学を介し、『心身衰弱』と各メディアに伝えてきました。内閣府による事情聴取を未然に防ぐためとも解釈できますが、栄氏、レスリング協会とも無傷ではいられないと思います」(体協詰め記者) 協会は2016年リオデジャネイロ五輪の選考などでも冷遇されたとする伊調側の言い分を完全否定している。しかし、「伊調の言うことも分からなくはない」とする関係者の証言も出始めており、政府介入の実態解明が進められた場合、「国民栄誉賞を贈られたアスリートに恥をかかせることはしない」とも見られている。 「協会副会長でもある馳浩元文科相、谷岡郁子元参院議員は『当事者同士で話し合えば済むこと』と突き放した発言をしている。たとえ協会側に有利な調査結果が出たとしても、内閣府の介入は異例中の異例で、協会役員、理事の総辞職も予想されています」(同) そもそも女子レスリングは、五輪公式種目から除外されそうにもなった“マイナー種目”。それを食い止めたのは現執行部であり、渦中の栄氏も水面下で働き掛けに尽力した1人だという。その辣腕者たちが退陣すれば、日本のレスリングは国際オリンピック委員会(IOC)での発言力も喪失してしまう。 東京五輪で女子レスリングが惨敗すれば、自国開催だけに、公式種目として存続できるかどうか怪しくなる。協会は理事会を招集し、「伊調が現役を続けたいなら、やりたいように…」と態度を豹変させた。 急に伊調寄りに態度を軟化させたのはなぜか。心中覚悟の彼女に道連れにされるのを避けるためか。吉田沙保里、伊調はセミリタイア状態で、東京五輪に出場するのかどうかも分からない。また、彼女たちのレベルに達する若手も育っていないのが現状だ。さあ、どうする? レスリング王国ニッポン! 崩壊の危機が迫っている。
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レジャー 2018年03月17日 16時32分
2回中山競馬最終日(3月18日・日曜日)予想・橋本 千春
中山11R「スプリングS」芝1800㍍★韋駄天エポカドーロの一人旅だ。後続の差し脚を完封する★◎5エポカドーロ○8ステルヴィオ▲12マイネルファンロン△2ルーカス、11ゴーフォザサミット 韋駄天エポカドーロが波乱を演出する。人気を集めているライバルがいずれも差し、追い込み馬なだけに展開の利は大きい。ここに来て2連勝中と地力強化も目覚ましい。とりわけ、先手を取った時の強さは、未勝利(1600㍍)→あすなろ賞(2000㍍)2連勝を見れば一目瞭然だ。0秒4、0秒6差で突き放し、同走の馬を子供扱いしているのだ。馬場が渋れば、チャンスは一段と広がる。中山10R「千葉S」ダ1200㍍★無事之(これ)名馬の、マッチレスヒーローに勝利の女神が微笑む★◎マッチレスヒーロー○ドラゴンゲート▲ハットラブ△アールプロセス、ニットウスバル ここではキミがヒーローだ、マッチレス。もともと、タフに使い込まれてデビュー9戦目に初勝利を挙げた、遅咲き(晩成)のタイプ。これからひと花もふた花も咲かせる可能性を秘めている。前走の根岸Sは、ノンコノユメのレコードに0秒5差4着だから評価できる。オープン特別のメンバーならチャンスは十分ある。阪神11R「阪神大賞典」芝3000㍍★益々快調の、クリンチャーが地の利を生かして重賞2連勝だ★◎8クリンチャー○10アルバート▲6サトノクロニクル△4カレンミロティック、7レインボーライン 京都記念を圧勝して勢いに乗る、クリンチャーが地の利を生かして重賞2連勝を目指す。その前走は、菊花賞2着の時より「トモに力が付いた」ことをまざまざと見せつけている。しかも、クリンチャーはまだ完成形ではない。完成の域に達した歴戦の古馬に対して、底が割れていない分、伸びしろが測り知れない点も強調したい材料だ。馬場状態にも左右されないとなれば、信頼度は高い。中京11R「小牧特別」芝2000㍍★調子、距離、コースと三拍子が揃った、マテンロウゴーストでいける★◎マテンロウゴースト○トレジャートローヴ▲バリングラ△キミノナハセンター、ダノンキングダム 調子、距離、コースと三拍子がそろった、マテンロウゴーストがチャンスをつかむ。昇級戦だった前走、恋路ケ浜特別は最後の直線で最速の上り(34秒7)を発揮し、0秒3差の4着。一発でメドを立てている。もともと、新馬戦で2着に入っている厩舎の期待馬。3歳春に脚部不安を発症、1年6ヶ月の戦線離脱がなければ、今頃はオープンで活躍していたハズ。素質馬が軌道に乗りそうで、期待して大丈夫だろう。
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レジャー 2018年03月17日 16時29分
「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(3月18日)スプリングS(GⅡ)他2鞍」
【今週の予想】☆阪神9R 山陽特別(芝1400m) プルメリアスターを狙う。前走は中山マイルで7枠14番とロスの多い枠だったこと、スタート後、ややかかり気味になり、終始外を回ったこともあり、さすがに直線で苦しくなって11着。それでも勝ち馬からちょうど1秒差と粘りを見せた。条件さえ好転すれば十分勝負になるだけの走りだったと言えるだろう。前々走は7着に敗れたものの、前々走は6ヵ月ぶりの実戦だった上、昇級後は1600万下条件で4着、3着と好走しているアルジャンテから0秒3差だった。馬の力は1000万下条件では上位だろう。今回は先行馬が少なく、9頭立てということもあり、楽に好位置が取れそうなメンバー構成だ。好勝負となることは必至だろう。◎プルメリアスター○テラノヴァ▲バリス△₁アクセラレート△₂ダノンシーザー買い目【馬単】5点◎→○▲△₁△₂○→◎【3連複2頭軸流し】3点◎○−▲△₁△₂【3連単2頭軸マルチ】18点◎○⇔▲△₁△₂☆阪神11R 阪神大賞典(GⅡ)(芝3000m) ここはクリンチャーで決まり。レイデオロ、アルアイン、モズカッチャン、ディアドラのGⅠ馬4頭が参戦した京都記念では、重馬場に他馬が苦労する中、終始ラチ沿いを通り、直線では馬場の真ん中をしっかり走り1着。前々走の菊花賞では、ドロドロの不良馬場の中、残り1200m付近から動き、直線早々先頭に並ぶ競馬で2着。キレる脚はないが、長くしぶとい脚は特筆もの。使われるたびに力を付けている。このメンバーでは負けられない。◎(8)クリンチャー○(10)アルバート▲(7)レインボーライン△(9)ムイトオブリガード△(3)シホウ買い目【馬単】4点(8)→(3)(7)(9)(10)【3連複1頭軸流し】6点(8)−(3)(7)(9)(10)【3連単フォーメーション】9点(8)→(7)(10)→(3)(7)(9)(10)(10)→(8)→(3)(7)(9)☆中山11R スプリングステークス(GⅡ)(芝1800m) 昨年の朝日杯FSは勝ち馬ダノンプレミアムが弥生賞を、4着ケイアイノーテックが500万下、6着ファーストアプローチがシンザン記念4着、7着カシアスがシンザン記念3着、11着ケイティクレバーが若駒Sを制したように、ハイレベルなメンバーがそろっていた。その朝日杯FSで2着だったステルヴィオが出走するスプリングS。朝日杯FSでは、直線で何度か他馬とぶつかる不利がありながら33秒8の上がりを使って2着と、3着以下と着差以上の力の差を見せつけた。今回のメンバーならよほどのことがない限りステルヴィオが絡むだろう。が、今回は魅力あふれる注目馬も多く、対抗に留める。狙うのはマイネルファンロン。前走は外枠不利な東京2000m戦で8枠10番からのスタート。その上、レースでは出遅れて、600mすぎからようやくポジションを上げるロスの多い競馬だった。それでも直線でいったん先頭に立ち、ゴール直前まで食い下がって2着と「負けてなお強し」の競馬だった。馬体、動きを見てもポテンシャルの高さは疑いようがなく、一度使われた効果もあり状態は前走以上。スタートさえ決まれば、好位からの競馬でステルヴィオをしのぎ切る可能性は十分だ。▲はルーカス。以下、ゴーフォザサミット、カフジバンガード、エポカドーロまで。◎(12)マイネルファンロン○(8)ステルヴィオ▲(2)ルーカス△(11)ゴーフォザサミット△(10)カフジバンガード△(5)エポカドーロ好調教馬(12)(4)買い目【馬単】6点(12)→(2)(5)(8)(10)(11)(8)→(12)【3連複2頭軸流し】4点(8)(12)−(2)(5)(10)(11)【3連単フォーメーション】16点(12)→(2)(8)(11)→(2)(5)(8)(10)(11)(8)→(12)→(2)(5)(10)(11)※出走予定競走には、馬の体調等により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適性を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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レジャー 2018年03月17日 16時16分
「まさかのどんでん返し」阪神大賞典 藤川京子の今日この頃
長い距離を走っていればいろいろなことがあると思いますが、近年、阪神大賞典は堅く決着する傾向があります。その中でも安定しているのはアルバート。前走のステイヤーズSも勝ってきました。今回のメンバーの中では安定感がありますが、この馬が3着までに来ないことがあれば馬券は荒れると思います。アルバートを軸にしている馬券師も多いでしょうからね。 ここは王道を行くか逆を突くかが運命の分かれ道になると思います。クリンチャーもここ2戦は好成績ですが重馬場のレースだったので、不安に思う人が多いと思います。見極めは意外と難しいところ。しかし、それよりもその他のメンバーを見るともっと不安定な部分が目立つことが分かります。 有力馬が油断するか、大暴走する馬がいれば、差し切れずに前残りする可能性も十分考えられます。それをやってくれそうなのはスーパーマックスの山口騎手。普通にやっても勝てないなら「一か八かの勝負に出てもいいのでは」と考えても不思議ではないと思います。大負けしても誰にも怒られる心配もありません。それに2走前の芝2000mチャレンジCは11番人気の5着でした。芝が駄目だということではないでしょう。スーパーマックスが大逃げし、他の馬が動揺してくれればレースは弾むかもしれません。 人気どころは、アルバート、クリンチャー、レインボーライン。それに続くのがトミケンスラーヴァ、サトノクロニクルだと思います。穴は前残りしそうなヤマカツライデン、カレンミロティック。これを分けると、前走有馬記念組のレインボーライン、サトノクロニクル、カレンミロティック。それと、長距離実績のあるアルバート、トミケンスラーヴァに未知の力のクリンチャーと前残りのヤマカツライデンに分けられるでしょう。このワイドBOXの組み合わせが来るのではと思っています。
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スポーツ 2018年03月17日 16時00分
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「スタン・ハンセン」善悪の枠を超えた絶対的強者の“不沈艦”
来日した歴代外国人レスラーの中でもトップの人気を誇るスタン・ハンセン。一撃必殺のウエスタン・ラリアットで日本のプロレスファンの心を鷲づかみにし、2000年の引退から18年の時がすぎた今もなお、善悪の壁を超越したヒーローとして記憶されている。 昨年、テレビ朝日系で放送された『プロレス総選挙』においても、ハンセンは外国人選手でトップとなる10位に選ばれている。 しかし、日本においては絶大なる人気を誇りながらも、母国アメリカではいま一つだったとの印象も拭えない。キャリア初期からWWF王座に挑戦したり、後年にはAWA王座を獲得したりと、トップクラスの扱いを受けた時期もあったが、結果的に大ブレイクには至らなかったというのが実情であろう。 「一つには日本が主戦場となり、スケジュール面でアメリカに定着することが難しかったということはあるでしょう。また、アメリカ人からすると、ハンセンに対する違和感もどこかあったようです」 こう語るのはアメリカのマット事情に詳しいプロレスライター。違和感とはどういうことか。 「テキサス出身だからカウボーイのキャラクターを選んだというのですが、あの透けるような白い肌や明るい金髪、そして何より“ハンセン”という名前がいかにも北欧系移民のそれで、カウボーイに扮しても感情移入しづらいんですね」 実際、ハンセンはデンマーク移民の系譜にあり、ハンセンという姓が最もポピュラーなのはノルウェーだが、デンマークでもトップ3に入るといわれる。 「顔つきもやっぱり北欧風で、南部の荒くれ者のイメージとは異なります。アメリカのファンからするとそんなハンセンのカウボーイ姿は、例えるなら、日本人がハーフタレントの演じる侍を見るような感覚だったのでは?」(同) また、ハンセンは「自分がヒール(悪玉)かベビー(善玉)か、さほど意識していなかった」と引退後に語っており、そういうところも善悪の区別がはっきりとした米国マット事情にそぐわなかったようだ。 「だから、カウボーイのギミックにしてヒールかベビーかというキャラ付けにしても、ぶっちゃけ自己演出においては二流だったかもしれませんね」(同) ただ、日本のファンはそうしたアメリカ的な感覚が薄いため、ハンセンのファイトスタイルそのものを受け入れた。それが大成功につながったともいえる。 「例えばストンピングにしても、当てる場所を意識しながら手加減しているように映るレスラーが多い中、ハンセンは急所も何も関係なく踏みつぶさんばかりに放っていく。そこが真剣勝負志向の強い日本のファンにマッチしたのでしょう」(スポーツ紙記者) 実は極度の近視で加減が利かず、闇雲に技を放っていたところもあるようだが、これが全力ファイトとして歓迎されたのだ。 初来日は'75年の全日本プロレス。当時はウエスタン・ラリアットという代名詞こそ誕生していなかったものの、がむしゃらなファイトスタイルはほぼ確立していた。だが、エンタメ志向の強いジャイアント馬場は、これに対して「馬力だけで不器用」と低評価を下したという。 しかし、'77年の再来日で新日本プロレスのマットに闘いの場を移すと、ハンセンは一気にブレイクを果たすことになる。 「もとよりハードヒットだったハンセンは、'76年のWWF王座戦でブルーノ・サンマルチノを故障させ、全米マット界で“壊し屋”の烙印を押されてしまった。干されて仕事場を失っていたとき、これを全面的に受け入れたのがアントニオ猪木でした」(同) ハンセンのファイトを“過激さの象徴”と受け入れた猪木は、すぐさま外国人エースに抜擢。ウエスタン・ラリアットを“サンマルチノの首を折った(実際はボディスラムの失敗)危険な必殺技”と喧伝すると、自らそれを真正面から食らってみせた。 その後は、水を得た魚のごとく躍進したハンセン。古舘伊知郎による“ブレーキの壊れたダンプカー”なるフレーズは、その不器用さまでも持ち味とし、善悪の枠を超えた絶対的強者の“不沈艦”として君臨することとなった。 「日本での人気爆発を受けて、'81年にはアメリカでもボブ・バックランドのWWF王座に連続挑戦していますが、そこで定着できなかったのは、やはりアメリカのファン感情に合わなかったのでしょう」(前出・プロレスライター) しかし、その一方、日本における人気上昇ぶりは天井知らずで、全日本へ移籍した後の'83年には、PARCOのCMキャラクターにも起用されている。 「ラリアットを放つ際の一撃必殺の切れ味は、時代劇の剣豪にも通じるものがあり、その点でも日本のファンにはなじみやすかったのでしょう」(同) ラリアットをめぐる左腕殺しのストーリーが、類いまれな緊張感を生み出したのも、そのすごみがあってこそ。余人にはなかなか真似のできない、ハンセンならではの“至芸”であった。スタン・ハンセン1949年8月29日、アメリカ・テキサス州出身。身長192㎝、135㎏。得意技/ウエスタン・ラリアット、エルボー・ドロップ。文・脇本深八(元スポーツ紙記者)
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2010年10月19日 17時00分