魔女に扮した箕輪はるかが、「春菜! 春菜!」と呼びかけると大きなシュレック君が登場。シュレック君に「春菜、こんな姿になっちゃって…」と話しかけると、「ちょっと待てよ!」と大きな掛け声と共に、顔を緑に塗りシュレックに扮した春菜が登場した。
外国人のサポーター任命スタッフが登場すると、出の勢いとはうって変わっておどおどする春菜。英語を話すかと思いきや、日本語で任命を告げられると「日本語ぺらぺらかよ!」と激しい突っ込みをいれた。
任命後の最初の仕事はギネス・ワールドレコーズ スタッフからのアニメーションシリーズ世界No.1ギネス認定証を授与。少し、緊張の面持ちの春菜に、はるかから「あんたもせっかくだからギネスに挑戦しなよ!」といきなりの提案。「意味わかんねーし!」と突っ込む春菜さんを尻目に、長台に載せられたゴム製湯たんぽと風船が。ギネス・ワールドレコーズ スタッフの立会いのもと無理やりギネス世界記録に挑戦させられた。
春菜さんが挑戦したギネス世界記録は、ゴム製湯たんぽを膨らます(ギネス記録:1分8秒で3個)と風船を鼻息で膨らます(1時間で308個)。スタートの合図と共に、全身でゴム製湯たんぽに息を吹き込む春菜。しかし、湯たんぽは全く膨らまず、一個目からつまずく春菜に「春菜、いつもやってんじゃん!」と突っ込むはるか。「そんな生活してねーよ! こんなの出来るか〜!」と敢え無く失敗した。2回目の鼻風船では、湯たんぽの傷を引きずりながら、果敢に風船を鼻で膨らまそうと頑張るが、3個で限界。無残にも惨敗。ギネス世界記録に失敗し、顔面蒼白でふらふらになった春菜に、はるかが「あんたの芸人魂は魅せてもらったよ!」と一言。
それを聞いて感激した春菜は、はるかとがっしり抱き合い、2人の熱い友情を見せ付けた。