シャイアとキャリーは、『ウォール・ストリート』の共演後に付き合い始め、すでに破局しているが、共演者のマイケルは、シャイアに共演者には近寄らないよう注意していたことを明らかにした。
キャリーの父親役を演じたマイケルは、「シャイアには注意したんだよ。『相手役とは関わりを持っちゃダメだって。信じてくれ。何をやってもいいけど、それだけはダメだ』ってね」
シャイアとキャリーは1年の交際後に破局して、その結果キャリーは祖国イギリスに帰ると言われている。
マイケルは喉頭がんの治療のために受けていたキモセラピー療法と放射線治療を終了して、結果は楽観的だというが、人生でやり残していることがたくさんあるため、タイミングが悪かったと語る。
「色々やりたいことがたくさんあったのに、それが今出来ないからタイミングが最悪だね。だけどもっと強く、より良い人間になって帰ってくることを確信しているよ」