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芸能 2018年04月08日 21時10分
フリーになった有働由美子アナの成功のカギ
先月まではNHKの女子アナのエース格の活躍ぶりだった有働由美子(49)が先月末で同局を退社しフリーになった。 フリーになったものの、いまだに所属先は決まらず。 一部スポーツ紙によると、芸能プロ10社以上の間で争奪戦が巻き起こっているというのだが…。 「退社の際、有働は今後はジャーナリストとして活動したい旨のコメントを発表しました。ところが、それにかみついたのがNHKのOBでジャーナリストの池上彰氏。池上氏としては自分の仕事を有働に取られる可能性もあるので心中穏やかではなかったはず。そこであらかじめ“けん制”しておいたのでしょう」(テレビ局関係者) せっかくフリーになった有働。 現時点では“商品価値”はかなりあるだけに、稼ぎようによってはNHK時代をはるかに上回る年収をゲットすることもできそうだが、自ら「ジャーナリスト」を名乗っては活動の幅を制限するだけ。 そこで成功するカギとなりそうなのが、これまでの元NHKの女子アナの“常識”を覆す戦略による売り出し方だというのだ。 「元NHKの女子アナがフリーになって成功するのはなかな難しいが、世間からするお堅いイメージなのが影響している。MCを担当していた『あさイチ』ではセックスレス特集に切り込んだり、自らの脇汗をネタにするなどNHKの女子アナのイメージを変えた有働アナだけに、このタイミングでセミヌード、もしくはヌードを披露するのもありでは。“自分磨き”に余年がないだけに、ノリノリでオファーを受けると思われる」(出版関係者) 有働アナの決断次第では“美魔女ブーム”のトップランナーに躍り出そうだ。
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その他 2018年04月08日 20時09分
娘を追い出し、息子は過保護に!セグロセキレイの性差別
背中と胸元と頭頂部が黒く、腹部が白い鳥。主に大きな川の水辺などに生息しているセグロセキレイには、メスのヒナを大事に扱わないという習性がある。 秋ごろにつがいとなった彼らは、縄張りを作り、交尾に至るのだが、生まれたヒナには性差別の洗礼が浴びせられる。 メスのヒナは程々に育った段階で、親の縄張りからは退去させられる。他方、オスのヒナはメスのヒナがいなくなった後もずっと残り、食事も世話してもらえるのだ。メスよりオスのヒナをひいきするのは、やがて縄張りを守ってくれるオスへの期待によるものらしい。 強い子に育つよう、親がそばで目をかけ続けるのだ。
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スポーツ 2018年04月08日 15時00分
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「鈴木みのる」これぞストロングスタイルの完成形
パンクラスの旗揚げ当初に“秒殺”で新境地を開いた“カミソリファイター”鈴木みのる。2018年現在ではメジャーからインディーまで、プロレス各団体に欠かせない立役者として存在感を示している。 2002年3月のことだった。 「とある興行の取材中、同日に名古屋で開催されていた総合格闘技大会『DEEP2001』の試合速報として、鈴木みのるがエル・ソラールの金的攻撃で試合続行不能になったと伝わってきた。その時にこれを聞いた記者連中が、ドッと沸いたことを覚えています」(スポーツ紙記者) もちろん、鈴木の反則勝ちをたたえるものではない。すでに40代後半のロートルメキシカンを相手に、醜態をさらしたことへのあざけりの声であった。 「あのミル・マスカラスが五輪のレスリング代表候補であったように、ルチャ・ドールには格闘技の心得がある選手も多く、決して馬鹿にしたものではない。だが、やはり飛んだり跳ねたりのイメージは強く、反則とはいえダウンを喫した鈴木への批判は、ファンや関係者の間で少なからずありました」(同) 当日の会場でもソラールへの歓声が飛び交うのと同時に、鈴木へのブーイングが起こっていたという。 頭からタオルをかぶってその隙間から眼光鋭く、花道をリングに向かう姿。勝利と強さへの徹底したこだわり。敵対する相手への感情むき出しで遠慮会釈ない毒舌。 そうした鈴木流のふるまいに心酔する信者的なファンがいる反面、その強烈な個性を毛嫌いするアンチ勢も多かった。 かつてのヤンキーを連想させるリーゼントヘアに、80年代ポップスの中村あゆみを入場曲として選ぶセンスなど、鈴木を「ダサい」と言い放った村浜武洋のように、どこか時代遅れな言動に違和感を覚える層も決して少なくはなかった。 SWSへ参戦した際は、アポロ菅原との対戦が不穏試合となった。両者はまともに闘おうとせず、ノーコンテストに終わったことで、「プロレスを馬鹿にしている」との反発も起きた。 1997年頃、前田日明に「リングスのことを八百長団体だとスポンサー筋に言いふらしている」と名指しされながら、知らぬ存ぜぬを通したことで、熱心な前田ファンからの憎悪の対象にもなった。 もっと以前、新日本プロレスでのデビュー間もない頃には、アントニオ猪木が「一から出直し」を宣言して第1試合での出場を続けていた際、対戦相手に抜擢された。当の猪木から「俺が本物にしてやる」との高評価を得たにもかかわらず、直後に退団してUWFへ移籍したことを裏切り行為と見る向きもあった。 「自己陶酔的にも映った鈴木のふるまいは、プロとして得難い個性には違いないが、それも結果が伴ってこそ。故障で長期欠場をして以降は、パッとした戦績を残すことができない中でのソラール戦。鈴木が終生の師と仰ぐカール・ゴッチの常在戦場の精神に照らしたときにも、金的でのダウンは恥ずべきものと言えそうで、アンチの声は一層強まることになりました」(プロレスライター) 並みの選手であれば、ここで格闘家生命を絶たれたとしても不思議ではない。 その後、鈴木は若手時代の佐々木健介との関係をアングルとして新日本へ参戦することになるが、ファンからすれば前述の通りの裏切り者。また、格闘家としての復活を望む鈴木信者の期待からも、大きく外れた選択であった。 そんな“望まれぬプロレス回帰”でありながら、鈴木はここから不死鳥のごとく復活を遂げる。シングルプレイヤーとしてだけでなく、高山善廣とのコンビや鈴木軍としてメジャーからインディーまで股にかけ、21世紀の日本マットにおいて欠かせぬ存在となっていった。 トップの証しであるメジャーどころの王座では、IWGPヘビー級以外はシングル、タッグともに総舐めにしていることからも、鈴木がいかに重要なポジションを任されてきたか分かるだろう。 「使用するのは新日の前座修行やゴッチから学んだサブミッション、張り手やエルボーの打撃技、フィニッシュのゴッチ式パイルドライバーなど、いずれもベーシックなものばかり。それでも繰り出すタイミングが絶妙だから、結果的には空中技や過激な投げ技と同等か、それ以上のインパクトを残すことになる」(同) かつて新日に参戦したUWFのような異質感を売りにするわけでなく、しっかり今風の試合の流れになじんでいるあたりも、各団体から重宝されている理由だろう。強さばかりを求め続けてきた鈴木が、観客目線の純プロレス最前線に至るまでの道程は、まるで100年を超えるプロレスの歴史そのものをなぞるかのようでもある。 今では「これぞストロングスタイルの完成形」(同)との声までも聞こえてくるのだ。鈴木みのる1968年6月17日、神奈川県横浜市出身。身長178㎝、体重102㎏。得意技/ゴッチ式パイルドライバー、スリーパーホールド。文・脇本深八(元スポーツ紙記者)
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芸能 2018年04月08日 12時30分
TOKIO・城島の化身?島茂子、『ミタゾノ』主題歌でデビュー 意外に多いジャニ女装アーティスト
TOKIO・城島茂の化身というべく歌謡ロック歌手、島茂子が、満を持してメジャーデビューする。5月16日にリリースするのは、1stDVD『戯言』。4月20日スタートの同じTOKIO・松岡昌宏主演のテレビ朝日系ドラマ『家政夫のミタゾノ』の主題歌だ。 「昨年8月30日にリリースしたTOKIOのシングル『クモ』のカップリング曲『女の坂道』を歌うアーティストが、“島茂子とザ・ソイラテズ”でした。茂子さんみずからが作詞・作曲を手がけ、東京・池袋サンシャインシティ噴水広場でリサイタルを開催したときは、2,000人も集めています」(スポーツ新聞の芸能記者)。 所属タレントの遊びの幅が広いことで知られるジャニーズ事務所。イケメンという付加価値に女装を加えるパターンは、これまでにもあった。最大のヒットメーカーといえば、SMAP時の香取慎吾が扮した慎吾ママ。社会現象となり、大旋風を巻き起こした。 フジテレビ系バラエティ『サタ☆スマ』(00年)から誕生したママ・キャラクター。両手のひらを広げて発する挨拶「おっはー」は、子どもにバカウケ。デビューシングル『慎吾ママのおはロック』は、オリコンのシングルチャートで1位を獲得して、同年の年間セールスで12位に食い込む大健闘。ミリオンセールスを記録して、「おっはー」は同年の新語・流行語大賞の年間大賞を受賞している。 TOKIO、元SMAPと同じ紅白出場歌手である関ジャニ∞も、女装の過去がある。ガールズユニット・キャンジャニ∞だ。15年に、『CANDY MY LOVE』でCDデビューをはたした美少女7人組。『キャンディークラッシュソーダ』の新CMキャラクターとして結成されたが、エイター(関ジャニファンの呼称)の強い要望によって、CD化。横子(横山裕)、丸子(丸山隆平)、錦子(錦戸亮)、すば子(渋谷すばる)、安子(安田章大)、村子(村上信五)、倉子(大倉忠義)と、大味なキャラ設定もあった。 同じく、CMでオンナになったのはKis-My-Ft2。メジャーデビューした翌12年、CM『ウォータリングキスミントガム』のキャラクターに抜てきされると、男性篇と女性篇の2パターンを制作。シングル『SHE! HER! HER!』に乗って、舌からカラフルな空気を吐く7人の女性は、本物かとみまがうほどだ。特に、センターを担った藤ヶ谷太輔の美しさは、群を抜いていた。 最近のレアキャラは、A.B.C-Z・塚田僚一。自身が大の女性アイドルグループ好きとあって、女性アイドル・塚リカちゃんをセルフプロデュースしている。昨年リリースされたA.B.C-Zの4thアルバム『5Performer-Z』に収録されているソロ曲『アツあつ!?夏フェス☆!!』は、ヒャダインこと前山田健一が作詞・作曲を担当。アップテンポのメロディに、意味不明の歌詞を詰め込むでんぱ系アキバソングは、アキバ好き塚田の希望だ。 コミックソングになりかねない女版ジャニーズソング。TOKIOリーダーのムード歌謡は、これまでの概念を覆す1曲。スマッシュヒットも夢ではない!?
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芸能 2018年04月08日 12時00分
ナイナイ岡村、福山雅治より階上の高級マンションに住んでいた
万全なセキュリティ、24時間体制で対応してくれるコンシェルジュ、サロンルームにスポーツジム…。一流芸能人は一流のサービスを備えた高級マンションに住む。都内の高級、高層マンションで同じ棟内、敷地内に芸能人が同居することは往々にしてあるようだ。 元オセロ・中島知子が洗脳騒動で芸能界を騒がせたおよそ7年前、マスコミが連日マンションを張った影響で、中島が住むマンションのオーナーが本木雅弘・内田也哉子夫妻であることがバレた。同時に、中島のマンションに俳優の福山雅治、お笑い芸人の今田耕司も住んでいたことが漏れた。そしてこの福山、独身時代はナインティナイン・岡村隆史、俳優の加藤晴彦と同じマンションに住んでいたという。 岡村と言えば3月31日、約22年も続いたフジテレビの看板バラエティ番組『めちゃ×2イケてるッ!』が終了したばかり。岡村にとっては、芸人人生のおよそ半分を注いだライフワークを欠くとあって、これからの方向性が気になるところだ。 そんな岡村が住んでいたのは、俗称「イケメンマンション」。事もあろうか、引っ越したその日、福山とバッタリ遭遇している。引っ越し初日、愛車の車庫入れに困っていると、助けてくれたのが福山だったのだ。 この奇妙な縁があり、岡村は福山に信頼感を抱きつつ、住む場所を明かさぬよう敏感になった。気遣いは驚くべきもの。ファンやマスコミに尾行されることを恐れ、帰宅ルートは3パターン設定した。 ある日、ルートをグルグル回りながらマンション前に着くと、女性が1人、座っていた。怪しげに思いながらも駐車場に入ろうとすると、その女性が立ち上がった。足元を見ると、吐き散らした物があった。女性は「岡村さん。待ってたんです」と話しかけた。岡村はとっさに、「君、ほら、ゲロ吐いてるやんか」と指摘して、「こんなことしたらアカンで。これ、掃除せなアカンやんか」と注意した。女性は、ナイナイ2人パーソナリティを務めていた深夜ラジオ『オールナイトニッポン』(ニッポン放送)のヘビーリスナー。「ラジオが終わるまで待っていたんです。居酒屋でちょっと飲んでしまって」と、正直に白状したという。 身の毛がよだつことは、まだ起こった。驚くべきその相手は、福山である。互いは事前に、「もしエレベーター女性の影を見かけたときも、知らん顔しましょうね。『こんにちは』とか『こんばんは』っていう挨拶だけはしましょう」という約束を交わしていた。にもかかわらず、事を荒立てられたのだ。 「『ナインティナイン岡村隆史のオールナイトニッポン』(同)で明かしたところによると、引っ越した直後、福山さんが『岡村くん、なんか変な人呼んだよね?』と問い詰めたそうです。岡村さんが、『えっ!』と動揺すると、『だって一番上だからさぁ。上に行く人って、本当にいないじゃん。6階を押す人って、岡村くんのところしかいないじゃん。黒い服を着た女の人、上がってったでしょ?』と言い訳を阻んだそうです」(芸能事情に詳しいフリージャーナリスト) 観念した岡村は、「“そっち系”の方です」と白状。「イケメンマンション」にデリヘル嬢を呼んだことを認めたのだ。 このマンションでは、最上階にある特別仕様の「ペントハウス」に住んでいた岡村。「福山さんより上に住んでいた」ことは、公にできない自慢だったという。しかし、ガラス張りのペントハウスは注目を浴びるもの。岡村は窓を破って侵入される空き巣被害に遭った。身の危険も感じた福山、加藤はすぐに引っ越した。岡村は「逃げたらアカン」という変わった正義感から、その後1年、ビクビクしながら住み続けた。 “福山より上だった”岡村。一生の誇りか……。
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芸能 2018年04月08日 12時00分
“ママタレ界”が震え怯える佐々木希&仲間由紀恵の新規参入
テレビのバラエティー番組で欠かすことのできないのが“ママタレ”ことママタレント枠。女優やアイドル、女芸人ら、ママタレ界の勢力分布図に最近、大きな変化が見られるようになったというのだ。 「将来の大物ママタレになることが確実視される2人の参入です。かつて四天王と言われた木下優樹菜(30)、辻希美(30)、小倉優子(34)、藤本美貴(33)らは、戦々恐々としていますよ」(芸能プロ関係者) そんな既存のママタレらを不安にさせているのが先頃、“おめでた”を公表した佐々木希(30)と仲間由紀恵(38)の2人だ。 「ご存知、佐々木は人気お笑いコンビ『アンジャッシュ』渡部建の妻。一方の仲間は個性派俳優、田中哲司の妻。どう考えても勝てませんよね」(放送作家) 芸能人がママタレ・ブランドに固執する理由は簡単だ。これまでの芸能人キャリアに“ママ”という代名詞が付くだけで、タレント価値がン億円にも高騰する例が後を絶たないのだ。 「“ママタレ”は視聴率を持っているため、各局が争奪戦を展開する事態になっているんです。特にオイシイと言われているのがCM。イメージがいいですから、少しでも名前があれば引っ張りだこ。他にも、子供服や玩具、絵本など、出版界からの依頼やタイアップのオファーが引きも切らないんです」(芸能プロ関係者) 中でも、ママタレにとって、最も大事にしているのがブログだという。 「ずばり、広告収入が入ってくるんです。お弁当や自分が日頃感じたことを拙いながらも文章にすれば、それだけで読んでもらえる。数十万単位で伸びれば、ひと月、数百万円の収入になるんです」(芸能事情通) こうしたママタレ事業に、ことのほか熱心だと言われているのが佐々木だ。 「渡部の影響です。マタニティー服やシューズなどを自分でデザインしているようです。絵本も書き溜めているようですよ」(同) 一方の仲間といえば、妊娠・出産に関する手記を準備しているという。 「なかなか赤ちゃんを授かることができなかった苦労や、妊娠に対する自分の考えなどを赤裸々に書き綴るというんです。出版されればベストセラーは間違いないでしょう」(同) 今回、ママタレになることで、想定される佐々木と仲間の年収だが…。 「佐々木は現在の2000万円プラス5000万円〜。仲間は4000万円プラス7000万円〜。といったところじゃないですか。やはり、CMや自分のプロデュースするグッズの売り上げが左右するようです」(大手広告代理店幹部) 雨後の筍のようにママタレを標榜する芸能人が続出するわけだ。
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その他 2018年04月08日 07時30分
原始的な魚はうま味すらもまったく進化していなかった?
シーラカンスといえば、およそ4億年前の古生代デボン紀にいた化石種から、現在生きている現生種までほぼ形態が変わっていないことから、「生きた化石」とも呼ばれる魚として知られている。 そんなシーラカンスを食べた人がいるのをご存じだろうか。実際に食べた魚類学者の末広恭雄氏は「味がなく、歯ブラシのようで水っぽくてまずい」と評している。これはシーラカンスが、うま味成分のアミノ酸の組成すらも原始的なまま進化していないためと思われる。 ちなみに、シーラカンスの肉にはワックスが含まれているので、大量に食べると下痢になる。また、寄生虫のリスクもあるので、食用には適さないようだ。
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芸能 2018年04月08日 06時30分
4月より東京進出のダイアン、上方漫才大賞受賞!知られざる解散危機を語る
7日、第53回上方漫才大賞の発表会が大阪市内で開かれ、お笑いコンビ・ダイアンが大賞を受賞した。ダイアンは、西澤裕介と津田篤宏からなる結成18年のコンビ。4月1日より拠点を東京に移したばかりで、今回の受賞は大きな追い風となった。 コンビ結成以来、大阪を中心に活躍してきたダイアン。このタイミングでの東京進出について、決意と意気込みを聞いた。 これまでは、同期や身近な先輩・後輩が東京に拠点を移しても、なんとも思わなかったという。今回の東京進出について、津田は「年齢も年齢なんで勝負をしたいな」と、全国放送への挑戦の意志を表した。西澤も「結構長く大阪でもやらしていただいたので、職場環境を変えようと」と、コンビのさらなる成長のための思いをうかがわせた。 東京で挑戦したいことについては、「イッテQ!とかヒルナンデス!とか、だれもが知っている番組に出たいです。特にロケがやりたいですね」と、大阪で培ったロケの力を、東京ならではの番組で発揮したいとのこと。先に東京進出をして成功を収めているお笑いコンビ・千鳥をライバル視しているようで、「東京でもたくさん番組に出られているから、負けてられへんな、と思います」と、秘めたる闘志を口にした。 着実にキャリアを積んできたコンビに見えるが、解散の危機が一度だけあったという。 「10年以上前のことですが、当時大阪にあった『baseよしもと』という劇場で、解散の話をしました。その頃、自分たちは全然仕事もなくて、劇場の出演しかなかった状態で。同じ劇場に出ている先輩方は、劇場以外の仕事もあったりして。 その状況に危機感を覚え、二人で話をして、“次の4月までに結果が出なかったらもうやめる”と決めました。自分たちの状況は自分たちが一番わかっていたので」と、西澤は解散の危機について明かした。 そして約束の4月、結果は…「お互い忘れていました(笑)。4月の時点で何も変わってなかったんですけど、お互い4月を過ぎても、その話をしてたこと自体を忘れていたので、そのまま今に至ります。秋ぐらいに「あ、そんな話もしたな」と思い出しましたが。今思うと、そんな話をするのがかっこいいと思ってかっこつけてたのかもしれません」とのこと。ともあれ、解散危機を乗り越えて、今や上方漫才大賞を受賞するまでの実力派漫才師となった。 6月には、東京でフリートークライブを開催するというダイアン。今後の意気込みについて聞くと、津田は「東京に出たからには、天下取るつもりでやりたいので、乞うご期待!」、西澤は「漫才も見ていただきたいし、それ以外のロケとか番組出演も見ていただきたいので、いろいろ頑張って出させていただきたいです」と、強い想いを口にした。 東京進出とはいえ、大阪のレギュラー番組も4本あるそう。これまで通りの大阪での活動に加え、ダイアンの東京での新たな活躍に期待したい。
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レジャー 2018年04月07日 23時10分
女がドン引く瞬間〜年上男性の裏の顔〜
年上の男性が好きという女性は多い。その理由として頼りになる部分や、金銭的な面でも頼れるということが大きいようだ。美希さん(仮名・28歳)もまた、仲良くなる男性は年上が多かったという。「年上は頼り甲斐があって甘えられますし、ついていけばいいので楽なんですよね。それに経済力もあるからワリカンの心配もない。だから10歳以上年上の男性と交際したこともありました」 美希さんは、学生時代に子供っぽいヤキモチや束縛に嫌気がさし、やがて年上男性を好きになっていったという。しかし、外では男らしく見えた相手が、2人きりになると豹変したことがあったようだ。「前に知り合った人は、とても男らしい性格で紳士的な人でした。それなのに部屋で2人になると赤ちゃん言葉を使ってくる典型的なM男。時には、わざわざミルクの入った哺乳瓶まで用意してきて、それを飲ませるよう頼まれたんです。私が膝枕をしてあげて、『よちよち』と言いながら、赤ちゃんになりきっている相手にあげるという感じです。でも、相手は見た目が完全におじさんですからね。今まで色々な物を買ってもらった恩はあるので、その時は我慢したのですが、悪い意味でのギャップに、内心はドン引きしていました」 大人の男性を求めている美希さんにとって、幼児化する彼の言動は耐えられなかったようだ。写真・fox_kiyo
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ミステリー 2018年04月07日 23時00分
【TVでおなじみ山口敏太郎の実録“怪”事件簿】〜俺がもう一人いる〜
今年50代に突入するSさんは、運転手になって30年が経つ。筋肉隆々のたくましい腕、日焼けした顔は、まさしくベテランドライバーの風貌だ。「まあ、そうさな〜。車の運転なら、誰にも負けねえよ」とうそぶくSさんは、若い運転手に交じり、東京〜大阪間を3日に1回往復する生活を続ける。運転席はゴージャスな飾りや、各地で買った土産物で埋め尽くされている。「まあ、俺はまだまだ現役だし、プロだもんな〜。最近車、転がし始めた若いもんにはまだ負けるわけにはいかねえな〜」自分の腕だけで生きてきた職人の自信は、Sさんを現実主義者にしていた。当然、幽霊は一切信じない。怪談話を口にする人間のことは馬鹿にしていた。同時に、自動車という「科学の結晶」に勝るものなどこの世の中にはないと思っていたのだ。「ばかばかしいと思ってさ。そりゃそうさ、俺は幽霊なんかいないと思ってたんだし…あんなものを見るまではさ」Sさんは、はにかむように鼻の頭を掻くと、奇妙な話を語り始めた。まだ、世の中が「昭和」と言われていた頃の出来事である。その日、Sさんは東京の某倉庫を、真夜中に出発した。「ちくしょー、俺だけ何でこんなに積み込みに時間がかかるんだい。これじゃ間に合わねえよ。どうしてくれるんだ」バックミラーで、シャッターを卸すフォークマンを見ながら、Sさんは荒々しくハンドルをさばいた。その日は運の悪いことに、Sさんが積み込む荷物の出荷に時間がかかり、いつもと比べて1時間遅い出発となっていたのだ。(このままじゃ、明日の朝に間に合わない。不眠不休で走るか)Sさんはかなり焦っていた。大阪に着くべき時間は朝5時である。このままでは間に合わない。Sさんの車が到着しないと建築現場の工事が進まないのだ。まして職人たちは、遅れがちな工事の進行を取り戻すために、早出して現場に詰める予定だと聞いた。(何とか間に合わせないと)職人気質のSさんは、缶コーヒーをがぶ飲みしながら、車を走らせた。真夜中の高速道路を、車を斜めにしながらハイスピードで駆け抜けていく当然、車のスピードはぐんぐん上がり、大型トラックとは思えない素早さで走り抜けた。先行車をどんどん追い抜いていくうちに、Sさんの心に慢心が芽生えた。(ふふっ、やっぱりな。おれはまだまだ誰にも負けない)負けず嫌いのSさんは、いつしか得意になってハンドルをさばき始めていた。そのとき、Sさんはある車に気付いた。(あの車は、さっきから何度抜いても抜き返してくるようだ。全く生意気な奴だ。ちょっといたぶってやろうか!)Sさんがよく観察すると、自分と同じ車種であった。しかも、塗装に社名、そしてボデイにいたずらで貼ったステッカーも一緒という始末。(誰なんだ、誰が運転してるんだ。おっ、おかしいぞ。あんな車、見たことないぞ。うちの会社にもう一台あったのか)不思議に思いながらSさんは、その車を追い越した。しかし、また5分もたたないうちに追い越されてしまう。そんな応酬を何度か繰り返した。(この野郎、あくまで俺と競争するつもりだな)再び熱くなったSさんは、追い抜きざまに相手のナンバーを確認した。(なんだって。ありゃ、俺のナンバーと一緒じゃねえか、そっ、、そんな、ばっ、ばかな。偽造ナンバーか?)Sさんは、混乱し、いつしかハンドルを持つ手は汗ばんでいた。(運転手の顔を見てやれ。ええっ、誰なんだ)相手の車がSさんの隣に並んだすきに、Sさんは相手のドライバーの顔を確認した。(……俺だ、俺がもうひとりいる)何とその顔はSさんの顔だったのである。しかも、頭部がざっくりと割れ、血と脳みそがあふれ出している。唖然とするSさんを後目に、そのもう一台のトラックとSさんの「分身」はゆっくりと半透明になり、夜の闇に消えていった。(あれは、事故で死ぬ自分への警告だったのだろうか)Sさんはそう反省した。その日以来Sさんは、安全運転を第一に心がけるドライバーに変わった。(監修:山口敏太郎事務所)
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