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芸能ニュース 2018年04月10日 12時40分
IKKO「アイロンを押しつけられた」美容界のパワハラ暴露も、芸能界の話が出ない違和感
タレントで美容家のIKKOが『バイキング』(フジテレビ系)に出演し、美容業界のパワハラについて語った。 この日は、今、世間を賑わせているレスリング界のパワハラについて議論することに。ゲストで現在、拓殖大学レスリング部の監督を務める須藤元気氏が「練習中にバカヤローとかはよく出る」「監督は畏怖(いふ)される存在でないと締まらない」と持論を展開するなど、白熱の議論が続いた。 そんな中、IKKOが「私たち美容業界も(パワハラが)すごかった」と切り出す。そして「アイロンをグっと手に押し当てられることなんて普通でしたよ。命がけでしたから」と明かしたのだ。 これを受けネットでは、「怖い世界」「度を越して傷害事件」など恐怖を抱く人が続出。また、実際に美容業界で働いていると思われる人たちからは「実際、美容業界は上下関係がすごく厳しい」「殴る蹴るは当たり前」など共感の声も挙がった。 ここ数日、レスリング界のパワハラ問題が取り上げられ、多くの芸能人がそれに対するコメントをしている。しかしこれらの発言に違和感を覚える関係者も多い。 「実際、芸能界のほうがパワハラはあると思います。男性芸能人の場合は先輩のために女の子をナンパして用意したり、無理に酒を飲まされたり体を張ることもしばしば。女性芸能人の場合は、嫌でも業界で地位ある人が主催する食事会に顔を出さないといけないこともありますよね。芸能界は、目上の人の言っていることは絶対という空気がまだまだある世界です」(芸能関係者) また、芸能人が開くパーティーもパワハラともとれると指摘する。 「芸能人はパーティーが大好きですから、何かにつけてパーティーを開きます。しかし多くの場合、高額な会費を払わなければならないんです。大儲けしている芸能人ならまだしも、駆け出しのタレントはその費用を事務所が持つことは少ないので、痛い出費になるでしょう」(前出・関係者) パワハラがはびこる芸能界にいる芸能人たちが、パワハラについて語るのも“ちゃんちゃらおかしい”のかもしれない。
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芸能ネタ 2018年04月10日 12時30分
離婚危機説を払拭!?小栗旬、妻・山田優の仕事をつなぐ
俳優・小栗旬(35)が、放送中のNHK大河ドラマ「西郷どん」で、中盤以降のキーマンとなる坂本龍馬役を演じることを、一部スポーツ紙が報じている。 記事によると、小栗の親友で同ドラマで主人公・西郷隆盛を演じている鈴木亮平からのラブコールを受け、多忙な合間を縫って出演することを快諾。小栗の大河出演は今回で5年ぶり7回目となる。 鈴木は、小栗の初監督作品となった映画「シュアリー・サムデイ」(10年)に出演。さらに、小栗の発案で映画化された映画「HK 変態仮面」(13年)にも、小栗の指名を受けて主演していた。 「『HK』では、小栗が主人公を演じることを熱望していたが、きわどいコスチュームだっただけに、NGになってしまった。そこで、小栗が“代役”として白羽の矢を立てたのが鈴木。鈴木はしっかり体を作り込んで見事に演じきった」(映画業界関係者) 小栗といえば、12年3月にモデルで女優の山田優と結婚。その後、2人の子供に恵まれたが、結婚後、たびたび小栗の“浮気”が報じられた。 「育児のストレスもあり一時期、山田は激やせ。夫婦仲が危惧された時期もあったが、都内の豪邸を建てるなど、別れるような兆候はなかった」(演劇関係者) そんな中、山田は9月上演予定の「シティ・オブ・エンジェルズ」(新国立劇場)でミュージカルに初挑戦することが決定。舞台を演出している福田雄一氏は、小栗が昨年主演し、今年続編が公開される映画「銀魂」(17年公開)の監督を務めた。 発売中の「週刊文春」(文芸春秋)によると、福田氏と親交のある小栗が妻の山田を推薦する形で出演が決定したというから、夫婦仲は安泰のようだ。
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芸能ニュース 2018年04月10日 12時20分
ストーカー被害の菊池桃子、個人情報どこから流出? 他の芸能人ストーカーは
女優の菊池桃子の自宅に押しかけたとして、56歳の元タクシー運転手の男が逮捕された。男は昨年に、タクシーで菊池を自宅まで乗せており、そこから自宅の情報を得たと見られる。家のインターフォンを鳴らす、事務所にメールを送るといった行為をはたらいていた。芸能人はストーカー被害に悩まされる者が少なくない。ほかの場合、個人情報はどこから流出するのだろうか。 「2016年5月に、福山雅治と吹石一恵のマンションに侵入したとして48歳の女が逮捕されています。部屋に侵入したところを家にいた吹石に見つかり逃亡するも、のちに逮捕されています。驚くべきことに女は、福山と吹石が入居するマンションのコンシェルジュ(管理人)でした。犯人の女はもともと福山ファンであり、最初から侵入目的で物件に近づいた可能性もあります」(芸能ライター) マンションのコンシェルジュは、入居者の宅配便の預かりのほか、非常時に備えて合鍵も所持している。入居者との信頼関係で成り立っているだけに事件は衝撃的であった。さらに、あのイケメンアイドル事務所でもストーカー被害が絶えることがない。 「ジャニーズ事務所ですね。熱心なファンは“オリキ(お力)”と呼ばれています。そのなかでもルール違反を犯す人間は“ヤラカシ”と呼ばれています。例としては、タクシーで追いかける、自宅まで押しかける、といったものですね。ジャニーズJr.の岩本照は、押しかけてきたファンと口論になり相手の顔面を殴りつける傷害事件を起こしてしまいました。嵐の櫻井翔も、過去に“ヤラカシ”のしつこさに腹を立てて傘を投げつけたエピソードがありますね」(前出・同) ストーカー被害は最悪の場合、殺人事件にも発展している。万全の対策が必要だといえるだろう。
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芸能ニュース 2018年04月10日 12時10分
たけし、“競馬界のたけし”に「もう独立されましたか」引退予告も?
映画監督・タレントのビートたけしとフリーアナウンサーの加藤綾子が、9日に都内で開かれた「DMM.com証券 記者発表会」に出席した。加藤は株式会社DMM.com証券が4日よりサービスを開始した、「DMM株」のイメージキャラクターに就任。たけしは同社の「DMMバヌーシー」が所有する馬の命名者としてゲスト出演し、命名馬コマンドールが出馬する、皐月賞の結果を予想した。 たけしは昨年9月、1口1万円から出資できる競走用馬ファンドサービス「DMMバヌーシー」で3頭の馬に命名した。1頭は2連勝を果たした、キタノコマンドール。もう1頭はデビューに向けて調教を行っているキタノインパクト。そして、今回の記者会見で初めて名前が発表された、キタノブルー。 キタノインパクトを管理する藤沢和雄調教師について、「今の競馬界で言うと、たけしさんのような」と説明されると、たけしは「あ、じゃあもう独立されたんですか」と自身の独立騒動と重ねて笑いを誘った。これを受けてDMMバヌーシー事業統括者の野本巧氏は苦笑い。「独立は……されていないと思います」と答え、加藤も早々に次の話題へ流れを変えた。 キタノコマンドールの活躍をハイライトシーンで振り返ると、たけしは「これがすごいんですよ」「いいですねぇ」とヒートアップ。皐月賞の予想を聞かれると、「確定 コマンドール1着!! ぶっちぎり!」と発表した。 「本当にこれは約束しますけども」と前置きをしたうえで、「皐月賞で、コマンドールが勝たなかった場合、私は引退します。それで、あくる日からまたタケシキタノでやり直したいと思います」と冗談で会場をわかせた。 「DMM株」のイメージキャラクターに就任した加藤は、株のチャートになぞらえて、自身の人生の変動を予測。2021年から2022年の間にかけて大きな上昇を描き、3年以内に「結婚とか出産とか」を期待していることを明かした。 同記者会見には、キタノコマンドールを管理する池江泰寿調教師、騎乗するミルコ・デムーロ騎手も登壇。それぞれに皐月賞への意気込みを語った。たけしは会見の締めくくりにあたり、「皐月賞、菊花賞とか天皇賞とか、いろいろあります。もう、最終目標は凱旋門賞。凱旋門賞にこのメンバーで行って、どうにか我々が凱旋したい。ご期待ください」と今後の展望を熱く述べた。
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芸能ネタ 2018年04月10日 12時00分
二度目の離婚と新恋人発覚の宇多田 母も負けず劣らずの恋多き女だった
歌手の宇多田ヒカルが二度目の離婚を発表した。宇多田は19歳だった2002年9月に映画監督で写真家の紀里谷和明と結婚するも07年3月に離婚。31歳だった14年2月にイタリア人男性と再婚し、15年7月には第一子男児を出産している。しかし、18年4月に離婚を発表した。こちらも一度目に同じく結婚生活は4年間ほどで終わった。さらに、一部報道では、早くもロンドンの新恋人の存在が取りざたされている。宇多田の恋多き女ぶりは母親似であるといえる。 「宇多田ヒカルの母親は、昭和の名歌手として知られる藤圭子です。黒目がちな瞳などは母親にそっくりと言えるでしょう。1969年に『新宿の女』でデビュー。人気絶頂期だった71年に歌手の前川清と結婚しますが、わずか1年で離婚に至ります。79年に歌手引退を表明し、アメリカへ渡ります。そこで宇多田照實と出会い、結婚。83年に長女が生まれ、光と名付けられます。言わずもがな彼女がのちの宇多田ヒカルです」(音楽ライター) 宇多田は15歳でデビューするまで、主にアメリカで過ごしていた。両親の関係も奇妙なものだった。 「藤圭子は宇多田照實と、何度も離婚と再婚を繰り返すことで知られていました。なかには別れた2週間後に再婚することもあったようです。もちろん照實以外の男性とも浮名を流していたでしょう。さらに、ファーストクラスで世界中を飛び回り、カジノで散財するなど浪費家としても知られました。彼女は岩手県一関市出身ですが、幼いころから両親について旅回りの生活を送っており、決まった故郷を持ちませんでした。海外の拠点を転々としている現在の宇多田の暮らしも母親とどこか似ていますね」(前出・同) 藤圭子は2013年に62歳で没する。晩年は娘との交流は途絶えていたといわれるが、それでも来歴が似るのは親子ゆえかもしれない。
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その他 2018年04月10日 12時00分
一重の腫れぼったいまぶたには知られざる機能があった!
一般的に一重まぶたよりも二重まぶたの方が美しいとされ、人気がある。しかし、あくまで目の性能という点に絞っていえば、一重の方が二重よりも優れている部分があり、この事実はあまり知られていない。 その特性とは一重まぶたの脂肪の厚さ。脂肪が多いということは、それだけ目が保護されているということだ。冷たい外気や衝撃から、眼球を守ってくれる。 とはいえ、一重よりも二重の方が一般的にモテるのも事実。現代では目が異性に対するアピールの要素の一つになっている以上、モテるという要素は捨ておけない。保護機能を盾に優位を語ったところで、人々の二重に対する憧れが終わることはないだろう。
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芸能ネタ 2018年04月10日 12時00分
西内まりや「話題性なし」の烙印に“引退”の可能性大の悲惨
4月になった時点で、『ライジングプロ』のホームページから女優の西内まりや(24)のプロフィールは削除されていて、一部ネット上では話題になっていた。 「そもそも退社自体、全然話題になっていなかった」(マスコミ関係者) 3月いっぱいで所属事務所のライジングプロダクションと契約が切れた西内だが、未だに移籍先が決まらず、事実上の芸能界引退に追い込まれている。 西内は2006年、尊敬する安室奈美恵が当時所属していたライジングプロにスカウトされ、'08年に女優デビュー。'14年には歌手でもデビューを果たし、同年の『日本レコード大賞』で最優秀新人賞を受賞。絵に描いたようなシンデレラストーリーを歩んできた。 「トントン拍子でブレークしたのも、すべて事務所の力。それにもかかわらず、西内は昨年10月に事務所社長に“もう我慢できない!”と平手打ちを食らわせた。同情の余地などありませんよ」(芸能関係者) 西内はこの“ビンタ騒動”の1年前、モデルの呂敏との熱愛が発覚。これに事務所が干渉したことに不信感を募らせていたという。 「デビュー当初、彼女についたマネージャーは安室の担当だった男性マネージャーで全幅の信頼を寄せていたのですが、事務所は一昨年10月に女性に代えたという。これに呂敏との交際を巡る軋轢、さらには主演を務めた昨年1月期のドラマ『突然ですが、明日結婚します』(フジテレビ系)が低視聴率に終わったことが追い打ちをかけた。西内は音楽活動に力を入れたかったのですが、事務所の意向でドラマをやらされた。これが“ビンタ騒動”へとつながったのです」(女性誌記者) 結局、西内は事務所に、代理人を通じて4月以降の契約を結ばない旨を通達したのだ。 「これにライジングプロは怒り心頭。同事務所は業界で隠然たる力を持っているだけに、他事務所からの引き取り手もなく、引退が噂されていた。一度はCDを出したことのあるエイベックスが窓口になるのではとも言われていましたが、やはりライジングプロとの信頼関係が崩れるのを恐れて手を挙げない。“育ての親”といっても過言ではない社長のメンツを潰したわけですから、救いの手は出しづらいですよ」(大手芸能事務所関係者) このままフリーとなり、忘れ去られてしまうのか。一番辛いのは「西内まりやに話題性なし!」の烙印を押されることだろう。引退という言葉も聞こえぬまま消えてしまうこともあるかもしれない。
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社会 2018年04月10日 08時00分
麻生財務相vs二階幹事長 熾烈を極めるポスト安倍「鉄砲玉」
学校法人森友学園を巡る財務省の決裁書改ざん問題は、当時、財務省理財局長だった佐川宣寿前国税庁長官を証人喚問したものの、真相解明にはほど遠い結果に終わった。そうした茶番に対する国民の呆れが安倍内閣支持率の急落となって表れる中、いま永田町で注目されているのが、麻生太郎財務相の辞任のタイミングだという。 「麻生氏はこれまで、安倍政権を救うために数々の泥をかぶってきた。2度の消費税増税の延期、来年に日本で初開催となるG20も、麻生氏の地元の福岡でほぼ決定と言われていたところを、菅義偉官房長官と松井一郎大阪府知事の画策で大阪にかっさわられた。麻生氏にすれば、菅氏というより決定を下した安倍首相に頭に来ている。そこへきて、本来は根本の原因が安倍首相ともいえる森友問題でも、詰め腹を切らされる事態。そもそも麻生氏自身、どうせクビになるのだろうと先手を打って安倍首相に辞意を伝えたが、結局は慰留されたといいます」(麻生派関係者) 当然それは、安倍首相がこのタイミングで防波堤の麻生氏に辞められては、火の粉が直接自分に降りかかることを恐れてのことだ。 「安倍首相とすれば、森友問題はうやむやなうちに幕引きさせ、日朝首脳会談あたりで挽回を図るつもりだろう。しかし、党内ではそこまで麻生氏はもたないとの見方が大半だ。加えて麻生氏が、すでに安倍首相に最大のダメージを与えられる辞任のタイミングを図り、辞めた直後から反安倍で動く準備を整えているという話まで出てきている」(自民党関係者) つまり、今秋の総裁選へ向け、安倍首相3選を阻止するために、自らはキングメーカーとして岸田文雄政調会長、場合によっては麻生派の河野太郎外相を担ぐ腹を固めたというのだ。 これをいち早く察知し、そうはさせまいと動き出したのが、二階俊博幹事長だという。 「安倍首相の3選を支持してきた二階氏だが、改ざん問題では『理解できない』と政権に反発し徹底解明を求めるなど、ここにきて首相との距離を置き始めている。周辺では、もう見切りをつけたという話でもっぱらです。そこへ天敵である麻生氏の動きを知った二階氏は、負けじとポスト安倍工作に乗り出しているという」(別の自民党関係者) 二階氏と麻生氏が天敵同士の理由を、自民党ベテラン議員はこう説明する。 「最近で2人の対立が表面化したのは、鳩山邦夫元総務相の死去に伴う'16年の福岡6区衆院補選。麻生氏は自民党福岡県連会長の息子を全面支援。一方で二階氏は、二階派の武田良太衆院議員が推す邦夫氏の次男、二郎氏をバックアップし、そこに菅氏も加わって自民党を二分する戦いとなった。結果は二階派支援の二郎氏が当選、麻生氏は赤っ恥をかいている。二階氏は79歳、麻生氏が77歳と年は近いが、性格はまったくの水と油。かねてより派閥領袖としてけん制し合う関係ではいましたが、いよいよ手法問わずの激突が始まろうとしている」 では、ポスト安倍に向けての両者の青写真はどのようなものなのか。 「麻生氏はもともと自民党最古参派閥の宏池会出身で、現在の岸田派とは同根でもあるため、安倍首相がダメとなれば岸田氏の支持に回るだろう。最近は麻生氏が岸田氏を連れ出し頻繁に会食をしているという情報もある。これまで再三にわたって噂が出ては消えていたが、麻生氏の狙いは自身の麻生派と岸田派を統合する『大宏池会』構想で、その奥の院を押さえること。そうした上で、まずは岸田氏を担ぎ上げ、次に麻生派から河野氏を立てる考えではないか」(政界事情通) 一方の二階氏は、自ら温めていた、とっておきの切り札を持つ。 「二階氏が筆頭副幹事長に抜擢した小泉進次郎氏です。国民に支持される自民党を最も意識する二階氏としては、まず地方組織の信頼が厚い石破茂氏を担ぎたい。これに今、党内で最も求心力の強い進次郎氏の支援が加われば、麻生氏の思惑潰しが可能になる」(二階氏周辺関係者) これに対し、安倍首相は進次郎氏を取り込もうと躍起だという。しかし、当の進次郎氏は森友問題で日々、「真実が知りたい」「与党としての自浄能力が試されている」と、暗に政権批判のトーンを強めている。しかも、3月1日に発足した進次郎氏を中心とする勉強会の幹事長には、こちらも安倍批判を強めている福田赳夫元首相の孫・福田達夫防衛政務官が就任している。 「安倍首相が3選を諦めるようなことがあれば、首相を出している細田派94人は岸田と石破、つまり麻生か二階を選ぶかで真っ二つになる可能性も出てくる。麻生派(59人)と岸田派(47人)が組めば、二階派(44人)と石破派(20人)が手を結んでも不利だが、そこに進次郎氏の若手グループや細田派内の福田元首相派が加わると事態は変わってくる。さらに、石破氏と関係が深い竹下亘総務会長が会長に就く額賀派改め新竹下派(55人)の動向も大きなカギを握る」(前出・自民党ベテラン議員) “ポスト安倍”は実質、二階VS麻生のつばぜり合いか。勝ち馬を見据えた派閥間の駆け引きが、熾烈を極めようとしている。
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スポーツ 2018年04月10日 06時50分
0安打8四死球で降板し2軍落ちの斎藤佑樹 「引退するべき」と厳しい声も
8日、北海道日本ハムファイターズの斎藤佑樹が1軍登録を抹消され、2軍落ちした。 斎藤は7日に東京ドームで行われた千葉ロッテマリーンズ戦に先発登板。初回からコントロールが定まらず、1アウトを取ると2番から4番までフォアボール、デットボール、フォアボールであっという間に満塁のピンチに。 5番の鈴木大地はショートフライに打ち取ったものの、6番菅野に押し出しのデットボールで1失点。しかし、続く福浦を三振に仕留め、初回は1点に抑える。 味方が2回裏に一挙5点を入れ、久しぶりの勝利に大きく近づいた斎藤だが、4回にまたもフォアボール連発で、2アウト満塁のピンチに。ここで栗山英樹監督が登場し、投手交代。勝ち投手の権利を得る5回を投げ切ることはできなかった。 結局、斎藤はヒットを1本も許さなかったものの、8四死球で降板。中継ぎ投手の踏ん張りで試合には勝利したが、斎藤にとっては負けに等しい内容。 さらに、ストレートも140キロすらほとんど出ず、変化球でなんとか「かわす」ピッチング。そこにかつて甲子園を沸かせたMAX150キロ右腕の面影は全く感じられなかった。 珍しい「無安打1失点降板」と、ヘロヘロのストレートしか投げられなくなった斎藤に、ネット民も反応。「斎藤佑樹が酷すぎる」「もう引退したほうが良い」「大阪桐蔭にも通用しない」など、厳しい言葉が並び、Twitterのトレンド入りする事態となった。 試合後、栗山監督は「ご覧の通り。見た通り書いてくれて構わない」とコメント。そして翌日、1軍選手登録を抹消。今後、2軍で再調整するものと思われる。 「斎藤は毎年投球フォームを変えるなど、試行錯誤していますが、かつてのようなストレートは投げられず。それでも精密なコントロールがあれば打者を抑えられるのでしょうが、8四死球では話になりません。 栗山監督の寵愛を受け延命している斎藤ですが、二軍でも炎上することが多く、いつクビになってもおかしくない状況。そんな彼を温情で使う栗山監督も今回のピッチングで見切らざるをえないのでは。 ドライな日本ハムですから、今後トレードを画策する可能性もあります。話題性の乏しい巨人や中日が欲しがるかもしれません」(球界関係者) 不甲斐ない投球が続く斎藤。今後彼が這い上がってくる可能性はあるのだろうか?
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スポーツ 2018年04月10日 06時30分
オリックス担当記者が分析、スタートダッシュ失敗
福岡でのソフトバンクとの開幕3連戦で1勝2敗と負け越したオリックスだが、その後も苦戦が続いている。▼4月3日〜8日 オリックス試合結果(選手名は先発投手)【対 千葉ロッテ(京セラD)】4月3日 ●金子千尋 1-4 石川歩○4月4日 ○アルバース 7-1 二木康太●4月5日 ●ディクソン 5-9 涌井秀章○【対 埼玉西武(メットライフD)】4月6日 ●西勇輝 1-5 菊池雄星○4月7日 ●田嶋大樹 3-6 多和田真三郎○4月8日 ●山岡泰輔 4-7 武隈祥太○ 3日と8日は逆転負けだったが、開幕から9試合で2勝7敗。3カード連続の負け越しで早くも借金5となった。8日時点で楽天と同率のパ・リーグ最下位。スタートダッシュ失敗である。 7日の試合後、福良淳一監督は「このままだとズルズル行ってしまう」と打線のテコ入れを示唆。8日は小谷野と中島を入れ替えて、ファームから昇格させた福田をスタメン起用。不調のロメロからパ・リーグ本塁打単独トップのマレーロに4番を交代させた。それでも相変わらずチーム打率は.209、チーム防御率5.45といずれもリーグ最低。オープン戦では機動力の良さを見せていたが、盗塁数も4と日本ハムと並んでリーグ最低にとどまっている。福良監督が求める野球ができていないのが現状だ。 先発陣の調子は悪くない。ただ敗れた試合は、1回、1打席、1球に泣く場面が目立つ。また継投もまずい。追い上げムードだった5日の試合では、2点ビハインドの9回に黒木、近藤ではなく、小林がマウンドに上がると鈴木大地に2ランを浴びて試合を決定付けてしまった。7回に登板した金田も5連打を浴びて3失点を喫しており、両選手とも翌日に登録抹消されてしまったが、この日の継投には疑問が残った。審判の誤審騒動などハプニングもあった試合だっただけに、最後まで何が起こるかわからないムードだけはできていた。 昨年は先発投手になかなか勝敗が付かないことが問題視されていたが、今年は全試合で先発投手に勝敗が付いている。次カードはローテが5枚で足りることもあり、田嶋が抹消されたが、引き続き1軍には帯同させる。福良監督は「10日間まったく放らないのもマズいから、下かどこかで少しだけ投げさせるかも」と話していたが、開幕ローテを勝ち取った6人に対する指揮官の信頼は揺らいでいない。勝ち星が付いていない投手陣には今後の登板で修正してもらいたい。 貧打にあえぐ打撃陣だが、売り出し中の宗は要所で塁には出ている。また大城も粘りを見せており、本人も「3年目でプロの球に慣れてきた」と話している。そして、何より吉田正尚がここまで全試合に出場しているのが救いである。吉田正は打率.273、2本塁打、8打点。得点圏打率は.364と安定している。オリックス反撃のポイントはやはり吉田正にかかっているのだろう。 マレーロは一発があるし、ロメロも8日の試合で今季初の猛打賞を記録するなど、復調の兆しが見えてきた。ベテランの小谷野と中島も好調をキープ。T-岡田が下降線なのが気掛かりではあるが、役者は揃っているだけに、明日からの本拠地5試合で本来の力を取り戻すことができるのか注目される。 「選手たちはいくら負けていても、最後までベンチで声を出して諦めない。みんな変わろうとしている。キャンプからやってきたことがしっかりできていると思う」 若いチームの支柱的な存在である小谷野は、若い選手たちの変化を感じていた。この変化が結果として出れば選手たちの自信につながり、怒涛の快進撃が始まるはず。今年はスタートダッシュに失敗したが、開幕3連戦を全敗した昨年の3、4月は15勝8敗と大きく勝ち越している。結果で昨年より進化したチームの力をファンに見せる必要がある。取材・文 / どら増田写真 / 舩橋諄
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