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再浮上したノリピーのヌード写真集出版説

 昨年11月に、覚せい剤取締法違反罪で懲役1年6月、執行猶予3年の有罪判決を受けた元女優、ノリピーこと酒井法子。ここにきて、自叙伝『贖罪(しょくざい)』(朝日新聞出版社)を出版、そして今月18日に放送されたTBS系情報番組『情報7daysニュースキャスター』ではVTR出演した。しかし、これらの行動について、ノリピーの後見役である前所属事務所のサンミュージックはタッチしていないと報道されている。

 「事務所側もびっくりしているようだ。結果的には本もテレビも不評。しっかり芸能事務所がマネージメントしていないからこの結果になったのでは。焦っているとしか思えない」(週刊誌記者)

 ここまで大きな騒動となったノリピー事件。当初は前事務所もじっくりと復帰のプロジェクトを練っていたようだ。執行猶予中にムダに動いても「反省してないのでは?」との印象を与えるだけということは目に見えているだろう。

 では、なぜノリピーは焦っているのか。「二つの理由が考えられます」と語るのは芸能ライター。「まずは、彼女の精神的な問題でしょう。浮き沈みの激しい芸能界、もうノリピーは“過去の人”という扱いになっている。話題になってナンボの世界ですからね」とのこと。確かに昨年、事件があった当時は芸能マスコミも何年かに一度、あるかないかの大騒ぎをしたが、今回の書籍出版やテレビ復帰では完全に海老蔵事件に埋もれてしまっている。「芸能人なら本能的に焦るのもわかる」とも。

 そして、もう一つに理由が現実的に“資金難”になっているということだという。「金銭的に厳しいとのウワサは、はやくから流れていました。彼女も子供を養っていかなければいけない身でもある」(芸能ライター)。そして、このことが彼女のヌード写真発売へつながるのではともウワサされているのだ。

 「介護士を目指すなど芸能界から距離を置くのではないのかとも言われていました。ただ、書籍発売やテレビ復帰は芸能界へはやく復帰したいと焦りが見れる。資金面で折り合いがつけば、ヌード写真集や激しい濡れ場を含む映画など、声がかかれば来年早々にも動く可能性があるのでは」(芸能ライター)

 せっかくなら、自叙伝『贖罪(しょくざい)』の映画化なんてどうだろうか。主役は自らが演じ、同書では書かれていないと不満がでた箇所をバッチリ映像化すれば、ヒットは間違いなしかも…!?

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