そのJCは2着ローズキングダム(枠順確定後に腹痛のため出走取り消し)に1馬身3/4差と決定的な着差を付けながら、走行妨害により悪夢の降着(2着)。後味の悪さが残ったが、馬に責任はなく実力を疑う余地はない。
スミヨン騎手も心中期するのもがある。普通に走ってくれば勝てると確信する。
◎7ブエナビスタ
○14ペルーサ
▲1ヴィクトワールピサ
△5ルーラーシップ10エイシンフラッシュ
最終R「ハッピーエンドP」(芝1200メートル)はスケールの大きい、キングレオポルドに期待。
NHKマイルC(12着)以来、約7か月半ぶりのブランクを抱えているが出走態勢はほぼ万全。力で押し切れるとみた。
◎12キングレオポルド
○2セイコーライコウ
▲6アイスカービング
△3バロンダンス、7オメガユリシス
9R「フェアウェルS」(ダ1800メートル)は大物感漂う、インフィニットエアでもう一丁いける。
〈4102〉とまだ底を見せておらず、上積みは大きい。充実著しい今なら昇級の壁も一気に突破だ。
◎9インフィニットエア
○14ストロングバサラ
▲12プレシャスジェムズ
△6ウインブシドウ、15ピサノエミレーツ
8R「グッドラックハンデ」(芝2500メートル)は連続2着中と、着実に地力強化の跡を示すミッションモードで軸は堅い。
◎5ミッションモード
○11マツリダガッツ
▲13サトノトップガン
△7エイシンフレンチ、10ドリームゴスペル
7R「ホープフルステークス」(芝2000メートル)は破竹の2連勝で百日草特別を圧勝(2馬身1/2差)し、エリート街道を驀進するディープサウンドの勢いは止まらない。
◎10ディープサウンド
○5ナカヤマナイト
▲1フェイトフルウォー
△4プレイ、6マイネルメダリスト
阪神11R「麻耶ステークス」(ダ1400メートル)はフェイムロバリーが実績で一歩リードだ。
前走9着は太め残りが響いたもの。絞れていれば今度こそだ。
◎7フェイムロバリー
○14ツクバホクトオー
▲9トウショウクエスト
△2アグネスマクシマム、3ダノンアスカ
阪神最終R「2010ファイナルS」(芝1600メートル)は地力強化の目覚ましい、リルダヴァルをイチ押し。
前走の鳴尾記念3着は評価でき、オープン特別のこのメンバーならもう負けられない。
◎4リルダヴァル
○3テイエムアタック
▲10シルポート
△7ムラマサノヨートー、14マイネルスケルツィ
小倉11R「筥崎特別」(芝1800メートル)は強い3歳馬のラフォルジュルネが一気呵成に2連勝を達成する。
◎9ラフォルジュルネ
○16トゥリオンファーレ
▲7タムロスカイ
△6コンカラン、11アンプレシオネ
小倉最終R「2010アンコールS」(芝1200メートル)は重賞ウイナーの、ヘッドライナー(CBC賞)が貫録勝ちを決める。
◎10ヘッドライナー
○3キョウエイアシュラ
▲6ベストロケーション
△4ケイアイデイジー、9コパノオーシャンズ
※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。