ここは、近走の持ち時計で素直に予想していきたいです。目に付くのは、カネトシビバーチェ。鞍上も人気薄を馬券に差し込んで来る岩田騎手。1400mではそこそこの持ち時計があり、途中で失速する事は無いと思います。ただし後ろから行くので届かないかもしれせんが、馬券に絡む可能性は高いと思います。
そのカネトシビバーチェに1200mで同じ持ち時計があるのがキャプテンシップ。1200m中心で、安定したタイムを刻んで、4戦連続馬券に絡んでいます。今回は1400mですがこの馬も後ろからいくので、前が塞がれなければ1着もあると思います。
それに次ぐのがブラインドサイド。1200mは好タイム実積がありますが、中山ということもあり少し時計が早くなりがちなので少し割引きします。展開はカネトシビバーチェと一緒に後ろから追い込んで来ると思いますが、カネトシビバーチェより後ろにいると思うので、上手く外に出せればイケるかもしれません。
この3頭のうち、前を処理出来なくて上がって来れない馬がいる可能性も高いので、その時は、前走は前を処理するのにワンテンポ遅れてしまったガンジーが、今度は上がれるかもしれません。
(6)◎カネトシビバーチェ
(3)○キャプテンシップ
(5)▲ブラインドサイド
(12)△ガンジー
ワイドBOX (6)(3)(5)(12)
※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。