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芸能 2018年06月18日 20時00分
千原せいじ、栄氏は「覇気がなかった」 ネットでは“イメージ戦略に加担?”と疑惑の目
お笑い芸人の千原せいじが17日、『ワイドナショー』(フジテレビ系)に出演し、レスリング女子のパワハラ問題で渦中の存在である、栄和人氏の印象を明かした。 せいじは14日、東京・駒沢体育館で行われた全日本選抜選手権を栄氏と一緒に観戦する姿が、一部ワイドショーなどで報道されていた。この日は同所で、栄氏がパワハラ問題による謝罪会見を行っていたため、より話題になっていたのだ。 これを受け、松本人志が「何なんですか、あの写真」と追及すると、「このために呼ばれたわけじゃなくて、たまたまスケジュールが入っていた」と説明。そして、「レスリング協会とお付き合いが深い友達がいて、飯でも食いに行こうかという話になって、そこに栄氏がいた」と食事をともにしたことも告白した。 せいじによると、栄氏とはこの日が初対面だったそうで、「その日の朝に謝罪会見するなんて知らなかった」という。一方で、何かされたら「それパワハラや!ってネタにしよう」と意気込んでいたそうだ。 しかし、せいじが栄氏から受けた印象は、ワイドショーで目にするようなイメージとは違ったようで、「あの騒動の時に嘘付いて入院したでしょ?」「人生において一番倒れたらあかん時に倒れたな」などとキツイ言葉をかけても、「本当にしんどかった」と言うのみ。さらには、溜め息をつくほど覇気がなかったという。 この一連の出来事に関しては、『あさパラ!』(読売テレビ系)でも紹介され、ハイヒール・リンゴがせいじの切り込み方に称賛を示していた。また、弟である千原ジュニアもインターネット番組でこの問題に触れ、「見ていてしゃっくり止まったわ」と驚きを隠せない様子だった。 しかし、ネット上はしっくりこない人が多く「せいじとの会食がすっぱ抜かれて、手を打ったって感じ」「せいじが栄氏のイメージ戦略に加担した」と、ネガティブな意見が多数。せいじの発言によって、さらなる疑惑が生まれてしまったようだ。 この問題は、まだまだ熱を帯びているだけに、芸能人は下手に関わらないほうがよさそうだ。
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芸能 2018年06月18日 19時30分
出演のたびに放送事故寸前? それでも“エレカシ宮本”がテレビ業界で重宝されるワケ
エレファントカシマシのボーカル・宮本浩次が17日、『行列のできる法律相談所』(日本テレビ系)に出演。相変わらずの強烈なキャラクターで共演者たちを困惑させた。 同番組では、「こんな私でも心が折れました」をテーマに、宮本が過去に打ちひしがれたエピソードを紹介。若気の至りとも言える言動が災いしてレコード会社との契約が打ち切りになったこと、自身のCDが50万枚近くのセールスを記録して天狗になっていたところを、ミリオンセラーとなったGLAYの「HOWEVER」に打ちのめされた際の心境などを、悩ましげに髪を両手でかき乱しながら語った。 番組MCの東野幸治から、23枚目のニューアルバム『Wake Up』の収録曲「Easy Go」の歌詞が、こうした苦労に裏打ちされた“応援歌”になっていると褒められた瞬間、宮本は先ほどのオーバーリアクションとは打って変わって、他人事のように「あー、Easy Goの…」とだけ発言し、会話は終了。これには東野も、「こんな肩透かしある?」と、苦笑いするしかなかった。 宮本と言えば、これまで自身のバンド活動のみならず、定期的にバラエティ番組やテレビドラマに出演するなど、業界内での人気は非常に高い。爆笑問題の太田やダイノジの2人ら、ファンを公言するお笑い芸人も多く存在する。しかし、異常なほど大きな身振り手振りと表情、よもや放送事故かと思えるほどの長い“間”は、決して流暢なトークには見えない。 一体、なぜ彼はそこまでテレビ業界から重宝されるのだろうか。 宮本は、趣味が「文学」と「将棋」という、典型的な文化系男子。特に“森鴎外”は、その名前自体を“象徴”として歌詞に組み込むほど思い入れが深いようだ。加えて、さまざまなテレビ番組で、「人とうまく会話できない」と宮本自身が公言している通り、器用なタイプでないことも、ミステリアスな印象を深めている。 2004年3月に『NONFIX』(フジテレビ)で放送されたドキュメンタリー番組「扉の向こう〜エレファントカシマシ・宮本浩次という生き方」では、女性に金銭面の管理一切を任せた結果、全財産を持ち逃げされたことを告白。また、同番組では、宮本が思い通りに動かないメンバーを怒鳴り、無精ヒゲを生やしながら這いつくばるようにして歌を作り上げていくレコーディング風景を見ることができる。こういった、テレビで見せる一風変わった印象と不器用で真摯な顔とのギャップが、多くの人を虜にする一因だろう。 「エレファントカシマシは、中学の同級生をメインに結成されたロックグループ。ファンもそうですが、おそらくメンバーも音楽一筋にしか生きられない宮本さんの姿勢に心惹かれるのでしょう。結成してから今年で31年目ですが、一度もメンバーチェンジはありません。きっと周りの人間は、彼の“愚直なまでに真っすぐな生き方”に惚れ込んでしまうのではないでしょうか」(芸能ライター) 宮本の業界人気は、トーク番組で見せる個性的な立ち振る舞いのみならず、たくさんの人に宮本の存在や熱い歌を知ってほしいという“願い”に後押しされてのことかもしれない。2012年には突発性難聴に見舞われるも、克服して活動を再開。昨年は、念願の『紅白歌合戦』(NHK総合)に初出場を果たし、30周年ツアーも成功を収めた。七転び八起きの人生を歩む宮本が、どんな歌を聴かせてくれるのか今後も目が離せない。
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芸能 2018年06月18日 19時00分
女性支持高い中村アン、演技は不評? 手本になるのは、あの“遅咲き女優”か
17日、ドキュメンタリー番組『情熱大陸』(TBS系、制作:MBS)にモデルの中村アンが登場。今“女性がなりたいカラダNo.1”と言われる中村の素顔に迫った。放送後、フォロワー数が200万人を超える自身のインスタには「同じ30代女性として勇気をもらった」「仕事に対するプロフェッショナルな姿勢が素晴らしい」「アンちゃんは見てるだけで元気になる」などと絶賛するコメントが上がった。 中村といえば、深夜ドラマ『ラブリラン』(日本テレビ系)で初主演を飾ったばかりだ。同ドラマは、30歳にして男性経験なしという“こじらせ女子”が記憶喪失に陥ったことから始まる新感覚ラブコメディ。中村は主人公の南さやか役を演じた。ドラマ初主演ということで注目を集めたが、中村の演技に関しては「嫌いじゃないけど女優としては…」「演技は下手なのかな」「元カノ役くらいが丁度よいのでは?」などと辛口な意見も見られた。 モデル出身の女優は演技が厳しく評価される傾向にあるが、好感度の高い中村も例外ではなかったようだ。 「同じようにモデル出身の吉瀬美智子さんも、当初は“演技が下手”と一部で酷評されていましたね。しかし、今ではもう一流女優の仲間入りを果たしています。彼女は30代でモデル業を一切やめ、女優に転身した経緯があります。あの時、モデル業と女優業を並行していたら、もしかすると今のポジションは獲得できていなかったかもしれません。女優としては遅咲きでしたが着実にキャリアを積み、今では仕事だけでなく、プライベートでも二児の母になるなど充実した生活を送っているようです」(芸能ライター) 現在30歳の中村と、32歳で女優に転身した吉瀬。2人はモデル出身というだけでなく“遅咲き女優”という点でも共通している。中村が女優として大成するためには、吉瀬のように“モデル廃業”するぐらいの覚悟が必要ということか。 同世代の女性ファンが多く、過去には女性ファッション誌『andGIRL』の読者アンケートで“お手本にしたいモデル”としてダントツ1位に輝いたこともある中村。今回の初主演ドラマの評価を受け、今後モデルと女優どちらに重点を置いて活動していくのか、まだまだ目が離せない。
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スポーツ 2018年06月18日 17時40分
松坂世代の指揮官第一号!楽天・平石代行は「名勝負のプロデューサー」
64試合目で、仕切り直し。6月16日、東北楽天ゴールデンイーグルスの梨田昌孝監督(64)が辞意を表明し、翌17日から平石洋介ヘッド兼打撃コーチ(以下敬称略)が代行指揮を執ることになった。 21勝41敗1分け、借金20のダントツ最下位に沈むチームの責任を取っての辞任だ。「梨田監督のほうから辞意を伝え、球団が了承したと発表されました。同日の試合前、三木谷浩史オーナーが球場入りし、梨田監督と話をしています」(スポーツ紙記者) 立花陽三球団社長は「慰留したが、監督の意志が固かった」と話していた。ここまで負ければ、指揮官も“投げやり”になるだろう。また、球団上層部からのプレッシャーもあったはずだ。「エースの則本を阪神に逆転を許した9回表まで引っ張ってしまいました。去年までなら、クローザーの松井裕樹が好調だったので継投ということも考えられたのですが、今年の松井は調子が良くない。逃げ切ることのできる試合も落としている印象です」(プロ野球解説者) だが、監督代行に平石が選ばれたのは、興味深い。 38歳という年齢からも分かるように「松坂世代」である。「監督代行・平石」は甲子園史に残る名勝負をプロデュースした野球人でもあるのだ。 1998年8月20日、夏の甲子園。松坂大輔率いる横浜高校はPL学園との準々決勝を戦った。延長17回の死闘、それを投げ抜いた松坂が頂点に立った大会だが、その松坂をもっとも苦しめたのがPL学園だった。 そのPL学園の主将で、三塁側コーチャーボックスに立っていたのが、平石だった。2回裏にいきなり3点を取ってみせたが、それは平石のおかげだった。「同年センバツでも、両校は対戦しています(準決勝)。敗れたPLは『打倒松坂』を誓って、甲子園に帰って来た」(取材記者) 選手・平石は三塁コーチャーボックスで松坂の投球を見ていた。のちに、平石も語っているが、センバツ時までの松坂は真っ直ぐとカーブで、若干だが、投げ方が異なる悪癖を見抜いていた。しかし、夏の甲子園で直接見たとき、「それは修正されていた」というのが、1回裏の松坂の投球を見た平石の感想だった。 平石の背番号は「13」。同日のスタメンからも外されていた。とはいっても、天下のPL学園である。ベンチ入りしたメンバーは猛者ばかりで、他校ならクリーンアップを任されてもおかしくはなかった。その平石がわずか1イニングの松坂の投球を見て、「別の弱点」に気付いたのだ。捕手の小山良男は球種によって、構え方が異なる、と…。 当然、横浜バッテリーは混乱した。狙い打ちにされ、「サインを見破られたのか」「松坂にオレたちも気付かないクセがあるのか」と混乱した。 延長17回、死闘となる両校の試合は夏の甲子園に残る名勝負として今も語り継がれているが、平石が「松坂劣勢」の試合展開を作ったのだ。平石の”千里眼”がなければ、この試合は名勝負にはならなかったと言っていい。その後、平石は同志社大学、トヨタ自動車と進み、04年のドラフト会議で楽天に指名された。楽天の新規参入が決まった年のドラフト会議であり、いわば、「一期生」である。 一期生が代行とはいえ、指揮官となり、こうした選手を見る能力に長けた一面を知ると、楽天は外国人選手の好不調に左右される状況も一変できるのではないだろうか。 今年、夏の甲子園大会は100回目の記念イベントとなる。各メディアもさまざまな企画を検討中だという。 初采配前の平石監督代行の様子を聞いてみた。「初陣(17日)の試合前ミーティングでは、特別なことは話していません。梨田監督を労り、『積極的にバットを振っていけ』としかいいませんでした」(関係者) 阪神先発の才木はストレート勝負を挑んでくるピッチャーだ。「積極的に」の言葉には、「ストレートを狙え」の意味もあったのではないだろうか。対横浜校戦のような名勝負を仙台でもプロデュースしてほしい。(スポーツライター・飯山満)
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スポーツ 2018年06月18日 17時30分
【DeNA】主力に故障者続出…若手起用も沈黙のベイスターズ打線
☆相次ぐ故障者 交流戦の最終カード、大阪に乗り込んでのオリックス戦の初戦、キャプテンである主砲・筒香嘉智の名前がスタメン表から消えた。上半身の張りが原因だという。その前から、ハムストリングス故障のホセ・ロペス、腰痛の梶谷隆幸、発熱のネフタリ・ソトは抹消されており、まさに、「飛車角金銀落ち」の事態となった。 この3連戦のクリーンアップは、4番宮崎敏郎は固定ながら、初戦は3番ルーキー楠本泰史、5番二年目佐野恵太。2戦目は3番佐野恵太、5番楽天から戦力外で今年入団の中川大志。3戦目は3番桑原将志、5番中川大志と毎日変わった。その他の打順も、1番の神里和穀以外は全て猫の目だった。もちろん相手投手との兼ね合いもあっての起用だが、固定できない苦心のオーダーであると感じざるを得ない。☆深刻な得点力不足 この3連戦で奪った得点は計5点。ヒットも初戦こそ11安打を放ったが、2戦目は3安打、3戦目は4安打と押さえ込まれ、三振は合計で36をも数えた。バントなどの小技も見られず淡々と試合は進み、オリックスの先発、西、ディクソン、田嶋の調子も良かったこともあるが、"飲み込まれて"しまっているかの感覚を覚えた。そんな中、投手陣が点を与えず、神里のタイムリーで、ひとつでも勝ち星をあげられた事をポジティブに考えるべきなのか、とも考えてしまう。実際オリックスファンは「三タテしたかった」と口にするファンが多く見られた。☆ピンチをチャンスに 初戦にホームランをかっ飛ばし、長打力をアピールした中川は「ケガ人が多くチームは苦しいが、いるメンバー全員で勝とうとしてる」と語り、2戦目で殊勲の決勝スリーベースを放ったルーキー神里も「今いるメンバーひとりひとりが、自分の役割を果たせば勝ちは付いて来る」と二人ともチーム一丸を強調しながらも、アピールに成功した。初戦の最終回には関根大気や飛雄馬、柴田竜拓らがヒットやフォアボールを絡め、諦めない姿勢を示した。例え主力が帰ってきても、ここでアピールできれば、今年のラミレス采配の傾向からもスタメン起用される可能性は高い。若手プレーヤーには絶好のチャンスの今、ひとりでもブレイクしてくれることを祈る。取材・文 ・ 写真/ 萩原孝弘
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スポーツ 2018年06月18日 17時20分
“オリの神童”山本由伸も特大ナンをガブリ!?オリックス初のインドデーは大盛況!
「きょうの試合はナンとしても勝ちます!」 オリックス初のプロ野球と旅行のコラボ企画『Bs TRABEL ナマステ!インドデー』を17日のプロ野球セ・パ交流戦、横浜DeNAベイスターズ戦(京セラドーム大阪)で開催。28,282人の観衆を集めた。 試合前に『ナン贈呈式』に出席した、17日現在ホールドポイントリーグ単独1位の高卒2年目、“オリの神童”山本由伸は、エア・インディア西日本地区支配人のシブ・クマール・シャルマ氏から特大のホームベースの形をしたナンを贈呈され、「今日はナンとしても勝ってください」とエールを送られると、照れ笑いを浮かべながら冒頭の言葉で勝利宣言。報道陣から微妙な笑いが起こる中、ナンとか大役を果たし、記念撮影に収まった。その後、ナンとカレーが報道陣にも振舞われたのだが、これが「美味しい」と大好評。実際に名古屋在住のシェフが朝4時に出発し、京セラドームの野外特設売店でカレーとナンを作りに来ており、来場者への販売分も試合開始早々に完売するなど、事前からファンの期待度は高かったようだ。 関係者の話によると、今回のイベントはプロジェクトチームが提案したいくつかのアイデアの中から、「球場に来ながら海外旅行の気分を味わえたら面白いのではないか?」という、プロ野球と旅行をコラボさせた新ブランド『Bs TRABEL』を採用し、第1弾として「行ってみたい国」としてメディアに度々取り上げられているインドが選ばれたという。当日、選手やスタッフ、マスコミは1日限定の非売品Tシャツを着用(写真で山本が着用しているもの)し、球場内にはインド音楽が流れ、公式ダンス&ヴォーカルグループBsGirlsは、インドの民族衣装サリーのBsGirls特注バージョンを着用しながら、パフォーマンスを披露。マスコットのバファローブルとバファローベルも1日限定のインド衣装に身を包み、ナマステポーズを取ったファンと写真撮影をするサービスを場内で行ったりしている。 試合には約150人のインド人も観戦に訪れて、オリックス勢がヒットを放つと集団で踊るなど、プロ野球観戦を純粋に楽しむ場面も何度か見られた。試合はルーキー田嶋大樹の好投と、高卒6年目の武田健吾が3打点の活躍でオリックスが勝利を収め、試合後にはインド人の観客がグラウンドに降りて、2人のヒーローインタビューに対して大きな声援を送るなど、チーム勝利の喜びを分かち合っていた。田嶋は「自分のことのように喜んでくれて自分もうれしい気持ちになった」と語れば、武田も「楽しそうに踊っているスタンドを見ていたら、打席でリラックスできた」とインドデー効果を口にしていた。 来年も開催することになれば他国が選ばれることになりそうだが、今回のイベントはチームが勝ったことで、許される要素が高いイベントだっただけに、イベント試合に弱いイメージがあるオリックスは、これを機にイベント試合は絶対に勝つ気持ちで、優勝ないしAクラスの座を奪還してもらいたい。取材・文 / どら増田写真 / 垪和さえ
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芸能 2018年06月18日 16時10分
総選挙は2位でも写真集はナンバー1になりそうなSKE48・須田亜香里
16日にナゴヤドームで投開票イベントか開催された「第10回AKB48世界選抜総選挙」で2位にんまったSKE48の須田亜香里(26)が17日、TBS系「サンデージャポン」に生出演。8月22日に初写真集(タイトル未定、学研プラス、1944円)を発売することを発表した。 同番組で須田は、「番組の冒頭にサラッと発表されましたが、私の口から初めて言います」と両手の人さし指で唇をさし、「写真集を初めて出しま〜す」と報告した。 「1位のSKE・松井珠理奈、3位のHKT48・宮脇咲良は総選挙で燃え尽き体調不良でダウン。しかし、2人より年齢も上回っている須田は総選挙翌日に生番組を入れ、心身ともになかなかタフであることをうかがわせた」(芸能記者) 各スポーツ紙によると、同写真集は「須田亜香里を今までで1番きれいに撮る」をコンセプトに、カリブ海に浮かぶキューバで撮影。 首都・ハバナの街で現地のミュージシャンらと触れ合う笑顔、クラシックカータクシーでリラックスした表情やカリブ海随一のビーチリゾート、バラデロで撮影されたビキニ姿などを収録。屋内カットでは、妖艶なランジェリー姿、手ブラカットもあるというのだ。 「自分がブスであることを公言している須田だが、10年以上のクラシックバレエで鍛えたボディーはスレンダーながらかなりのもので色気ムンムン。正直、松井も宮脇も“幼児体形”でお色気はなし。その点、須田はお色気が“武器”になるので、写真集の売り上げで押されっぱなしの乃木坂46メンバーに対抗できそう。写真が売れて、周りがあおれば現役の48メンバー史上初のヌードもありそうです」(出版関係者) 写真集部門での48グループナンバー1の座は須田に決定しそうだ。
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スポーツ 2018年06月18日 15時00分
プロレスラー世界遺産 伝説のチャンピオンから未知なる強豪まで── 「永田裕志」毀誉褒貶にさらされ続けた“ミスターIWGP”
IWGP王座の10連続防衛と時期を同じくして、総合格闘技戦で2度の惨敗。一時はプロレス凋落の元凶とされながら、それでもどこか憎めず、ファンから愛され続けてきた永田裕志。そんな永田も今年で50歳を迎えることになった。 芸能人の不仲バトルなどに対し「どうせプロレスだよ」などといわれることがあるが、その真意は“裏で話がついているのに争うふりをしている”ということ。そんな物言いを不愉快に思うファンは多いだろう。 アンチは「プロレスは演劇の類いであり、だから大したことはない」と侮蔑するが、エンターテインメントショーであることを公言する米国のWWEは、現実にあらゆるスポーツコンテンツを上回るほどの人気を世界中で集めている。 そのWWEにしても、一つのミスが命に関わりかねない危険な側面は確実にあるわけで、それを茶番のようにいわれたのでは、レスラー当人にしたらたまったものではない。 さらに演劇との比較でいえば、役者は衣装を脱げば一個人に戻れるが、プロレスラーはリングを降りても王者は王者で、前座は前座扱いのまま。大舞台で敗れれば、即座に負け犬の汚名を着せられることになる。 かくも不条理なプロレスラーという職業にあって、毀誉褒貶にさらされ続けたのが永田であった。 1992年にレスリング・グレコローマン全日本王者の肩書を引っ提げて、新日本プロレスに勇躍入門。 '95年、UWFインターナショナルとの対抗戦メンバーに抜擢されると、アマレス技術に裏打ちされた骨太ファイトで桜庭和志らと互角に渡り合い、次代を担う有望選手としてファンから認知されることになる。 その後も順調にキャリアを重ね、'01年の夏には『G1クライマックス』を初制覇。同年秋にはノアの秋山準とのタッグで武藤敬司&馳浩に勝利し、トップ戦線に名乗りを上げた。 だが、そこで大きくつまずいてしまう。大みそかの『INOKI BOM-BA-YE 2001』で初の総合格闘技戦に挑んだ永田は、ミルコ・クロコップに左ハイキック一撃で秒殺KO負け(レフェリーストップ)を喫してしまったのだ。 「今になっては 無謀な闘いという関係者がほとんどですが、当時の下馬評は違っていた。ミルコと対戦経験のある藤田和之も、『永田さんなら楽勝ですよ』と言っていたようです」(プロレスライター) 永田戦の前には、すでに峠を越した感のあった高田延彦と引き分けに終わっているミルコ。この頃の総合格闘技ではレスリング出身選手の活躍が目覚ましかったこともあり、上り調子の永田ならばまさか無様な試合はしないはず、というのが大方の見方であった。 そんな永田のあっけない敗戦を新日フロントは単なる不運と捉えたのか、永田の“スター路線”はその後も続く。'02年4月に安田忠夫を破ってIWGP王者となると、橋本真也の連続防衛記録V9を上回るV10を成し遂げた。 「闘魂三銃士以降では、永田が最も質の高い試合をしていたのは事実です。ただ、ファンからすると、やはり“ミルコに負けた”という過去が引っかかる。永田が王者の新日が総合格闘技以下と見られたことは、永田にとっても新日にとってもマイナスとなりました」(同) '03年5月の東京ドーム大会で高山善廣に敗れ、王座陥落となった永田だが、そこからさらなる悲劇に見舞われる。 同年大みそかの『INOKI BOM-BA-YE 2003』において、エメリヤーエンコ・ヒョードルと対戦した永田は、一方的に攻め立てられると、ミルコ戦に続いて秒殺TKOを食らってしまったのだ。 総帥のアントニオ猪木に頭を下げられて出場を断るわけにもいかず、直前まで対戦相手の決まらない準備不足のまま臨んだのでは、そもそも勝てるわけがない。 しかし、それはあくまでも楽屋話であり、IWGP歴代最多防衛の永田が総合格闘技戦で2連敗したという事実は、長らく“プロレス冬の時代”が続く大きな原因の一つとなってしまった。 '05年に新日復帰した長州力は、そんな永田を「天下を取り損ねた男」と評したが、そこから永田は驚異の復活を遂げる。 '06年の東京ドーム大会、村上一成戦で腕固めを仕掛けた際、永田としては渾身の…しかしてその白目をむいた表情がビジョンに大映しになると、観客から大爆笑が巻き起こったのだ。 だが、予期せぬ笑いに心折れないのが、永田の強さでありクレバーさ。以降は元からの技術の高さにコミカル要素を加えて、独自の存在感を発揮し続けることになる。 先の『G1』に加え、全日本プロレスの『チャンピオン・カーニバル』とプロレスリング・ノアの『グローバル・リーグ』という、メジャー3団体のシングルリーグ戦を制覇したのは永田だけである。 IWGP王者時代には華がないといわれ、総合格闘技でどん底を味わいながら、見事に興行の要として返り咲いた。そんな永田の軌跡こそが、プロレスというジャンルの奥深さではなかろうか。永田裕志1968年4月24日、千葉県出身。身長183㎝、体重108㎏。得意技/バックドロップ・ホールド、ナガタロック、白目式腕固め。文・脇本深八(元スポーツ紙記者)
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芸能 2018年06月18日 12時50分
あの騒動に反応?「姑みたいな大人にだけはなりたくない」きゃりーの意味深ツイートに賛否
歌手のきゃりーぱみゅぱみゅのツイートが、ネットからさまざまな反応を呼んでいる。 きゃりーは15日、「クリエイティブなものなのに言いがかりつけて表現できなくなって死んでいくことが悲しい。攻めていけない世の中」とつづった文章を投稿。具体的に何について述べたかは触れていないものの、その後も「くそつまらん!!!!!!!!!」とツイートしたり、「なんでも文句言ってくる姑みたいな大人にだけはなりたくない」といった文章もつづっていた。 最近、RADWIMPSの新曲『HINOMARU』が、戦争思想を助長させるとバッシングを受け、ボーカルの野田洋次郎が謝罪したり、SEKAI NO OWARIのツアーセットが、「女性蔑視」だとして、韓国で来韓公演をボイコットしようとする運動が起きている。また、そのほかにも人気漫画『ONE PIECE』の作者・尾田栄一郎氏が、単行本の冒頭コメントで大皿に残った唐揚げを残留日本兵・故横井庄一氏に例えるエピソードを披露し、集英社『週刊少年ジャンプ』編集部が謝罪文を発表するなど、アーティストの「表現の自由」、冗談のレベルについて問われる機会が多くなってきた。 過剰な反応は芸術表現の幅を狭めるという見方から、きゃりーも今回ツイートするに至ったと思われ、ネットからも「息苦しい世の中ですよね」「ぱみゅぱみゅさんの音楽は必要とされてる事なんだから、言いがかりなどと言う障害に屈してはならないと思う」「分かる!勝手に変な解釈して文句言うな!って感じ」といった同意や励ましの声が集まっているが、一方で、きゃりーはSEKAI NO OWARIのボーカル、Fukaseと以前交際していたことでも知られ、一部SEKAI NO OWARIファンから、「元カノなのにセカオワの話しないでください!」「また友人アピールですか?」という心無い批判も寄せられている。 「当時、きゃりーぱみゅぱみゅさんとFukaseさんは交際をオープンにしており、デート姿などもよく目撃されていました。日本の芸能人は交際を隠す傾向にあり、これまでオープンに交際していたカップルがほとんどいなかったため注目を集めていましたが、やはり面白くないファンは一定数おり、当時から批判を受けることもありました。とはいえ、ふたりは別れても友人関係にあることを公言しており、今回SEKAI NO OWARIに関するツイートとは明言していないものの、タイミング的に『SEKAI NO OWARIのことでは』と思ったネットユーザーが暴走してしまったようです」(芸能ライター) しかし、理不尽とも思える批判でアーティストが息苦しく感じているのは事実。きゃりーのこの発言は、表現に対しての過剰なバッシング、炎上について再考されるきっかけとなるだろうか。記事内の引用についてきゃりーぱみゅぱみゅ公式ツイッターより https://twitter.com/pamyurin?lang=ja
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スポーツ 2018年06月18日 12時40分
張本氏「オリックスとヤクルトはペナントレース最下位」全員間違いを指摘せず、ファンが激怒
17日放送の『サンデーモーニング』(TBS系)で、張本勲氏がまたもオリックス・バファローズを蔑視するような発言を行い、ファンの怒りを買うシーンがあった。 「週刊ご意見番」コーナーでは、元サッカー日本代表の金田喜稔氏を迎え、16日に行われたプロ野球セ・パ交流戦6試合を一気に放送する。この様子を見た張本氏は、 「交流戦ではヤクルトがトップですよ。ペナントレースでは最下位だからね。オリックスも最下位だから。それがこれ、あと2試合しかないんですよ。18ゲームですから。交流戦が」 と、セ・リーグ5位とヤクルトとパ・リーグ4位のオリックスのことを「最下位」と言い切ってしまった。 発言後、関口宏がおもむろに両リーグの順位表が書かれたフリップを取り出し球団別に星取りを確認。そこにはしっかりと5位ヤクルト、4位オリックスの記載があったのだが、張本氏以下、金田氏、関口、唐橋ユミ全員が間違いを指摘せず。そのまま次の話題へと移った。 この様子に、ヤクルトファンとオリックスファンが激怒。特にオリックスは先週も「巨人は今のオリックスなんかに負けたらいかんわね」と発言されているだけに、「何か恨みがあるのか」「知らないならコメントするな」「許せない」など、怒りの声が殺到することになった。恨みを持っているというわけではないのだろうが…。 張本氏が野球界のレジェンドであり、日本プロ野球界で最もヒットを放った打者であることは間違いないが、最近の野球界については疎いと言わざるを得ない。特にパ・リーグについては知識不足が顕著で、5月27日の放送でも、日本ハムに迫られている状態の西武ライオンズについて、「西武1強」と断言し、解説の黒木知宏氏にやんわりと全否定されたことがあった。 歯に衣着せぬ発言が人気の張本氏だが、それも野球界での実績と「知識」があってこそ。いくらレジェンドとはいえ、現状を何も知らないのでは、発言に説得力も生まれない。せめて順位くらいはチェックして番組に臨んでほしいものである。
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人間狂気vs地下横綱、2010年ベストバウト再戦、春の嵐に至高のタイトル戦続々! 4・24地下プロレス『EXIT-72 OVER』
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山口敏太郎の映画評『鬼神伝』〜鬼神と科学、正義のあり方
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コラム【ドラマの見どころ!】加山雄三、モックン、岡田将生。実写版ブラック・ジャック美の系譜。『ヤング ブラック・ジャック』
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人生の第二幕をいかに生きるか、夫婦の出発(旅立ち)物語。『出発の詩集〜モスクワからの退却〜』加藤健一事務所
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目の錯覚を自覚せよ
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