そんな錯視のパターンを見られるのが「THE錯視I.GA」(http://itunes.apple.com/jp/app/id431605483)。「形の錯視」10パターンに「明るさの錯視」2パターンが収録されていて、解説とともに「目の錯覚」を体験できるアプリだ。「どうせ、同じなんでしょ?」とわかってはいるのだけど、どうしても錯覚してしまうのがちょっと悔しい。
「これが何に役に立つのか?」と言われると、たぶん何も役に立たないんだけど(笑)、錯視パターンの名前を覚えるぐらいはできるかな。オッペル・クント錯視とか…。(谷りんご)