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芸能 2018年10月16日 18時00分
石橋貴明、中居正広と再タッグ ピンだと特番しかオファーがなさそう?
人気音楽番組「うたばん」(TBS系)でMCを務めた中居正広と石橋貴明が、11月7日放送の同局特番「UTAGE!」で10年ぶりにコンビ復活を果たしたことを、各メディアが報じている。「うたばん」は1996年10月15日から2010年3月23日まで、同局系列で放送されていた音楽バラエティ番組。 番組名である「うたばん」の題字が、石橋の娘である女優の石橋穂乃香が小学生時代に書いたものとして話題になっていた。 「UTAGE!」は2014年4月21日から2015年9月28日まで、同局月曜深夜枠でレギュラー放送され、2016年以降は不定期特別番組として放送されている音楽バラエティ番組。 各メディアによると、今回、スペシャル番組として節目となる10回目の放送では、秋のリクエスト祭り3時間SPを敢行。 番組中、スーパーサプライズとして、石橋が自身の人気キャラ「モジモジくん」の扮装で乱入。何も知らなかった出演者や観客から大歓声で迎えられたという。 石橋はMC席にいる中居のもとに歩み寄り、超貴重な2ショットが実現。さらに、石橋は圧巻のパフォーマンスを繰り広げるというのだ。 「今年3月でとんねるずのコンビでの唯一のレギュラー番組だった『とんねるずのみなさんのおかげでした』(フジテレビ系)が終了。番組放送中は同番組内でのキャラが他局に出ることはご法度だったが、放送終了により同番組の人気キャラ・モジモジくんのTBS出演が実現した。石橋は大物で扱いがなかなか面倒なので、もはやわざわざレギュラーで使おうという局はフジ以外なさそう。そのため、特番で食いつないでいくしかない」(テレビ局関係者) 一方、石橋の妻で女優の鈴木保奈美は、今月スタートしたフジテレビ系月9ドラマ「SUITS/スーツ」で、織田裕二との「東京ラブストーリー」以来27年ぶりの共演が話題になっている。 また、NHK BSプレミアムのドラマ「主婦カツ!」で主演を務めている。 この分だと、すでに夫婦の収入が逆転しているかもしれない。
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スポーツ 2018年10月16日 17時45分
「これからも千葉“ロッテ”マリーンズ」ロッテ山室球団社長がシーズンを総括
クライマックスシリーズ初戦の13日に全日程を終了した千葉ロッテマリーンズの山室晋也球団社長が15日、毎年恒例となっているシーズン総括を行った。 山室球団社長は「今シーズンも熱い応援で選手たちを力強く後押ししていただき、本当にありがとうございました。まずはZOZOマリンスタジアム、そして日本各地の球場にて沢山のご声援を送って頂きましたことに感謝申し上げます」と全国のファンに対してお礼と感謝の言葉を述べると、「皆さまが球場にお越しいただきましたことで今年、球団創設以来最多となる観客動員を達成することが出来ました」と、今シーズン主催72試合の観客動員が166万5133人という、これまで最多だった2008年の160万1632人を大きく上回る球団新記録を達成したことに言及。 続けて、「このように皆さまから大きな期待をかけていただいたにも関わらず、結果的に5位となってしまいましたことを深くお詫び申し上げます。何よりも本拠地ZOZOマリンスタジアムにて14連敗を喫するなど、ホームゲームにて大幅な負け越しを記録し、ファンの皆様を失望させてしまったことは、あってはならないことであると痛感しています」と、今シーズン59勝81敗3分けの5位と、2年連続で80敗を喫してしまったことや、28勝43敗1分けに終わったホームゲームでの戦績について陳謝した。 「井口資仁新監督を迎えてスタートをした2018年シーズン。井上晴哉内野手はマリーンズの日本人選手では5年ぶりとなる20本塁打を超え勝負強い打撃で4番打者として定着し、中村奨吾内野手も全試合フルイニング出場を果たし、リーグ2位の39盗塁を記録しました。機動力野球を掲げたチームはリーグ優勝をした埼玉西武ライオンズの次に多い124の盗塁を積み重ねました。積極的に次の塁を狙っていく野球に新しいマリーンズの形を見ることが出来ました。野手は球団最多となる鈴木、中村、藤岡、田村の4選手が全試合に出場。この経験はきっと来年につながるものだと確信しています」と今シーズンの良かった点を振り返ると、来季への期待を寄せていた。 ハード面に関しては、「イベント企画などのファンサービスも皆様に楽しんでいただけるよう新しいものを積極的に投入し、強化に努めて参りました。まだまだ至らぬ点も多く改善すべきことがある中で、笑顔でご来場して楽しんで帰ってもらえるような球場の雰囲気作りを目指し、これからも色々な事に挑戦し、取り組んでいきたいと思っております」と高評価。 来シーズンは客席の増席に伴うZOZOマリンスタジアムの改装も行われる予定だが、「さらに良いものを作り上げ、喜んでもらえるサービスを提供できますよう努力して参りますので期待をしていただければと思います。(中略)ZOZOマリンスタジアムも新シートが誕生し大きく生まれ変わります。よりグラウンドがスタンドから近くなり、臨場感溢れる迫力あるプレーをお見せします。来る2019年に選手たちが最高のパフォーマンスを発揮できるように最善の準備と投資を行い、生まれ変わる球場で魅力溢れる野球を展開することをお約束します」と新人工芝の張り替えやLED照明を導入した今シーズンよりさらに進化する新生ZOZOマリンをアピール。 「すでに千葉ロッテマリーンズは来シーズンの開幕に向け、新たなスタートを切っています。選手たちは今年の反省と悔しさを胸に刻みながら鍛錬の日々を過ごしています。編成面でも今年一年の戦い方を分析し反省をしながら、的確な補強を行い、チームを強化していきます。応援をしていただいているファンの皆様を魅了し、心を動かすような野球をグラウンドで繰り広げるチームを作り上げるべく様々な角度から効果的な強化をして参ります。(中略)ファン、チーム、球団が一体となって突き進み、勝利の瞬間に喜びを分かち合える。それは12球団でも千葉ロッテマリーンズが一番です。これからもファンの皆様と一つとなり日本一という目標に向かって邁進していきます」と来季への抱負を語ると、最後に、「新しいシーズンをご期待いただくと共に、これからも千葉ロッテマリーンズへの変わらぬご声援の程、宜しくお願い申し上げます」と語り総括を締めている。 ロッテは今シーズン途中に球場のネーミングライツ契約をしているZOZOタウンの前澤友作社長がプロ野球球団を買収したい意向を明らかにしたことから、ファンに動揺を与えたが、球団関係者は「事実はない」としており、山室球団社長も改めて「これからも千葉ロッテマリーンズを」という言葉を最後に使っている。これまでの球界の歴史を振り返ると、買収劇は電撃的に行われるケースが多いので、一概に否定もできないが、今シーズン観客動員数が過去最多を記録したことからも、ロッテが身売りする可能性は極めて低いと言っていいだろう。取材・文・写真 / 増田晋侍
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スポーツ 2018年10月16日 17時30分
“野に放たれた虎”貴乃花が血祭りに上げる相撲協会幹部の実名①
不信感を露わにし、大きなわだかまりを抱いたまま、大相撲界を引退した元貴乃花親方(46、本名・花田光司)。溜まりに溜まった恨みつらみをどう晴らすのか。野に放たれた虎と化した“平成の大横綱”の次なる一手を巡って、相撲協会は戦々恐々としている。血祭りにあげられるのは誰か。一連の騒動の中からその名前が浮かび上がってきた! 元貴乃花親方の怒りが収まることはなかった。弟子たち8人(世話人らを含めると10人)の千賀ノ浦部屋移籍が承認され、元貴乃花親方の引退届が受理された10月1日、八角理事長は記者会見で、次のように述べた。「(誤解を解くために)貴乃花親方と直接面会して話をしたいと思い、千賀ノ浦親方(元小結隆三杉)に、『事務所に出てこられないか』と要請しました。千賀ノ浦親方は1時間半ぐらいかけて説得しましたが、断られました。いずれ一緒に協会を引っ張っていこうと思っていただけに残念です」 元貴乃花親方にすれば、散々、圧力をかけておいて、「今さら何を言っているんだ」という気持ちだったに違いない。その証拠に、引退直後にはあるマスコミに、こう語った。「(協会サイドが詰め寄ったとされる告発状を事実無根と認めても、認めなくても)どっちみち、私は潰されたでしょう」 不信感は頂点に達し、話し合う余地はまったく残っていなかったのだ。気になるのは、この怒りの矛先。「(今後、協会に対して行動を起こすことは)ございません」 元貴乃花親方は9月25日の引退会見で、このように答えているが、このまま黙って引っ込んではいまい。では、どういう反撃のシナリオが想定されるのか。「近く、テレビで大々的に独占告白する可能性が大です。今年2月、貴乃花親方は理事選に落選した直後も、突如、テレビ朝日に出演して自分の主張や相撲協会の非を強く訴えました。このとき、相撲協会から出演する了承を得ていなかったことが問題になり、のちに2階級降格処分の一因にもなっています。また、放送したテレビ朝日も出入り禁止の処分を受け、こちらはいまだに解除されていません。でも、すでに協会を離れてしまった今、貴乃花親方がどこで何を言おうとなんの手続きもいらないし、遠慮する必要もない。放送するテレビ局は、またテレビ朝日でしょう」(担当記者) そう言えば、テレビ朝日は今回の退職騒動にほとんどタッチせず、傍観を決め込んでいる。「元貴乃花批判を避けた」と、テレビ関係者はみている。 その中で、あぶり出されるのが元貴乃花親方に有形無形の圧力をかけたとされる“人物の実名”だ。協会サイドは否定しているにもかかわらず、貴乃花親方が暴走するようなことを吹き込んだのは誰か。「貴乃花親方は引退会見では明かしませんでしたが、貴乃花一門で盟友だった阿武松理事(元関脇益荒雄)であることは明白です。阿武松理事も(貴乃花親方と)話した事実は認めています。ただ、以前と違って現在は理事ですから、協会サイドの意に沿った話し方だったのでは…。これを、貴乃花親方が圧力と感じたんじゃないでしょうか。その話の内容がどんなふうだったのか、気になるところです」(協会関係者)
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スポーツ 2018年10月16日 17時15分
「Youは何しにマウンドへ?」トレンド1位をかっさらった日本ハム・トンキンの5球
15日に行われたソフトバンク対日本ハムのパ・リーグクライマックスシリーズ(CS)第3戦。日本ハムを下したソフトバンクがファイナルステージ進出を決めたこの一戦だが、その試合結果以上に注目を集めたのが日本ハムのマイケル・トンキンだった。 2‐3と1点ビハインドで迎えた6回裏、3番手の公文克彦からバトンを受け4番手のリリーフとしてマウンドに上がったトンキン。チームは直前の6回表に近藤健介のタイムリーで1点差に詰め寄っており、反撃の機運をさらに盛り上げるような投球が期待されていた。 しかし、トンキンは先頭のデスパイネに2球目のストレートを捉えられ、これが特大のソロホームランに。さらに、続く中村晃には3球目のカットボールを叩かれ、打球はこれまたスタンドイン。2者連続アーチを被弾したトンキンは、わずか5球でマウンドを追われることとなってしまった。 この2失点が尾を引いたのか、チームはその後の3回でいずれも無得点。結果的に2‐5でソフトバンクに敗れ、埼玉西武が待ち受けるファイナルステージへの扉は閉ざされてしまった。 あまりにも痛すぎる失点を喫したばかりか、1アウトも取れずに降板したトンキン。これを受けたネット上には「絶対打たれると思ったら案の定だった」、「せっかく追い上げムードだったのに」、「Youは何しにマウンドへ?」、「トンキンが悪いのか栗山監督の采配ミスなのか…」といった声が相次いで寄せられている。また、こうした声の大きさからか、ツイッターのトレンドランキングでは「トンキン」というワードが並み居るワードをごぼう抜き。最終的にはランキング1位にまで登り詰め、試合が終わった後も引き続きランクインを続けている。負けたら終わりの大一番で、まさかの“背信投球”を披露してしまったトンキン。この2失点が無ければ勝負はまだまだ分からなかっただけに、日本ハムファンの落胆や失望もかなり大きなものとなっているようだ。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2018年10月16日 17時15分
第3次原巨人で始まった阪神、中日、横浜…「監督交代」ドミノ倒し
巨人・高橋由伸監督の今季限りでの退任が決まり、今季のストーブリーグが幕を開けた。巨人を発生源とする嵐は阪神、中日、横浜にも飛び火し、監督交代ドミノが一気に加速する。 就任以来3年連続で広島カープの独走を許し、今季は12年ぶりの負け越しと3位以下が確定。球団史上ワーストタイとなる4シーズン連続V逸の責任を取り、辞任を申し出た高橋由伸監督(43)。後任には、リーグ優勝7度、日本一3度の実績を持つ原辰徳前監督(60)の招請で親会社、球団とも一本化している。 しかし、なぜ基本線だったはずの“由伸続投”から180度転換したのだろうか。球界の事情通が語る。「神奈川県相模原市出身の原氏の元には、同じ県内の横浜DeNAに加え、千葉ロッテの買収を目論む株式会社ZOZOの前澤友作社長からも監督就任要請があったようです。巨人首脳は、このまま高橋監督続投なら原氏の流出は避けられないと危惧した背景があります」 危機感を抱いた理由は、ソフトバンクグループの孫正義会長が前澤氏の経営手腕を評価し、球界進出の後ろ盾になっていることだ。 そのソフトバンクは自動運転の実現を目指し、移動サービス事業でトヨタと共同出資会社を設立。スマートフォンで乗り合い車両を呼ぶなどのサービスを展開する。通販サイトで成功を収めている前澤氏との連携も視野に入れているという。 「月旅行に1000億円を注ぎ込む前澤社長にすれば、新球団の目玉として、仮に契約金10億円を払ったとしても、原氏を監督に迎えてドリームチームを作るのは容易でしょう。そうなると選手年俸の価格破壊が起こり、巨人としても他人事ではない。孫氏は巨人を去った王貞治氏を監督に迎えて今日の福岡ソフトバンクの隆盛に繋げました。今度は前澤氏が原氏で…。巨人はそれを最も恐れているのです」(スポーツ紙デスク) ともあれ、巨人の来季体制が決まったことで、セの他球団もドミノ式で新陣容に移行する。期待されて監督就任3年目を迎え、高橋監督同様に3季連続でV逸。それでも続投の方向だった阪神・金本知憲監督(50)も他人事ではなくなった。 球団は金本監督“退陣説”の火消しに躍起で、テコ入れに、就任1年目ながら若虎をウエスタンリーグ優勝に導いた矢野燿大二軍監督を一軍ヘッドコーチ格に昇格させ、元中日の和田一浩氏を招聘する。今季の打撃不振の責任を取り、現一軍ヘッドの片岡篤史氏を来季は二軍監督に配置転換するが、金本・矢野・和田氏はいずれも東北福祉大出身で、まるで流行の“オトモダチ内閣”。しかも揃って外様だ。そんなタイミングの中、虎党にして、ノーベル医学生理学賞を受賞した京都大学特別教授の本庶佑氏がTBS系の情報バラエティー番組『ビビット』に出演。同じく虎党の堀尾正明アナウンサーから「阪神タイガースの再建案」を問われ、「指揮官の交代です」と生放送でズバッと一刀両断した。 本庶氏は京都の文化人で作る阪神の元監督・岡田彰布氏の個人後援会『メンバーズ80・岡田会』の会長だ。「指揮官の交代」発言の意図が透けて見える。 巨人・高橋監督が潔くユニホームを脱いだことで、同じ境遇の金本監督も動揺は隠せない。阪神OB会も広島、中日出身者中心の来季布陣に反発しており、本庶教授の「声」に乗っかる形で岡田氏担ぎ出しが水面下で進行している。血の気の多い熱血監督だけに、ケツをまくって辞表を叩きつける可能性は十分にある。 よく分からないのが、6年連続Bクラスが決定した中日。森繁和監督の解任は決定的だが、その背景に巨人の“森氏強奪”の動きがあるというからややこしい。解任が決まった鹿取義隆GMの後任に、原新監督の“ご意見番”として据える作戦という。今オフ、中日はビシエド内野手とアルモンテ外野手が揃って国内他球団に移籍する可能性があり、森氏ともども巨人が引き抜くか、注目が集まっている。 その動きを察知した中日は、予定していたOB山本昌氏への監督要請を一時保留し、巨人の二軍監督退任が決まった川相昌弘氏の一本釣りを画策。一方でOBの与田剛氏、あるいは西武、ロッテで監督を務めた伊東勤氏の擁立案も浮上している。いずれも森監督を編成トップとしてフロント入りさせ、球団内に抱え込もうという意図が見て取れる。 一方、原氏獲得を巨人に横恋慕され、「ハマの番長」三浦大輔氏にスイッチしかけた横浜DeNAでは、ここにきてラミレス監督の続投に傾いていることが判明。一部には中畑清前監督の再登板を推す動きもあった。 監督復帰を熱望する中畑氏は、巨人監督の目が消えたことに加え、第2希望の東北楽天も平石洋介代行の昇格が決まり、横浜も絶望的…。行き場を失った格好だが、残り物には福があるとはよく言ったもので、最も資金力のあるZOZO新球団ができれば最有力。 今季のストーブリーグはまだまだ動きがありそうだ。
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レジャー 2018年10月16日 15時24分
ハッシーの地方競馬セレクション(10/17)「第17回鎌倉記念(SII)」(川崎)
こんなものでは・・・。先週大井競馬場でおこなわれた「第15回レディスプレリュード(JpnII)」。本命に推したのは、霊長類最強といわれている吉田沙保里選手のように、圧倒的な強さで昨年のレディスプレリュードを制したクイーンマンボ。レースではまずまずのスタートを切ると、馬なりのまま流れに乗ろうとするが、向正面で早くも促しながらの追走となり、3コーナー、4コーナーとポジションを落としてしまう。それでもズルズルと下がってしまうことなく、ひと脚使って7着。行きっぷりが本物ではなく、直線でも少し脚を使っただけで力を出し切れていません。今回は残念な結果となりましたが、ここを使っての次走の変わり身に期待しましょう。 さて、今週は「第17回鎌倉記念(SII)」が川崎競馬場でおこなわれます。 本命に推すのはミューチャリー。デビュー戦はスタートでやや出遅れたものの、押して2番手の位置を取り、最速の上がりを使って後続を引き離す圧勝劇。上がりは次位と1秒差あり、圧倒的な力差を見せつけました。前走はスタート後間もなく隣の馬に寄られ、ポジションを悪くする不利がありましたが、鞍上の御神本騎手は慌てずに外へ誘導し、7番手の位置取り。3コーナー手前から仕掛け始めると、3コーナーでは外を回って先頭に並びかけ、直線ではトーセンアイアンとの追い比べになりますが、残り100mあたりで競り落とすと、あっという間に差を広げて0秒7差を付ける完勝。残り100mでもう一段ギアが上がり、0秒7差も付けるのですから力は相当なもの。これだけの走りができれば、ここで初重賞制覇の可能性は高いでしょう。 相手本線は道営からの遠征馬リンゾウチャネル。本馬の武器は二の脚の速さ、スピード能力、操縦性の高さ。前走は盛岡で芝のレースを使われましたが、卓越したスピードを武器に2番手から抜け出して優勝。もちろんダートでもそのスピードは健在。ダート4戦すべてでハナか番手からの競馬をし、連対を果たしています。このメンバーに入ってもスピード能力は上位。崩れることは考えにくく、好勝負必至でしょう。 ▲はルマーカーブル。 以下、グラビテーション、ヒカリオーソまで。◎(2)ミューチャリー○(7)リンゾウチャネル▲(10)ルマーカーブル△(6)グラビテーション△(3)ヒカリオーソ買い目【馬単】4点(2)→(3)(6)(7)(10)【3連複2頭軸流し】3点(2)(7)−(3)(6)(10)【3連単フォーメーション】6点(2)→(7)→(3)(6)(10)(2)→(3)(6)(10)→(7)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2018年10月16日 12時50分
前園真聖、5年前の“あの事件”の反省をブログに綴る 誠実な態度で事件後に好感度上昇
元サッカー日本代表でタレントの前園真聖が14日、自身のブログを更新し、日々仕事ができていることに対する感謝の気持ちを綴った。 実は5年前の同日は、前園がタクシー運転手へ暴行した疑いで逮捕された後、処分保留で釈放された日。その日以来、お酒は一切断ち、現在も飲酒を控えている。 事件からは5年が経過しているが、前園は事件のことを教訓としているようで、「感謝」というタイトルでブログを更新。冒頭で「たくさんの方々に応援してもらい、声をかけてもらえることが自分のパワーになっています」「ありがたいことにたくさん仕事のお話しをいただいて、自分を必要としてもらえることに感謝しかないです」と気持ちを吐露。そして、自身を戒めるかのように「これは決してあたりまえではなく、ここまでたくさんの人達に支えていただき、応援してもらい、今の自分がいます」と綴り、「感謝の気持ちをいつも忘れずに頑張ります」と表明した。 これを受け、ネット上では「この人は嘘をつかずに謝ったから今がある。有名人たるもの、こうあるべき」「大抵の人は最初だけ反省してるフリするけど前園は誠実に向き合ってる」といった前園を評価する声が多く挙がり、さらには「事件後は別人の様に謙虚になり、好感が持てます」「あの事件をしっかり反省されたからこそ、今の誰からも愛される前園さんがある」など、事件をきっかけに好感度が上がったという人も多くいた。 「前園さんはワイドナショー(フジテレビ系)などの番組で、いまだに“飲酒暴行事件”をいじられることが多いですが、その話題を振られた時は、一気に顔が真剣になり自分では笑いにもっていかない。そういった態度も世間からは評価されているようです。10年は禁酒すると宣言していますが、お酒の付き合いが多い芸能界できちんと守っている点はさすがですね」(芸能記者) 前園の場合、松本人志など、周りが笑いに昇華してくれたという点も救われたポイントだろう。お酒で起こした事件で唯一好感度が上がった芸能人かもしれない。記事内の引用について前園真聖の公式ブログよりhttps://lineblog.me/maezonomasakiyo/
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芸能 2018年10月16日 12時40分
キャストのサイレント卒業、私服で卒業公演…ファンから批判殺到で『あんステ』運営が炎上
人気ゲームアプリ『あんさんぶるスターズ!』の舞台化作品『あんさんぶるスターズ!オン・ステージ』(『あんステ』)の公式ツイッターアカウントが炎上している。 炎上のきっかけとなったのは、今年9月の公演をもって、『あんステ』内ユニット「紅月」「fine」のメンバー6名が卒業となったこと。ファンから悲しみの声が多く聞かれていたが、今月行われた卒業公演の上演会では、卒業するキャストとともに役柄を引き継ぐ新キャストがキャラクターの衣装で舞台上に登場。ファンからは「卒業するキャストに衣装を着させるならまだしも…」「卒業するキャストがいる中で新キャストが衣装着て出てくるのは酷すぎる」といった運営に対する疑問の声が上がっていた。 そんな中、15日になって発表されのが、『あんステ』最新作のタイトルや日程などの詳細。今年12月から全国6か所で公演が行われるといい、これまで発表になっていないキャストも明らかになった。しかし、ファンからの注目が最も集まったのは、これまで俳優の櫻井圭登が務めてきた役「紫之創」にも追加キャストが割り当てられていたこと。15日までに櫻井が卒業するという情報は発表されておらず、説明がない状態でのキャスト変更だったため、ファンからは不満の声が噴出。『あんステ』公式ツイッターアカウントに「なんの説明もなしにキャスト変更ってファンに対しての仕打ちが酷すぎる」「なんで紅月とfineと一緒に卒業発表してくれなかったんですか?」「櫻井くんに卒業メンバー見送らせて、後出しで実は卒業でしたっておかしい」といった批判の声が寄せられ、炎上する事態となっている。 一部では「代役では?」「今回だけの配役という可能性もある」といった声も聞かれていたものの、同日昼に櫻井圭登が自身のブログを更新し、「発表されましたようにステフェスを持ちまして、紫之創くんを演じるのは最後とさせて頂きました」とファンに報告。『あんステ』の思い出を語りつつ、最後には「バイバイ、創くん。そして、ありがとう」とつづっていた。 櫻井のブログで卒業は決定的になったものの、詳細は不明のまま。ファンからはいまだ「納得のいく説明してください」「どういう経緯で圭登くん卒業に至ったのか教えてください」という声が公式に寄せられている状態となっており、中には、「客を馬鹿にし過ぎてる。もう観たくない」という運営への不信の声も。ファンの間でもいまだ混乱が収まっていない様子。 果たしてこの状況について、公式サイトなどで経緯が発表されることはあるのだろうか。今後も注目が集まる。櫻井圭登公式ブログより https://ameblo.jp/keito-sakurai/
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芸能 2018年10月16日 12時30分
デーブ・スペクター、「元SMAP使用禁止令」に怒りのツイート連発? 逆にトレンドワード入りしてしまう
デーブ・スペクターと言えば得意のダジャレで周りを引かせる外国人というイメージがあるが、一方で他のワイドショー、さらにはTwitterでは舌鋒鋭い意見を述べていることで知られる。 例えば本国・アメリカのトランプ大統領の政治姿勢には一貫して否定しているが、こんなツイートを投稿したことも。 「安倍総理とドナルド・トランプ90分会談の内訳。エレベーター:5分 玄関で靴を脱ぐ:5分 会談部屋の案内:10分 参加者の紹介: 10分 ヒラリーの悪口:10分 自慢話:10分 お土産交換:10分 ゴルフ話:10分 写真撮影:10分 会談の中身:10分」と、中身のなさを揶揄している。 テレビ番組に関するツイートも多い。開票後に放送される選挙特番について、「選挙終わってから候補や政党や支援団体のことを特番で見せられてもどうしろと言うんですか?遅いだろう!全く役に立たない」と批判。夏恒例のチャリティ大型番組『24時間テレビ』(日本テレビ系)に対しては「24時間テレビは働き方改革違反ではないですか???」と疑問を呈している。 そんな中、彼が15日に投稿したツイートが今、猛スピードで拡散されている。 その内容が、「どうやら「元SMAP]という名称を使って欲しくないようで メディアに通達したそうです。あそうですか?じゃ分かりました。 元SMAP 元SMAP 元SMAP 元SMAP 元SMAP 元SMAP 元SMAP 元SMAP 元SMAP 元SMAP 元SMAP 元SMAP 元SMAP 元SMAP 元SMAP 元SMAP 元SMAP 元SMAP 元SMAP 元SMAP 元SMAP!」(原文ママ) というもの。皮肉とも怒りともとれる投稿だ。 「この彼のツイートの情報ソースは15日月曜の「東スポ」が、「『SMAP』4文字が消滅 ジャニーズ事務所が『使用禁止令」』」として報じたものを受けたものと思われます。記事によればジャニーズ事務所が各メディアに対し、現在所属する中居正広と木村拓哉の2人を紹介するとき、『元SMAP』の呼称を使うなと厳命したというのです」(芸能ライター) デーブのこのツイートは16日正午現在、8800回をこえるリツイートがなされ、17000を超える「いいね」を獲得。ただ事務所の意図とは裏腹に「SMAP」という文字がSNS上にあふれ、「元SMAP」がトレンドワード1位に上り詰めた。 ファンの中には「事務所が元SMAPを使わないようにとメディアに通達したのなら元を外してSMAPと言いましょう」と反発する者や、「デーブさん大丈夫なんかなぁ・・・いつも風穴あけてくださってる」と、彼の“勇気”を応援するユーザーも多い。この騒動はどう収束するのか注目される。記事内の引用ツイートについてデーブ・スペクター公式Twitterよりhttps://twitter.com/dave_spector
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芸能 2018年10月16日 12時20分
織田裕二、特番でイジられた坂上忍を共演NGに? 誰も暴走を止められない状態か
今月1日に生放送されたフジテレビ系バラエティー特番「FNS番組対抗オールスター秋の祭典」でMCを務めたタレントの坂上忍から散々イジられた俳優の織田裕二だが、後日織田が、所属事務所を通じ同局に今後坂上との共演NGを通達していたことを、発売中の「女性自身」(光文社)が報じている。 織田は主演の月9ドラマ「SUITS/スーツ」の番宣のため、女優の鈴木保奈美ら共演者とともに同番組に出演した。 すると、坂上は「さあ皆さん!フジテレビに織田裕二が帰ってきましたよ〜!!」と盛り上げモード。すると、織田は照れながら「いいから、いいから」と口を動かし、手で先に進行するように合図した。 それでも坂上は、「さあ、織田さん、出だしいいですよ!」とさらに煽り、「この番組、織田が出てくれる、ってなって、スタッフ全員、ビビってる」と内幕を暴露。織田は照れくさそうに苦笑した。 坂上が織田を呼び捨てできたのにはそれ相応の理由があり、同じ1967年生まれで、91年公開の映画「就職戦線異状なし」で共演していたのだが…。 同誌によると、同映画で共演はしたものの、現場で子役から芸能界にいる坂上は常に織田に対して先輩風を吹かせていたそうで、それ以降は共演もなくプライベートでも接点がなし。にもかかわらず、そこまで馴れ馴れしくされるのが理解できなかったという。 また、事前に坂上がイジるのは、織田のドラマの共演者で、同特番に出演したHey! Say! JUMPの中島裕翔と決めていたにもかかわらずのルール破りなどで、織田がプッツン。 後日、収録後、織田は「約束が違う!」と激怒。後日、所属事務所から同局に「今後は坂上さんとの共演を控えたい」との連絡があったというのだ。 「坂上といえば、MCを務める昼の情報バラエティー番組『バイキング』が好調で、フジにとってはかなりの功労者。それだけに、坂上に対して物申せるスタッフがおらず、“暴走”を誰も止められない。一方の織田も、かなり融通が利かないので起こるべくして起こったトラブルだった」(芸能記者) 坂上はバラエティー、織田はドラマ・映画と“土俵”が違うだけに、共演NGでもまったく問題はなさそうだ。
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一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(5/27) 東京優駿
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胎児の性別を教えてくれる「子安地蔵」
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【雅道のサブカル見聞録】日本アニメ 米国でのラインナップは…
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『ミス龍が如く5を探せ!』ファイナリスト・山田伊吹
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女子中高生に売春させた未成年男女を逮捕
2012年05月26日 17時59分
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離婚・宮沢りえに20年ぶりのヘアヌード出版計画(3)
2012年05月26日 14時00分
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キムタクのカローラCM降板情報が闇に葬られた裏事情
2012年05月26日 14時00分