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アイドル 2018年11月03日 12時20分
ジャニーズ活動で病に悩まされたのはキンプリ岩橋だけじゃなかった
ジャニーズ事務所の人気新人グループ・King & Princeの岩橋玄樹が11月初旬、芸能活動を一定期間休止する。理由は、小学生時代に経験したいじめが原因で患ったパニック障害。治療に専念するため、12月6日より東京・帝国劇場で上演される『JOHNNY'S King & Prince IsLAND』の出演を見送り。復帰のメドは立っておらず、当面は5人で活動していく。メンタルが弱い岩橋は、今年5月のキンプリデビューで取り巻く環境が大きく変化したことによって、心身のバランスを保てなくなってしまったようだ。 岩橋のように、パニック障害を告白したジャニーズタレントといえば、Kinki Kidsの堂本剛が思い出される。8歳のときに地元・関西で児童俳優所に入って、役者活動をはじめた剛。のちにジャニーズ事務所に入所して、関西ジャニーズJr.として多忙になると、高校生のときには『金田一少年の事件簿』シリーズなどで主演俳優になるというトントン拍子の芸能人生。ところが、このころはすでに発症しており、過呼吸によりコンサート中に倒れこんでしまうこともあった。 転機は、ソロのアーティスト活動。02年8月に1stソロアルバム『ROSSO E AZZURRO』をリリースしているが、収録した中の自作曲『Panic Disorder』で、病の辛さを歌詞にしたためている。また、自著『ぼくの靴音』(集英社)でも明かしている。 繊細でストレスや緊張感に対応できない人間が陥りやすい病気。突如として動悸、めまい、息切れ、呼吸困難、発汗、吐き気といった発作を起こしてしまうため、テレビ番組の生放送やコンサートといった撮り直しがきかない仕事には不向き。完治には、ストレスなき状況に身を置く以外にないといわれている。「現在、主演ドラマ『僕とシッポと神楽坂』(テレビ朝日系)がオンエア中の嵐・相葉雅紀さんも、かつては芸能活動存続の危機に立たされています。02年3月、右自然気胸で緊急入院・手術を受けています。相葉くんのような痩せ型が罹患しやすい病気ですが、11年に再発。今度は左自然気胸で、安静加療を強いられました」(スポーツ新聞の芸能記者) 相葉はそもそも、身体が強いほうではない。そこにハードスケジュールとストレスが何層にも折り重なって、発症したようだ。同じく、メニエール病を再発させたことを理由の一つに、タッキー&翼を解散、ジャニーズ事務所を退所する今井翼の場合も、加重ストレスが大きな理由だ。 中居正広はSMAPが解散した翌17年1月中旬、気管支炎と肺炎を併発して1週間ほど入院している。さらに、歌手活動をしていた15年には喉にポリープができたため、入院して切除手術を受けている。同年、最愛の父・正志さんを亡くしているが、故人は亡くなる前年に喉頭ガンが見つかっていた。 華やかなスポットライトを浴びるタレントが抱える職業病。それは、回避不可の辛くも痛い現実だ。(伊藤由華)
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芸能 2018年11月03日 12時00分
ダイエット成功で衣装がブカブカの彦摩呂 実はある計画への“前振り”?
タレントの彦摩呂が、10月29日に行われた舞台『信長の野望・大志 冬の陣 王者執行〜騎虎の白塩編〜』のけいこ現場で記者会見に臨んだ。この舞台は5月に上演された作品の続編となるが、ダイエットの成果により「衣装がブカブカ」となったため、サイズ変更を余儀なくされていると明かし笑いを誘っていた。 彦摩呂はこれまでに何度かダイエットとリバウンドを繰り返しており、2017年には約135キロまで太り過去最高体重を記録していた。現在は約20キロほど痩せた115キロほどになっているようだ。 普通の人が20キロ痩せれば見違えるようになるだろうが、彦摩呂の場合、もともと激太りしていたためそれほど違いが感じられない。ネット上でも「ダイエットしていたのまったく気づかんかった」「衣装って特注だとしたら作り直すの大変そうだな」といった反応が見られる。 「彦摩呂としては52歳という年齢を考えても、これから病気リスクが高まってくるでしょうから、やはり痩せたいのは確かでしょうね。もちろん『グルメレポーター』はある程度ふくよかな体型の方が好感度が高いといえますから、一定の体重はキープするかもしれません」(芸能ライター) さらに、現在の痩せる宣言は「リバウンドへのフリ」といった見方もある。 「彦摩呂は痩せるたびにリバウンドを繰り返し、最高体重を更新してきた歴史がありますからね。お笑いのネタフリではありませんが、『どこまで太るか』が期待されている部分もあるでしょう。さらに、120キロの時点でも健康状態にまったく問題ないとテレビ番組で語っていましたから、『デブなのに健康キャラ』は維持したいのかもしれません」(前出・同) どうもでいいと思いつつ、「彦摩呂の体重」はやはり気になってしまうトピックなのは確かだろう。
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社会 2018年11月03日 11時30分
トレンド激変で“しまむら”凋落 過熱するアパレル業界の勝者と敗者
1991年に約15兆円あったアパレル市場が2013年には約10兆5000億円で、現在も縮小傾向。長引く不況によって、アパレル業界の主要企業の半分は業績を悪化させている。そんな中、いままでアパレルの傍流で建設労働者用の作業着を中心に販売していた専門店「ワークマン」が売り上げを伸ばし好調だ。一方で、デフレの優等生で「しまらー」という造語まで産みだしたほど、若い女性から支持を得ていたファッションセンター「しまむら」の業績が悪化している。 同じアパレル企業で、明暗が分かれる結果となった原因はどこにあるのか。 まず、アパレル業界のトレンドの変化を経営アナリストが、こう分析する。「アパレル業界をけん引してきた若い女性たちが、リーマンショックによる経済不況、東日本大震災による災害によって、衣服に対する価値観が大きく変化し、ファッション性よりも機能性を重視する女性が増えました。現在の服は実用的で、なおかつ安いことが求められているのです」 そういったアパレル業界の潮流にうまく乗れたのが冒頭で紹介したワークマンだ。「作業着が大半を占めていたワークマンの品ぞろえは、今やカジュアルなスポーツウエアが半分ほど。働く男のための店というイメージが強かったのですが、今では20〜30代の女性を中心に人気を集めています」(業界関係者) 実際、業績は好調で、2018年4〜6月期は、前年同期比で営業利益が14%増の30億円。 同社の人気の理由を業界アナリストは、こう分析する。「ワークマンは、実用性の高いワーキングウエアに関して、歴史も実績もあります。例えば、真夏の屋根上作業時の暑さにも耐え、真冬の豪雪時でも熱を逃しません。さらに大雨時、生地にしみ込もうとする水の力を抑える耐水圧は、放水で水をかけても弾くほど高いです。こうした過酷な気候、条件に耐えられる衣類は一般的なスポーツウエアだと1万円を軽く超える。ところが、ワークマンの技術で作られた実用性が高いウエアは3000円。これがヒットしないわけがないんですよね」 破格の価格で提供できる秘密はどこにあるのか。「中国やミャンマー、ベトナムなどの大規模工場で10万点単位で大量生産、これに加え、トレンドにとらわれないシンプルな見た目のため、在庫を大量に抱えても問題ない。つまり、工場の隙間時間を利用して生産できるんですよ。さらに、店舗では目的買いの客が圧倒的に多いため、一等地である必要もなく、華美な演出も不要です。一般的な衣料店と比べても、コストを抑えられるポイントが多いんですよ」(同) 低価格といえば、デフレの優等生、しまむらもそのファッション性と低価格で多くの若い女性を中心に支持されてきた。 有名モデルである益若つばさが、しまむらの衣服の愛用を広言したことでも有名だ。「しまむらが支持された理由は、値段が安いわりによいデザインの服があるという点と、在庫数も少ないため、他人と被らないオリジナリティーが出せるところです」(業界関係者) しかし、現在はその牙城が崩壊寸前だ。 2018年2月期の連結売上高は、前期比0.1%減の5651億円、連結純利益は同9.6%減の297億円となり、9年ぶりの減収となったのだ。 しまむらが業績を悪化させた原因を前出の業界関係者はこう指摘する。「元々しまむらは、様々なメーカーの不良在庫を安く引き取って、オリジナリティーある衣服を提供していました。しかし、しまむらが商品開発した『裏地あったかパンツ』が2015年に、『素肌涼やかデニム&パンツ』が2016年に当たり、ともに100万本前後の大ヒットとなった。これでは大量仕入れは無理だと判断したしまむらは、自社生産にシフトして、他社の不良在庫寄せ集めの『売り切れゴメン商法』から自社企画製品を大量生産する方向に大転換したのです。すると、リピーターが一気に減少した。企画が当たらなかった今年は、売り上げが一気に減ったのです」 しまむらに行けば、以前は宝物探しのようにオンリーワンの商品を探し当てる楽しみがあったが、今はそれが喪失。“しまむららしさ”がなくなり、ファンは減少してしまったのだ。 不況のアパレル業界で、自社の強みを活かしたワークマンが業績を伸ばし、方向転換したしまむらの業績が悪化した。 トレンドが激変したアパレル業界で明暗を分けることになった2社だが、いずれにしても、同業界が大きな転換点に立ちつつあるのは間違いないのかもしれない。
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その他 2018年11月03日 11時00分
【言葉】世の中の隠された裏側が見える それが“社会の窓”
新たに生まれるものもあれば、徐々に消えていくものもある。時代で変わっていくものの一つが言葉で、かつては誰もが使っていたのに現在は死語になっていることは少なくない。そんな死語の一つが“社会の窓”である。若い人が口にすることはまずなくなったと思うが、上司や母親などから「社会の窓が開いているぞ」と、言われたことがある人はいるのではなかろうか。 この場合の“社会の窓”とは男性のズボンのファスナーを指す言葉で、その由来はNHKのラジオ番組のタイトルから来ている。 昭和23年、まだまだラジオが大衆の娯楽として、かつ情報を得る手軽なツールとして活躍していた時代に、社会のさまざまな問題を多角的に探るという主旨で『インフィメーションアワー・社会の窓』という番組が放送されていた。この番組は普段は見ることのできない部分を教えてくれることで人気を博し、タイトルの“社会の窓”という言葉が浸透したことで、いつしか男性の大事な場所を隠しているファスナーを“社会の窓”と呼ぶようになったのだ。 ちなみにこの“社会の窓”が使われるのは、あくまで男性のファスナー限定。では、女性の大事な部分を隠すファスナーは何と表現するかというと、“理科の窓”。しかし、こちらは世間に浸透せずに消えていった。 おそらく使用頻度の問題で、男性の方が圧倒的にファスナーの締め忘れが多かったため、“社会の窓”だけが流行したのだろう。いつの時代もシモに関しては男性の方がだらしないものである。あぁ、情けない。
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芸能 2018年11月03日 06時10分
「ハウンド」などの作者うげっぱさん44歳で死去 若くして亡くなる漫画家たちに共通点は
漫画家のうげっぱさんが10月23日に急性心不全のため亡くなっていたことがわかった。公式ツイッターおよび、『ハウンド 特殊性犯罪指定捜査部』をWEBコミックガンマで連載中の竹書房のサイトでも発表された。 うげっぱさんに限らず若くして亡くなる漫画家は少なくない。その背景には何があるのだろうか。「やはり漫画家は一般的な会社員に比べればハードな仕事だといえます。アイデアを出すためのプレッシャーや、締め切り前の徹夜は当たり前だといえるでしょう。夜型生活になり生活が乱れがちになる人も多いですね。さらに、睡眠時間も確保できませんから、必然的に体を壊してしまう人も多いですね。特に週刊誌連載は気の休まるヒマがないため、かなりハードだといえます」(漫画誌編集者) 漫画家の死を誘発するものとして多いのが酒である。自宅での作業となるため、そばにあるお酒に手を出してしまうのだろう。『編集王』『夜回り先生』『ギラギラ』(ともに小学館)など泥臭い漫画を描いた土田世紀さんは2012年に43歳で亡くなっている。長年に渡りアルコールを摂取したことによる肝硬変である。土田さんは『編集王』においてアルコールに溺れるベテラン漫画家のマンボ好塚を描いたが、それは土田さん自身の姿でもあったのかもしれない。『食べれません』(講談社)などで知られるギャグ漫画家の風間やんわりさんも2013年に36歳で亡くなっている。こちらも死因を肝機能障害と公表されている。 早すぎる死が悔やまれてならない。うげっぱさんのご冥福をお祈りしたい。
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芸能 2018年11月03日 06時00分
話題となった樹木希林さん出版社広告 “死期を見越した仕事”だった?
9月に75歳で亡くなった女優の樹木希林さんを起用した広告が話題だ。出版社の宝島社によるもので、10月29日の『朝日新聞』と『読売新聞』に掲載された。『朝日新聞』には、夫でミュージシャンの内田裕也さん、娘の内田也哉子さんと夫の本木雅弘さんと3人の孫たちの家族ショットに「あとは、じぶんで考えてよ。」のキャッチコピーがそえられている。『読売新聞』には、舌を出した樹木さんの姿に「サヨナラ、地球さん。」のコピーが並ぶ。樹木さんは2016年にも宝島社の広告に登場しており、その時のキャッチコピーは「死ぬときぐらい好きにさせてよ」であった。今回の広告はその続編にして完結篇というべきものかもしれない。 樹木さんの死後、いくつかの仕事が出ているが、それらは自らの死期を見越したものだといえる。NHKで9月26日に放送された『“樹木希林”を生きる』もそのひとつだろう。 「この番組は、2017年6月に樹木さんから取材許可をもらい、長期密着を始めたようです。樹木さんといえば、インタビュアー泣かせの気難しい人といったイメージでしたが、この案件は樹木さん側から許可が出たそうです。やはり自らの死期を見越して、自分を撮ってもらいたいと思ったのでしょう。ただ、この番組でも、ディレクターのヌルい取材姿勢に対して樹木さんがいらだちを露わにする場面もありました」(芸能ライター) 「安易な感動路線」はまっぴらごめんということなのだろう。その点でいえば、今回の新聞広告は樹木さんらしいユーモアがあふれているといえる。ネット上も「なんだかほっこりとするな」「確かに自分で考えるの重要だわ」といった声が聞かれる。樹木さんの最後のメッセージは多くの人に届いているようだ。
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芸能 2018年11月02日 23時00分
斎藤工、ハロウィン翌日にごみ拾いで称賛 過去には炊き出し、復旧作業、映画上映などの復興支援も
俳優の斎藤工が1日、東京の六本木周辺でごみ拾いを行った。これは求人検索エンジン『Indeed』の企画により実現したもの。「たくみひろい」と称し、アルバイトとして斎藤工と一緒にゴミ拾いをする募集をかけ、当日は採用された80名とともにごみ拾いを行った。 早朝から始まったごみ拾いはハロウィンの翌日ともあり、やりがいのあるものだったようだが、斎藤は参加者と積極的にコミュニケーションを取り、真剣かつ楽しい雰囲気を作っていた様子。「偽善っぽいこと」と照れがちなコメントを残したが、斎藤の行動には多くの人が感動したようだ。 実は斎藤は、これまでにも男気溢れる行動が多く、たびたびボランティア活動に参加している様子も目撃されている。2016年に発生した熊本地震の際には避難所を訪れて炊き出しを行い、今年、多くの被害を生んだ西日本豪雨においては、広島県の坂町に出向いて、土砂災害の復旧作業をしたそうだ。いずれもプライベートでカメラや取材陣の姿はなし。地元住民と一緒に精力的に作業をしていた。 「斎藤さんは注目されようという感じが全くなく、動きやすい作業服姿で訪れ、本当に役に立とうとしているんだなという気持ちが伺えました。斎藤さんだと気づいた人も多かったですが嫌な顔一つせず、写真撮影や握手にも積極的に応じていましたね。現地の人たちも、見かけだけではなく本気で取り組んでくれている姿に感動を覚えていましたよ」(芸能記者) さらに、斎藤は、「cinema bird」という映画館が少ない地域に映画を届けるプロジェクトも行っている。 「cinema birdは映画館がなくなってしまった地域の人たちに大きなスクリーンで映画を見せてあげようと、斎藤さんが企画した活動です。これまでに宮城県石巻市や福島県広野町など各地を訪れ、復興支援の思いも込めてエンターテインメントを届けているようですね。集まったファンたちにも気軽に声をかけ、そこでのサービス精神も光っています」(前出・同) 下積み時代も長かったという斎藤。だからこそ、有名になってもファンを大切にしようと思うのだろう。
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社会 2018年11月02日 22時00分
人気ブロガー、「ミニトマトの農薬使用回数は49回」で炎上 “農家への風評被害”で批判殺到
ブロガーの「なかのの夫」が自身のツイッターやホームページ上で発信したミニトマトに関するある情報が、物議を醸している。 10月31日、「なかのの夫」は自身のツイッターで、お皿に入ったヘタ付きのミニトマトにスプレーを散布し、黄色い液体が出ている場面を収めた動画を公開。「ミニトマト、水道水で洗ったくらいで食べてませんか? ミニトマトの農薬使用回数はなんと『49回』!!」とツイートした。さらに、「なかのの夫」は、このスプレーについて“農薬落とし専用の水”という名目で販売されている商品だといい、「黄色い液体が出てきました…」「ミニトマトはやばい! 絶対に農薬落とし必須」とつづっていた。 また、「なかのの夫」はホームページ上に「ベジシャワーでミニトマトの農薬・展着剤を落としてみた」という記事をアップ。そこには、「ミニトマトから出た、この濃い黄色い液体の正体は『農薬』です」とし、ミニトマトにいかに農薬が使用されているか説明。そして、野菜農家について「自分の家で食べる用は農薬を使わず育てている」という情報も掲載していた。さらに、この農薬対策には“農薬落とし専用の水”が効果的だといい、その商品を紹介。成分については「純水:99.9%、カリウム:0.1%」で「ほぼ水」としていた。 このツイートはまたたく間に拡散され、ツイッターユーザーから「影響力がある人がこんな信ぴょう性のない情報拡散していいの?」「農家への風評被害になりかねない」という声が噴出。また、「強アルカリでトマトの表面を溶かしてるだけでは?」「ミニトマトは種まきから収穫まで半年足らず。49回も農薬を散布するなんてありえない」という指摘もあったほか、実際に100円ショップで販売されているアルカリ電解水でトマトを洗って黄色い液体を出し、「なかのの夫」の動画を再現するネットユーザーも現れ、「トマトの茎やヘタからの分泌物がアルカリと反応して黄色くなる」と反論していた。 これを受け、「なかのの夫」は1日に記事とツイートを削除した上で、「不快な思いをさせてしまった方に、まずはお詫び申し上げます」と謝罪。さらに、「以前、無農薬のミニトマトに同じ製品を吹きかけたところ、そのトマトからは黄色い液体は出なかったことは事実」としながらも、「改めて調査したところ、トマトそのものの色素であるという見解も見つけられました」とコメントしていた。 しかし、現在までも情報は拡散され、「なかのの夫」への批判は止まない状態になっている。発信力のあるブロガーだからこそ、真偽不明の情報の発信に警鐘を鳴らす声が多く見受けられた。記事内の引用についてなかのの夫公式ホームページより https://nakanono.com/なかのの夫公式ツイッターより https://twitter.com/nakanonohusband
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芸能 2018年11月02日 22時00分
噂の美女・劉飛昶の淫相学 新SEX診断 ★黒木瞳(58) セックステクニシャンの美魔女優
弘兼憲史氏の人気漫画『黄昏流星群』がフジテレビ系でドラマ化され、10月から放送がスタート。今回取り上げる女優の黒木瞳は、主人公・佐々木蔵之介と不倫の恋に落ちる女性の役だ。 ちなみに主人公の妻は中山美穂が演じており、両者の顔相の正反対な点と共通点が、ドラマの役柄とオーバーラップして興味深い。 黒木瞳の顔相の特徴は、目鼻口が小振りで、額も丸額で首が細く引き締まり、高い女性度を備えている点。臥蚕(下瞼のサヤエンドウ形の部分)の張りも年齢からすると厚みがあって、性感・性欲ともに女盛りを維持している。水気の多い眼光に艶と媚がのり、エロ偏差値はかなり高い。 見事なまでの半月形の丸目で、下瞼ラインが直線的なのは男性の惹きが極めてよいモテ相の代表格。丸目は思慮よりも感性の勝った、明朗でノリのよい眼相で、広い目間とともに誘惑に弱い相。頬に出る縦長のエクボもおだてに弱い尻軽相の一つだ。 痩せた田宅(上瞼)に重操紋(二重瞼のシワとは別)が出かかっていて、こちらは男性の淫心を機敏に感じ取って性戯で応えるセックステクニシャンの相で、彼女と一度でも枕を交わした男は果報者と言える。 一方、頬骨が高く、眉が吊り気味で、耳廓(耳の内側の波打った部分)も出ているのは、激しい気性で我が強く、自己顕示欲も強い、根っからの芸能人気質。ちなみにこの3つの相は中山美穂にも共通している。 正面から鼻孔が覗くのも両者共通。これはあけっぴろげな心性で、性愛の場面では気取らず、露出的な愛戯も厭わない、エロスに対する寛容さの現れ。 若い頃は目立っていた目頭の切れ込みが弱くなっており、こちらはセックスに計算や機略を持ち込まず、本心のおもむくままに楽しむようになった証左だ。【淫乱度】は「4」、【尻軽度】は「5」に近い「4」で、ともに高い。 金甲(小鼻)の張りはよいものの、首が細く小さめの口で歯列も小振り。回数をこなすセックスではなく、【絶倫度】は「3」寄りの「2」。 膣道の雛型とされる、耳穴の下の溝が、良形ながら浅め。口元の締まりも、格別よいとは言えない。しかし、彼女は笑った時、鼻の上部に小皺ができ、これは膣道(特に入り口付近)にコリコリとした感触のある名器〈カズノコ天井〉の相。トータルで観て、【名器度】は「4」寄りの「3」。 ただこの小皺が、ドラマの画面で確認するとかなり薄まっていて、若い頃ほどの名器持ちではなくなっている可能性も拭えない。 上がり加減の下瞼ラインと、おとなしめの口相、豊かな金甲相があげまん要素。一方、眉相と臥蚕相がマイナスで、【あげまん度】は「2」寄りの「3」で、芸能人女性の中では高いほうだ。***********************************【劉飛昶プロフィール】劉飛昶(リュウ・ヒチョウ) 観相学・東洋運命学・心理学などを独学。セクソロジーにも通じ、女相から性感の特徴などを観極め、現代にフィットした〈新〉淫相学の研究に取り組む。淫相学とは、観相術の中でも男女の交わりに主眼をおいた観法の総称。
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スポーツ 2018年11月02日 21時45分
「新日本さんみたいな闘いを」HEAT-UP王者 兼平大介、18歳の挑戦者 井土徹也の思い
神奈川県の川崎市が拠点のプロレスリングHEAT-UPが10月31日、市内の大会場・とどろきアリーナに2年ぶりに進出。今年一番のビッグマッチを開催した。この日はかつて魔裟斗とも激闘を演じた元K-1ファイターで、プロボクサーとしても輝かしい実績を残した鈴木悟のプロレスデビュー戦が組まれた。このほか、BJW認定世界ストロングヘビー級王者の鈴木秀樹、“元WWEスーパースター”TAJIRI、“関節技の鬼”藤原喜明、みちのくプロレスのザ・グレート・サスケ、“炎の飛龍”藤波辰爾らが参戦。ビッグマッチにふさわしいゲスト選手が勢ぞろい。HEAT-UP所属の近藤“ド根性”洋史の引退試合も組まれた。 田村和宏から改名したTAMURA代表は「HEAT-UPの未来は、大きい選手が担ってほしい」という願いからHEAT-UPユニバーサル選手権をメインにラインナップ。王者の兼平大介と、挑戦者の井土徹也による所属選手同士の“純血対決”に大会の最後を託した。新日本プロレスにも参戦経験がある兼平は181cm、100kgの34歳だがまだ4年目の選手。タイトル初挑戦の井土は180cm、90kgの18歳で、2年前に同会場でデビューしている。 試合は成長著しい井土が、序盤から果敢に攻める。必殺のフィッシャーマンズ・バスター、ジャーマンなどで、王者を追い詰めたかのように見えたが、兼平の重い打撃でペースを握らせてもらえない。この日のために用意していたオリンピックスラムを出すも、兼平に返されてしまった。最後は2発目のジャーマンをアームロックで切り返すと、レインメーカー式のニーから、strike of the kneeで万事休す。兼平が3度目の防衛に成功している。 試合後、兼平に促されマイクを握った井土は「このまま負けて諦めるつもりもないし、ベルトを獲るのはオレだから。ただ、一緒にこのリングを盛り上げていきたい気持ちはアナタと同じ」と言うと、兼平の握手に応じた。さらに兼平は「これが最後じゃない。次にやるときはもっと大きいところでやろう」と井土にメッセージを送った。 バックステージでは2人とも声を揃えるかのように「もちろん川崎はホームなんですけど、新日本さんのような闘い。ああいう団体にしていくことで、もっとプロレス界に広めていきたい」と話す。井土は「最後に握手をしたけど、あれは負けを認めたからとか、試合に納得したから握手をしたのではなく、一緒に盛り上げていこうという意味の握手」と変わらぬライバル心を口にした。 激戦から一夜明けた2人を直撃すると兼平は「エキシビションも含めると今回で4回目のシングルマッチ。今回のタイトルマッチでは、自分の知っている“後輩の”井土徹也ではなく“立派で強い”プロレスラー井土徹也になっていました。今までは上手さや器用さは感じることはありましたが、強さを感じることはなかった。でも今回は強かったです」と井土の成長を認めた。 井土は「悔しいの一言です。ただ、この団体をメジャーにしたいという気持ちは同じだと再確認できたのはうれしかった。兼平さんとは、もっともっとプロレス界に届く試合をしないと」と意気込む。「これは、HEAT-UP所属選手と試合するときも同じですね。プロレス界に届く試合をすることで、メジャーにしていくという同じ気持ちを持つ同士だからこそできると思います。今回の勝負は僕の負けです。言い訳はしません。だけど、次に進む言葉。行動は必要だと思うので、言いますよ!必ずあのベルトは獲ります!」と悔しさをあらわにしながらも前を向いた。 TAMURA代表は集客について「思ったよりは健闘した」としたが、兼平は「せっかくとどろきアリーナという大きい会場でやるのに1階席しか開放できなかったのはチャンピオンとして悔しいし、まだ力不足だなと」とポツリ。「あの会場は2階席まであるので、やっぱり6500人、満員のお客さんを入れた光景をリング上から見たいなと思いました。井土も言ってましたけど、そこまで入れないとメジャーにはなれないので。そこは課題ですね」と振り返った。 続けて「もっと団体内の選手で競争してもいいんじゃないかと。今回、井土とやって思いましたね。あと全国展開は取り組んでいきたいです。選手としては強さ、カッコ良さ、練習量、発信力をもっと磨いていきたい。その中でも『強さ』は大切。切磋琢磨して底上げしていきたい」と力を込めた。 井土も「そこの考えは兼平さんも同じ。団体としてはHEAT-UPの中に何かひとつ刺激があってもいいのかなと。選手としては、いろんな団体に参戦しながら、自分の名前や団体の名前を広げていきたい。簡単には発言することではないと思いますが、兼平さんも出た新日本さんのライオンズゲートのリングに上がってみたいという野望はあります」と宣言。HEAT-UPをプロレス界でメジャーな存在にするためにも、他団体に参戦して名声を高める意向を示した。 年内は井土が成長する場となった別ブランドのGOING-UPに出場。また、11月24日の神奈川・宮前スポーツセンター大会からは真冬の最強戦士決定戦『灼熱王2018トーナメント』が開幕する。王者として出場することになった兼平は「前回の灼熱王では決勝戦で負けているので、今回はチャンピオンとしてベルトを巻いたまま優勝します。優勝すればまた新しい光景が待っている気がする。でも簡単ではないでしょうね」と苦笑い。井土は「とどろきで落ち着く気持ちなんかないし、とどろきがピークだとも思っていない。灼熱王で優勝してベルトに挑戦します」と意気込んだ。 兼平はタイトル名に“ユニバーサル”と刻まれていることもあり、「海外遠征で防衛戦をする」夢がある。「チャンピオンですけど、兼平大介はまだまだ進化し続けますよ」と力強く話していた。それに対して井土は「みなさんが想像できないぐらいの選手になる!」と宣言。HEAT-UPはまだ地域密着型のプロレスインディー団体だが、兼平と井土はメジャー志向が強い。棚橋弘至とオカダ・カズチカのように、団体を引っ張ればHEAT-UPのプロレス界での認知度も上がっていくのは間違いない。 そうなればTAMURA代表が今回、ビッグマッチのメインをこの2人に託した意味が出てくる。2年後、3年後、5年後に振り返ったとき、とても値打ちのある大会だったと評価されるだろう。それだけこの2人にかかる期待は大きいのだ。その隙を突いて最近多方面で評価が急上昇中の“サブミッション・ビジュアルファイター”飯塚優や、“インディーの申し子”大谷譲二が割って入り、TAMURAやガッツ石島、マスクドミステリーが彼らの高い壁になっていけばHEAT-UPには明るい未来が見えてくるだろう。プロレスリングHEAT-UP『障がい福祉青少年育成チャリティー大会〜川崎炎上シリーズ とどろきの乱〜』▽10月31日 川崎・とどろきアリーナ 観衆 1,068人(満員)▼HEAT-UPユニバーサル選手権試合(60分1本勝負)<王者>○兼平大介(12分42秒 片エビ固め)井土徹也●<挑戦者>※strike of the knee※第3代王者が3度目の防衛に成功【どら増田のプロレス・格闘技aID vol.30】
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次クル芸人 〜新時代に輝くホープたち〜 (Vol6 キャン×キャン)
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レジャー
ハッシーの地方競馬セレクション(8/1)「第33回サンタアニタトロフィー(SIII)」(大井)
2012年07月31日 11時45分
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その他
『龍が如く5 夢、叶えし者 全国5大都市プレミアム上映会』にスペシャルゲストが登場
2012年07月31日 11時45分
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トレンド
【注目アプリ】涼宮ハルヒから仮面ライダーまで登場! CosplayClock コスプレ時計
2012年07月31日 11時45分
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社会
大阪の小学校女性教諭が勤務中にツイッターに教え子の画像などを投稿
2012年07月31日 11時45分