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社会 2018年11月02日 21時30分
NHK、『働き方改革』がうまく徹底されず? 看板アナにささやかれる噂とは
体調不良のため休養していた、NHK「ニュース7」の平日のメインキャスターを務める鈴木奈穂子アナウンサーが、5日の放送から番組に復帰することを、各スポーツ紙が報じている。 鈴木アナは先月16日の放送から体調を崩して番組を欠席。ほかのアナウンサーが代理を務めていたが、各紙によると、ここにきて体調が上向いたことから、医師の診断を仰いで復帰が決まったという。 鈴木アナは04年にNHKに入局。高松放送局、松山放送局を経て、08年から東京アナウンス室に勤務。これまで「おはよう日本」、「ニュースウオッチ9」などを担当し、昨年4月から「ニュース7」を担当していた。 プライベートでは、2012年11月、大学在学中に知り合った同じ年のTBS社員と結婚。発売中の「週刊新潮」(新潮社)によると、鈴木アナは現在、妊娠中。平日の生放送に出ているアナウンサーは妊活を避ける傾向にあるが、「ニュースウオッチ9」の桑子真帆アナがスピード離婚してしまったのを“反面教師”にして、妊活に踏み切った模様。もうすぐ後任選びが始まるというのだ。 同局広報部は鈴木アナの妊娠について、一部スポーツ紙に対し「プライバシーに関わることなのでお答えできない」としている。「NHKといえば、昨年12月、『働き方改革宣言』を発表。『業務に携わる人の健康を最優先に考えます』として、『ワーク・ライフ・バランスの充実』などを掲げていた。しかし、結局、いまだに看板ニュース番組のキャスターが子供を作ることをためらうような環境で、とても『働き方改革』が促進されているとは思えない。それでも鈴木アナが思い切ったことで、社内に一石を投じたのでは」(テレビ局関係者) 鈴木アナの選択はほかの女性局員から多大なる支持を得そうだ。
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芸能 2018年11月02日 21時30分
秋ドラマの明暗クッキリ! 負け組は美人女優2名
秋ドラマの勝ち組と負け組がはっきりしてきた。二桁をキープしているのがテレビ朝日系の『相棒 season17』『科捜研の女』『リーガルV〜元弁護士・小鳥遊翔子〜』と、TBS系の『下町ロケット』『大恋愛〜僕を忘れる君と』。これらが一応、勝ち組といえるだろう。 一方、期待に反して大コケしているのが新垣結衣主演の『獣になれない私たち』(日本テレビ系)と、有村架純主演の『中学聖日記』(TBS系)だ。 新垣の“けもなれ”の視聴率は初回11.5%(ビデオリサーチ調べ/関東地区、以下同)、第2話8.5%、第3話8.1%、第4話6.7%。有村の“中学聖”は初回6.0%、第2話6.5%、第3話6.2%、第4話5.4%と推移している。 「“けもなれ”は、16年に大ヒットした『逃げるは恥だが役に立つ』(TBS系)で新垣とタッグを組んだ野木亜紀子氏の脚本であるため、放送前は視聴者の期待を大きく集めました。しかし初回で見限られ、2話目から急降下。明るいラブコメを期待されていたが、パワハラやダメな彼氏に振り回される展開が悪い意味での裏切りになったようですね。見ていて疲れる内容ではなく、『ただただ笑顔でかわいい新垣が見たい!』が視聴者の本音のようです」(芸能ライター) 一方、“中学聖”は最初から低空飛行だ。「有村演じる女教師が、教え子の男子中学生に引かれるという設定が気持ち悪い。淫行騒動が話題になっている昨今に、こんなドラマが受けるはずもありませんね。ただ、有村の胸揺れシーンや、ツッコミどころ満載の展開から、ネタドラマとしての地位を確立。予告動画の再生数も多いので、ある意味成功なのかもしれませんが…」(同・ライター) 2人とも今までとは違うキャラに挑戦しようと今作に出演したはずだが、経歴に泥を塗ることに。新境地を開くのは、それだけ難しいということなのだろう。
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スポーツ 2018年11月02日 21時15分
ジェリコも参戦!新日本11.3大阪でケニーが棚橋と前哨戦!気になる飯伏の意味深発言
新日本プロレスが来年1月4日に開催する『レッスルキングダム13』東京ドーム大会に向けた動きが徐々に活発になっている。11月3日には、毎年重要な大会と位置づけられる『POWER STRUGGLE 〜SUPER Jr. TAG LEAGUE 2018〜』がエディオンアリーナ大阪で開催される。 既に1.4東京ドーム大会で、IWGPヘビー級選手権を行うことが発表されている王者ケニー・オメガは、最終戦の大阪大会のみに出場。飯伏幸太とのゴールデン☆ラヴァーズで、挑戦者の棚橋弘至&デビッド・フィンレーと前哨戦を行う。 この試合、フィンレーが他の3選手よりも実績で劣ることから棚橋組が不利にも見える。ただシリーズ中、飯伏は意味深なコメントを続けている。シリーズに参戦しなかったケニーの“代役”として棚橋と対戦した際には、リング上で棚橋がメッセージを送っていたかのように見える場面もあった。棚橋はオカダ・カズチカと歴史的な握手を交わすなど、IWGP挑戦を前に『挑戦権利証』を用いて新日本を揺るがしている。単なる前哨戦では終わらない気がするのだが…。またシリーズ中、謎かけのようなメッセージを送り続けてきた棚橋は、最終戦の試合後に何を語るのか? CHAOS内紛問題に揺れるオカダはバレッタとのコンビで、“裏切り者”であるジェイ・ホワイト&バッドラック・ファレのバレットクラブ“最凶”コンビと対戦。「かわいい後輩をかわいがらなきゃいけない」とシリーズ中、ジェイとかつての相方・外道への報復を宣言してきたオカダ。しかし、バレットクラブの暴挙は止まる気配がない。棚橋との握手もバレットクラブの暴挙がなければ実現しなかっただろう。バレットクラブに関しては、バレットクラブELITEから標的をCHAOSに移してきているのも不気味なところだ。 10月8日の両国国技館大会のザック・セイバーJr.との試合前、一緒に入場したエキストラに紛れていたIWGPインターコンチネンタル王者クリス・ジェリコに襲撃され、試合をノーコンテストにされてしまったEVILは、ジェリコに逆指名される形で同王座に挑戦することになった。ジェリコはビデオメッセージで挑発し、EVILの怒りを買っている。6月9日の大阪城ホール大会で、内藤哲也を破り同王座を獲得したジェリコだが、試合後も内藤を攻撃し続けていたところを救出に駆けつけたのがEVILだった。その時の因縁を忘れずにEVILを不意打ちしたジェリコはさすがだ。この試合に勝てば次は1.4東京ドームでの防衛戦となる。そのあたりも含めて注目だ。 最終戦のみの出場となった内藤は、「鈴木軍でやりたいのは、2連敗しているザック・セイバーJr.」とのリクエストが通り、ザックとの今年3度目のシングル戦が組まれた。内藤からすれば苦手なザックを超えずして、1.4東京ドームは見えてこないということだろう。“3度目の正直”でザックの関節地獄をしっかりと攻略し、東京ドームに駒を進めてほしい。 NEVER無差別級選手権はウィル・オスプレイが欠場になったため、オスプレイと同じCHAOSで前王者の後藤洋央紀が、タイチに挑戦することになった。この決定にタイチはかなりご立腹だったが、後藤は唐突に訪れたリターンマッチのチャンスに「連敗は許されない」と燃えており、タイチにとってはやっかいな防衛戦になるのは必至。鈴木軍の介入も十分に考えられる。 今シリーズの軸となっていた『スーパージュニアタッグリーグ2018』は、IWGPジュニアタッグ王者チームの金丸義信&エル・デスペラード、ロス・インゴベルナブレス・デ・ハポンのBUSHI&鷹木信悟、CHAOSのロッポンギ3K(SHO&YOH)の3チームが勝ち点10で並んだ。直接対決で優劣がつかず、3WAYマッチで優勝決定戦を行うことになった。王者チームが優勝した場合はその先が気になるところだが、IWGPジュニアタッグ王座の挑戦権が欲しい他の2チームとしては何としても勝ちたいはずだ。全国で激闘を繰り広げてきたジュニアタッグの「いい風」を大阪でも吹かせてくれるだろう。 大阪大会が終わった頃には、1.4東京ドームのカードも何試合か見えてくるはず。混沌とした“人間関係”の行方に注視しながら、今大会を楽しみたい。取材・文・写真 / どら増田
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社会 2018年11月02日 21時15分
テレ東『池の水ぜんぶ抜く』に“文春砲”! 長崎県大村市長のウソとは?
テレビ東京の人気番組『池の水ぜんぶ抜く』に“文春砲”がさく裂した。 11月1日発売の『週刊文春』によると、10月14日放送の『緊急SOS! 池の水ぜんぶ抜く大作戦』で、長崎県大村市の大村公園の堀の水を抜いた際、ボラなど約3千匹の魚が大量死した可能性が高いという。 指摘をしたのはNPO法人『おさかなポストの会』代表の山崎充哲氏。山崎氏はロケが行われた9月23日に現場で魚を乱暴に扱い、死なせる光景を目の当たりにしたとインタビューで答えている。記事の中で山崎氏は、《移動先の池では当日、物凄い数の魚がひしめき合っていました。ヒレが擦れて真っ白になったり、泥に頭が突き刺さったまま死んでいた魚もいた。小さなクロダイなどもみんな死んでいましたよ。無理やり移動させられた魚たち約3千匹は死んでしまったとみて間違いない。せめて食用なり二次利用するべきだった》 と指摘した。 この記事を受けて園田裕史大村市長がFacebookに見解を投稿。《テレビ番組の収録当日に移送しました魚、総数3386匹の内、収録当日の作業の移送前の桜田の堀で約20匹、移送先の池で約20匹、翌日以降の4日間に移送先の池で約30匹、桜田の堀で小魚が約100匹、合計約170匹の魚が死にましたことは確認している事実であります》 一部の魚が死んだことを認め、謝罪している。しかしその後に、「移送先のボートレース大村近くの池には移送された3000匹を超える魚がいることを確認しています」と記事の内容を否定。山崎氏に対しては、《記事に登場されております、なんとかポストの山崎様という方が、作業前の収録現場に「長崎県庁水産課の職員です」と名乗って立ち入られたようで、市職員が改めて所属を確認するため名刺を要求、確認したところ県職員でなかったため、その場から出ていかれ、2600名の一般見学者と同様に見学されていたという、何とも不可解なやり取りがあったことは聞いております》と記した。 だが、山崎氏は自らのFacebookに大村市と大村市長へ事前に「東京都レッドデータブック選定委員」と名乗った上で、9月21日にメールを送っていると主張。その内容は、池の水を抜くことの危険性を記したもので、《事前に調査をし、守るべき生き物の洗い出しをして、保全や移植などの手立てを捕らないで水を抜くことは大変に危険なことです。市の職員や県に聞いたところ、専門家も全くいない状況でどのように作業を進めるのでしょうか。テレビ局の雇ったNPOに有識者はいません。せめて地元のレッドデータ選定委員や学芸員などの有識者と事前に対策を練ってから水を抜くべきではないでしょうか》 と忠告している。 さらに山崎氏は、ロケの後に「在来種しかいなかった」と、水抜きの必要がなかったことも指摘。 大人気番組の裏側で何が起こっているのだろうか。この説明責任を果たさない限り、続編は放送できないだろう。
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芸能 2018年11月02日 21時00分
娘の本命は高田純次? 『黄昏流星群』、中山美穂はじめ全員理性崩壊の展開に視聴率も微増
木曜ドラマ『黄昏流星群〜人生折り返し、恋をした〜』(フジテレビ系)の第4話が1日に放送され、平均視聴率が6.5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。第3話の6.1%から0.4ポイントのアップとなった。 弘兼憲史の漫画『黄昏流星群』の第1集『不惑の星』をもとにした本作。既婚のエリート銀行員・瀧沢完治(佐々木蔵之介)が物流会社に左遷されると同時に、献身的に母の介護に当たる独身女性・栞(黒木瞳)と恋に落ちるストーリーだ。また、完治の妻・真璃子(中山美穂)は娘・美咲(石川恋)の婚約者・春輝(藤井流星)に次第に惹かれていくという複雑な関係が描かれている。 そんな中、第4話ではそれぞれの関係がより近づいていく展開となったが、ラストでは恋心が盛り上がり、ホテルに向かった完治と栞がエレベーターの中で年配の男性(高田純次)と身体を寄せ合う美咲に遭遇。完治と美咲はお互いの存在に気付き、驚くというシーンが流れた。 この展開に視聴者からは「もうめちゃくちゃだな」「これもう野獣から戻れない私たちじゃん…」「誰一人理性を持った人間はいないのか!?」との声が続出。また、美咲と仲睦まじげに接する年配の男性を演じているのが高田だったことについても、「誰が演じるのか気になってたけど高田純次だったの!?」「突然の高田純次笑った」などと驚く声が集まっていた。 「第1話では完治がスイスに単身旅行するというシーンがありましたが、ロケ費用がなかったのか、すべて不自然なCG。さらに第4話までに春輝が真璃子に惹かれるというシーンは多くあったものの、エリート弁護士である春輝が娘の母親のどこに惹かれたのかは謎。ツッコミどころのあるシーンがたびたび放送されています。しかし、そんなシーンが多いからこそ視聴者は大盛り上がり。ネットでは、違和感のあるシーンが展開されるたびに視聴者からのツッコミが多々寄せられています」(ドラマライター) 第5話もますます気になるシーンが続く予感がする『黄昏流星群』。視聴率にも期待できそうだ。
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芸能 2018年11月02日 21時00分
畠山愛理vs黒木華 NHK好み日本風美女は「巾着名器」①
「あの2人は、NHKがいかにも好みそうな日本的美人顔。これからも、“需要”は大いにあると思います」(芸能プロ幹部) 週末のスポーツ番組『サンデースポーツ2020』(NHK)でレポーターを務めている畠山愛理(はたけやま・あいり)は、1994年8月16日生まれの24歳だ。「今年は2巡目の“年女”。ご存知のように、新体操団体の日本代表で、ロンドンとリオデジャネイロ五輪を経験しています」(スポーツライター) 6歳の頃、手具のリボンの美しさに魅せられて新体操を始めたという。「約1年かけて、180度開脚ができるようになったのです。小学校の卒業文集には『五輪に出場する』と書いていたそうです」(新体操関係者) 大原学園高校を経て日本女子体育大学体育学部へ。2016年、現役引退を表明し、翌年、上原浩治(巨人)らが所属する事務所に入社。スポーツコメンテーターやモデルなどの活動を本格的にスタートさせた。「当然、新体操以外のスポーツのルールは無知に等しかったので、一つ一つノートに書き込んで覚えたそうです。見かけによらず、案外、彼女は努力家なのです」(スポーツ番組スタッフ) 愛称は“あいりちゃん”。「現役の頃から“妖精”“フェアリーちゃん”とも呼ばれて、人気は抜群でした」(前出・新体操関係者) 気になる恋人の存在はどうか。「“旅”をテーマとしたトーク番組に出演した際、現役時代に恋人がいたことをほのめかしたことがあります。しかし、今はタレントとして大事な時期。NHKの仕事をフイにしないためにも、男はじっとガマンしているようです」(芸能レポーター) そんな畠山の写真集が11月7日に発売されるという。「『CONFESSION』(講談社刊)というタイトルの写真集で、舞台はポルトガルのリスボン。肌の露出もありますが、ほとんどアイドルのよう。むっちり太ももとDカップ巨乳がそそります」(芸能ライター・小松立志氏) ちなみに、新体操で鍛えた肉体だけに収縮自在の“吸いつく名器”として誉れ高いという。
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社会 2018年11月02日 20時00分
北朝鮮・金正恩委員長の伝書鳩と化した韓国・文在寅大統領の“通信簿”②
ローマ法王の北朝鮮訪問 今年3回目の南北首脳会談で、文大統領は正恩委員長の「年内ソウル訪問」を取り付けている。韓国内では、脱北者団体を中心に北朝鮮への経済協力には抵抗感が根強く、人権弾圧を糾弾する動きが顕著だ。 そんな中、青瓦台が明らかにしたところによると、文大統領は10月18日、バチカンでローマ法王フランシスコを表敬訪問した際、正恩委員長からの訪朝招請の旨を伝達したという。「カトリック教徒でもある文大統領から請われ、正恩委員長がその気になったというのが経緯です。故・金正日総書記は2000年に当時の法王ヨハネ・パウロ2世を平壌に招待しましたが実現しませんでした。実は北朝鮮の首都・平壌は昔、“東洋のエルサレム”と呼ばれるほどキリスト教が盛んに宣教された時代があったのです。ところが、金日成主席が金王朝を樹立して以来、宗教の自由は剥奪され、キリスト者は迫害され続けました。国際キリスト教宣教団体『オープン・ドアーズ』が毎年公表する『宗教の自由度リスト』では、北朝鮮は世界最悪の宗教弾圧国にリストアップされています。北には信仰を持っているかを摘発する特別警察官が存在しており、クリスマスやイースターの祝日に小グループで礼拝していると、特別警察が入ってきて家族ごと逮捕し、労働収容所に送ります。北朝鮮全土には約40万人のキリスト信者が地下活動を強いられていますが、『オープン・ドアーズ』によれば、北には5万人から7万人のキリスト信者が、同国内の30以上の強制労働収容所に収容され虐待されているのです」(前出・北朝鮮ウオッチャー) 北朝鮮には「言論の自由」はなく「信教の自由」もない。この問題を解決しない限り、南北の融和政策は進まない。そこで、金&文コンビは、少なくとも国際社会に南北両国の融和というメッセージだけは発信できると計算しているのだろう。「バチカン法王庁は文大統領からの南北仲介要請を受け、仲介役に南米エルサルバドル出身のグレゴリオ・ローサ・チャベス枢機卿をすでに任命しています。バチカンとしても、南北再統一に関与することで、聖職者の未成年者への性的虐待で失墜した権威の回復ができ、多少であれ批判の目をそらせるとの計算が働いているのでしょう。ですから実現の可能性はあります」(前出・国際ジャーナリスト) トランプ政権にとっては、北の非核化は“とりあえずやってる感”が重要だ。たとえ非核化の動きが緩慢でも、トランプ大統領は「大きな前進だ」と常に自画自賛する。一方、正恩委員長にとっては“やってる感”では意味がない。『終戦宣言』を勝ち取り、国内に向けてアピールする必要がある。法王の平壌訪問が実現すれば大きな援護射撃になり、トランプ大統領を突き動かすことになる。「米韓の政権には任期がありますが、金正恩政権は今後、何十年も継続します。トランプ退陣後に北朝鮮とのディールに本腰を入れる米政権が出てくるかは不透明です。ならば強制収容所の撤廃など人権問題にほとんど口を出さないトランプ大統領の任期中に、正恩委員長はバチカンの仲介による'14年末の米国‐キューバ間の外交関係回復のように、非核化と終戦宣言および国交正常化との交換取引を決着させたいのでしょう」(前出・北朝鮮ウオッチャー) 米朝2回目の会談に“けん制球”の意味を込めるためか、ロシアのプーチン大統領と正恩委員長との会談の日程が具体的に協議されていると報じられた。正恩委員長はこのように、表向き笑顔で対話攻勢に出てきている。しかし、国内の引き締めはむしろ強化され、体制や思想を放棄する気など全くうかがえない。 それでも“伝書鳩”文大統領は、今日もせっせとフェイクニュースを世界中に運び続けている…。
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芸能 2018年11月02日 20時00分
嘘をついているのはカイヤ? キナ臭い川崎麻世との離婚裁判
夫で俳優の川崎麻世と泥沼離婚劇を繰り広げているタレント・カイヤ。10月29日に更新されたブログが話題になっている。 記事は、長男・ザイオンがつづったもの。「僕の視点から伝えたいです。嘘はやめて!」「僕はもうこれ以上黙っていられません」と、麻世がメディアにウソを吹聴していると告発している。「僕の母は一度もお金を無駄にしたり、彼氏を作ったり、そして今母がしたと言われていることは絶対にしていません」とカイヤを擁護しつつ、麻世については「自分の利益自分のイメージだけのため」にウソを吐いていると指摘。「非人間的な決して許されない行動」「彼(麻世)は僕が信じてきた人間とは何かが根元から違う気がします」と厳しい言葉を浴びせた。 この記事に対して、ネット上では「子供たちはカイヤの味方なんだ。これが答えだね」「父親を『彼』と呼んでいる時点で関係性が分かるよね」「子供がここまで父親を非難するのはとんでもないことだな」といった反響が起こっている。 さらにカイヤは翌日にブログを更新。《現在裁判中ということもあり事実は裁判の中で明らかにしていくつもりです。川崎麻世氏は、全くの虚言をメディアを通じて広言されているようですが、裁判中なので今後このような誹謗中傷を含む本件に関するあらゆる発言は絶対にやめてください》 と、再度麻世に呼び掛けた。 だが、カイヤの呼び掛けは不可解でもある。麻世はこの件に関して10月10日にブログで、《裁判での情報がすべてであり、弁護士にすべて一任しているため、大変申し訳ございませんが、現在私からお話することはできません》 と、沈黙を貫くと宣言していた。発言したことといえば、「川崎麻世は慰謝料5000万円を請求する可能性がある」という報道に対して、「今までも今も金の請求なんてしてないんだけどなー」と反論したくらい。 ネット掲示板でも「カイヤが騒いでるだけで、麻世は特に何も言いふらしてないだろ」「え? 麻世って何か言った?」「そんなに麻世が嫌いなら、早く離婚に応じろよ」「息子を使って麻世を悪者にしようとしてる」といった反応がある。 今後裁判が進んでいくにつれ、真相が明らかになるだろう。
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社会 2018年11月02日 18時50分
安田純平氏バッシングに見る大手メディアの「不都合な真実」−②−
武装勢力に拘束され、先ごろ帰国を果たしたフリージャーナリストの安田純平氏を巡る『自己責任論』。 全国紙社会部記者の1人は、大手メディアが戦地に社員記者を派遣しない現状に後ろめたさを感じている。 「仮に政府の制止を振り切って1社だけが単独で現地スクープを連発したら、横並び意識が強い記者クラブの中で、そのメディアは居心地が悪くなるだけ。政府からも嫌がらせされるかもしれない」 つまり、日本の大手メディアはリスクを負わずに、安田氏のようなフリーランスジャーナリストが取ってきた情報をしたり顔で伝えているだけなのだ。 これこそが戦争報道にまつわる日本メディア最大の不都合な真実なのである。 ここで、いくつか事実を確認しておく。 外務省が出している危険情報を含めた渡航情報は、一般的な参考情報(アドバイス)であり、危険情報が発せられた地域への渡航を法的に抑止させるものではない。よって、勧告に従わなくても、何らかの刑罰や不利益を受けるものではない。ただし、渡航することによって生命、身体又は財産の危険がある場合、外務大臣は旅券法に基づき、渡航予定者に対し旅券の返納を命じることができる。 よって、政府の勧告を無視した安田氏は、何らの法令を犯したわけではなく、もちろん、犯罪者でもない。これが大前提だ。 次に、「自己責任論」が欧米のグローバルスタンダードから大きく乖離し、極めて偏狭で不寛容な思考回路である事実。自己責任論は過去にもたびたび噴出している。 2004年にイラクで日本人3人が人質になり、現地でボランティア活動を行っていた女性が帰国したときは特にひどかった。彼女が「今後も活動を続けたい」と語ったのが発端だったが、海外の反応は日本とは全く違った。 アメリカのパウエル国務長官(当時)は「イラクの人々のために、危険を冒して現地入りをする市民がいることを、日本は誇りに思うべきだ」とコメント。フランスの新聞『ル・モンド』も「外国まで人助けに行こうとする世代が日本に育っていることを示した」と、女性らの活動を評価した。 アメリカのニューヨーク・タイムズは「(人質である)彼らの罪は、人々が『お上』と呼ぶ政府に反抗したことだ」と皮肉を込めて分析しており、ネット民を中心とした今回の安田氏バッシングもまた、日本人的精神構造そのものといえよう。
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社会 2018年11月02日 18時40分
安田純平氏バッシングに見る大手メディアの「不都合な真実」−①−
内戦中のシリアで武装勢力に拘束され、先ごろ帰国を果たしたフリージャーナリストの安田純平氏が11月2日、都内の日本記者クラブで記者会見を行った。 安田氏は「解放に向けてご尽力いただいた皆さん、ご心配いただいた皆さんにお詫びしますとともに、深く感謝申し上げたい。本当にありがとうございました」と話し深く頭を下げた。 安田氏が解放され帰国したことについて、ネットを中心にバッシングと「自己責任論」が続いている。テレビのニュースバラエティーでも取り上げることが多く、芸能人やスポーツ選手など有名人・著名人をも巻き込んでの“場外バトル”になっている。 ジャーナリストとして戦地に行ったことに対するバッシングはさすがに聞かれないが、安田氏のこれまでの発言や姿勢を疑問視する声は多々ある。例えば、安田氏が「日本政府が動いて解放されたかのように思う人がおそらくいるんじゃないかと。望まない解放のされ方だった」と語ったことについて、フジテレビの安藤優子キャスターは「これは今、安田さんの言葉で仰るべきことなのかな」と苦言を呈した。高須クリニックの高須克弥氏は、ツイッターで「出てくるときは定番の作法を守ってほしい。まず『恥ずかしながら』と謝りなさい」と安田氏に謙虚さを求めた。 ネット通販大手『ZOZOTOWN』の前澤友作社長が「身代金は(中略)重要なカードとして使えるのではないかと僕はいつも思う。いくら払ってでも人命第一である」とツイートしたこともネット上で論争になった。しかし、「テロリストとは交渉しない」というのが欧米のスタンダードであり、前澤社長の安田氏擁護はやや的外れだったかもしれない。 全国紙社会部記者の1人は、自己責任を巡って論争が盛り上がれば盛り上がるほど、後ろめたい気持ちになると話す。 「日本の新聞やテレビなど大手メディアは、戦地に社員記者を派遣しない。イラク戦争のときもそうだし、もう数十年前からそうだ。戦地に取材に行くのはフリーランスのジャーナリストばかり。大手メディアは彼らが命がけで得た情報を買って流すだけ。なぜか。万が一、社員が人質になったり殺されたりしたら、遺族への補償はもちろん、経営陣の責任問題に発展しかねないからだ」 ②に続く
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