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半同棲していた鈴木京香と長谷川博己

 NHKのドラマと映画版の「セカンドバージン」で共演し、昨年10月に交際が発覚した女優の鈴木京香と、鈴木よりも9歳年下の俳優・長谷川博己が半同棲状態であることを発売中の「週刊ポスト」(小学館)が報じている。

 同誌によると、7月下旬のある週末の夕方、都内の超高級住宅街にある鈴木の自宅に長谷川が入っていき、その後、鈴木が家から出かけたが、長谷川が自宅にとどまりその後外出。長谷川が外出して30分後に鈴木が帰宅したため、長谷川が合い鍵を持ち、半同棲生活を送っているようだ。

 「交際発覚時は公開中の映画の客入りが悪く、話題作りのために交際報道が流れたと思われていた。京香は以前から交際が報じられている真田広之のロサンゼルスの自宅近くに自宅を購入しているため、現地で密会を繰り返している情報もあるなど、まだ交際が続いていると思われていた」(女性誌記者)

 とはいえ、2人が共演した映画の方は「交際報道がまったく“追い風”とならず、興行収入は5億円にも届かぬ大惨敗だった」(映画関係者)、さらに、長谷川には昨年放送された松嶋菜々子主演のドラマ「家政婦のミタ」で共演した女優の相武紗季との交際報道もあり、鈴木との関係の行方が注目されていた。

 「鈴木は今年5月に上演された朗読劇でかつて交際し結婚秒読みとまで言われた元カレの堤真一と共演。それが可能となったのも、長谷川との交際が順調で余裕のあらわれだったようだ。これまでは個人事務所でロスが拠点だったが、関係者を通じて大手芸能プロと接触するなど着実に“足場”を固めようとしていた」(芸能記者)

 このまま鈴木と長谷川がゴールインしてしまう可能性もありそうだ。

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