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劇中の不倫カップルが真剣交際しても不入りな映画「セカンドバージン」

 昨年放送されたNHKドラマ「セカンドバージン」と公開中の映画版で共演した女優の鈴木京香と俳優の長谷川博己の熱愛が各スポーツ紙で報じられた。

 報道によると、2人はドラマでの共演をきっかけに今年に入って交際に発展。最近では2人で食事をしたり、旅行する姿が目撃されてきたという。ドラマ版と映画版が公開中では不倫に走るカップルを演じたが、私生活ではともに独身同士のため真剣交際中だというのだが…。

 「どうもPRのにおいがしてならない。交際のうわさなどがまったくなく、ここに来て突然浮上。京香は以前から真田広之との交際がうわさされ、破局説も流れたが、きっぱり別れたかどうか」(映画関係者)

 公開前は2人の大胆なベッドシーンが話題になり、ヒットが期待されようだが、思わぬ不入りに関係者はいらだちを募らせているという。

 「試写会を見終わったら、ほかの見ていた人からため息が漏れていた。というのも、濡れ場といってもわずか3、4分で、肌の露出はかなり少ない。一部週刊誌によると、京香が肌の露出を嫌がり、へそを曲げられたくない製作陣は京香の要求を丸呑みした。現時点で同日に公開された『モテキ』は興業収入9億円でヒットの基準となる10億超えを達成しそう。それに対して『セカンドバージン』はまだ3億にも届かない」(映画ライター)

 ドラマ版の平均視聴率は、回を重ねるごとに上がっていったものの8.5%でそれほどの高視聴率ではなかったから映画の不入りは“想定内”だったはずだが、「予告編も含めて京香の濡れ場にスポットを当てすぎたのが敗因」(同)

 熱愛報道は多少集客につながるかもしれないが、映画公開終了のタイミングで破局報道…なんてことにならなければいいのだが。

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