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期待ハズレに終わりそうな鈴木京香の新作ドラマ

 NHKの連続ドラマを映画化した鈴木京香主演の「セカンドバージン」が関係者も予想外の大コケで、もはや話題にすらなっていない。

 「映画のPRなどでは、ドラマではなかったかのような京香の濡れ場があるような煽られ方をしていたが、いざ公開されると濡れ場もどきのシーンがチョロチョロあっただけ。興行収入は目標とされていた10億円の半分の5億にも届かない大コケ。一部で京香がかたくなに脱ぐのを拒否していたともつたえられている」(映画関係者)

 そんな京香が心機一転挑むのは、アイドルグループ「Hey!Say!JUMP」の山田涼介とW主演する来年1月スタートの連続ドラマ「理想の息子」(日本テレビ系)。「家なき子」、「ひとつ屋根の下」などこれまで数々のヒット作・問題作を手がけてきた野島伸司氏の脚本というだけに、その内容が注目されていた。

 「一部週刊誌などでも報じられたが、日テレサイドとしては近親相姦を裏テーマに、きわどいシーンを満載。場合によっては『セカンドバージン』の映画版よりも過激なシーンを台本に盛り込もうとしていたという。ところが、それを見た山田のファンがネット上で、『そんな内容ならファンをやめる』など猛反発。ジャニーズサイドからNGが出て、さわやかなマザコンコメディー作品に台本が差し替えられたというが、期待外れに終わりそう」(テレビ関係者)

 とはいえ、またまた脱ぐような報道が出てしまっただけに、京香にはすっかり「脱ぐ脱ぐサギ」のレッテルが貼られてしまったに違いないが、脱ぎたくない背景にはそれなりに理由があったとも言われている。

 「京香は何気に骨格が“ハト胸”なのを気にしているようで、胸が見えるようなカットを撮られたくない。たしかに、『セカンドバージン』のポスターも背中しか写っていなかった」(芸能記者)

 果たして、京香のきわどいシーンは見ることをできる日はやってくるのだろうか?

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