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その他 2018年12月04日 18時00分
『流行語大賞発表』あまりの世間ズレに「もうやめたら」の声が続々噴出
今年流行した言葉を決める『2018ユーキャン新語・流行語大賞』が12月3日に発表され、年間大賞に平昌五輪のカーリング女子日本代表が発した「そだねー」が選ばれた。 その他トップテンには、サッカーW杯で活躍した大迫勇也選手を称える「(大迫)半端ないって」、NHKの番組『チコちゃんに叱られる!』から「ボーっと生きてんじゃねーよ!」、日本ボクシング連盟の“審判不正問題”から「奈良判定」などが選ばれている。 ネット上では早速、「なぜそれが選ばれたのか?」や「なぜあれが選ばれていないのか?」といった“異論”が続々と噴出している。中でも特に多くの人が違和感を抱いたのは「ご飯論法」のようで、以下のようなコメントが書き込まれている。《「ご飯論法」とか初めて聞いた。絶対流行してないと思うが》《「ご飯論法」が入るくらいなら「首相案件」の方がよほどピンとくる》《「ご飯論法」だけ初耳だったからググったわ(笑)》《去年の「忖度」は散々メディアで使われたけど、「ご飯論法」はゴリ推し》 ちなみに「ご飯論法」とは、「朝ごはんは食べなかったんですか?」という問いに対し「ご飯は食べませんでした(パンは食べましたが黙っておきます)」という“ごまかし”や“すり替え”の論法のことを指す。国会における政権側の答弁を揶揄して、法政大の上西充子教授がツイッターに投稿したことから広まったとされている。「何人かの選考委員は日頃から政権に批判的な発言をすることが多いため、政権支持者らからは『選考が偏っている』『何が何でも政権批判しないと気が済まないのか』といった声が上がっているようです。2015年の『アベ政治を許さない』、16年の『保育園落ちた日本死ね』あたりからその傾向は顕著ですね。政治絡みの言葉は例年何かしら入ってくるのですが、近年は特に批判色が強いと感じている人が多いようです」(全国紙社会部記者) また「ご飯論法」を除いても、全体として「しっくりこない」という声は多い。《記憶にも残っていない言葉を無理やり候補に挙げるのはいいかげんやめてほしい》《『○○メンバー』が入っていない時点でおかしい》《実際使ったのは『半端ないって』ぐらい。他は全然》《10代とは言わないがせめて20代の人も選考委員に入れれば?》《無難という印象。マンネリ化してるし、もうやめた方がいい》《あえて言うなら大賞は『平成最後』でしょ。流行語大賞も平成で最後にしたら?》「当然ながら、たとえばスポーツに興味がなければ『半端ないって』や15年の『トリプルスリー』が初耳だったという人もいるでしょう。選考委員との年齢差や環境の違いなどによって違和感が生まれるのは、ある程度仕方ないかもしれませんね」(同・記者) 結局のところ、流行語というのは人それぞれということか。
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芸能 2018年12月04日 18時00分
『SUITS/スーツ』、“絵になる”キスシーンに視聴者大興奮も視聴率下落でささやかれる噂
月9ドラマ『SUITS/スーツ』(フジテレビ系)の第9話が3日に放送され、平均視聴率が9.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だったことが分かった。第8話の10.5%から0.6ポイントのダウン。「最終章」と銘打ち、15分拡大で放送されたにもかかわらず、視聴率は2週間ぶりに一ケタ台に落ちてしまった。 第9話では甲斐(織田裕二)が『幸村・上杉法律事務所』のシニアパートナーに昇格。その一方、顧問契約を結んでいる『YURI綜合会計事務所』所長の華村(石田ひかり)が事務所のエース・大河原(西村まさ彦)を解雇したいと相談を持ちかけてきた。しかし、自身と同じ境遇の大河原に感情移入してしまった大輔(中島裕翔)が暴走してしまう――という展開が描かれた。 そんな中で最も視聴者の注目を集めたのは、付かず離れずの関係を築いていた大輔と、パラリーガルの真琴(新木優子)が演じた事務所でのキスシーン。深夜、ふたりでの作業がひと段落ついた際、図らずも身体が近づいてしまったふたりが見つめ合い、真琴からキスをするという甘い展開が描かれた。このキスシーンに視聴者からは、「めっちゃキュンキュンした!」「なんて絵になるキスシーン!」「ふたりとも美形だからお似合いすぎる」といった声が殺到。大きな反響を呼んだ。 しかし、ふたを開けてみると視聴率は一ケタ台。視聴者からは「残念」「今回は本当に面白かったから数字期待してたのに」との声のほか、「映画化、続編はこの数字じゃ厳しいかも」「続編見たかったけど期待できないかもね」と落胆する声も聞かれている。 視聴率が振るわない原因としてはこれまで、「アメリカ風のコミカルな演技が合わない」「アメリカナイズされすぎ」との声が上がっていた。次回の第10話から最終話にかけては、エリート検事役で市川海老蔵が登場する。果たして、視聴者層になじめず最終章まで来てしまった『SUITS/スーツ』の現状を打破してくれるだろうか。期待が集まる。
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社会 2018年12月04日 18時00分
〈企業・経済深層レポート〉 大塚家具5年連続赤字 崖っぷち久美子社長の断末魔
かつて経営権をめぐり親子双方で激しいプロキシーファイト(委任状争奪戦)を仕掛け、マスコミで話題になった家具販売大手の大塚家具が、経営不振で追い詰められているともっぱらの噂だ。というのも11月半ばに発表された2018年12月期の第3四半期決算の売上高は、前年度比12・5%減の273億4400万円、経常利益は49億6900万円と5年連続の赤字となったのだ。しかも、この先の打開策が不透明で、今年8月には「現時点では継続企業の前提に関する重要な不確実性が認められる」と監査法人からゴーイング・コンサーンと呼ばれる経営へのイエローカードまで突き付けられるありさま。 大塚家具は、2014年末時点では「現金及び現金同等物の期末残高」が115億円を持つ超優良企業だった。それが2017年末で18億円にまで激減。今年12月期も34億2600万円の最終赤字を見込んでおり、このままではキャッシュ不足は明らか。最悪の事態も懸念され、それを監査法人が警告したわけだ。「大塚家具の経営陣は、メインバンクがイザとなったら融資してくれる『コミットメントライン』を契約しているので大丈夫と、取引先などには強気の姿勢を示しているともいいます。だが専門家の間では、それを疑問視する声も高まっています」(経営コンサルタント) そうした切迫した事情のためか、大塚家具は9月末から全国12店舗で最大8割引の「在庫一掃セール」を展開すると、売り場はひさびさに大賑わい。これを受け11月1日、大塚家具は10月の店舗売上高が前年同月比7.7%増と発表。同社の売上が前年同月を上回ったのは、実に15カ月ぶりのことだという。 「この売上急増で大塚家具では、さらなる大売り出しの延長を決め、なんとかキャッシュ獲得をと躍起なのです。しかし、ここ数年、ひたすら下降してきた売上の中での対前年増ですから、いくらかプラスになっても焼け石に水。苦しい経営状態は横ばいのままでしょう」(全国紙経済記者) そもそも、15カ月ぶりに前年比売上増にはなったものの、比較対象の昨年は72億5900万円の大赤字を記録した年だったという。 父親の大塚勝久元社長の経営が「古い」と従来の「高級家具会員制」から、安価な家具をメインにする『ニトリ』や外資の『IKEA(イケア)』の売り方を目指した“かぐや姫”こと勝久氏の長女・久美子社長は、経営危機にもがき苦しむ。 なぜ、ここまでの経営不振に陥ったのか。経営アナリストは、こう分析する。「付け焼刃でニトリやIKEAのマネをしても歯が立たない。ニトリは賃貸料が安い立地に出店した上、長年かけて、安く、消費者ニーズにあった商品開発に血のにじむ努力をしてきました。その上に今の好調がありますが、それと比較して大塚家具は、店舗は好立地、商品開発は高級品、その戦略から進歩していません。安易にニトリのマネをしても消費者はついてくるはずがないんですよ。今は高級品の投げ売りなので客が群がっていますが、バーゲンが終われば閑古鳥が鳴くでしょう」 そのためバーゲンと同時に仕掛けたのが、経費削減対策だ。まず経営を圧迫している売上減を補うものとしては賃貸料の削減。売り場面積を縮小した。さらに、昨年から貸会議室運営事業の大手のTKP(ティーケーピー)と提携、その空いたスペースを提供し、賃貸収入を得た。とはいえ、バーゲンや賃貸料の削減だけでは抜本的な再建は難しい。 そこで今必死になっているのが、新たに資金援助をしてくれるスポンサー探しだ。「久美子社長は水面下で複数の企業首脳と面談し、資金調達の交渉を進めています。名前が挙がったのは、これまでにTKP、ヨドバシカメラ、ヤマダ電機など。しかし、いずれも『無理』『魅力なし』とソデにされているという。その理由は久美子社長。彼女が経営側に残ることに執着していて、折り合いがつかないという話が飛び交っています」 暗礁に乗り上げつつある経営支援企業との提携。そんな中、こんな話も飛び交う。「最近、中国のEC企業アリババグループに久美子社長が急接近していると噂されています」(夕刊紙記者) そして、もうひとつささやかれているのは大塚家具を追われた父の勝久氏による救済だ。勝久氏は、高級家具販売店の『匠大塚』を展開中で、12月7日に春日部店に続き2店舗目となる大宮高島屋に新店を開く。さらに都内百貨店での出店も検討するなど好調ぶりがうかがえる。その『匠大塚』が古巣の大塚家具再建に乗り出すという話だ。 崩壊へのカウントダウンが始まっている大塚家具の動向は、2019年も目が離せない。
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スポーツ 2018年12月04日 17時45分
大谷翔平が東京五輪をつぶす? 2020年のスケジュールに戦々恐々
メジャーリーグ『ロサンゼルス・エンゼルス』の大谷翔平が、去る11月22日に日本記者クラブで会見を行った際、実現の可能性は低いものの、自ら「東京五輪に出たい」というコメントを発して大いに盛り上がった。 しかし、一部のNPB関係者は「大谷は東京五輪の野球・ソフトボール競技の“最大の敵”となる」と気付いたらしい。「右肘にメスを入れた大谷の復帰ビジョンが伝えられました。おおまかではありますが、来季は打者一本、二刀流の完全復活は再来年です」(特派記者) 新人王に選ばれたのは、二刀流のインパクトが強かったからだ。しかし、打者一本になっても、米国ファンの関心が弱まることはなさそうだ。 「『40×40』(40本塁打、40盗塁)が達成されるとしたら、大谷しかいません。そうなれば、史上5人目で歴史的快挙になりますからね」(米国人ライター) 1996年のボンズ(ジャイアンツ)、98年A・ロドリゲス(当時マリナーズ)など、達成したのは時代を象徴するスラッガーだけである『40×40』。今季の大谷は367打席に立ち、22本の本塁打を放った。数値的には「15打席に1本」の割合で本塁打を放っており、このペースは、本塁打タイトルを獲得したスラッガーに匹敵する。大谷の快足ぶりもすでに認められているので、『40×40』が達成できると米ファンは見ているわけだ。 快挙達成の翌年に、二刀流復活。2020年は大谷への注目度がさらに高まるだろう。「日本も衛星放送で大谷の先発する試合を生中継する予定です。しかし、2020年といえば東京五輪開催年。さらに競技の大半は、猛暑対策で早朝や午前中に始まるため、時差14時間のアメリカにいる大谷の試合は五輪中継と重なる恐れがあるのです」(NPB関係者) 東京五輪の裏番組で大谷が快投するとなれば、日本の野球ファンの中からも“裏切り者”が出てしまうかもしれない。侍ジャパンが視聴率競争で大谷1人に敗れる可能性は低くない。
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スポーツ 2018年12月04日 17時40分
栃ノ心はどうなる?横綱昇進確率「75%」の年間最多勝“大関”
年間6場所で構成される大相撲の1年において、幕内で最も勝ち星を記録した力士に与えられる賞である年間最多勝。今年は平幕優勝(1月場所)、大関昇進(5月場所後)と華々しい活躍が目立った大関栃ノ心が、「59勝23敗8休」の成績で自身初の受賞を果たした。 1957年(当時年5場所)から創設された同賞において、史上23人目の受賞力士となった栃ノ心。上位陣に休場が相次いだ1年であったということを差し引いても、立派な成績であったということに変わりはないだろう。 休場が全く考慮されないことも含め、かなりハードルの高い記録であり、横綱の地位で受賞している力士が多数を占めているこの年間最多勝。ただ、過去の歴史の中では今年の栃ノ心と同じように、大関の地位で受賞した力士も一定数存在する。 受賞経験を持つ23名の内、大関の地位(当該年11月場所終了時点)で年間最多勝に輝いたことがあるのは栃ノ心を除き、玉の海(1968年/当時玉乃島)、北の富士(1969年)、輪島(1972年)、若嶋津(1984年)、旭富士(1988年)、霧島(1991年)、朝青龍(2002年)、稀勢の里(2016年)の8名。史上初めて優勝無しで受賞した2016年の稀勢の里に関しては、印象に残っている好角家も多いことだろう。 一方、この8名の中で若嶋津、霧島を除く6名は、その後それぞれ横綱の地位まで昇進。あくまで年間最多勝の歴史だけを考えるならば、栃ノ心が今後横綱に昇進する確率は「75%」というなかなかの数字になる。 ちなみに、玉の海(1970年)、北の富士(1970年)、輪島(1973年・1976年)、旭富士(1990年)、朝青龍(2003年〜2006年)の5名に関しては、横綱でも年間最多勝に輝いた経験を持ってもいる。仮に横綱昇進となれば、その後の活躍もある程度は保証されると見て差し支えはないようだ。 年間最多勝に輝いた一方、先の11月場所では「8勝7敗」と振るわなかった栃ノ心。年齢も31歳と決して若くはないが、果たして残された現役生活の中で「75%」を引き当てることはできるのだろうか。文 / 柴田雅人
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スポーツ 2018年12月04日 17時30分
中日・松坂大輔、6勝4敗で6500万アップの8000万で契約 異例の昇給に物議
中日ドラゴンズは3日、松坂大輔投手と来季の契約を更新したことを発表。その高額な年俸が物議を醸している。 球団の発表によると、来季年俸は今季の1500万から6500万円アップの8000万円プラス出来高払いで、実に433%の昇給となった。ちなみに松坂投手の今季の成績は11試合登板の6勝4敗。チーム2位タイの勝ち星とはいえ、そこまで大幅上昇するような成績とは思えないのだが… ありえないほど上昇した理由は、営業面での効果だという。グッズ売上や観客動員数の増加などが評価されたというのだ。全盛期を過ぎたと言っても、「平成の怪物」の知名度とインパクトは別格ということのようだ。 この内容にネットユーザーの声は真っ二つ。「営業面を考えれば妥当な金額」「妥当だと思う」など肯定的な声もあったが、「若手がかわいそう」「たかが6勝で6500万円はおかしい」「松坂にやる金があったら西(オリックスFA)やガルシア(中日退団)に回せよ」といった怒りの声も見られた。 野球に詳しいライターはこう語る。 「中日ドラゴンズには自前のスター選手がいません。平田良介や大島洋平は東海地域では人気ですが全国的な知名度は低い。 若手でも目ぼしいスターは存在せず、松坂の知名度に頼らざるを得ない状況なんでしょう。また、新人の根尾昂が東海地方のメディアにチヤホヤされ勘違いする可能性もありますので、そのへんの教育係料も含んでいるのかもしれません。 しかし、中日で頑張ってきた選手は面白いはずがない。地道に頑張っても人気が高い選手が優遇されるのでは、やる気もなくなります。 元々、中日の弱体化は落合博満元GMの厳しい年俸査定でやる気を削がれたことが要因。この松坂の昇給が中日の弱体化をさらに招く可能性もありますよ」 現役引退の危機から「6500万円アップ」を勝ち取った松坂。来年は、相応の成績を求められることになる。文 櫻井哲夫
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レジャー 2018年12月04日 15時56分
ハッシーの地方競馬セレクション(12月5日)「第10回勝島王冠(SII)」(大井)
ゴールドパテックには先着したものの・・・。先週川崎競馬場でおこなわれた「第29回ロジータ記念(SI)」。本命に推したクレイジーアクセルは、スタートで出遅れたものの二の脚速く先手を奪うと、ゆっくりとペースを緩め息を入れる。向正面中頃から早めに後続が動き始めたため、残り800mあたりから一気にペースが上がる。抜群の手応えで4コーナーを回り、メンバー中4位タイの上がりでまとめたものの、3番手から最速の上がりを使った勝ち馬に敗れ2着。それでも強敵ゴールドパテックには先着し、力は見せました。 さて、今週は「第10回勝島王冠(SII)」が大井競馬場でおこなわれます。 本命に推すのはヒガシウィルウィン。デビュー以来掲示板を外したのは僅かに2回と、抜群の安定感を誇るヒガシウィルウィン。今年に入ってやや精彩を欠いていた時期がありましたが、ここに来て復活の兆しを見せています。前走はクリスタルシルバーに1/2馬身差届きませんでしたが、クリスタルシルバーはヒガシウィルウィンより2kg軽い55kgの斤量、道中は内でじっくり脚をため、3,4コーナーを上手く捌いて伸びたのに対し、ヒガシウィルウィンは道中やや外目のコース取りで、3,4コーナーでも外を回った分届かずの結果。今回斤量差は1kg、距離が1ハロン延び、適性を考えるとヒガシウィルウィンに分があると見ます。条件が揃った今回は勝ち負け必至でしょう。 相手本線はそのクリスタルシルバー。勝った前走と比べると、今回条件は決して良くなったとはいえませんが、まだ3歳馬。一戦毎に力を付けており、本命馬と同条件でも好勝負できるだけの力を付けてきています。ヒガシウィルウィンとマッチレースになってもおかしくありません。 ▲は実績馬リッカルド。 以下、モジアナフレイバー、リコーワルサーまで。◎(13)ヒガシウィルウィン○(10)クリスタルシルバー▲(9)リッカルド△(7)モジアナフレイバー△(2)リコーワルサー買い目【馬単】4点(13)⇔(9)(10)【3連複2頭軸流し】3点(10)(13)−(2)(7)(9)【3連単フォーメーション】8点(10)(13)→(10)(13)→(2)(7)(9)(10)(13)→(9)→(10)(13)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2018年12月04日 12時50分
戸田恵梨香、2019年秋の朝ドラ主演決定 「あのヒロインの“二番煎じ”では」の声も
12月3日、NHK大阪放送局は2019年度後期の連続テレビ小説(朝ドラ)101作目が『スカーレット』に決定したと発表した。主演は女優の戸田恵梨香が務め、戸田は滋賀県甲賀市信楽を中心に作られる信楽焼(しがらきやき)の陶芸家を演じる予定だという。戸田はドラマデビューが2000年放送の朝ドラ『オードリー』であり、今回の主演で約19年ぶりの朝ドラ出演となるという。 さて、演じる戸田であるが1988年生まれの現在30歳。朝ドラヒロインを演じる頃には31歳となっており、これまでの朝ドラヒロインとしては比較的高い年齢となっている。 今回の戸田恵梨香のキャスティングに関しては、現在放送中の朝ドラ『まんぷく』の視聴率が好調であることに起因しているのではないか、との噂がある。 NHKドラマのキャスティング事情に詳しい芸能記者はこう分析する。 「安藤サクラさん(32)が今主演している『まんぷく』は、放送開始から現在まで、平均視聴率が常時20%を超えている大ヒット作となっています。ヒットの秘密は、主演している安藤さんの経験に裏打ちされた安定した演技力にあるとされており、今回の戸田さんのキャスティングは『第2の安藤サクラ』を狙ったものではないかとされています」(某芸能記者)※視聴率はビデオリサーチ調べ、関東地区 『まんぷく』の安藤はこれまでの朝ドラヒロインには珍しい、30歳オーバー、子持ちのママさんヒロインとして大きな話題になった。当初こそ安藤のキャスティングにはNHK局内で懐疑的な声もあったが、蓋を開けてみればメイン視聴者である主婦層の共感を得られる新しいヒロイン像として受け入れられた。NHKとしては、第二、第三のドジョウを狙っていくのは当然と思われる。 かつて「若手の登竜門」と呼ばれていた、NHK連続ドラマ小説もいまや昔の話。現在はよりメイン視聴者の主婦層が共感しやすいキャスティングへシフトしているようだ。
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芸能 2018年12月04日 12時40分
明暗分かれた上沼恵美子、立川志らく、松本人志…M-1審査員のジャッジをジャッジする
先日2日、『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)が放送され、霜降り明星が平成最後の王者に輝いた。だが一方で、今回は芸人たちをジャッジする審査員のコメントにも注目が集まった印象がある。どんな評判だったのか? まずはダウンタウン松本人志だ。ファーストラウンドで笑いをさらった霜降り明星に、「もしかしたら優勝かも」とストレートな感想を漏らしたものの、続く最終決戦では和牛に投票した。松本は今回を含めて3回も、和牛にファイナルラウンドで票を投じている。つまりはネタの出来不出来に関わらず、和牛びいきであることが分かる。ただ今回は、予想以上に審査員の辛口コメントが続き、会場が重くなる中、ジャルジャルのネタに「面白すぎて屁ぇこいた」など、なんとか笑える空気にしようとする姿勢に、さりげない気遣いが見て取れた。 さらに、サンドウィッチマン富澤たけしが、各芸人のネタに頻繁に求めていたのが「爆発的な笑い」「後半に向けての加速」だった。これはやはり、『M-1』で戦える漫才を研究しつくした者だからこそ言えることだろう。またナイツの塙宣之も、ギャロップに対して「M-1の4分の筋肉が使い切れてなかった」と指摘するなど、『M-1』に挑み続けた者だからこそ言えるコメントが光った。 このように、現役漫才師の審査がおおむね好評であるに対し、何かと物議を醸したのが、今大会をもって審査員を退くと表明している上沼恵美子だ。本気で審査するという割には、結局は「好み」で判定している面が多かった。合体ネタで沸かせたトム・ブラウンに「未来のお笑い」と言い放ちながら、トップバッターの見取り図には「古い」と一蹴。その潔さが凄いという声がある一方、審査基準に軸がないと批判も多かった。 初めて審査員に抜擢された落語家・立川志らくの審査も賛否が分かれた。ジャルジャルには「1つも笑えなかったが 面白かった」として99点を与え、かまいたちには「面白さよりうまいなと思わせる漫才だった」ということで88点をつけるなど、一般人には理解しがたい審査を連発し、Twitterは炎上。そんな彼は同日2日、Twitterを更新。ジャルジャルへの審査の真意について「プロ同士、つまりライバルだから笑えない。でも最高に面白い」と釈明している。 さて、来年は新元号のもとでの初の『M-1』。審査員の顔ぶれはどう変わるのだろうか。記事内の引用について立川志らく公式ツイッターより https://twitter.com/shiraku666
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芸能 2018年12月04日 12時30分
『結局はセレブな生活』の声も あびる優、自身の育児論への批判に反論もまた批判
タレントのあびる優が3日、自身のInstagramを更新し、育児に対する考えを綴った。 あびるは以前、Instagramに2、3日ぶりに娘と再会したことを報告するとともに、「恥ずかしながら完璧な妻や母親になりたいなんて思った事もないの」「常に家事育児を手抜きしたいと思ってるのが本音」と綴ったのだが、その際に反響が多数。「この言葉に私は勇気をもらえた気がします」といった支持の声もあったが、「親になりきれていない」「子供より自分優先のわがまま」などの批判が相次いでいた。 そんな批判を受けてか、今回Instagramには「私は色々と言われやすい人間だと自覚しています」と前置きをした上で、「完璧な母親じゃない。けどね、私は娘を世界1愛していて、娘に世界1愛されてる自信はある」と反論。そして、前回Instagramを更新して以降、居酒屋などであびると娘を目撃したという情報も寄せられていたが、そういった声に「おそらく私ではないです」と主張していた。 しかし、今回も「子育て経験がある人なら子育てに正解がないと分かる」といった擁護の声もあったが、「あびるさんは誤解されやすい人ではなく、あきらかに何かが抜けている人」「私は、相思相愛だという自信はない。この人は自己愛の塊だと思う」といった声も殺到。相変わらず、批判が絶えないようだ。 「あびるさんは育児に対する考えをよくSNSに投稿するのですが、疲れも相当たまっているようで、ブログで『家事育児の夏休みを取らせて頂く』と宣言したことも。しかし、それ以前のSNSの投稿には、プライベートが充実している投稿も多く、『結局はセレブな生活をしてるくせに』と批判されました。その後、再びInstagramで『なんで私だけ育児と奮闘しなくちゃいけないの』と思ってしまうことがあると明かしたのですが、すっかり考えが甘いと認識されてしまったようで、『それが母親というもの』『育児を手伝ってくれる父親もいるから安易に一括りにすべきではない』との声が。共感の声ももちろん多いのですが、あびるさんの充実ぶりを見て批判もされやすくなっているようです」(芸能ライター) まだまだ世間とあびるとの間にはズレがありそうだ。記事内の引用についてあびる優の公式Instagramよりhttps://www.instagram.com/yuabiru74/?hl=ja
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