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芸能 2019年04月03日 12時50分
爆笑問題太田、復帰第一声は? 大転倒してもウケを気にしていた“プロ意識”に絶賛の声
4月2日深夜放送の『爆笑問題カーボーイ』(TBSラジオ系)において、3月30日の生放送「ENGEIグランドスラム」(フジテレビ系)で頭を強打し療養していた爆笑問題の太田光が復帰した。 番組冒頭、「あなた誰ですか。何かラジオやれっていうからやってますけど」と太田は記憶喪失キャラで登場。これは前日夜放送の『伊集院光 深夜の馬鹿力』(TBSラジオ系)でのフリを受けてのものだ。 だが、太田はすぐに「なんでもないんだ別に。大騒ぎしすぎ」と世の中の動きを制するも、頭を打った直後は記憶が混濁していた様子を話した。太田は相方の田中裕二にしきりに「ネタのウケはどうだったか?」と訊ねていたようだ。さらに出演していた、とろサーモンの久保田かずのぶに対し、『M-1グランプリ2018』(テレビ朝日系)において審査員であった上沼恵美子への暴言騒動を「イジったか、イジっていないか」を気にしていた。頭を強打する異常事態にあっても、芸人とって真っ先に気になるのは「ネタ」だったようだ。 病院に運ばれた太田は、意識の混濁をチェックするため今日の日付を訊ねられた。ただ、太田は日付や数字には弱いため、うまく答えられない。次に名前を問われると、芸人として「木村拓哉です」とボケようと考えるも、重体だと勘違いされてしまうことを恐れ、本名や生年月日はまともに答えてしまった。これは芸人としては悔しそうだった。さらに緊急外来から、専門の脳外科のチームの治療に入ると、若い5人くらいの医者が全員黒縁メガネをかけていたため、「本当にそうなのか、何か幻を見ているのか」と太田は話し、笑いを誘っていた。 これには、ネット上では「太田さんの芸人意識が感じられていいね」「やっぱりどんな事態でも笑いどころを探しているのがいいね」といった声が聞かれた。トークの最後は田中が「本当にみなさんご心配をおかけしましたということで」と締め、完全復活を証明したといえるだろう。
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芸能 2019年04月03日 12時40分
“つわり中の喧嘩”に厳しい意見 第3子妊娠を発表した小原正子の夫、マック鈴木にDV疑惑?
元メジャーリーガーで、お笑い芸人クワバタオハラの小原正子の夫のマック鈴木が2日、自身のブログを更新し、妊娠中の小原と喧嘩してしまったことを明かした。 1日、妻の小原が第3子妊娠を報告したが、マックも改めて「鈴木グループに新しいメンバーが加わる事になりました」と報告。しかし、第1子と第2子の時にはなかったつわりに今回、小原は苦しめられているといい、「当然男なのでつわりの気持ちはわからない」「そのつわりでしんどい時に久しぶりに大夫婦喧嘩をしました」と反省も込めて明かしていた。 マックによると、その喧嘩以降、小原が「今まで以上に優しく」なり、「しんどいを言わなくなった」そうで、「鈍感にならないように気を付けて行きたいです」「ごめん」と謝罪。そして改めて、小原に感謝の気持ちを綴っていた。 しかし、このブログを受け、ネットでは女性からの批判が殺到。つわり中の喧嘩という部分に注目し、「妊娠中、出産後の夫の言動は死ぬまで根にもちますよ。しんどいときに一番頼りにしたい夫にしんどいと言えないなんて悲しい」「つわりは本当に辛いものです。無事に産まれてほしいならちゃんと大人になってください」「つわりが酷いのに、結果ひどくて辛いって言えない状況を作った旦那。DVの始まり」といった声が寄せられていた。 さらに、ネット上では、ブログを通じて妻に謝罪することに対しても、批判が集中。「奥さんを自分より下に見てる」という声や、「ブログじゃなくて本人に言えばいい」という声が挙がっていた。 「マックさんと小原さんは喧嘩をしたことをブログに綴ることも多いですが、事は思ったより深刻なようで、ちょっとしたことでも必要以上に相手を責めてしまう傾向があるようですね。以前、小原さんがテレビのロケで神社に行った際、小原さんは喧嘩が減ることを切実にお願いしていましたし、2人の息子たちからも『おとうさんとおかあさん、もう喧嘩やめてね』などと言われたことも明かしていて、心配の声も多く聞かれるんですよ」(芸能記者) マックが怒ると小原は「無茶苦茶怖い」というが、子供を心配させることなく夫婦円満でいてもらいたいものだ。記事内の引用についてマック鈴木の公式ブログよりhttps://ameblo.jp/macsuzukiofficial/
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芸能 2019年04月03日 12時30分
“TOKIO山口ショック”の影響? 『めざましテレビ』、4年ぶり視聴率首位奪還
朝の情報番組の中で、『めざましテレビ:第2部』(フジテレビ系)が2018年の平均視聴率において9.3%(ビデオリサーチ調べ・関東地区平均)を記録し、同時間帯1位を獲得したことがわかった。首位への返り咲きは2014年以来4年ぶりとなる。『めざましテレビ』は1994年スタートのベテラン番組であり、貫禄を見せつけたといえるだろう。 平日朝の情報番組は、各局ともに同タイプの番組を打ち出しており、熾烈な視聴率競争を繰り広げている。極楽とんぼの加藤浩次による『スッキリ』(日本テレビ系)、TOKIOの国分太一と真矢ミキによる『ビビット』(TBS系)、小倉智昭による『とくダネ!』(フジテレビ系)、『羽鳥慎一モーニングショー』(テレビ朝日系)と、著名人を据えた8時台のワイドショー競争が話題だが、それ以前の時間帯から競争は始まっているといえるだろう。『めざましテレビ』躍進の理由としては、何が挙げられるだろうか。 「『めざましテレビ』が1位となる前まで、同時間帯トップであったのは『ZIP!』(日本テレビ系)でした。局アナウンサーではなく、タレントをメインキャスターに据えたワイドショー的な作りの情報番組として人気を博していました。しかし、2018年にレギュラー出演者だった元TOKIOの山口達也氏が、未成年女性に対する強制わいせつ事件を起こし番組を降板。山口ショックによる視聴者離れはあったといえるでしょう。10月からは新たにジャニーズタレントとして風間俊介が加入したほか、今年の4月からは吉田沙保里も起用していますが、人気回復に至っていません」(業界関係者) 人気タレント頼りの『ZIP!』よりも、局アナ進行の安定感があり、エンタメ情報も充実している『めざましテレビ』に視聴者が流れているともいえそうだ。ほかの裏番組はどうだろうか。 「TBSはそれまで同時間帯首位であった『朝ズバッ!』が、みのもんたの降板により人気が低迷。2014年から元日本テレビアナウンサーの夏目三久を起用した『あさチャン!』をスタートさせますが、視聴率としては苦戦しています。テレビ朝日の『グッド!モーニング』は自局アナウンサーによる進行であり、地味な印象がぬぐい切れません。やはり『ZIP!』と『めざまし』の一騎打ちは当分続きそうですね」(前出・同) 果たして、朝の視聴率戦争を制するのはどの局のどの番組なのか。引き続き注目して行きたい。
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芸能 2019年04月03日 12時20分
「DVの一種」「愛してたら出ない言葉」妻への“モラハラ”でパンサー尾形に批判殺到
2日に放送された『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)でのお笑いトリオ・パンサーの尾形貴弘のある発言が物議を醸している。 この日は尾形について、「妻への嫉妬心が異常」とのことで、その真偽を検証する企画が放送。その中では、「もしも奥さんがナンパされたら?」という尾形に対する逆ドッキリも行われた。この逆ドッキリは、尾形には「妻をターゲットとしたドッキリを別室で見る企画」と説明されたものだが、実際にはナンパ師と妻をロンドンブーツ1号2号・田村淳が指示して動かしているというものだった。 ドッキリ敢行中、ナンパ師と妻の距離が縮み、雑談をしていると、尾形はモニター越しに「浮気だよ、これ」「こんなやつだと思わなかった。とんでもねえ嫁さんもらっちまった」と激怒。話しているだけにも関わらず、「俺が選んだ女性が間違ってましたわ」と呟き、最後にLINE交換すると、「ダメだ、コイツ」と吐き捨てていた。 その後、自宅隠し撮りも行われたのだが、宅配便の配達員と妻が談笑しただけで、浮気への発展を疑い、「俺がこんなに真面目にやってるんだから。芸人の俺がだぞ?」と発言。さらに、キックボクサーの武尊が掲載された雑誌に折り目が付いているのを見つけた尾形は「これが本当なら離婚」「お前がこうやっていっぱいめちゃくちゃ食えてるのも俺が働いてきてるから」と吐き捨てていた。 しかし、放送後、尾形のツイッターの元には「奥さんを愛してたら出ない言葉ばかり。最低すぎる」「最低ですね。一種の言葉のDVだと思います」「貴方の行動は嫉妬なんかじゃありません、立派なDVです」という批判が殺到。「モラハラ」を指摘する声も多く寄せられた。 「尾形といえば、現在の妻と婚約中の15年にファンの女性2人と浮気していたことが報じられましたが、妻がそれを許した形で結婚。それなのにも関わらず、自分の行動を棚に上げて妻を責め続ける姿に、多くの視聴者が不快感を抱いたようです」(芸能ライター) その後、尾形はツイッターで「どうしよう!!炎上してるよ。。あいちゃん(妻)、さくら(娘)、ミク(愛犬)、ごめんね。。どうしよう。。」とツイートしたものの、火に油を注ぐ形に。いまだ炎上状態は続いている。記事内の引用について尾形貴弘公式ツイッターより https://twitter.com/ogaogaoga399
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芸能 2019年04月03日 12時10分
「デブはブロックします」ダイエット成功のガリガリガリクソン、SNSで煽りまくるも“炎上商法”と批判殺到
5か月で47キロのダイエットに成功したことを明かした芸人のガリガリガリクソンのツイッターが物議を醸している。 ガリクソンは2日にツイッターを更新し、「俺は平成の終わりにデブを捨てた。日本で俺より脂肪を捨てた男いんの?」と前置きし、「この度、脂肪に別れを告げてデブを引退する事になりました。今までは役作りの為に122・4キロありましたが、ハリウッドセレブみたいな生活をしていたら5ヶ月で75・1キロ(47・3キロ減)になりました」と報告。「今までありがとうございました」とつづった。 この報告にガリクソンのツイッターには、「どうやって痩せたんですか!?」「ここまで変われるってすごい励みになる!」「5ヶ月で50キロ弱はすごすぎる」などの反響が集まっていたが、一方では「まだデブじゃん」「リバウンドしそう」「デブからぽっちゃりになった」などの声も集まっていた。 ガリクソンはその後、「今後デブはブロックします」と宣言。また、報告ツイートに対するリプライ数の数を取り上げつつ、「コメントの数とか多過ぎるけど1つも読まない 君たちどうせデブでしょ デブうつる デブの言い訳聞きたくねー」などと反論した。さらに、「デブとかまじ恥ずかしい 平成終わるのにさあ 何蓄えてんの いつそのエネルギー使うん デブの出番とか回ってこんから」などと煽りを続け、最後には「今日も何も成し遂げずにおやすみ、デブども」とつづっていた。 また、報告ツイートの直前にも、痩せる前の自分と痩せた後の自分の写真をアップしつつ、「デブとかダサくないんですかね 太ってるとかまじ笑えるんですけど 僕なら死ぬね」「デブとか終わってるとおもうんすけど つーか、なんでみんなデブなん 酸素にカロリーでもあんの?」などと繰り返していたため、ネットからは、「痩せた途端イキリ散らすの格好悪すぎる」「自分が痩せたからってふくよかな体型の人のことを軽蔑視するのは間違ってる」「炎上商法だとしても人として終わってる」という批判が殺到。罵詈雑言が飛び交う事態となっている。 ダイエットは大成功したようだが、芸人としての好感度はさらに落ちることになってしまったようだ。記事内の引用についてガリガリガリクソン公式ツイッターより https://twitter.com/gg_galixon
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芸能 2019年04月03日 12時05分
『あさイチ』、“中高生の韓国人気”特集に怒りの声「全く聞いたことない」「うちの子供は嫌い」 博多大吉も懐疑的?
3日に放送されたNHK総合『あさイチ』が大炎上し、twitterでトレンド入りをしている。 「この日の特集は、2人の現役の高校生モデルが東京・新大久保を巡るという縦軸の中で、韓国の文化がいかに中高生の間で流行っているかを紹介していました」(芸能ライター) 具体的には、韓国のファストフードであるチーズドッグや、韓国コスメなどが人気ということを伝えていたという。さらに番組では、SNS上には『韓国人になりたい』というハッシュタグまであり、日本の中高生が韓国風のメイクをした写真が多くアップされているということや、新大久保お土産には必ず韓国のインスタント麺を買う子もいると謳いあげていた。 このVTRを見た博多大吉は「外交はちょっとモメてるじゃないですか。僕らは韓国ってそんなに流行ってるのかなと思いますけど」とやや懐疑的な見方をしていたが、この日ゲストで出ていたマキタスポーツは、2人の娘は「休みの日にはすぐに新大久保に行ってしまう」と発言。また、進行役のNHK遠藤亮アナウンサーも「普段、家では韓国の話は全然しないものの、このロケがあると告げたら2人の子どもがいろいろ知っていて驚いた」と述べていた。 放送をフラットに見ると、韓国が若者に流行っている印象を抱かせるが、やはり大吉の言うように、外交問題で軋轢を生む中での韓国礼賛について、SNS上ではオンエア中から怒りの投稿が大爆発。「日本は韓国からあれだけ 侮辱されているにも関わらず、なぜ韓国特集?」「今日のあさイチは中高生を利用した韓国擁護」「うちの子供達は韓国 好きじゃない!中高生って雑にまとめるな!」「今朝のNHKあさイチの韓国特集は酷かった。間違いなくBPO案件」「受信料返してほしいですね!!」「悪いけど私の回りではまっっったく聞いたことない」などと炎上が続いている。 女子中高生たちはそういった、国同士のいさかいに偏見を持たないとも言えるが、やはり時節を読んで放送してほしかったものだ。
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スポーツ 2019年04月03日 12時00分
近隣住民からの苦情も 選抜高校野球決勝に進出の習志野高校、「応援がうるさい」と批判され物議
2日、春の選抜高校野球大会の準決勝が行われ、習志野高校(千葉)が明豊高校(大分)に勝利し、決勝に進出。そんな同校に一部ファンが批判を浴びせ、物議を醸している。 習志野高校が批判を受けているのは、選手ではなく応援団だ。1回戦から全国トップレベルの吹奏楽部が甲子園に駆けつけ、同校のオリジナル曲「レッツゴー習志野」や、高須クリニックのCM曲として有名なSOFFet with Tokyo Junkastic Bandの「Beautiful Smile〜NO MUSIC, NO LIFE〜」や、アフリカンシンフォニーなどを「美爆音」で演奏。さらに、応援に駆けつけた生徒たちも大声を張り上げ、まさに「大応援」を繰り広げていた。 これまでにも甲子園では同様の応援をしてきた習志野だが、今回はなぜかその応援に一部から批判が殺到。2回戦の星稜高校との試合で近隣住民から「応援がうるさい」と苦情が入ったニュースが報道されると、「確かにうるさい」「あんなうるさい応援っておかしくない?」「応援がうるさいから嫌い」「あれは野球の応援ではない」など、一部のファンが批判の声を挙げたのだ。 習志野高校は批判を受け、準々決勝から大太鼓を3つ体制から1つに変更するなどの対応を取ったが、批判は相変わらずで、「学校外の人間に苦痛を与え続けるな」「高校野球が近隣住民にかけている迷惑を考えろ」「相手校の選手もあれを聞かなければならない。不公平だ」など批判を浴びせ続けている。 一方で、別の高校野球ファンからは「何でも批判する精神はおかしい」「たかが3時間程度の応援、それくらい我慢できないの?」「阪神のほうがうるさい。関東の高校を差別している」「高校野球は特別なんだから我慢しろよ」など、習志野を擁護する高校野球ファンも多い。 「鳴り物応援は球場周辺住民の理解があって成立するものです。近隣に住宅の多い球場では鳴り物応援禁止という球場も多く、プロでは楽天生命パーク宮城や、かつての藤井寺球場はトランペットなどの応援は一切禁止でした。また、球場によっては大太鼓だけ禁止など、条件を設けているところもあります。 当然、甲子園も近隣住民への配慮は必要です。高校野球だから許されるということはありません。しかし、それは主催者である高野連が事前に近隣住民から許可を得ておくべきであり、習志野高校だけが『うるさい』と批判されるのはおかしい。理解が得られないのであれば、トランペットや太鼓の数などに上限を設定するべきでしょう。そうでなければ、ドーム球場でやったほうが良いと思います」(野球関係者) 長年、「派手な応援は名物」と考えられてきた高校野球。しかし、屋外球場である以上、近隣住民から「うるさい」と批判が来ることは、当然とも言える。 平成最後の選抜高校野球は、「サイン盗み」「握手拒否」「応援の騒音」など、様々なシーンが物議を醸すことになった。高校野球ファンが「美徳」「名物」と信仰してきたことが、一般人には「歪み」と感じることが多く、受け入れられなくなっているということだろう。文・櫻井哲夫
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社会 2019年04月03日 12時00分
外国製チョコ“大麻”混入でダンス同好会の中高年7人緊急搬送
ついに、大麻が高齢者にまで波及したのか? 3月10日、東京・荒川区で、ダンスの集まりに参加していた50代から80代の高齢男女7人が体調不良を訴えて病院に搬送された。7人は、いずれも手足のしびれや呼吸困難の症状を訴え、病院で尿検査を受けたところ、なんと大麻の成分が検出されたというのだ。 先日逮捕されたピエール瀧のように、ダンスミュージックと薬物は親和性が高い。「7人はいずれもイベントで出された外国製のチョコレート菓子を食べていた。この菓子は、イベント参加者の1人が『アメリカ土産』として持ち込んだもので、警視庁では、この菓子に大麻の成分が含まれていたとみています」(全国紙記者) 今回のケースは、持ち込んだ人物に悪意はなかったようだが、こうした菓子を“隠れ蓑”に大麻を密輸するケースも急増している。 「19日には宮崎県でも、大麻を練り込んだ菓子を国際スピード郵便でアメリカから輸入した男女が逮捕されています。この2人はバターや食用油に、砕いた大麻を混ぜ込んでスナック菓子やグミ、クッキーなどに加工していました」(同) 日本で出回る大麻の大半はアメリカから持ち込まれるという。ドラッグに詳しいライターが解説する。 「アメリカでは、すでに30州で大麻が医療用として合法化され、首都ワシントンなど10州では、たばこや酒などと同じ“嗜好品”として合法化されています」 カナダでも昨年10月に嗜好用大麻が合法化され、フランスでは禁固刑を廃し、罰金をその場で徴収する「たばこのポイ捨て」程度の罰則になっている。 「最近の研究結果で、大麻は酒やたばこよりも依存度が高くないこと、摂取しても脳の萎縮がないことがハッキリしています。先進国で大麻が合法化される傾向にあるのは、これが大きい。北米における嗜好品産業の市場規模は、すでにビール、たばこに次いで大麻が3位になっています」(同) 急成長する市場に、大手食品会社もこぞって参入。ゴールドラッシュならぬ“グリーンラッシュ”と呼ばれているほどだ。 大麻入りチョコレートはマリファナチョコレートともいわれ、ヨーロッパなどの海外では一般的に販売され人気を集めている。大麻は是か非か?
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スポーツ 2019年04月03日 11時46分
率.583 2本 9点、三冠王の巨人・ゲレーロに「俺の知ってるゲレーロじゃない」と逆に困惑するファンも
“打ち出の小槌”とは、まさにこのことなのだろうか。 セ・リーグ本塁打王(35本、2017年)の実績を引っ提げ、昨シーズン中日から巨人へ移籍したゲレーロ。そのキューバ産助っ人が、2年目のシーズンでロケットスタートを見せている。 開幕3連戦(先月29日〜31日/対広島)の1戦目は、スタメンではなく代打で起用されたゲレーロ。9回2死一、二塁の場面で四球をもぎ取るも、チームの勝利には繋がらなかった。しかし、「6番・レフト」でスタメン出場した2戦目は、先制打を含む「4打数3安打4打点」をマークし、チームの今季初勝利に貢献。勢いそのまま迎えた3戦目には、今季第1号となる2ランを打ち込み連勝に導いた。さらに、開幕2カード目となった2日の試合(対阪神)も、「4打数3安打3打点」と大暴れ。3回に今季2号となる3ラン、5回にフェンス直撃の二塁打、7回にライト前ヒットをそれぞれ放った。現在のシーズン成績は「打率.583(12-7) 2本塁打 9打点」と、打撃3部門全てでリーグ1位の数字となっているゲレーロ。この活躍を受け、ネット上には「6番でここまで打てるのは素晴らしい」、「原監督の指導も効いてるのかも」「怪我とか無ければ今シーズンは相当打ちそう」、「このまま好調をキープし続けてほしい」といった期待の声が寄せられている。 一方、中には「俺の知ってるゲレーロじゃないぞ」、「嬉しいけど、さすがに勢いがおかしすぎる」、「同姓同名の別人連れてきた?」、「去年の不振は一体なんだったんだ…」といったコメントも。昨シーズンは「打率.244 15本塁打 40打点」とからっきしだったゲレーロの変貌ぶりに、困惑を覚えたファンも少なからずいるようだ。 とにもかくにも、ここまでは文句の付けようがない活躍を続けているゲレーロ。シーズンはまだまだ先が長いが、果たしてこの好調は一種の“確変”なのか。それとも昨シーズンの不振を乗り越えた、新たなる姿なのだろうか。文 / 柴田雅人
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社会 2019年04月03日 06時30分
〈企業・経済深層レポート〉 三重苦のテーマパーク業界[埼玉・飯能]ムーミンランド大コケの気配
東京・池袋駅から約50分、埼玉県・飯能市の宮沢湖周辺にある通称“ムーミンランド”と呼ばれるレジャー施設「メッツァ」が、本格始動した。 メッツァは、北欧のライフスタイルが味わえる入場無料エリアの「メッツァビレッジ」と、フィンランドの作家トーベ・ヤンソンが小説や絵本で描いた『ムーミン』の世界観を体験できるテーマパーク「ムーミンバレーパーク」の2つのエリアに分かれている。2018年11月に「メッツァビレッジ」が先行でオープンし、3月16日に「ムーミンバレーパーク」が、オープンする運びとなった。 ムーミンランドがあるのはフィンランドのみで、それ以外では日本が世界初。そのことからも、ムーミンファンの期待度はかなり高い。多くのファンが訪れ、盛り上がりそうな気配だ。 しかし、業界関係者の間では「バレーパーク次第では、ムーミンランドは大コケしてもおかしくない」という声が少なくないという。 「最初こそ多くのムーミンファンで賑わうと思います。しかし、テーマパークはリピーターを作れるかが業績の明暗を分けると言われています。賛否両論ありますが、ムーミンバレーパークがリピーターを作れるほどの力があるとは、現状、あまり感じられません」(業界通の経営アナリスト) 一体、どういうことなのだろうか。ムーミンランドが賛否両論あるのは、独特のコンセプトに理由があるという。 パーク内は大きく分けて「はじまりの入り江」「ムーミン谷」「コケムス」「おさびし山」の4エリアがあり、レストランやカフェなどの飲食店、グッズショップ、アトラクション、展示施設などが点在している。おさびし山エリアには、往復約400メートルの宮沢湖面を滑空する「飛行おにのジップラインアドベンチャー」というアトラクションがあるものの、多くのテーマパークのようなアトラクションはほとんどない。 「穏やかなムーミン谷の世界で、ムーミンの物語を追体験ができるというのがムーミンバレーパークのコンセプトです。これまでハードなアトラクションが多かった国内テーマパークとは一線を画し、期待もされていますが、それだけにどれだけの人が満足するのかは未知数です」(テーマパーク業界関係者) 不安要素はこれだけではない。そもそも、テーマパーク業界自体が下火だという。 「テーマパーク業界は、多様化、少子高齢化、消費低迷の三重苦で、かなり厳しい。アベノミクスが好調といってもテーマパークが絶好調時のバブルの頃とは勢いが違います」(観光業界関係者) 一部を除いて、ほとんどのテーマパークはバブル期を境に転落している。 「1990年に福岡・北九州市で、宇宙をテーマにした『スペースワールド』が開園しました。1997年度には、来場者数が年間216万人に達し隆盛を誇りましたが、徐々に入場者が減り経営が悪化。2004年3月期には351億円の累積損失がありました。そして2005年7月に、営業権をリゾート運営会社の加森観光に譲渡したのです」(観光事業関係者) 加森観光は、経営に行き詰まったリゾート施設を買収することによって事業を拡大した。いわば、リゾート再建のプロである。 一時は業績も回復したが、それでも客足は遠のき、スペースワールドは2018年の元旦で長い歴史に幕を閉じた。 長崎・佐世保市にあるテーマパーク「ハウステンボス」も苦しい経営が続いている。 「ハウステンボスは1992年に、2000億円規模の費用をかけて開園。当初は、350万人もの入場者数を誇りましたが、その後は立地の悪さとイベントのマンネリなどから客足が激減。経営に行き詰まり、2003年には民事再生法を申請しています。2010年には、名経営者の澤田秀雄社長率いるHIS(エイチ・アイ・エス)が経営再建に乗り出し、世界最大のイルミネーション(約1300万球)が話題を呼び一時は持ち直した。しかし、2016年の熊本地震をきっかけに客離れが加速して、再び経営が厳しいともっぱらの噂です」(同) 2017年、愛知・名古屋市に新設された「レゴランド・ジャパン」も、開業半年で入場者数100万人は達成したものの、年間200万人には届かず、入場料の値下げを余儀なくされている。 奇跡の大復活をした大阪の「USJ(ユニバーサル・スタジオ・ジャパン)」や世界屈指のテーマパークとして定着した、千葉・幕張の「東京ディズニーランド」などを除けば、どこのテーマパークも厳しい経営なのが実情だ。 ムーミンランドは、従来のテーマパークを逸脱した路線で、果たして生き残れるのだろうか。
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