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レジャー 2019年04月02日 15時00分
ハッシーの地方競馬セレクション(4/3)「第22回クラウンカップ(SIII)」(川崎)
圧倒的な強さで!先週浦和競馬場でおこなわれた「第65回桜花賞」。本命に推したトーセンガーネットは、まずまずのスタートを切ると内枠の利もあり、楽に3番手の内を取る。道中はがっちりと折り合いが付き、しっかりと脚を溜めると、3コーナーあたりから一気に先頭との差を詰める。直線入り口で早くも先頭に立つと、あっという間に後続を突き放し、2着馬に1秒5もの差を付ける圧倒的な強さでした。次走は東京プリンセス賞(SI)ではなく、東京ダービー(SI)を狙うようで、今日の走り、戦績からも、牡馬が相手でも十分好勝負になることでしょう。 さて、今週は羽田盃のトライアルレースでもある「第22回クラウンカップ(SIII)」が川崎競馬場でおこなわれます。 本命にはダンサーバローズを推します。今回が中央からの転入初戦となる本馬ですが、前走はテンから行きっぷりが悪く、ハナを切るためにだいぶ脚を使ったこともあり、直線では脚が残っておらず先頭から3秒3も離された11着。それでもあれが実力ではないのは、前々走の走りで明らか。前々走は好スタートからスッとハナを奪って、淀みのない流れを作っての2着。力がなければできないレースぶりで、それも勝ち馬は次走で全日本2歳優駿(JpnI)を制したノーヴァレンダだから致し方なし。そもそも前走は、馬体に張り、踏み込みにも力強さがなく、本調子ではなかった印象。今回は転入したこともありますが、しっかりと立て直されての出走で、巻き返す可能性は高いと見ます。 相手本線は距離を伸ばして良さが出たカシノビート。1200m戦では道中溜めが作り切れず、勝ち切れない競馬が続きましたが、距離を延ばした前々走は、好スタートから道中溜めを作ることができ、直線はしっかりと脚を伸ばして1着。さらに、1ハロン距離を延ばした前走は、他馬より重い57kgの斤量を背負って2着馬に1秒2差を付ける圧勝と、パフォーマンスを上げています。今回も前走と同じ1600m戦なら好勝負が期待できます。 ▲はマイティウォーリア。 以下、フォルベルス、グラビテーションまで。◎(2)ダンサーバローズ○(12)カシノビート▲(7)マイティウォーリア△(5)フォルベルス△(4)グラビテーション買い目【馬単】5点(2)→(4)(5)(7)(12)(12)→(2)【3連複1頭軸流し】6点(2)−(4)(5)(7)(12)【3連単フォーメーション】9点(2)→(5)(7)(12)→(4)(5)(7)(12)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2019年04月02日 14時30分
昭和生まれは受け入れやすい? 新元号、マツコの「平成よりはなじみやすい」に共感の声
4月1日放送の『5時に夢中!』(TOKYO MX)において、この日に発表された新元号の「令和」が話題になった。 この日は4月に入り最初の放送であり、番組アシスタントに元テレビ東京の大橋未歩アナウンサーが就任した。大橋アナは「正直憧れの番組だったので(オファーは)嬉しかったんですけど、今朝起きたらじんましんが出ていました」と緊張エピソード話し、笑いを誘っていた。確かに、この日の若林史江、マツコ・デラックスばかりではなく、北斗晶、美保純、岩井志麻子など『5時』のコメンテーターは強者ぞろいであるだけに、大橋アナはそれなりのプレッシャーを感じているのだろう。これには、ネット上では「40歳の大橋アナがひよっこに見えてしまう番組だな」「前任の上田まりえアナみたいにならないといいけど……」といった心配する声が挙がった。 番組では、新元号発表をどこで知ったか視聴者へアンケートを取ることになった。トレーダーの若林史江は「子どもの入園式があったので出先で、ネットのテレビ配信を見た」と語っており、スマホを通して見たようだ。確かに平日の昼前に、家にいる人は限られるだろう。 対するマツコ・デラックスは、家で確認したようだ。夜型生活のマツコは「12時にタイマーをセットしていたんですよ。起きてねぼけ眼で見たら発表直後で……」とあっさりと新元号に触れたようだ。MCのふかわりょうから「印象はいかがでした?」と問われると、「平成の時よりはなじみやすかったかな。平成はしばらく慣れなかった」と語るも、「老いたせいかな」と話した。 確かに、マツコのような昭和生まれにとって、元号が変わる体験は平成で体験しており、二度目となる。老いや慣れといったものもありそうだ。続けてマツコは、平成生まれのスタジオの若手スタッフたちに「初めての子たち違和感ある? なんかなじめない?」と問いかけるも、積極的な反応が返ってこなかったためか、「どうでもいいみたいな顔するんじゃないわよ」と一喝し、笑いを誘っていた。 これには「確かに俺も昭和生まれだけど、あっさりなじんでしまったな」「もっと紛糾しそうなもんだけど、そんなのもない」といった声が聞かれた。なじみやすさがあるのが新元号の「令和」なのかもしれない。
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芸能 2019年04月02日 12時50分
人気V系バンド・Janne Da Arcが突如解散した理由 「社会的正義から著しく反する行為」とは
人気ヴィジュアル系バンド・Janne Da Arc(ジャンヌダルク、以下JDA)が1日、公式サイトで解散を発表した。 同日はエイプリールフール。ファンとしては冗談であってほしい発表だが、文面からして本当に解散する模様。 まず、サイトでは、ベーシストであるka−yuが3月31日付で、JDAを脱退、及び所属事務所を退社したことを報告。また、4月1日にはツイッターのオフィシャルファンクラブ「マドモアゼルなあなた達」で「突然のご報告となり、誠に申し訳ございません」と謝罪。ファンクラブ会員へは今回の件について、郵送でも本件について案内を送ると投稿している。 ka−yuの脱退申し出を受け、ほかのメンバー4人で話し合いを行ったというが、ボーカルのyasuが現在、身体の治療ゆえアーティスト活動そのものを休止中などの事情を考慮。解散を決定したというのだ。 「バンドは07年から活動を休止していたが、yasuのソロプロジェクト・Acid Black Cherryが軌道に乗った。そのため、ほかのメンバーとの間に溝が生じたと言われていた」(音楽業界関係者) しかし、解散に至ったのは別の原因だったようだ。 同サイトではka−yuが脱退に至った経緯についても言及。昨年の9月、弁護士事務所から同バンドの所属事務所にka−yu宛の内容証明郵便が送られてきたとし、「そこに記載されている事柄が、もしも全て事実であるなら、社会的正義から著しく反する行為」と説明。そのことも解散の原因となったというが、詳細については今後裁判で係争していく可能性があるため、公表を差し控えるというのだ。 「JDAのメンバーはとにかくモテモテで女には困らなかったほどだとか。ka−yuもブイブイ言わせていたようだが、どうやら、女性との間で金銭トラブルを起こしてしまったようだ。法廷闘争で大スキャンダルになる前に、解散という苦肉の策で“火消し”したのでは」(芸能記者) 突然の解散だけに、ファンたちはすさまじい“ロス”に陥りそうだ。
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社会 2019年04月02日 12時45分
「戦争を可能にした総理」と非難 小西洋之議員、“新元号廃止”を呼びかけ批判殺到 過去には『国民の敵』騒動
1日、政府による新元号の発表会見後、元民進党で現在無所属の小西洋之参議院議員が自身のツイッターを立て続けに更新。安倍晋三首相を「戦争を可能にした総理」とし、新元号“令和”の廃止を呼びかけ批判が殺到している。 問題となっているのは、小西議員の「令和の廃止の仕方。元号法の附則は『昭和の元号は、本則第一項の規定(注:元号は政令で定める)に基づき定められたものとする』と規定。これに倣って、元号法を改正して令和を廃止し、それに代わる新元号を『平成31年4月1日に定められたものとする』とすればいい。遡って皇位継承の際の改元とできる。」というツイート。 新元号の廃止方法を詳細に記しているが、「令和は、安倍総理が意味を定め、決定したもの。この事実を国民の皆さんは決して忘れてはならない。 国会でニヤニヤ笑いながら答弁拒否を連発し、解釈文書の改ざんで憲法を改変し戦争を可能にした総理が、『人々が美しく心を寄せ合う中で、文化が生まれ育つ』と説明。今、私たちは恐ろしい時代にいる。」とも綴っており、その背景は小西議員の“安倍嫌い”にあるようだ。 これに対して、ネット上では「日本人に喧嘩売ってる」「新元号の発表日にこんなくだらないこと考えつくとは恐れ入ったよ」「まじで国民の敵じゃん」「それがどう国民生活に益するか教えてください」など、令和廃止の呼びかけを咎める意見や、「貴方が本当に嫌いなのは、安倍晋三個人ですか?それとも安倍晋三総理ですか? 本当にこの一点がわからない」「反安倍もここまでくると怖い」「なんでもかんでも政権批判に繋げるのはお止めください」など、小西議員が新元号に否定的なのは私情だと指摘する声が寄せられた。 小西議員は昨年、幹部自衛官から「国民の敵だ」と罵声を浴びせられたとして防衛省に謝罪と処分を求めた。しかし、過去には「自衛隊員は他国の子供を殺傷する恐怖の使途になる」などとツイート(現在は削除済み)していたことが発覚。ネット上で「あなただって過去に自衛隊を侮辱している」「自衛官は正しい」「お前が国民の敵だ」などの意見が寄せられることとなった。記事内の引用について小西洋之公式ツイッターhttps://twitter.com/konishihiroyuki/
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社会 2019年04月02日 12時40分
“売名目的の炎上”と告発 盗作疑惑の「銭湯絵師」見習いモデル、銭湯絵の仕事をしたこともない?
銭湯絵師見習いでモデルとしても活動していた勝海麻衣氏が、先月24日に行われた大正製薬「RAIZIN」のイベントで描いた2匹の虎の絵について、イラストレーターの猫将軍氏が12年に描いた作品と酷似していることが指摘されている騒動が新たな展開を見せている。 構図が酷似していることや、猫将軍氏オリジナルの実際の虎には存在しない首の模様まで勝海氏が描いていることなどが指摘され、騒動に発展した本件。炎上後、勝海氏はツイッターで「お騒がせをし、ご迷惑をおかけしたこと心よりお詫び申し上げます」と謝罪文を画像でアップしたものの、盗作や模写については触れず、なぜ酷似した絵になったのか経緯についても触れなったため、さらに炎上することとなってしまっていた。 そんな中、漫画家で銭湯アイドルの湯島ちょこ氏が1日にツイッターを更新。「各報道メディアの方へ」とし、「勝海麻衣さんは《銭湯絵師見習い》として売られていた人でありなぜ銭湯のペンキ絵を仕事でしたこともないのに今急に銭湯絵師として報道されるかがわかりません」と、勝海氏がこれまで銭湯絵師として仕事を受けたことがないことを告発した。 湯島氏はさらに、過去、銭湯絵師の丸山清人氏(現在勝海氏が従事)から弟子入りを誘われたことがあったものの、その後すぐに勝海氏が銭湯研究の第一人者として知られる町田忍氏の推薦で弟子入りを志願したきたといい、「君には何も教えてなかったことにするねと丸山さんに言われ勝海さんからは被ってて迷惑してると 弟子として選ばれたことを事実ではなかったと謝罪するように言われました」と告白。その理由について、「先に雑誌のモデルの仕事もしたり女優としてテレビや映画に出てる私が話題になっては勝海麻衣さんをプロモできなくなるからです」と分析した。また、今回の騒動については、「《銭湯絵師》を炎上させ売名として利用した後にモデルとしてメディアに売っていく芸能事務所側のプロモだと思う」と持論をつづっていた。 湯島氏のこの告発にネットからは、「盗作なんかより遥かに醜悪な話」「これが事実なら、盗作問題の全てが納得できる」「もともとこういうやり方で名前を売ってきた人なら盗作もやりかねないって思っちゃう」という声が殺到。湯島氏に多くのエールが集まっている。 果たしてこの件について勝海氏が反応することはあるのだろうか。今後も注目が集まる。記事内の引用について勝海麻衣公式ツイッターより https://twitter.com/katsumi0411m湯島ちょこ公式ツイッターより https://twitter.com/bittersweet_423
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芸能 2019年04月02日 12時30分
辻希美『新元号』でも炎上 「赤ちゃん連れまわすな」「2日同じ服」「占拠するな」と言われたい放題
何をやってもブログが炎上することで知られる、元モーニング娘。の辻希美が「新元号」を巡っても、物議をかもし出している。 辻は1日更新のオフィシャルブログで、夫と4人の子供とともに、家族6人で名古屋のレゴランドを訪れた様子を報告。「新年号」のタイトルのついたエントリーでは、「新年号が発表されましたね」として、レゴブロックで「令和」の文字を作り、その様子を写真にアップロードしている。「私は昭和生まれなので2個前の時代に生まれた事になるんだね」「令和…どんな時代になるのかなぁ⁇ ワクワク」と感慨も記している。 だがこれに、ネット上のアンチは「ほかの人も遊びたいのに、写真撮りたいがために占拠していいの?」「というか、生後4ヶ月の赤ちゃん連れ回すのって信じられない。完全に親のエゴだよね」「2個前の時代って、まだ平成終わってないし……」といった声が聞かれる。さらに、この旅行は2日目であり、昨日のエントリーと比べて「2日連続同じ服着てない? そんな状態で赤ちゃん抱っことか信じられない」といった声も聞かれる。アンチの小姑チェックは今回も冴え渡っているようだ。だが一方で、「レゴランドって地元の人も行かなくてガラガラだから別にいいんでは」といった声も見られた。 辻は旅行前の3月30日には、加護亜依と組んでいたユニット「W(ダブルユー)」を13年ぶりに復活させている。これに対しても、「加護ちゃんは健気に生きているのに、辻は何も考えてなさそう」「というか、旅行行くならもうちょっとマシな場所行けば?」といった声が聞かれる。 やはり、アンチから厳しい声が挙がっているが、「何でもブログ炎上の辻希美」はもはやネットの風物詩のひとつとなっている。このほかにも、ネット上では「辻って令和生まれの5人目の子供も欲しがりそう」といった声も見られただけに、平成から令和となっても、炎上は続きそうだ。記事内の引用について 辻希美のオフィシャルブログより https://ameblo.jp/tsuji-nozomi/
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社会 2019年04月02日 12時20分
猫を盗んで“川に捨てた”54歳無職の男、逮捕 愛猫家を装った「裏の顔」に怒りの声殺到
1日、三重県鈴鹿市で、ボランティアの女性が保護していた猫を盗んだとして、無職の男(54)が窃盗の疑いで逮捕されたことが判明。その行動に怒りの声が上がっている。 男は3月16日、ボランティアの女性が約40匹の猫を世話している小屋のような建物から猫1匹を盗み出した疑いが持たれている。防犯カメラに男の行動が全て映っており、関与が浮かび上がった。警察の取り調べに対し、容疑を認め、「猫を飼いたかったが金がなかった」と話しているという。 猫好きが高じての犯罪だと思ってしまうが、この話には続きがあった。実はこの男、連れ去る際に猫を蹴る、首に紐のようなものを巻き付けて引きずるなどしており、「猫好き」とは思えぬ行動に出ていたのだ。このような事実から、男は「虐待目的で猫を連れ出そうとしたのではないか」という見方がある。 盗んだ猫は当然懐かず、男は「桑名市内にある川に捨てた」と供述。しかし、連れ去られた猫は見つかっておらず、行方不明になっている。映像に映っていないところでさらなる虐待を受けている可能性もあり、心配されている状況だ。 男の行為に「54にもなってなにやってるんだ」「立場の弱い動物を虐待するなんて許せない」と憤りの声が。また、「飼いたかったなんて絶対嘘に決まっている」「猫好きが猫を蹴るわけがない。嘘をつくな」という指摘も出た。 さらに、逮捕容疑が猫を盗んだ「窃盗罪」のみとなっていることについて、「動物虐待の罪も問うべきだ」「蹴ったことや引きずったことについても罪を償ってもらいたい」という声が挙がった。 昨今、動物虐待が問題化しているが、罪が軽いこともあり抑止が進んでいないのが現状。逮捕された男のように、何の罪もない野良猫を自身のストレス解消目的で虐待する人間も存在しており、対策が急務となっている。 なんとも許しがたい動物に対する虐待事件。抑止するような法律の整備を望みたい。文 神代恭介
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社会 2019年04月02日 12時10分
「新鮮味がない」「逮捕令状」…新元号に否定的で『モーニングショー』が炎上 『スッキリ』は絶賛
新元号「令和」が決まり1日が経った。2日放送の『スッキリ』(日本テレビ系)では、コメンテーターで日本文学研究者でもあるロバート・キャンベル氏が、「令和」を絶賛。言葉の出典は「万葉集」の「梅の花見をする様子」を表す文章から採録したということだが、キャンベル氏は「日本の最古の歌集から採ったということはすごく嬉しい」と喜びを露わにし、さらには、「8世紀に実際に見た風景、体で感じた春の風、光を言葉にしたものを、これからの私たちに重ねたというのはすごく素晴らしい」と高評価。 ネット上では「元号こんなに素敵にキャンベルさんも解説してくれた」「ピンとこなかった新元号だけどキャンベルさんの解釈がわかりやすくてすごくいい元号だって思えてきた」と、キャンベル氏の解説に好意的な見方。 一方、対照的だったのが、同時間帯でオンエアされていた『羽鳥慎一のモーニングショー』(テレビ朝日系)だ。 「この日は前日に引き続き、東京大学史料編纂所教授で歴史学者の本郷和人氏が出演していましたが、本郷氏は、有識者懇談会に提示されていたという『英弘』『広至』『万保』『万和』という他の候補名に対して、『なんでここから選ばなかったのか』『ケチのつけようがない』といきなり絶賛。羽鳥慎一が『令和よりもこっちのほうが(良い)ということですか?」と聞くと、『そうですね』と答えていました」(芸能ライター) 候補名はすでに新聞でも公表されているが、こうした令和ディスりに不快感を覚えた人も多かったようだ。また番組では、弁護士の菅野朋子氏が「(令は)例えば逮捕令状とか一番に私は思いついちゃう」「『和』も『昭和』で最近使っていたので新鮮味がない」などとやんわりと批判。 さらに番組では、新元号を知らせる号外を求める人々が押し合いへし合い、時には怒号が飛び交う映像を紹介していたが、これに評論家の青木理氏は「不思議ですよね。号外は本来、第一報の速報を伝えるメディアだったわけでしょ。もうこの段階で知ってるわけでしょう。だからまさに記念品として欲しいということですよね」とチクリと皮肉を述べていた。 そんな、少し冷めた目でフィーバーを見ている『モーニングショー』には、「新元号の門出に 胸くそ悪い!」「決まったことにイチャモンつけてなんだかなぁ…」「悪いことばっかり探して探して決まったことに文句つけて楽しいのか?」などと炎上気味。全てにおいて称賛するのも気持ち悪いが、今回ばかりは『モーニングショー』は分が悪かったようだ。
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社会 2019年04月02日 12時00分
JOC解体? 竹田会長辞任で“後任”候補がヒートアップ
JOC(日本オリンピック委員会)分裂の第一歩か? 2020年の東京五輪・パラリンピック招致をめぐる汚職疑惑を受け、JOCは竹田恒和会長(71)が今年6月末の任期満了をもって退任すると発表した。 「東京五輪招致にあたり、“コンサルタント料”名目で約2.5億円の賄賂をIOC(国際オリンピック委員会)の実力者に支払った疑いがあるとして、フランス検察当局が捜査を進めています。竹田氏は一貫して無実を訴えてきましたが、IOCの会合をすべて欠席しており、ホスト国の会長として打ち合わせが全くできない状態でした」(担当記者) 潔白を訴えつつも、「迷惑を掛けた」というのが退任の理由だ。後任にはJOC常任理事で選手強化本部長の山下泰裕氏(61)の名前が挙がっているが、満場一致での新会長誕生とはなりそうもない。 「副会長のうち唯一の50代で、五輪メダリストの橋本聖子参議院議員(54)を推す声もあります。本人もやる気です」(前出・記者) JOC内にも権力闘争の構図がある。まず、夏季と冬季競技の争い。次に、陸上連盟と武道系、サッカーなど近年競技人口を増やしつつある球技系団体も存在感を示そうと躍起になっているというのだ。 「2月末、遠藤利明元五輪相と山下氏、貴乃花氏らの会食が報じられました。そこで諸々のすり合わせがされていたのかもしれませんね」(JOC関係者) 元五輪金メダリストの山下氏は国際的知名度も高いが、投票になった場合、同じJOC常任理事でサッカー協会会長の田嶋幸三氏が有利だという。 「東京五輪が近いので、鈴木大地スポーツ庁長官を緊急登板させる案もあります。関係団体からは『いっそ、このまま組織を潰し、もっと透明性の高い新体制にしたい』との意見も出ています」(同) 竹田会長は3月27日、国際オリンピック委員会(IOC)のバッハ会長らにIOC委員辞任のあいさつをした。後任会長候補に各団体が侃々諤々。東京五輪を前にJOC解体?
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芸能 2019年04月02日 12時00分
坂上忍の言動が「すべての女性に失礼」の声も FNS春の祭典、『整形美女企画』が炎上中
4月1日、フジテレビにて特別番組『FNS番組対抗 オールスター春の祭典 目利き王決定戦』が放送された。本番組は坂上忍を司会に、今年の春から放送されるドラマや映画、バラエティー番組の出演者が大集合。生放送で「目利き」に関するクイズに挑戦するという内容なのだが、現在、この番組で紹介された「目利き」クイズがネットで大きな物議を醸しているという。 それは、番組の中盤に行われた「境界線クイズ 総額4250万円 誰までが整形?」というクイズコーナーである。このコーナーでは、A〜Dと番号付された素人美女がスタジオに登場。この中には、整形をしている「整形美女」、そして整形をしていない「ナチュラル美女」の2種類がおり、「どこまでが整形美女なのか」の境界線を引いていく、という内容だった。 結果はA~Cまでの3名が、多額の予算をかけた整形美女ということで、それぞれ整形箇所と掛かった金額を明かしていったのだが、それら整形美女の紹介の仕方が「整形している人、してない人、両方に失礼な企画では?」「せっかくフジテレビの人気者を集めたのに美女の見極めとはあまりにお粗末」と視聴者の間で賛否両輪であったという。 また、特に槍玉に挙げられたのは司会の坂上忍の素人いじりであったという。坂上は参加したひとりの女性に対し、「遠目で見ても(整形だと)わかる」「なので4択ではなく3択ですよ〜!」とこの女性を小馬鹿にしたような暴言を連発。事実、この女性は累計で2000万円以上の予算を使い、全身整形を行っていた「整形美女」ではあったのだが、坂上が終始ワザとらしくこの女性をイジってしまったため、ネットでは「女性に対してあまりにデリカシーがないのでは?」との批判が爆発した形となった。 本番組は春と秋の改編期にかけて、フジテレビが総力を挙げて生放送を行うお祭り番組。昨年10月の「秋の祭典」では坂上が、俳優・織田裕二に対し「織田」と呼び捨てにし、織田が激怒したと一部週刊誌で報道されるなど、毎回何かしらのハプニングが発生している番組。そのため、今回も何かしらのトラブルが発生するのでは? との噂が一部業界人の間で囁かれており、皮肉にもその通りとなってしまった。 もう、「オールスター祭典」は編集可能な録画にするしかないか……?
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